JP2010183665A - コンプレッサ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイマ運転時には蓄電池の残り電気量が少なくなってきても可能な限り冷房、保冷運転が継続できるコンプレッサ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、充放電可能な蓄電池1と、蓄電池の直流を適宜の電圧まで昇圧するDC/DCコンバータ2と、DC/DCコンバータの直流電圧を適宜周波数の交流に変換するACインバータ3と、ACインバータの交流出力によって回転駆動されるコンプレッサ4と、ACインバータの運転時間を設定するタイマ回路10と、蓄電池の出力電圧を検出する蓄電池電圧検出回路21と、DC/DCコンバータの出力電圧を可変制御し、又はACインバータの交流周波数を可変制御することによりコンプレッサの回転数を制御するコンプレッサ制御回路21とを備え、タイマ回路が動作中に蓄電池の出力電圧が低下した時には、コンプレッサを低消費電力運転に切り替えて運転継続させることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、蓄電池を電源とするコンプレッサの運転を制御するコンプレッサ制御装置に関する。
従来から、コンプレッサなどの負荷を効率的に駆動する装置としてインバータが用いられてきたが、駆動電源を蓄電池とした場合、その蓄電池に蓄えた電気量を超えて使用すると過放電となり、次に蓄電池を充電しても完全に回復しない不具合が発生する。そのため、蓄電池の電圧を監視し、過放電になる前にインバータ運転を停止させる制御が一般的に行われている。
ところが、このような従来のコンプレッサ制御装置では、タイマによる自動運転を行う場合、蓄電池に残っている電気量が十分でないと、タイマ運転の途中で電力不足による保護が働いて装置全体が停止してしまい、例えば、タイマセット後に就寝したり席を外したりした場合に、使用者が意図していない時点で装置が停止することになり、蓄電池保護はできても、使い勝手が悪い問題点があった。
特開平10−341541号公報
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、タイマ運転時には蓄電池の残り電気量が少なくなってきても可能な限り冷房装置の冷房運転や保冷装置の保冷運転が継続できるコンプレッサ制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、充放電可能な蓄電池と、前記蓄電池に接続され、前記蓄電池の直流を適宜の電圧まで昇圧して出力するDC/DCコンバータと、前記DC/DCコンバータの出力する直流電圧を制御して適宜周波数の交流を生成するACインバータと、前記ACインバータの交流出力によって回転し、冷凍サイクル内に冷媒を循環させるコンプレッサと、前記ACインバータの運転時間を設定するタイマ回路と、前記蓄電池の出力電圧を検出する蓄電池電圧検出回路と、前記DC/DCコンバータの出力電圧を可変制御し、又は前記ACインバータの交流周波数を可変制御することにより前記コンプレッサの回転数を制御するコンプレッサ制御回路とを備え、前記コンプレッサ制御回路は、前記タイマ回路が動作中に前記蓄電池電圧検出回路の検出する蓄電池の出力電圧が設定値を超えて低下した時には、前記DC/DCコンバータと前記ACインバータとの少なくとも1つを前記冷凍サイクルの消費電力を抑制し、かつ、前記コンプレッサの運転を継続する低消費電力運転制御機能を備えたコンプレッサ制御装置を特徴とする。
本発明によれば、タイマ回路が動作中に蓄電池の出力電圧が設定値を超えて低下した時には、DC/DCコンバータとACインバータとの少なくとも1つを冷凍サイクルの消費電力を抑制し、かつ、前記コンプレッサの運転を継続する低消費電力運転制御に切り替えるので、タイマ運転時に蓄電池の残り電気量が少なくなってきても可能な限り冷房装置の冷房運転や保冷装置の保冷運転が継続できる。
本発明の第1〜第4の実施の形態に共通のコンプレッサ制御装置の回路ブロック図。 本発明の第1〜第4の実施の形態に共通のマイクロコンピュータによるタイマ運転時の消費電力抑制運転制御のフローチャート。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
[第1の実施の形態]図1は、本発明の第1の実施の形態のコンプレッサ制御装置の回路構成を示している。本実施の形態のコンプレッサ制御装置は、充放電可能な24V仕様の蓄電池1、この蓄電池1に接続され、蓄電池1の直流を適宜の周波数、電圧の交流に変換して出力する制御回路ユニット20、この制御回路ユニット20の交流出力にて回転駆動され、空調装置や保冷装置の冷凍サイクル内に冷媒を循環させるコンプレッサ4から構成されている。
上記の制御回路ユニット20は、蓄電池1の直流電圧を所定の直流電圧まで昇圧して出力するDC/DCコンバータ2、このDC/DCコンバータ2の出力する直流電圧を制御して適宜周波数の交流を生成してコンプレッサ4に給電する単相フルブリッジ構成のACインバータ3、DC/DCコンバータ2のスイッチング素子をドライブするコンバータ用ドライバ2A、ACインバータ3のスイッチング素子をドライブするインバータ用ドライバ3A、蓄電池1の直流電圧を抵抗分圧する分圧回路11−1、ACインバータ3の入力直流電圧を抵抗分圧する分圧回路11−2、ACインバータ3の下アームのスイッチング素子とグランド(GND)との間に挿入されたシャント抵抗15の降下電圧を監視する過電流検出回路11−3、上記の分圧回路11−1,11−2、過電流検出回路11−3の出力を入力とし、コンバータ用ドライバ2AにPWM信号を出力し、インバータ用ドライバ3Aに矩形波信号を出力するコンプレッサ制御回路としてのマイクロコンピュータ21を備えている。そしてこのマイクロコンピュータ21には、操作パネル12がUART端子22のような接続端子を通じて接続されている。
マイクロコンピュータ21は、タイマ回路10、上記の各出力をAD変換するAD変換回路23、DC/DCコンバータ2をPWM制御するためのPWMコントローラ24、ACインバータ3の出力する擬似正弦波周波数を制御するための波形生成回路25を備え、メモリに格納されているコンプレッサ制御プログラムを実行する。
操作パネル12は、制御回路ユニット20を操作するためのもので、電源をON/OFFし、タイマ回路10に対してタイマ運転時間を設定するスイッチ部12A、また、電源のON/OFF状態、タイマ運転のON/OFF状態を表示するLED等の表示部12B、蓄電池電圧低下を報知するための報知部12Cが設けられている。
上記のコンプレッサ制御装置では、蓄電池1は、制御回路ユニット20の停止時に、図示していない充電装置により充電される。
制御回路ユニット20の動作時には、DC/DCコンバータ2にて蓄電池1から供給される直流24Vの電圧を直流125Vまで昇圧する。DC/DCコンバータ2はプッシュプルコンバータであり、マイクロコンピュータ20内のPWMコントローラ24にてPWM制御され、デューティ比を変化させることにより出力電圧を直流100V〜130Vまで可変調整できる。
DC/DCコンバータ2にて昇圧された直流電圧は、ACインバータ3によって矩形波の交流電圧に変換される。ACインバータ3は、マイクロコンピュータ20内の波形生成回路25にてタイミング調整することにより、出力周波数を45Hz〜65Hzの範囲で可変調整できる。このACインバータ3の出力する矩形波擬似交流出力(通常、100V)により負荷であるコンプレッサ4が駆動され、図示していない冷凍サイクルの中に冷媒を循環させる。
マイクロコンピュータ20のAD変換回路23には、分圧回路11−1にて抵抗分圧された蓄電池1からDC/DCコンバータ2へ給電される直流低電圧が入力され、また分圧回路11−2にて抵抗分圧されたDC/DCコンバータ2の直流高電圧が入力され、AD変換されてそれぞれ蓄電池電圧、インバータ直流電圧として出力される。また、AD変換回路23には過電流検出回路11−3の検出した降下電圧も入力され、AD変換されて出力される。
そしてマイクロコンピュータ20は、図示していない温度センサにて冷却対象空間の温度を検知し、この温度が設定温度を維持するように、蓄電池電圧、インバータ直流電圧に基づきPWMコントロール24にデューティ比を可変制御させ、波形生成回路25に周波数を可変制御させ、コンプレッサ4の回転を可変制御する。
タイマ運転時にも、上と同様に冷却対象空間の温度が設定温度に一致するようにコンプレッサ4の回転数を可変制御する。しかしながら、蓄電池電圧が低下して来た場合には、図2に示す消費電力抑制制御に移行することによって、タイマ設定時間が終了するまでコンプレッサ4を低回転にて運転を維持するように制御する。
すなわち、タイマ運転が開始されると、蓄電池電圧を検出し、設定電圧よりも低下していなければ、通常のタイマ運転制御に入り、冷却対象空間の温度が設定温度に一致するようにコンプレッサ4の回転を制御する(ステップS1,S2)。そして、タイマ設定時間が終了すればコンプレッサ4の運転を停止する(ステップS3)。
他方、タイマ運転が開始され、マイクロコンピュータ21はAD変換回路23から入力される蓄電池1からの入力直流電圧が設定電圧よりも低下していれば、タイマ回路10の残り運転時間に応じた消費電力抑制運転を開始する(ステップS1,S4)。そして、タイマ設定時間が終了すれば、運転を停止する(ステップS5,S6)。この消費電力抑制運転を行った場合、タイマ運転終了後に、蓄電池電圧低下を報知部12Cにより報知させる(ステップS7)。尚、タイマ運転中に蓄電池電圧が設定値よりも低下するようになった場合にも、ステップS2でNOに分岐し、次のステップS1にてYESに分岐し、ステップS4に移行することにより、低下した蓄電池電圧に応じた消費電力抑制運転に移行することができる。
本実施の形態では、消費電力抑制運転は、マイクロコンピュータ21がPWMコントローラ24に対してタイマ回路10の残り運転時間に応じてデューティ比を変化させ、通常よりもオン時間を短くすることによりDC/DCコンバータ2の出力電圧を設定値よりも低下させてコンプレッサ4を低消費電力にて運転する方法を採用している。
このようにして、本実施の形態のコンプレッサ制御装置によれば、例えばスリープモードなどのタイマ運転時に蓄電池電圧が低下しても、タイマ運転の残り運転時間に応じた消費電力抑制運転に移行することにより、使用者に異常を意識させることなくコンプレッサの運転を継続できる。
また、タイマ運転の終了後には蓄電池の充電が必要であることを、蓄電池電圧低下を報知することで使用者に知らせることができ、過放電による蓄電池へのダメージも抑制することができる。
[第2の実施の形態]本発明の第2の実施の形態のコンプレッサ制御装置について説明する。第2の実施の形態のコンプレッサ制御装置における制御回路ユニット20の構成は第1の実施の形態と共通であるが、マイクロコンピュータ21が行うタイマ運転時の低消費電力運転制御の方法が第1の実施の形態とは異なる。
本実施の形態では、タイマ運転時に蓄電池電圧が設定値よりも低下した場合、マイクロコンピュータ21は波形生成回路25に対してACインバータ3の出力周波数を低下させる指令を与え、タイマ回路10の残り運転時間に応じて周波数を可変調整し、消費電力抑制運転を行う。
これにより、本実施の形態にあっても、タイマ運転時に蓄電池電圧が低下しても、タイマ運転の残り運転時間に応じた消費電力抑制運転に移行することにより、使用者に異常を意識させることなくコンプレッサの運転を継続できる。また、タイマ運転の終了後には蓄電池の充電が必要であることを蓄電池電圧低下を報知することで使用者に知らせることができ、過放電による蓄電池へのダメージも抑制することができる。
[第3の実施の形態]本発明の第3の実施の形態のコンプレッサ制御装置は、第1、第2の実施の形態に対して、蓄電池電圧低下の検出方法が異なり、マイクロコンピュータ21が分圧回路11−2からAD変換回路23を経て入力されるDC/DCコンバータ2の直流高電圧が設定値よりも低下したか否かにより蓄電池電圧の低下を判断することを特徴とする。通常、この直流高電圧は125Vに設定しているが、蓄電池電圧が低下すればDC/DCコンバータ2により昇圧した直流電圧もこの設定値には届かなくなる。
マイクロコンピュータ21は、タイマ運転時にこのDC/DCコンバータ2の直流高電圧を監視し、設定値よりも低下すれば蓄電池電圧が低下していると判断し、第1、第2の実施の形態と同様に図2の消費電力抑制運転を行う。
本実施の形態によれば、マイクロコンピュータ21が通常、異常判定に用いるDC/DCコンバータ2の直流高電圧が設定値よりも低下する場合に蓄電池電圧低下を判断するようにしたので、DC/DCコンバータ2の異常検出回路を利用できる利点がある。
[第4の実施の形態]本発明の第4の実施の形態のコンプレッサ制御装置は、第1、第2の実施の形態に対して、蓄電池電圧低下の検出方法が異なり、マイクロコンピュータ21がACインバータ3のスイッチング素子とグランドとの間に挿入されたシャント抵抗15の降下電圧により過電流を検出する過電流検出回路11−3からAD変換回路23を経て入力される信号に基づき、降下電圧が所定値よりも小さく、したがってACインバータ3の入力電流が設定値を下回るまで低下したか否かにより蓄電池電圧の低下を判断することを特徴とする。
マイクロコンピュータ21は、タイマ運転時にこのシャント抵抗15の降下電圧を監視し、電圧降下幅が設定値よりも小さくなれば蓄電池電圧が低下していると判断し、第1、第2の実施の形態と同様に図2の消費電力抑制運転を行う。
本実施の形態によれば、マイクロコンピュータ21が通常、異常判定に用いるACインバータ3のスイッチング素子とグランドとの間に挿入されたシャント抵抗15の降下電圧が設定値よりも小さくなる場合に蓄電池電圧低下を判断するようにしたので、ACインバータ3の異常検出回路を利用できる利点がある。
1 蓄電池 2 DC/DCコンバータ
2A ドライバ 3 ACインバータ
3A ドライバ 4 コンプレッサ
10 タイマ回路 11−1,11−2 分圧回路
11−3 過電流検出回路 12 操作部
12A 電源スイッチ 12B 表示部
12C 報知部 15 シャント抵抗
20 制御回路ユニット 21 マイクロコンピュータ
22 UART 23 AD変換回路
24 PWMコントローラ 25 波形生成回路

Claims (7)

  1. 充放電可能な蓄電池と、
    前記蓄電池に接続され、前記蓄電池の直流を適宜の電圧まで昇圧して出力するDC/DCコンバータと、
    前記DC/DCコンバータの出力する直流電圧を制御して適宜周波数の交流を生成するACインバータと、
    前記ACインバータの交流出力によって回転し、冷凍サイクル内に冷媒を循環させるコンプレッサと、
    前記ACインバータの運転時間を設定するタイマ回路と、
    前記蓄電池の出力電圧を検出する蓄電池電圧検出回路と、
    前記DC/DCコンバータの出力電圧を可変制御し、又は前記ACインバータの交流周波数を可変制御することにより前記コンプレッサの回転数を制御するコンプレッサ制御回路とを備え、
    前記コンプレッサ制御回路は、前記タイマ回路が動作中に前記蓄電池電圧検出回路の検出する蓄電池の出力電圧が設定値を超えて低下した時には、前記DC/DCコンバータと前記ACインバータとの少なくとも1つを前記冷凍サイクルの消費電力を抑制し、かつ、前記コンプレッサの運転を継続する低消費電力運転制御機能を備えたことを特徴とするコンプレッサ制御装置。
  2. 前記DC/DCコンバータは、PWMデューティ比を制御することで出力電圧を可変制御するPWMデューティ比制御回路を備え、
    前記コンプレッサ制御回路は、前記低消費電力運転制御機能の起動時には、前記タイマ回路による残り運転時間に応じて前記PWMデューティ比制御回路のPWMデューティ比を変化させ、前記DC/DCコンバータの出力電圧を調整させることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ制御装置。
  3. 前記ACインバータは、単相フルブリッジ構成であり、かつ、出力周波数を可変制御する出力周波数制御回路を備え、
    前記コンプレッサ制御回路は、前記低消費電力運転制御機能には、前記タイマ回路による残り運転時間に応じて前記出力周波数制御回路の出力周波数を変化させ、前記ACインバータの出力周波数を調整させることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ制御装置。
  4. 前記蓄電池電圧検出回路は、前記蓄電池とDC/DCコンバータとの間の直流電圧を抵抗分圧した電圧を検出することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンプレッサ制御装置。
  5. 前記蓄電池電圧検出回路は、前記DC/DCコンバータとACインバータとの間の直流電圧を抵抗分圧した電圧を検出することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンプレッサ制御装置。
  6. 前記蓄電池電圧検出回路は、前記ACインバータのスイッチング素子とグランドとの間に挿入されたシャント抵抗の降下電圧を検出することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンプレッサ制御装置。
  7. 蓄電池電圧低下を報知する電圧低下報知回路を備え、
    前記コンプレッサ制御回路は、前記低消費電力運転制御を行い、前記タイマ回路の動作が終了した時には、前記電圧低下報知回路を動作させることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンプレッサ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112297755A (zh) * 2019-07-31 2021-02-02 广东美的制冷设备有限公司 驻车空调的频率控制方法、驻车空调、存储介质及装置

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