JP2010181344A - 廃棄物容器および廃棄物収納方法 - Google Patents

廃棄物容器および廃棄物収納方法 Download PDF

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Abstract

【課題】容器本体の蓋閉め作業を適正に行い得る廃棄物容器および廃棄物収納方法を提供すること。
【解決手段】この廃棄物容器1は、廃棄物Wを収納する容器本体2と、この容器本体2の開口部を塞ぐ蓋3とを備えている。また、この廃棄物容器1では、廃棄物Wの収納時にて、廃棄物Wの上部に取合治具Jが取り付けられると共に、この取合治具Jを介して廃棄物Wが吊られて容器本体2に収納されるときに、蓋3が、廃棄物Wに取り付けられたまま容器本体2に収納された取合治具Jに対応する位置に、凹部31を有している。
【選択図】図1

Description

この発明は、廃棄物容器および廃棄物収納方法に関し、さらに詳しくは、容器本体の蓋閉め作業を適正に行い得る廃棄物容器および廃棄物収納方法に関する。
一般に、原子力施設などでは、低レベル放射性廃棄物がドラム缶などに詰め込まれ、このドラム缶が放射線遮蔽性能および密封性能を有する廃棄物容器に収納されて回収される。そして、この廃棄物容器がトラック等により貯蔵施設や処分施設に搬送されて埋設される。かかる従来の廃棄物容器として、特許文献1に記載される技術が知られている。
特開2006−64625号公報
ここで、廃棄物容器には、低レベル放射性廃棄物に対する放射線遮蔽性能および密封性能が要求されるため、その蓋閉め作業が適正に行われること必要がある。
この発明は、容器本体の蓋閉め作業を適正に行い得る廃棄物容器および廃棄物収納方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる廃棄物容器は、廃棄物を収納する容器本体と前記容器本体の開口部を塞ぐ蓋とを備える廃棄物容器であって、前記廃棄物の収納時にて、前記廃棄物の上部に取合治具が取り付けられると共に前記取合治具を介して前記廃棄物が吊られて前記容器本体に収納されるときに、前記蓋が、前記廃棄物に取り付けられたまま前記容器本体に収納された前記取合治具に対応する位置に凹部を有することを特徴とする。
この廃棄物容器では、蓋が所定の位置に凹部を有するので、取合治具が廃棄物に取り付けられたまま容器本体に収納されたときに、取合治具と蓋とが干渉しない。これにより、取合治具を取り付けたまま廃棄物を収納できるので、例えば、廃棄物から取合治具を取り外せない等の場合にも、廃棄物容器の蓋閉め作業が適正に行われる利点がある。また、この発明にかかる廃棄物容器は、前記取合治具を取り付けたまま廃棄物を収納することで、凹部に相当する放射線遮蔽性能を前記取合治具により確保することが可能であり、製品の安全性が向上する利点がある。
また、この発明にかかる廃棄物容器は、前記取合治具が前記廃棄物から取り外されるときに、放射線遮蔽部材が前記凹部に嵌め込まれる。
この廃棄物容器では、放射線遮蔽材料が蓋の凹部を塞ぐので、蓋の凹部における放射線遮蔽性能の低下(遮蔽欠損)が抑制される。これにより、蓋の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
また、この発明にかかる廃棄物容器は、前記取合治具が前記廃棄物から取り外されるときに、前記廃棄物と前記蓋との間に介在して衝撃を緩和する緩衝部材が前記凹部に嵌め込まれる。
この廃棄物容器では、例えば、廃棄物容器の搬送時にて廃棄物容器が転倒あるいは落下して衝撃を受けたときに、緩衝部材が廃棄物Wから蓋への衝撃を緩和する。これにより、廃棄物容器の放射線遮蔽性能および密封性能が保護される利点がある。
また、この発明にかかる廃棄物容器は、前記緩衝部材の一部が放射線遮蔽材料から成る。
この廃棄物容器では、緩衝部材の放射線遮蔽材料から成る部分が蓋の凹部を塞ぐので、蓋の凹部における放射線遮蔽性能の低下が抑制される。これにより、蓋の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
また、この発明にかかる廃棄物容器は、前記取合治具が緩衝構造を有する。
この廃棄物容器では、例えば、廃棄物容器の搬送時にて廃棄物容器が転倒あるいは落下して衝撃を受けたときに、取合治具の緩衝構造が廃棄物Wから蓋への衝撃を緩和する。これにより、廃棄物容器の放射線遮蔽性能および密封性能が保護される利点がある。
また、この発明にかかる廃棄物容器は、前記取合治具が放射線遮蔽構造を有する。
この廃棄物容器では、取合治具の放射線遮蔽構造が蓋の放射線遮蔽性能を補強する。これにより、蓋の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
また、この発明にかかる廃棄物収納方法は、廃棄物を収納する容器本体と前記容器本体の開口部を塞ぐ蓋とを備える廃棄物容器が用いられ、前記廃棄物の上部に取合治具が取り付けられると共に前記取合治具を介して前記廃棄物が吊られて前記容器本体に収納される廃棄物収納方法であって、前記取合治具を取り付けたまま前記廃棄物を前記廃棄物容器に収納するときには、前記蓋の下面に設けられた凹部に前記取合治具の頂部を挿入しつつ前記蓋が前記容器本体に取り付けられ、且つ、前記取合治具の取り外し後に前記廃棄物を前記廃棄物容器に収納するときには、放射線遮蔽部材あるいは緩衝部材が前記凹部に嵌め込まれた後に前記蓋が前記容器本体に取り付けられることを特徴とする。
この発明にかかる廃棄物容器では、蓋が所定の位置に凹部を有するので、取合治具が廃棄物に取り付けられたまま容器本体に収納されたときに、取合治具と蓋とが干渉しない。これにより、取合治具を取り付けたまま廃棄物を収納できるので、例えば、廃棄物から取合治具を取り外せない等の場合にも、廃棄物容器の蓋閉め作業が適正に行われる利点がある。
図1は、この発明の実施例にかかる廃棄物容器を示す構成図である。 図2は、図1に記載した廃棄物容器の変形例を示す説明図である。 図3は、図1に記載した廃棄物容器の変形例を示す説明図である。 図4は、図1に記載した廃棄物容器の変形例を示す説明図である。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例の構成要素には、発明の同一性を維持しつつ置換可能かつ置換自明なものが含まれる。また、この実施例に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
[廃棄物容器]
この廃棄物容器1は、廃棄物(例えば、低レベル放射性廃棄物が詰め込まれたドラム缶)Sを収納する容器本体2と、この容器本体の開口部を塞ぐ蓋3とを備える(図1参照)。容器本体2および蓋3は、鋳造製あるいは鍛造製であり、炭素鋼あるいはダクタイル鋳鉄などから成る。また、廃棄物容器1は、その蓋閉め状態にて、低レベル放射性廃棄物に対する放射線遮蔽性能および密封性能を有する。なお、この実施例では、廃棄物容器が略立方体形状を有している。
廃棄物Wの収納工程では、まず、廃棄物Wの上部に取合治具Jが取り付けられる。次に、この取合治具Jを介して廃棄物Wがクレーンで吊り上げられて容器本体2に収納される。次に、取合治具Jが廃棄物Wから取り外される。その後に、蓋3が容器本体2の開口部に嵌め込まれて、蓋3と容器本体2とがボルト締結される。これにより、廃棄物容器1が蓋閉めされて密閉される。
[蓋の凹部]
ここで、廃棄物Wの収納工程では、取合治具Jを廃棄物Wから取り外す作業が遠隔操作にて行われる。このとき、廃棄物Wから取合治具Jを取り外せない場合が想定される。かかる場合には、取合治具Jが廃棄物Wに取り付けられたまま廃棄物Wと共に容器本体2に収納される。
しかしながら、蓋が平坦な底面を有する構成(図示省略)では、蓋が容器本体の開口部に嵌め込まれたときに、取合治具と蓋とが干渉する。すなわち、取合治具の頂部が廃棄物の上部から容器本体の開口部側に向かって突出するため、取合治具の頂部(例えば、クレーンの吊りフックに吊り下げられる部分)が蓋の底面に当接して干渉する。すると、廃棄物容器の蓋閉め作業が適正に行われないおそれがある。
そこで、この廃棄物容器1では、蓋3が以下の構成を有する(図1参照)。すなわち、蓋3が取合治具Jとの干渉を抑制するための凹部31を有する。この凹部31は、蓋3の底面(蓋閉め時にて容器本体2内側に位置する面)であって、廃棄物Wに取り付けられたまま容器本体2に収納された取合治具Jに対応する位置に配置される。例えば、この実施例では、蓋3の底面が抉られて凹部31が形成されている。この凹部31は、取合治具Jの頂部を挿入できる大きさ及び深さを有している。また、容器本体2に収納される複数の廃棄物Wに対応して、複数の凹部31が設けられている。
かかる構成では、取合治具Jが廃棄物Wに取り付けられたまま容器本体2に収納されたときに、取合治具Jと蓋3とが干渉しない。すなわち、蓋3が容器本体2に取り付けられるときに、取合治具Jの頂部が蓋3の凹部31に挿入される。そして、この状態にて、蓋3が容器本体2にボルト締結されて固定される。したがって、取合治具Jを取り付けたまま廃棄物Wを収納できるので、廃棄物容器1の蓋閉め作業が適正に行われる。また、取合治具Jは、炭素鋼やステンレス鋼などの鋼製であり、取合治具Jと共に収納されることで蓋3の凹部31を塞ぐので、蓋3の凹部31における放射線遮蔽性能の低下(遮蔽欠損)が抑制される。これにより、蓋3の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
[効果]
以上説明したように、この廃棄物容器1では、蓋3が所定の位置に凹部31を有するので、取合治具Jが廃棄物Wに取り付けられたまま容器本体2に収納されたときに、取合治具Jと蓋3とが干渉しない(図1参照)。これにより、取合治具Jを取り付けたまま廃棄物Wを収納できるので、例えば、廃棄物Wから取合治具Jを取り外せない等の場合にも、廃棄物容器1の蓋閉め作業が適正に行われる利点がある。また、当初から取合治具Jを廃棄物Wと共に廃棄物容器1に収納することとすれば、廃棄物Wから取合治具Jを取り外す作業を省略できる。これにより、廃棄物の収納工程が効率化される利点がある。
[変形例]
なお、この廃棄物容器1では、取合治具Jが廃棄物Wから取り外されるときに、放射線遮蔽部材32が蓋3の凹部31に嵌め込まれることが好ましい(図2参照)。すなわち、廃棄物Wの収納工程にて廃棄物Wから取合治具Jが取り外された場合には、蓋3の凹部31に放射線遮蔽部材32が嵌め込まれ、この蓋3が容器本体2に取り付けられて蓋閉めが行われる。かかる構成では、放射線遮蔽部材32が蓋3の凹部31を塞ぐので、蓋3の凹部31における放射線遮蔽性能の低下(遮蔽欠損)が抑制される。これにより、蓋3の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
なお、この実施例では、放射線遮蔽部材32が蓋3と同一材料(例えば、炭素鋼、ダクタイル鋳鉄など)から構成されている。これにより、放射線遮蔽部材32が蓋3に嵌め込まれたときの放射線遮蔽性能の計算が容易化されている。
また、この廃棄物容器1では、取合治具Jが廃棄物Wから取り外されるときに、廃棄物Wと蓋3との間に介在して衝撃を緩和する緩衝部材33が凹部31に嵌め込まれることが好ましい(図3参照)。すなわち、廃棄物Wの収納工程にて廃棄物Wから取合治具Jが取り外された場合には、蓋3の凹部31に緩衝部材33が嵌め込まれ、この蓋3が容器本体2に取り付けられて蓋閉めが行われる。かかる構成では、例えば、廃棄物容器1の搬送時にて廃棄物容器1が転倒あるいは落下して衝撃を受けたときに、緩衝部材33が廃棄物Wから蓋3への衝撃を緩和する。これにより、廃棄物容器1の放射線遮蔽性能および密封性能が保護される利点がある。また、かかる構成では、蓋3と緩衝部材33とが一体化された後に容器本体2に配置されるので、蓋と緩衝部材とが遠隔操作により個別に配置される構成(図示省略)と比較して、緩衝部材の設置工程が簡略化される利点がある。
例えば、この実施例では、緩衝部材33が断面凸型形状を有する樹脂材料により構成されている。また、緩衝部材33がその凸部を蓋3の凹部31に嵌め込んで蓋3に取り付けられている。また、蓋閉め状態にて、緩衝部材33の平坦部が廃棄物Wと蓋3との間に挟み込まれることにより、廃棄物Wと蓋3との間に介在して配置されている。
また、上記の構成では、緩衝部材33の一部が放射線遮蔽材料から成ることが好ましい。例えば、この実施例では、緩衝部材33のうち蓋3の凹部31に挿入される部分が放射線遮蔽材料により構成されている。かかる構成では、緩衝部材33の放射線遮蔽材料から成る部分が蓋3の凹部31を塞ぐので、蓋3の凹部31における放射線遮蔽性能の低下が抑制される。これにより、蓋3の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
また、この廃棄物容器1では、取合治具Jが緩衝構造J1を有することが好ましい(図4参照)。例えば、この実施例では、取合治具Jの腕部が減肉されており、衝撃の負荷に対して屈曲可能に構成されている。かかる構成では、例えば、廃棄物容器1の搬送時にて廃棄物容器1が転倒あるいは落下して衝撃を受けたときに、取合治具Jの緩衝構造J1が廃棄物Wから蓋3への衝撃を緩和する。これにより、廃棄物容器1の放射線遮蔽性能および密封性能が保護される利点がある。
また、この廃棄物容器1では、取合治具Jが放射線遮蔽構造を有することが好ましい(図4参照)。例えば、この実施例では、取合治具Jのうち蓋3の凹部31に挿入される部分J1が放射線遮蔽材料により構成されている。かかる構成では、取合治具Jの放射線遮蔽構造が蓋3の放射線遮蔽性能を補強する。これにより、蓋3の放射線遮蔽性能が適正に確保されるので、製品の安全性が向上する利点がある。
以上のように、この発明にかかる廃棄物容器および廃棄物収納方法は、容器本体の蓋閉め作業を適正に行い得る点で有用である。
1 廃棄物容器
2 容器本体
3 蓋
31 凹部
32 放射線遮蔽部材
33 緩衝部材
J 取合治具
J1 緩衝構造
W 廃棄物

Claims (7)

  1. 廃棄物を収納する容器本体と前記容器本体の開口部を塞ぐ蓋とを備える廃棄物容器であって、
    前記廃棄物の収納時にて、前記廃棄物の上部に取合治具が取り付けられると共に前記取合治具を介して前記廃棄物が吊られて前記容器本体に収納されるときに、前記蓋が、前記廃棄物に取り付けられたまま前記容器本体に収納された前記取合治具に対応する位置に凹部を有することを特徴とする廃棄物容器。
  2. 前記取合治具が前記廃棄物から取り外されるときに、放射線遮蔽部材が前記凹部に嵌め込まれる請求項1に記載の廃棄物容器。
  3. 前記取合治具が前記廃棄物から取り外されるときに、前記廃棄物と前記蓋との間に介在して衝撃を緩和する緩衝部材が前記凹部に嵌め込まれる請求項1または2に記載の廃棄物容器。
  4. 前記緩衝部材の一部が放射線遮蔽材料から成る請求項3に記載の廃棄物容器。
  5. 前記取合治具が緩衝構造を有する請求項1〜4のいずれか一つに記載の廃棄物容器。
  6. 前記取合治具が放射線遮蔽構造を有する請求項1〜5のいずれか一つに記載の廃棄物容器。
  7. 廃棄物を収納する容器本体と前記容器本体の開口部を塞ぐ蓋とを備える廃棄物容器が用いられ、前記廃棄物の上部に取合治具が取り付けられると共に前記取合治具を介して前記廃棄物が吊られて前記容器本体に収納される廃棄物収納方法であって、
    前記取合治具を取り付けたまま前記廃棄物を前記廃棄物容器に収納するときには、前記蓋の下面に設けられた凹部に前記取合治具の頂部を挿入しつつ前記蓋が前記容器本体に取り付けられ、且つ、
    前記取合治具の取り外し後に前記廃棄物を前記廃棄物容器に収納するときには、放射線遮蔽部材あるいは緩衝部材が前記凹部に嵌め込まれた後に前記蓋が前記容器本体に取り付けられることを特徴とする廃棄物収納方法。
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