JP2010181233A - ジャイロ式測位システム - Google Patents

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功 根本
Masaaki Yamada
山田  正明
Itsuro Saito
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Abstract

【課題】2基のジャイロセンサで方位を検出できるようにしたジャイロ式測位システムを実現する。
【解決手段】ピッチ方向とヨー方向の2基のジャイロセンサ15,16を取り付けた細長い台板14の両端を、支持軸から偏心させて管状のケーシング10に回転自由に取り付けたジャイロヘッド1と、ジャイロヘッド1の送り込み量を検知するエンコーダによる距離情報から掘進ヘッドの位置ならびに軌跡を検出する。直交3軸方向のうち、ジャイロセンサを1基省略できるので装備も計算も簡単になり、掘進作業が効率化される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、地上から地中に向けて小口径の配管等を敷設する地中掘進装置におけるジャイロ式測位システムに関する。
建物などの構造物の直下を経由して地上から地中に向けて管路を埋設したり、構造物下部の地盤を改良するため薬液を注入したりするのに、従来は構造物の外側に立坑を設け、ここを起点として水平方向にボーリングすることなどが行われていたが、近年、米国において、進行方向を自在に制御できる掘進ヘッドが開発され、これを使用することによって立坑を設けることなく任意に曲がった経路に管路を敷設することが可能となった。特許文献1にはこのような掘進装置、ならびにこれを使用する掘進工法が記載されている。
図6はこのような掘進機を使用して構造物の下部を地盤改良する場合の概念図で、符号2は掘進ヘッド、符号3は連結ロッド、符号4は掘進機、符号Sは構造物である。構造物Sの脇の地上から地中に向けて斜めにボーリングを開始し、所定の深さに到達したら掘進ヘッド2の向きを水平方向に変え、以後は水平にボーリングするのである。掘進ヘッド2の後方には可撓性の連結ロッド3が次々に連結される。破線で囲んだ部分が改良する対象地盤である。
図7は特許文献1に記載の掘進ヘッド2の実施例の断面図で、符号21はジェットノズル、符号22は高圧流体の供給される流体経路である。ジェットノズル21は掘進ヘッド2の中心軸に対して約5度斜め方向を向いている。したがって掘進ヘッド2に回転を与えながら前進させれば直進するが、回転を与えずに前進させればジェットノズル21に従って斜め方向に進む。
図8は同じく特許文献1に記載された掘進機の外観図で、符号40はベース、符号41はその上を移動する前進フレーム、符号42は回転用モータ、符号43はチェーン、符号44は前進用モータ、符号3は前進用の管体である連結ロッドである。前進フレーム41には連結ロッド3を固定するクランプと連結ロッド3を把持して回転させるチャックが備えられており、これに前進機構を組み合わせると連結ロッド3を回転させずに前進させたり、回転させながら前進させたりすることができる。
特許文献1には、掘進ヘッド2に無線送信機および指向性アンテナを装備することにより、受信機によって掘進ヘッド2の現在位置を検出することができると記載されており、また掘進ヘッド2の現在の傾度の検出については電解トランスジューサが組み込まれている、と記載されている。
また、特許文献2には、この特許文献1に記載されているものと同様な「自在誘導掘削工法」について、「如何にして掘削計画線に沿って推進させるかが解決困難な課題のひとつとして知られている。」(段落[0002])とした上で、従来知られている掘削軌跡の測定方法として「ゾンデ方式」ならびに「ジャイロ方式」を挙げている。しかしゾンデ方式には、掘削計画線の近辺に電磁遮蔽物があったりして電波障害が起こると正確に測定できなくなるという短所があり(段落[0004])、この欠点を補うものとしてジャイロ方式の慣性センサを使用することが述べられている。
すなわちジャイロ方式は、掘削ヘッドの先端にX(ロール、roll)、Y(ピッチ、pitch)、Z(ヨー、yaw)の3軸から姿勢・方位を検出するジャイロなどの慣性センサを送り込み、掘削ロッドの先端から地上の掘進機まで慣性センサを引き戻す際に生成される慣性信号と距離情報とに基づいて掘削軌跡を測定するという方法である(段落[0005])。
特開昭61−257501号公報 特開2007−247299号公報
掘進は地盤内という3次元の場で行うものであるから、位置や方位を検出するには、前記のようにX、Y、Zの3軸のジャイロセンサが必要である。しかし、3軸それぞれに自由度があると、各検出データに対して他の軸分の補正を加えなければならず、計算過程が著しく複雑なものとなってしまう。
本発明は、ジャイロセンサを搭載するジャイロヘッドの構造を工夫することによって1軸分、例えばX軸の測定を不要とし、2基のジャイロセンサのみによって簡単に位置が算出できるようにしたジャイロセンサを採用したジャイロ式測位システムを実現することを目的とする。
請求項1に記載の本発明は、管路を地中に敷設するための掘進ヘッドの位置ならびに軌跡を検出するジャイロヘッドと測距手段とからなる測位システムにおいて、前記ジャイロヘッドが、両端を回転自由に支持された細長い本体上にピッチ方向とヨー方向の変位を検出する2基のジャイロセンサを備えるとともに、前記本体が、前記の2基のジャイロセンサの取り付け基準面が前記両端の支持点に対して鉛直方向を向くように重心を下方に向けて偏心させてあることを特徴とするものである。
請求項2に記載の本発明は、前記ジャイロヘッドが、ジャイロセンサの測定データを前記本体内のメモリ部分に記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のジャイロ式測位システムである。
請求項3に記載の本発明は、前記ジャイロヘッドに、後方に向けて通信ケーブルを接続し、ジャイロセンサの測定データを後方でリアルタイムに検出できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のジャイロ式測位システムである。
請求項4に記載の本発明は、前記測距手段が、掘進ヘッドの後方に接続された連結ロッドと、この連結ロッドの送り込み量を検出するエンコーダとからなるものである請求項1ないし3のいずれかに記載のジャイロ式測位システムである。
請求項5に記載の本発明は、前記測距手段が、ジャイロヘッドの後方に接続された押し込み部材と、この押し込み部材の送り込み量を検出するエンコーダとからなるものである請求項1ないし3のいずれかに記載のジャイロ式測位システムである。
本発明によれば、掘進ヘッドの位置や姿勢を検知するのにジャイロセンサは2基のみでよく、設備コストが低減されるばかりでなく解析も簡単になり、リアルタイムの測位も可能で、掘進作業が著しく効率化されるという、すぐれた効果を奏する。
本発明実施例のジャイロヘッドを示す正面図である。 図1のケーシングと本体とを分離して示した正面図である。 本発明実施例の掘進作業を示す説明図である。 本発明の他の実施例の構成を示す説明図である。 本発明実施例の測定結果を示すデータならびにグラフである。 本発明に係わる掘進工法の概念図である。 従来の技術における掘進ヘッドの断面図である。 従来の技術における掘進機の外観図である。
以下本発明の好適な実施例を図面により詳細に説明する。
まず発明の中心的な構成要素であるジャイロヘッドから説明する。図1は実施例のジャイロヘッドを、要部を切断して示す正面図で、符号1は細長い管状のジャイロヘッド、符号10はそのケーシング、符号12はその内部に収められた本体、符号19はケーシング10の後端に設けられた球体継手である。図2はケーシング10と本体12とを分離して示したもので、(a)はケーシング10、(b)は本体12のそれぞれ正面図である。(a)に示すように、細長い管状のケーシング10の内部両端に、軸受11a,11bが設けられている。一方、(b)に示すように、本体12は細長い舟状で、両端に前記の軸受11a,11bに回転自由に支持される支持部13a,13bを備え、これより下がった位置に台板14が吊り下げられ、台板14に、符号15で示すピッチ方向のジャイロセンサ、符号16で示すヨー方向のジャイロセンサ、符号17で示す電気回路部、符号18で示すバッテリーなどが取り付けられている。
電気回路部17内に記憶装置を備えておけば、各ジャイロセンサ15,16の検知データをこれに記憶させ、ジャイロヘッド1を地上に引き出した後、パソコンに接続してデータを読み取ることができる。また、電気回路部17内に発信機を備え、通信ケーブルと接続しておけば、地上に向けてリアルタイムにデータを発信することができる。さらに、ジャイロヘッド1内にバッテリー18を備えることにより、地上からの電源コードの引き込みは不要となっており、追って説明する通信ケーブルなどの邪魔になることがない。
ジャイロヘッド1は以上のような構成であるから、縦向きにでもしない限り、略水平姿勢においては各機器を搭載した台板14は重力により下向きに、すなわちピッチ、ヨーの両ジャイロセンサ15,16を取り付けた取り付け基準面は必ず鉛直方向を向くから、ロール方向のジャイロセンサを設けてわざわざ姿勢を検出する必要はない。台板14に鉛等の錘を付けたり、台板14そのものを比重の大きい銅板等で構成すれば、重力の作用は一層確実となるので好ましい。
つづいて本発明のジャイロヘッドを使用する測位システムについて説明する。
図3は実施例の掘進作業の一例を示す説明図で、前記図6において説明したとおり符号2は掘進ヘッド、符号3はこの後方に接続される連結ロッド、符号4は掘進機であり、符号5はエンコーダである。この例のように連結ロッド3の前進量を直接エンコーダで読み取ることができれば、連結ロッド3とエンコーダ5とで測距手段を構成でき、ジャイロセンサ15,16の測定データと組み合わせる距離情報を簡単に得ることができるが、連結ロッド3の送り込みは掘進作業そのものであるから、測距のためにデータ採取を繰り返すことはできない。なお図3の構成の場合、ジャイロヘッド1は掘進ヘッド内に組み込むか、連結ロッド3の内部に別途送り込むかのいずれかであるが、これは任意である。
図4は、他の実施例である連結ロッド3以外の送り込み手段を用いてジャイロヘッド1を連結ロッド3の内部に送り込む場合の構成を示す説明図で、符号6は送り込み手段、符号7は通信ケーブルである。送り込み手段6としてはPC鋼棒のような棒状材や鋼管などがあり、曲線状の掘進坑内にジャイロヘッド1を送り込んだり引き出したりできる程度の剛性を有する弾性体である。前記の球体継手19を介してジャイロヘッド1に連結する。
この送り込み手段6の送り込み量を図3のエンコーダ5で読み取るようにすれば、掘進ヘッドを任意の位置に停止したまま、ジャイロヘッド1を先端まで送り込んだり引き出したりして何回でもデータを採取することができる。この場合、送り込む際と引き出す際とで往復2回距離データが採取できるが、引き出す際のデータの方が揺れや反りなどの影響がなく正確である。
また、ジャイロヘッド1内の発信機に通信ケーブルを接続すれば、ジャイロセンサ15,16の測定データを後方(地上)でリアルタイムに検出でき、エンコーダのデータと合わせて直ちに解析し、掘進ヘッドの向き等を修正することができる。通信ケーブルを地上までのアンテナケーブルとし、アンテナとパソコン間は無線伝送としてもよい。アンテナケーブルとしない場合には、ノイズを拾わないという特性から、通信ケーブルとして光ファイバが最も好ましい。
図5は測定結果の一例である。ここではXは基準面(鉛直面)からの水平方向の変位量、Zは同じく基準面(水平面、一般にG.L.)からの鉛直方向の変位量を示し、Yは掘進方向の距離である。X、Zはmm単位、Yはm単位とした。図5の上端が発進位置、下端が掘進方向の先端位置で、グラフX−Yは地上から見た水平面内の曲がりを、グラフY−Zは水平方向から見た鉛直面内の曲がり(深さの変化)を示している。この結果を計画線と比較し、必要に応じて掘進ヘッドの向き等を修正することができる。
本発明は、内部に人が立ち入ることができず、通常の機器を持ち込むことも困難な小口径、中口径の管路に対して有効である。
1…ジャイロヘッド、 2…掘進ヘッド、 3…連結ロッド、 4…掘進機、 5…エンコーダ、 6…送り込み手段、 7…通信ケーブル、 10…ケーシング、 11…軸受、 12…本体、 13…支持部、 14…台板、 15…ジャイロセンサ(ピッチ)、 16…ジャイロセンサ(ヨー)、 17…電気回路部、 18…バッテリー、 19…球体継手、 21…ジェットノズル、 22…流体経路、 40…ベース、 41…前進フレーム、 42…回転用モータ、 43…チェーン、 44…前進用モータ、 S…構造物。

Claims (5)

  1. 管路を地中に敷設するための掘進ヘッドの位置ならびに軌跡を検出するジャイロヘッドと測距手段とからなるジャイロ式測位システムにおいて、
    前記ジャイロヘッドが、両端を回転自由に支持された細長い本体上にピッチ方向とヨー方向との変位を検出する2基のジャイロセンサを備えるとともに、前記本体が、前記の2基のジャイロセンサの取り付け基準面が前記両端の支持点に対して鉛直方向を向くように重心を底板下方に向けて偏心させてあることを特徴とするジャイロ式測位システム。
  2. 前記ジャイロヘッドは、ジャイロセンサの測定データを前記本体内のメモリ部分に記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のジャイロ式測位システム。
  3. 前記ジャイロヘッドに、後方に向けて通信ケーブルを接続し、ジャイロセンサの測定データを後方でリアルタイムに検出できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のジャイロ式測位システム。
  4. 前記測距手段が、掘進ヘッドの後方に接続された連結ロッドと、この連結ロッドの送り込み量を検出するエンコーダとからなるものである請求項1ないし3のいずれかに記載のジャイロ式測位システム。
  5. 前記測距手段が、ジャイロヘッドの後方に接続された押し込み部材と、この押し込み部材の送り込み量を検出するエンコーダとからなるものである請求項1ないし3のいずれかに記載のジャイロ式測位システム。
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