JP2008232803A - 埋設物探知装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】探知装置を携帯する作業員の負担を軽減できる埋設物探知装置を提供する。
【解決手段】埋設物探知装置10は、ロッド20の一端に地中埋設物を検知するセンサ部30を取り付け、ロッド20の他端にセンサ部30の検出値を入力する信号処理部40を取り付けている。前記ロッド上の前記センサ部30と前記信号処理部40の重心を吊下げ支点としている。吊下げ支点はジョイント部60を介して探査員の腰ベルトに結合させて、探査員の腰部で支持するとともに円弧状に走査するセンサ部30の走査中心としている。
【選択図】図1
【解決手段】埋設物探知装置10は、ロッド20の一端に地中埋設物を検知するセンサ部30を取り付け、ロッド20の他端にセンサ部30の検出値を入力する信号処理部40を取り付けている。前記ロッド上の前記センサ部30と前記信号処理部40の重心を吊下げ支点としている。吊下げ支点はジョイント部60を介して探査員の腰ベルトに結合させて、探査員の腰部で支持するとともに円弧状に走査するセンサ部30の走査中心としている。
【選択図】図1
Description
本発明は埋設物探知装置に係り、特に探査員が携帯して地上を歩行しながら地中埋設物を探知する場合に好適な埋設物探知装置に関する。
埋設物探知装置は地中に埋設された金属品や合成樹脂品などを地表面から探知することができる。このため、各種の土木建設工事や遺跡発掘調査、さらには戦争地での地雷探知などに埋設物探知装置が利用される。探知の原理は電磁誘導法と電波法(地中レーダ)が一般に採用されている。電磁誘導法は比較的深度の浅い金属埋設物の探知に適しており、電波法(地中レーダ)は非金属埋設物や比較的深度の深い埋設物の探知に適している。
埋設物を平面的に探知する場合には、電磁コイルやアンテナを内蔵したセンサを地表面に接近させている。このときセンサと地表面の離間寸法Hおよび地表面に対するセンサ面の傾きθを所定の範囲に維持しながら探知しないと、センサの感度が低下して探知誤差が生じてしまう。
そこで本発明者は特許文献1において、離間寸法Hと傾きθを一定に維持できる埋設物探知装置を提案している。図5は従来の埋設物探知装置の構成概略を示す図である。図示のように埋設物探知装置1は、肩掛け部2を備えた人体装着部3と、人体装着部3から斜め方向に垂下し上端部を支点にして水平方向に回転可能なアーム4と、アーム4の下端に取り付けられた地中埋設物のセンサ部5を備えている。これにより探査員6は両肩に肩掛け部2を掛けて装置本体を支持し、人体装着部3から斜め方向に垂下し上端部を支点にして水平方向に回転可能なアーム4により、センサ部5を地表面と所定の離間寸法Hに維持するとともに、地表面に対してセンサ部5を平行に維持できる。そして探査員6がセンサ部5を円弧状に走査させながら前方移動し、センサ部5の探知信号が背中に背負った信号処理器7に送信され、探知信号が解析されて地中の埋設物の有無及び深度等の位置情報が特定できる。
特開2006−58240号公報
しかしながら従来の埋設物探知装置は、探査員は肩掛け部を利用して人体装着部、アーム、センサ部の荷重を探査員の両肩で支持するとともに、背中には重量物の信号処理器を背負う格好となる。そうすると探査員は装置本体を地上から所定距離離れた上半身で支持することになる。このため上半身に負担がかかり、長時間の作業を継続することが困難であった。
さらに前述の携帯型の埋設物探知装置は、探査員の身長によってセンサ部を取り付けたアームの取り付け位置を調整することにより、センサ部と地表面とを所定の離間寸法で維持できる。しかし、一旦、装置本体を装着すると探知作業時以外であっても所定の離間寸法が維持されるため、センサ部の先端が地面に触れて破損するおそれがある。このため、重量バランスを利用して探知作業時以外では地表面からセンサ部を所定の離間寸法よりも離しておくことが望ましい。
そこで本発明は、上記従来技術の問題点を解決するため探知装置を携帯する探査員の負担を軽減でき、センサ部と地表面との離間寸法を容易に調整可能な埋設物探知装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本発明の埋設物探知装置は、地中埋設物を検知するセンサ部と、前記センサ部の検出値が入力する信号処理部とをロッドの両端に備え、前記ロッド上の前記センサ部と前記信号処理部の重心を吊下げ支点とし、前記吊下げ支点を探査員の腰ベルトへ接続するジョイント部とするとともに前記センサ部の走査中心としたことを特徴としている。
この場合において、前記ロッドは、地表からセンサ面の離間寸法を調整可能な伸縮機構を備えたことを特徴としている。また、前記ジョイント部は、前記ロッドを水平方向と垂直方向に揺動する2軸回転機構を備えたことを特徴としている。さらに、前記ジョイント部は、前記ロッドの水平方向の回転角度を検出するロータリエンコーダを備えたことを特徴としている。
本発明に係る埋設物探知装置は、ロッドの一端にセンサ部を取り付け、ロッドの他端に信号処理部を配置して、ロッド上のセンサ部と信号処理部のバランスの取れる位置、すなわち重心を装置本体の吊下げ支点とし、この吊下げ支点を探査員の腰部で支持するとともに、センサ部を円弧状に走査する中心としている。このため埋設物探知装置本体の重心を従来の上半身よりも低い位置となる探査員の腰部で支持することができ、長時間の作業であっても疲労が少ない。またロッド上のセンサ部と信号処理部の重心を装置本体の吊下げ支点としているのでセンサ部を容易に走査させることができる。従来のように探査員が信号処理部を背負うことがないので、長時間の作業であっても疲労が少ない。またロッド上のセンサ部と信号処理部の重心を装置本体の吊下げ支点としているので探査員がハンドルから手を離すとセンサ部が地表面から離間する。このためセンサ部が地表面に接触して破損するおそれがない。
また、本発明に係る埋設物探知装置は、ロッドの全長を任意に調整可能な伸縮機構を備えている。このため探査員の身長に応じてセンサ部と地表との離間寸法を容易に調整するとともに、ハンドルを把持してセンサ部を走査し易いロッドの傾斜角度にすることができる。
また、本発明に係る埋設物探知装置は、ロッドの吊下げ支点を探査員の腰ベルトへカプラによるワンタッチで接続するジョイント部を備えている。このためロッドは水平方向と垂直方向に揺動する。すなわちロッドの吊下げ支点においてロッドのヨーイング又はピッチング操作が可能となる。よって探査作業時の探査員の移動あるいは地表面の凹凸によってセンサ部に作用する振動を抑制することができる。またセンサ部を地面と平行を保ちながら移動させることができ、移動方向の正確な位置パルスが得られるなど操作性が良くなる。
ジョイント部はロッドの水平方向の回転角度を検知するロータリエンコーダを備えている。このためロッドの吊下げ支点を中心として円弧状に操作するセンサ部の移動距離及び位置の検出が可能となり、地中埋設物の位置や形状の特定が容易になる。
以下に本発明の埋設物探知装置の実施形態を添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の埋設物探知装置の構成概略を示す図である。図2は埋設物探知装置の平面図である。図示のように埋設物探知装置10は、主にロッド20、センサ部30、信号処理部40、表示部50、ジョイント部60から構成されている。
ロッド20は、小径と大径のロッドの組み合わせからなる。小ロッド24は大ロッド22よりも僅かに直径が小さく形成してあり、大ロッド22の内部に小ロッド24を挿入してある。大ロッド22の先端には、締め付け部26があり、大ロッド22から伸縮可能に突出させた小ロッド24を任意の位置で固定することができる。すなわち図2の矢印Fに示すように小ロッド24の伸縮によって、ロッド20の全長を任意に調整することができる。またロッド20の内部には後述するセンサ部30と信号処理部40を電気的に接続する配線28が通じている。
センサ部30は、大ロッド22から伸長した小ロッド24の先端に取り付けている。センサ部30は、小ロッド24の先端に設けた取り付け角度を任意に調整可能な接続部32を介して取り付けている。センサ部30は、磁気センサと電波センサの組み合わせからなり、一例として中央部に磁気センサを配置し、磁気センサの外周を囲むように電波センサを磁気センサと同一平面上に配置している。実施形態のセンサ部30は上面を接続部32に固定し、下面にセンサを備えている。探査誤差を少なくするためセンサ面と地表面は平行度を維持する必要がある。よってセンサ面は地面に対して平行となるように接続部32でセンサ部30の取り付け角度を調整している。
信号処理部40は小ロッド24が伸縮する大ロッド22の端部と反対側の端部に取り付けている。信号処理部40は、センサ部30に内蔵されたセンサのコントローラ、計測用コンピュータ、バッテリ、メモリなどからなる。信号処理部40は、前記センサ部30と配線28を介して電気的に接続している。
表示部50は、ロッド20の中央部からロッド長手方向と直行する方向に分岐した分岐ロッド52の端部に取り付けている。表示部50は信号処理部40と配線56を介して電気的に接続し、信号処理部40の処理結果を表示するモニタである。表示部50は角度調整部51を介して分岐ロッド52に取り付けてあり、表示角度を任意に調整可能としている。
ハンドル54は、前記表示部50とともに分岐ロッド52の端部に形成してある。ハンドル54はU字状に形成し、図1に示すようにU字の両端を探査員6が両手で把持する。ハンドル54の一方には装置本体の電源スイッチを取り付けてある。ハンドル54は把持角度を任意に調整可能に分岐ロッド52に取り付けている。
またロッド20にはジョイント部60を取り付けている。図1に示すようにジョイント部60は、埋設物探知装置10を探査員6のハーネス66に固定するものであり、ロッド20の一端に取り付けたセンサ部30と、ロッド20の他端に取り付けた信号処理部40の重心に配置している。本実施形態ではジョイント部60を信号処理部40と分岐ロッド52の間のロッド20上に取り付けてある。図3は埋設物探知装置のジョイント部の説明図である。ジョイント部60は、ソケット62とプラグ64の嵌め合わせからなる。ソケット62は図3(1)に示すようにロッド20の長手方向と直行する方向であって同一平面上に突出させて取り付けている。なおソケット部62のロッド20への取り付け位置は任意に調整できるようにしている。一方プラグ64は、探査員6の着用するハーネス66の腰ベルト67側に取り付けている。
腰ベルト67には支持具70が取り付けてある。支持具70には回転シャフト72を取り付けてあり、回転シャフト72は軸心を鉛直方向に沿って配置し、両端を支持具70の抑え金具74に回転可能に接続している。回転シャフト72の中央にはプラグ64の軸心が水平方向に突出するように固定されている。回転シャフト72は図3(2)の矢印Aに示すようにプラグ64を水平方向に回転可能に支持具70に取り付けている。
またソケット62とプラグ64は、図3(3)に示すようにプラグ64の外周面に形成した凹部にソケット62の内周面に形成したボールが係止する。これによりソケット62はプラグ64の軸心を中心に外周面を回転できる。
プラグ64の回転シャフト72にはロータリエンコーダ80を取り付けている。ロータリエンコーダ80は信号処理部40に配線を介して電気的に接続している。ロータリエンコーダ80は、回転シャフト72の回転角度、すなわち支持具70の回転シャフト72を軸心として円弧状に揺動するロッド20の回転角度を検出している。これによりロッド20の先端に設けたセンサ部30の移動距離及び位置を計測することができる。
次に上記埋設物探知装置を用いた埋設物の使用方法について以下説明する。探査員6は埋設物探知装置10のロッド20の側面に取り付けたジョイント部60のソケット62を、着用したハーネス66の腰ベルト67のプラグ64に嵌め合わせて、装置本体をハーネス66の腰ベルト67に固定する。このときロッド20のソケット62の取り付け位置を調整してジョイント部60を小ロッド24先端のセンサ部30と大ロッド22後端の信号処理部40のバランスがとれる吊下げ支点に取り付けているため、探査員6の腰ベルト付近の安定した位置で装置本体を支持することができる。
センサ部30と信号処理部40のバランスは、センサ部30がやや上方に傾くように設定するとよい。これにより探査員6が通常ハンドル54から手を離した場合には、信号処理部40の重量によってセンサ部30が地上面から上方に離れるため、センサ部30が地上面に接触することがなく、センサ部30を破損するおそれがない。
そして探査員6の身長に応じて、大ロッド22から突出する小ロッド24の長さを、センサ部20の下面と地表面の離間寸法が好ましい値(例えば3cm)であって、探査員がハンドル54を把持してセンサ部30を走査し易いロッドの傾斜角度になるように調整する。長さ調整した後、大ロッド22の先端の締め付け部26で小ロッド24を任意の位置で固定する。なお小ロッド24の伸縮によってセンサ部30と信号処理部40のバランスが崩れた場合には、再度ロッド20とソケット62の取り付け位置を調整し、センサ部30がやや上方に傾くように設定するとよい。
また、探査員6の腰ベルト67に埋設物探知装置10を固定した際、ロッド20先端のセンサ部30の下面が地表面と平行となるように接続部32でセンサ部30の取り付け角度を調整する。
次に、探査員6はハンドル54を把持して、一方のハンドル端部に設けた電源スイッチをオンにして、センサ部30及びロータリエンコーダ80を信号処理部40と電気的に接続する。探査員6は信号処理部40から発信された処理結果を表示部50により確認することができる。
上述の準備を終えた後に、探査員6は探知操作を実行する。図4は探知操作の軌跡を例示する説明図である。図中、位置aは最初のロッドの支点、すなわち支持具の回転シャフトの中心であり、探査員6はまずセンサ部30により探知をa1点から開始する。探査員6がハンドルによって右回転させると、ハンドルと一体化したセンサ部30は半径rの円弧を描いて、地表面を走査する。センサ部30がa1点から180度、移動したa2点で操作を停止し、半周分の走査が終わる。次に、探査員6はセンサ部30のセンシング有効直径分だけ矢印X方向に前進し、回転シャフトの中心を位置bに進めると、センサ部30がb1点から180度移動してb2点に至り、次の半周分の走査が終わる。以下、同様の探知操作を繰り返すことによって、回転シャフトの中心を位置a,b,c,………の順に進めつつ、センサ部30をa1、a2,b1,b2,c1,c2,………の順に走査させることによって、走査有効幅Yに前進距離Xを乗じた面積の探知を効率良く行なうことができる。
このときロッドの吊下げ支点を探査員の腰ベルトへ2軸回転で接続するジョイント部によって、ロッドの吊下げ支点においてロッドのヨーイング又はピッチング操作が可能となる。よって探査作業時の地表面の凹凸によってセンサ部に作用する振動を抑制することができる。
センサ部30の走査過程では、センサ部30から常時探知信号が信号処理部40に送信される。同時に、回転シャフト72に取り付けたロータリエンコーダ80からは回転シャフト72の回転角度、すなわちロッド20の回転角度信号が信号処理部40に送信される。信号処理部40ではセンサ部30からの探知信号を解析して地中埋設物の有無、及び当該埋設物の深度を探知する。また、ロータリエンコーダ80からの回転角度信号に基づいてセンサ部30の平面的な位置を特定する。また、埋設物の探知信号が回転シャフト72の回転角度範囲で持続的に計測される場合には、信号処理部40ではデータ処理によって当該埋設物の大きさや形状を特定することができる。信号処理部40はこれらの探知結果を内部のメモリに保存蓄積するとともに、探知結果の一部を表示部50に出力する。例えば、地中埋設物の存在がセンサ部30からの探知信号によって確認された場合には、探査員6は確認位置近傍をセンサ部30で精査できる。精査結果を直ちに表示部50に表示すれば、平面的な拡がりを持った地中埋設物の大きさや形状の特定が容易になる。なお、信号処理部40又はセンサ部30にGPS(global positioning system)を搭載すれば、地中埋設物の絶対位置の特定が可能となる。
なおジョイント部の構造は、本実施形態ではプラグ及びソケットの嵌合で説明したが、回転シャフトが回転可能に探査員の腰ベルトに埋設物探知装置のロッドを固定できれば、このほかにも、ピン結合などの締結手段であってもよい。
また本実施形態では信号処理部の処理結果は表示部で表示するように構成したが、このほか音声による出力で埋設物の位置を特定するようにしても良い。
また本実施形態では信号処理部の処理結果は表示部で表示するように構成したが、このほか音声による出力で埋設物の位置を特定するようにしても良い。
1………埋設物探知装置、2………肩掛け部、3………人体装着部、4………アーム、5………センサ部、6………探査員、10………埋設物探知装置、20………ロッド、22………大ロッド、24………小ロッド、26………締め付け部、28………配線、30………センサ部、32………接続部、40………信号処理部、50………表示部、51………角度調整部、52………分岐ロッド、54………ハンドル、56………配線、60………ジョイント部、62………ソケット、64………プラグ、66………ハーネス、67………腰ベルト、70………支持具、72………回転シャフト、80………ロータリエンコーダ。
Claims (4)
- 地中埋設物を検知するセンサ部と、前記センサ部の検出値が入力する信号処理部とをロッドの両端に備え、
前記ロッド上の前記センサ部と前記信号処理部の重心を吊下げ支点とし、前記吊下げ支点を探査員の腰ベルトへ接続するジョイント部とするとともに前記センサ部の走査中心としたことを特徴とする埋設物探知装置。 - 前記ロッドは、地表からセンサ面までの離間寸法を調整可能な伸縮機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の埋設物探知装置。
- 前記ジョイント部は、前記ロッドを水平方向と垂直方向に揺動する2軸回転機構を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の埋設物探知装置。
- 前記ジョイント部は、前記ロッドの水平方向の回転角度を検出するロータリエンコーダを備えたことを特徴とする請求項3に記載の埋設物探知装置。
Priority Applications (1)
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JP2007072373A JP2008232803A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 埋設物探知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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2007
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