JP2010179481A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンコーダシートをエンコーダセンサのスリット部を通るようにして側板に架けて組付けるとき、エンコーダシートがエンコーダセンサのスリット部を通らないまま組みつけてしまうなど作業性が悪い。
【解決手段】キャリッジ4の凹部4aの内部にエンコーダセンサ91が配置され、エンコーダシート90はキャリッジ4の凹部4aの両壁部4bに設けた開口部93を通じてエンコーダセンサ91の発光部91aと受光部91bとの間のスリット部91cを通して配設され、キャリッジ4の凹部4aにはエンコーダシート90をエンコーダセンサ91のスリット部91cに案内する案内部材92が嵌め込まれて取付けられ、案内部材92の内面には、キャリッジ4の壁部4b、4b側からエンコーダセンサ91のスリット部91c側に向かって、キャリッジ4の壁面4cとの間の間隔が漸次狭くなるように傾斜する案内面としてのテーパ面94が形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は画像形成装置に関し、特に画像形成手段をキャリッジに搭載して往復移動させる画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機等の画像形成装置として、例えば画像形成手段として液滴を吐出する記録ヘッドを用いた液体吐出記録方式の画像形成装置としてインクジェット記録装置などが知られている。この液体吐出記録方式の画像形成装置は、記録ヘッドからインク滴を、搬送される用紙(紙に限定するものではなく、OHPなどを含み、インク滴、その他の液体などが付着可能なものの意味であり、被記録媒体あるいは記録媒体、記録紙、記録用紙などとも称される。)に対して吐出して、画像形成(記録、印字、印写、印刷も同義語で使用する。)を行なうものであり、記録ヘッドが主走査方向に移動しながら液滴を吐出して画像を形成するシリアル型画像形成装置と、記録ヘッドが移動しない状態で液滴を吐出して画像を形成するライン型ヘッドを用いるライン型画像形成装置がある。
なお、本願において、「画像形成装置」は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス等の媒体に液体などの画像形成材を付与して画像形成を行う装置を意味し、また、「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与すること(例えば単に液滴を媒体に着弾させること)をも意味する。また、「インク」とは、インクと称されるものに限るものではなく、吐出されるときに液体となるものであれば特に限定されるものではなく、例えば、DNA試料、レジスト、パターン材料なども含まれる。
このような画像形成装置として、上述したように、画像形成手段である液体吐出ヘッドからなる記録ヘッドをキャリッジに搭載し、液体吐出ヘッドを主走査方向に移動走査し、媒体を主走査方向と直交する副走査方向に間歇的に移動させながら、記録ヘッドから液滴を吐出させて画像を形成するシリアル型画像形成装置が知られている。なお、以下の説明でも画像形成手段は液体吐出ヘッドである例で説明しているが、画像形成手段としては液体吐出ヘッドに限らず、その他の画像形成手段であっても本発明は同様に適用することができる。
このようなシリアル型画像形成装置においては、記録ヘッドを搭載した往復移動するキャリッジの位置や速度を検出するために、キャリッジの移動方向に沿って配設されたエンコーダシート(リニアスケール、エンコーダフィルムなどとも称される。)と、キャリッジに取り付けられ、エンコーダシートに形成された所定のパターンを読み取る透過型フォトセンサなどのエンコーダセンサとからなるリニアエンコーダを備えている。
このようなリニアエンコーダを組付けるとき、一般的には、エンコーダシートをキャリッジに備えられたエンコーダセンサのスリットを通し、その後装置本体の側板に端部を組付けるようにしているが、このとき、エンコーダセンサのスリットに確実にエンコーダシートを通して組付けなければならない。
そこで、エンコーダシートの組付け、交換の作業性の向上に関して、従来、例えばエンコーダシートを装置本体側に引っ掛ける部分の幅を広くする、フックを取り付ける、マグネットで挟むなどの構成を採用することが知られている(特許文献1)。
また、エンコーダセンサをキャリッジに対して取り外し可能に設けて、エンコーダシート組付け後にエンコーダセンサを組付けることができるようにし、エンコーダセンサのスリットを通してエンコーダシートを組付ける作業を不要にすることが知られている(特許文献2)。
また、エンコーダシートを調整板に取り付けて、組立調整治具を使用して組立てることによって内部公差の範囲でエンコーダシートとセンサのギャップ及び平行度を収めるようにすることが知られている(特許文献3)。
特開2007−076133号公報 特開2006−187905号公報 特開2005−169967号公報
上述したように、キャリッジにエンコーダセンサを取り付けた状態で、エンコーダシートをエンコーダセンサのスリットを通して組付ける場合、エンコーダセンサの狭いスリットにエンコーダセンサを通す作業は容易ではなく、組付け作業に時間がかかり、また、エンコーダセンサのスリットにエンコーダシートが入らない状態で装置本体の左右の側板に組付けられてしまう誤組付けが発生しやくなる。エンコーダセンサのスリットにエンコーダシートが通っていないまま組み付けられると、組付け作業のやり直しによってエンコーダシートを傷つけたり、汚してしまったりするという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、エンコーダシートの組付け作業性を向上することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、
画像形成手段を搭載した主走査方向に往復移動するキャリッジと、
前記キャリッジの移動方向に沿って配設されたエンコーダシートと、
前記エンコーダシートが通るスリットを有するエンコーダセンサと、
前記エンコーダシートを前記エンコーダセンサのスリットに案内する案内手段を有している
構成とした。
ここで、前記案内手段は、前記キャリッジに対して取り外し可能に設けられている構成とできる。
また、前記案内手段は、前記キャリッジと一体に設けられている構成とできる。
また、前記案内手段は、前記エンコーダセンサと一体に設けられている構成とできる。
また、前記案内手段は、前記エンコーダセンサを覆う部材に設けられている構成とできる。
また、前記案内手段は、前記エンコーダセンサのスリットに向かって幅が狭くなるテーパ面を有している構成とできる。
また、前記エンコーダセンサは前記キャリッジの内部に配置され、前記キャリッジには前記エンコーダシートが通過する開口部が設けられている構成とできる。
本発明に係る画像形成装置によれば、エンコーダシートをエンコーダセンサのスリットに案内する案内手段を有している構成としたので、エンコーダシートの組付け作業性が向上する。
発明に係る画像形成装置の一例の機構部の側面説明図である。 同じく要部平面説明図である。 本発明の第1実施形態を示すキャリッジ部分の背面側斜視説明図である。 同じくキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。 本発明の第2実施形態を示すキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。 本発明の第3実施形態を示すキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。 本発明の第4実施形態を示すキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。 本発明の第5実施形態を示すキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。 本発明の第6実施形態を示すキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る画像形成装置の一例について図1及び図2を参照して説明する。なお、図1は同画像形成装置の機構部の側面説明図、図2は同じく要部平面説明図である。
この画像形成装置は、シリアル型画像形成装置であり、左右のメイン側板1A、1Bに横架した主ガイドロッド2と従ガイドロッド3とでキャリッジを主走査方向に摺動自在に保持し、主走査モータ5によって駆動プーリ6と従動プーリ7との間に張架されたタイミングベルト8を介してキャリッジ4を主走査方向に移動走査する。
このキャリッジ4には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(Bk)の各色のインク滴を吐出する4個の液体吐出ヘッドからなる記録ヘッド11を複数のインク吐出口を主走査方向と交叉する方向(用紙送り方向)に配列し、インク滴吐出方向を下方に向けて装着している。
また、キャリッジ4には、各記録ヘッド11に各色のインクを供給するための各色のサブタンク12を搭載している。この各色のサブタンク12には各色の可撓性を有する供給チューブを介して図示しないインクカートリッジ(メインタンク)から各色のインクが補充供給される。
一方、給紙トレイ20の用紙積載部(圧板)21上に積載した用紙22を給紙コロ(半月コロ)23及び分離パッド24で1枚ずつ分離して給送し、この給紙部から給紙された用紙22を、ガイド部材25で案内してカウンタローラ26と搬送ベルト31との間に送込み、更にガイド部材27で案内して押圧コロ28で搬送ベルト31上に押し付け、搬送ベルト31で用紙22を静電吸着して記録ヘッド11に対向する位置へ搬送する。
この搬送ベルト31は、無端状ベルトであり、搬送ローラ32とテンションローラ33との間に掛け渡されて、ベルト搬送方向(副走査方向)に周回するように構成し、周回移動しながら帯電ローラ36によって帯電(電荷付与)される。なお、搬送ベルト31の裏面側にはプラテン部材37が配設されている。
また、搬送ベルト31は、副走査モータ41によってタイミングベルト42及びタイミングプーリ43を介して搬送ローラ32が回転駆動されることによって、副走査方向に周回移動する。
この搬送ベルト31の下流側には、搬送ベルト31から用紙22を分離するための分離爪51と、排紙ローラ52及び排紙コロ又は拍車53が配設され、排紙ローラ52で排出された用紙22は排紙トレイ54に排出される。
さらに、キャリッジ4の主走査方向の一方側には搬送ベルト31の側方に記録ヘッド11の維持回復を行う維持回復機構61が配置され、他方側には搬送ベルト31の側方に記録ヘッド11から空吐出を行う空吐出受け62がそれぞれ配置されている。なお、維持回復機構61は、例えば記録ヘッド11のノズル面(ノズルが形成された面)をキャッピングするキャップ部材、ノズル面を払拭するワイパ部材、画像形成に寄与しない液滴を吐出する空吐出受けなどで構成されている。
また、キャリッジ4の主走査方向に沿って両側の側板1A、1B間に、所定のパターンを形成したエンコーダシート90を張装し、キャリッジ4にはエンコーダシート90のパターンを読取る透過型フォトセンサからなるエンコーダセンサ91を設け、これらのエンコーダスシート90とエンコーダセンサ91によってキャリッジ4の移動を検知するリニアエンコーダ(主走査エンコーダ)を構成している。さらに、キャリッジ4には、エンコーダシート90をエンコーダセンサ91のスリットに案内する案内手段としての案内部材92を取り付けている。
このように構成したこの画像形成装置においては、給紙トレイ20から用紙22が帯電された搬送ベルト31上に給紙されて吸着され、搬送ベルト31の周回移動によって用紙22が副走査方向に搬送される。そこで、キャリッジ4を主走査方向に移動させながら画像信号に応じて記録ヘッド11を駆動することにより、停止している用紙22にインク滴を吐出して1行分を記録し、用紙を所定量搬送後、次の行の記録を行う。記録終了信号又は用紙の後端が記録領域に到達した信号を受けることにより、記録動作を終了して、用紙を排紙トレイ54に排紙する。
次に、このような画像形成装置に適用した本発明の第1実施形態について図3及び図4をも参照して説明する。なお、図3は同実施形態のキャリッジ部分を背面側から見た斜視説明図、図4は同じく模式的部分平断面説明図である。なお、断面線は省略している。
ここでは、例えば発光部91aと受光部91bを有するエンコーダセンサ91は、キャリッジ4の背部に設けられた凹部4aの内部に配置され、エンコーダシート90はキャリッジ4の凹部4aの両壁部4bに設けた開口部93を通じてエンコーダセンサ91の発光部91aと受光部91bとの間のスリット部91cを通して配設されている。
そして、キャリッジ4の凹部4aにはエンコーダシート90をエンコーダセンサ91のスリット部91cに案内する(誘導する)案内手段として案内部材92が嵌め込まれて取付けられている。この案内部材92の内面には、キャリッジ4の壁部4b、4b側からエンコーダセンサ91のスリット部91c側に向かって、キャリッジ4の壁面4cとの間の間隔が漸次狭くなるように傾斜する案内面としてのテーパ面(主走査方向と直交する方向に対して傾斜する傾斜面)94が形成されている。この案内部材92はエンコーダセンサ91を覆う部材となる。
このように構成したので、エンコーダシート90を組み付けるとき、キャリッジ4の開口部93からエンコーダシート90を挿入することで、エンコーダシート90は案内部材92のテーパ面94で案内(誘導)されてエンコーダセンサ91のスリット部91cに導かれるので、エンコーダシート90を確実にエンコーダセンサ91のスリット部91cに通すことができ、組付け(あるいは交換)作業の作業性が向上する。
つまり、エンコーダシート90は、エンコーダセンサ91のスリット部91cを通るようにして、主走査方向に平行にキャリッジ移動範囲を張るように左右側板1A、1Bに架けて組付ける。従前、この組付けをするときに、エンコーダシート90がエンコーダセンサ91のスリット部91cを通らず、後ろ側を通ってしまった状態で左右側板1A、1Bに組付けてしまう問題が発生していた。また、組付けをするときに、エンコーダシート90をエンコーダセンサ91のスリット部91cに通すのが難しく、複数回通し直す作業が発生し、複数回通す作業を行うことにより、エンコーダシート90が傷付いたり、汚れたり、余計に手で触れて汚してしまったりという問題が発生していた。そこで、上記のように案内部材92を設けることで、エンコーダシート90をエンコーダセンサ91のスリット部91cに通すのが容易になり、エンコーダシート90がエンコーダセンサ91のスリット部91cを通らないで左右の側板1A、1Bに組み付けられたり、組付け作業のやり直しによる損傷が発生することがなくなる。
この場合、案内部材92をキャリッジ4に対して着脱可能に取付けることによってエンコーダセンサ91を搭載する図示しないセンサ基板の交換が容易になる。
次に、本発明の第2実施形態について図5をも参照して説明する。なお、図5は同実施形態のキャリッジ部分の模式的説明図である。
この実施形態はキャリッジ4と一体に案内手段を設けた例であり、キャリッジ4の開口部93の背部4dに、開口部93の開口端(主走査方向両端面)側からエンコーダセンサ91のスリット部91c側に向かって、壁面4cとの間の間隔が漸次狭くなるように傾斜する案内面としてのテーパ面(テーパ面)95が形成されている。
このように構成することで、部品点数を増加することなく案内手段を設けることができる。
次に、本発明の第3実施形態について図6をも参照して説明する。なお、図6は同実施形態のキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。
この実施形態は案内手段をエンコーダセンサ91と一体に設けた例であり、エンコーダセンサ91には、発光部91a及び受光部91bのハウジング部をキャリッジ4の主走査方向に延ばした案内部91dを一体に形成し、これらの案内部91dの対向側壁面にエンコーダシート90を案内するテーパ面96を形成している。
このように構成することで、部品点数を増加することなく案内手段を設けることができる。
次に、本発明の第4実施形態について図7をも参照して説明する。なお、図7は同実施形態のキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。
ここでは、前記第1実施形態の構成において、キャリッジ4のエンコーダセンサ91を取付ける壁面4cの案内部材92のテーパ面(案内面)94、94に対向する対向面をテーパ面97とし、エンコーダシート90を挿入する部分の開口部93を主走査方向と直交する方向に第1実施形態よりも広く形成している。つまり、エンコーダセンサ91の前後及び両側に案内部材92のテーパ面(案内面)94とキャリッジ4のテーパ面(案内面)97とが配置された構成としている。
このように構成することで、エンコーダシート90をキャリッジ4の開口部93に挿入するときに更に挿入し易くなり作業性が向上する。
次に、本発明の第5実施形態について図8をも参照して説明する。なお、図8は同実施形態のキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。
ここでは、前記第1実施形態の構成において、案内部材92のテーパ面94、94のエンコーダセンサ91側の角部94a、94aをアール形状に形成している。
このように構成することで、エンコーダシート90を通すときの損傷が低減される。
次に、本発明の第6実施形態について図9をも参照して説明する。なお、図9は同実施形態のキャリッジ部分の模式的部分平断面説明図である。
ここでは、案内部材92にテーパ面94とともにエンコーダシート90が通る開口部98を形成して、この案内部材92をキャリッジ4の背面側に取り付けている。この場合、案内部材92は、キャリッジ4とは別体で、エンコーダセンサ91を覆う部材となっている。
このように、キャリッジ4にエンコーダシート90が通る開口部を設けない場合にも同様に適用することができ、前述した作用効果を得ることができる。
1A、1B…側板
2…主ガイドロッド
4…キャリッジ
11…記録ヘッド
90…エンコーダスケール
91…エンコーダセンサ
92…案内手段
93、98…開口部
94、95、96、97…テーパ面(案内面)

Claims (7)

  1. 画像形成手段を搭載した主走査方向に往復移動するキャリッジと、
    前記キャリッジの移動方向に沿って配設されたエンコーダシートと、
    前記エンコーダシートが通るスリットを有するエンコーダセンサと、
    前記エンコーダシートを前記エンコーダセンサのスリットに案内する案内手段を有している
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記案内手段は、前記キャリッジに対して取り外し可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記案内手段は、前記キャリッジと一体に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記案内手段は、前記エンコーダセンサと一体に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記案内手段は、前記エンコーダセンサを覆う部材に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記案内手段は、前記エンコーダセンサのスリットに向かって幅が狭くなるテーパ面を有していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記エンコーダセンサは前記キャリッジの内部に配置され、前記キャリッジには前記エンコーダシートが通過する開口部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の画像形成装置。
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