JP2010178961A - 美顔用マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らないようにし、顔面に接触する部分が多い、美顔用マッサージ器を提供すること。
【解決手段】ローラー部と、把手部と、ローラー部と把手部とを連結する連結軸部とよりなる美顔用マッサージ器であって、ローラー部はチタニウム製又は純プラチナ、又は純金メッキを施した円筒形ローラーでローラーの先端を閉塞し、ローラーの円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝を刻設してローラーの外周面に4個の凸面8を形成し、凸面に小穴を凹設し、前記小穴に表面を研磨したゲルマニウム粒子6を突設し、ローラーの先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラー外周面のゲルマニウム粒子と相隣る凸面のゲルマニウム粒子とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置し、ローラー先端を金属で閉塞し、ローラー表面を純プラチナ、純金、純チタニウムなどでメッキした美顔用マッサージ器とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゲルマニウムの半導体を、肌アレルギーを起こし難いチタニウム製又は表面を純プラチナ、又は純金メッキを施したローラーに突設し、このローラーを顔面に接触させ回転させて美顔にする美顔用マッサージ器に関するものである。
従来より、把手部の先端に回転自在に設けたローラー部を有するローラータイプの美顔用マッサージ器は存在する。この美顔用マッサージ器ではローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らないようにし、顔面に接触する部分をできるだけ多くすることが美顔効果上必要である。
特開2008−119181号公報
この種の美顔用マッサージ器では、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らないようにし、顔面に接触する部分を出来るだけ多くすることが、美顔効果を上げるためには必要である。
また、従来のローラーは六角形でガタガタと回転し、強いタッピングであった。
さらに、従来の美顔用マッサージ器では眼尻のマッサージはできなかった。
本発明は、上記の事情に鑑み、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らず、顔面に接触する部分がより多くなるようにして肌に優しいタッピング効果となるようにし、眼尻のマッサージも可能とすべく、ローラー部と、把手部と、ローラー部と把手部とを連結する連結軸部とよりなる美顔用マッサージ器であって、ローラー部はチタニウム製又は表面を純プラチナ、又は純金メッキを施した円筒形ローラーでローラーの先端を閉塞し、ローラーの円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝を刻設してローラーの外周面に4個の凸面を形成し、凸面に小穴を凹設し、前記小穴に表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラーの先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラー外周面のゲルマニウム粒子と相隣る凸面のゲルマニウム粒子とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置し、ローラー先端をチタニウム、アルミ、真鍮などの金属で閉塞し、ローラー表面を純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価金属でメッキした美顔用マッサージ器とした。
また、本発明は、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らず、顔面に接触する部分をより多くすることができるようにして肌に優しいタッピング効果となるようにし、眼尻のマッサージも可能となるようにすべく、また、ローラー部と連結軸部の構成は至極単純であっても連結するという目的が達成できるようにすべく、連結軸部の連結軸は把手部の把手先端から突出させ、連結軸の先端部にベアリングを圧入し、連結軸の基端にはL型ベアリングを回転自在に嵌着し、円周溝に座金を嵌めてL型ベアリングを連結軸に固着し、前記連結軸部をローラーの中空部に、ベアリングを回転自在で、L型ベアリングを圧入して挿入するようにした美顔用マッサージ器とした。
本発明は、ローラー部と、把手部と、ローラー部と把手部とを連結する連結軸部とよりなる美顔用マッサージ器であって、ローラー部はチタニウム製又は表面を純プラチナ、又は純金メッキを施した円筒形ローラーでローラーの先端を閉塞し、ローラーの円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝を刻設してローラーの外周面に4個の凸面を形成し、凸面に小穴を凹設し、前記小穴に表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラーの先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラー外周面のゲルマニウム粒子と相隣る凸面のゲルマニウム粒子とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置し、ローラー先端をチタニウム、アルミ、真鍮などの金属で閉塞し、ローラー表面を純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価金属でメッキした美顔用マッサージ器であるので、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らず、顔面に接触する部分が多くなり、より美顔効果が望めるものである。
本発明のローラーは、凸面と凹面から形成した8面体であるので、肌に優しいタッピング効果が得られる。
また、本発明のローラーは、肌に接触する部分を純プラチナ、純金、純チタニウム等の高価な金属でメッキしているので、アレルギー肌にも優しく、肌の安全性を計っている。
さらに、本発明のローラー先端にはゲルマニウム粒子を突設したので、眼尻など細い部分のゲルマニウム粒子でのマッサージを可能とした。
さらにその上に、本発明のローラーの凸面に3個のゲルマニウム粒子を突設したので、
相隣る凸面には軸線方向で同位置にならないようずらして2個のゲルマニウム粒子を突設し、ローラーを回転させた際、高価なゲルマニウム粒子の少ない数で肌に隙間なく接触させ経済的な美顔用マッサージ器を提供できるようにした。
また、本発明は、連結軸部の連結軸は把手部の把手先端から突出させ、連結軸の先端部にベアリングを圧入し、連結軸の基端にはL型ベアリングを回転自在に嵌着し、円周溝に座金を嵌めてL型ベアリングを連結軸に固着し、前記連結軸部をローラーの中空部に、ベアリングを回転自在で、L型ベアリングを圧入して挿入するようにした美顔用マッサージ器であるので、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らず、顔面に接触する部分が多くなり、より美顔効果が望めるものであり、また、ローラー部と連結軸部の構成は至極単純であっても、連結するという目的が達成できる。
また、本発明のローラーは、肌に接触する部分を純プラチナ、純金、純チタニウム等の高価な金属でメッキしているので、アレルギー肌にも優しく、肌の安全性を計っている。
さらに、本発明のローラー先端にはゲルマニウム粒子を突設したので、眼尻など細い部分のゲルマニウム粒子でのマッサージを可能とした。
さらにその上に、本発明のローラーの凸面に3個のゲルマニウム粒子を突設したので、
相隣る凸面には軸線方向で同位置にならないようずらして2個のゲルマニウム粒子を突設し、ローラーを回転させた際、高価なゲルマニウム粒子の少ない数で肌に隙間なく接触させ経済的な美顔用マッサージ器を提供できるようにした。
本発明の一実施例の正面図である。 図1の左側面図である。 図1の右側面図である。 図1の平面図である。 図1の底面図である。 図1の軸線方向の断面図である。
本発明を添付する図面に示す具体的一実施例に基づいて以下詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例の正面図、図2は図1の左側面図、図3は図1の右側面図、図4は図1の平面図、図5は図1の底面図、図6は図1の軸線方向の断面図である。
本発明は、ローラー部と、把手部と、ローラー部と把手部とを連結する連結軸部とよりなる美顔用マッサージ器であって、ローラー部はチタニウム製円筒形ローラーでローラーの先端を閉塞し、ローラーの円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝を刻設してローラーの外周面に4個の凸面を形成し、凸面に小穴を凹設し、前記小穴に表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラーの先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラー外周面のゲルマニウム粒子と相隣る凸面のゲルマニウム粒子とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置し、ローラー先端をチタニウム、アルミ、真鍮などの金属で閉塞し、ローラー表面を純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価金属でメッキした美顔用マッサージ器である。
本発明の美顔用マッサージ器は、ローラー部1と、把手部2と、ローラー部1と把手部2とを連結する連結軸部3とよりなる。
美顔用マッサージ器では、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らず、顔面に接触する部分を出来るだけ多くすることが美顔効果上必要である。
ローラー部1のローラー4の外径は19mm、長さ53mmで、把手部2の把手5は把持しやすいように先端部を先細り状にした円筒体で外径17mmで、この美顔用マッサージ器の全長は151.5mmで、総重量は105gである。
ローラー4は、肌アレルギーを起こし難いチタニウム製又は表面を純プラチナ、又は純金メッキを施し、生体細胞への刺激と充放電の電位調整による活性効果を有する半導体のゲルマニウム粒子6を突設する。
ローラー4は円筒形で先端を、チタニウム、アルミ、真鍮などの金属で閉塞し、ローラー表面を人体の皮膚に金属アレルギー対策に配慮して純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価な金属でメッキし、ローラー表面をツルツルピカピカに光沢を帯びさせる。
把手5の中空部10には把手5の先端中央から突出させた連結軸部3の連結軸11を突出させ、連結軸11の先端部にベアリング12を圧入し、連結軸11の基端にはL型ベアリング13を回転自在に嵌着し、円周溝14に座金15を嵌めてL型ベアリング13を連結軸11に固着し、この連結軸部3をローラー4の中空部10に、ベアリング12を回転自在で、L型ベアリング13を圧入して挿入する。ローラー部1と連結軸部3の構成は至極単純であるが、連結するという目的が達成できる。
ローラー4は顔面との間に隙間が作らずに、顔面に接触する部分をより多くすることが強く求められるので、ローラー4の円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝7を刻設する。ローラー4の外周面に4個の凸面8を形成し、凸面8に小穴9を凹設し、前記小穴9に表面を研磨したゲルマニウム粒子6を突設し、ローラー4の先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子10を突設する。
ローラー4外周面のゲルマニウム粒子6と相隣る凸面8のゲルマニウム粒子6とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置する。図1の正面図の円弧溝7にはゲルマニウム粒子6が3個設けられ、背面図(図示されてない)にも円弧溝7の同位置にゲルマニウム粒子6が3個設けられている。図4の平面図、図5の底面図の円弧溝7にはゲルマニウム粒子6の2個が同位置に設けられている。
ローラー4を顔面上を回転させた際、同一回転円上に相隣る凸面8のゲルマニウム粒子6が位置しないためローラー4と顔面との間に隙間を作らずに、ローラー4が顔面に接触する部分を出来るだけ多くして美顔効果を上げる事ができる。
本実施例では、凸面8に3個のゲルマニウム粒子6を突設し、相隣る凸面8には軸線方向で同位置にならないようにずらして2個のゲルマニウム粒子6が突設してある。
ローラー4の先端には前記ゲルマニウム6より突出が低いゲルマニウム粒子10が設けてあって、こめかみや眼尻、口元など細かい部分にもトントンと叩くタッピングマッサージができるようにしてある。
ローラー4は、アルミ棒から切り出しメッキを施すようにするとコスト的に安価に提供できる。
ローラー部1のローラー4の外径は19mm、長さ53mmで、把手部2の把手5は把持しやすいように先端部を先細り状にした円筒体で外径17mmで、この美顔用マッサージ器の全長は151.5mmで、総重量は105gである。
本発明は、ローラー部と、把手部と、ローラー部と把手部とを連結する連結軸部とよりなる美顔用マッサージ器であって、ローラー部はチタニウム製又は表面を純プラチナ、又は純金メッキを施した円筒形ローラーでローラーの先端を閉塞し、ローラーの円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝を刻設してローラーの外周面に4個の凸面を形成し、凸面に小穴を凹設し、前記小穴に表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラーの先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラー外周面のゲルマニウム粒子と相隣る凸面のゲルマニウム粒子とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置し、ローラー先端をチタニウム、アルミ、真鍮などの金属で閉塞し、ローラー表面を純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価金属でメッキした美顔用マッサージ器であるので、ローラーと顔面との間にできるだけ隙間を作らず、顔面に接触する部分が多くなり、より美顔効果が望めるものであるが、顔面だけでなく、手や首すじ等他の皮膚面に用いても生体細胞への刺激と充放電の電位調整による活性効果を得ることができ、ローラー表面を人体の皮膚に金属アレルギー対策に配慮して純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価金属でメッキし、ローラー表面をツルツルピカピカに光沢を帯びさせる。
1…ローラー部
2…把手部
3…連結軸部
4…チタニウム製円筒形ローラー
7…円弧溝
8…凸面
9…小穴
6…ゲルマニウム粒子
10…ゲルマニウム粒子
21…金属

Claims (2)

  1. ローラー部と、把手部と、ローラー部と把手部とを連結する連結軸部とよりなる美顔用マッサージ器であって、ローラー部はチタニウム製又は表面を純プラチナ、又は純金メッキを施した円筒形ローラーでローラーの先端を閉塞し、ローラーの円周を4等分した外周面の軸線方向に円弧溝を刻設してローラーの外周面に4個の凸面を形成し、凸面に小穴を凹設し、前記小穴に表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラーの先端面にも表面を研磨したゲルマニウム粒子を突設し、ローラー外周面のゲルマニウム粒子と相隣る凸面のゲルマニウム粒子とを軸線方向で同位置にならないようにずらして配置し、ローラー先端をチタニウム、アルミ、真鍮などの金属で閉塞し、ローラー表面を純プラチナ、純金、純チタニウムなどの高価金属でメッキした美顔用マッサージ器。
  2. 連結軸部の連結軸は把手部の把手先端から突出させ、連結軸の先端部にベアリングを圧入し、連結軸の基端にはL型ベアリングを回転自在に嵌着し、円周溝に座金を嵌めてL型ベアリングを連結軸に固着し、前記連結軸部をローラーの中空部に、ベアリングを回転自在で、L型ベアリングを圧入して挿入するようにした請求項1記載の美顔用マッサージ器。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04120739U (ja) * 1991-04-19 1992-10-28 宮下 優 美容ローラ
JP3136068U (ja) * 2007-07-27 2007-10-11 田中 博由 ローラ装置
JP2008119181A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 J Make:Kk ローラマッサージ器

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