JP2010178017A - 発振器 - Google Patents

発振器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010178017A
JP2010178017A JP2009017896A JP2009017896A JP2010178017A JP 2010178017 A JP2010178017 A JP 2010178017A JP 2009017896 A JP2009017896 A JP 2009017896A JP 2009017896 A JP2009017896 A JP 2009017896A JP 2010178017 A JP2010178017 A JP 2010178017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure wave
oscillator
casing
rubber plate
oscillated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009017896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5275833B2 (ja
Inventor
Michio Matsumoto
三千緒 松本
Hiromichi Miyazaki
裕道 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2009017896A priority Critical patent/JP5275833B2/ja
Publication of JP2010178017A publication Critical patent/JP2010178017A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5275833B2 publication Critical patent/JP5275833B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】工事現場等において音波などの圧力波を利用して位置確認等を行う場合、市販の圧力波発生器では圧力波の発振方向や範囲が固定されており、工事現場の状況等に応じて容易に変更することはできない。そこで、圧力波発生器から発振される圧力波の発振方向や発振範囲を任意に変えたり、圧力波発生器によって直接測定できない場所を測定する場合に圧力波を測定箇所まで導波して測定する発振器を提供する。
【解決手段】従来の圧力波発生器等から発振された圧力波を、非圧縮性液体を介して伝搬させ、伝搬してきた圧力波を外部に発する発振器を提案する。また、この発振器は、その筐体が球形状であってもよいし、多面体形状であってもよい。これにより、圧力波の発振方向を様々に変化させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、音波等の圧力波を発する発振器に関し、特に、圧力波の発振方向や発振範囲を変更するのに好適な発振器に関する。
従来、海洋工事や土木工事において、距離測定等のために音波等を計測に応用することはしばしば行われている。特に、水中での位置決めに音波を使用する例は多い(例えば、特許文献1)。また、水中での音波の発生器としては、セラミック発振器や水中スピーカー等が挙げられる。
特開2004−151036号公報 特開平6−201666号公報
しかしながら、上述した市販の音波発生器は設計仕様に即して製作されるため、音波を発振する方向や範囲は固定され、工事現場の状況に応じて容易に変更することはできない。例えば、対象物の位置決めの範囲が当初の予定より広い範囲になった場合等には音波の放射範囲を広げる必要が生じるが、現状では別途、新たな音波発振器を製作し、設置しなければならない。また、ボーリング孔などの細い孔に挿入して孔の側面(周方向)に音波を発振したい場合等、音波発振器が長いと横に入れることができない等の問題もある。
そこで、本発明は、上記課題を解決するために、圧力波発生器等から発振される圧力波の発振方向や発振範囲を任意に変えたり、圧力波発生器を設置して直接測定することのできない場所を測定したい場合に圧力波を測定箇所まで導波して測定する発振器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、圧力波を発振する圧力波発振手段と、発振された前記圧力波を、非圧縮性液体を介して伝搬させる伝搬手段と、伝搬してきた前記圧力波を外部に発する振動手段と、を有する発振器を提案する。
ここで、空気などの気体は圧縮性であり、密閉した容器にいれて圧力をかけると縮む性質を持つが、油などの液体は非圧縮性であり、圧力をかけてもほとんど縮まない性質を持つ。本発明の発振器はこのような非圧縮性物質の性質を利用するものであり、圧力波発振手段から発振された圧力波を、非圧縮性液体を介して伝搬させ、振動手段から外部に発振する。
この構成により、圧力波発生器等から発振された圧力波の発振方向や発振範囲を変えたり、圧力波発生器を設置して直接測定することのできない場所まで圧力波を導波して測定すること等が可能である。
また、前記圧力波発振手段と前記振動手段とにおける圧力波の発振方向は異なる方向であってもよい。例えば、両方向を互いに直交する方向とすることができる。
この構成により、工事現場の状況等に応じて、圧力波発生器等から発振された圧力波の発振方向を変えること等が可能である。
また、前記圧力波発振手段は、マグネチック型発振器により構成されるようになっていてもよい。
この構成により、従来のマグネチック型発振器から発振された圧力波の発振方向を変えたり、マグネチック型発振器を設置して直接測定することのできない場所を測定すること等が可能である。
また、前記発振器は、筐体を有し、前記筐体は、その内部に前記非圧縮性液体を収容し、さらに、前記圧力波発振手段及び前記振動手段が固定されていてもよい。
この構成により、圧力波発生器等から発振された圧力波の発振方向や発振範囲を変えたり、圧力波発生器を設置して直接測定することのできない場所まで圧力波を導波して測定すること等が可能である。
また、前記筐体は、球形状であってもよい。
この構成により、圧力波発生器等から発振された圧力波の発振方向を全方向(無指向性)に変えること等が可能である。
また、前記筐体は、多面体形状であってもよい。
この構成により、圧力波発生器から発振された圧力波の発振方向を、異なる方向に変えること等が容易になる。つまり、多面体の一面から圧力波を入力し、その入力された圧力波は筐体内部の非圧縮性液体を伝搬し、そして、他の面から外部に発振することにより、圧力波の発振方向を容易に変えることが可能である。
また、前記筐体は、金属で構成されていてもよい。
この構成により、圧力波発振手段にて発振された圧力波が減衰しにくく、振動手段まで伝搬しやすくなる。
以上説明したように、本発明によれば、圧力波発生器等から発振された圧力波の発振方向や発振範囲を変えたり、圧力波発生器を設置して直接測定することのできない場所を測定したい場合に、圧力波発生器から発生された圧力波を測定箇所まで導波して測定すること等が可能である。
第1の実施形態に係る発振器を示す図である。 第2の実施形態に係る発振器を示す図である。 第3の実施形態に係る発振器を示す図である。 第4の実施形態に係る発振器の断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る発振器を示す図である。また、図1(a)は発振器の外観を示す図であり、図1(b)は発振器の縦断面図である。
図1(a)及び(b)に示すように、本実施形態に係る発振器は、円筒形の筐体11を備え、その筐体11の周面の一部に形成された穴11aを塞ぐようにゴム板13が固定されるとともに、筐体11の上面には振動板113が固定されている。
そして、その振動板113を挟んで筐体11とは逆側に、マグネチック型発振器14が設けられている。
なお、筐体11の内部は油12で充たされており、ゴム板13と振動板113は、筐体11に液密に取り付けられている。
また、マグネチック型発振器14は一般的なものであり、その内部にコイル111を互いに相対変位可能に隙間を空けて巻きつけた磁石112が収納されており、磁石112がマグネチック発信器14の内底面に固定されるとともに、コイル111が振動板113に固定されている。
そして、電源114から供給された電流が駆動回路115を介してコイル111に流れると、フレミングの左手の法則に従って、振動板113に対して垂直方向の力が発生し、これにより振動板113が振動する。この振動は油12を介してゴム板13まで伝搬され、ゴム板13が振動して外部に音波が発振される。
以上のような仕組みにより、マグネチック型発振器14から垂直方向に発振された音波の発振方向を、ゴム板13にて水平方向に変化させることができる。
また、振動板113は、一般的なスピーカー等の振動板と同様、軽量であり剛性が高く、適度な内部損失があり、圧力波の伝搬速度が高い素材であることが理想である。具体的には、木材パルプ、合成樹脂素材、チタンやアルミ等の金属素材、等が挙げられる。
また、ゴム板13は、油12を介して伝搬してくる音波により振動することで外部に音波を発する役目を果たす。よって、ゴム板13に代えて、振動板113と同様に、軽量であり剛性が高く、適度な内部損失があり、圧力波の伝搬速度が高い素材のものにしてもよい。具体的には、木材パルプ、合成樹脂素材、チタンやアルミ等の金属素材のものが挙げられる。
また、筐体11は剛性の高い材質であることが好ましく、例えば鉄などの金属から構成されていてもよい。これにより、マグネチック型発振器14から発振された圧力波が減衰しにくく、ゴム板13まで伝搬しやすくなる。
また、本実施形態に係る発振器は、水中や土中などで使用される場合を想定しているため、筐体11、マグネチック型発振器14の外面、及びゴム板13は、防水加工や耐水加工が施されていることが望ましい。
また、発振器の内部は非圧縮性液体である油12で充たされているため、原理的には、水深の制限なく使用可能である。
(第2の実施形態)
図2は、第2の実施形態に係る発振器を示す図である。また、図2(a)は発振器の外観を示す図であり、図2(b)は発振器の縦断面図である。
図2(a)及び(b)に示すように、本実施形態に係る発振器は、円板21aとその円板21aの周縁部に設けられた複数本の支柱21bとからなる筐体21を備え、その円板21aを底面として円筒形状をなすようにゴム板23が支柱21bの内側で周面を成すとともに、その円筒形状の上面には振動板113が固定されている。
そして、その振動板113を挟んで筐体21とは逆側に、マグネチック型発振器14が設けられている。また、筐体21の支柱21bの逆端部は、マグネチック型発信器14に固定されている。
また、発振器の筐体21の円板21aとゴム板23とで囲まれた領域は油22で充たされており、ゴム板23と振動板113は、筐体21に液密に取り付けられている。なお、マグネチック型発振器14の構成と動作の仕組みは、図1に示したマグネチック型発振器と同様である。
本実施形態に係る発振器は、円柱形状の周面全体がゴム板23で構成されているため、ゴム板23に伝搬された振動により、音波が周方向に発振される。
(第3の実施形態)
図3は、第3の実施形態に係る発振器を示す図である。また、図3(a)は発振器の外観を示す図であり、図3(b)は発振器の横断面図である。
図3(a)及び(b)に示すように、本実施形態に係る発振器は、円筒形の筐体31を備え、その筐体31の周面の一部に設けられた開口部31aを塞ぐようにゴム板33が固定されている。また、発振器の筐体31の内部は油32で充たされており、ゴム板33は、筐体31に液密に取り付けられている。
また、マグネチック型発振器14は、発振器の筐体31の内部に収納されており、マグネチック型発振器14から発振された音波は、油32を介して伝搬されてゴム板33が振動する。なお、図3(a)においては、電源114及び駆動回路115は発振器の筐体31の外部に設置されているが、筐体31の内部に収納されていてもよい。また、マグネチック型発振器14の構成と動作の仕組みは、図1に示したマグネチック型発振器と同様である。
本実施形態に係る発振器は、ゴム板33が、円柱形状の筐体31の周面の半周部分に限定されている。これにより、マグネチック型発振器14から発振された振動は油32を介して伝搬され、ゴム板33が設けられている周方向の半周部分からのみ音波が外部に発振される。
(第4の実施形態)
図4は、第4の実施形態に係る発振器の縦断面図である。図4(a)に示す発振器は振動板113とゴム板43の振動方向が同じ方向であり、図4(b)に示す発振器は振動板113とゴム板43の振動方向が互いに直交する方向となっている。
図4(a)及び(b)に示すように、本実施形態に係る発振器は、筐体41を備え、その筐体41の一部に設けられた穴41aを塞ぐようにゴム板43が固定されている。また、筐体41は、マグネチック型発振器14と、一体となるように接続されており、振動板113はマグネチック型発振器14の内部に固定されている。
そして、その振動板113を挟んで筐体41とは逆側に、コイル111を互いに相対変位可能に隙間を空けて巻きつけた磁石112が収納されており、磁石112がマグネチック発信器14の内底面に固定されるとともに、コイル111が振動板113に固定されている。
なお、発振器の筐体41の内部は油42で充たされており、ゴム板43と振動板113は、筐体41に液密に取り付けられている。
図4(a)及び図4(b)に示す発振器は、振動板113とゴム板43との間に相当の距離を持たせるように構成されている。このような構成により、例えばマグネチック型発振器等を直接設置するスペースがないような測定箇所であっても、ゴム板43の部分を測定箇所に当たるように本実施形態に係る発振器を設置することで、音波による距離測定等が可能となる。
さらに、図4(b)に示す発振器は、振動板113とゴム板43の振動方向が異なるように構成されている。このため、例えば、ボーリング孔などの細い孔に挿入して孔の側面(周方向)に音波を発振したい場合等には、筐体41をボーリング孔に挿入し、測定したい箇所にゴム板43の部分が当たるように発振器を設置すればよい。
なお、上記の実施形態において、マグネチック型発振器14は、本発明における「圧力波発振手段」に対応する。また、ゴム板13、23、33、及び43は、本発明における「振動手段」に対応する。
なお、上記の実施形態において、油12、22、32、及び42は、本発明における「非圧縮性液体」に対応する。
(他の実施の形態)
また、上記の実施形態においては、非圧縮性液体として油12等を利用する場合を示したが、水銀などの他の非圧縮性液体であってもよい。
また、発振器の形状は、球形状、半球形状、多面体形状などであってもよい。例えば、発振器が球形状であって全円周面がゴム素材で構成されており、その内部に圧力波発生器が備えられているような場合には、圧力波発生器から発振された圧力波の発振方向を全方向(無指向性)に変えることが可能である。
(まとめ)
以上説明したように、本発明によれば、圧力波発生器等から発振された圧力波の発振方向や発振範囲を変えたり、圧力波発生器を設置して直接測定することのできない場所を測定したい場合に、圧力波発生器から発生された圧力波を測定箇所まで導波して測定すること等が可能である。また、本発明に係る発振器は、構造的にシンプルであり、特殊な材料を使用しなくとも構成可能であり、低コストで実現できる。
11、21、31、41 筐体
12、22、32、42 油
13、23、33、43 ゴム板
14 マグネチック型発振器
11a、41a 穴
111 コイル
112 磁石
113 振動板
114 電源
115 駆動回路
21a 円板
21b 支柱
31a 開口部

Claims (7)

  1. 圧力波を発振する圧力波発振手段と、
    発振された前記圧力波を、非圧縮性液体を介して伝搬させる伝搬手段と、
    伝搬してきた前記圧力波を外部に発する振動手段と、
    を有する発振器。
  2. 前記圧力波発振手段と前記振動手段とにおける圧力波の発振方向は異なる方向であることを特徴とする請求項1に記載の発振器。
  3. 前記圧力波発振手段は、マグネチック型発振器により構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の発振器。
  4. 前記発振器は、筐体を有し、
    前記筐体は、その内部に前記非圧縮性液体を収容し、さらに、前記筐体に、前記圧力波発振手段及び前記振動手段が固定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一に記載の発振器。
  5. 前記筐体は、球形状であることを特徴とする請求項4に記載の発振器。
  6. 前記筐体は、多面体形状であることを特徴とする請求項4に記載の発振器。
  7. 前記筐体は、金属で構成されていることを特徴とする請求項4から6のいずれか一に記載の発振器。
JP2009017896A 2009-01-29 2009-01-29 発振器 Active JP5275833B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009017896A JP5275833B2 (ja) 2009-01-29 2009-01-29 発振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009017896A JP5275833B2 (ja) 2009-01-29 2009-01-29 発振器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010178017A true JP2010178017A (ja) 2010-08-12
JP5275833B2 JP5275833B2 (ja) 2013-08-28

Family

ID=42708531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009017896A Active JP5275833B2 (ja) 2009-01-29 2009-01-29 発振器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5275833B2 (ja)

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61230598A (ja) * 1985-04-05 1986-10-14 Hitachi Ltd 水中送波器の駆動コイル支持補助方法
JPS6469200A (en) * 1987-08-14 1989-03-15 Commissariat Energie Atomique Wide band elastic wave all directional converter
JPH02309799A (ja) * 1989-05-24 1990-12-25 Nec Corp 送受波器
JPH0556494A (ja) * 1991-08-23 1993-03-05 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency 水中用送受波器
JPH0531498U (ja) * 1991-09-30 1993-04-23 沖電気工業株式会社 海中用受波器
JPH06201666A (ja) * 1992-10-22 1994-07-22 General Electric Co <Ge> 超音波導波管
JPH06269079A (ja) * 1993-03-15 1994-09-22 Tokin Corp 電気音響変換器
JPH0719845A (ja) * 1993-06-29 1995-01-20 Koji Toda 超音波変位センサ
JPH07508864A (ja) * 1992-06-19 1995-09-28 ノウルズ エレクトロニクス インコーポレーテッド 疎水性通気孔付き耐水性トランスデューサーハウジング
JPH08256394A (ja) * 1995-03-17 1996-10-01 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 水中音源のシールレス機構
JP2000298045A (ja) * 1999-04-14 2000-10-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波流量計
JP2002345082A (ja) * 2001-05-16 2002-11-29 Nec Corp 屈曲型送受波器
JP2004151036A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Kumagai Gumi Co Ltd 水中の物体の位置の決定方法

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61230598A (ja) * 1985-04-05 1986-10-14 Hitachi Ltd 水中送波器の駆動コイル支持補助方法
JPS6469200A (en) * 1987-08-14 1989-03-15 Commissariat Energie Atomique Wide band elastic wave all directional converter
JPH02309799A (ja) * 1989-05-24 1990-12-25 Nec Corp 送受波器
JPH0556494A (ja) * 1991-08-23 1993-03-05 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency 水中用送受波器
JPH0531498U (ja) * 1991-09-30 1993-04-23 沖電気工業株式会社 海中用受波器
JPH07508864A (ja) * 1992-06-19 1995-09-28 ノウルズ エレクトロニクス インコーポレーテッド 疎水性通気孔付き耐水性トランスデューサーハウジング
JPH06201666A (ja) * 1992-10-22 1994-07-22 General Electric Co <Ge> 超音波導波管
JPH06269079A (ja) * 1993-03-15 1994-09-22 Tokin Corp 電気音響変換器
JPH0719845A (ja) * 1993-06-29 1995-01-20 Koji Toda 超音波変位センサ
JPH08256394A (ja) * 1995-03-17 1996-10-01 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 水中音源のシールレス機構
JP2000298045A (ja) * 1999-04-14 2000-10-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波流量計
JP2002345082A (ja) * 2001-05-16 2002-11-29 Nec Corp 屈曲型送受波器
JP2004151036A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Kumagai Gumi Co Ltd 水中の物体の位置の決定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5275833B2 (ja) 2013-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5791011B2 (ja) 振動の吸収、感知及び伝送用変換器
JP2016127404A (ja) スピーカ装置および制振ユニット
JP5445323B2 (ja) 音響トランスデューサ
JP5275833B2 (ja) 発振器
JPWO2012060042A1 (ja) 電子機器
JPWO2012060046A1 (ja) 電子機器
JP2009164694A (ja) スピーカ
JP5296911B1 (ja) 振動発生システム
US11035828B2 (en) Acoustic sensor
JP2012191429A (ja) 空中超音波センサ
JP2010117143A (ja) 掘削孔の形状測定方法及び装置
JP5454532B2 (ja) 屈曲型送受波器
JP5281427B2 (ja) 発振器
JP2019533970A (ja) 音響トランスデューサ
JP5952426B2 (ja) 音響発生器、音響発生装置および電子機器
JP2009055477A (ja) 音声出力装置
JP2007019623A (ja) スピーカ
JP2006084018A (ja) 超音波ガイドユニット
JP2012217014A (ja) 発振装置及び電子機器
KR20110080550A (ko) 선형 진동기
JP2010206338A (ja) 平板スピーカ
JP2012217020A (ja) 電子機器
JP2010057040A (ja) 音波発信器
JP6832564B2 (ja) 集束音場形成装置
KR101629168B1 (ko) 선형진동자

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110316

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120518

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5275833

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250