JP2010057040A - 音波発信器 - Google Patents

音波発信器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010057040A
JP2010057040A JP2008221533A JP2008221533A JP2010057040A JP 2010057040 A JP2010057040 A JP 2010057040A JP 2008221533 A JP2008221533 A JP 2008221533A JP 2008221533 A JP2008221533 A JP 2008221533A JP 2010057040 A JP2010057040 A JP 2010057040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
housing
wave transmitter
liquid
acoustic wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008221533A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5512107B2 (ja
Inventor
Hiromichi Miyazaki
裕道 宮崎
Michio Matsumoto
三千緒 松本
Takeshi Suda
健 須田
Masahito Yamagami
順民 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2008221533A priority Critical patent/JP5512107B2/ja
Publication of JP2010057040A publication Critical patent/JP2010057040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5512107B2 publication Critical patent/JP5512107B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

【課題】水中や土中で確実に音波を発信することができ、また可及的に小型化が可能な音波発信器を提供する。
【解決手段】筐体3内にマグネチック型スピーカーの駆動部1を液密に収納すると共に当該筐体3の外周面の一部としてマグネチック型スピーカーの振動板2を液密に取付け、外部圧力によって内部容積が可変なチャンバー4を振動板2の筐体内部空間と気密に連通したことにより、水圧に応じた加圧気体がチャンバー4から振動板2の筐体内部空間に供給され、これにより筐体3の外周面の一部を構成するマグネチック型スピーカーの振動板2の両面の圧力がバランスし、もって水中や土中で確実に音波を発信することができ、チャンバー4以外に特別な構成を必要としないことからボーリング孔に沈めても使用可能なように可及的な小型化が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、水中や土中で音波を発信する水中音波発信器に関するものであり、例えば海洋工事や土木工事などでの使用に好適なものである。
水中は、気中と違って、媒質の質量が大きく、粘性も高い。そのため、気中で使用するスピーカーを直接水中に沈めても、正常に作動しない。また、袋や箱の中に液密に入れて防水し、水中に沈めれば、スピーカー自体は作動するが、袋や箱内の空気と、その外側の水は音響インピーダンスが違うために大きく減衰し、水の中に伝播する振動はごく僅かになってしまう。
これに対し、水中スピーカーとしてプールなどで使用されているものがあるが、数m程度の水深でしか使用できない。その理由は、スピーカーの振動板には水圧がかかっており、水深が深くなると振動板が水圧で変形し、駆動部のマグネットとコイルの力では振動板を振動できない状態となり、更に水深が深くなって水圧が高くなると破壊に至る。仮に、高い水圧でも変形しないような強固な振動板では、そもそもマグネットとコイルの力で振動板を振動させることができない。
また、潜水艦のソナーや海洋工事での位置決めに使用されるセラミック発信器は、超音波などの高い周波数には向いているものの、低周波の音波には不向きである。
これに対し、下記特許文献1に記載される水中音波発信器は、マグネチック型スピーカーの振動板と駆動部を液密な筐体内に収納し、筐体内部の圧力と外部の水圧を検出し、両者が同じになるように、筐体外部から筐体内部に加圧気体を供給することで、特に振動板の両面の圧力をバランスして音波発信機能を確保しようとするものである。
特開昭61−80996号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載される水中音波発信器は、マグネチック型スピーカーを収納する筐体と別に、加圧気体を筐体内部に供給するためのシステムが必要であり、構造が複雑で大がかりである。また、この特許文献1に記載される水中音波発信器は、マグネチック型スピーカーの振動板の外側に油が充填されているが、油は非圧縮性の液体であるため、振動板が振動しにくく、音波を十分に発信できない。
海洋工事や土木工事では、大深度での工事が多くなってきている。そのような背景で、音波を位置計測や通信などに利用するためには、大深度の水圧に耐えられる性能が要求される。また、土中では、高い周波数ほど減衰が大きいため、低い周波数の音波が望まれるが、前述のようにセラミック型スピーカーは低周波数音波の発信に不向きである。また、建設工事では、ボーリング孔内に沈めて使用する場合もあるので、極力小型であることが望まれるが、そうした意味でも、前記特許文献1に記載の水中音波発信器では実用的でない。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、水中や土中で確実に音波を発信することができ、また可及的に小型化が可能な音波発信器を提供することを目的とするものである。
上記諸問題を解決するため、本発明の音波発信器は、水中や土中で音波を発信するため
の音波発信器であって、外周面の一部としてマグネチック型スピーカーの振動板が液密に取付けられ且つマグネチック型スピーカーの駆動部が液密に収納された筐体と、前記振動板の筐体内部空間と気密に連通され且つ外部圧力によって内部容積が可変なチャンバーとを備えたことを特徴とするものである。
また、前記振動板が塩化ビニールで構成されたことを特徴とするものである。
また、本発明の音波発信器は、水中や土中で音波を発信するための音波発信器であって、振動板が塩化ビニールで構成されたマグネチック型スピーカーと、前記マグネチック型スピーカーの振動板が外周面の一部として液密に取付けられ且つマグネチック型スピーカーの駆動部が液密に収納された筐体とを備えたことを特徴とするものである。
また、前記塩化ビニールで構成される振動板の厚さを変更可能としたことを特徴とするものである。
また、前記筐体内にできる空気室の容積を可及的に小さくしたことを特徴とするものである。
而して、本発明の音波発信器によれば、筐体内にマグネチック型スピーカーの駆動部を液密に収納すると共に当該筐体の外周面の一部としてマグネチック型スピーカーの振動板を液密に取付け、外部圧力によって内部容積が可変なチャンバーを振動板の筐体内部空間と気密に連通したことにより、水圧に応じた加圧気体がチャンバーから振動板の筐体内部空間に供給され、これにより筐体の外周面の一部を構成するマグネチック型スピーカーの振動板の両面の圧力がバランスし、もって水中や土中で確実に音波を発信することができ、チャンバー以外に特別な構成を必要としないことから可及的な小型化が可能となる。
また、本発明の音波発信器によれば、マグネチック型スピーカーの振動板を塩化ビニールで構成し、このマグネチック型スピーカーの駆動部を筐体内に液密に収納すると共に、塩化ビニールからなる振動板を筐体の外周面の一部として液密に取付けたことにより、水圧がかかっても振動板が変形せず、もって水中や土中で確実に音波を発信することができ、筐体の外部に特別な構成を必要としないことから可及的な小型化が可能となる。
次に、本発明の音波発信器の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1aは、本発明の音波発信器の第1実施形態を示す断面図である。図中の符号1は、マグネチック型スピーカーの駆動部、符号2は、マグネチック型スピーカーの振動板である。本実施形態の振動板2は、通常のマグネチック型スピーカーの振動板と同じく、軽量且つ機械的な強度、ヤング率、適度な内部損失のある材料、例えばパルプ、絹やカーボンなどの繊維などで構成され、本実施形態の場合には緩やかな円錐状に形成されている。この振動板2は、一般のオーディオ装置のスピーカーシステムと同様に、筐体3の外周面の一部をなすように取付けられているが、本実施形態では、筐体3そのものが水中や土中で使用されるため、振動板2は筐体3に液密に取付けられている。また、筐体3にも振動板2にも、耐水性、防水性、撥水性などが付与されている。
駆動部1は、従来のマグネチック型スピーカーの駆動部と同様に、中心に配設された円柱状のマグネット11、マグネット11の外周に、当該マグネット11から僅かに離間して配設された、一般にボイスコイルと呼ばれる可動コイル12、可動コイル12を覆う鉄枠13を備え、可動コイル12の内側筒14が振動板14に接続されている。また、可動コイル12に音波の電気信号を印加する信号線15は、液密状態で筐体3の外部に配線されている。信号線15から電気信号が可動コイル12に印加されると、可動コイル12が動く。この可動コイル12の動きを振動板2に伝播して音波を発信する。なお、信号線15と筐体3の隙間は、エポキシ剤などを充填して埋めておくのがよい。
振動板2の裏側に相当する筐体3の内部には空気室5が存在しており、この空気室5は、筐体3の外部に設けられたチャンバー4と、チューブ6を介して、気密に連通されている。このチャンバー4は、例えばゴム製の風船などで構成されており、外部の圧力で内部の容積が変化する。例えば、外部圧力が高いほど、内部の容積が小さくなる。従って、図1bに示すように、筐体3とチャンバー4を、同じ深度の水中に浸漬すると、水圧によってチャンバー4が潰れて内部容積が小さくなる。チャンバー4の内部容積が小さくなると、内部の圧力が高くなる。そして、チャンバー4は振動板2の筐体内部空間である空気室5に気密に連通しているので、チャンバー4から加圧気体が空気室5に供給され、この圧力と水圧がバランスして振動板2の変形が抑制防止され、もって水中や土中でも確実に音波を発信することができる。
図4は、マグネチック型スピーカーを筐体内に液密に収納しただけの音波発信器である。理解を容易にするために、図1と同等の構成には同等の符号を付す。この音波発信器を水中に浸漬すると、前述のように軽量な、換言すれば機械的強度がさほど大きくない振動板2は、水圧によって変形し、著しい場合には破壊に至る。振動板2が変形したり破壊したりしたのでは、音波を発信することはできない。
このように、本実施形態の音波発信器では、筐体3内にマグネチック型スピーカーの駆動部1を液密に収納すると共に当該筐体3の外周面の一部としてマグネチック型スピーカーの振動板2を液密に取付け、外部圧力によって内部容積が可変なチャンバー4を振動板2の筐体内部空間と気密に連通したことにより、水圧に応じた加圧気体がチャンバー4から振動板2の筐体内部空間に供給され、これにより筐体3の外周面の一部を構成するマグネチック型スピーカーの振動板2の両面の圧力がバランスし、もって水中や土中で確実に音波を発信することができ、チャンバー4以外に特別な構成を必要としないことからボーリング孔に沈めても使用可能なように可及的な小型化が可能となる。
次に、本発明の音波発信器の第2実施形態について、図2を用いて説明する。本実施形態のマグネチック型スピーカーの駆動部1は、前記第1実施形態のものと同様であり、同等の構成には同等の符号を付して、その詳細な説明を省略する。本実施形態では、水深50m以上に耐えられる強度を有し且つ1kHz程度の低周波を発信できる構造とするためにマグネチック型スピーカーの振動板2を塩化ビニールで構成する。塩化ビニールは、化学名ポリ塩化ビニルの、軽量で、或る程度機械的強度の高い物質で、種々の形状に加工できる。本実施形態では、この塩化ビニールを所定厚さの円板状に形成して振動板2とし、これを筐体3の一側面に塩化ビニール系接着剤で液密に固着すると共に、可動コイル12の内側筒14も塩化ビニール系接着剤で振動板2に固着する。また、振動板2の内側、つまり筐体内部空間である空気室5の容積を可及的に小さくして、コンパクト化を図る。
このように、本実施形態の音波発信器では、マグネチック型スピーカーの振動板2を塩化ビニールで構成し、このマグネチック型スピーカーの駆動部1を筐体3内に液密に収納すると共に、塩化ビニールからなる振動板2を筐体3の外周面の一部として液密に取付けたことにより、水圧がかかっても振動板2が変形せず、もって水中や土中で確実に音波を発信することができ、筐体3の外部に特別な構成を必要としないことから可及的な小型化が可能となる。
また、筐体3内にできる空気室5の容積を可及的に小さくしたことにより、コンパクト化を図ることができると共に、水圧による振動板2の変形を可及的に抑制防止することができる。
次に、本発明の音波発信器の第3実施形態について、図3を用いて説明する。本実施形態の音波発信器は、前記第2実施形態のものに類似しており、同等の構成も多く含まれる
。そこで、同等の構成には同等の符号を付して、その詳細な説明を省略する。本実施形態でも、振動板2が塩化ビニールで構成されているが、本実施形態の振動板2は、筐体3に接着剤で固着されるのではなく、ねじ部材7によって脱着可能に取付けられている。また、振動板2と筐体3の間には、液密のためのゴムパッキン8を介装している。そして、厚さの異なる振動板2を複数用意し、使用される深度に応じて振動板2の厚さを選択できるようにしている。振動板2の厚さを厚くすれば、機械的強度が向上して、水圧に対する許容限界が高くなるので、使用される深度に応じて振動板2の厚さを選択すれば、如何なる深度でも確実に音波を発信することができる。
このように、本実施形態の音波発信器によれば、塩化ビニールで構成される振動板2の厚さを変更可能としたことにより、如何なる深度でも確実に音波を発信することができる。
本発明の音波発信器の第1実施形態を示す断面図である。 本発明の音波発信器の第2実施形態を示す断面図である。 本発明の音波発信器の第3実施形態を示す断面図である。 従来の音波発信器の断面図である。
符号の説明
1は駆動部、2は振動板、3は筐体、4はチャンバー、5は空気室、6はチューブ、7はねじ部材、11はマグネット、12は可動コイル、13は鉄枠、14は内側筒

Claims (5)

  1. 水中や土中で音波を発信するための音波発信器であって、外周面の一部としてマグネチック型スピーカーの振動板が液密に取付けられ且つマグネチック型スピーカーの駆動部が液密に収納された筐体と、前記振動板の筐体内部空間と気密に連通され且つ外部圧力によって内部容積が可変なチャンバーとを備えたことを特徴とする音波発信器。
  2. 水中や土中で音波を発信するための音波発信器であって、振動板が塩化ビニールで構成されたマグネチック型スピーカーと、前記マグネチック型スピーカーの振動板が外周面の一部として液密に取付けられ且つマグネチック型スピーカーの駆動部が液密に収納された筐体とを備えたことを特徴とする音波発信器。
  3. 前記振動板が塩化ビニールで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の音波発信器。
  4. 前記塩化ビニールで構成される振動板の厚さを変更可能としたことを特徴とする請求項2又は3に記載の音波発信器。
  5. 前記筐体内にできる空気室の容積を可及的に小さくしたことを特徴とする請求項1又は3又は4に記載の音波発信器。
JP2008221533A 2008-08-29 2008-08-29 音波発信器 Active JP5512107B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008221533A JP5512107B2 (ja) 2008-08-29 2008-08-29 音波発信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008221533A JP5512107B2 (ja) 2008-08-29 2008-08-29 音波発信器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010057040A true JP2010057040A (ja) 2010-03-11
JP5512107B2 JP5512107B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=42072452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008221533A Active JP5512107B2 (ja) 2008-08-29 2008-08-29 音波発信器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5512107B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019043178A1 (fr) * 2017-08-31 2019-03-07 Sorbonne Universite Enceinte acoustique aquatique

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48113928U (ja) * 1972-04-05 1973-12-26
JPS62196495U (ja) * 1986-06-05 1987-12-14
JPS6331693U (ja) * 1986-08-16 1988-03-01
JPS63180587A (ja) * 1987-01-21 1988-07-25 Shigeki Kamiya 圧力バランス調整装置付水中音声会話装置
JPH0536993U (ja) * 1991-07-05 1993-05-18 フオステクス株式会社 水中スピーカ及び水管内送音用スピーカ
JPH1075495A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Uetatsukusu Kk 水中通話装置並びに水中マイクロホン並びに密閉型音響変換装置
JP2006306339A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Michiyo Tsurumachi 圧力平衡式水中通話システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48113928U (ja) * 1972-04-05 1973-12-26
JPS62196495U (ja) * 1986-06-05 1987-12-14
JPS6331693U (ja) * 1986-08-16 1988-03-01
JPS63180587A (ja) * 1987-01-21 1988-07-25 Shigeki Kamiya 圧力バランス調整装置付水中音声会話装置
JPH0536993U (ja) * 1991-07-05 1993-05-18 フオステクス株式会社 水中スピーカ及び水管内送音用スピーカ
JPH1075495A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Uetatsukusu Kk 水中通話装置並びに水中マイクロホン並びに密閉型音響変換装置
JP2006306339A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Michiyo Tsurumachi 圧力平衡式水中通話システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019043178A1 (fr) * 2017-08-31 2019-03-07 Sorbonne Universite Enceinte acoustique aquatique
US11095977B2 (en) 2017-08-31 2021-08-17 Jean-Dominique Polack Aquatic acoustic enclosure

Also Published As

Publication number Publication date
JP5512107B2 (ja) 2014-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4868799A (en) Means for equalizing the internal pressure in an underwater transducer employing a vibratile piston to permit operation of the transducer at water depths in excess of a few hundred feet
US9387514B2 (en) Low frequency electro acoustic transducer and method of generating acoustic waves
WO2002069669A1 (fr) Microphone
JP4699578B2 (ja) 音響変換器を備えた防水性装置
WO2007052835A1 (ja) スピーカ、画像素子保護スクリーン、端末装置の筐体、および端末装置
JPS63120269A (ja) 音響トランスジューサ
CN106454627B (zh) 防水型发声装置以及耳机
US5117403A (en) Above and below water sound transducer
CN102750941B (zh) 一种深水超宽带球形换能器
US9332351B2 (en) Long-throw acoustic transducer
JP2006165702A (ja) 圧電発音体及び電子機器
JP5434153B2 (ja) 立体配列型送受波器、及び、立体配列型送受波器を備えた装置
JP4582915B2 (ja) 音響変換器のための受動的圧力補償システムおよび方法
JP2008244895A (ja) 屈曲型送受波器
JP5512107B2 (ja) 音波発信器
US20110274301A1 (en) Underwater Transducer Apparatus Using Polarized Stacked Piezoelectric Elements and a Method of Operating the Same
US3766333A (en) Shock insensitive transducer
KR20090061039A (ko) 휴대기기, 음향 부품 배치 방법 및 음향 부품 어셈블리
CN210304435U (zh) 一种水下甚低频宽带声源
JP2002541697A5 (ja)
US3263209A (en) Pressure compensated hydrophone
CA3042089C (en) Acoustic transducer
JPH055752Y2 (ja)
JP2008288635A (ja) 電気音響変換器
CN113645539B (zh) 静水压力补偿装置及其工作参数计算方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20110202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20120518

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130409

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130910

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131009

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140326

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5512107

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Country of ref document: JP