JPH07508864A - 疎水性通気孔付き耐水性トランスデューサーハウジング - Google Patents
疎水性通気孔付き耐水性トランスデューサーハウジングInfo
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- JPH07508864A JPH07508864A JP6502312A JP50231294A JPH07508864A JP H07508864 A JPH07508864 A JP H07508864A JP 6502312 A JP6502312 A JP 6502312A JP 50231294 A JP50231294 A JP 50231294A JP H07508864 A JPH07508864 A JP H07508864A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
疎水性通気孔付き耐水性トランス、デューサーハウジング本見皿二式皿玉!
本発明の技術分野は、浸水可能な電気音響式トランスデユーサ−である。
従m術
ヘリコプタ−から生まれた満空共同救助作業作戦では、無線機を搭載したダイパ
ーはしばしばかなりの高さから海に投げ込まれる。海面から3mの深さに達する
ダイパーにとって、このような例はよくあることであり、例外的な場合では10
mもの深さに達することがある。
双方向無線機のイヤホーンは、空気中で付けるように設計されていることが望ま
しい。さらに、このようなイヤホーンは少なくとも瞬間的な浸水に、好ましくは
10m程度まで耐えられるようになっていなければならず、またン毎面に戻って
きたときには、直ちに使用できる状態になっていなければならない。このため、
空気中のイヤホーンは水の侵入に対し密閉され、またイヤホーンへの浸水がなく
なった場合、十分な信号出力を提供することが必要となる。これによって、イヤ
ホーン内部への浸水防御装置のある形態が必要となる。
非透水性であるが音透過性である防御を形成する一つのアプローチは、1991
年1月22日1aertlに付与された米国特許第4,987,597号で開示
されている。そこに開示゛されているように、空気中の補聴器の管を封止するよ
うに覆うために、多孔性の疎水性のポリテトラフルオロエチレン製の膜封止が配
設されている。膜の目的は、音は通過させるが、水の侵入を許さないことである
。膜の疎水特性は、水が構造の細孔に入るのを妨げる;しかし、水の妨害がなけ
れば、膜はうまく音を通すことができる。
この原理を水深マイクロホンに応用する試みが行われた。
類似の膜が、空気中の補聴器トランスデユーサ−の出口管に固着された。まもな
(して、このような膜は、10mの浸水圧力の水に耐えるように十分堅く作ると
、音吸収の程度が容認できない程になることが発見された。封止ダイヤフラムの
種々の、単独または組み合わせ形態を用いた代替アプローチでは、構造が物理的
に大きすぎるか、または音の透過が不十分であるという結果になった。
本発明は、これらの問題および他の問題の解決を目指すものである。
λ肛立盟I
ハウジング内部に展開し、ハウジングを第1と第2のチャンバーに分割する振動
可能なダイヤフラムを受容するようにした耐浸水性のハウジングは、第1チヤン
バーと外部環境との間で連通を行う第1のボートを含んでいる。第1ボートは、
はぼ第1チヤンバーの容積よりも少な(ない内部容積を有する管状体に設計され
ている。管状体は、その中に侵入した水が閉塞して、基本的にピストンのように
動(ような程度に小さな直径を有している。少なくとも第1チヤンバーの容積と
等しい容積を有するように管状体を設計することによって、水が第1チヤンバー
に押し込まれるには、水の約32フイートの流体静力学的水頭が必要である。好
ましい実施例では、ダイヤフラムは2つのチャンバー間の直接的連通に対して完
全にハウジングを封止する。急速に変化する大気圧の条件下で、ダイヤフラムを
通した圧力平衡を可能にするため、第2ボートが第2チヤンバーと外部環境との
間の連通を行い、また第2ボートを通した空気通過を可能にし、一方で流体静力
学的水頭の少なくとも3mおよび好ましくは10mまでの圧力で、前記第2ボー
トを通した水の通過を妨げるための選択的封止手段が提供される。本発明の好ま
しい形態では、このことは、疎水性の膜の中を走るサブミクロンの直径の細管に
よって多孔性を付与された疎水性の膜にて、第2ボートを覆うことによって達成
される。空気は容易に膜を通過するが、水が侵入するには、かなりの水圧が必要
である。他の利点は、膜の反対面に対し向かい合って隣接する関係で配設された
、空気透過性の耐可撓性スクリーンによって、構造に付与される。
同様に、ハウジングはイヤホーン(レシーバ−)の保護に十分役立つようになっ
ており、該イヤホーンは第2チヤンバー内にダイヤフラムと連結したモーターを
備え、これによって音が管状体を通して発せられ、または前記ハウジングは、同
じように配設されかつ連結した発電機を備えている例えば電気ダイナミック型の
マイクロホンに役立つようになっている。イヤホーンの実施例では、耳栓は耳道
内への挿入用に配向した管状体によって、通路内のハウジングをプラグ内にネス
ティングに保持するような設計になっている。通路は、周囲の空気が封止手段に
近づけるような設計になっている。
本発明の他の特徴および利点を、以下の請求項と図面の説明によって明らかにす
る。
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図1は、ハウジング内に配設されたダイヤフラムとイヤボーンモーターとを備え
た本発明のハウジングの切断側面図である。
図2は、図1のハウジングの底部図である。
図3は、ハウジングおよび組立耳栓の部分的分解組立図である。
図4は、図3の分解形態のアセンブリーの一部の詳細図である。
五光二二韮j
図1と図2は、イヤホーン用に特定して設計した耐浸水性のイヤホーントランス
デユーサ−アセンブリー10を示している。アセンブリー10は、仕切り壁14
を有するハウジング12を備え、該仕切り壁土には封止するように固着された柔
軟なダイヤフラム1Gがある。ダイヤフラム16はハウジング12の内部を二つ
の独立したチャンバー、すなわち上部者チャンバー18と下部モーターチャンバ
ー20とに分割している。下部モーターチャンバー20は、次に説明するが、ダ
イヤフラム16を駆動する可聴周波数モーターを含んでいる。
周知のように、ダイヤフラム16の振動によって発生する音は、通路を介してハ
ウジング12を出、管状体23の内部に沿って通過する。管状体23の内部容積
は、音チャンバー18の全内部容積にほぼ等しくすることが望ましい。音チャン
バー18はモーターチャンバー20から完全に封止されているので、管状体に侵
入する水は、約32フイートの浸水深度に達するまでは音チャンバー18には入
らない。ヘリコプタ−の上昇または下降時のような周囲大気圧の急速な変化に対
応するため、モーターチャンバー壁内の通路24は、空気は自由に通過させるが
、浸水時に水の侵入を防ぐ選択的封止装置25と連通する。
より詳しくは、モーターチャンバー20内に配設されたほぼU字状の電機子26
は、永久磁石構造27にしっかりと固着された一つの端部を有している。電機子
26の自由端28は、ソレノイド駆動コイル29を通過し、また永久磁石構造2
7の向かい合った極部30.32の間を通過する。ソレノイド駆動コイル29は
、外部ターミナル34.36に供給される電気信号によって励起される。電機子
26に生じた発生磁化は、N4j!!子26の自由端28を振動させ、この動き
は、仕切り壁14内の通路39内を動く連結棒38によって、ダイヤフラム16
に連結される。音チャンバー18は音圧回路21を一端に備えている。ダイヤフ
ラム16の振動により発生される音は、このようにして通路21を通じてハウジ
ング12の外側に伝達される。出口チャンパー42はハウジング12の一端の上
に装着され、また通路21と連通して封止されている。出口チャンパー42は外
部通路22を備えている。出口チャンパー42の出口端50はほぼ円筒状であり
、また管状体23は、自己加硫化シリコンのような適切な接着剤の隅肉52によ
って所定の位置に固着される所定の位置に着座される。好ましい実施例では、管
状体23は主として清掃が容易な理由で、ポリテトラフルオロエチレン製である
。
音チャンバー18内に生じる音は、このようにして最後に管状体23の外部端5
3から現れる。
示した特定のトランスデユーサ−アセンブリー10では、出口チャンパー42を
除(ハウジング12の長さは、約0.350 H(8,9mm)である。音チャ
ンバー18の容積は、約18m+n3である。管状体23の内直径は1.511
1mであり、その長さは約10.2mmであり、またか(してその容積は18m
m”となる。したがって、トランスデユーサ−アセンブリー10が水中に深度を
増して沈められるとき、二つのことが起きると判断される。
第1に、管状体23の内直径が小さいため、管状体に侵入する水は、表面張力作
用のため、基本的にハウジングに向かって連続ピストンのように動(。管状体2
3の容積と音チャンバー18の内部容積は等しいので、その結果浸水前に大気圧
が何気圧であったかに関わらず、通路54に侵入する水の突出部は、全体の水圧
が2気圧に等しくなるまで音チャンバー18に通ずる通路21に届かないことに
なる。このように、上記のことが起こるためには、約32フイート(9,7m)
の浸水深度に対応して、流体静力学的水頭の1気圧が必要である。海面に戻ると
、通路54内の水は直ちに放出される。
従来のトランスデユーサ−アセンブリーでは、モーターチャンバー20は、ダイ
ヤフラム16内の小孔によって音チャンバー18と連通ずる。この通気は、外部
環境からの音チャンバーと連通した周囲圧力の変化ならびにモーターチャンバー
20内の温度変化が、ダイヤフラム16の歪の発生を誘発しないように行われる
。このような通路の目的は、ダイヤフラム16の反対側の等しい静的圧力を保つ
ために、二つのチャンバー18.20の間のゆっくりした漏洩を提供することで
ある。本発明のトランスデユーサ−アセンブリー10は、大気圧の非常に速い変
化を受容することができなければならない。小さなダイヤフラム通路は、そのよ
うな大気圧の急速な変化を受容せず、またダイヤフラム通路がそのような急速な
圧力変化を受容するのに十分な領域を形成していたならば、モーターチャンバー
20は音チャンバー18と効果的に連通ずることになり、この結果1桁以上も有
効内部容積を高めることになったであろう。このような場合、管状体23は無駄
なものとせざるを得なかったであろう。
したがって、本発明の好ましい形態では、ダイヤフラム16はそれを通過する孔
を持たず、またモーターチャンバー20内の周囲の圧力平衡は、モーターチャン
バー内外への空気自由流を可能にするが、水は通さない封止装置25によって覆
われるモーターチャンバー20の一方の面内の通路24によって達成される。
より詳しく、また特に図3と図4を参考にして封止装置25を検討すると、モー
ターチャンバー20と連通ずる通路24は、長方形の形状である。円形封止キャ
ップ58は、その中央部を通過する対応した長方形の通路60を備えている。浅
窪62は封止キャップに設けられ、この浅窪に順番に補強スクリーン64、透過
性の膜66および他の補強スクリーンが置かれる。透過性の膜66の周辺は、適
切な防水性接着剤の隅肉70によって浅窪62の壁に固着されている。次に、全
体のアセンブリーはハウジング12内の通路24上方に置かれ、また封止キャッ
プ58は密閉するように、例えばレーザーシーム溶接によってアセンブリーに封
止される。
透過性の膜に使用される特定の材料は、米国、ペンシルベニア、フィースタービ
ルのTetratec社のTetratexの名前で市販されている多孔性のポ
リテトラフルオロエチレン製フィルムである。この膜は、0.0015インチ(
0,038mm)の厚さを持ち、また孔の荷動寸法は0.22ミクロンである。
上記膜の材料は疎水性であるので、孔からの水の侵入は効率的に妨げられる。他
方、空気流量率は水銀9mmの圧力差で、膜1 cm”当り5m’よりも大きい
。封止装置25は、大気圧の急速な変化時に十分な通気を提供し、10mの浸水
に伴うモーターチャンバー20内への水の侵入を妨げるのにも役立つ。
図3も、トランスデユーサ−アセンブリー10がイヤホーン(レシーバ−)とし
て設計された場合に、それに関連して使用される耳栓74を示している。耳栓7
4は、シリコンゴムのような柔らかいエラストマー材料であることが望ましく、
はぼ円筒状であり、はぼ平らな外部面76と、耳道の近傍内の耳の輪郭に合致す
るようにした内面78とを有している。第1の通路80は、ハウジング12の外
部寸法を、挿入されて受容するように設計されている。通路80の天井82は、
封止キャップ58の通路60への空気連通を可能とするような正確な形状を有し
ている。第2の通路84は、耳栓74の内端部78と通路80の内端部との間の
連通を行い、また耳道内に延在するために、トランスデューサーアセンブリー1
0の管状体23を、挿入されて受容するように設計されている。耳道内に封じ込
めるような形状にした任意の封止型摺動装着耳栓(図示せず)は、任意に提供す
ることができる。
本発明の好ましい実施例に関して説明してきたが、当業者は種々の変更を行うこ
とができ、また本発明の広範な観点から逸脱することなしに、同等のものを本発
明の要素と置き換λることができる。このようにして、ハウジングはイヤホーン
(レシーバ−)の保護に十分役立つようになっており、該イヤホーンは第2チヤ
ンバー内にダイヤフラムと連結したモーターを備え、これによって音が管状体を
通して発せられ、または前記ハウジングは、同じように配設されかつ連結した発
電機を備えているような例えば電気ダイナミック型のマイクロホンに役立つよう
になっている。
また、本発明を実施するために考案された最善の方法としての、本出願に開示さ
れた特定の実施例の細目を記載していない広範な請求項は、そのような細目に限
定されるべきものではない。さらには、概して、本発明の特定の請求細目が本発
明の重要な特定の観点を適切な実例で構成する一方、関係する特定の請求項は同
等の原則に照らし合わせて解釈されるべきである。
国際調査報告
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、ES)
、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN
、TD。
TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA、CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、
MG、MN、MW、NL、N。
、NZ、PL、PT、RO,RU、SD、SE、SK。
A
Claims (31)
- 1.ハウジング内部に展開し、内部空気連通が互いに封止された一定の容積の第 1と第2のチャンバーに前記ハウジングを分割する振動可能なダイヤフラムを受 容するようにした、また前記第1チャンバーと外部環境との間で連通を行う第1 のポートを含む耐浸水性のハウジング内において、前記第1ポートは、流体と音 波流に開放された延在した管状体として設計され、前記管状体は、浸水によって 前記外部環境から前記管状体中に押し込まれた水が、閉塞して均質の突出部とし て運動する程度に十分に小さな断面寸法を有し; 前記第2チャンバーと外部環境との間の連通を行う第2ポート;と 前記第2ポートを通した空気の通過は許すが、水の通過は妨げる選択的封止手段 と、を備えることを特徴とする耐浸水性のハウジング。
- 2.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも3mまでの圧力で、水の通過 を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のハウジング。
- 3.前記封止手段が、前記ハウジングを通して延在する複数の細管空気通路を備 える疎水性材料の平らな膜を含むことを特徴とする請求項1に記載のハウジング 。
- 4.前記封止手段が、前記疎水性の膜の反対面に対し向かい合って隣接する関係 で配設された第1と第2の平らなスクリーンを含むことを特徴とする請求項3に 記載のハウジング。
- 5.第1と第2のほぼ対向する外部面を備え、また使用者の耳の外部に置くよう に設計された耳栓であって、前記耳栓は、前記第1の面と連通して前記ハウジン グを、挿入されて受容するように設計されている第1の通路と、前記第2の面と 前記第1の通路との間で連通して、前記第2の面を越えて使用者の耳道内に突き 出す前記管状体を、挿入されて受容するように設計されている第2の通路とを含 み、前記第1の通路は前記封止手段と前記第1の面との間の流体連通を提供する ように設計された、ことを特徴とする請求項4に記載のハウジング。
- 6.耐浸水性の可聴周波数トランスデューサーであって:ハウジングと; 前記ハウジング内部に展開し、内部空気連通が互いに封止された一定の容積の第 1と第2のチャンバーに前記ハウジングを分割する振動可能なダイヤフラムと; 前記第2チャンバー内に配設され、また前記ダイヤフラムに結合した可聴周波数 モーターと可聴周波数発電機の−つと; 前記第1チャンバーと外部環境との間の連通を行う第1ポートであって、前記出 口ポートは流体と音波流に開放された長くした管状体として設計され、前記管状 体は、浸水によって前記外部環境から前記管状体中に押し込まれた水が、閉塞し て均質の突出部として運動する程度に十分に小さな内部断面寸法を有し、前記管 状体は前記第1チャンバーの容積の半分よりもほぼ小さくない内部容積を有する 、前記第1チャンバーと外部環境との間の運通を行う第1ポートと; 前記第2チャンバーと外部環境との間の連通を行う第2ポートと; 流体静力学的水頭の少なくとも3mまでの圧力で、第2ポートを通した空気の通 過は許すが、水の通過は妨げる選択的封止手段と; を備えたことを特徴とする耐浸水性の可聴周波数トランスデューサー。
- 7.前記封止手段が、前記トランスデューサーを通して延在する複数の細管空気 通路を備える疎水性材料の平らな膜を含むことを特徴とする請求項6に記載のト ランスデューサー。
- 8.前記封止手段が、前記疎水性の腹の反対面に対し向かい合って隣接する関係 で配設された第1と第2の平らなスクリーンを含むことを特徴とする請求項7に 記載のトランスデューサー。
- 9.第1と第2のほぼ対向する外部面を備え、また使用者の耳の外部に置くよう に設計された耳栓であって、前記耳栓は、前記第1の面と連通して前記ハウジン グを、挿入されて受容するように設計されている第1の通路と、前記第2の面と 前記第1の通路との間で連通して、前記第2の面を越えて使用者の耳道内に突き 出す前記出口ボートの管状体を、挿入されて受容するように設計されている第2 の通路とを含み、前記第1の通路は前記封止と第1の面との間の流体連通を提供 するように設計され、前記トランスデューサーは、モーターに加えられる電気信 号に反応して前記ダイヤフラム内で振動を起こすためのモーターである、ことを 特徴とする請求項8に記載のトランスデューサー。
- 10.耐浸水性の可聴周波数トランスデューサーであって;ハウジングと; 前記ハウジング内部に展開し、内部空気連通が互いに封止された一定の容積の第 1と第2のチャンバーに前記ハウジングを分割する振動可能なダイヤフラムと; 前記第2チャンバー内に配設され、また前記ダイヤフラムに結合した可聴周波数 モーターと可聴周波数発電機の一つと; 前記第1チャンバーと外部環境との間の連通を行う第1ポートであって、前記第 1ポートは流体と音波流に開放された長くした管状体として設計され、前記管状 体は、浸水によって前記外部環境から前記管状体中に押し込まれた水が、閉塞し て均質の突出部として運動する程度に十分に小さな内部断面寸法を有し、前記管 状体は前記第1チャンバーの容積の半分よりもほぼ小さくない内部容積を有する 、前記第1チャンバーと外部環境との間の連通を行う第1ポートと; 前記第2チャンバーと外部環境との間の連通を行う第2ポートと; 前記第2ポートと交差して封止するように配設された選択的封止であって、前記 封止は、空気は通すが水は通さないように、平坦な膜を通して延在する複数の細 管空気通路を備える疎水性材料の平らな膜を含む、前記第2ポートと交差して封 止するように配設された選択的封止と;前記疎水性の膜の反対面に対し向かい合 って隣接する関係で配設された第1と第2の平らなスクリーンと;を備えたこと を特徴とする耐浸水性の可聴周波数トランスデューサー。
- 11.流体静力学的水頭の少なくとも5mまでの圧力で、トランスデューサーを 通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項10に記載の トランスデューサー。
- 12.第1と第2のほぼ対向する外部面を備え、また使用者の耳の外部に置くよ うに設計された耳栓であって、前記耳栓は、前記第1の面と連通して前記ハウジ ングを、挿入されて受容するように設計されている第1の通路と、前記第2の面 と前記第1の通路との間で連通して、前記第2の面を越えて使用者の耳道内に突 き出す前記音ポートの管状体を、挿入されて受容するように設計されている第2 の通路とを含み、前記第1の通路は前記封止と第1の面との間の流体連通を提供 するように設計され、前記トランスデューサーは、モーターに加えられる電気信 号に反応して前記ダイヤフラム内で振動を起こすためのモーターである、ことを 特徴とする請求項10に記載のトランスデューサー。
- 13.前記管状体が前記第1チャンバーの容積の半分よりもほぼ小さくない内部 容積を有することを特徴とする請求項1に記載のハウジング。
- 14.前記管状体が前記第1チャンバーの容積にほぼ等しし、内部容積を有する ことを特徴とする請求項13に記載のハウジング。
- 15.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも10mまでの圧力で、ハウ ジングを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項2に 記載のハウジング。
- 16.前記管状体が前記第1チャンバーの容積にほぼ等しい内部容積を有するこ とを特徴とする請求項6に記載のトランスデューサー。
- 17.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも10mまでの圧力で、トラ ンスデューサーを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請 求項6に記載のトランスデューサー。
- 18.前記管状体が前記第1チャンバーの容積にほぼ等しい内部容積を有するこ とを特徴とする請求項10に記載のトランスデューサー。
- 19.前記選択的封止が流体静力学的水頭の少なくとも10mまでの圧力で、ト ランスデューサーを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする 請求項10に記載のトランスデューサー。
- 20.可聴周波数モーターと可聴周波数発電機の前記一つが可聴周波数発電機で あることを特徴とする請求項6に記載のトランスデューサー。
- 21.可聴周波数モーターと可聴周波数発電機の前記一つが可聴周波数発電機で あることを特徴とする請求項10に記載のトランスデューサー。
- 22.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも3mまでの圧力で、ハウジ ングを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項13に 記載のハウジング。
- 23.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも10mまでの圧力で、ハウ ジングを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項22 に記載のハウジング。
- 24.前記封止手段が、ハウジングを通して延在する複数の細管空気通路を備え る疎水性材料の平らな膜を含むことを特徴とする請求項13に記載のハウジング 。
- 25.前記封止手段が、前記疎水性の膜の反対面に対し向かい合って隣接する関 係で配設された第1と第2の平らなスクリーンを含むことを特徴とする請求項2 4に記載のハウジング。
- 26.第1と第2のほぼ対向する外部面を備え、また使用者の耳の外部に置くよ うに設計された耳栓であって、前記耳栓は、前記第1の面と連通して前記ハウジ ングを、挿入されて受容するように設計されている第1の通路と、前記第2の面 と前記第1の通路との間で連通して、前記第2の面を越えて使用者の耳道内に突 き出す前記管状体を、挿入されて受容するように設計されている第2の通路とを 含み、前記第1の通路は前記封止手段と前記第1の面との間の流体連通を提供す るように設計された、ことを特徴とする請求項25に記載のハウジング。
- 27.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも3mまでの圧力で、ハウジ ングを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項14に 記載のハウジング。
- 28.前記封止手段が流体静力学的水頭の少なくとも10mまでの圧力で、ハウ ジングを通した水の通過を妨げるための手段を含むことを特徴とする請求項28 に記載のハウジング。
- 29.前記封止手段が、ハウジングを通して延在する複数の細管空気通路を備え る疎水性材料の平らな腹を含むことを特徴とする請求項14に記載のハウジング 。
- 30.前記封止手段が、前記疎水性の膜の反対面に対し向かい合って隣接する関 係で配設された第1と第2の平らなスクリーンを含むことを特徴とする請求項2 9に記載のハウジング。
- 31.第1と第2のほぼ対向する外部面を備え、また使用者の耳の外部に置くよ うに設計された耳栓であって、前記耳栓は、前記第1の面と連通して前記ハウジ ングを、挿入されて受容するように設計されている第1の通路と、前記第2の面 と前記第1の通路との間で連通して、前記第2の面を越えて使用者の耳道内に突 き出す前記管状体を、挿入されて受容するように設計されている第2の通路とを 含み、前記第1の通路は前記封止手段と前記第1の面との間の流体連通を提供す るように設計された、ことを特徴とする請求項30に記載のハウジング。
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