JP2010176890A - 照明器具 - Google Patents

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【課題】影の発生を抑制することができるとともに取付面の明るさが暗くなることを防止し外観性の向上を図ることができるとともに眩しさカットと明るさの確保とを両立することができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、不透過材の外郭で構成された器具本体11と、器具本体11の一方向に配置されたLED12と、透過性を有して器具本体11の大部分を覆うカバー13と、を備え、カバー13は少なくともLED12の光が直接入射する領域が拡散性を有するように形成し、それ以外の領域が透明性を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば天井や壁面に直付けして照明を行うスポットライト、ウォールライト、ペンダント等の照明器具に関する。
従来の照明器具の一例として、電球形蛍光ランプと発光ダイオードとを組み合わせてカバー、即ちグローブ内に取り付けたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示された照明器具は、拡散性を有するグローブを通じて、電球形蛍光ランプの光および発光ダイオードの光を照射することにより使用者に眩しさを与えない照明を行うようにしている。
特開2003−297105号公報(図2、段落番号0032)
ところが、上記特許文献1に開示された照明器具では、発光ダイオードからの光の眩しさを抑えるための拡散性を有するグローブを用いているために、発光ダイオードからの光が前方方向にほとんど照射され、それにより、グローブの中央部付近に影が発生する虞がある。
このような影をなくすには、グローブの外形を大きくすることが有効であるが、グローブを大きくすると照明器具の全体が大型化してコンパクトにならない。また、光が前方方向に広がるため、取付面の明るさがグローブの明るさに比べて少なくなって暗くなる虞もある。
また、上記特許文献1に開示された照明器具では、光源である白熱ランプや蛍光灯などを器具本体の一方向に配置すると、グローブの透明性を有する部分を通じて光源が見えてしまい、眩しさを抑えることができずに外観性の悪化も懸念される。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、影の発生を抑制することができるとともに取付面の明るさが暗くなることを防止し外観性の向上を図ることができるとともに眩しさカットと明るさの確保とを両立することができる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、不透過材の外郭で構成された器具本体と、前記器具本体の一方向に配置されたLEDと、透過性を有して前記器具本体の大部分を覆うカバーと、を備えた照明器具において、前記カバーは少なくともLEDの光が直接入射する領域が拡散性を有するように形成し、それ以外の領域が透明性を有することを特徴とする。
本発明においては、LEDからの光は、その光が直接入射する拡散性のカバーにより拡散されて外部を照射するとともに反射して透明性のカバーを透過して取付面側を照射する。
従って、LEDの光が前方方向に集中的に照射されたとしても、カバーに写る影を抑制することができる。
本発明においては、LEDからの光は、反射してから透明性のカバーを透過して取付面側を照射する。
従って、取付面の明るさをカバーの明るさと同等として光のコーディネートを図ることができる。
本発明においては、LEDからの光に基づいて拡散光と反射光とを創生し、直接目に入る位置のみ拡散性のカバーとし、その他の部分を透明性のカバーとした。
従って、外観性の向上を図ることができるとともに眩しさカットと明るさの確保とを両立することができる。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記器具本体は前記カバーの透明性を有する領域と対面する面に反射面を有することを特徴とする。
本発明においては、LEDからの反射光を器具本体の反射面により反射させて取付面側を照射する光を創生する。
従って、取付面への光量をさらに増加することにより取付面の明るさを、より一層、カバーの明るさに近づけることができる。
本発明の照明器具によれば、不透過材の外郭で構成された器具本体と、器具本体の一方向に配置されたLEDと、透過性を有して器具本体の大部分を覆うカバーと、を備え、カバーは少なくともLEDの光が直接入射する領域が拡散性を有するように形成し、それ以外の領域が透明性を有する。
これにより、影の発生を抑制することができるとともに取付面の明るさが暗くなることを防止し外観性の向上を図ることができるとともに眩しさカットと明るさの確保とを両立することができるという効果を有する。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の壁面取付状態での断面図 図1に示した照明器具の部分拡大図 図1に示した照明器具における光の作用説明図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の図2相当の部分拡大図 本発明に係る第3実施形態の照明器具の図2相当の部分拡大図 本発明に係る第4実施形態の照明器具の図3相当の断面図
以下、本発明の複数の実施形態に係る照明器具について、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態である照明器具10は、不透過材の外郭で構成された器具本体11と、器具本体11の一方向に配置された複数のLED(発光ダイオード)12と、透過性を有して器具本体の大部分を覆うカバー13と、を備え、壁面1に設けられている不図示の引掛けローゼット等に電気的に接続される。
器具本体11は金属製で不透光性を有する箱形状に形成されている。器具本体11はLED12に直流電流を供給させるための直流電源回路である点灯回路14を内装しており、内部に電源配線を引き回すための配線スペース15を有する。器具本体11は白色の塗装を施されており、図1中の右方側の取付部16を取付面である壁面1に当接させる。
LED12は不図示のLED基板上に実装されており、器具本体11の反取付部側である図1中の左方側に組み付けられている。LED12は点灯回路14に電気的に接続されている。点灯回路14は引掛けローゼットに電気的に接続されて受電される。LED12は例えば2個ずつを上下に2列に配置している。
カバー13はプラスチック等の高分子材料を素材として器具本体11のほぼ全体を覆う球形状に形成されている。カバー13は器具本体11の一方側であるLED実装面17に対応したLED光直接照射範囲の境界線18を境として、その反取付部側に半球形状の拡散カバー部19を有する。そして、カバー13は境界線18を境として、その取付部側に拡散カバー部19と面対称をなす半球形状の透明カバー部20を有する。カバー13は球形状に代えて、有底の箱形状や半円筒形状等のデザイン面を考慮した任意形状に形成されても良い。
図2にも示すように、拡散カバー部19は予め定められた厚みで半反射特性を有するとともに拡散性を有する。拡散カバー部19はLED12からの発光光を拡散して外部に照射するとともに反射させる。
透明カバー部20は拡散カバー部19と同一の厚みを有し、拡散性をもたずに単純な透明板からなる。
このとき、拡散カバー部19は器具本体11のほぼ全体を覆っているために、拡散カバー部19を通じた目線Aの位置からではLED12が直接見えないようになっている。
よって、LED12や器具本体11等の内部部品を外部から見えないように隠して、すっきりとした外観を提供することができる。
次に、照明器具10における光の作用について説明する。
図3に示すように、通電によりLED12が発した発光光α1は指向性を有してLED光直接照射範囲の境界線18よりも反取付部側の拡散カバー部19に向けて進行する。そして、LED12からの発光光α1は拡散カバー部19により拡散されながら透過し、拡散光α2となって床面等の被照射面を照射する。
LED12からの発光光α1の一部は拡散カバー部19の内面において反射して反射光α3に変換される。反射光α3はLED光直接照射範囲の境界線18よりも取付部16側に配置されている透明カバー部20に向けて進行する。
透明カバー部20に向けて進行した反射光α3は透明カバー部20を透過して壁面1を照射し、間接照明を行う。
第1実施形態の照明器具10では、LED12からの光は、その光が直接入射する拡散カバー部19により拡散されて外部を照射するとともに反射して透明カバー部20を透過して壁面1を照射する。
従って、LED12の光が前方方向に集中的に照射されたとしても、カバー13に写る影を抑制することができる。
第1実施形態の照明器具10では、LED12からの光は、反射して透明カバー部20を透過して壁面1を照射する。
従って、壁面1の明るさをカバー13の明るさと同等として光のコーディネートを図ることができる。
第1実施形態の照明器具10では、LED12からの光に基づいて拡散光α2と反射光α3とを創生し、直接目に入る位置のみ拡散カバー部19とし、その他の部分を透明カバー部20とした。
従って、外観性の向上を図ることができるとともに、眩しさカットと明るさの確保とを両立することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の照明器具について説明する。なお、以下の各実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図4にも示すように、本発明の第2実施形態の照明器具30は、カバー31に、透明な板部材の裏面に凹凸面状の粗面加工を施すことにより粗面部32を形成した拡散カバー部33を備えている。
LED12からの発光光α1は拡散カバー部33の粗面部32により拡散されながら透過し、拡散光α2となって床面等の被照射面を照射するとともに反射光α3に変換される。
第2実施形態の照明器具30では、カバー31の拡散カバー部33に、透明な板部材の裏面に粗面加工を施すことにより粗面部32を形成した。
従って、第1実施形態に比べて拡散性の付与を機械的加工により行うことができるので、カバー31を簡単に成形することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態の照明器具について説明する。
図5にも示すように、本発明の第3実施形態の照明器具40は、カバー41の拡散カバー部42が、透明なガラス板43の裏面に拡散性を有する樹脂部材44を塗装することにより形成されている。
LED12からの発光光α1は拡散カバー部42の樹脂部材44により拡散されながら透過し、拡散光α2となって床面等の被照射面を照射するとともに反射光α3に変換される。
第3実施形態の照明器具40では、カバー41の拡散カバー部42に、透明なガラス板43の裏面に拡散性を有する樹脂部材44を塗装することにより形成した。
従って、ガラス板43の高度な透明度により、より明るい照明を行うことができる。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態の照明器具について説明する。
図5にも示すように、本発明の第4実施形態の照明器具50は、カバー13の透明カバー部20に対面する器具本体11の外郭に反射面51を形成することにより鏡面仕上げにしている。
拡散カバー部19の内面において反射した反射光α3はLED光直接照射範囲の境界線18よりも取付面側に配置されている透明カバー部20を透過して壁面1を照射する。同時に、一部の反射光α4は器具本体11に向けて進行し、器具本体11の反射面51により反射して透明カバー部20を透過して壁面1を照射する。
第4実施形態の照明器具50では、LED12からの一部の反射光α4を器具本体11の反射面51により反射させて壁面1を照射する光を創生するようにした。
従って、壁面1への光量を増加することにより壁面1の明るさを、より一層、カバー13の明るさに近づけることができる。
なお、前記各実施形態で使用した器具本体11、カバー13,31,41等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
1 壁面(取付面)
10 照明器具
11 器具本体
12 LED
13 カバー
30 照明器具
31 カバー
40 照明器具
41 カバー
50 照明器具
51 反射面

Claims (2)

  1. 不透過材の外郭で構成された器具本体と、
    前記器具本体の一方向に配置されたLEDと、
    透過性を有して前記器具本体の大部分を覆うカバーと、
    を備えた照明器具において、
    前記カバーは少なくともLEDの光が直接入射する領域が拡散性を有するように形成し、それ以外の領域が透明性を有することを特徴とする照明器具。
  2. 前記器具本体は前記カバーの透明性を有する領域と対面する面に反射面を有することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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