JP2010176711A - キャラクター生成方法及びそれを利用した絵文書生成方法 - Google Patents

キャラクター生成方法及びそれを利用した絵文書生成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、キャラクター生成方法及びそれを利用した絵文書の生成方法に関し、貯蔵されたキャラクター構成要素に対するサンプルイメージをユーザに提供して、ユーザからキャラクター構成要素に対するサンプルイメージなどのキャラクター合成情報を受けてキャラクターを生成するキャラクターの生成方法と上記方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、ユーザの要求に応じて、貯蔵されているキャラクターの構成要素に対するサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1ステップと、上記ユーザによって選択された各キャラクター構成要素に対するサンプルイメージを合成してキャラクターを生成する第2ステップとを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、キャラクター生成方法に関し、特に、貯蔵されたキャラクター構成要素に対するサンプルイメージをユーザに提供し、ユーザからキャラクター構成要素に対するサンプルイメージなどのキャラクター合成情報を受信して迅速/容易にキャラクターを生成できるようにするキャラクター生成方法及びそれを利用した絵文書の生成方法に関する。
最近、マルチメディアサービス拡張によりキャラクターの利用価値が増加しているが、アニメーションキャラクターを製作するためには専門デザイナーの手を借りるか、アニメーションキャラクターイメージのための特殊なツール(Tool)を利用すべきであるのでキャラクター製作に多くの費用、時間及び努力などが必要となるという問題点があった。
もし、上記のデザイン費用を支払わないために非専門キャラクターデザイナー、あるいは個人が直接キャラクターを製作する場合には、キャラクター自体の質が低下し得るという問題点があった。特に、動くアニメーションキャラクターに対するユーザの要求が充足させることができないという問題点もあった。
また、最近ウェブでのマルチメディアサービスの拡張によりアニメーションキャラクター、及び多様なキャラクターイメージを活用した付加サービスが急増している。特に、ウェブメールやウェブカード提供などのサービスでキャラクター活用例が増えているが、ウェブカードやウェブメールサービスでは単純にキャラクターイメージが背景程度に用いられた。
従って、従来のメール/カード作成サービスの提供方法では、メールやカード作成中、特定単語に対して文字の代わりにそれに該当する多様な静的、または動的な絵(すなわち、キャラクターイメージ)に代わって、おもしろくて多様な自分だけの独特なカード及びメールが製作できないという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するために案出されたものであり、貯蔵されたキャラクター構成要素に対するサンプルイメージをユーザに提供して、ユーザからキャラクター構成要素に対するサンプルイメージなどのキャラクター合成情報を受けてキャラクターを生成するキャラクターの生成方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供することにその目的がある。
また、本発明は、文書内容中の特定単語をそれに該当する完成型絵に代替するか、ユーザの選択によって生成された組合型絵に代替することによって、絵文書を生成する絵文書生成方法、及び上記方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供することにその目的がある。
上記の目的を達成するため、本発明は、プロセッサを備えたキャラクター生成システムに、ユーザの要求に応じて、貯蔵されているキャラクターの構成要素に対するサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、上記ユーザによって選択された各キャラクター構成要素に対するサンプルイメージを合成してキャラクターを生成する第2機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供し、また、プロセッサを備えたアニメーションキャラクター生成システムに、ユーザの要求に応じて、貯蔵されているキャラクターの構成要素に対するアニメーションサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、上記ユーザによって選択されたアニメーションサンプルイメージに対するイメージフレームを合成して所定個数の合成イメージフレームを生成した後、上記生成された合成イメージフレームを結合してアニメーションキャラクターを生成する第2機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供する。
また本発明は、絵文書生成システムに適用される絵文書生成方法において、ユーザから絵文書の内容を入力される中に、上記ユーザの完成型絵挿入の要求に応じて、貯蔵されている完成型サンプルイメージを上記ユーザに提供する第1ステップと、上記ユーザによって選択された完成型サンプルイメージを上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2ステップとを含む完成型絵文書の生成方法を提供する。
また、本発明は、絵文書生成システムに適用される絵文書の生成方法において、ユーザから絵文書の内容を入力される中に上記ユーザの組合型の絵挿入要求に応じて、貯蔵されているサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1ステップと、上記ユーザによって選択されたサンプルイメージを組合して挿入される絵を生成した後、上記生成された組合型絵を上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2ステップとを含む組合型絵文書の生成方法を提供する。
また、本発明は、完成型絵文書を生成するために、プロセッサを備えた絵文書生成システムに、ユーザから絵文書の内容を入力される中に、上記ユーザの完成型絵挿入要求に応じて、貯蔵されている完成型サンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、上記ユーザによって選択された完成型サンプルイメージを上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供する。
また、本発明は、組合型絵文書を生成するために、プロセッサを備えた絵文書の生成システムに、ユーザから絵文書の内容を入力される中に、上記ユーザの組合型絵挿入要求に応じて、貯蔵されているサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、上記ユーザによって選択されたサンプルイメージを組合して挿入される絵を生成した後、上記生成された組合型絵を上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供する。
本発明が適用されるキャラクター生成システムの一実施例の構成図。 本発明にかかるキャラクター生成方法に対する一実施例のフローチャート。 本発明に用いられる基本キャラクターイメージの一例示図。 本発明に用いられるキャラクター生成のためのサンプルイメージに対する一例示図。 本発明が適用されるアニメーションキャラクター生成システムの一実施例の構成図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成方法に対する一実施例のフローチャート。 本発明にかかるアニメーションイメージ合成に対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションイメージ合成に対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成シナリオに対する一実施例の説明図。 本発明にかかるアニメーションキャラクター生成過程の中で、ユーザに提供される画面の一実施例の詳細構成図。 本発明が適用される無線インターネットを介したキャラクター生成システムの第1実施例の構成図。 本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成方法に対する第1実施例のフローチャート。 本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成シナリオに対する第1実施例の説明図。 本発明が適用される無線インターネットを介したキャラクター生成システムの第2実施例の構成図。 本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成方法に対する第2実施例のフローチャート。 本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成シナリオに対する第2実施例の説明図。 本発明が適用される絵文書生成システムの一実施例の構成図。 本発明にかかる絵文書の生成方法に対する第1実施例のフローチャート。 本発明にかかる絵文書の生成方法に対する第2実施例のフローチャート。 本発明に適用されるユーザに提供される画面の一実施例の構成図。 本発明に適用されるユーザに提供される画面の一実施例の構成図。 本発明に適用されるユーザに提供される画面の一実施例の構成図。 本発明によって生成された絵文書の一実施例。
以下、添付した図面を参照し本発以下、本発明が属する技術分野で通常の知識を有するものが本発明の技術的思想を容易に実施できるほどに詳細に説明するため、本発明の最も好ましい実施例を添付した図面を参照し説明する。
図1は、本発明が適用されるキャラクター生成システムの一実施例の構成図である。キャラクター生成システムは、入力部101、キャラクター生成部103、データベース105、生成ファイル貯蔵部107及び出力部109を含む。
出力部109は、進行状況やキャラクター生成結果を出力してユーザに提示する機能を担当し、キャラクター生成部103は、ユーザから要請されたキャラクターの生成に関してデータベース105と連係してキャラクター生成作業を処理することとなり、データベース105は、キャラクターを構成する要素をデータにして貯蔵しており、入力部101は、ユーザから選択または命令などを入力される。生成ファイル貯蔵部107は、キャラクター生成部103から生成されたキャラクター結果データを貯蔵し、この結果データを出力部109に渡す。また、生成されたキャラクター結果データは、生成ファイル貯蔵部107に貯蔵されなくて直ちに出力し得る。すなわち、図面に示さなかったが、生成ファイル貯蔵部107から生成されたキャラクター結果データを受信するのではなく、キャラクター生成部103からキャラクター結果データを受信して出力し得る。
データベース105に貯蔵されるキャラクター構成要素は、キャラクターを構成する要素であり、性格、表情、状況など、与えられる資料により個別的であって、自分のみの色を有するように多様に構成される。無論、この場合のキャラクター構成要素は、キャラクター専門デザイナーの緻密な構成と計画とにより生成されたものである。
キャラクター生成システムは、上記した構成要素を有してコンピュータで具現し得るし、特にインターネットなどのようなネットワークを介する場合には、入力部101と出力部109は、ユーザ側に位置し、キャラクター生成部103とデータベース105は、サービス提供者側に位置する形式で具現し得るし、既存のステッカー自販機のように独自のキャラクター生成システムにより具現することもできる。また、コンピュータで動作するプログラムで具現してCD−ROMなどのような貯蔵媒体に貯蔵してユーザに提供し、上記したことのように、ユーザがコンピュータでプログラムを動作させて具現することができる。
図2は、本発明にかかるキャラクター生成方法に関する一実施例フローチャートである。本実施例では、ユーザ本人のキャラクターを生成する方法を示す。この他に、ユーザが所望する事物、動物、想像体などを、与えられるデータを基盤としてキャラクター化できる。
基本的にユーザが所望するキャラクターを製作してくれるキャラクター生成システムでは、多様な形態にキャラクター化された人物の構成要素に対してデータベースを構築しておく。
ユーザからキャラクター生成要請信号を受信する(201)。ユーザ本人のキャラクターを生成するので、この場合、本人のイメージを共に入力される。イメージ入力は、キャラクター生成システムに設置されたカメラが利用でき、既存の写真やイメージデータが利用することができる。また、キャラクター生成対象のイメージに既存の写真やイメージデータを利用する過程は省略し得る。
ユーザにより入力されたキャラクター生成対象のイメージとシステムから提供する基本キャラクターイメージをオーバーラップさせてユーザに提供する(203)。これは、ユーザが生成しようとするキャラクターの特性を把握するようにするためのものである。キャラクター生成対象のイメージをユーザが有していないか、これを利用した特性把握を願わない場合には、この過程を省略し得る。
出力部109である画面を介してユーザに生成しようとするキャラクターで強調したい部分があるのかを質問する(205)。質問に対するユーザの応答を分析して強調したい部分があるのかを判断する(207)。判断結果、ユーザが強調したい部分があると判断されれば、強調したい部分に対するユーザの入力を受ける(209)。この場合、キャラクターの構成要素の中、ユーザが強調しようとする構成要素と構成要素の大きさとを入力されて、画面に提供された基本キャラクターから該当構成要素を変形してユーザに提供する。ユーザの所望と一致するまで構成要素を続けて変形させることができる。キャラクターで強調したい部分があるのかに対する質問過程205は省略し得る。
キャラクター構成要素の大きさの設定は、同じ形態のキャラクター構成要素の大きさを小、中、大など多様に分類してデータベースに貯蔵した後、ユーザにより強調したい部分設定や大きさ変化要請などにより同一キャラクター構成要素であるが、互いに異なる大きさの要素をユーザに提示して選択するようにする。
キャラクター構成要素の大きさの設定に関する他の方式として、一つの形態のキャラクター構成要素に対して自由にイメージの大きさの調節が可能にして、ユーザに提示したキャラクター構成要素に対してユーザから構成要素の大きさを設定してもらえる方式がある。
強調したい部分に対するユーザの設定を受けた後、生成しようとするキャラクターに対する性格、あるいは特性選択をユーザに要請する(211)。
ユーザの入力を分析して強調したい部分があるのかを判断した結果、強調したい部分がなければ生成しようとするキャラクターに対する性格、あるいは特性選択をユーザに要請するステップ(211)に移動する。
生成しようとするキャラクターに対する性格、あるいは特性選択をユーザに要請して、ユーザから生成しようとするキャラクターの性格を入力される(213)。本実施例では、生成しようとするキャラクターがユーザ自分のキャラクターであるから、ユーザは本人の性格や本人が所望するキャラクターの性格を入力する。この場合、性格だけではなく、与えられる例示の中から、表情、行動などのような特徴的要素も入力するようにする。生成しようとするキャラクターに対する性格、あるいは特性選択過程は省略することもできる。
生成しようとするキャラクターに対して入力された性格、表情などの特徴的要素によるキャラクター構成要素の例を出力部を介してユーザに提示する(215)。この場合、ユーザから入力されて決定された強調される部分に対しても考慮してこれを処理する。もし、ユーザから入力されたキャラクター性格や特徴がない場合、基本的に提供されるキャラクター構成要素の例を、出力部109を介してユーザに提示する(217)。
ユーザの性格設定によってそれに適合したキャラクターの構成要素がユーザに提示されるが、例えば、ユーザが柔らかい性格を選択した場合、目尻が少し下がったキャラクター目イメージを提示する。
顔型、目、鼻、口などの構成要素に対しユーザから選択してもらって、これを組合して出力部109を介して提示する(217)。この場合、ユーザの選択をしてもらう時ごとに、リアルタイム的に組合わされたキャラクターを画面に出力し、ユーザが変更入力をする場合、新しい構成要素に変更する。キャラクターの顔が完成される時まで、この過程を繰り返す。
また、キャラクターの構成要素全部に対してユーザから選択してもらった後、選択された全ての構成要素に対するイメージサンプルを組合わせてキャラクターを完成するようにすることも可能である。
キャラクターの主構成要素を完成したら、付加的な構成要素に対してユーザに選択を要請して、ユーザから選択してもらう(219)。すなわち、衣装の類型及び身体条件等キャラクターに表現しようとする付加的な構成要素を選択された後に、それに応じるキャラクター衣装などの付加的な構成要素の例をユーザに提示してユーザから付加的な構成要素を選択してもらう。
ユーザから選択されたキャラクター構成要素を組合しユーザの確認を受けて完成されたキャラクターを出力する(231)。キャラクターに対するユーザの最終確認を受ける前までは、ユーザの変更要請を受信すれば、随時これを処理してキャラクター構成要素が変更できるようにする。
完成されたキャラクターは、ファイル形態で出力されることもでき、ステッカー、写真などの形態で出力されることもでき、完成されたキャラクターを利用した用品に印刷される形態で出力し得る。また、無線インターネットの移動通信端末器の画面を介したイメージで出力することもできる。完成されたキャラクターの出力及び利用は、多様な形態に表現し得る。
キャラクター構成要素の位置設定は、構成要素の位置が固定される形態と、位置が変化される形態、2種類全部が可能である。
構成要素の位置が固定される場合は、キャラクターの各構成要素(目、鼻、口など)を種々の形にデータ化された顔の形態に応じて、縦、横軸を分割して指定されたポイントに各構成要素の中心が位置するようにする方式を使用する。
構成要素の位置が可変する場合は、キャラクターの各構成要素を基本位置に配置した後、ユーザにより上下左右に移動することができ、キャラクター構成要素に対する自由回転を介する位置変化も可能である。
また、キャラクター構成要素の色相選択は、顔の形態ごとにいくつかの基本色の中から選択するようにし、目の色、唇の色、頭の色などを選択するようにする。ユーザの要求に応じてキャラクターのイメージの類型、位置、大きさ、色などを変更し得る。
図3は、本発明に用いられる基本キャラクターイメージの一例示図である。
基本キャラクターイメージは、生成しようとするキャラクターの特性把握及び構成要素の位置設定のために用いられる。図3に示した基本キャラクターイメージは、顔の形態と縦、横軸が分割された様子を示す。ここに、生成しようとするキャラクターのイメージをオーバーラップさせて顔の形、目、鼻、口、耳、頭などの構成要素の位置と大きさに対する特性把握が容易にすることができる。
図面に図示しなかったが、各構成要素の基本位置をキャラクターの基本イメージを介してユーザに提示してユーザが構成要素の位置に対して理解することができるようにする。
図4は、本発明に用いられるキャラクター生成のためのサンプルイメージに対する一例示図であって、キャラクター生成過程の中にユーザに提示されるサンプルイメージを示す。
ユーザに提示されるサンプルイメージには、性格サンプル401、形態サンプル403、眉毛サンプル405、目サンプル407、鼻サンプル409、口サンプル411、頭サンプル413、及び衣装類型サンプル415などがある。
性格サンプル401は、生成しようとするキャラクターの性格、表情などに対してシステムから提示するサンプルイメージの中からユーザが選択できるようにする。ユーザが自分のイメージをキャラクターにしようとする場合、自分の性格や表情をシステムから提示するサンプルイメージの中から選択できるようにユーザに提示する。性格サンプルの中からユーザが選択すれば、それによって具体的な構成要素等のサンプルをユーザに提示する。
性格サンプル401には、図面に示したように、活発、内省的、ユーモア的、感覚的、憂鬱、周囲散漫、そそっかしいなどが挙げられる。
顔サンプル402、眉毛サンプル403、目サンプル404、鼻サンプル405、口サンプル406、及び頭サンプル407などは、ユーザが選択し得るように提示するサンプルとして、ユーザによる性格などの設定によって多様に表現し得る。
衣装類型サンプル408は、ユーザが所望するキャラクターの衣装類型に応じてサンプルイメージを細分化して提示し得るように衣装類型を提示するためのものである。
ユーザ本人のキャラクターを生成する場合、ユーザが平素よく着る衣装類型をシステムから提示する例の中から選択が可能にする。
この他に、サンプルイメージの衣装サンプル、色を表す色サンプルなどがさらにあり得る。
図5は、本発明が適用されるアニメーションキャラクター生成システムの一実施例の構成図である。
アニメーションキャラクター生成システム503は、インターフェース504、アニメーションサンプルイメージデータベース505、イメージ合成情報伝達部506、イメージフレームデータベース507、合成イメージフレーム生成部508、アニメーションキャラクター生成部509、及びアニメーションキャラクターデータベース510を含む。
インターフェース(Interface)504は、キャラクターの各構成要素に対するアニメーションサンプルイメージをインターネット(Internet)502を介してユーザ端末501に伝送して、ユーザが所望するアニメーションサンプルイメージが選択できるようにする。
アニメーションサンプルイメージデータベース(Animation Sample Image DB)505は、インターフェース504を介して伝達してユーザが見ることができるように提供する各キャラクターの構成要素(顔型、目、鼻など)に該当するアニメーションサンプルイメージを貯蔵する。
イメージフレームデータベース507には、ユーザに伝達されるキャラクターの各構成要素に対するアニメーションサンプルイメージがフレーム(frame)形態に分解されて貯蔵されている。
イメージ(Image)合成情報伝達部506は、インターフェース501を介して伝送されるユーザのアニメーションサンプルイメージに対する選択情報、すなわちイメージ合成情報を合成イメージフレーム生成部508に伝達する。
合成イメージフレーム生成部508は、イメージ(Image)合成情報伝達部506から伝達されたイメージ組合情報を利用して、イメージフレームデータベース507から合成されるフレーム形態のイメージを読み出して合成イメージフレームを生成する(図7及び図8参照)。
アニメーションキャラクター生成部509は、合成イメージフレーム生成部508によって生成された合成イメージフレームを連続的に結合してアニメーションキャラクターで再合成してアニメーションキャラクターデータベース510に貯蔵する。このように生成されたアニメーションキャラクターは、インターフェース504を介してユーザ501に伝達される。
図面には図示していないが、ユーザから生成しようとするキャラクターイメージモデル(キャラクター生成対象のイメージモデル)を入力されて、ユーザがキャラクター生成過程中に参照できるように、アニメーションサンプルイメージと共にユーザに提供することもできる。例えば、ユーザが自分に似通ったキャラクターを作ろうとする場合、アニメーションキャラクター生成システムに自分の実際の姿を入力し、キャラクター生成過程中に参照できるようにすることである。
図6は、本発明にかかるアニメーションキャラクター生成方法に関する一実施例のフローチャートである。
ユーザがウェブを介してアニメーションキャラクター生成システムに接続すれば(601)、アニメーションキャラクター生成システムは、ユーザにキャラクターの類型、またはスタイルを提供して選択され(602)、またキャラクターの構成要素、例えば、顔型、目と鼻及び口の形、ヘアスタイル、顔の各部位に対するアクセサリー、衣装ファッション、キャラクター背景などに対するアニメーションサンプルイメージを提供してユーザから選択される(603)。
そうすると、アニメーションキャラクター生成システムは、ユーザによって選択されたキャラクターの類型とアニメーションサンプルイメージに対するイメージフレームをイメージフレームデータベース507から持ってきて合成イメージフレームを生成する(604)。この場合、ある構成要素のイメージフレームの数が最大フレーム個数(maximum frame number)より少なければ、該当構成要素のイメージフレームを「最大フレーム個数÷該当構成要素のフレーム個数」回複写して使用する。または、透明ナルイメージ(NULL IMAGE)を「最大フレーム個数÷該当構成要素のフレーム個数」に該当する個数ほど繰り返し複写して使用する。
以後、生成された合成イメージフレームを結合してアニメーションキャラクターを生成した後(605)、ユーザからキャラクターの背景を選択されて完成されたキャラクターと結合する(606)。
また、「名前付け」メニューを介して入力されたキャラクターの名前と性格など、仮想の身上情報をキャラクターに附与することもできる(607)。
より詳細に説明すれば、ユーザからキャラクターの類型、またはスタイルを選択されれば、アニメーションキャラクター生成システムは、「顔作り」、「衣装着せ」、「背景選び」、「名前付け」などのメニューを提供する。もし、ユーザから「顔作り」を選択されれば、顔形に対する多様な形態のイメージサンプルを提供してユーザから選択されて、キャラクター組合ウィンドウに選択された形態の顔形を示す。この場合、組合ウィンドウでの顔の位置は、ユーザの選択によって決めることができる。
以後、ユーザから「目」という下位メニューを選択されれば、多様な形態と動きを有する目に対するアニメーションサンプルイメージを提供し、ユーザから目に対する特定のアニメーションサンプルイメージを選択されれば、これを上記で選択された顔型と合成して動く、例えば、瞬く目を有する顔のイメージを作ってユーザに画面に見せる。
上記と同じ方法で、顔の各部位(例えば、鼻、口、耳、ヘアスタイルなど)、顔の各部位に対するアクセサリー(例えば、眼鏡、耳輪など)、体、衣装などに対するイメージが結合されたアニメーションキャラクターを完成する。この場合、夫々のキャラクターの構成要素に対するサンプルイメージが選択されるごとに、リアルタイムで既に選択された構成要素に対するサンプルイメージが合成された一つのアニメーションキャラクターを生成してキャラクター組合ウィンドウを介してユーザに出力する。
上記のような過程は、ユーザからの構成要素に対するアニメーションサンプルイメージを選択されてキャラクターが完成されるまで遂行され、選択した構成要素のイメージをユーザがドラグアンドドロップ(drag & drop)機能を利用して所望の位置に配列してキャラクターを製作でき、キャラクター生成過程の中、ユーザの所望する場合には、いつでも既に選択されたキャラクター類型、キャラクター構成要素の類型、位置、大きさ、色などが変更できる。また別の方法で、選択した構成要素のイメージが固定された位置に配列されてキャラクターを製作する方法も可能である。
また、ユーザからアニメーションイメージを選択された後、既に選択された構成要素のキャラクターの全ての構成要素に対してアニメーションサンプルのフレームを合成して、合成イメージフレームを生成し、生成された合成イメージフレームを結合してアニメーションキャラクターを生成することもできる。
アニメーションキャラクター生成システムは、ユーザによって選択されたキャラクターの構成要素に対する夫々のアニメーションサンプルイメージを結合して、一つの完成されたアニメーションキャラクターを生成するために、選択されたキャラクター構成要素ごとの該当イメージフレームの個数の中で最大フレーム(Maximum Frame)個数を探す。ここで、各キャラクター構成要素別フレーム数は、Nの指数乗から構成されるべきであり、Nは、2以上の自然数を意味する。
図7及び図8は、本発明にかかるアニメーションイメージ合成に対する一実施例の説明図である。
図7に示したように、ユーザが各キャラクター構成要素に対して選択したアニメーションサンプルイメージ(701ないし705)の組合情報を利用して、フレーム別に分解されて貯蔵されている各構成要素のイメージフレーム(706ないし710、712ないし716、718ないし722)を合成して「合成イメージフレーム(711、717、723)」を生成した後、多数の「合成イメージフレーム」を合成してアニメーションキャラクター(724)を最終的に生成する。
具体的に説明すれば、次の通りである。
例えば、ユーザが選択した顔に対するアニメーションサンプルイメージ(701)は、イメージフレーム1(706)、イメージフレーム2(712)...イメージフレームN(718)などのN個の静的イメージフレームに分解されて貯蔵されており、残りの構成要素に対するアニメーションサンプルイメージも同じ方法でフレーム別に分解されて貯蔵されている。
顔に対するイメージフレーム1(706)、目に対するイメージフレーム1(707)、眉毛に対するイメージフレーム1(708)、口に対するイメージフレーム1(709)、服を着た体に対するイメージフレーム1(710)などを合成して一つの静的「合成イメージフレーム1(711)」を生成する。
同じ方法で合成イメージフレーム2(317)と合成イメージフレームN(722)などを生成する。
以後、合成イメージフレーム1(711)、合成イメージフレーム2(717)と合成イメージフレームN(722)などを結合して動くアニメーションキャラクター(動的キャラクター)(723)を生成する。
図8は、各構成要素(顔、目、鼻、など)のアニメーションイメージ(701ないし705)のフレーム個数が異なる場合のアニメーションキャラクターを生成する方法に対する説明図である。
各構成要素のアニメーションサンプルイメージに対するイメージフレームの個数などの最小公倍数(すなわち、構成要素等のイメージフレーム個数に対する最小公倍数)を求めて、最小公倍数に該当する個数となるまでイメージフレームを複写して合成イメージフレーム生成に使用する。
一例を上げれば、次の通りである。
ユーザが選択した顔型(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームは、2個(731)、目(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームは、4個(732)、眉毛(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームは、2個(733)、口(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームは、2個(734)、及びファッション−体(服を着ている体の姿)(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームは、8個(735)と仮定する。
ユーザによって選択されたアニメーションサンプルイメージに対するイメージフレームの個数の最小公倍数(2、4、2、2、8の最小公倍数)を求めて、最小公倍数(「8」)よりイメージフレーム個数が小さい場合には複写して、イメージフレームの個数が最小公倍数となるようにする。
すなわち、顔型(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームの個数は2個であるので、顔型に対する2個のイメージフレームを3回複写すれば、全部8個のイメージフレームとなるようにする。これと同じ方法で目、眉毛及び口(アニメーションサンプルイメージ)に該当するイメージフレームの個数を8個のイメージフレームに作る。
以後、顔型に対するイメージフレーム1個(736)、目に対するイメージフレーム1個(737)、眉毛に対するイメージフレーム1個(738)、口に対するイメージフレーム1個(739)及びファッション−体に対するイメージフレーム1個(740)を合成して、一つの静的合成イメージフレーム(741)を作る。
上記のような同じ方法で、8個の合成イメージフレーム(742)を作って結合すれば、動くアニメーションキャラクター(743)が生成される。
図9ないし図10は、本発明にかかるアニメーションキャラクター自動製作シナリオに対する一実施例の説明図であって、ユーザに提供されているキャラクターの構成要素に対するアニメーションサンプルイメージの多様な形態と、ユーザの選択によってアニメーションキャラクターが生成される過程を示す。
図9は、顔型に対するサンプルイメージとユーザによって選択された顔型がキャラクター組合ウィンドウに表したものに関する図面であり、図10は、目に対するアニメーションサンプルイメージと、ユーザによって選択された目の姿を図9から選択された顔型と合成した姿を示す。鼻(図11)、口(図12)、ヘアスタイル(図13)、ファッション−体(図14)に対するユーザの選択によって図14で示すようにアニメーションキャラクターが完成されれば、ユーザは、完成されたキャラクターに対して名前などを附与して貯蔵する(図15、図16)。
図17は、本発明にかかるアニメーションキャラクター生成過程の中で、ユーザに提供されている画面の一実施例の詳細構成図である。
「901」は、キャラクター構成要素に対するアニメーションサンプルイメージであって、キャラクター構成要素をキャラクター組合ウィンドウ(902)に1個だけ表われるように制限する場合には、所望のサンプルイメージを選択すれば、キャラクター組合ウィンドウに同じ形のイメージが表われ、この場合、他のサンプルイメージを選択すれば自動にイメージが変わる。もし、キャラクター構成要素をN個以上表われるようにオプションを変更すれば、N番までは選択したサンプルイメージに該当するイメージが全部キャラクター組合ウィンドウ(901)に表われる。
キャラクター組合ウィンドウ(902)は、アニメーションサンプルイメージの選択によって生成されるアニメーションキャラクター(903)を、画面を介してユーザに見せる。
キャラクター構成要素選択キー(904)は、キャラクターの構成要素の位置移動、または削除しようとする構成要素を選択する機能を遂行する。また、キャラクター構成要素選択キー(904)を使用しなくて、位置移動、または削除しようとするキャラクター組合ウィンドウ(902)に表われた構成要素のイメージをマウスで直接クリックして選択することも可能である。
キャラクター構成要素移動キー(905)は、キャラクター構成要素選択キー(904)によって選択されたキャラクターの構成要素の位置を移動させる機能を遂行する。また、キーボードの方向キーを使用することも可能であり、マウスのドラッグアンドドロップ機能を利用してキャラクター組合ウィンドウで該当構成要素のイメージを引いて所望の位置に移動し得る。
顔全体(顔型でなく、顔型、目、鼻、口、ヘアスタイルなどが結合された顔全体)をマウス、またはキャラクター構成要素選択キー(904)から選択すれば、顔を構成する全ての構成要素がグループピンッグ(grouping)され共に移動する(顔型でなく、顔全体が移動する)。
もし、顔型のみの位置移動を所望する場合には、キャラクター構成要素選択キー(904)で、「顔型」を選択するかマウスに顔型を選択した後、キャラクター構成要素移動キー(905)、またはマウスのドラッグアンドドロップによって位置移動をさせることができる。
キャラクター構成要素削除キー(906)は、マウス直接クリック、またはキャラクター構成要素選択キー(904)を介して選択されたキャラクター構成要素を削除する機能を遂行する。また、キーボードの削除(Delete)キーを使用することも可能である。
図18は、本発明が適用される無線インターネットを介したキャラクター生成システムの第11実施例の構成図であって、ユーザが移動端末器(1001)に移動通信網を介してキャラクターWAPサーバ(キャラクター生成システム)(1002)に接続して、アニメーション(動的)/静的キャラクターを生成する過程を示す。
ユーザがWAP(Wireless Application Protocol)支援移動端末器(1001)にキャラクターWAPサーバ(キャラクター生成システム)(1002)に接続した後(1003)、キャラクターの構成要素に対するイメージ類型を選択したキャラクター組合情報をWMLインターフェース(1007)とCGI(Computer Generated Imagery)インターフェースPGM(Precision Graphic Markup)(1008)を介してキャラクター生成部(1009)に伝達する(1004)。そうすると、キャラクター生成部(1009)は、伝送されたキャラクター組合情報に応じてイメージデータベース(1010)に貯蔵されたイメージを使用してキャラクターを生成する。ここで、具体的なアニメーションキャラクターの生成過程は、図6、図7及び図8を参照して前で説明した方法と同じである。
移動端末器(1001)を介したユーザの組合わせられたキャラクター照会及び要求によって(1005)、キャラクター生成部(1009)によって生成されたキャラクターをWML文書形式に変換して移動端末器(1001)に伝送する(1006)。
接続方法(1003)は、移動端末器の種類によって異なり、移動端末器からキャラクター生成サービスを受けるためには、インターフェースがWML、HDML、c−HTML(HyperText Makeup Language)などができる。キャラクター生成サービスを支援するインターフェース方法に応じて移動通信用サーバの種類は変わり得る。
図19は、本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成方法に対する第1実施例フローチャートであって、アニメーションキャラクター、または静的キャラクター全ての場合に適用し得る。
ユーザが移動端末器(1001)を利用してキャラクター生成システム(1002)に接続してキャラクターの構成要素(顔スタイル、頭、目、表情、ファッション−体(服を着た体)など)に対するイメージ類型を選択される過程を介して(1102ないし1106)キャラクターを完成する。完成されたキャラクターをユーザに予め見せるることもでき(1108)、ユーザの要求に応じて所望のメニューに移動して変更することもできる(1107)。かかる過程は、キャラクターが完成されるまで繰り返し遂行し得る(1109、1107)。
キャラクターが完成された後(1109)、ユーザが「再度作りメニュー」を選択すれば(1110、1111)また「1102」に戻って、ユーザが「貯蔵メニュー」を選択すれば、完成されたキャラクターを貯蔵して(1112)、ユーザが「終了メニュー」を選択すればキャラクター生成過程を終了する(1113)。
図20は、本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成シナリオに関する第1実施例の説明図であって、図19の方法によってキャラクターを生成する過程とユーザ移動端末器の画面構成を示す。
ユーザが顔を選択した後、「確認」キーを押して「上下」キーを利用して顔型を検索して気に入れば、「確認」キーを介して選択する。
次いで、上下左右ボンを利用して他の構成要素(頭、目、表情)を選択した後、その選択された構成要素に対するサンプルイメージのいずれか一つを選択することによって、キャラクターが完成される。ユーザの貯蔵位置選択に応じて完成されたキャラクターを貯蔵する。
貯蔵場所に応じて、いつも移動端末画面にキャラクターが表われたり(「平常時」メニュー選択の場合)、移動端末器がオンされたりオフされる時にキャラクターが表われたり(「オンする時」/「オフする時」メニュー選択の場合)、または電話がくる時、または電話をかける時、キャラクターが画面に表われることができる(「電話がくる時/電話をかける時」メニューを選択した場合)。この他にも、組合わせられたキャラクターを利用した多様な応用プログラムと関連したサービスが可能である。
図21は、本発明が適用される無線インターネットを介したキャラクター生成システムの第2実施例の構成図である。
ユーザ端末器(1304)がインターネットを介してキャラクターウェブサーバ(キャラクター生成システム)(1303)に接続して、静的キャラクター(図1及び図2参照)、またはアニメーションキャラクター(図5ないし図8参照)を生成して貯蔵する。
以後、ユーザの移動端末器(1301)がキャラクターWAPサーバ(1302)を介して、キャラクターウェブサーバ(キャラクター生成システム)(1303)によって生成されたキャラクターを移動端末器(1301)で呼び出す。
図22は、本発明にかかる無線インターネットを介してキャラクター生成方法に関する第2実施例のフローチャートである。
ユーザが移動端末器(1301)を介してキャラクターWAPサーバ(1302)に接続して(1401)、既に生成されてキャラクターウェブサーバ(キャラクター生成システム)(1303)に貯蔵されたキャラクターの中から所望のキャラクターを選択して移動端末器(1301)に持ってくる(1402、1403)。
ユーザは、メニュー選択に応じて、他のキャラクターを呼び出すことができ(1404、1405)、呼び出したキャラクターを所望の位置に貯蔵し得り(1404、1406)、またはそのまま終了し得る(1404、1407)。
図23は、本発明にかかる無線インターネットを介したキャラクター生成シナリオに関する第2実施例の説明図であって、図22の方法によってキャラクターを生成する過程とユーザ移動端末器の画面構成を示す。
ユーザの移動端末器(1301)がキャラクターWAPサーバ(1302)を介してキャラクターウェブサーバ(キャラクター生成システム)(1303)に貯蔵されているキャラクターを要求すれば、キャラクターウェブサーバ(キャラクター生成システム)(1303)は、キャラクターWAPサーバ(1302)を介してユーザが選択したキャラクターをユーザの移動端末器(1301)に伝送する。そうすると、移動端末器(1301)は、ユーザが選択する位置にキャラクターを貯蔵する。
上述したキャラクター生成方法によって生成されたキャラクターは多様に応用できる。キャラクターを応用した一実施例として絵文書が挙げられる。図24ないし図30を参照し絵文書生成方法を詳細に説明する。
図24は、本発明が適用される絵文書生成システムの一実施例の構成図である。
絵文書生成システムは、入力部1601、絵文書生成部1602、データベース1603、文書変換部1604、及び出力部(1605)から構成される。
入力部1601は、ユーザから絵文書(カード、ハガキなど)の内容を入力されて、出力部1605は、ユーザの要求に応じて完成された絵文書をユーザに出力する。
データベース1603は、完成されたイメージを貯蔵している完成型イメージデータベース、イメージを組合に用いられる構成要素に対するイメージと組合わせられたイメージを貯蔵する組合型イメージデータベース、組合型/完成型イメージと置換される文字セット(set)を貯蔵している文字セットデータベース及び完成された絵文書を貯蔵するデータベースなどから構成される。
ここで、完成型イメージデータベース(DB:Database)は、ユーザの選択に応じて絵を挿入する場合、既に完成されている絵イメージが挿入できるように完成されたイメージを貯蔵しているデータベースであり、組合型イメージDBは、ユーザの選択によって絵を挿入する場合、ユーザの選択情報に応じてイメージ(キャラクターなど)を合成して挿入できるように、合成のため用意した構成要素に該当するイメージを貯蔵するデータベースである。
絵文書生成部1602は、ユーザから文書内容を入力される中、ユーザの選択によって既に完成されて貯蔵されている完成型イメージ(絵)を呼びだして絵文書を生成するか、またはユーザの選択に応じてイメージ構成要素、例えば、人の姿のイメージを生成する場合には顔型、目、鼻、口などに対するイメージを合成して、完成されたイメージ(絵)、例えば、人の姿などを生成してユーザに提供されている文書内容入力ウィンドウに示すが、この場合、次のような2種類の方法がある。
第1の方法は、文書内容入力ウィンドウが「テキスト(文字)ウィンドウ」の場合であって、ユーザから完成型絵(静的、または動的絵)の挿入を要求されれば、その絵とマッピング(mapping)される文字セットに置換して文書内容入力ウィンドウに示す。例えば、ユーザからリンゴ絵の挿入を要求されれば、ユーザに提供される文書内容入力ウィンドウに「{リンゴ}」に置換して示す。ここで、「{リンゴ}」以外の表現方法、例えば、「<リンゴ>」も可能であることはもちろんのことである。
また、ユーザの選択に応じて組合型絵が完成され、その完成された組合型絵に対してマッピングされる文字をユーザから入力された場合に、ユーザから完成された組合型絵の挿入を要求されれば、完成された組合型絵とマッピングされる文字セットに置換されて文書内容入力ウィンドウに示す。例えば、ユーザが組合型絵(静的、または動的絵)、例えば、「挨拶している人の姿」に対する絵を合成し、その完成された組合型絵に対するマッピングされる文字セットでは「挨拶」を指定した場合には、ユーザの絵挿入要求があれば、文書内容入力ウィンドウに「{挨拶}」に置換されて示す。
また、ユーザから文書内容入力ウィンドウを介して直接的に「{リンゴ}」に入力されれば、絵文書が完成された後には、{リンゴ}部分がリンゴ型に変換されて現れる。
第2の方法は、文書内容入力ウィンドウが「テキストと絵混合ウィンドウ」(以下、簡単に「混合ウィンドウ」という)の場合であって、ユーザから完成型絵や組合型絵の挿入要求を受ければ、文書内容入力ウィンドウに直ちに絵が表われる。すなわち、挿入される絵がリアルタイム的に文書内容入力ウィンドウに表われる。
文書変換部1604は、上記の最初方法の文書内容入力ウィンドウが「テキスト(文字)ウィンドウ」の場合には、文書入力ウィンドウにテキスト(文字)形態の絵手紙が入力完成された後、ユーザのプレビューなどによって選択されれば、文字が絵に変換されて表われる。
このような過程は、上記第2の方法である文書内容入力ウィンドウが「混合ウィンドウ」の場合には、必要の過程である。
また、文書変換部1604は、ユーザが入力したテキスト及び絵イメージがレイヤー(layer)の形態から構成されているので、完成された絵文書(手紙、カードなど)をウェブページ(ウェブ文書)、または無線インターネットで認識可能なページ形態に変換する。
上記の過程によって生成された絵文書は、ユーザの要求に応じて絵の類型、大きさ、色、構成要素のイメージなど、絵の特性情報を完成前/後を問わずいつでも変更し得る。
図25は、本発明にかかる絵文書生成方法に対する第1実施例フローチャートであって、文書内容入力ウィンドウが「テキストウィンドウ」の場合に関するものである。
絵文書の生成システム(図24)がユーザから絵文書(手紙、カードなど)の背景色及び背景イメージを選択された後(1701)、また絵文書の内容を入力される(1703)。
文書内容を入力される中に、ユーザから絵挿入の要請を受ければ(1705)、完成型絵を挿入するか、または組合型絵(キャラクター)を生成するかを確認する(1707)。
確認結果、ユーザから完成型絵の挿入を要求されれば、ユーザに完成型イメージデータベースに貯蔵されている完成型イメージ(絵)を提供し、ユーザから選択されれば、その選択された絵とマッピングされる文字に置換して文書内容入力ウィンドウに表示する(1709)。
確認結果、ユーザから組合型絵の挿入を要求されれば、組合型イメージデータべースに貯蔵されているイメージ構成要素をユーザに提供し、ユーザからイメージ構成要素に対する類型を選択されて、その選択された構成要素に対するイメージを組合(合成)して静的、または動的絵(キャラクター)を作る。この場合、選択された構成要素に対して予め組合した静的、または動的絵(キャラクター)をイメージDBから呼び出す方式も可能である。そして、組合わせられた絵(キャラクター)とマッピングされる文字に置換して文書内容入力ウィンドウに表示する(1711)。
絵文書が完成されるまで、上記の過程を繰り返し遂行して、絵文書が完成されれば(1713)、ユーザのプレビューなどの選択に応じて文字を絵に変換して、完成された絵文書をユーザに提供し、ユーザから指定された受信者に完成された絵文書を伝送する(1715)。ここで、ユーザからプレビューなどによる選択がなくても、絵文書が完成される時点で絵に変換するか、またはユーザから受信者に対する伝送要求を受ければ、自動に絵に変換して伝送する方法が全部可能である。
図26は、本発明にかかる絵文書の生成方法に対する第2実施例のフローチャートとして、文書内容入力ウィンドウが「混合ウィンドウ」の場合に対したものである。
図24に示したように、絵文書の生成システムがユーザから絵文書(手紙、カードなど)の背景色及び背景イメージを選択された後(1801)、また絵文書の内容を入力される(1803)。
文書内容を入力される中に、ユーザから絵挿入の要請を受ければ(1805)、完成型絵を挿入するか、組合型絵(キャラクター)を生成するかを確認する(1807)。
確認結果、ユーザから完成型絵の挿入を要求されれば、ユーザに完成型イメージデータベースに貯蔵されている完成型イメージ(絵)を提供し、ユーザからイメージの種類を選択されれば、その選択された絵を直ちに文書内容入力ウィンドウに表示する(1809)。
確認結果、ユーザから組合型絵の挿入を要求されれば、組合型イメージデータベースに貯蔵されているイメージ構成要素をユーザに提供し、ユーザからイメージ構成要素に対する類型を選択されて、その選択された構成要素に対するイメージを組合(合成)して静的、または動的絵(キャラクター)を作るか、または既に作られた絵(キャラクター)を呼び出す。また、その組合わせられた絵(キャラクター)を文書内容入力ウィンドウにリアルタイムで表示する(1811)。
絵文書が完成されるまで、上記の過程を繰り返し遂行して、絵文書が完成された後(1813)、ユーザから指定された受信者にその完成された絵文書を伝送する(1815)。
図27ないし図29は、本発明に適用されるユーザに提供される画面の一実施例の構成図である。
図27を参照すれば、ユーザに提供される画面は、絵文書を送る人の名前/イメール住所、受ける人の名前/イメール住所、絵文書の題目、文書内容入力ウィンドウ(1901)を含む。
図28はユーザに提供される完成型絵(イメージ)に対するサンプルイメージを示し、図29は、組合型絵のための構成要素に対するサンプルイメージを示す。
図30は、本発明によって生成された絵文書の一実施例であって、図25、または図26の方法によって完成された絵手紙を示す。
上述した絵文書の生成方法は、単一絵文書生成システムを介して具現し得り、またインターネット、無線通信網などの通信網を介しても具現し得る。
本発明の技術思想は、上記好ましい実施例によって具体的に記述されたが、上記した実施例はその説明のためのものであって、その制限のためのものでないことに留意されるべきである。また、本発明の技術分野の通常の専門家であるならば、本発明の技術思想の範囲内で種々の実施例が可能であることを理解されるべきである。
上記のような本発明は、専門デザイナーにより製作された夫々のキャラクター要素をデータベースで構築し、各要素を自由に組合して極めて早い時間、少ない費用でキャラクターを組合し、このように組合わせられたキャラクターを2次元、または3次元キャラクターで自動製作できるため、一般のユーザがウェブ、または自分のコンピュータなどで早くて容易に自分だけのキャラクター(特に、アニメーションキャラクター)を作ることができる効果がある。
また、本発明は、キャラクター生成過程の中に、容易に修正作業ができ、ドラッグアンドドロップ(drag & drop)機能を利用して各キャラクター構成要素の位置を自由に組合できるという効果がある。
また、本発明は、応用範囲が非常に多様であり、オンライン(online)及び無線インターネットサービスで多様に活用できる効果がある。
上記のような本発明は、ユーザの選択によって多様な静的、または動的(アニメーション)絵を生成して絵文書(手紙、ハガキ等)に挿入するか、既に完成された絵を挿入することによって、ユーザに自分だけの個性のある絵文書を製作できるようにする効果がある。
また、本発明は、絵文書(手紙/カード等)に挿入されるキャラクターイメージがキャラクター専門デザイナーの緻密な構成と計画により製作されたのでデザインに素質のないユーザが利用する場合にも水準高い絵文書を作ることができるようにする効果がある。
また、絵イメージと文字が共に共存するため、絵文書作成者の感情を極めて效果的に伝達できるようにする効果がある。
101 入力部
103 キャラクター生成部
105 データベース
107 生成ファイル貯蔵部
109 出力部
503 アニメーションキャラクター生成システム
504 インターフェース
505 アニメーションサンプルイメージデータベース
506 イメージ合成情報伝達部
507 イメージフレームデータベース
508 合成イメージフレーム生成部
509 アニメーションキャラクター生成部
510 アニメーションキャラクターデータベース
1601 入力部
102 絵文書生成部
1603 データベース
1604 文書変換部
1605 出力部

Claims (12)

  1. プロセッサを備えたキャラクター生成システムに、
    ユーザの要求に応じて、貯蔵されているキャラクターの構成要素に対するサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、
    上記ユーザによって選択された各キャラクター構成要素に対するサンプルイメージを合成してキャラクターを生成する第2機能と
    を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体。
  2. プロセッサを備えたアニメーションキャラクター生成システムに、ユーザの要求に応じて、貯蔵されているキャラクターの構成要素に対するアニメーションサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、
    上記ユーザによって選択されたアニメーションサンプルイメージに対するイメージフレームを合成して所定個数の合成イメージフレームを生成した後、上記生成された合成イメージフレームを結合してアニメーションキャラクターを生成する第2機能と
    を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体。
  3. 絵文書生成システムに適用される絵文書生成方法において、
    ユーザから絵文書の内容を入力される中に、上記ユーザの完成型絵挿入の要求に応じて、貯蔵されている完成型サンプルイメージを上記ユーザに提供する第1ステップと、
    上記ユーザによって選択された完成型サンプルイメージを上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2ステップと
    を含む完成型絵文書の生成方法。
  4. 上記ユーザの要求に応じて、絵文書の一部に結合されているイメージの特性情報を変更する第3ステップをさらに含む請求項3に記載の完成型絵文書の生成方法。
  5. 上記第2ステップの絵文書の生成過程は、上記ユーザから完成型サンプルイメージを選択されるごとに、リアルタイムで既に入力された絵文書の内容と結合して上記ユーザに提供することを特徴とする請求項3または4に記載の完成型絵文書の生成方法。
  6. 上記第2ステップの絵文書の生成過程は、上記ユーザから完成型サンプルイメージを選択されれば、上記選択された完成型サンプルイメージを該当文字で表現して上記ユーザに提供し、上記ユーザの要求に応じて上記文字を該当イメージに変換して上記ユーザに提供することを特徴とする請求項3または5に記載の完成型絵文書の生成方法。
  7. 絵文書生成システムに適用される絵文書の生成方法において、
    ユーザから絵文書の内容を入力される中に上記ユーザの組合型の絵挿入要求に応じて、貯蔵されているサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1ステップと、
    上記ユーザによって選択されたサンプルイメージを組合して挿入される絵を生成した後、上記生成された組合型絵を上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2ステップと
    を含む組合せ型絵文書の生成方法。
  8. 上記ユーザの要求に応じて、絵文書の一部に結合されているイメージの特性情報を変更する第3ステップをさらに含む請求項7に記載の組合型絵文書生成方法。
  9. 上記第2ステップの絵文書の生成過程は、上記ユーザによって選択されたサンプルイメージを組合して挿入される絵を生成する時ごとにリアルタイム的に既に入力された絵文書の内容と結合して上記ユーザに提供することを特徴とする請求項7または8に記載の組合型絵文書の生成方法。
  10. 上記第2ステップの絵文書の生成過程は、上記ユーザによって選択されたサンプルイメージを組合して挿入される絵を生成すれば、上記生成された絵を該当文字に表現して上記ユーザに提供し、上記ユーザの要求に応じて上記文字を該当絵に変換して上記ユーザに提供することを特徴とする請求項7または8項に記載の組合型絵文書の生成方法。
  11. 完成型絵文書を生成するために、プロセッサを備えた絵文書生成システムに、
    ユーザから絵文書の内容を入力される中に、上記ユーザの完成型絵挿入要求に応じて、貯蔵されている完成型サンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、
    上記ユーザによって選択された完成型サンプルイメージを上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2機能と
    を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体。
  12. 組合型絵文書を生成するために、プロセッサを備えた絵文書の生成システムに、
    ユーザから絵文書の内容を入力される中に、上記ユーザの組合型絵挿入要求に応じて、貯蔵されているサンプルイメージを上記ユーザに提供する第1機能と、
    上記ユーザによって選択されたサンプルイメージを組合して挿入される絵を生成した後、上記生成された組合型絵を上記入力された絵文書の内容と結合して絵文書を生成する第2機能と
    を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体。
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