JP2010173130A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010173130A
JP2010173130A JP2009016463A JP2009016463A JP2010173130A JP 2010173130 A JP2010173130 A JP 2010173130A JP 2009016463 A JP2009016463 A JP 2009016463A JP 2009016463 A JP2009016463 A JP 2009016463A JP 2010173130 A JP2010173130 A JP 2010173130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test chart
adjustment
value
output
adjustment value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009016463A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kita
光二 北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Business Technologies Inc filed Critical Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority to JP2009016463A priority Critical patent/JP2010173130A/ja
Publication of JP2010173130A publication Critical patent/JP2010173130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】複数の調整値から最適な調整値を選んで入力する作業の効率化を図ること。
【解決手段】画像を形成するための設定値に基づいてテストチャートを用紙に形成して出力する画像形成部と、前記設定値を補正する調整値の範囲及び前記テストチャートが形成された用紙の出力枚数の指示が入力される入力部と、前記入力部から入力された調整値の範囲及び出力枚数に基づいて出力枚数分の調整値を算出し、各調整値それぞれに応じて前記設定値を補正し、当該補正された設定値それぞれに基づく前記テストチャートを前記用紙に形成して出力させる制御部と、を備える画像形成装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
近年、複写機やプリンタ等の画像形成装置は、画像形成装置を構成する各部の調整を行う機能を有している。この調整機能としては、予め設定されたテストチャートを形成した用紙(以下、テストチャート紙と称す。)をプリンタ部により出力させ、出力されたテストチャート紙を参照したユーザにより各部を調整するための補正値が入力されると、当該入力された補正値に基づいて各部の調整を行うものが知られている。
例えば、画像形成装置に設定された設定値を補正して画像形成位置を調整する画像形成位置の調整方法において、設定値を補正する調整値を複数用意し、調整値毎に当該調整値により設定値を補正した場合の画像形成位置に、画像形成領域を表示するテストチャートの画像データに基づいてプリント出力し、出力されたプリントに基づいて入力された調整値に基づいて設定値を補正する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2003−266898号公報
しかしながら、特許文献1のように、調整値と当該調整値に応じたテストチャートとが形成された複数の用紙から調整値が最も適した用紙を選ぶことは、熟練したサービスマンにとっては容易な作業であるが、未熟なサービスマンや一般ユーザにとっては、効率よく選ぶ手順がわからず煩雑で困難な作業である。
本発明の課題は、上記問題に鑑みて、複数の調整値から最適な調整値を選んで入力する作業の効率化を図ることである。
請求項1に記載の発明は、画像を形成するための設定値に基づいてテストチャートを用紙に形成して出力する画像形成部と、前記設定値を補正する調整値の範囲及び前記テストチャートが形成された用紙の出力枚数の指示が入力される入力部と、前記入力部から入力された調整値の範囲及び出力枚数に基づいて出力枚数分の調整値を算出し、各調整値それぞれに応じて前記設定値を補正し、当該補正された設定値それぞれに基づく前記テストチャートを前記用紙に形成して出力させる制御部と、を備える画像形成装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記制御部は、前記調整値の範囲及び前記出力枚数に基づいて出力されたテストチャートが形成された複数の用紙からいずれかの用紙を選択する手順を示すガイド画面を生成し、前記ガイド画面を表示する表示部を備える。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像形成装置において、前記ガイド画面には、前記複数の用紙のうちの2枚の用紙のいずれか一方を選択させる指示が示される。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記制御部は、前記算出した調整値毎に当該調整値を識別するための識別情報を生成し、前記調整値それぞれに応じて補正された設定値に基づくテストチャートに前記識別情報の画像データを合成し、当該識別情報の画像データが合成されたテストチャートを前記用紙に形成して出力させる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の画像形成装置において、前記識別情報は、前記調整値に基づいて生成されるハッシュ値を含む。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は5に記載の画像形成装置において、前記識別情報は、前記調整値それぞれに応じて補正された設定値に基づくテストチャートが形成された用紙の出力順を示したものを含む。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記入力部は、前記設定値を補正する調整値の指示が入力され、前記制御部は、前記入力部から入力された調整値に応じて前記設定値を補正し、当該補正された設定値に基づく前記テストチャートを前記用紙に形成して出力させる。
請求項1に記載の発明によれば、テストチャートが形成された用紙が、入力部により入力された調整値の範囲内且つ出力枚数で出力されるため、複数の調整値から最適な調整値を選んで入力する作業の効率化を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1と同様の効果を得られるのは勿論のこと、テストチャートが形成された複数の用紙からいずれかの用紙を選択する手順を示すガイド画面が表示部に表示されるため、複数の各調整値それぞれに基づくテストチャートが形成された用紙のうちいずれかの用紙を選択する作業を容易にすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2と同様の効果を得られるのは勿論のこと、二者択一方式で用紙を選択することができるため、用紙を選択する判断を簡易化できる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1から3のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、調整値を識別するための識別情報が各テストチャートが形成された用紙に形成されることから、テストチャートが形成された各用紙を判別しやすくできる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4と同様の効果を得られるのは勿論のこと、調整値から唯一生成される固有のハッシュ値を識別情報とすることができるため、他の識別情報との混同を防止できる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項4又は5と同様の効果を得られるのは勿論のこと、テストチャートが形成された用紙の出力順を示したものを識別情報とすることができるため、入力部により入力された調整値の範囲及び出力枚数に応じて出力される複数のテストチャートが形成された用紙を出力順に識別することができる。
請求項7に記載の発明によれば、請求項1から6のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、入力された調整値に基づくテストチャートが形成された用紙を出力することができる。
画像形成装置の機能的構成図である。 調整値設定処理のフローチャートである。 調整画面の例を示す図である。 図4(a)は、通常モードの場合の入力値表示領域E3の例を示す図であり、図4(b)は、範囲モードの場合の入力値表示領域E3の例を示す図である。 識別ID入力画面の例を示す図である。 範囲モード処理のフローチャートである。 範囲モード処理のフローチャートである(図6の続き)。 テストチャート紙の例を示す図である。 比較順序データの概念図である。 ガイド画面の例を示す図である。 確認画面の例を示す図である。
以下、図を参照して本実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1に、本実施の形態における画像形成装置1の機能的構成図を示す。
図1に示すように、画像形成装置1は、本体制御部10と、画像読取部20と、操作表示部30と、プリント部40と、プリンタコントローラ50等を備えて構成される。
本体制御部10は、制御部110、不揮発メモリ120、画像メモリ130、画像処理部140等を備え、各部は制御部110によって制御されている。
制御部110は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、ROM又は不揮発メモリ120に格納されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラム、各種データの中から指定されたプログラムやデータを読み出してRAMに展開し、RAMに展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行し、画像形成装置1の各部を集中制御する。
例えば、制御部110は、操作表示部30やプリンタコントローラ50を介して接続された外部装置から入力される指示信号に従って、コピーモード、プリンタモード、スキャナモードを切り替え、複写、プリント、画像データの読取等の制御を行う。
また、制御部110は、ROM又は不揮発メモリ120から本実施の形態に係る調整値設定処理プログラムや必要な各種データを読み出し、当該プログラム及び各種データとの協働により、調整値設定処理を制御する。
調整値設定処理では、画像を形成するための設定値を補正するためのテストチャート紙が出力され、当該テストチャート紙に基づいて設定値を補正するための調整値の入力が受け付けられる。本実施の形態の調整値設定処理では、通常モードと範囲モードとがある。
通常モードは、操作表示部30から入力された調整値に応じて設定値を補正し、当該補正された設定値に基づくテストチャート紙を出力する処理であり、調整値が入力される度に随時テストチャート紙が出力される。
範囲モードは、操作表示部30から入力された調整値の範囲及び出力枚数に基づいて出力枚数分の調整値を算出し、各調整値それぞれに応じて設定値を補正し、当該補正された設定値それぞれに基づくテストチャート紙を出力する処理であり、調整値の範囲及び出力枚数の一度の入力により出力枚数分のテストチャート紙が出力される。
また、範囲モードでは、調整値の範囲及び出力枚数に基づいて出力されたテストチャート紙から用紙を選択する手順を示すガイド画面が操作表示部30に表示される。調整値の範囲とは、調整値の上限値及び下限値である。
更に、制御部110は、範囲モードの場合、テストチャート紙を出力する際、算出した調整値毎に各調整値を含む調整値データを識別するための識別情報(識別ID)を生成し、調整値データそれぞれに応じて補正された設定値に基づくテストチャートに識別IDの画像データを合成し、当該識別IDの画像データが合成されたテストチャート紙を出力させる。
識別IDは、調整値データに基づいてハッシュ関数を用いて唯一生成されるハッシュ値(ハッシュコード)や、それぞれの調整値データに応じて補正された設定値に基づくテストチャート紙の出力順を示す番号又は記号(出力番号)である。本実施の形態では、テストチャートと合成される画像データの識別IDとして、ハッシュコード及び出力番号を用いる。
不揮発メモリ120は、画像形成に係る各種処理プログラム及びデータの他、本実施の形態に係る調整値設定処理プログラムや、調整値設定処理で生成される調整値データ候補テーブル、各種データ、各種プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
調整値データ候補テーブルには、調整値データと識別IDとが対応付けられて記憶されている。調整値データとは、1ページ分の画像データに基づいて画像を形成するための各色の主走査方向の各位置の設定値に対する調整値の集まりである。調整値データのいずれかの調整値が変更されると、1ページ分の画像データに基づいて形成される画像の画質が変更されることから、当該変更された調整値を含む調整値データが新たに生成される。
画像メモリ130は、HDD(Hard Disk Drive)、DRAM(Dynamic RAM)等により構成され、画像データを読み書き可能に記憶する。画像メモリ130は、制御部110からの指示により、画像読取部20又はプリンタコントローラ50から入力された画像データを記憶して保存したり、画像メモリ130に記憶されている画像データを読み出して画像処理部140に出力する。
画像処理部140は、画像読取部20、プリンタコントローラ50又は画像メモリ130から入力された画像データにスクリーン処理等の各種画像処理を施して制御部110又は画像メモリ130に出力する。画像処理部140は、例えば、画像読取部20から入力されたアナログの画像信号をデジタルの画像データに変換したり、デジタルの画像データを圧縮して画像メモリ130に出力したり、圧縮画像データを伸長して出力したりする。
画像読取部20は、CCD、画像読取制御部、ADF(Auto Document Feeder)と称される自動原稿送り部や読取部等から構成される。画像読取制御部は、制御部110からの指示に基づいて自動原稿送り部、読取部等を制御して、複数の原稿の画像を読み取る。読み取られたアナログ画像信号は画像処理部140に出力される。ここで、画像とは、図形や写真等のイメージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ等も含む意である。
画像読取部20により読み取られた画像データ(アナログ画像信号)は、画像処理部140に出力され、画像処理部140においてA/D変換され各種画像処理が施された後、プリント部40に出力される。
操作表示部30は、LCD(Liquid Crystal Display)、LCDを覆うように設けられたタッチパネル31、スタートボタン、操作表示制御部、その他図示しない操作キー等から構成される。操作表示部30は、操作キー群又はタッチパネル31から入力される操作信号を制御部110に出力する。
操作表示部30は、操作表示制御部により制御部110から入力される表示信号に従って、各種設定条件を入力するための各種設定画面や各種処理結果等をLCDに表示する。また、本実施の形態の操作表示部30は、画像を形成するための各種調整項目において、各項目の設定値を補正するための調整値が入力される各種画面を表示する。
プリント部40は、入力されたプリントデータに基づいて、電子写真方式の画像形成処理を行うものであり、給紙部、給紙搬送部、各色の画像形成部41、定着部、搬出部等のプリント出力に係る各部やプリント制御部を備えて構成される。
また、プリント部40は、各種調整項目の設定値に応じてテストチャートを用紙に形成してテストチャート紙を出力する。
給紙部は、複数の給紙トレイを備える。各給紙トレイには、用紙の種類(紙種、坪量、サイズ)毎に予め識別された用紙が格納されており、用紙の最上部から一枚ずつ給紙搬送部に向けて搬送される。給紙搬送部は、給紙トレイから搬送された用紙を、複数の中間ローラ、レジストローラ等を経て画像形成部の転写装置へと搬送する。
画像形成部41は、画像を形成感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、一次転写ローラ、クリーニング装置等を備え、画像を用紙上に形成する。
例えば、画像形成装置1がカラー画像を形成するものである場合、画像形成部41が色毎に設けられる。この場合、帯電装置により帯電された感光体ドラムに、露光装置からイエロー(Y)の画像データに応じた光が照射され静電潜像が形成される。そして、静電潜像が形成された感光体ドラムの表面に帯電したイエロー(Y)のトナーが現像装置により付着されて静電潜像が現像される。現像装置によりトナーが付着された感光体ドラムは、一次転写ローラが配置された転写位置へ一定速度で回転されながら中間転写ベルトに転写される。中間転写ベルトにトナーが転写された後、クリーニング装置により、感光体ドラムの表面の残留電荷や残留トナー等が除去される。用紙に転写されたトナー像は、定着装置により熱定着され、イエロー(Y)のトナー像が熱定着された画像が形成された用紙が排紙ローラに挟持されて搬出口から排出される。同様に、各色の画像形成部41は、感光体ドラムの周囲に配置された帯電装置、露光装置、現像装置、一次転写ローラ、クリーニング装置を備え、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の画像をそれぞれ形成する。
定着装置は、用紙に転写されたトナー画像を熱定着する。搬出部は、定着処理された用紙を、排紙ローラ等により挟持して排紙トレイ上に排出する。
プリンタコントローラ50は、画像形成装置1をネットワークプリンタとして使用する場合に、LAN(Local Area Network)等に接続されるPC(Personal Computer)等の外部装置から送信されたデータを画像形成装置1に出力する。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
図2に、本実施の形態における調整値設定処理のフローチャートを示す。本処理は、制御部110と各部とが協働して実行するものである。
まず、制御部110は、操作表示部30により指定された調整項目の調整画面をタッチパネル31上に表示し、指定されたモードを判別する(ステップS1)。
図3に、調整画面の例を示す。
図3に示す調整画面は、主走査方向の濃度ムラを補正するための設定値を調整する調整画面の例である。
図3に示すように、調整画面G1には、用紙イメージ領域E1、調整値表示領域E2、入力値表示領域E3、補助基準位置ボタンBi0〜Bi8、トナー色ボタンBy、Bm、Bc、Bk、通常モードボタンB1、範囲モードボタンB2、識別IDボタンB3、+及び−を含むテンキーB4、セットボタンB5、増減ボタンB6、クリアボタンBcy、Bcm、Bcc、Bck、無効化ボタンBy0、Bm0、Bc0、Bk0、コピーボタンB7、OKボタンB8、キャンセルボタンB9、が設けられている。
用紙イメージ領域E1には、補正基準位置とテストチャート紙との位置関係のイメージ図が表示される。調整値表示領域E2には、調整値データが表示される。本実施の形態では、調整値表示領域E2には、各トナー色ボタン及び各補助基準位置ボタンに対応する各調整値が表示される。調整値表示領域E2に表示されている複数の調整値の集まりが調整値データである。
入力値表示領域E3には、通常モード又は範囲モードに応じて、テンキーB4により指示された値が選択されたトナー色ボタン及び補助基準位置ボタンに対応する値として表示される。
図4(a)に、通常モードの場合の入力値表示領域E3の例を示し、図4(b)に、範囲モードの場合の入力値表示領域E3の例を示す。
図4(a)に示すように、通常モードの場合には、テンキーB4により指示された値が選択されたトナー色ボタン及び補助基準位置ボタンに対応する調整値として表示される。
図4(b)に示すように、範囲モードの場合には、テンキーB4により指示された値が選択されたトナー色ボタン及び補助基準位置ボタンに対応する調整値の範囲(上限値、下限値)及び出力枚数として表示される。
補助基準位置ボタンBi0〜Bi8は、各補正基準位置の選択指示を受け付ける。
トナー色ボタンBy、Bm、Bc、Bkは、トナー色の選択指示を受け付ける。
通常モードボタンB1は、通常モードの選択指示を受け付ける。
範囲モードボタンB2は、範囲モードの選択指示を受け付ける。
識別IDボタンB3は、調整値表示領域E2に表示される各調整値からなる調整値データの識別IDを受け付ける。
セットボタンB5は、セットボタンB5が押下された場合、入力値表示領域E3に表示された調整値を選択されたトナー色ボタン及び補助基準位置ボタンに対応する調整値として反映する。
増減ボタンB6は、選択されたトナー色ボタン及び補助基準位置ボタンに対応する調整値の値を増加又は減少させる。
クリアボタンBcy、Bcm、Bcc、Bckは、トナー色の調整値を初期値に戻す。
無効化ボタンBy0、Bm0、Bc0、Bk0は、トナー色ボタンに設定された調整値を濃度ムラ補正機能が無効である場合と同様の結果が得られる無効調整値(=0)に変更する。
コピーボタンB7は、コピー設定画面を表示させる。
範囲モードボタンB2が押下された場合(ステップS1;範囲モード)、制御部110は、範囲モードが指定されたと判別して後述する範囲モード処理を実行し(ステップS2)、調整値設定処理を終了する。
通常モードボタンB1が押下された場合(ステップS1;通常モード)、制御部110は、通常モードが指示されたと判別し、識別IDが入力されたか否かを判別する(ステップS3)。
識別IDボタンB3が押下された場合、制御部110は、識別ID入力画面をタッチパネル31に表示させ、識別IDの入力を受け付ける(ステップS3;YES)。
図5に、識別ID入力画面G2の例を示す。
図5に示すように識別ID入力画面G2には、識別ID表示領域E10、テンキーB10、OKボタンB11が設けられている。
識別ID表示領域E10は、テンキーB10により指示された値が表示される。識別ID入力画面G2で入力される識別IDは、ハッシュコードでも出力番号であってもよいが、ハッシュコードが好ましい。
識別ID入力画面G2により識別IDが入力されると、制御部110は、入力された識別IDに対応する調整値データを調整値データ候補テーブルから読み出し(ステップS4)、読み出した調整値データを調整画面G1の調整値表示領域E2に表示させると共に、当該調整値データの調整値を設定値を補正する調整値として一括設定する(ステップS5)。
識別IDボタンB3が押下されず、補助基準位置ボタンやトナー色ボタンが押下され、テンキーや増減ボタン等の各種ボタンにより調整値が個別的に入力されると(ステップS3;NO)、制御部110は、入力された調整値を設定値を補正する調整値として設定する(ステップS6)。
ステップS5又はステップS6後、制御部110は、コピーボタンB7が押下されたか否かを判別し、テストチャート紙を出力するか否かを判別する(ステップS7)。コピーボタンB7が押下されていない場合、制御部110は、テストチャート紙を出力しないと判別し(ステップS7;NO)、ステップS11に進む。
コピーボタンB7が押下された場合、制御部110は、テストチャート紙を出力すると判別し(ステップS7;YES)、調整値表示領域E2に表示されている調整値データに基づいて識別ID(ハッシュコード及び出力番号)を生成する(ステップS8)。
制御部110は、ステップS8で生成した識別IDと調整値表示領域E2に表示されている調整値データとを対応付けて調整値データ候補テーブルに追加する(ステップS9)。制御部110は、追加した調整値データに基づいて設定値を補正し、画像処理部140及びプリント部40により当該補正された設定値に応じたテストチャートを用紙に形成させてテストチャート紙を出力させる(ステップS10)。
制御部110は、ステップS7;NO後、又は、ステップS10後、OKボタンB8が押下されたか否かを判別して、調整完了か否かを判別する(ステップS11)。
OKボタンB8が押下されず、調整完了でない場合(ステップS11;NO)、制御部110は、ステップS1の処理に戻る。OKボタンB8が押下され、調整完了である場合(ステップS11;YES)、制御部110は、調整値設定処理を終了する。
図6、図7に、範囲モード処理のフローチャートを示す。本処理は、制御部110と各部とが協働して実行するものである。
範囲モードボタンB2が押下されると、制御部110は、入力値表示領域E3を図4(b)に示すように、調整値の範囲(上限値、下限値)及び出力枚数を表示させる領域に変更する。そして、調整画面G1により調整パラメータ(調整値の範囲及び出力枚数)の入力を受け付ける(ステップS21)。そして、制御部110は、ステップS21で受け付けた調整値の範囲(上限値、下限値)及び出力枚数Nを設定する(ステップS22)。
ステップS21、ステップS22では、例えば、ユーザによりトナー色ボタンBy、Bm、Bc、Bkのいずれかと、補助基準位置ボタンBi0〜Bi8のいずれかと、がそれぞれ押下されることにより、当該押下された2つのボタンに合致するトナー色及び補助基準位置が選択される。そして、当該選択されたトナー色及び補助基準位置の調整パラメータとして、テンキーB4又は増減ボタンB6により調整値の範囲及び出力枚数が入力される。その後、セットボタンB5が押下されたときに入力値表示領域E3に表示された調整値パラメータが設定される。
制御部110は、設定された調整値の範囲及び出力枚数に基づいて出力枚数分の調整値を算出し、算出した各調整値を含む調整値データを生成する(ステップS23)。そして、制御部110は、テストチャート紙の出力数nを0に設定する(ステップS24)。
ステップS23では、例えば、調整パラメータとして、上限値が+30、下限値が−30、出力枚数が7に設定された場合、調整値の範囲(+30〜−30)を7つに分けた調整値(例えば、+30、+20、+10、0、−10、−20、−30)が算出される。
そして、ステップS21で選択されたトナー色及び補助基準位置の調整値が算出した各調整値とした調整値データが7つ生成される。
制御部110は、テストチャート紙の出力数nを1加算し(ステップS25)、ステップS24で生成した複数の調整値データであって、当該調整値データによるテストチャート紙が出力されていない調整値データのうちの1つの調整値データを選択し、選択した調整値データに基づいて識別ID(ハッシュコード及び出力番号)を生成する(ステップS26)。
制御部110は、ステップS26で生成した識別IDと当該識別IDを生成した調整値データとを対応付けて調整値データ候補テーブルに追加する(ステップS27)。制御部110は、追加した調整値データに基づいて設定値を補正し、画像処理部140及びプリント部40により当該補正された設定値に応じたテストチャートを用紙に形成させてテストチャート紙を出力させる(ステップS28)。
図8に、ステップS28にて出力されるテストチャート紙の例を示す。
図8に示すように、テストチャート紙Pには、テストチャートPcと、識別IDの画像Piとが形成されている。識別IDの画像Piとして、ハッシュコードPi1と、出力番号Pi2とが表示されている。
制御部110は、テストチャート紙の出力数nが調整パラメータの出力枚数Nと等しいか否かを判別する(ステップS29)。テストチャート紙の出力数nが調整パラメータの出力枚数Nと等しくない場合(ステップS29;NO)、制御部110は、ステップS25の処理に戻る。
テストチャート紙の出力数nが調整パラメータの出力枚数Nと等しい場合(ステップS29;YES)、制御部110は、調整パラメータに設定された出力枚数分のテストチャート紙の出力が完了したと判別し、比較順序データを生成する(ステップS30)。
ステップS30で生成される比較順序データとは、出力されたテストチャート紙から用紙を選択する比較手順のデータである。本実施の形態では、出力された順番に二者択一のトーナメント形式のデータとするが、これに限らない。
図9に、ステップS30で生成される比較順序データの概念図を示す。図9に示す番号は、出力番号を示す。
図9に示すように、比較順データは、例えば、7枚のテストチャート紙が出力された場合、出力された順番に二者択一のトーナメント形式で各ステージでの選択されたテストチャート紙が次のステージに進むものであり、最終的に7枚のテストチャート紙のうち1枚を選出させるものである。二者択一の指示は、操作表示部30により指示される。
制御部110は、比較順序データを生成した後、残候補数mを調整値パラメータの出力枚数Nに設定し(ステップS31)、比較順序データ及び残候補数に基づいてタッチパネル31にガイド画面を表示させる(ステップS32)。
図10に、ガイド画面G3の例を示す。
図10に示すように、ガイド画面G3には、メッセージ領域M1、第1選択ボタンB21、第2選択ボタンB22、キャンセルボタンB23が設けられている。
メッセージ領域M1には、出力されたテストチャート紙のうちユーザが参照して比較すべきテストチャート紙の識別IDと、比較した後に当該ガイド画面G3での作業内容が示される。第1選択ボタンB21と第2選択ボタンB22には、参照すべきテストチャート紙の識別番号が表示されており、いずれか一方の選択指示(二者択一指示)を受け付ける。なお、ガイド画面G3に、図9に示すようなトーナメント形式の画像を表示して、二者択一指示を受け付けてもよい。
制御部110は、ガイド画面を表示させると出力されたテストチャート紙のうち1枚を選択する選択モードを開始する。制御部110は、ガイド画面G3のキャンセルボタンB23かが押下されたか否かを判別して、選択モードが継続か否かを判別する(ステップS33)。
キャンセルボタンB23が押下された場合(ステップS33;NO)、制御部110は、選択モードが継続でないと判別し、識別ID入力画面をタッチパネル31に表示させ、識別IDの入力を受け付ける(ステップS34)。なお、ステップS34で表示される識別ID入力画面は、図5に示す識別ID入力画面G2と同様であるため、図示及び説明は省略する。
キャンセルボタンB23が押下されていない場合(ステップS33;YES)、制御部110は、選択モードが継続であると判別し、第1選択ボタンB21又は第2選択ボタンB22のいずれか一方が押下されることによる二者択一指示の入力を受け付ける(ステップS35)。
制御部110は、第1選択ボタンB21又は第2選択ボタンB22が押下されると、残候補数mを1減算し(ステップS36)、残候補数mが1であるか否かを判別する(ステップS37)。
残候補数mが1でない場合(ステップS37;NO)、制御部110は、ステップS32の処理に戻る。残候補数mが1である場合(ステップS37;YES)、選択モードを終了する。そして制御部110は、ステップS34又はステップS37後、識別IDの特定を行なう(ステップS38)。
ステップS38では、ステップS34後の場合、入力された識別IDが特定される。ステップS37;YES後の場合、最終的に残った、即ち、最後にステップS35で選ばれたボタンに対応する識別IDが特定される。
制御部110は、特定した識別IDに対応する調整値データを調整値データ候補テーブルから読み出し(ステップS39)、読み出した調整値データを調整画面G1の調整値表示領域E2に表示させると共に、当該調整値データの調整値を設定値を補正する調整値として一括設定する(ステップS40)。
制御部110は、コピーボタンB7が押下されたか否かを判別し、設定した調整値データに基づく確認用のテストチャート紙を出力するか否かを判別する(ステップS41)。コピーボタンB7が押下されていない場合、制御部110は、確認用のテストチャート紙を出力しないと判別し(ステップS41;NO)、ステップS45に進む。
コピーボタンB7が押下された場合、制御部110は、確認用のテストチャート紙を出力すると判別し(ステップS41;YES)、調整値表示領域E2に表示されている調整値データに基づいて設定値を補正し、画像処理部140及びプリント部40により当該補正された設定値に応じたテストチャートを用紙に形成させてテストチャート紙を出力させる(ステップS42)。
制御部110は、ステップS42後、確認画面をタッチパネル31に表示させる(ステップS44)。
図11に、確認画面G4の例を示す。
図11に示すように、確認画面G4には、メッセージ領域M2、YESボタンB31、NOボタンB32が設けられている。
メッセージ領域M2には、ユーザが選択したテストチャート紙に形成された識別IDと、確認用のテストチャート紙に形成された識別IDとが一致しているかをユーザに問うメッセージが表示される。
なお、ユーザが選択したテストチャート紙とは、ステップS34でユーザが識別IDを入力する際に選んだテストチャート紙、又は、選択モードで最後に選ばれた識別IDが形成されたテストチャート紙である。
制御部110は、確認画面G4のYESボタンB31又はNOボタンB32が押下されることにより、ユーザが選択したテストチャート紙に形成された識別IDと、確認用のテストチャート紙に形成された識別IDと、が一致しているか否かを判別する(ステップS44)。
確認画面G4のNOボタンB32が押下された場合、制御部110は、ユーザが選択したテストチャート紙に形成された識別IDと確認用のテストチャート紙に形成された識別IDとが一致していないと判別し(ステップS44;NO)、制御部110は、ステップS34の処理に戻る。
確認画面G4のYESボタンB31が押下された場合、制御部110は、ユーザが選択したテストチャート紙に形成された識別IDと確認用のテストチャート紙に形成された識別IDとが一致していると判別し(ステップS44;YES)、制御部110は、OKボタンB8が押下されたか否かを判別して、調整完了か否かを判別する(ステップS45)。
OKボタンB8が押下されず、調整完了でない場合(ステップS45;NO)、制御部110は、ステップS21の処理に戻る。OKボタンB8が押下され、調整完了である場合(ステップS45;YES)、制御部110は、範囲モード処理を終了する。
以上のように、本実施の形態によれば、範囲モードにより、テストチャート紙が、調整画面G1により入力された調整値の範囲(上限値、下限値)内且つ出力枚数で出力されるため、複数の調整値から最適な調整値を選んで入力する作業の効率化を図ることができる。
また、複数のテストチャート紙からいずれかの用紙を選択する手順を示すガイド画面G3がタッチパネル31に表示されるため、複数の各調整値それぞれに基づくテストチャート紙のうちいずれかを選択する作業を容易にすることができる。このガイド画面G3により二者択一方式でテストチャート紙を選択することができるため、用紙を選択する判断を簡易化できる。
更に、調整値を識別するための識別IDが各テストチャート紙に形成されることから、各テストチャート紙を判別しやすくできる。識別IDを調整値から唯一生成される固有のハッシュ値とすることができるため、他の識別IDとの混同を防止できる。また、識別IDをテストチャート紙の出力順を示した出力番号とすることができるため、入力された調整値の範囲及び出力枚数に応じて出力される複数のテストチャート紙を出力順に識別することができる。
更に、範囲モードとは別に、通常モードで入力された調整値に基づくテストチャート紙を出力することができる。
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として不揮発メモリ120を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD-ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
また、本発明は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 画像形成装置
10 本体制御部
20 画像読取部
30 操作表示部
31 タッチパネル
40 プリント部
41 画像形成部
50 プリンタコントローラ
110 制御部
120 不揮発メモリ
130 画像メモリ
140 画像処理部
B1 通常モードボタン
B2 範囲モードボタン
B3 識別IDボタン
B4 テンキー
B5 セットボタン
B6 増減ボタン
B7 コピーボタン
B8 OKボタン
B9 キャンセルボタン
B10 テンキー
B11 OKボタン
B21 第1選択ボタン
B22 第2選択ボタン
B23 キャンセルボタン
B31 YESボタン
B32 NOボタン
Bi0〜Bi8 補助基準位置ボタン
By、Bm、Bc、Bk トナー色ボタン
By0、Bm0、Bc0、Bk0 無効化ボタン
Bcy、Bcm、Bcc、Bck クリアボタン
E1 用紙イメージ領域
E2 調整値表示領域
E3 入力値表示領域
E10 識別ID表示領域
G1 調整画面
G2 識別ID入力画面
G3 ガイド画面
G4 確認画面
M1 メッセージ領域
M2 メッセージ領域
P テストチャート紙
Pc テストチャート
Pi 識別IDの画像
Pi1 ハッシュコード
Pi2 出力番号

Claims (7)

  1. 画像を形成するための設定値に基づいてテストチャートを用紙に形成して出力する画像形成部と、
    前記設定値を補正する調整値の範囲及び前記テストチャートが形成された用紙の出力枚数の指示が入力される入力部と、
    前記入力部から入力された調整値の範囲及び出力枚数に基づいて出力枚数分の調整値を算出し、各調整値それぞれに応じて前記設定値を補正し、当該補正された設定値それぞれに基づく前記テストチャートを前記用紙に形成して出力させる制御部と、
    を備える画像形成装置。
  2. 前記制御部は、
    前記調整値の範囲及び前記出力枚数に基づいて出力されたテストチャートが形成された複数の用紙からいずれかの用紙を選択する手順を示すガイド画面を生成し、
    前記ガイド画面を表示する表示部を備える、
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ガイド画面には、
    前記複数の用紙のうちの2枚の用紙のいずれか一方を選択させる指示が示される、
    請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、
    前記算出した調整値毎に当該調整値を識別するための識別情報を生成し、
    前記調整値それぞれに応じて補正された設定値に基づくテストチャートに前記識別情報の画像データを合成し、当該識別情報の画像データが合成されたテストチャートを前記用紙に形成して出力させる、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記識別情報は、前記調整値に基づいて生成されるハッシュ値を含む、
    請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記識別情報は、前記調整値それぞれに応じて補正された設定値に基づくテストチャートが形成された用紙の出力順を示したものを含む、
    請求項4又は5に記載の画像形成装置。
  7. 前記入力部は、
    前記設定値を補正する調整値の指示が入力され、
    前記制御部は、
    前記入力部から入力された調整値に応じて前記設定値を補正し、当該補正された設定値に基づく前記テストチャートを前記用紙に形成して出力させる、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
JP2009016463A 2009-01-28 2009-01-28 画像形成装置 Pending JP2010173130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009016463A JP2010173130A (ja) 2009-01-28 2009-01-28 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009016463A JP2010173130A (ja) 2009-01-28 2009-01-28 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010173130A true JP2010173130A (ja) 2010-08-12

Family

ID=42704552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009016463A Pending JP2010173130A (ja) 2009-01-28 2009-01-28 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010173130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015145940A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 富士ゼロックス株式会社 パラメータ設定システム、パラメータ設定装置およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015145940A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 富士ゼロックス株式会社 パラメータ設定システム、パラメータ設定装置およびプログラム
US9462149B2 (en) 2014-02-03 2016-10-04 Fuji Xerox Co., Ltd. Controlling an image forming apparatus according to parameters determined based on paper type history

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4586887B2 (ja) 画像形成装置
US8724170B2 (en) Image forming apparatus and image quality adjustment method
JP2011209355A (ja) 画像形成装置
JP2010137446A (ja) 画像形成装置
US20120257225A1 (en) Image forming apparatus for forming color image having tint easy to see for user
JP2010102239A (ja) 画像形成装置
JP2009285914A (ja) 画像形成装置及び濃度不均一補正画像生成方法
JP4912342B2 (ja) 画像形成装置
JP2015011206A (ja) 画像形成装置及び制御プログラム
JP2010173130A (ja) 画像形成装置
JP2011186344A (ja) 画像形成装置及び濃度ムラ補正方法
JP2019153947A (ja) 印刷物生産支援システム
JP5779554B2 (ja) 画像形成装置
JP5277237B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置及び調整用原稿
JP2010262243A (ja) 画像形成装置
JP2014035468A (ja) 画像形成装置
JP2009230138A (ja) 画像形成装置およびその画像処理方法
JP2023182386A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法および画像形成装置の制御プログラム
JP2012119861A (ja) 画像読取装置、画像形成装置及び調整用原稿
JP6442588B2 (ja) 画像形成装置
EP2129096A1 (en) Image forming apparatus and stabilization control method
JP5514710B2 (ja) 画像形成装置
JP2015149635A (ja) 画像形成装置
JP6036332B2 (ja) 画像形成装置
JP2006287461A (ja) 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理プログラム