JP2010172443A - 樹脂製の鍋敷き兼用運び盆 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鍋敷きとしての要求機能と運び盆としての要求機能をバランスよく実現させた樹脂製の鍋敷き兼用運び盆を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂材料から一体成形した略楕円形の盆体外形を採用し、盆体上に載せた調理器具から盆体の長軸方向の両端部の2箇所が側方に突出するように寸法設定するとともに、調理器具を取り扱うための指掛け凹部と、盆体自体を取り扱うための取っ手とを盆体の長軸方向の両端部に上下に重なった状態で形成することによって、これらを独立に設けるスペースを省略し、鍋敷きに要求されるコンパクト性と運び盆に要求される配膳作業上の操作性とを両立させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加熱調理を食器に盛り付けることなく、調理に用いた土鍋や調理用鉄板等の調理器具とともに食卓に提供する際に、高温状態の土鍋や調理用鉄板を載せて配膳作業をするとともに、食卓上に置いて、そのまま鍋敷きとして利用することができる樹脂製の鍋敷き兼用運び盆に関する。
調理の食感や食味の良し悪しは、食事に際しての調理の温度と深い関係がある。例えば、鍋物や焼肉、焼きギョーザ、鉄板焼き等の調理物は、冷えないうちに食することによって本来のおいしさを発揮することができる。このような調理物においては、調理物を冷えないようにして食卓に提供する手段として、十分な肉厚をもたせた熱容量の大きい調理器具を用いて調理を実施し、これを食器に盛り付けることなく調理器具ごと食卓に提供する方法が採られる。
ところが、このような使用の仕方を予定した調理器具には、実用的な大きさの取っ手を備えないものが多い。その理由としては、例えば、鍋を囲んで多数人で食事をする際において、大きな取っ手は、障害となる上、視覚的に食卓の雰囲気を損ねるからである。このことは、調理用鉄板においても同様である。したがって、これらの調理器具においては、食卓への配膳作業に危険が伴うという問題があり、また、食卓上に直接置いた場合に、食卓の表面やテーブルクロスを熱損してしまうという問題がある。
上記問題に対しては、一般家庭では、テーブル上に前もって鍋敷きを準備しておき、調理用手袋または濡れ布巾を使用して調理器具をテーブル上に配膳する方法や、調理器具を一旦運び盆に載せてテーブルにまで運び、次いで準備しておいた鍋敷き上に載せ替える方法が採られることが多い。したがって、このような用途に使用する鍋敷き(例えば、特許文献1,2,3)や運び盆(例えば、特許文献4,6参照)の提案例はすこぶる多い。
これらの提案例のうち、鍋敷きに関しては、形態の異なる複数種の調理器具や食器に対応することができるように工夫されている。一方、運び盆に関しては、複数種の調理器具や食器に対応することができるような余裕を持ったサイズの丸盆または角盆を基本として、これらに何らかの工夫を付加した提案内容である。
さらには、鍋敷きと運び盆とを兼ねるように工夫した例も見られる(特許文献5参照)。この提案例のように、鍋敷きと運び盆は、兼用可能であることが使用上極めて便宜であるが、この場合には、テーブル上に置いた場合の占有面積を最小限に抑えなければならないという鍋敷きに対する要求と、大小多種類の調理用具を安全に運搬しなければならないという運び盆に対する要求との双方を、食卓の雰囲気を害さない範囲内において充足することが求められることとなるが、例示の先行技術から見ても、双方の要求を同時に満たすことの困難性が窺える。
実用新案公告第1022号公報(大正11年) 大正13年実用新案出願公告第889号公報 大正15年実用新案出願公告第26058号公報 実公昭13−314号公報 実公昭31−13066号公報 実公昭59−114077号公報
本発明は、鍋敷き兼用運び盆を提供するものであるが、この際においては次のような諸点が課題となった。
(1)鍋敷きとしては、テーブル上に占める面積を抑えるとともに、目立たないものとするために、調理器具の下に隠れる程度の大きさの薄い板状のものが理想であるが、この場合には、運び盆としての機能が失われるため、少なくとも両手を掛ける部分が調理器具の底部から側方に膨出するような外形を考案すること。ただし、一般家庭においては、多種類の調理器具用に適用する必要があることから、家庭用大鍋サイズに対応することができる余裕があること。
(2)扱う調理器具のサイズの違いによって目立つ場合が避けられないことから、十分な高級感を演出することができる材質およびデザインとすること。
(3)鍋類ばかりでなく、調理用鉄板にも適合性を有すること。
(4)調理器具が有することがある温度に余裕を持って耐え、かつ熱伝導率が小さな材質が採用されること。
(5)調理が入った状態の鉄鍋、土鍋の重さに十分耐える剛性が確保されること(6)調理器具を載せての取扱い性のみならず、調理器具のみを独立に取り扱う場合の取扱い性にも不便がないこと。
(7)煮汁等が含浸せず、洗浄性がよいこと。
(8)上記多様な要求特性を同時に充足することができる形状等を、実現することができる成形可能性を有する材質と成形手段を決定すること。
すなわち、本発明は、上記課題を達成した鍋敷き兼用運び盆を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための手段として本発明は、次のような構成を採用する。
本発明の樹脂製の鍋敷き兼用運び盆は、熱硬化性樹脂材料から略楕円形の平面形状を有するように一体成形される樹脂製の盆体であって、盆体の表面には、盆体の中央位置に調理器具の底部等を落とし込むための円形の平面形状を有する窪み面である中央凹部を形成するとともに、盆体の長軸方向の2箇所に中央凹部から放物線形に突出し、中央凹部に連続する1対の指掛け凹部を形成し、中央凹部には、調理器具の底部等を浮かした状態で支持する複数の支持リブまたは支持突起を形成するとともに、中央凹部の裏面に環状の脚リブを形成し、盆体の周縁部には、中央凹部を取り囲むように帯状側面を形成してなり、この際、指掛け凹部は、盆体の外周部に向かって浅くなるように形成されるとともに、帯状側面は、1対の指掛け凹部に対応する2箇所に切欠き部を形成することによって盆体自体の取っ手としてなり、また、中央凹部の裏面に形成した脚リブと帯状側面の下端面とは略同一平面状に位置し、盆体は、脚リブと帯状側面とによってテーブル等の上に安定に静置可能であって、静置された盆体は、帯状側面の2箇所に形成した切欠き部を介して指掛け凹部の裏面に指を掛けて取り持つことができるとともに、盆体上に載せられた調理器具は、指掛け凹部を介して調理器具に指を掛けて盆体から独立して取り持つことができることを特徴とする。
すなわち、上記構成を有する鍋敷き兼用運び盆は、熱硬化性樹脂材料から一体成形されているので、たとえば、通称「鉄板焼き」として提供されるステーキの鉄板のように、加熱された調理器具が100度以上の温度である場合であっても、余裕をもって耐えることができる。また、樹脂材料の一般的特性として熱伝導率が金属や陶器に較べて格段に小さいため、配膳作業の安全性を確保することができる。さらに、材質上、煮汁/調味料等が零れても滲み込むおそれはなく、洗浄作業も容易である。また、樹脂材料は、離型に支障がない範囲で自由な形状が採用可能であることから、多様な要求を同時に満たす複雑な外形を採用することができる。
具体的な、鍋敷き兼用運び盆の形状としては、略楕円形の平面形状が採用されている。このような形状は、中央部分が調理器具の下に隠れるように寸法設定した場合であっても、長軸方向の両端が外部に現れ、この部分を取っ手とすることができるので、鍋敷きとしての小形の要求と運び盆としての安定な取扱い性の要求をコンパクトな外形において両立させることができる。
盆体の中央位置に形成された円形平面形状の中央凹部は、調理器具の底部等を落とし込んで、配膳作業に際しての調理器具の滑りを防止することができる。この際、調理器具は、中央凹部に形成する複数の支持リブまたは支持突起によって、線状接触または多点支持され、盆体への熱伝導を最小限に抑えることができる。
調理器具を載せた盆体は、中央凹部の裏面に形成する環状の脚リブと、盆体の周縁部に形成する帯状側面の下端面とによって食卓上に安定に静置可能することができる。脚リブと帯状側面の下端面とが略同一平面上に位置しているからである。また、帯状側面は、盆体の全体剛性を高めるように機能するとともに、盆体に視覚上の厚みを与えて高級感をもたせることができる。
なお、盆体の長軸方向の2箇所には、中央凹部から放物線形に突出して中央凹部に連続する1対の指掛け凹部が形成されており、この部分から指を挿入することによって取っ手を備えない調理用鉄板等を盆体から独立して取り持つことができる。また、指掛け凹部に対応する盆体の長軸方向の2箇所は、帯状側面を切り欠くことによって盆体自体の取っ手とされ、食卓上に静置された盆体は、この部分から指掛け凹部の裏面に指を掛けて取り持つことができる。
すなわち、盆体上の調理器具を取り扱うための指掛け凹部と盆体自体を取り扱うための取っ手とは、盆体の長軸方向の2箇所の同じ位置に上下に重なった状態で形成され、このことが、盆体の取扱い性を害することなく盆体の外形をコンパクトに抑えることに大きく貢献しているのである。
本発明の鍋敷き兼用運び盆は、熱硬化性樹脂材料の採用によって、加熱状態の調理器具を扱うために必要とされる耐熱性および支持リブの形状に基づく放熱性の向上によって安全性を確保するとともに、長軸方向の両端部が調理器具の底部から側方に突出する略楕円形の盆体外形を採用し、その盆体の長軸方向の両端部の2箇所に、それぞれ調理器具を取り扱うための指掛け凹部と、盆体自体を取り扱うための取っ手とを上下に重なった状態で形成することによって、これらを独立に設けるスペースを省略し、鍋敷きに要求されるコンパクト性と運び盆に要求される配膳作業上の操作性とを両立させている。
また、脚リブと下位置となった盆体の中央凹部とが嵌め込まれると同時に、帯状側面の下端面は下位置となった盆体の肩部に被さるように嵌り込むので、盆体の積み上げの安定性があり、しかもこの帯状側面には幅を有しているから全体剛性を向上させている。
本発明の鍋敷き兼用運び盆の実施の形態を示す斜視図である。 図1のA矢視正面図である。 図1のB矢視側面図である。 図1のX−X線矢視断面図である。 図1のY−Y線矢視断面図である。 図1のX−X線矢視断面図を用いた使用状態説明図である。
以下、図面を引用しながら本発明の鍋敷き兼用運び盆の実施例を説明する。
鍋敷き兼用運び盆は、メラミン樹脂から一体成形された単一の盆体90からなる(図1)。なお、同図には、調理器具10の例として異形のフランジA2を備えた焼き物用の調理用鉄板1Aを図示している。
盆体90は、略楕円形の平面形状に形成され、長軸方向の長さが34cm、短軸方向の幅が24cmに寸法設定されている。このサイズは、面積としてはA4サイズ用紙と同等であり、鍋敷きとして食卓上に占める面積としては、許容できる範囲である。また、一般家庭用としては大形に属する24cmサイズの調理鍋1C(図6参照)を載せた際に、盆体90の長軸方向の2箇所が鍋底から側方に突出するサイズでもある。
盆体90の正面視外形および側面視外形は、盆体90の周縁部に形成する帯状側面5によって、十分な厚みを有する1枚の板状に見えるように工夫され(図2,図3)、盆体90の表面は、天然木調に仕上げられている。したがって、十分な高級感を伴っている。ただし、帯状側面5は、盆体90の長軸方向の両端部の切欠き部5Tにおいて、部分的に削除されている。
盆体90の中央位置には、円形平面形状の中央凹部9が形成されており、中央凹部9の周囲の天面は、中央凹部9の直径を超えるサイズの調理器具10を載せるための載置面6とされている(図1ないし図5)。なお、中央凹部9の底面には、一定間隔を保って同心に配置した環状の支持リブ8,8…が形成されている。
この支持リブ8は、図1の図示例では、一定間隔を保って同心状に配置した環状とした場合を図示している。しかし、盆体90が樹脂製であることを考慮し、環状とした支持リブ8は、一定の長さ分を除去した山型あるいは円弧(半球面)型の突起とし、デザイン性も考慮して配列させ、放熱性も向上するよう図っている。すなわち、支持リブ8を山型または半球面型の突起として、調理器具10の底面側とその突起頂部の円弧(半球面)とが接線接触し、かつ、中央凹部9の底面には調理器具10の底面全体が直接接触しないようにすることによって、空気の流通と熱傳播の円滑化を図り、盆体10への影響を避けるようにしている。
中央凹部9の2箇所からは、盆体90の長軸方向の両端に向かって放物線形状ないし円弧形状の指掛け凹部7,7が湾出している(図1、図4)。この指掛け凹部7,7は、盆体90の載置面6に載せられた調理器具10を独立に取り扱う場合において、調理器具10の裏面側に指先を挿入することができるようにするものである。
2箇所の指掛け凹部7,7は、それぞれ帯状側面5を切り欠いた盆体90の外周部に向かって浅くなるように形成されている。したがって、指掛け凹部7,7の底面は、斜面になっており、指先を帯状側面5の切欠き部5T,5Tを介して指掛け凹部7,7の裏面側に挿入することができるようになっている。すなわち、この部分が、盆体90を運び盆として取り扱うための盆体90自体の取っ手9A,9Aとされている(図1ないし図4)。
また、盆体90に載せた調理器具10を扱うための指掛け凹部7,7と、盆体90自体を取り扱うための取っ手9A,9Aとを、盆体90の同一平面位置に上下に重ねて形成されているのである。したがって、指掛け凹部7,7と取っ手9A,9Aを個別に設ける必要がなく、盆体90全体の小型化が達成されている。
なお、中央凹部9の裏面には、環状の脚リブ4が形成され、この脚リブ4と帯状側面5の下端面5Bとは、略同一平面上に位置するように位置設定されている(図5)。盆体90上に調理器具10が偏って載せられた場合において、帯状側面5によっても、盆体90の姿勢を維持するためである。また、脚リブ4の外径は、中央凹部9内に不要な遊びを有することなく嵌り込む外径に設定されている(図6)。
この脚リブ4の外径が、中央凹部内に嵌り込むと同時に、帯状側面5の下端面5Bは、下位置の盆体90の肩部5Cに被さるように嵌り込む(図5)。従って、高く盆体90を積み上げても、横(短)方向に安定性があるので、整理整頓が容易である。
すなわち、業務用途等において多数枚の盆体90,90を重ね置きする場合においては、上位置の盆体90の脚リブ4が下位置の盆体90の中央凹部9に順次に嵌り込むことによって、高く重ねて積み上げることができる。そして、帯状側面5の下端面5Bが下位置の肩部5Cに被さるように積み上げられ、整った収納状態を実現することができるとともに、重ね置き状態においても取っ手9A,9A部分に指を掛けることができるので、1枚ごと簡単に取り出すことができる。
盆体90は、一般的な運び盆としても広く活用することが可能であり、盆体90の中央凹部9の支持リブ8…は、盆体90を椀1B等の配膳に使用する際に、椀1Bの高台B1を位置決めすることができて便利である。この支持リブ8…に代えて、多数個の支持突起を円形配置として設ける場合にも、同様である。
10 調理器具
4 脚リブ
5 帯状側面
5B 帯状側面の下端面
5T 切欠き部
7 指掛け凹部
8 支持リブ
90 盆体
9 中央凹部
9A 取っ手

Claims (1)

  1. 熱硬化性樹脂材料から略楕円形の平面形状を有するように一体成形される樹脂製の盆体であって、
    前記盆体の表面には、盆体の中央位置に調理器具の底部等を落とし込むための円形の平面形状を有する窪み面である中央凹部を形成するとともに、盆体の長軸方向の2箇所に前記中央凹部から放物線形に突出し、前記中央凹部に連続する1対の指掛け凹部を形成し、
    前記中央凹部には、調理器具の底部等を浮かした状態で支持する複数の支持リブまたは支持突起を形成するとともに、前記中央凹部の裏面に環状の脚リブを形成し、
    前記盆体の周縁部には、前記中央凹部を取り囲むように帯状側面を形成してなり、
    前記指掛け凹部は、盆体の外周部に向かって浅くなるように形成されるとともに、前記帯状側面は、前記1対の指掛け凹部に対応する2箇所に切欠き部を形成することによって盆体自体の取っ手としてなり、
    前記脚リブと前記帯状側面の下端面とは略同一平面状に位置し、前記盆体は、前記脚リブと前記帯状側面とによってテーブル等の上に安定に静置可能であって、静置された盆体は、前記帯状側面の2箇所に形成した前記切欠き部を介して前記指掛け凹部の裏面に指を掛けて取り持つことができるとともに、盆体上に載せられた調理器具は、前記指掛け凹部を介して調理器具に指を掛けて盆体から独立して取り持つことができること、を特徴とする
    樹脂製の鍋敷き兼用運び盆。
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