JP2010171698A - 携帯端末装置 - Google Patents

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晋平 山口
Shinichi Suzuki
伸一 鈴木
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Abstract

【課題】外付け部品を用いることなく、携帯端末の使用目的に応じて種々の形態で載置することができるようにする。
【解決手段】脚部3は、第1の筐体部1の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸5を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から第1の筐体部1の下側半分の側部に沿ってほぼ第1の筐体部1の下端まで伸びる。この脚部3の第1の回転軸5から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸4を中心として第2の筐体部2が回動可能となるようにその両側部下端を脚部3で支持した。
【選択図】図3

Description

本発明は、スタンド付きの携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話機に対して取り付け可能な外付けの三脚装置が提案されている(特許文献1参照)。この三脚装置を用いることにより、端末を手で保持せずにそのカメラ機能やTV電話機能を使用することが可能となる。
また、携帯端末装置の充電用ホルダに端末の角度調整用の機能を持たせたものも提案されている(特許文献2参照)。これにより、端末の載置を可能とするとともに、縦斜め載置、横斜め載置の相互の移行を可能としている。
さらに、携帯電話本体に自立用のスタンドを設け、卓上載置を可能とする装置も提案されている(特許文献3参照)。
特開2006−254186号公報 特開2007−209144号公報 特開2003−8720号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置は外付けであるため端末本体とは別に携帯する必要があり不便であった。
特許文献2に記載の充電用ホルダも外付けの装置であり、別途携帯する必要があり、利便性に欠ける。また、この装置では端末の背面部分が隠れてしまうので、端末を充電用ホルダに載置した状態では携帯端末の前面にある機能しか使用することが出来ないという欠点があった。
特許文献3に記載の従来技術では、スタンドの角度の調整が出来ず携帯端末を自立させたときの仰角が一定であり、自立時に使用できる機能が限られたものとなるという問題があった。
本発明はこのような背景においてなされたものであり、外付け部品を用いることなく、携帯端末の使用目的に応じて種々の形態で載置することができるようにするものである。
本発明による携帯端末装置は、複数のキーを含む操作部を主表面のほぼ下側半分の領域に収容した第1の筐体部と、この第1の筐体部の主表面の上側半分の領域にほぼ相当する画面サイズを有する表示部を収容した第2の筐体部と、前記第1の筐体部の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から前記第1の筐体部の下側半分の側部に沿ってほぼ前記第1の筐体部の下端まで伸びる脚部とを備える。この脚部の前記第1の回転軸から前面側に所定距離だけ離れた位置において第2の回転軸を中心として前記第2の筐体部が回動可能となるようにその両側部下端を脚部で支持する。
この構成により、第1の筐体部に対する脚部の回転により、脚部がスタンドとして機能する。これに加えて、第1の筐体部に対する第2の筐体部の回転位置の変更により、携帯端末の使用目的に応じて携帯端末の種々の形態(形状)が可能となる。
前記所定距離は、前記脚部の長手方向を前記第1の筐体部の側部に沿うように前記脚部を位置させたとき、前記第2の筐体部の下端部と前記第1の筐体部の主表面との間に所定の間隙が生じるように設定される。これにより、前記第1の筐体部に対して前記第1の回転軸を中心として前記脚部を回動させたとき、前記脚部は前記第1の筐体部の側部を基準として前方と後方に所定の角度範囲内で回転することが可能となる。
本発明によれば、外付け部品を用いることなく、スタンドとして機能する脚部の位置や第1および第2の筐体部の位置関係を変更することができ、携帯端末の各種の機能に適した形態を選択することができる。
また、そのスタンドの動きを携帯電話本体の動きと連動させることにより、ワンタッチでスタンドを出し入れでき、各機能に合わせて本体の形態を変更させることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る携帯電話端末の第1の使用形態を示した斜視図である。 本発明の実施の形態に係る携帯電話端末のカバー部材の説明図である。 本発明の実施の形態における携帯電話端末の第2の使用形態を示した図である。 本発明の実施の形態における携帯電話端末の第3の使用形態を示した図である。 本発明の実施の形態における携帯電話端末の第4の使用形態を示した図である。 本発明の実施の形態における携帯電話端末の第5の使用形態を示した図である。 本発明の実施の形態における脚部を第1の筐体部に対して離脱可能に係止する係止部の構成を示した図である。 図1に示した第1の使用形態の上部拡大図を側面から見た図である。 本発明の実施の形態における第1の回転軸の周辺の拡大図である。 本発明の実施の形態における第1の回転軸の一部を側部から見た側面図と、背面から見た背面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。この実施の形態では、本発明の携帯端末装置として携帯電話端末を例として説明するが、必ずしも電話端末に限るものではない。
本実施の形態の携帯電話端末100は可動の部分を有し、幾つかの使用形態を採りうる。図1にその典型的な第1の使用形態の斜視図を示す。この第1の使用形態は、通常の携帯電話端末のように、ユーザが端末本体を片手で把持して、電話やメール等の関連操作を行う場合の使用形態である。
携帯電話端末100は、大別して、第1の筐体部1と、第2の筐体部2と、脚部3とを備えている。
第1の筐体部1は、複数のキーを含む操作部25を主表面のほぼ下側半分の領域に収容している。第2の筐体部2は、第1の筐体部1の主表面の上側半分の領域にほぼ相当する画面サイズを有する表示部23を収容している。
脚部3は、本体連動型スタンドとして機能し、第1の筐体部1の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸5を中心として回動可能に一端部を支持されている。また、脚部3は、前記中央部から第1の筐体部1の下側半分の側部に沿ってほぼ第1の筐体部1の下端まで伸びている。この例では、脚部3は第2の筐体部2と第1の筐体部1とを相互に接続している部分3aと、第1の筐体部1の側面を覆っている部分3bの2つからなっている。すなわち、脚部3は第1の筐体部1の下側半分の周囲を囲むように配置されたU字状部材で構成されている。このU字状部材の材質は、特に限定するものではなく、剛性を有する任意の材料、例えばプラスチック、金属等で構成することができる。部分3a,3bは別体として示したが、一体に形成されてもよい。
脚部3の第1の回転軸5から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸4を中心として第2の筐体部2が回動可能となるようにその両側部下端を脚部3で支持している。すなわち、第2の回転軸4は第1の筐体部1と第2の筐体部2とを相互に回転可能に連結するヒンジとして機能する。
第1の回転軸5から第2の回転軸4までの「所定距離」は、脚部3の長手方向を第1の筐体部1の側部に沿うように脚部3を位置させたとき、第2の筐体部2の下端部と第1の筐体部1の主表面との間に所定の間隙15(図8)が生じるように設定される。
図2(a)に示すように、第1の筐体部1と第2の筐体部2とは細線同軸29(複数本)により電気的に繋がっている。細線同軸29は第2の筐体部2の側面から出て、脚部部分3aの外側を通り、第1の筐体部1の側面に入っていく。脚部部分3aにカバー部品6を装着することにより細線同軸29は外側から見えないようにすることができる。図2(b)に示すように、カバー部品6は、部分3aの爪受6a、穴6bおよびねじ穴6cに固定され、以下に説明する使用形態の変更時に起きる細線同軸29のたわみによりカバー部品6が外れないようになっている。なお、これらの爪受6a、穴6bおよびねじ穴6cは体裁面からは見えないような配置となっている。
図3は、本実施の形態における携帯電話端末100の第2の使用形態を示している。
逆に、第2の筐体部2を、第1の筐体部1の主平面に沿って下方(矢印31の方向)に平行移動させると、回転軸4、脚部部分3a、回転軸5と力が伝わっていき平行移動が脚部3の回転運動に変わる。すなわち、第1の筐体部1に対して第1の回転軸5を中心として脚部3が回動する。本例では、脚部3は第1の筐体部1の側部を基準として前方と後方に所定の角度範囲内で回転可能となっている。図3は、矢印32に示すように、脚部3を後方に回転させた状態を示している。そうすることにより脚部部分3bが後方に回転してせり出し、図3のような状態になる。この状態では第1の筐体部1の底面と脚部部分3bの底面が接地され、端末本体を自立させることが出来る。これにより、端末を持たずに自立させたまま、第2の筐体部2の前方側の主表面にある画面前方に向けられたサブカメラ7(フロントカメラ部)を用いてTV電話を行うことが可能となる。
第2の筐体部2は、第2の回転軸4を中心として、第2の筐体部2の背面が第1の筐体部1の上側半分に接する第1の位置(図3)と、第2の筐体部2の表面が第1の筐体部1の下側半分に接する第2の位置(図6)との間で回動する。
図4は、本実施の形態における第3の使用形態を示している。第2の筐体部2を第1の筐体部1の主平面に沿って上方(矢印33の方向)に平行移動させると、回転軸5を中心にして脚部部分3bが前方にせり出し、図4の状態になる。この状態においても図3と同様に端末本体を自立させることが出来る。この状態では、操作部25の背面にあるメインカメラ8(リアカメラ部)を用いて撮影を行うことが出来る。また、端末本体を自立させることにより、外付けの三脚を用いずに安定した写真を撮影する、集合写真を撮る、などの使用方法が考えられる。
図5は、第2の筐体部2が第1と第2の位置の中間の位置にある、本実施の形態における第4の使用形態を示している。第2の筐体部2を矢印34に沿って前方に回転させると、脚部部分3aが回転軸5を中心にして回転して脚部部分3bが後方にせり出し、図5のような状態となる。同時に表示部23の上部に装着されているスピーカ9(この例では2基)が現れる。また、表示部23の背面には、サブ表示部としての液晶画面10と、サブ操作部としての操作盤11が配置されている。ユーザは、これらの要素を用いて、音楽やラジオを聴くことが可能となっている。図5の使用形態では、イヤホン等を用いて一人で聴くのではなく、外付けのスピーカを用いたのと同等の性能で、多人数で音楽やラジオを楽しむといった使用方法が可能となる。
図6は、第2の筐体部2が「第2の位置」にある、本実施の形態における第5の使用形態を示している。図5の使用形態から、さらに第2の筐体部2を下向きに回転させて(図1の状態から180度の回転)、第1の筐体部1の下半分を完全に第2の筐体部2により隠す図6のような使用形態にも変更可能である。
図5と図6の使用形態の差異として、図5の使用形態においては第1の筐体部1が隠されていないため、操作部25の各キーに好きな曲やラジオ局を割り当てることによりワンタッチでそれらを選択可能とすることができる。一方、図6の使用形態においては、第2の筐体部2が第1の筐体部1下部に折り畳まれる状態になるため見た目が図5の使用形態と比べてすっきりした印象となる。
なお、第2の筐体部2の背面の操作盤11に設けられた突起14の機能については後述する。
次に、図7〜図10を用いて機構上の各種の工夫点について説明する。
図7は、脚部3を前記第1の筐体部に対して離脱可能に係止する係止部の構成を示したものであり、第1の筐体部1と脚部部分3bの下部の拡大図を側面から見た断面図である。それぞれ、左側の図は図1の使用形態、右側の図は図3〜図7の使用形態に対応する図である。図7に示すように、第1の筐体部1の底面には半球状の突起12が設けられるとともに、脚部部分3bの上面にはその突起に対応するような形状の穴13が開いている。これにより、図1の使用形態において突起12が穴13に嵌合することにより、脚部3全体がぶらつくのを防ぐ。また、脚部3を回転させた場合にも突起12が脚部部分3bに干渉することはない。
図8は、図1に示した第1の使用形態の上部拡大図を側面から見た図である。第2の筐体部2の背面の操作盤11の上部には突起14が設けられている。この突起14は、図1の使用形態における第2の筐体部2と第1の筐体部1の間隙15による第2の筐体部2のガタツキを抑える役割を担っている。また、間隙15は、回転軸5を中心とした脚部3の所定の範囲内での回転を可能としている。回転範囲の上限および下限では第2の筐体部2自体が回転のストッパとして機能する。なお、図3に示したように、第2の筐体部2を下方に移動させた場合は、突起14はスピーカ9部分の窪みに収納され、使用形態変更の妨げにはならない。
図9は、回転軸5の周辺の拡大図である。回転軸5が嵌合する第2の筐体部2の中央の穴の内周には、所定角度(この例では120度)間隔で複数箇所(この例では3箇所)に突起16が設けられている。この突起16により、回転軸5と第1の筐体部1の穴内側との接触が面接触ではなく点接触となる。これにより、回転軸5の回転時のブレが低減され、かつ回転軸5の摺動性を高める効果がある。また、回転軸5の回転のブレが大きかった場合は突起の高さを変更すればブレの調整が可能である。よって、穴の径全体を変更するよりも容易に回転ブレの改善をすることが出来る。
図10(a)(b)は、それぞれ、回転軸5(黒く塗りつぶされているのが軸5)を垂直方向に半分に切断し、その一部を側部から見た側面図と、背面から見た背面図である。回転軸5は操作部25内部を貫通して一本の軸となって左右の脚部部分3aを繋いでいる。第2の筐体部2の動きに連動して左右の脚部部分3aが同時に動き、かつ等しい力がかかる。この作用により、脚部部分3bの捩れとたわみを防いでいる。
本実施の形態によれば、表示部23を有する第2の筐体部2と脚部3の連動および機構的な工夫により、脚部3の開閉を簡単かつスムーズに行うことが出来る。また、使用用途別に脚の角度が変更可能であり、従来技術と比べて汎用性が高くなった。さらに、脚部3やスピーカ9が本体に収納されているため、外付けの部品を用いることなく、様々な携帯電話端末の機能を最大限に活用することが可能となった。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。例えば、脚部はU字状部材としたが、U字の底辺部の全体または一部を欠く構成であってもよい。脚部3は、その回転可能な範囲内の任意の角度に設定できるものとしたが、特定の角度位置でクリック感をもって回転停止するような構成としてもよい。そのためには例えば、脚部部分3aと第1の筐体部1の互いの接触面において、一方に突起を設け、他方にこの突起の移動軌跡上で嵌合する複数の穴を設ける。カメラ部7の設置位置は第2の筐体部2の前面にあれば図示の位置に限るものではない。カメラ部8の設置位置は第1の筐体部1の背面にあれば図示の位置に限るものではない。スピーカ9の個数は2個に限るものではなく、1個であってもよい。
1…第1の筐体部、2…第2の筐体部、3…脚部、3a…脚部部分、3b…脚部部分、4…第2の回転軸、5…第1の回転軸、6…カバー部品、6a…爪受、6b…穴、6c…ねじ穴、7…サブカメラ、8…メインカメラ、9…スピーカ、10…液晶画面、11…操作盤、12…突起、13…穴、14…突起、15…間隙、16…突起、23…表示部、25…操作部、29…細線同軸、100…携帯電話端末

Claims (12)

  1. 第1の筐体部と、
    第2の筐体部と、
    前記第1の筐体部の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から前記第1の筐体部の下側半分の側部に沿ってほぼ前記第1の筐体部の下端まで伸びる脚部とを備え、
    この脚部の前記第1の回転軸から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸を中心として前記第2の筐体部が回動可能となるようにその両側部下端を脚部で支持した
    携帯端末装置。
  2. 前記脚部は前記第1の筐体の下側半分の周囲を囲むように配置されたU字状部材である請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記所定距離は、前記脚部の長手方向を前記第1の筐体部の側部に沿うように前記脚部を位置させたとき、前記第2の筐体部の下端部と前記第1の筐体部の主表面との間に所定の間隙が生じるように設定された請求項1または2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記第1の筐体部に対して前記第1の回転軸を中心として前記脚部を回動させたとき、前記脚部は前記第1の筐体部の側部を基準として前方と後方に所定の角度範囲内で回転する請求項1〜3のいずれかに記載の携帯端末装置。
  5. 前記脚部を前記第1の筐体部に対して離脱可能に係止する係止部を備えた請求項4に記載の携帯端末装置。
  6. 前記第1の筐体部の主表面に、前方に向けられたフロントカメラ部を有する請求項1〜5のいずれかに記載の携帯端末装置。
  7. 前記第1の筐体部の背面に、その前方に向けられたリアカメラ部を有する請求項1〜6のいずれかに記載の携帯端末装置。
  8. 前記第2の筐体部は、前記第2の回転軸を中心として、前記第2の筐体部の背面が前記第1の筐体部の上側半分に接する第1の位置と、前記第2の筐体部の表面が前記第1の筐体部の下側半分に接する第2の位置との間で回転する請求項1〜7のいずれかに記載の携帯端末装置。
  9. 前記第1の筐体部の上側半分の主表面にスピーカ部を有する請求項8に記載の携帯端末装置。
  10. 前記第2の筐体部の背面にサブ表示部を有する請求項8または9に記載の携帯端末装置。
  11. 前記第2の筐体部の背面にサブ操作部を有する請求項10に記載の携帯端末装置。
  12. 複数のキーを含む操作部を主表面のほぼ下側半分の領域に収容した第1の筐体部と、
    この第1の筐体部の主表面の上側半分の領域にほぼ相当する画面サイズを有する表示部を収容した第2の筐体部と、
    前記第1の筐体部の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から前記第1の筐体部の下側半分の側部に沿ってほぼ前記第1の筐体部の下端まで伸びる脚部とを備え、
    この脚部の前記第1の回転軸から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸を中心として前記第2の筐体部が回動可能となるようにその両側部下端を脚部で支持した
    携帯端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4914947B1 (ja) * 2011-06-06 2012-04-11 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 携帯型電子機器の収納カバー

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