JP2010171279A - 放熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】放熱装置において、簡易な構造で、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとを接合する工程で発生する熱応力を緩和して、絶縁基板の損傷を抑制する。
【解決手段】ヒートシンク18は、応力緩和部材16に接合する天板28と、天板28に接合し、天板28との間に冷却液の流路30を形成する底板32とを有する。天板28と底板32との厚さの比が1:3から1:5の範囲内に設定する。この構成により、絶縁基板14と応力緩和部材16とヒートシンク18とを接合する工程で発生する熱応力が緩和され、絶縁基板14の損傷を抑制することができる。
【選択図】図2
【解決手段】ヒートシンク18は、応力緩和部材16に接合する天板28と、天板28に接合し、天板28との間に冷却液の流路30を形成する底板32とを有する。天板28と底板32との厚さの比が1:3から1:5の範囲内に設定する。この構成により、絶縁基板14と応力緩和部材16とヒートシンク18とを接合する工程で発生する熱応力が緩和され、絶縁基板14の損傷を抑制することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、放熱装置、特に、表面に発熱体である半導体チップを配置した絶縁基板と、絶縁基板の裏面に、応力吸収空間が形成された応力緩和部材を介して設けられ、半導体チップの熱を放熱するヒートシンクとを有する放熱装置の改良に関する。
例えばIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)の半導体を使用したパワーモジュールにおいては、半導体チップで発生した熱を効率よく放熱して、半導体チップの温度を所定温度以下に保つ放熱装置が知られている。
下記特許文献1には、表面に半導体チップを配置した絶縁基板と、絶縁基板の裏面に、応力吸収空間が形成された応力緩和部材を介して設けられ、半導体チップの熱を放熱するヒートシンクとを有し、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクがそれぞれろう付けにより接合されて構成される放熱装置が開示されている。応力吸収空間とは、例えば応力緩和部材に形成された貫通孔のことである。
下記特許文献1の放熱装置によれば、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとがろう付けにより金属接合されているので、半導体チップで生じた熱を効率よくヒートシンクに伝達することができる。また、下記特許文献1の放熱装置によれば、半導体チップが発熱し、絶縁基板とヒートシンクとの熱線膨張の相違に起因して放熱装置に熱応力が発生した場合においても、応力吸収空間の働きにより応力緩和部材が変形して熱応力を緩和するので、絶縁基板がクラックの発生などにより損傷してしまうことを抑制することができる。
上記特許文献1の放熱装置において、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとは、ろう付けにより接合される。絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとを接合する工程は、一般的に、次のようにして行われる。まず、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとを順に積層して配置するとともに、所定の治具により拘束する。そして、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとのそれぞれの接合面に所定の荷重を加える。そして、真空の雰囲気中または不活性ガスの雰囲気中において約600℃まで加熱した状態でろう付けを行い、その後常温まで冷却する。このように、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとをろう付けにより接合するとき、雰囲気は約600℃まで加熱され、接合後に常温まで冷却される。絶縁基板の線膨張率とヒートシンクの線膨張率とは異なる。このため、約600℃の状態で、絶縁基板とヒートシンクが応力緩和部材を介して接合され、その後冷却されると、互いの線膨張率の違いから熱応力が発生する。この熱応力は、半導体チップが発熱したときに絶縁基板とヒートシンクとの間に生じる熱応力より大きいため、応力緩和部材では緩和することができずに、絶縁基板が損傷してしまう可能性があった。
本発明の目的は、簡易な構造で、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとを接合する工程で発生する熱応力を緩和して、絶縁基板の損傷を抑制することができる放熱装置を提供することにある。
本発明は、表面に発熱体である半導体チップを配置した絶縁基板と、絶縁基板の裏面に、応力吸収空間が形成された応力緩和部材を介して設けられ、半導体チップの熱を放熱するヒートシンクと、を有し、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとがそれぞれろう付けにより接合されて構成される放熱装置において、ヒートシンクは、応力緩和部材に接合する天板と、天板に接合し、天板との間に冷却液の流路を形成する底板と、を有し、天板と底板との厚さの比が1:3から1:5の範囲内にあることを特徴とする。
また、底板には、発熱体を有する電子機器が接して設けられていることが好適である。
また、ヒートシンクは、冷却液の流路に、天板と底板とを結ぶように設けられたフィンを有し、フィンは、天板と底板に真空ろう付けにより接合され、天板の厚さが0.8mmであることが好適である。
また、絶縁基板は、第一のアルミニウム層とセラミック板と第二のアルミニウム層とを順に積層して構成されることが好適である。
また、応力緩和部材とヒートシンクはアルミニウムからなることが好適である。
本発明の放熱装置によれば、簡易な構造で、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとを接合する工程で発生する熱応力を緩和して、絶縁基板の損傷を抑制することができる。
以下、本発明に係る放熱装置の実施形態について、図面に従って説明する。なお、本実施形態においては、一例として、自動車を駆動するモータに電力を供給するパワーモジュールを挙げ、これに用いられる放熱装置について説明する。
図1は、本実施形態の放熱装置10の構成を示す断面図である。放熱装置10は、表面に半導体チップ12を配置した絶縁基板14と、絶縁基板14の裏面に、応力吸収空間が形成された応力緩和部材16を介して設けられたヒートシンク18とを有する。絶縁基板14と応力緩和部材16とヒートシンク18とは、それぞれろう付けにより接合されている。
半導体チップ12は、インバータや昇圧コンバータに用いられるスイッチング素子であり、IGBT、パワートランジスタ、サイリスタ等などで構成される。スイッチング素子は、駆動により発熱する。
絶縁基板14は、第一のアルミニウム層20とセラミック層22と第二のアルミニウム層24とを順に積層して構成される。
第一のアルミニウム層20には、電気回路が形成され、この電気回路上に半導体チップ12がはんだ付けにより電気的に接続される。第一のアルミニウム層20は、導電性に優れたアルミニウムにより形成されるが、導電性に優れた材質であれば、例えば銅で形成されてもよい。しかし、電気伝導率が高く、変形能が高く、しかも半導体チップ12とのはんだ付けが良好である純度の高い純アルミニウムにより形成されていることが好適である。
セラミック層22は、絶縁性能が高く、熱伝導率が高く、そして機械的強度が高いセラミックから形成されている。セラミックは、例えば酸化アルミニウムや窒素アルミニウムである。
第二のアルミニウム層24には、応力緩和部材16がろう付けにより接合される。第二のアルミニウム層24は、熱伝導性に優れたアルミニウムにより形成されるが、熱伝導性に優れた材質であれば、例えば銅で形成されてもよい。しかし、熱伝導率が高く、変形能が高く、しかも溶融したろう材との濡れ性に優れた純度の高い純アルミニウムにより形成されていることが好適である。
応力緩和部材16は応力吸収空間を有する。応力吸収空間は、応力緩和部材16を積層方向に貫通する貫通孔26であり、この貫通孔26が変形することにより応力を吸収することができる。貫通孔26は、スリット形状の孔であり、応力緩和部材16に千鳥状に形成されている。なお、貫通孔26はスリット形状に限らず、多角形状や円形の孔であってもよい。応力緩和部材16は、熱伝導性に優れたアルミニウムにより形成されるが、熱伝導性に優れた材質であれば、例えば銅で形成されてもよい。しかし、熱伝導率が高く、変形能が高く、しかも溶融したろう材との濡れ性に優れた純度の高い純アルミニウムにより形成されていることが好適である。本実施形態においては、応力吸収空間が応力緩和部材16を積層方向に貫通する貫通孔26である場合について説明したが、この構成に限定されず、応力緩和部材16を貫通することなく端部が塞がった孔でもよい。
ヒートシンク18は、熱伝導性に優れるとともに、軽量であるアルミニウムにより形成される。ヒートシンク18は、応力緩和部材16に接合する天板28と、天板28に接合し、天板28との間に冷却液の流路30を形成する底板32とを有する。流路30には、天板28と底板32とを結ぶようにフィン34が設けられている。フィン34を設けることにより、流路30を流れる冷却液とヒートシンク18との接触面積が増加するので、放熱性能が向上する。本実施形態のヒートシンク18の流路30を流れる冷却液は、腐食及び凍結防止性能を有するLLC(ロングライフクーラント)である。
ヒートシンク18の底板32には、電子機器36が接するように設けられている。電子機器36は、例えばDC/DCコンバータやリアクトルであり、発熱体を含む。
このように構成される放熱装置10によれば、半導体チップ12で生じた熱を、絶縁基板14と応力緩和部材16を介して、ヒートシンク18の流路30を流れる冷却液に効率よく放熱することができる。また、電子機器36で生じた熱も、ヒートシンク18の流路30を流れる冷却液に効率よく放熱することができる。
従来技術で述べたように、一般的に、絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとを接合する工程において、これらが約600℃の状態でろう付けにより接合され、その後冷却されると、絶縁基板とヒートシンクの線膨張率の違いから熱応力が発生する。この熱応力は、半導体チップが発熱したときに絶縁基板とヒートシンクとの間に生じる熱応力より大きいため、応力緩和部材では緩和することができずに、絶縁基板が損傷してしまうおそれがあるという問題があった。
そこで、この問題を解決するために、本発明に係る放熱装置10は、天板28と底板32との厚さの比が1:3から1:5の範囲内にあるよう構成されたヒートシンク18を有する。このようにヒートシンク18が構成されることで、絶縁基板14と応力緩和部材16とヒートシンク18とを接合する工程で発生する熱応力が緩和され、絶縁基板14の損傷が抑制される。以下、ヒートシンク18の構成について具体的に説明する。
図2は、ヒートシンク18の詳細な構成を示す断面図である。ヒートシンク18は、上述したように、天板28と底板32とフィン34により構成される。これらは、真空ろう付けにより接合される。図に示す符号38は、ろう付け箇所である。ここで、天板28と底板32とは、図に示されるように、平面でろう付けされる。平面でろう付けすることにより、容易にかつ確実に接合することができる。
天板28と底板32は、軽量化と良好な熱伝導性を確保するため、比較的薄く形成されている。本実施形態における天板28の板厚t1は、0.8mmである。これは、耐久性が考慮されているからである。すなわち、0.8mmより板厚t1を小さくすると、流路30を流れる冷却液により天板28が腐食して損傷してしまうからである。なお、天板28の板厚t1は、0.8mmに限らず、これより大きくてもよい。軽量化と良好な熱伝導性を確保する範囲であれば、0.8〜1.2mmの範囲内に設定することもできる。
一方、本実施形態における底板32の板厚t2は、4.0mmである。板厚t2が4.0mmに設定された理由について、具体的に説明する。
天板28と底板32の厚さの割合Lと、絶縁基板14の応力Pとの関係について、図3を用いて説明する。割合Lとは、天板28の板厚t1を底板32の板厚t2で割った値である。応力Pとは、絶縁基板14と応力緩和部材16とヒートシンク18とを結合させる工程のときに絶縁基板14で発生する応力のことである。
割合Lが異なる複数のヒートシンク18を用いて、絶縁基板14と応力緩和部材16とヒートシンク18とを結合させる実験を行うと、図に示されるように、割合Lが小さくなるにつれて応力Pが小さくなる傾向が表れる。応力Pが小さくなるということは、接合工程で発生する熱応力が緩和されることであり、結果として絶縁基板14の損傷が抑制される。つまり、天板28の板厚t1に対して底板32の板厚t2を大きくするほど、応力Pを小さくすることができ、絶縁基板14の損傷を抑制することができる。
しかしながら、底板32の板厚t2を大きくすると、重量が増加してしまい、放熱装置10の軽量化が図れない。また、底板32の板厚t2を大きくすると、熱伝導性が低下してしまい、電子機器36の熱を効率よく放熱することができなくなる。
そこで、応力Pの緩和とともに、軽量化と良好な熱伝導性の確保を考慮して、底板32の板厚t2を4.0mmに設定することとした。なお、底板32の板厚t2は、4.0mmに限定されない。応力Pの緩和とともに、軽量化と良好な熱伝導性を確保する範囲の厚さに設定することができる。具体的には、天板28の板厚t1と底板32の板厚t2との比が1:3から1:5の範囲内になるように、底板32の板厚t2を設定することが好適である。
本実施形態における放熱装置10によれば、ヒートシンク18の天板28と底板32との厚さの比を1:3から1:5の範囲内に設定するという簡易な構造により、軽量化と良好な熱伝導性を確保するとともに、接合工程で発生する熱応力を緩和することができ、絶縁基板14の損傷を抑制することができる。
本実施形態においては、ヒートシンク18の天板28と底板32とフィン34は、真空ろう付けにより接合される場合について説明したが、この構成に限定されず、非腐食性フラックスを用いたろう付けにより接合されてもよい。この場合、非腐食性フラックスにより天板28がコーティングされて冷却液に対する耐久性が向上するので、天板28の板厚t1を0.8mmより薄く、例えば0.4mmに設定することができる。これにより、ヒートシンク18の更なる軽量化と熱伝導性の向上を図ることができる。
10 放熱装置、12 半導体チップ、14 絶縁基板、16 応力緩和部材、18 ヒートシンク、20 第一のアルミニウム層、22 セラミック層、24 第二のアルミニウム層、26 貫通孔、28 天板、30 流路、32 底板、34 フィン、36 電子機器、38 ろう付け箇所。
Claims (5)
- 表面に発熱体である半導体チップを配置した絶縁基板と、
絶縁基板の裏面に、応力吸収空間が形成された応力緩和部材を介して設けられ、半導体チップの熱を放熱するヒートシンクと、
を有し、
絶縁基板と応力緩和部材とヒートシンクとがそれぞれろう付けにより接合されて構成される放熱装置において、
ヒートシンクは、
応力緩和部材に接合する天板と、
天板に接合し、天板との間に冷却液の流路を形成する底板と、
を有し、
天板と底板との厚さの比が1:3から1:5の範囲内にある、
ことを特徴とする放熱装置。 - 請求項1に記載の放熱装置において、
底板には、発熱体を有する電子機器が接して設けられている、
ことを特徴とする放熱装置。 - 請求項1または2に記載の放熱装置において、
ヒートシンクは、冷却液の流路に、天板と底板とを結ぶように設けられたフィンを有し、
フィンは、天板と底板に真空ろう付けにより接合され、
天板の厚さが0.8mmである、
ことを特徴とする放熱装置。 - 請求項1から3のいずれか1つに記載の放熱装置において、
絶縁基板は、第一のアルミニウム層とセラミック板と第二のアルミニウム層とを順に積層して構成される、
ことを特徴とする放熱装置。 - 請求項1から4のいずれか1つに記載の放熱装置において、
応力緩和部材とヒートシンクはアルミニウムからなる、
ことを特徴とする放熱装置。
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