JP2010168733A - 仮設足場用幅木 - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用性に優れた仮設足場用幅木を提供する。
【解決手段】本発明は、多数の開口部を有する踏み板8が、隣り合う支柱6a間に架け渡される仮設足場において、踏み板8の側縁部に沿って配置される仮設足場用幅木を対象とする。本発明の幅木は、長板形状の幅木本体1と、幅木本体1の一側縁部に回動自在に取り付けられ、かつ踏み板の開口部に挿入して係合される係合爪26が設けられた踏み板係合金具2と、幅木本体1の他側縁部両端に取り付けられ、かつ支柱6aに着脱自在に取り付けられる支柱取付金具3と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築作業や土木作業時に作業現場周辺に組み立てられる仮設足場において踏み板の側縁部に沿って配置される仮設足場用幅木に関する。
建造物の建築改修時や解体時に組み立てられる仮設足場は、複数の支柱が所定の間隔おきに設けられるとともに、隣合う支柱間に踏み板がそれぞれ架け渡されて構成されている。さらに仮設足場においては、工具類等の小物の落下防止や、作業者の滑り止め用等として、踏み板の側縁開放部に幅木が組み付けられる。
仮設足場用の幅木としては、下記特許文献1〜6に示すものが周知である。
特許文献1〜3に示す幅木は、その両端下側部に踏み板係合金具が設けられるとともに、両端上側部に支柱取付金具が設けられている。そして、この幅木は、踏み板係合金具を、踏み板の両端に設けられたフックに係合するとともに、支柱取付金具を、支柱に取り付けることにより、踏み板の側縁部に沿うように組み付けられるものである。
また特許文献4,5に示す幅木は、両端に支柱挟持部が設けられており、下側縁部を踏板の側縁部に載置させるようにして、支柱挟持部を支柱に嵌合させることにより、踏み板の側縁部に沿うように組み付けられるものである。
また特許文献6に示す幅木は、下側部に載置片および取付金具が設けられ、この載置片および取付金具によって、踏み板の側縁部を挟持することにより、踏み板の側縁部に沿うように組み付けられるものである。
特開2004−346571号公報 特開平2006−22601号公報 特開平2006−161458号公報 特開平2004−276310号公報 特開平2006−241778号公報 特開平2005−139663号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3に示す従来の幅木は、踏み板のフックに取り付けるものであるため、フック付の踏み板にしか取り付けることができず、汎用性に劣るという課題があった。
また上記特許文献4〜6に示す従来の幅木は、踏み板と支柱との間に隙間が形成されている場合には、組み付けることが困難であるという課題があった。
この発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、汎用性に優れるとともに、踏み板および支柱間に隙間が形成されている場合でも確実に組み付けることができる仮設足場用幅木を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、以下の構成を備えている。
[1]多数の開口部を有する踏み板が、隣り合う支柱間に架け渡される仮設足場において、前記踏み板の側縁部に沿って配置される仮設足場用幅木であって、
長板形状の幅木本体と、
前記幅木本体の一側縁部に回動自在に取り付けられ、かつ前記踏み板の開口部に挿入して係合される係合爪が設けられた踏み板係合金具と、
前記幅木本体の他側縁部両端に取り付けられ、かつ前記支柱に着脱自在に取り付けられる支柱取付金具と、を備えたことを特徴とする仮設足場用幅木。
[2]前記踏み板の床面材が、メッシュ部材によって構成されて、そのメッシュ部材の網目によって、前記開口部が形成され、
前記開口部に前記係合爪が係合されるよう構成される前項1に記載の仮設足場用幅木。
[3]前記踏み板係合金具に、前記係合爪が複数設けられる前項1または2に記載の仮設足場用幅木。
[4]前記踏み板係合金具が、前記幅木本体に対し、幅木長さ方向に沿ってスライド自在に取り付けられる前項1〜3のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
[5]前記幅木本体が前記踏み板係合金具に対し、仮設足場に組み付けられた状態で上下方向にスライド自在に取り付けられる前項1〜4のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
[6]前記踏み板係合金具が、前記幅木本体に対し、回動軸を介して回動自在に設けられ、
仮設足場に組み付けられた状態で、前記回動軸が前記踏み板の外側に配置されるように構成される前項1〜5のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
[7]前記踏み板係合金具が、前記幅木本体における長さ方向中間部に1つ設けられる前項1〜6のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
[8]前記支柱取付金具は、幅木長さ方向外側に向けて開口し、かつ同方向に付勢手段により付勢される略コ字状の嵌合片を有し、
前記付勢手段の付勢力によって、前記嵌合片のコ字溝内周面を前記支柱の外周面に押し当てるように前記嵌合片を前記支柱に外嵌することにより、前記支柱取付金具が前記支柱に取り付けられる前項1〜7のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
[9]前記嵌合片におけるコ字溝の溝深さが、前記支柱の半径以下に設定される前項8に記載の仮設足場用幅木。
[10]前記嵌合片が、前記幅木本体に、幅木本体の正面側に沿うように配置される収納状態と、幅木本体の背面側に突出するように配置される突出状態との間で回動自在に取り付けられて、
前記嵌合片を前記支柱に取り付ける際には、前記嵌合片が突出状態に設定される前項8または9に記載の仮設足場用幅木。
発明[1]の仮設足場用幅木によれば、踏み板係合金具の係合爪を踏み板の開口部に差し込んで係合するものであるため、踏み板に、開口部さえ設けられていれば、どのような構成の仮設足場にも組み付けることができ、汎用性を向上させることができる。さらに本発明の幅木は、幅木本体を踏み板係合金具に対し回動させて外側に傾斜させた状態で、支柱取付金具を支柱に取り付けることにより、支柱と踏み板との間に隙間が形成されている場合でも、確実に組み付けることができる。
発明[2]の仮設足場用幅木によれば、仮設足場により確実に組み付けることができる。
発明[3]の仮設足場用幅木によれば、仮設足場に安定状態に組み付けることができる。
発明[4]の仮設足場用幅木によれば、係合爪を踏み板に対し適切な位置に調整できるため、仮設足場に、より安定した状態に組み付けることができる。
発明[5]の仮設足場用幅木によれば、幅木本体を外側に傾斜させた状態に組み付けた際に、幅木本体を踏み板係合金具に対し下端位置に配置することにより、幅木本体と踏み板との間の隙間を小さくすることができる。
発明[6]の仮設足場用幅木によれば、幅木本体に上方に持ち上げられるような力が作用しても、不用意に脱外するのを確実に防止することができる。
発明[7]の仮設足場用幅木によれば、1つの踏み板係合金具を踏み板に係合するだけで簡単に、踏み板に連結することができ、組付作業性を向上させることができる。さらに踏み板係合金具が設けられる長さ方向中間部には、通常、踏み板の補強材が配置されているため、その補強材周辺に踏み板係合金具を係合させることができ、踏み板に安定状態に取り付けることができる。
発明[8]の仮設足場用幅木によれば、支柱取付金具を支柱に対し簡単に着脱することができる。
発明[9]の仮設足場用幅木によれば、隣り合う幅木間において、嵌合片同士を干渉させることなく、支柱を挟んで連続して組み付けることができる。
発明[10]の仮設足場用幅木によれば、未使用時には嵌合片を収納状態に設定することにより、嵌合片が邪魔にならず、保管や運搬を効率良くスムーズに行うことができる。
図1はこの発明の実施形態である幅木が適用された仮設足場を示す側面断面図である。 図2は実施形態の幅木を示す正面図である。 図3は実施形態の幅木における中間部を拡大して示す正面図である。 図4は実施形態の幅木における中間部を拡大して示す平面図である。 図5は実施形態の幅木における側部を拡大して示す正面図である。 図6は実施形態の幅木における端面を拡大して示す側面図である。 図7は実施形態の幅木における幅木本体を示す図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は平面図である。 図8は実施形態の幅木本体における中間部を拡大して示す背面図である。 図9は実施形態の幅木本体における中間部の断面図である。 図10は実施形態の幅木本体における端面を拡大して示す側面図である。 図11は実施形態の幅木に適用された踏み板係合金具の金具本体を示す図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は平面図、同図(c)は側面図である。 図12は実施形態の幅木の中間部を組付状態で示す正面図である。 図13は実施形態の幅木の中間部を組付状態で示す平面図である。 図14は実施形態の幅木の中間部を組付状態で示す側面断面図である。 図15は実施形態において垂直姿勢に組み付けられた幅木の端部を垂直姿勢に組み付けられた状態で示す正面図である。 図16は実施形態において垂直姿勢に組み付けられた幅木の端部をす平面図である。 図17は実施形態において垂直姿勢に組み付けられた幅木の端部を示す側面図である。 図17は実施形態において傾斜姿勢に組み付けられた幅木の端部を示す側面図である。 図19は実施形態において傾斜姿勢に組み付けられた幅木の端部を示す側面断面図である。 図20は実施形態の幅木に対し持ち上げ方向に力が作用した際の側面断面図である。 図21は実施形態の幅木を複数スタッキングした状態で示す側面図である。 図22は実施形態の幅木が適用可能な仮設足場を示す正面断面図である。 図23は実施形態の幅木が適用可能な仮設足場を示す平面図である。
図1はこの発明の実施形態である仮設足場用幅木(P)が適用された足場を示す側面断面図、図22,23は実施形態の仮設足場用幅木(P)が適用可能な仮設足場を示す図である。
これらの図に示すように、本実施形態の仮設足場用幅木(P)が適用される仮設足場は、建造物に対し近い位置に配置される内側支柱(6a)と、遠い位置に配置される外側支柱(6b)との一対の支柱(6a)(6b)が、建造物の外周面に沿って所定の間隔おきに複数並んで配置されている。
各支柱(6a)(6b)には、長さ方向(高さ方向)に沿って所定の間隔おきに、周囲4個ずつコマ金具(61)が固定されている。コマ金具(61)は、平面視コ字状に形成されており、両側壁先端が支柱(6a)(6b)の外周面に溶接処理により固定されて、内側に上下方向に貫通する貫通孔(取付孔)が設けられている。
一対の支柱(6a)(6b)間に配置される水平材(7)は、長さ方向中間の所定位置にコマ金具(71)が設けられるとともに、両端に楔片(72)が設けられている。そして、この楔片(72)が一対の支柱(6a)(6b)の対応するコマ金具(61)に打ち込まれて緊結固定されることにより、水平材(7)が一対の支柱(6a)(6b)間に架け渡されるように水平に組み付けられる。
踏み板(8)は、矩形状の枠材(85)と、その枠材(85)の一面側全域に設けられる床面材(86)とを備えている。床面材(86)は、メッシュ部材によって構成されており、そのメッシュ部材の多数の網目(87)が開口部として構成されている。
さらに踏み板(8)の両端には、楔片(82)およびフック(83)がそれぞれ設けられている。そしてフック(83)が水平材(7)における内側支柱(6a)に近接する位置に係合されるとともに、楔片(82)が、水平材(7)の対応するコマ金具(71)に打ち込まれて緊結固定されることにより、踏み板(8)が隣り合う水平材(7)(7)間に架け渡されるように水平に組み付けられる。
なお図23に示すように本実施形態において、踏み板(8)の幅寸法は、水平材(7)の長さ寸法よりも短く設定されており、踏み板(8)は、建造物側(内側支柱6a側)にシフトさせて取り付けられている。従って、踏み板(8)の内側縁部は、内側支柱(6a)に近接して配置されるとともに、外側縁部は、外側支柱(6b)から離間して配置され、これにより踏み板(8)と外側支柱(6b)との間に隙間が形成されている。
また隣り合う支柱(6a)(6a)および(6b)(6b)間に配置される手摺材(9)は、両端に楔片(92)が設けられている。そして、その楔片(92)が支柱(6a)(6b)のコマ金具(61)に打ち込まれることにより、手摺材(9)が隣り合う支柱(6a)(6a)および(6b)(6b)間に架け渡されるように水平に組み付けられる。
図2〜6に示すように、幅木(P)は、長尺な板状(長板形状)の幅木本体(1)と、幅木本体(1)の一側縁部(下側縁部)における長さ方向中間部に設けられた踏み板係合金具(2)と、幅木本体(1)の両端他側部(両端上側部)に設けられた支柱取付金具(3)(3)とを基本的な構成要素として備えている。なお以下の説明においては、幅木(P)や、幅木本体(1)においては、仮設足場に組み付けた状態において、仮設足場を基準にして内側に向いている面を正面(例えば図2,図7(a)で手前側に表示されている側の面)とし、外側に向いている面を背面(例えば図8で手前側に表示されている側の面)として説明する。
図7〜10に示すように幅木本体(1)は、両側縁部が背面側に折り曲げられて、溝型形状に形成されている。さらに幅木本体(1)の背面側には、幅方向に沿って帯板状の連結板(11)が固定されている。この連結板(11)の下端(一端縁)は、幅木本体(1)の一側端縁よりも下方に突出するように配置されており、この突出部先端に、筒状軸受部材(12)が固定されている。この筒状軸受部材(12)は、後述の回動ねじ軸(20)を回動自在に収容するものであり、軸心が幅木本体(1)の長さ方向に対し平行に配置されている。
この筒状軸受部材(12)を介して幅木本体(1)に取り付けられる踏み板係合金具(2)は回動ねじ軸(20)と、金具本体(21)とを備えている。
図3,4,6,11に示すように金具本体(21)は、その主要部分が、図11(a)に向かって上下方向に延びる一側片(22)と、その一側片(22)の上端縁から正面側(前方)に延びる他側片(25)とを有する断面略L字形に形成されている。さらに一側片(22)の両側端縁には、背面側(後方)に延びる取付片(23)が一体形成されるとともに、両取付片(23)には、上下方向に長い長孔形状の軸取付孔(24)が形成されている。
水平片(25)の前端両側部には、下方に向けて突出するように2つの係合爪(26)(26)が一体に形成されている。この係合爪(26)は、後述するように、踏み板(8)の網目(87)に挿入されて係合できるようになっている。
回動ねじ軸(20)は、ボルト(201)およびナット(205)によって構成されている。
この構成の踏み板係合金具(2)が、幅木本体(1)に以下のように取り付けられている。すなわち図3,4,6に示すように踏み板係合金具(2)の金具本体(21)における両側取付片(23)(23)が、幅木本体(1)における筒状軸受部材(12)の両端に対応して配置された状態で、回動ねじ軸(20)のボルト(201)の軸部が、一方側の取付片(23)の軸取付孔(24)に外側から挿入され、さらにそのボルト(201)の軸部が、筒状軸受部材(12)に挿通されて、他方側の取付片(23)の軸取付孔(24)に挿通されて外側に引き出される。そしてその引き出されたボルト(201)の軸部に、ナット(202)が締結されて、ボルト(201)の抜け止めが図られる。これにより、踏み板係合金具(2)が幅木本体(1)に対して相対的に、回動ねじ軸(20)の軸心回りに回動自在に取り付けられる。
ここで本実施形態においては、筒状軸受部材(12)の軸心方向の長さ寸法は、踏み板係合金具(2)における両側取付片(23)(23)間の寸法よりも小さく設定されて、筒状軸受部材(12)の両端と、両側取付片(23)(23)との間に隙間が形成されるとともに、回動ねじ軸(20)が、筒状軸受部材(12)に対し軸心方向に沿ってスライド可能に収容されている。従って、踏み板係合金具(2)は、幅木本体(1)に対し、筒状軸受部材(12)の両端と、両側取付片(23)(23)との間の隙間の範囲内において、軸心方向(幅木長さ方向)にスライドできるようになっている。
また本実施形態においては、踏み板係合金具(2)における両側取付片(23)(23)の軸取付孔(24)(24)が、仮設足場に組み付けた状態において、上下方向に長い長孔に形成されているため、その長孔の範囲内において、回動ねじ軸(20)、つまり幅木本体(1)が、踏み板係合金具(2)に対し、上下方向にスライドできるようになっている。
一方図4,6,10に示すように、幅木本体(1)における長さ方向の両端部には、端具(15)が設けられている。この端具(15)の背面側縁部には、幅木本体(1)の長さ方向に延びる張出片(16)が設けられている。この張出片(16)の上部には、張出片(16)の一部が正面側(内側)に切り起こされることによって、掛止片(161)が設けられている。さらに張出片(16)の下端は、幅木本体(1)の下端位置よりも下方に突出するように配置されるとともに、その下端コーナー部には円弧状の切欠部(162)が設けられている。
幅木本体(1)の長さ方向両端部における上側面(他側面)には、角筒状の軸受部材(17)が固定されている。この筒状軸受部材(17)は、後述の回動軸(30)を回動自在に収容するものであり、軸心が幅木本体(1)の長さ方向に対し平行に配置されている。さらにこの筒状軸受部材(17)の一端(内端)は、閉塞部材(18)によって閉塞されるとともに、他端(外端)は外側に向けて開放されている。
この筒状軸受部材(12)を介して幅木本体(1)に取り付けられる支柱取付金具(3)は、回動軸(30)と、嵌合片(35)とを備えている。
回動軸(30)は、その中間部外周に筒状のバネ押え部材(31)が外嵌固定されて、筒状軸受部材(12)内に軸心方向にスライド自在にかつ軸心周りに回動自在に収容される。さらに回動軸(30)の収容側(連結側)は、筒状軸受部材(12)の閉塞部材(18)にスライド自在に貫通されて、内側に引き出されるとともに、その引出端部外周の雄ねじ部に、ナット等の抜け止め部材(32)が螺着される。さらに回動軸(30)の非収容側(突出側)は、筒状軸受部材(12)の端部開口部を介して外側に突出するように配置される。
また筒状軸受部材(12)内において、回動軸(30)の外周における閉塞部材(18)およびバネ押え部材(31)間には圧縮コイルバネ(33)が配置されて、このバネ(33)によって回動軸(30)はその突出側が常時、外側に突出される方向に付勢されるようになっている。
回動軸(30)の突出側に設けられる嵌合片(35)は、コ字状に曲げ加工された棒材によって構成され、その一側片が回動軸(30)の突出側における外周面に固定されている。この場合、嵌合片(35)のコ字溝が、回動軸(30)の突出方向(外側)に向けて開放されるように配置されている。
そして回動軸(30)が回動することにより、図5,6に示すように嵌合片(35)が端具(15)の張出片(16)の正面側(内面側)に沿うように配置される状態(収納状態)と、図15〜17に示すように背面側(外側)に突出した状態(突出状態)との間で移動自在に構成されている。
さらに図5,6に示すように、嵌合片(35)を張出片(16)の正面側に沿わせた際に、嵌合片(35)のコ字溝内に掛止片(161)に配置すると、圧縮コイルバネ(33)の付勢力により、嵌合片(35)が掛止片(161)に当接係止して、収納状態が維持されるようになっている。
またこの嵌合片(35)のコ字溝の深さ寸法は、仮設足場の支柱(6a)(6b)の半径寸法に対し、同等もしくは小さく設定されている。
なお本発明において、嵌合片(35)は、略コ字状に形成されるものであり、U字状の他、両側片の長さが異なるもの等、変形コ字状、変形U字状のものも含まれる。
以上のように構成された本実施形態の幅木(P)は図21に示すように、踏み板係合金具(2)を回転させて幅木本体(1)の背面側(外側)に配置した状態(段積み状態)においては、複数の幅木(P)をスタッキングできて、スペース的に効率良くコンパクトに配置できるようになっている。なお、このスタッキング状態(段積み状態)においては、上下に隣り合う幅木(P)(P)間において、上側の幅木(P)における幅木本体(1)の背面(外面)が、下側の幅木(P)における幅木本体(1)の正面(内面)に接合されている。さらに上側の幅木(P)における踏み板係合金具(2)の係合爪(26)が、下側の幅木(P)における踏み板係合金具(2)の両側取付片(23)(23)間に配置されて、上下の踏み板係合金具(2)(2)間での干渉が防止されることにより、複数の幅木(P)を不具合なくスタッキングできるようになっている。
この構成の幅木(P)を仮設足場の内側に組み付けるには図12〜14に示すように、幅木(P)の踏み板係合金具(2)を回転させて幅木本体(1)の正面側(内面側)に配置し、係合爪(26)を下向きに配置しておく。そしてその状態で係合爪(26)を踏み板(8)の内側縁中間部における床面材(86)の網目(87)に差し込んで係合する。
さらに図15〜17に示すように、幅木両端の支柱取付金具(3)におけるコ字状嵌合片(35)を回転させて、幅木本体(1)の背面側に配置して、圧縮コイルバネ(33)を蓄勢させるように嵌合片(35)を押し込んで、内側支柱(6a)に対向させる。その状態で、嵌合片(35)の押し込みを解除して、圧縮コイルバネ(33)の付勢力により、嵌合片(35)のコ字溝内周面を支柱(6a)の半周面に圧接させるように、嵌合片(35)を支柱(6a)に外嵌固定する。言うまでもなく、幅木両端に設けられた両嵌合片(35)(35)を、対応する内側支柱(6a)(6a)にそれぞれ外嵌固定する。こうして踏み板(8)の内側縁部に沿って、幅木本体(1)がほぼ垂直に配置された状態で幅木(P)が組み付けられる。
ここで本実施形態においては、踏み板係合金具(2)は、幅木本体(1)に対し幅木長さ方向(踏み板長さ方向)に沿ってスライド自在に取り付けられているため、そのスライド操作で係合爪(26)の位置を調整することにより、係合爪(26)を踏み板(8)の網目(87)に対し適切な位置に設定することができる。従って、係合爪(26)を踏み板(8)に安定した状態で確実に差し込んで係合させることができ、ひいては幅木(P)を仮設足場に安定した状態に組み付けることができる。
また本実施形態においては、幅木両側の端具(15)における下端部に、円弧状切欠部(162)を形成しているため、この切欠部(162)内に、仮設足場の水平材(7)が配置されることにより、幅木(P)を水平材(7)に干渉させずに、幅木(P)によって、水平材(7)の周辺を隙間なく閉塞することができる。
一方、仮設足場の外側においては、支柱(6b)と踏み板(8)の外側縁部との間に隙間が形成されているため、幅木(P)を仮設足場の外側に組み付ける場合には、幅木(P)の下端縁が踏み板(8)の外側縁部に配置されるとともに、上端縁が支柱(6b)に配置されるように、幅木(6)を外側に傾斜した状態に組み付ける。すなわち図12〜14に示すように幅木(P)における踏み板係合金具(2)の係合爪(26)を、踏み板(8)の外側縁部中間部における網目(87)に差し込んで係合する。このとき上記と同様に、踏み板係合金具(2)を幅木長さ方向にスライドさせることにより、係合爪(26)の網目(87)に対する位置決めを図ることができ、係合爪(26)を網目(87)に安定した状態に係合させることができる。
さらに図1,18に示すように幅木(P)を外側に傾斜させて、幅木両端の支柱取付金具(3)(3)を外側支柱(6b)(6b)に対応させ、その状態で上記と同様に、支柱取付金具(3)(3)のコ字状嵌合片(35)(35)を、圧縮コイルバネ(33)の付勢力により、支柱(6b)(6b)の半周面に外嵌固定する。こうして踏み板(8)の外側縁に沿って、幅木本体(1)が外側に傾斜した状態に幅木(P)が仮設足場に組み付けられる。
ここで踏み板係合金具(2)を、幅木本体(1)に対し単に回動自在に取り付けただけのものでは、幅木本体(1)を外側に傾斜させた際に、幅木本体(1)の下端縁と踏み板(8)の外側縁部との間に隙間が形成されることになるが、本実施形態ではその隙間を小さくすることができる。すなわち本実施形態においては、踏み板係合金具(2)の金具本体(21)における取付片(23)の軸取付孔(24)を上下方向に長い長孔に形成して、回動ねじ軸(20)を上下方向にスライド自在に構成しているため、幅木本体(1)を踏み板係合金具(2)に対し上下方向に移動操作できるようになっている。このため図19に示すように、幅木本体(1)を傾斜させた際に、回動ねじ軸(20)が軸取付孔(24)の最下端位置に配置されるように、幅木本体(1)を踏み板係合金具(2)に対し下方に移動させることにより、幅木本体(1)と踏み板(8)の外側縁との間の隙間を小さくすることができる。
また本実施形態の幅木(P)においては、幅木本体(1)を上方に持ち上げただけでは、踏み板係合金具(2)の踏み板(8)に対する係合が簡単に外れるようなことはない。すなわち本実施形態においては、幅木本体(1)の踏み板係合金具(2)との連結位置(回動ねじ軸20の位置)を、踏み板係合金具(2)の踏み板(8)との係合位置(係合爪26の位置)の外側に配置して、係合爪(26)の位置を、踏み板(8)の内側に設定している。このため、図20に示すように、幅木本体(1)を上方に持ち上げるような力(F)が作用した場合には、係合爪(26)の位置を支点に、踏み板係合金具(2)が同図の反時計方向に回転するように移動するため、係合爪(26)は踏み板(8)に係合する方向(下方向)に移動する。このように幅木本体(1)の上方移動に対して、係合爪(26)が係合する方向に移動するため、幅木本体(1)を持ち上げただけでは外れるようなことはなく、幅木(P)が不用意に仮設足場から外れてしまうような不具合を確実に防止でき、幅木(P)を安定した状態に確実に組み付けることができる。
なお係合爪(26)の網目(87)に対する係合を解除するには、幅木(P)全体、つまり幅木本体(1)と踏み板係合金具(2)とを同時に上方に持ち上げることにより、係合爪(26)の係合を解除でき、幅木(P)を仮設足場から取り外すことができる。
また本実施形態においては、支柱取付金具(3)における嵌合片(35)のコ字溝の深さを、支柱(6a)(6b)の半径以下に設定しているため、支柱(6a)(6b)を挟んで隣り合う幅木(P)(P)において、対応する嵌合片(35)(35)同士が接触することがなく、各幅木(P)における嵌合片(35)の高さ位置を同じに設定していようとも、複数の幅木(P)を、干渉させずに連続して組み付けることができる。
以上のように、本実施形態の仮設足場用幅木(P)によれば、踏み板係合金具(2)の係合爪(26)を踏み板(8)の網目(87)に差し込んで係合するものであるため、踏み板に、係合爪(26)を係合可能な開口部等が設けられてさえいれば、どのような構成の仮設足場にも組み付けることができ、汎用性を向上させることができる。
さらに本実施形態の幅木(P)においては、幅木本体(1)の下側縁に踏み板係合金具(2)を回動自在に設けるとともに、幅木本体(1)の上側縁両端に支柱取付金具(3)を取り付けているため、支柱(6b)と踏み板(8)との間に隙間が形成されていようとも、幅木本体(1)を踏み板係合金具(2)に対し回動させて外側に傾斜させた状態で、支柱取付金具(3)を支柱(6b)に取り付けることにより、確実に組み付けることができる。
また本実施形態の幅木(P)においては、踏み板係合金具(2)を幅木本体(1)の長さ方向中間部に1つだけ形成するものであるため、たった1つの踏み板係合金具(2)を踏み板(8)に係合するだけで簡単に、踏み板(8)に連結することができ、組付作業性を向上させることができる。逆に、1つの踏み板係合金具(2)を踏み板(8)から取り外せば、踏み板(8)のとの連結を解除でき、解体作業も容易に行うことができる。
さらに本実施形態では、踏み板係合金具(2)を幅木本体(1)の長さ方向中間部に設けられるため、踏み板係合金具(2)が1つであっても、踏み板(8)に安定状態に確実に取り付けることができる。すなわち踏み板係合金具(2)が設けられる長さ方向中間部に対応する位置には、通常、踏み板(8)に補強材が配置されているため、その補強材周辺に踏み板係合金具(2)を係合させることができ、ひいては幅木(P)を踏み板(8)に安定状態に組み付けることができる。
また本実施形態の幅木(P)は、支柱取付金具(3)にコ字状の嵌合片(35)を設けて、その嵌合片(35)をバネ力によって支柱(6a)(6b)に押し当てるように外嵌固定するものであるため、例えばボルト止め式のクランプ等を使用する場合と異なり、支柱取付金具(3)を支柱(6a)(6b)に簡単かつ確実に取り付けることができ、組立作業性を向上させることができる。さらに足場を解体する場合においても、嵌合片(35)をバネ力に抗して引き込ませるだけで、支柱(6a)(6b)に対する支柱取付金具(3)の固定を解除できるから、解体作業も簡単に行うことができる。
また本実施形態の幅木(P)においては、支柱取付金具(3)の嵌合片(35)を、回動軸(30)を介して幅木本体(1)に回動自在に設け、嵌合片(35)を幅木背面側に突出させる状態(突出状態)と、幅木正面側に沿わせる状態(収納状態)との間で切換自在に構成しているため、使用時(組付時)には嵌合片(35)を突出状態に設定することにより、嵌合片(35)を確実に支柱(6a)(6b)に連結できるとともに、未使用時には嵌合片(35)を収納状態に設定することにより、嵌合片(35)が邪魔にならず、保管や運搬を効率良くスムーズに行うことができる。
しかも本実施形態の幅木(P)においては、収納状態で嵌合片(35)をバネ力によって掛止片(161)に押し当てて収納状態に維持できるため、運搬時等に、嵌合片(35)が不用意に回転するのを防止でき、保管や運搬を一層効率良くスムーズに行うことができる。
さらに本実施形態の幅木(P)は図21に示すように、嵌合片(35)を収納した状態においては、スタッキング可能で、複数の幅木(P)をコンパクトに段積みすることができ、保管等をより一層効率良く行うことができる。
なお上記実施形態においては、踏み板係合金具(2)の係合爪(26)を2つ形成する場合を例に挙げて説明したが、それだけに限らず、本発明において、係合爪の形成数は1つでも3つ以上でも良い。
さらに上記実施形態の幅木(P)においては、1つの幅木本体(1)に踏み板係合金具(2)を1つ設ける場合を例に挙げて説明したが、それだけに限られず、本発明においては、1つの幅木本体に2つ以上の踏み板係合金具を取り付けるようにしても良い。
また上記実施形態においては、踏み板係合金具(2)を幅木本体(1)に対し背面側に配置した状態で、複数の幅木(P)をスタッキングするようにしているが、それだけに限られず、本発明においては、図6に示すように踏み板係合金具(2)を幅木本体(1)に対し表面側に配置した状態で、複数の幅木(P)をスタッキングするようにしても良い。この場合、上下に隣り合う幅木(P)(P)において、一方側(例えば下側)の幅木(P)の係合爪(26)が、他方側(例えば上側)の幅木(P)の帯状連結板(11)に対し干渉するのを避けるために、下側幅木(P)の係合爪(26)を、上側幅木(P)の帯状連結板(11)の両側に配置させるようにすれば良い。
また上記実施形態においては、踏み板(8)の床面材(86)を構成するメッシュ部材の網目(87)によって、開口部を形成するようにしているが、それだけに限られず、本発明においては、床面材を板材によって構成し、その板材に形成された貫通孔等を、爪係合用の開口部として構成するようにしても良い。
本発明の仮設足場用幅木は、建築作業や土木作業時に作業現場周辺に仮設足場を組み立てられる際に用いられる。
1:幅木本体
2:踏み板係合金具
20:回動ねじ軸(回動軸)
26:係合爪
3:支柱取付金具
33:圧縮コイルバネ(付勢手段)
35:嵌合片
6a,6b:支柱
8:踏み板
85:枠材
86:床面材(メッシュ材)
87:網目(開口部)
P:幅木

Claims (10)

  1. 多数の開口部を有する踏み板が、隣り合う支柱間に架け渡される仮設足場において、前記踏み板の側縁部に沿って配置される仮設足場用幅木であって、
    長板形状の幅木本体と、
    前記幅木本体の一側縁部に回動自在に取り付けられ、かつ前記踏み板の開口部に挿入して係合される係合爪が設けられた踏み板係合金具と、
    前記幅木本体の他側縁部両端に取り付けられ、かつ前記支柱に着脱自在に取り付けられる支柱取付金具と、を備えたことを特徴とする仮設足場用幅木。
  2. 前記踏み板の床面材が、メッシュ部材によって構成されて、そのメッシュ部材の網目によって、前記開口部が形成され、
    前記開口部に前記係合爪が係合されるよう構成される請求項1に記載の仮設足場用幅木。
  3. 前記踏み板係合金具に、前記係合爪が複数設けられる請求項1または2に記載の仮設足場用幅木。
  4. 前記踏み板係合金具が、前記幅木本体に対し、幅木長さ方向に沿ってスライド自在に取り付けられる請求項1〜3のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
  5. 前記幅木本体が前記踏み板係合金具に対し、仮設足場に組み付けられた状態で上下方向にスライド自在に取り付けられる請求項1〜4のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
  6. 前記踏み板係合金具が、前記幅木本体に対し、回動軸を介して回動自在に設けられ、
    仮設足場に組み付けられた状態で、前記回動軸が前記踏み板の外側に配置されるように構成される請求項1〜5のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
  7. 前記踏み板係合金具が、前記幅木本体における長さ方向中間部に1つ設けられる請求項1〜6のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
  8. 前記支柱取付金具は、幅木長さ方向外側に向けて開口し、かつ同方向に付勢手段により付勢される略コ字状の嵌合片を有し、
    前記付勢手段の付勢力によって、前記嵌合片のコ字溝内周面を前記支柱の外周面に押し当てるように前記嵌合片を前記支柱に外嵌することにより、前記支柱取付金具が前記支柱に取り付けられる請求項1〜7のいずれか1項に記載の仮設足場用幅木。
  9. 前記嵌合片におけるコ字溝の溝深さが、前記支柱の半径以下に設定される請求項8に記載の仮設足場用幅木。
  10. 前記嵌合片が、前記幅木本体に、幅木本体の正面側に沿うように配置される収納状態と、幅木本体の背面側に突出するように配置される突出状態との間で回動自在に取り付けられて、
    前記嵌合片を前記支柱に取り付ける際には、前記嵌合片が突出状態に設定される請求項8または9に記載の仮設足場用幅木。
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