JP2010165870A - 半導体レーザ素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般的な埋込型構造及びリッジ型構造の量子井戸型半導体レーザでは実現されなかった、低い閾値の電流特性を有し、かつ、低コスト化を可能とする半導体レーザの提供。
【解決手段】活性層に引張り歪を印加した量子井戸型半導体レーザであって、光導波路領域の外側をエッチングにより切り出し、その両側を、絶縁性のパッシベーション膜で成膜することによって形成される量子井戸型半導体レーザ。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体レーザ素子に関する。特に、低い発振閾値電流特性を有する半導体レーザ素子に関する。
半導体レーザの基本構造として、埋込型構造とリッジ型構造が、一般に知られている。埋込型構造は、基板上に積層された活性層のうち、光導波路となる領域の外側を、エッチングで切り出し、その両側に、埋め込み層として別の半導体層を積層する構造である。活性領域が限定されることにより、光導波路となる領域に光が閉じ込められる。
一方、リッジ構造は、基板上に積層された活性層のうち、光導波路となる領域の上部に、さらに半導体層を積層する構造である。この半導体層により、活性層のうち、光導波路となる領域の屈折率が、実効的に高くなり、この領域に光が閉じ込められる。
また、半導体レーザの特性を向上させるために、量子井戸層に引張歪を印加した多重量子井戸活性層を有する引張歪多重量子井戸型半導体レーザが知られている。適切に設計されて形成された引張歪量子井戸では、量子化された価電子帯の最大は、ライトホール(以下、LHと記す)となる。一方、圧縮歪量子井戸の場合は、同様に、量子化された価電子帯の最大はヘビーホール(以下、HHと記す)となる。このため、引張歪多重量子井戸型半導体レーザでは、TEモード(Transverse Electric mode)を発振し、圧縮歪多重量子井戸型半導体レーザでは、TMモード(Transverse Magnetic mode)を発振する。
光学遷移行列のTMモードの要素はTEモードよりも大きく、さらに引張歪量子井戸での面方向のLHと伝導帯の結合状態密度は、圧縮歪量子井戸でのHHと伝導帯の結合状態密度よりも大きくなることが知られている。光学利得は結合状態密度と、光学遷移行列要素の2乗に比例することから、引張歪量子井戸型レーザは圧縮歪量子井戸型レーザよりも利得、微分利得ともに向上することが指摘されている(非特許文献1)。
引張歪を導入した活性層は、応力の解放される出射端面で禁制帯が増大する(例えば、特許文献1)。禁制帯幅が増大により、端面部分では光吸収及び端面リーク電流が減少し、光損傷(Catastrophic Optical Damage:COD)レベルが向上する。
特開2006−313764号公報
IEEE JOUNAL OF QUANTUM ELECTRONICS, VOL. 30, NO. 2, p500-510, 1994
埋込型構造を有する半導体レーザにおいては、活性層を切り出し、光導波路領域に限定することで、光がこの領域に強く閉じ込められ、単一横モード発振が可能となる。また、活性層内部において、横方向への拡散電流が少なく、低い閾値電流特性が可能である。その反面、活性層を切り出すことにおいて生じた端面を絶縁膜で覆うとすると、この端面において、拡散電流が生じ、光の閉じ込めが弱くなってしまう。この端面における劣化を防ぐため、切り出された活性層の両側を、半導体層によって埋め込む工程が必要となり、コスト低減を妨げる要因となっている。
一方、リッジ型構造を有する半導体レーザにおいては、活性層の上部にリッジを設けることによって、光を閉じ込めているので、上記のような半導体埋め込む工程が必要なくコストが低く抑えられ、また、リッジ側面での活性層端面の露出はないので、リッジの両側に二酸化珪素(以下、SiOと記す)等のパッシベーション膜を成膜することが出来る。その反面、広い活性層により、横方向の拡散電流が光導波路領域の外側に存在し、埋込型構造と比較して、高い閾値電流特性を有してしまう。
本発明は、一般的な埋込型構造及びリッジ型構造では実現されなかった、低い閾値の電流特性を有し、かつ、低コスト化を可能とする半導体レーザを提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するために、本発明に係る半導体レーザ素子は、活性層が引張り歪を有する量子井戸型半導体レーザであって、該活性層が単一横モードの光を発振する幅を有し、該活性層の両側に、該活性層とは異なる絶縁性の物質の膜で覆われることを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の量子井戸型半導体レーザであって、前記絶縁性の物質の膜が、圧縮歪を有していてもよい。
(3)上記(1)に記載の量子井戸型半導体レーザであって、前記絶縁性の物質の膜の屈折率が、前記活性層の屈折率より低くてもよい。
(4)上記(1)に記載の量子井戸型半導体レーザであって、前記絶縁性の物質の膜が、2以上の異なる物質の層を含み、前記活性層の屈折率よりも屈折率が低い物質の層が、前記活性層に接し、その外側に、前記屈折率が低い物質の層の屈折率より屈折率が高い物質の層が位置していてもよい。
(5)上記(4)に記載の量子井戸型半導体レーザであって、前記2以上の異なる物質の層は、非晶質シリコンの層を含んでいてもよい。
(6)上記(4)に記載の量子井戸型半導体レーザであって、前記絶縁性の物質の膜全体の屈折率が、前記活性層の屈折率より、低くてもよい。
本発明により、通常の埋込型構造のような埋め込み工程を必要とせず、かつ、通常のリッジ型構造より活性層の横方向への拡散電流が抑制された構造の半導体レーザ素子が提供できる。
本発明の実施形態に係る半導体レーザ素子の外観を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る半導体レーザ素子の図1中A−A断面の概略図である。 本発明の第2の実施形態に係る半導体レーザ素子の図1中A−A断面の概略図である。
本発明の実施形態に係る半導体レーザ素子100を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る半導体レーザ素子100の外観を示す斜視図である。図2及び図3は、図1に示す半導体レーザ素子100のA−A断面の概略図である。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る半導体レーザ素子100は、n型InP基板9上に、n型InPバッファ層8、n型(Al0.70Ga0.300.47In0.53Pガイド層7、量子井戸層に引張り歪を印加した多重量子井戸活性層6、p型(Al0.70Ga0.300.47In0.53Asガイド層5、p型Al0.47In0.53Asガイド層4、p型InPクラッド層3、p型InGaAsコンタクト層2を積層させる。その後、光導波路領域となる領域の両側を、エッチングにより、上方よりn型InP基板9の一部にまで切り出しを行い、メサストライプ状の光導波路領域を形成する。埋込型構造の場合、光導波路領域の両側を、別の半導体層によって埋め込み成長させるところ、本発明においては、光導波路領域の両側を、例えば、SiO等による絶縁性のパッシベーション膜11を成膜させる。
通常、量子井戸活性層の両側にSiOなどの絶縁性のパッシベーション膜を成膜した場合、量子井戸層とパッシベーション膜の界面において、界面劣化が生じ、界面からのリーク電流及び光吸収が起きる為、レーザの特性は悪化される。しかし、本発明に係る半導体レーザ素子100において、量子井戸層に引張り歪を印加している。引張り歪を印加した場合、界面は、応力開放端となっており、端面外側で、エネルギーギャップが拡大する構造をとっている。このエネルギーギャップが拡大することにより、界面において、リーク電流や光吸収が抑制され、パッシベーション膜による特性の悪化が抑制されている。
これにより、埋込型構造のように、半導体層の埋め込み工程を必要とせず、にもかかわらず、横方向への電流の広がりを抑制し、低い閾値の電流特性を有する高性能の半導体レーザが実現される。
第1の実施形態に係る半導体レーザ素子100の製造方法について、説明する。n型InP基板9上に、まず、層厚0.2μm、ドープ濃度1×1018atom/cm程度のn型InPバッファ層8と、層厚0.08μm、ドープ濃度1×1018atom/cm程度のn型(Al0.70Ga0.300.47In0.53Pガイド層7が積層される。
次に、多重量子井戸活性層6が積層されるが、多重量子井戸活性層6において、引張り歪を印加した複数の量子井戸層が存在し、それぞれの層の上下両側に、圧縮歪を印加した障壁層が位置している。ここでは、量子井戸層は、層厚13nm、歪量−0.8%のドープされていない(Al0.15Ga0.850.59In0.41Asによって形成される。障壁層は、層厚6nm、歪量+0.3%のドープされていない(Al0.70Ga0.300.43In0.57Asによって形成される。量子井戸層の層数Nは5とした。
多重量子井戸活性層6の上方には、順に、層厚0.08μm、ドープ濃度7×1017atom/cm程度のp型(Al0.70Ga0.300.47In0.53Asガイド層5、及び、層厚0.1μm、ドープ濃度7×1017atom/cm程度のp型Al0.47In0.53Asガイド層4、さらに、層厚1.5μm、ドープ濃度1×1018atom/cm程度のp型InPクラッド層3、層厚0.2μm、ドープ濃度1×1018atom/cm程度のp型InGaAsコンタクト層2が、積層される。
以上により、多層成長されたInP基板のうち、幅1.0μmまたはそれ以下の幅の光導波路領域となる領域の上方を、SiOによってマスクを行う。そして、このマスクした領域の両側を、エッチングによって、上方よりn型InP基板9の一部に達するまで、切り出しを行い、メサストライプ状の光導波路領域を形成する。
次に、マスクとして用いたSiOを除去し、光導波領域の両側を含む全体に、SiOなどによる絶縁性のパッシベーション膜11を成膜する。
そして、p型InGaAsコンタクト層2の上部に成膜されたパッシベーション膜11のみを除去し、露出したp型InGaAsコンタクト層2に、p側電極1を蒸着する。さらに、n型InP基板9の下面を削り落し、100μmまで薄くした後、その下面に、n側電極10を蒸着させることで、図2に示す構造が形成される。
図2に示す構造において、多重量子井戸活性層6の側面は、パッシベーション膜11が成膜されているため、p側電極1より多重量子井戸活性層6に注入されたキャリアは、横方向に拡散することが抑制されている。また、多重量子井戸活性層6に位置する量子井戸層は、引張り歪であるため、側面は応力開放端であり、エネルギーギャップが外方に拡大しているため、界面におけるリーク電流及び光吸収は抑制されるため、低い閾値電流特性が実現されている。
さらに、パッシベーション膜11が、圧縮歪を有することで、界面におけるリーク電流及び光吸収はさらに抑制されることとなり、本発明の効果はさらに高くなる。
光導波路領域を構成する多重量子井戸活性層6の屈折率は3.20程度であり、パッシベーション膜11として用いたSiOの屈折率は1.45程度である。第1の実施形態に係る半導体レーザ素子100においては、多重量子井戸活性層6とパッシベーション膜11における屈折率差が非常に大きいため、単一横モードのカットオフ幅が1μm以下となってしまう。電流の閾値や高速応答の観点では、メサストライプ状の光導波路層の幅は狭い方が優れている。よって、これらを優先させる必要があるときは、SiOは非常に適した物質と言える。
しかしながら、この場合、横方向の放射角が大きくなるため、光通信用のファイバとの結合を考えると、不都合な特性となる。この問題を解決するためには、屈折率が多重量子井戸活性層6の屈折率の値より小さく、且つ、その値に近い物質を用いてパッシベーション膜11を成膜すればよい。
[第2の実施形態]
本発明に係る第2の実施形態に係る半導体レーザ素子100について図3を用いて説明する。
第2の実施形態に係る半導体レーザ素子100の、第1の実施形態に係る半導体レーザ素子100との違いは、パッシベーション膜の構成であり、それ以外に関しては、第1の実施形態に係る半導体レーザ素子100と同じ構造を有している。
前述の通り、光導波路領域を構成する多重量子井戸活性層6の屈折率は3.20程度であり、上述のパッシベーション膜として用いたSiOの屈折率は1.45程度である。
前述の通り、SiOを用いたパッシベーション膜は、光通信用のファイバとしては不都合な特性となっている。光導波路領域の両側に、SiOを用いたパッシベーション膜を成膜しつつ、この問題を解決するために、第2の実施形態に係る半導体レーザ素子100においては、パッシベーション膜を2層構造としている。光導波路領域を構成する多重量子井戸活性層6の屈折率と比較して、屈折率が小さいSiOによるパッシベーション膜11の外側に、屈折率の大きい物質によるパッシベーション膜12を成膜してやることで、2層からなるパッシベーション膜全体の実効的な屈折率を大きくすることが可能となる。
本実施形態においては、例えば、屈折率の低いSiOによるパッシベーション膜11の外側に、屈折率が3.6程度である非晶質シリコン(Si)によるパッシベーション膜12をさらに成膜する(図3参照)ことにより、2層のパッシベーション膜の実効的な屈折率を、光導波路領域を構成する多重量子井戸活性層6の屈折率に近づけることが出来る。それにより、光導波路領域の屈折率との屈折率の実効的な差が減少し、単一横モードのカットオフ幅を1μm以上に広げることが可能となる。したがって、第2の実施形態に係る半導体レーザ素子100は、光導波路層の幅が1〜2μmにまで広げることが出来る。
例えばSiO膜のように、光導波路層の両側に接して成膜されるパッシベーション膜には、たとえ屈折率の特性に不都合があっても、成膜性など他の理由を優先させて、物質が選択されればよい。このパッシベーション膜の外側に、このパッシベーション膜の屈折率の高い物質を成膜させることで、屈折率の特性の問題は解決されるからである。
なお、本実施形態においては、SiO膜と非晶質シリコン膜による2層構造を有するパッシベーション膜について説明したが、さらなる多層構造のものであってもよい。光導波領域の両側に接しているパッシベーション膜が、屈折率の特性に不都合があっても、これら多層構造のパッシベーション膜全体において、所望の屈折率が得られていればよい。すなわち、光導波路領域の両側に接しているパッシベーション膜の屈折率が、光導波路領域を構成する多重量子井戸活性層6の屈折率よりも非常に小さいという問題があっても、多層構造のパッシベーション膜全体で、実効的屈折率が近付いている、など、所望の条件に、これら多層構造のパッシベーション膜を形成してやればよい。
さらに、本実施形態においては、活性層が多重量子井戸構造を有している量子井戸型半導体レーザについて説明したが、多重量子井戸に限定されることはなく、例えば、一層の量子井戸構造や、その他の構造を有していてもよい。
1 p側電極、2 p型InGaAsコンタクト層、3 p型InPクラッド層、4 p型Al0.47In0.53Asガイド層、5 p型(Al0.70Ga0.300.47In0.53Asガイド層、6 多重量子井戸活性層、7 n型(Al0.70Ga0.300.47In0.53Pガイド層、8 n型InPバッファ層、9 n型InP基板、10 n側電極、11 パッシベーション膜、12 パッシベーション膜、100 半導体レーザ素子。

Claims (6)

  1. 活性層が引張り歪を有する量子井戸型半導体レーザであって、
    該活性層が単一横モードの光を発振する幅を有し、
    該活性層の両側に、該活性層とは異なる絶縁性の物質の膜で覆われることを特徴とする量子井戸型半導体レーザ。
  2. 請求項1に記載の量子井戸型半導体レーザであって、
    前記絶縁性の物質の膜が、圧縮歪を有することを特徴とする量子井戸型半導体レーザ。
  3. 請求項1に記載の量子井戸型半導体レーザであって、
    前記絶縁性の物質の膜の屈折率が、前記活性層の屈折率より低いことを特徴とする量子井戸型半導体レーザ。
  4. 請求項1に記載の量子井戸型半導体レーザであって、
    前記絶縁性の物質の膜が、2以上の異なる物質の層を含み、前記活性層の屈折率よりも屈折率が低い物質の層が、前記活性層に接し、その外側に、前記屈折率が低い物質の層の屈折率より屈折率が高い物質の層が位置することを特徴とする量子井戸型半導体レーザ。
  5. 請求項4に記載の量子井戸型半導体レーザであって、
    前記2以上の異なる物質の層は、非晶質シリコンの層を含むことを特徴とする量子井戸型半導体レーザ。
  6. 請求項4に記載の量子井戸型半導体レーザであって、
    前記絶縁性の物質の膜全体の屈折率が、前記活性層の屈折率より、低いことを特徴とする量子井戸型半導体レーザ。
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