JP2010165569A - 二次電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】二次電池の廃棄やリサイクルにおいて、簡単な構成にしてセルケース内の電解液を容易かつ安全に抜くことの可能な二次電池を提供する。
【解決手段】電極束と電解液とを収容した容器(10)の一部を薄くした薄肉部を有し、容器の内圧が所定圧に達すると押圧により薄肉部が裂けて開口する安全弁(20)と、安全弁を容器の外側から開放する安全弁開放手段(24)とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、二次電池に係り、詳しくは二次電池の安全弁を開放する技術に関するものである。
二次電池は、電極間の電解液のイオンの移動を利用して充放電を行うものであり、様々な分野で広く使用されている。
ところで、二次電池は充放電の際に電解液の化学反応によりガスが発生するため、二次電池のセルケースの内圧が異常上昇してしまう可能性がある。
そこで、二次電池、例えばリチウムイオン電池の容器にガス排出機構を形成する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開平1−241750号公報
リチウムイオン電池は、携帯用電子機器や電気自動車等の二次電池として広く使用されている。特に、電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池は高エネルギーであり、且つ大電流で設計されている。
しかしながら、このように設計されたリチウムイオン電池の廃棄やリサイクルに関し、当該リチウムイオン電池のセルケースは、廃棄やリサイクルを考慮した設計がなされていないという問題がある。
例えば、リチウムイオン電池の廃棄やリサイクルをする場合は、セルケース内の電解液を抜く必要があるが、電圧の高い状態では電解液を抜くことは作業安全上好ましくないため、最初にリチウムイオン電池セルを完全に放電させる作業が必要であり、当該作業に多大な工数を要する。
このようなことから、セルケースの外側から当該セルケースを開放する構成を備えることが望ましい。
この点、上記特許文献1に開示された従来技術では、ガス排出機構によりリチウムイオン電池セル内の内圧は調整できるものの、セルケースの外側から当該セルケースを開放するように構成されておらず好ましいものではない。
また、鋭利な突起物などでセルケースを外側から破壊することでセルケースを開放することも考えられるが、このような方法をとる場合、内部に収容される電極束に突起物が接触し短絡してしまう虞があるため、作業安全上好ましくない。
本発明は、上述した課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、二次電池の廃棄やリサイクルにおいて、簡単な構成にしてセルケース内の電解液を容易かつ安全に抜くことの可能な二次電池を提供することにある。
上記の目的を達成するべく、請求項1の二次電池は、電極束と電解液とを収容した容器と、少なくとも前記容器の一部を薄くした薄肉部とされ、前記容器の内圧が所定圧に達すると押圧により前記薄肉部が裂けて開口する安全弁と、前記安全弁を前記容器の外側から開放する安全弁開放手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の二次電池では、請求項1において、前記安全弁開放手段として、前記容器に結合されたステイオンタブ式のプルトップを設けたことを特徴とする。
請求項3の二次電池では、請求項2において、前記電極束は絶縁体で覆われていることを特徴とする。
請求項4の二次電池では、請求項1において、前記安全弁開放手段として、前記安全弁に結合されたプルタブ式のプルトップを設けたことを特徴とする。
請求項1の二次電池によれば、容器には少なくとも薄肉部とされた安全弁が設けられており、安全弁は安全弁開放手段により薄肉部を裂いて容器の外側から開放可能である。
従って、二次電池の電圧値に関わらず、容器の外側から安全弁を開放することにより、容易に容器内の電解液を抜くことができる。また、安全弁を開放することで容器内の電解液が空気に触れるため、電解液が気化する、或いは空気中の水分が電解液に含まれることにより、電解液の電池機能を停止させることができる。
即ち、容器の外側から安全弁を開放することができ、簡単に二次電池の電解液を抜くことができるとともに目視で二次電池の機能が停止していることの確認ができるので、二次電池の廃棄やリサイクルに必要な工数を削減することができ、安全に二次電池の廃棄やリサイクルを行うことが可能である。
請求項2の二次電池によれば、安全弁には当該安全弁を開放するためのステイオンタブ式のプルトップが設けられているので、簡単に安全弁を開放することができ、容器内の電解液を容易に抜くことができる。
また、安全弁開放手段としてステイオンタブ式のプルトップを用いることにより、視覚的に安全弁が開放されていることを容易に認識することができる。
請求項3の二次電池によれば、電極束は絶縁体で覆われているので、ステイオンタブ式のプルトップにより安全弁を開放する場合は、安全弁の平面で絶縁体を押す構成となるため、安全弁が電極束と直接接触することもなく、絶縁体を損傷することもなく、安全に安全弁を開放することが可能である。
請求項4の二次電池によれば、安全弁には当該安全弁を開放するためのプルタブ式のプルトップが設けられているので、簡単に安全弁を開放することができ、容器内の電解液を容易に抜くことができる。
本発明の第1実施例に係る二次電池の概略構成図である。 図1のA−A線に沿う縦断面図である。 図2に示した二次電池についてプルトップにより安全弁を開放した場合の縦断面図である。 本発明の第2実施例に係る二次電池の概略構成図である。 図4に示した二次電池について鉤により安全弁を開放した場合の図である。
[第1実施例]
以下、本発明の第1実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る二次電池の一つであるリチウムイオン電池セルの概略構成図である。
リチウムイオン電池セル1は、複数の当該リチウムイオン電池セル1が接続されて電気自動車に搭載されるものである。
図1に示すように、リチウムイオン電池セル1は直方体の容器本体11と蓋12が締結されて容器10が構成されており、容器10には電極束(図示せず)と所定量の電解液とが内蔵され、当該電解液は、例えば有機溶媒である。なお、これら容器本体11と蓋12は、例えば金属で構成されている。
蓋12には、幅方向一側の長手方向一端にプラス端子14が、長手方向他端にはマイナス端子16が設けられている。
また、蓋12の幅方向中央部には、リチウムイオン電池セル1の内圧が所定圧になったときにリチウムイオン電池セル1の内部で発生するガスを外部に排出して内圧を下げるため、少なくとも周縁が蓋12の他の部分よりも薄い肉薄部とされた壊裂型の安全弁20が設けられている。そして、蓋12には、安全弁20の例えばマイナス端子16方向一側に支点となる接合部22を有したステイオンタブ式のプルトップ(安全弁開放手段)24が設けられている。
図2に図1のA−A線に沿う断面図を示すように、容器10には絶縁体30が内蔵されており、当該絶縁体30は電極束(図示せず)を覆うように取り巻いて構成されている。
以下、このように構成された第1実施例に係るリチウムイオン電池セル1を廃棄またはリサイクルする場合の取り扱いについて説明する。
図3に示すように、プルトップ24を引き起こすと、蓋12に設けられているプルトップ24の支点となる接合部22により安全弁20には外側から力が掛かるため、安全弁20は、肉薄部が裂けてプルトップ24により容器10の内部に押し下げられる。
このように、本実施形態によれば、プルトップ24を引き起こすことにより、容器10ひいてはリチウムイオン電池セル1の外側から安全弁20が開放される。
従って、安全弁20がリチウムイオン電池セル1の外側から簡単に開放されることにより、容易にリチウムイオン電池セル1内の電解液を抜くことができる。また、リチウムイオン電池セル1内の電解液が空気に曝されるので、当該電解液が気化する、或いは当該電解液に空気中の水分が含まれることにより、当該電解液の電池機能を停止させることができる。そして、リチウムイオン電池セル1の廃棄やリサイクルに必要な工数を削減することができ、安全にリチウムイオン電池セル1の廃棄やリサイクルを行うことが可能である。
また、安全弁20を開放する場合はプルトップ24を引き起こした状態になり、安全弁20が開放されていることを視覚的に容易に認識することができる。
さらに、安全弁20を開放した場合、安全弁20の面が絶縁体30を押すことになるので、安全弁20が電極束と直接接触することもなく、絶縁体30を損傷することもなく、安全に安全弁20を開放することが可能である。
[第2実施例]
次に、本発明の第2実施例について図面を参照しながら説明する。本実施例の二次電池は、第1実施例に対して、容器10’の安全弁20’においてプルタブ式のプルトップ(安全弁開放手段)42を設けるという点が相違しており、その他の部分は共通している。従って、共通箇所の説明は省略し、相違点について説明する。
図4には、第2実施例に係る二次電池の一つであるリチウムイオン電池セルの概略構成図が示されており、以下同概略構成図に基づいて説明する。
容器10’の蓋12’には、第1実施例と同様に、周縁に蓋12’の他の部分よりも薄い肉薄部の形成された壊裂型の安全弁20’が設けられている。そして、安全弁20’には、例えばマイナス端子16方向一側に接合部40を有したプルタブ式のプルトップ42が設けられている。
以下、このように構成された第2実施例に係るリチウムイオン電池セル1を廃棄またはリサイクルする場合の取り扱いについて説明する。
図5に示すように、プルトップ42に例えば鉤44を掛けて引き上げる。これにより、安全弁20’は、肉薄部が裂けて容器10’ひいてはリチウムイオン電池セル1の外側から簡単に開放される。
従って、容易にリチウムイオン電池セル1内の電解液を抜くことができ、上記第1実施例と同様の効果が得られる。
以上で本発明に係る二次電池の実施形態についての説明を終えるが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では容器本体11と蓋12、12’を金属で構成しているが、容器本体11と蓋12、12’が樹脂の場合でも本発明を適用可能である。
また、安全弁開放手段としてステイオンタブ式のプルトップ24やプルタブ式のプルトップ42を設けているが、容易且つ安全に安全弁20、20’をリチウムイオン電池セル1の外側から開放することができれば、これに限定されるものではない。
さらに、上記実施形態では電気自動車に搭載するリチウムイオン電池セル1について説明したが、ハイブリッド車に搭載されるリチウムイオン電池セルに対しても本発明を適用可能である。
そして、上記実施形態ではリチウムイオン電池セル1を例に説明したが、これに限らず、壊裂型の安全弁を有する全ての二次電池に対し本発明を適用可能である。
1 リチウムイオン電池セル
10,10’ 容器
12、12’ 蓋
20、20’ 安全弁
22、40 接合部
24 ステイオンタブ式のプルトップ(安全弁開放手段)
30 絶縁体
42 プルタブ式のプルトップ(安全弁開放手段)

Claims (4)

  1. 電極束と電解液とを収容した容器と、
    少なくとも前記容器の一部を薄くした薄肉部とされ、前記容器の内圧が所定圧に達すると押圧により前記薄肉部が裂けて開口する安全弁と、
    前記安全弁を前記容器の外側から開放する安全弁開放手段とを備えたことを特徴とする二次電池。
  2. 前記安全弁開放手段として、前記容器に結合されたステイオンタブ式のプルトップを設けたことを特徴とする、請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記電極束は絶縁体で覆われていることを特徴とする、請求項2に記載の二次電池。
  4. 前記安全弁開放手段として、前記安全弁に結合されたプルタブ式のプルトップを設けたことを特徴とする、請求項1に記載の二次電池。
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