JP2010164464A - プローブ接触用冶具 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者への作業負担を軽減し、半導体部品の電気的特性の検査を効率的かつ安定的に実施することができるプローブ接触用冶具を提供すること。
【解決手段】半導体検査装置が有する検査用プローブ3を、半導体部品2の外部端子2aに接触させるプローブ接触用冶具1であって、半導体部品2を挟み込むように当該半導体部品2に対して取り付けられる一対の枠体10,10と、枠体10に対して摺動自在に取り付けられ、検査用プローブ3を保持すると共に、検査用プローブ3を半導体部品2の外部端子2aに接触させるプローブ保持具12とを備えた。
【選択図】 図3

Description

この発明は、プローブ接触用冶具に関し、例えば、作業者への作業負担を軽減し、半導体部品の電気的特性の検査を効率的かつ安定的に実施することができるプローブ接触用冶具に関する。
QFP(Quad Flat Pachage)等の半導体部品における導通状態や電圧値等の電気的特性の検査を行う場合、オシロスコープ等の半導体検査装置が有する検査用プローブを、半導体部品の外部端子に接触させる。そして、この種の検査では、検査用プローブを半導体部品の外部端子に接触させる作業を、作業者が手作業で行うことが多い。
ところが、近年の半導体部品の高密度実装化に伴い、互いに隣接する外部端子間の間隔が狭小化しており、検査用プローブを半導体部品の外部端子に接触する作業自体が作業者に過大な負担を強いている。そこで、最近では、作業者の作業負担を軽減させるために、プローブ接触作業を補助する補助具として、プローブ接触用冶具が用いられるようになっている。
かかるプローブ接触用冶具の一例として、半導体部品に対して摺動可能なガイド部材に、半導体検査装置の検査用プローブを取り付けたプローブ接触用冶具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなプローブ接触用冶具を用いて半導体部品の電気的特性を検査する場合、まず、ガイド部材を半導体部品の片側に押し当てる。そして、ガイド部材を半導体部品の片側に押し当てつつ、半導体部品の外部端子に沿って摺動させて、このガイド部材に取り付けた検査用プローブを、半導体部品の外部端子に順次接触させる。
実開平5−14949号公報
しかしながら、上述した従来のプローブ接触用冶具では、ガイド部材を半導体部品の片側に押し当てつつ、半導体部品の外部端子に沿って摺動させる際に、ガイド部材を手で保持しながら作業が行われる。このため、ガイド部材の保持状態が不安定となり、検査用プローブと半導体部品の外部端子との接触不良や隣接する外部端子との短絡などの不具合が生じ、その結果、検査の安定性が低下してしまうという問題があった。
開示の技術は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、作業者への作業負担を軽減し、半導体部品の電気的特性の検査を効率的かつ安定的に実施することができるプローブ接触用冶具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本願の開示するプローブ接触用冶具は、一つの態様において、半導体検査装置が有する検査用プローブを、半導体部品の外部端子に接触させるプローブ接触用冶具であって、前記半導体部品を挟み込むように当該半導体部品に対して取り付けられる一対の枠体と、前記枠体に対して摺動自在に取り付けられ、前記検査用プローブを保持すると共に、前記検査用プローブを前記半導体部品の外部端子に接触させるプローブ保持具とを備えた。
この態様によれば、作業者への作業負担を軽減し、半導体部品の電気的特性の検査を効率的かつ安定的に実施することができる。
本願の開示するプローブ接触用冶具の一つの態様によれば、作業者への作業負担を軽減し、半導体部品の電気的特性の検査を効率的かつ安定的に実施することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係るプローブ接触用冶具の上面図である。 図2は、図1の側面図である。 図3は、本実施例に係るプローブ接触用冶具を半導体部品に装着した状態を示す上面図である。 図4は、図3の側面図である。 図5は、図3におけるA部の部分拡大上面図である。 図6は、図5におけるB−B部分拡大側断面図である。
以下に添付図面を参照して、本願の開示するプローブ接触用冶具の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、本実施例に係るプローブ接触用冶具の構成について説明する。本実施例に係るプローブ接触用冶具は、オシロスコープ等の半導体検査装置が有する検査用プローブを、QFP等の半導体部品の外部端子に接触させるための冶具である。
図1は、本実施例に係るプローブ接触用冶具の上面図であり、図2は、その側面図、図3は、本実施例に係るプローブ接触用冶具を半導体部品に装着した状態を示す上面図、図4は、その側面図、図5は、図3におけるA部の部分拡大上面図、図6は、図5におけるB−B部分拡大側断面図である。なお、半導体部品2は、QFPから成り、樹脂製の箱状本体から、互いに所定間隔を空けて隣接する複数の外部端子2aを突出させている。また、検査用プローブ3は、所定の導線を介して、オシロスコープ(図示せず)に電気的に接続されている。
プローブ接触用冶具1は、図1〜図4に示すように、一対の枠体10,10と、プローブ保持具12と、外部端子検出センサとしての光センサ14と、カウンタ装置16と、表示装置18とを有する。
一対の枠体10,10は、半導体部品2を挟み込むように半導体部品2に対して取り付けられる部材である。具体的には、一対の枠体10,10は、この一対の枠体10,10間に架設され、長手方向に伸縮自在な伸縮部材であるスライドアーム13を備えており、このスライドアーム13を縮退することによって、半導体部品2を挟み込むように半導体部品2に取り付けられる。一方、一対の枠体10,10は、スライドアーム13を伸長することによって、半導体部品2から取り外される。
また、枠体10の内部には、プローブ保持具12を収容するための上下開放の空間である収容空間11が形成されており、この収容空間11には、プローブ保持具12を枠体10に対して図1の上下方向に摺動自在に支持する断面矩形状の支持ロッド15が横架されている。
プローブ保持具12は、枠体10に対して摺動自在に取り付けられ、検査用プローブ3を保持すると共に、検査用プローブ3を半導体部品2の外部端子2aに接触させる部材である。具体的には、プローブ保持具12は、図5及び図6に示すように、外観視略直方体状に形成されており、支持ロッド15を挿通させる挿通穴12aを、当該プローブ保持具12の枠体10に対する摺動方向に形成している。プローブ保持具12は、支持ロッド15に挿通穴12aを挿通させた状態で枠体10に対して摺動することによって、半導体部品2の外部端子2aの上方を、半導体部品2の外部端子2aの隣接方向に沿って移動する。
また、プローブ保持具12は、検査用プローブ3を起立状態で挿通させる挿通穴12bを形成している。そして、プローブ保持具12は、検査用プローブ3を挿通穴12bに挿通させた状態で固定ネジ17により固定することにより、検査用プローブ3を保持し、また、保持した検査用プローブ3を所望の外部端子2aに接触させる。
光センサ14は、プローブ保持具12に取り付けられ、プローブ保持具12と共に枠体10に対して摺動しつつ、半導体部品2の外部端子2aを検出する。より具体的には、光センサ14は、挿通穴12bを挿通した状態の検査用プローブ3の先端近傍に位置するようにプローブ保持具12に取り付けられており、半導体部品2の外部端子2aのうち、検査用プローブ3と接触している外部端子2aを検出する。光センサ14は、所定の信号線を介してカウンタ装置16に接続されており、外部端子2aを検出した検出信号を、カウンタ装置16へ出力する。
カウンタ装置16は、光センサ14による外部端子2aの検出信号に基づいて、半導体部品2の外部端子2aの数をカウントする装置であり、枠体10の上面に載設されている。例えば、光センサ14が、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aから順に外部端子2aを検知する場合、カウンタ装置16は、光センサ14の検出した外部端子2aが、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aから数えて何番目の外部端子であるかをカウントする。
表示装置18は、カウンタ装置16によってカウントされた半導体部品2の外部端子2aの数を表示する装置である。例えば、光センサ14の検出した外部端子2aが、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aから数えて何番目の外部端子であるかをカウンタ装置16がカウントした場合、表示装置18は、そのカウント数を表示する。光センサ14は、検査用プローブ3と接触している外部端子2aを検出するので、プローブ接触用冶具1の使用者は、表示装置18に表示されたカウント数を確認することで、検査用プローブ3と接触している外部端子2aが、最も外側の外部端子2aから数えて何番目の外部端子であるかを即座に知ることができる。
また、表示装置18は、この表示装置18による表示を使用者にとって視認し易くする位置に設置されることが好ましく、本実施例では、枠体10の上面のうちカウンタ装置16に隣接する位置に設置されている。なお、表示装置18は、カウンタ装置16の上面やプローブ保持具12の上面等の他の位置に設置されてもよい。
次に、上記のように構成されたプローブ接触用冶具1を用いて、半導体部品2の導通状態や電圧値等の電気的特性の検査を行う手順について説明する。プローブ接触用冶具1を用いて半導体部品2の電気的特性を検査する場合には、まず、スライドアーム13を縮退することによって、半導体部品2を挟み込むように一対の枠体10,10を半導体部品2に取り付ける。
続いて、検査用プローブ3をプローブ保持具12の挿通穴12bに挿通し固定ネジ17で固定することにより、プローブ保持具12で検査用プローブ3を保持する。
続いて、プローブ保持具12を枠体10に対して摺動させ、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aに検査用プローブ3を接触させる。このとき、光センサ14は、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aを検知し、カウンタ装置16は、光センサ14の検出した外部端子2aが、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aから数えて1番目の外部端子であるとカウントする。表示装置18は、カウンタ装置16による外部端子2aのカウント数を表示する。
続いて、プローブ保持具12を枠体10に対して摺動させ、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aに隣接する外部端子2aに検査用プローブ3を接触させる。このとき、光センサ14は、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aに隣接する外部端子2aを検知し、カウンタ装置16は、光センサ14の検出した外部端子2aが、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aから数えて2番目の外部端子であるとカウントする。表示装置18は、カウンタ装置16による外部端子2aのカウント数を表示する。
このようにして、プローブ保持具12を枠体10に対して摺動させつつ、隣接する外部端子2aに検査用プローブ3を順次接触させる。隣接する外部端子2aに検査用プローブ3を順次接触させる間、光センサ14は、検査用プローブ3と接触する外部端子2aを検出し、カウンタ装置16は、光センサ14の検出した外部端子2aが、半導体部品2の外部端子2aのうち、最も外側の外部端子2aから数えて何番目の外部端子であるかをカウントする。表示装置18は、カウンタ装置16による外部端子2aのカウント数、すなわち、検査用プローブ3と接触する外部端子2aを最も外側の外部端子2aから数えたカウント数を表示する。
上述してきたように、本実施例に係るプローブ接触用冶具1は、半導体部品2を挟み込むように半導体部品2に対して取り付けられる一対の枠体10,10と、枠体10に対して摺動自在に取り付けられ、検査用プローブ3を保持すると共に、検査用プローブ3を半導体部品2の外部端子2aに接触させるプローブ保持具12とを備えている。このため、検査用プローブ3を半導体部品2の外部端子2aに接触させる際に、検査用プローブ3を直接手で保持する必要がなくなり、手作業に伴う作業の不安定性を極力回避することができる。また、プローブ保持具12を枠体10に対して摺動させるという簡易な操作だけで、隣接する外部端子2aに検査用プローブ3を順次接触させることができる。また、一対の枠体10,10が半導体部品2を挟み込んでおり、半導体部品2に対して堅固に固定されているため、プローブ保持具12の枠体10に対する摺動中のガタツキを解消することができ、検査用プローブ3と半導体部品2の外部端子2aとの接触不良等の不具合を回避することができる。その結果、作業者への作業負担を軽減し、半導体部品2の電気的特性の検査を効率的かつ安定的に実施することができる。
また、本実施例では、プローブ保持具12に取り付けられ、プローブ保持具12と共に枠体10に対して摺動しつつ、半導体部品2の外部端子2aを検出する外部端子検出センサとしての光センサ14と、光センサ14による検出信号に基づいて、半導体部品2の外部端子2aの数をカウントするカウンタ装置16と、カウンタ装置16によってカウントされた半導体部品2の外部端子2aの数を表示する表示装置18とをさらに備えている。このため、プローブ接触用冶具1を使用する作業者は、例えば、表示装置18に表示されたカウント数を確認するだけで、検査用プローブ3と接触している外部端子2aが、最も外側の外部端子から数えて何番目の外部端子であるかを即座に知ることができる。したがって、隣接する外部端子2aに検査用プローブ3を順次接触していく際に、外部端子2aの数をカウントする作業を一切省略することができる。その結果、作業者への作業負担を一層軽減し、半導体部品2の電気的特性の検査をより効率化することができる。
また、本実施例では、一対の枠体10,10は、当該一対の枠体10,10間に架設され、長手方向に伸縮自在な伸縮部材であるスライドアーム13を備え、このスライドアーム13を縮退することによって、半導体部品2を挟み込むように半導体部品2に対して取り付けられる。このため、スライドアーム13を長手方向に伸縮させることで一対の枠体10,10間の間隔を自由に調整することができ、種々のサイズの半導体部品2に対して一対の枠体10,10を取り付けることができる。したがって、サイズの異なる複数の半導体部品2について電気的特性を検査する場合に、サイズの異なる半導体部品2ごとに別途のプローブ接触用冶具を用意する必要がなく、一対の枠体10,10の間隔を調整するだけでプローブ接触用冶具を半導体部品に対して容易に付け替えすることができる。その結果、作業者への作業負担を軽減し、半導体部品2の電気的特性の検査をより効率化することができる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、上記特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施例にて実施されてもよいものである。
例えば、本実施例では、外部端子検出センサとして、光センサ14を用い、光センサ14が、半導体部品2の外部端子2aを非接触で検出することとしたが、これに限らず、外部端子検出センサとして接触式センサを用い、接触式センサが半導体部品2の外部端子2aを検出することとしてもよい。要するに、外部端子検出センサとしては、プローブ保持具12と共に枠体10に対して摺動しつつ、半導体部品2の外部端子2aを検出できれば如何なる方式のセンサであってもよい。
以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)半導体検査装置が有する検査用プローブを、半導体部品の外部端子に接触させるプローブ接触用冶具であって、
前記半導体部品を挟み込むように当該半導体部品に対して取り付けられる一対の枠体と、
前記枠体に対して摺動自在に取り付けられ、前記検査用プローブを保持すると共に、前記検査用プローブを前記半導体部品の外部端子に接触させるプローブ保持具と
を備えたことを特徴とするプローブ接触用冶具。
(付記2)前記プローブ保持具に取り付けられ、当該プローブ保持具と共に前記枠体に対して摺動しつつ、前記半導体部品の外部端子を検出する外部端子検出センサと、
前記外部端子検出センサによる検出信号に基づいて、前記半導体部品の外部端子の数をカウントするカウンタ装置と、
前記カウンタ装置によってカウントされた前記半導体部品の外部端子の数を表示する表示装置と
をさらに備えたことを特徴とする付記1に記載のプローブ接触用冶具。
(付記3)前記一対の枠体は、
当該一対の枠体間に架設され、長手方向に伸縮自在な伸縮部材を備え、この伸縮部材を縮退することによって、前記半導体部品を挟み込むように前記半導体部品に対して取り付けられることを特徴とする付記1又は2に記載のプローブ接触用冶具。
(付記4)前記プローブ保持具は、
前記枠体に対して摺動することによって、前記半導体部品の外部端子の上方を、前記半導体部品の外部端子の隣接方向に沿って移動することを特徴とする付記1〜3のいずれか1つに記載のプローブ接触用冶具。
1 プローブ接触用冶具
2 半導体部品
2a 外部端子
3 検査用プローブ
10 枠体
11 収容空間
12 プローブ保持具
12a 挿通穴
12b 挿通穴
13 スライドアーム
14 光センサ
15 支持ロッド
16 カウンタ装置
17 固定ネジ
18 表示装置

Claims (3)

  1. 半導体検査装置が有する検査用プローブを、半導体部品の外部端子に接触させるプローブ接触用冶具であって、
    前記半導体部品を挟み込むように当該半導体部品に対して取り付けられる一対の枠体と、
    前記枠体に対して摺動自在に取り付けられ、前記検査用プローブを保持すると共に、前記検査用プローブを前記半導体部品の外部端子に接触させるプローブ保持具と
    を備えたことを特徴とするプローブ接触用冶具。
  2. 前記プローブ保持具に取り付けられ、当該プローブ保持具と共に前記枠体に対して摺動しつつ、前記半導体部品の外部端子を検出する外部端子検出センサと、
    前記外部端子検出センサによる検出信号に基づいて、前記半導体部品の外部端子の数をカウントするカウンタ装置と、
    前記カウンタ装置によってカウントされた前記半導体部品の外部端子の数を表示する表示装置と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプローブ接触用冶具。
  3. 前記一対の枠体は、
    当該一対の枠体間に架設され、長手方向に伸縮自在な伸縮部材を備え、この伸縮部材を縮退することによって、前記半導体部品を挟み込むように前記半導体部品に対して取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のプローブ接触用冶具。
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