JP2010164303A - スクロール圧縮機及び冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スクロール圧縮機におけるスクロール背圧室を、吸入ガス(または中間圧力のガス)で充満された空間111と、吐出圧力で充満された空間112で構成し、吸入ガス圧力(または中間圧力)と吐出ガス圧力との総和で一方のスクロールを他方のスクロールに押し付ける。スクロール圧縮機構部2の圧縮室81へガス冷媒または液冷媒をインジェクションするためのインジェクション穴205が固定スクロール6に設けられており、運転圧力比に応じてガスインジェクションまたは液インジェクションが選択され、実行される。
【選択図】 図4
Description
上記式(1)において、吐出ガス圧力Pdが高く、吸入ガス圧力Psが低い高圧力比条件においては、F1が大きくなり、その大きさは吐出ガス圧力に支配されることがわかる。また、吸入ガス圧力Psが小さいと中間圧力Pbも小さくなるので、上記式(2)においても、吐出ガス圧力Pdが高く、吸入ガス圧力Psが低い高圧力比条件においては、F1が大きくなり、その大きさは吐出ガス圧力に支配されることがわかる。特に、背圧室が吸入ガス或いは中間圧で満たされた空間と吐出圧で満たされた空間とをシール材でシールしたものにおいては、吐出ガス圧力Pdが作用する受圧面積S2が大きくなる傾向にあるため、押し付け力F1は吐出ガス圧力Pdが支配的となり、吸入ガス圧力Psや中間圧力Pbには影響されにくくなる。
本発明のスクロール圧縮機は、旋回或いは固定スクロールの背面にガス冷媒で充満された背圧室が設けられており、背圧室の冷媒ガス圧力により一方のスクロールを他方のスクロールに押し付ける構造とされている。また、前記背圧室は、吸入ガスまたは中間圧力のガスで充満された低圧側空間と吐出圧力で充満された高圧側空間で構成されており、吸入ガス圧力または中間圧力と、吐出ガス圧力との総和で、一方のスクロールを他方のスクロールに押し付けている。更に、本発明においては、旋回及び固定スクロールで構成される圧縮室にガス冷媒または液冷媒をインジェクションできるようにインジェクション穴が固定スクロールに設けられている。
図10において、冷凍サイクルは、圧縮機300、凝縮器301、サブクーラー304、膨張弁C及び蒸発器302等を順次配管接続することで構成されている。凝縮器301とサブクーラー304との間の冷媒配管からインジェクション配管305が分岐され、このインジェクション配管はサブクーラー304を経由した後、圧縮機300の圧縮途中の圧縮室に接続されている。サブクーラー304においては、主冷媒配管を流れる冷媒とインジェクション配管を流れる冷媒とが熱交換できるように構成されている。膨張弁Aはサブクーラー上流側のインジェクション配管に、膨張弁Bはサブクーラー下流側のインジェクション配管にそれぞれ設けられ、これらの膨張弁は流量調整可能な電子膨張弁等で構成されている。
なお、ガスインジェクション及び液インジェクションのどちらも実施しない場合は、膨張弁A及び膨張弁Bを全閉にすればよい。
なお、ガスインジェクション及び液インジェクションのどちらも実施しない場合は、膨張弁E及びF共に全閉にすればよい。
上述した冷凍装置を用い、圧縮室にガス冷媒または液冷媒をインジェクションすることにより、圧縮室内の圧力は上昇し、圧縮室の内圧による力F2が増加してF2′となる。この結果、吐出ガス圧力Pdが高く、吸入ガス圧力Psが低い高圧力比条件においても、一方のスクロールを他方のスクロールに押し付ける正味の押付力F3は、
F3=F1−F2′
となり、インジェクションしない場合に比較して小さくすることができる。
スクロール圧縮機1は、密閉容器100内に、圧縮機構部2、電動機部3、副軸受部4及び給油機構等を収納して構成されている。本実施例は、圧縮機構部2と電動機部3とを上下に配置した縦型スクロール圧縮機の例を示している。
旋回スクロール5は、鏡板10、これの一側に垂直に立設された渦巻き状ラップ11及び軸支持部(ボス部)5a等から構成されている。旋回スクロール5の鏡板10の背面側には、旋回機構(オルダムリング)9と、駆動軸8のクランク部12が挿入される旋回軸受13とが設けられている。
Claims (4)
- 圧縮機、凝縮器及びサブクーラーを備え、前記凝縮器とサブクーラーとの間の冷媒配管から分岐しサブクーラーを経由した後圧縮機の圧縮室に接続されるインジェクション配管を備えた冷凍装置において、
前記インジェクション配管には、前記サブクーラーの上流側に絞り手段Aを、下流側に絞り手段Bを設け、
圧縮機に、ガスインジェクションする場合には、前記絞り手段Aの開度を小さくすると共に絞り手段Bの開度は絞り手段Aの開度よりも大きくし、
液インジェクションする場合には、前記絞り手段Bの開度を小さくすると共に絞り手段Aの開度は絞り手段Bの開度よりも大きくするように制御する
ことを特徴とする冷凍装置。 - 圧縮機、凝縮器及び気液分離器を備える冷凍装置において、
前記気液分離器内下部の液溜り部と前記圧縮機の圧縮室に連通され、絞り手段Fを備える液インジェクション系統と、
前記気液分離器内上部のガス空間部と前記圧縮機の圧縮室に連通され、絞り手段Eを備えるガスインジェクション系統とを備え、
圧縮機に液インジェクションする場合には前記液インジェクション系統を用い、圧縮機にガスインジェクションする場合には前記ガスインジェクション系統を用いて、冷媒を圧縮室にインジェクションする
ことを特徴とする冷凍装置。 - 請求項2において、圧縮機に、液インジェクションする場合には、前記絞り手段Fの開度を小さくすると共に絞り手段Eの開度は絞り手段Fの開度よりも更に小さくするように制御し、
ガスインジェクションする場合には、前記絞り手段Eの開度を小さくすると共に絞り手段Fの開度は絞り手段Eの開度よりも更に小さく制御する
ことを特徴とする冷凍装置。 - 請求項1〜3の何れかにおいて、
前記圧縮機は、固定スクロールと旋回スクロール等からなる圧縮機構部と、圧縮機構を駆動する駆動部とを備え、前記圧縮機構部と駆動部とを密閉容器に収納し、前記一方のスクロール背面に背圧室を設け、背圧室の圧力により前記一方のスクロールを他方のスクロールに押し付ける構成としたスクロール圧縮機であり、前記背圧室を、吐出圧力の空間と、これよりも圧力の低い低圧空間とで構成して、吸入圧力と吐出圧力の総和で前記一方のスクロールを他方のスクロールに押し付けるように構成されているものであり、更に、
前記圧縮機への吸入冷媒の圧力Psと、吐出冷媒の圧力Pdとの比(Pd/Ps)が、前記圧縮機の設定容積比より大きく且つ設定容積比より大きな任意の設定値より小さい場合にはガスインジェクションを実施し、前記任意の設定値より大きい場合には液インジェクションを実施するように前記インジェクションラインに設けた各絞り手段を制御する制御手段を備えている
ことを特徴とする冷凍装置。
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