JP2010163262A - 用紙搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】並列して搬送される用紙を重ねて、この用紙を1枚の用紙のように取り扱うことで、用紙搬送装置の下流側に取り付けられる用紙後処理装置を使用可能とすることにより、用紙後処理を含むシステムにおいて並列搬送処理での処理効率の向上を図る。
【解決手段】搬送方向に対して直交する方向に2枚並んで画像形成が行われ搬送される同じサイズの用紙を搬送する搬送手段を有する用紙搬送装置であって、並列して搬送される用紙を互いに近づける方向に移動させる搬送コロ104と、用紙を互いに近づく方向に搬送するときに用紙の搬送方向に対して幅方向の互いに近い側の用紙端に高低差を設ける用紙端退避部105と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機等の画像形成装置や印刷機により画像作成された用紙を効率的に搬送、後処理を行う用紙搬送装置に関するものである。
従来、デジタル複合機等の分野において、高速処理に対応するため、2枚の転写紙を並列搬送して各転写紙に同時に画像を形成する画像形成装置が提案されており、この画像形成装置において並列して搬送しながら画像作成を行った用紙をスタックトレイ上で1つのまとまった束として積載する装置が知られている(たとえば、特許文献1,2参照)。
特開2006−256801号公報 特開2007−062915号公報
しかしながら、上記に示されるような従来の技術にあっては、画像作成された用紙に対して、スタック、パンチ、ステイプル等を行う従来の用紙後処理装置では並列した複数の搬送経路により搬送される用紙に対して対応しておらず受け入れることができないために、用紙後処理を含むシステムにおいて並列搬送処理での処理効率が期待できないという問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、並列して搬送される用紙を重ねて、この用紙を1枚の用紙のように取り扱うことで、用紙搬送装置の下流側に取り付けられる用紙後処理装置を使用可能とすることにより、用紙後処理を含むシステムにおいて並列搬送処理での処理効率の向上を図ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、搬送方向に対して直交する方向に2枚並んで画像形成が行われ搬送される同じサイズの用紙を搬送する搬送手段を有する用紙搬送装置であって、並列して搬送される用紙を互いに近づける方向に移動させる用紙寄せ手段と、用紙を互いに近づく方向に搬送するときに用紙の搬送方向に対して幅方向の互いに近い側の用紙端に高低差を設ける高低差形成手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1において、前記用紙寄せ手段として搬送される用紙の搬送方向と直交する幅方向から用紙外側の端面を挟むように動作する対となる2つの揃え部材を用いることを特徴とする。
また、請求項3にかかる発明は、請求項1において、用紙が2枚搬送されるときには用紙同士を重ねる動作を行い、用紙が1枚のみで搬送されるときに重ねる動作を行わないことを特徴とする。
また、請求項4にかかる発明は、請求項1において、前記高低差形成手段は、通常2枚の用紙が並んで搬送される経路を跨ぐような大サイズの用紙を搬送するときには、用紙の搬送経路から退避することを特徴とする。
また、請求項5にかかる発明は、請求項1において前記用紙寄せ手段は、用紙を搬送する搬送コロを搬送方向と略直交する用紙幅方向に移動可能であることを特徴とする。
本発明にかかる用紙搬送装置は、並列する片方の用紙の端を高低差形成手段で持ち上げ、高さ方向にずらして、用紙を幅方向に互いに重ねることで、用紙同士が干渉することによる折れ曲がりを発生させずに用紙を重ねるように構成したので、並列した複数の搬送経路により搬送される用紙を重ねて、複数枚の用紙を1枚の用紙のように取り扱うことが実現し、この装置の下流側に取り付けられる用紙後処理装置を並列の用紙の搬送であっても使用することが可能であるため、用紙後処理を含むシステムにおいて並列搬送処理での処理効率の向上を図ることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる用紙搬送装置の最良な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、この実施の形態にかかる用紙搬送装置を搭載した画像形成システムの構成を示す説明図である。この図1に示すように、本例の画像形成システムは、後述する用紙搬送装置100、複写機やプリンタなどの画像形成装置200、必要に応じてステイプル処理、パンチ処理、仕分け処理などを行う用紙後処理装置300を含むものである。
図1において、符号101は用紙搬送装置100全体を制御する制御部、符号201は画像形成装置200全体を制御するシステムコントローラ、符号202は各種の操作設定(後処理モードを含む)を行なうキー群、装置の設定状態、入力可能なモードキーなどを表示するパネルを有するオペレーションパネルである。なお、画像形成装置200は、たとえば電子写真方式にしたがって用紙に画像を形成する作像エンジン(不図示)を有する。
用紙後処理装置300において、符号51はCPU,ROM,RAMなどのマイクロコンピュータシステムを有し、用紙後処理装置300の各部を制御する制御部、符号36は入口センサ、符号2a,2b,2c,3,4a,4b,4c,5a,5b,6は搬送ローラ、符号8aはプルーフトレイ14への搬送かトレイへの搬送かを切り換えるための分岐爪、符号8bはステイプルトレイへの搬送かトレイへの搬送かを切り換えるための分岐爪、符号10はステイプル用の放出ベルト、符号10aは放出爪、符号12は昇降動作するトレイ、符号14はプルーフトレイ、符号19はステイプル用のストッパ、符号62はステイプルトレイ上の用紙束を整合するジョガーフェンス、符号19は基準フェンス、符号20はステイプルトレイ上の用紙束を綴じ処理するステイプラ、符号90は排紙ジョガー、符号8はトレイ12の支持台、符号aは搬送方向である。
このように、このシステムは、大きくは用紙搬送装置100、画像形成装置200、用紙後処理装置300とからなり、システムコントローラ201と制御部101と制御部51とが相互通信可能に接続されている。すなわち、画像形成装置300のシステムコントローラ201からの制御信号にしたがって用紙搬送装置100の制御部101、用紙後処理装置300の制御部51がその各部を制御する。システムコントローラ201はオペレーションパネル201または外部のホストコンピュータ(不図示)から入力される処理モードにしたがって制御信号を制御部101,51に送信し、制御部101,51がこの制御信号にしたがった後処理を行なうために各部を制御する。
図1に示すように、用紙後処理装置300は用紙の積載手段として昇降可能なトレイ12を有していると共に、位置を固定されて移動しないブルーフトレイ14を装置上部に有している。トレイ12は昇降駆動部により上下方向に移動制御される。また、トレイ12の高さを高さセンサ(不図示)によりトレイ12の高さを検知し、トレイ12上面に積載された用紙の高さが一定になるように制御される。
用紙後処理装置300の用紙受け渡し部位の近傍には入口センサ36とその入口部分に搬送ローラ2aが設けられており、搬送ローラ2aにより取り込まれた用紙は、後処理モードに応じてそれぞれの搬送経路に搬送される。
プルーフモードを選択した場合には入口ローラ対2aによって用紙搬送装置100から受け渡された用紙を搬送ローラ2bに搬送し、分岐爪ソレノイドのオン/オフ制御により、位置を切り替え可能な分岐爪8aにより搬送ローラ5aを経由し、排紙ローラ5bによりプルーフトレイ14に排出される。
ステープルモードを選択した場合には、搬送ローラ2aにて受け渡された用紙を搬送ローラ2bにて搬送し分岐爪ソレノイドのオン/オフ制御により、位置を切り替え可能な分岐爪8bにより搬送ローラ4a,4b,4cを経由し、排紙ローラ6によりステイプルトレイ69に積載される。このとき、図示しない叩きローラにて用紙搬送方向(基準フェンス19)への整合が行なわれ、ジョガーフェンス62により用紙の横幅方向(搬送方向に直交する方向)の整合が行なわれる。所定の枚数が整合されたところでステイプラ20により綴じ処理が施され、放出ベルト10に設けられた放出爪10aにより持ち上げられた用紙束は排紙ローラ3によりトレイ12に放出され、積載される。
また、シフトモードを選択した場合には入口ローラ対2aから搬送ローラ2a,2b,2cを経由して排紙ローラ3によりトレイ12に排出され、積載される。この実施の形態は、前記トレイ12を用紙搬送方向と直交する方向に往復動させて用紙の仕分けを行う例である。すなわち、トレイ12上に積載された用紙(用紙束を含む)を仕分けるべく当該トレイ12をシフト方向に移動させて仕分け動作を行なう。トレイ移動機構はトレイ12を支持台8でスライド可能に支持しているトレイ支持機構とトレイ12をシフト方向に往復動させるトレイ往復動機構からなる。
図1において、画像形成装置200から搬送された用紙は、用紙搬送装置100内をコロ対102およびコロ対103によって搬送されながら後述する搬送処理部110で用紙を重ねる処理を行った後、用紙後処理装置300においてステイプル、スタックの用紙処理が行われる。
図2は、この実施の形態にかかる用紙搬送装置100の主要部構成を示す説明図である。この図2において、符号102は入口側に配置されるコロ対、符号103は排出側に配置されるコロ対、符号104は用紙を搬送方向と直交する方向に移動する機能を有する搬送コロ、符号105は搬送される用紙の端部が乗り上げられるように形成された用紙端退避部である。また、符号S1,S2は並列に搬送される用紙である。
上記図2に示すように、画像形成装置200から並列して搬送された用紙はコロ対102で搬送される。コロ対102で搬送された用紙S1およびS2は並列して同速で搬送され奥側に位置する用紙S2は、搬送されるにしたがって用紙端退避部105に乗り上がる。
図3は、用紙搬送装置100の用紙搬送における用紙の乗り上げの様子を(A)〜(C)で示す説明図である。図4は、図3において並列搬送される用紙の高低差を示す説明図である。図3のように用紙が搬送される途中に用紙端退避部105に用紙が乗りあがることで、搬送方向から見た図4のように前後の用紙の端に高低差ができることで用紙同士を近づけ、重ねたときに用紙の端同士がぶつかることがない。搬送される用紙は用紙端が干渉しない十分な高低差が付いた後に用紙同士を近づける。
図5は、並列搬送される用紙の寄せの様子を示す説明図である。図5のように、奥行き方向に移動可能な搬送コロ104を搬送しながら中央に寄せることで用紙同士が近づき用紙を重ねることができる。その後、コロ対103によって下流側に搬送される。本例では、用紙同士が搬送コロ104と干渉するために用紙同士を完全に揃えることはできないが下流で用紙処理を行うときに並列されて搬送される用紙同士の衝突により用紙処理を妨げられることがなくなる。
図6は、この実施の形態における用紙搬送装置の他の構成例を示す説明図である。この図6において、符号111は揃え装置、符号112は退避部112、符号113は搬送ガイド、符号114は搬送ローラである。この図6において、画像形成装置200から並列して搬送された用紙はコロ対102で搬送される。用紙が搬送手段としてのコロ対102とコロ対103の間まで搬送されると、用紙退避部112によって奥側の用紙端が持ち上げられた後に揃え装置111によって幅方向から抑えられることで用紙が重ねて揃えられる。その後、コロ対103によって下流側に搬送される。
図7は、図6の用紙搬送装置の構成を示す断面図である。並列して搬送された用紙S1およびS2が揃え装置111であるジョガー111aおよび111bによって揃えられるときの手順を説明する。用紙S1および用紙S2が搬送されたときに、退避部112が上に持ち上がることで用紙S2の端を持ち上げる。その後、ジョガー111aを先に動作させ用紙S2を用紙S1の上に重ね、ジョガー111a を元の位置に戻してジョガー111bを動作させる。これにより、用紙退避部112に用紙S1の用紙端が引っかかることなく、用紙の重ねと揃えを行うことができる。
また、この用紙搬送装置によれば、搬送される2枚の用紙の搬送経路にまたがる大きさの用紙が搬送されるときに用紙退避部112や寄せ装置111を動作させないことで、用紙が退避部112に引っ掛かることなく搬送することができる。
この実施の形態では、奥側に位置する用紙が用紙退避部112により用紙の搬送経路を変更をさせているが、手前側に位置する用紙の搬送経路を変更をさせても問題ない。また、片方の用紙を持ち上げるのではなく沈みこませることや、両方を組み合わせることで目標を満たすこともできる。ただし、奥側に位置する用紙が手前の用紙および搬送経路に隠れにくい搬送経路を設けることで、用紙が何らかの原因で搬送中に停止しユーザーが取り除く必要がある場合にユーザーにとって用紙の取り除きやすい機構となるため利便性が高くなる。
したがって、以上説明してきた実施の形態によれば、並列する片方の用紙の端を退避装置で持ち上げ、高さ方向にずらして、用紙を幅方向に互いに重ねることで、用紙同士が干渉することによる折れ曲がりを発生させずに用紙を重ねることができる。また、並列して搬送される用紙端の全体を押さえて用紙を揃えられるので、揃えるときに用紙が回転した状態で揃えられることがないため、2枚の用紙を高精度で揃えることができる。それにより、用紙搬送装置の下流側に設置される用紙後処理装置での用紙処理での精度向上や、作業工程の軽減が期待できる。特に、複数のサイズを切り替えて画像処理が可能である画像形成システムにおいて小サイズの用紙での画像形成を行うときに用紙を並列して用紙処理することで画像形成装置の機能を効率よく使用し作業効率をあげることができる。画像作成された用紙に対して、スタック、パンチ、ステイプル等を行う従来の用紙後処理装置では並列した複数の搬送経路により搬送される用紙に対して対応しておらず受け入れることができないが、この用紙搬送装置により並列した複数の搬送経路により搬送される用紙を重ねて、複数枚の用紙を1枚の用紙のように取り扱うことで、この用紙搬送装置の下流側に取り付けられる用紙後処理装置が使用可能となる。
また、搬送される用紙サイズを判断して大サイズの用紙を通紙するときには揃え動作を行わないことで、大サイズの用紙を変形させることなく搬送できるために、小サイズと大サイズの両方の紙を通紙できる。また、用紙を重ねるときのみに退避装置を稼動させることで大きい用紙を搬送するときには用紙に与える影響を小さくすることで、薄い用紙など搬送中の外力により影響を受けやすく搬送中に変形しつまりやすい、いわゆる搬送ジャムの起こりやすい用紙に対しても対応可能な装置を提供することができる。また、用紙を搬送しながら並列して搬送される用紙同士を寄せることができるために処理速度を落とさないために効率的な用紙処理が可能となる。このように、サイズの大きい用紙でも通紙可能となるため、異なった大きさの用紙を1つの装置で処理することができ、使用者に対して利便性の高い用紙搬送装置を提供することができる。
また、並列して搬送される用紙を幅方向から抑えることで2枚の用紙を高精度で揃えることができるため、用紙搬送装置の下流側に設置される用紙後処理装置での用紙処理での精度向上や、作業工程の軽減が期待できる。
以上のように、本発明にかかる用紙搬送装置は、2枚並列して画像形成された用紙を搬送し、所望の後処理を行なう装置に有用であり、特に、複写機やプリンタなどの画像形成装置で並列に画像形成された2枚の用紙を搬送処理するシステムに適している。
この実施の形態にかかる用紙搬送装置を搭載した画像形成システムの構成を示す説明図である。 この実施の形態にかかる用紙搬送装置の主要部構成を示す説明図である。 この実施の形態にかかる用紙搬送装置の用紙搬送における用紙の乗り上げの様子を(A)〜(C)で示す説明図である。 図3において並列搬送される用紙の高低差を示す説明図である。 並列搬送される用紙の寄せの様子を示す説明図である。 この実施の形態における用紙搬送装置の他の構成例を示す説明図である。 図6の用紙搬送装置の構成を示す断面図である。
100 用紙搬送装置
101 制御部
102,103 コロ対
104 搬送コロ
105 用紙端退避部
111a,111b ジョガー
112 用紙退避部
200 画像形成装置
201 システムコントローラ
202 オペレーションパネル
300 用紙後処理装置

Claims (5)

  1. 搬送方向に対して直交する方向に2枚並んで画像形成が行われ搬送される同じサイズの用紙を搬送する搬送手段を有する用紙搬送装置であって、
    並列して搬送される用紙を互いに近づける方向に移動させる用紙寄せ手段と、
    用紙を互いに近づく方向に搬送するときに用紙の搬送方向に対して幅方向の互いに近い側の用紙端に高低差を設ける高低差形成手段と、
    を備えることを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 前記用紙寄せ手段として搬送される用紙の搬送方向と直交する幅方向から用紙外側の端面を挟むように動作する対となる2つの揃え部材を用いることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
  3. 用紙が2枚搬送されるときには用紙同士を重ねる動作を行い、用紙が1枚のみで搬送されるときに重ねる動作を行わないことを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
  4. 前記高低差形成手段は、通常2枚の用紙が並んで搬送される経路を跨ぐような大サイズの用紙を搬送するときには、用紙の搬送経路から退避することを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
  5. 前記用紙寄せ手段は、用紙を搬送する搬送コロを搬送方向と略直交する用紙幅方向に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
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