JP2010161586A - 歪み補償回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】トランスバーサル型の歪み補償回路を複数の伝送速度に適用できるようにすること。
【解決手段】歪み補償回路1は、遅延部2〜2,3〜3、乗算部4〜4,5〜5、スイッチ部6〜6,7〜7及び総和部8を備える。遅延部2〜2,3〜3は、データ信号に対し所定量Tの遅延を与え、乗算部4〜4,5〜5は、遅延部2〜2,3〜3のそれぞれから出力される遅延信号の値に対しタップ係数を乗じる乗算処理を行い、当該乗算処理後の乗算信号を出力し、スイッチ部6〜6,7〜7は、乗算部4〜4,5〜5のそれぞれと総和部8との間において複数の乗算信号のそれぞれの導通・遮断を切り替え、総和部8は、乗算部4〜4,5〜5のそれぞれから出力される乗算信号の値の総和を算出し、当該総和値を表す総和信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、歪み補償回路に関する。
非特許文献1,2には、光信号が光ファイバ内を伝搬することによって生じる分散の歪みを補正するために、光信号から光電変換された電気信号を電気的に補償(分散補償)する技術が開示されている。非特許文献1,2によれば、このような分散補償処理を行うことによって、マルチモード光ファイバを用いて10Gbpsの高速伝送が実現できるとされている。このような分散補償処理を行う電気回路(分散補償回路)を、EDC(Electronic Dispersion Compensator)と称する。また、従来の10Gbpsの高速伝送の光通信システムにおいて、ホストボードと光トランシーバとはプリント基板を介して接続され、10Gbpsの高速電気信号がこのプリント基板上を伝搬する。10Gbpsの高速電気信号は、プリント基板上を伝搬することによって歪みを生じるので、このような歪みを電気的に補償するための波形整形回路(プリエンファシス)が、光トランシーバ、プリント基板又はホストボードに設けられている。
Jack H. Winters, Richard D. Gitlin,"Electrical Signal ProcessingTechniques in Long-Haul Fiber-Optic System", IEEETransactions onCommunications, 1990, vol.38, No.9, pp.1439-1453. P. Pepeljugoski, J. Schaub, J. Tierno, J.Kash, S. Gowda, B. Wilson,H. Wu, A. hajimiri, "Improved Performance of 10 Gb/sMultimode Fiber Optic LinksUsing Equalization", Technical Digest of OpticalFiber Conference, 2003, ThG4.
ところで、近年では、送受信されるデータ量の増大に伴い、低速通信用に既に敷設されているマルチモード光ファイバを高速通信等の複数の伝送速度に適用するための技術が検討されている。一方、マルチモード光ファイバを用いるには上記のようなEDCやプリエンファシス等の歪み補償回路を用いる必要があるが、このような歪み補償回路には、トランスバーサル型と称される構成を有するものが広く用いられている。このようなトランスバーサル型の歪み補償回路は、伝送速度の逆数に相当する遅延時間Tだけ電気信号を遅延させるための遅延部を含む。遅延時間Tは伝送速度の逆数に固定されている。従って、このような従来のトランスバーサル型の歪み補償回路を、複数の伝送速度に適用すること(マルチレート化)は困難である。そこで本発明の目的は、トランスバーサル型の歪み補償回路を複数の伝送速度に適用できるようにすることである。
本発明は、データ信号に含まれる歪みを補償するためのトランスバーサル型の歪み補償回路であって、前記データ信号に対し所定量の遅延を与える縦続接続された複数の遅延部と、前記複数の遅延部のそれぞれから出力される遅延信号の値に対しタップ係数を乗じる乗算処理を行い、当該乗算処理後の乗算信号を出力する複数の乗算部と、前記複数の乗算部のそれぞれから出力される前記乗算信号の値の総和を算出し、当該総和値を表す総和信号を出力する総和部と、前記複数の乗算部のそれぞれと前記総和部との間において前記複数の乗算信号のそれぞれの導通・遮断を切り替える複数のスイッチ部と、を備える、ことを特徴とする。
従って、データ信号の伝送速度が変更された場合であっても、この変更に応じて複数のスイッチ部のオンオフを操作することによって、複数の乗算部から出力される複数の乗算信号のうち一部を導通させ、他を遮断させることができるので、データ信号の伝送速度に応じて遅延時間を増減できる。よって、本発明に係る歪み補償回路は、マルチレートに対応可能となる。
本発明では、前記データ信号の伝送速度を検出し、この検出した伝送速度に基づいて、前記複数のスイッチ部による前記複数の乗算信号のそれぞれの導通・遮断の切り替えを制御する導通・遮断制御部を更に備えるのが好ましく、前記複数の乗算部のそれぞれの前記タップ係数の値を制御するタップ係数制御部を更に備えるのが好ましい。
本発明によれば、トランスバーサル型の歪み補償回路を複数の伝送速度に適用できる。
実施形態に係る歪み補償回路の構成を示す図である。 実施形態に係る光通信システムの構成を示す図である。 歪みを受けた信号の具体例を示す図である。 歪みを受けた信号の具体例を示す図である。 従来の補償回路による歪み補償の結果を示す図である。 実施形態に係る歪み補償回路による歪み補償の結果を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、可能な場合には、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1は、実施形態に係る歪み補償回路1の構成を示す図である。歪み補償回路1は、データ信号(光信号や電気信号)に含まれる歪みを補償するトランスバーサル型の歪み補償回路である。歪み補償回路1は、M個の遅延部2〜2、(N+1)個の遅延部3〜3、(M+1)個の乗算部4〜4、(N+1)個の乗算部5〜5、(M+1)個のスイッチ部6〜6、(N+1)個のスイッチ部7〜7、総和部8、サンプラ部9、スライサ部10、減算部11及び制御部12を備える。制御部12は、タップ係数制御部13及び導通・遮断制御部14を備える。ここで、M,Nは自然数であり、以下に登場するmはM以下の自然数であり、nは0又はN以下の自然数である。
M個の遅延部2〜2は、データ信号(電気信号)の入力側からこの順に縦続接続されており、遅延部2〜2のそれぞれは、入力されるデータ信号に対して所定の遅延時間Tだけ遅延を与えて出力する。(N+1)個の遅延部3〜3も、スライサ部10からのデータ信号の入力側からこの順に縦続接続されており、遅延部3〜3のそれぞれは、スライサ部10から入力されるデータ信号に対して所定の遅延時間Tだけ遅延を与えて出力する。なお、遅延時間Tは、クロック信号の周期であり、データ信号の伝送速度の逆数に相当する。
乗算部4は、入力されるデータ信号にタップ係数cを乗じて、当該乗算後の乗算信号をスイッチ部6に出力する。乗算部4は、遅延部2から出力される遅延信号にタップ係数cを乗じて、当該乗算後の乗算信号をスイッチ部6に出力する。乗算部5は、遅延部3から出力される遅延信号にタップ係数dを乗じて、当該乗算後の乗算信号をスイッチ部7に出力する。スイッチ部6〜6M,7〜7Nのぞれぞれは、乗算部4〜4M,5〜5Nのそれぞれと総和部8との間の導通・遮断を行う。すなわち、スイッチ部6〜6M,7〜7Nのそれぞれは、乗算部4〜4M,5〜5Nのそれぞれと、総和部8との間において、乗算部4〜4M,5〜5Nのそれぞれから出力される上記複数の乗算信号のそれぞれの導通・遮断を切り替える。総和部8は、乗算部4〜4M,5〜5Nのそれぞれから出力される乗算信号の値の総和を算出し、当該総和値を表す総和信号を出力する。
サンプラ部9は、総和部8から出力される総和信号(電気信号)を入力し、この入力した総和信号を時間T毎にサンプリングホールドして、このサンプリングホールドした信号をスライサ部10に出力する。スライサ部10は、サンプラ部9から出力される信号を入力し、この入力した信号の値と所定の閾値とを大小比較して、この比較結果を表す値を有する信号を遅延部30に出力する。減算部11は、サンプラ部9から出力される信号を入力すると共に、スライサ部10から出力される信号を入力して、これら二つの信号の値の差を誤差信号としてタップ係数制御部13に出力する。タップ係数制御部13は、減算部11から出力される誤差信号を入力して、この誤差信号の絶対値が小さくなるようにタップ係数c〜c,d〜dの各値を制御する。
導通・遮断制御部14は、遅延部21に入力するデータ信号の伝送速度を検出し、この検出した伝送速度に基づいて、スイッチ部6〜6,7〜7による導通・遮断の切り替え(乗算部4〜4M,5〜5Nのそれぞれから出力される上記複数の乗算信号のそれぞれに対するスイッチ部6〜6,7〜7による導通・遮断の切り替え)を制御する。例えば、遅延部2〜2,3〜3がデータ信号に与える遅延時間T分の遅延が20Gbpsに対応したもの(50ps)である場合、導通・遮断制御部14は、伝送速度が20Gbpsから10Gbpsに半減(1/2倍)したことを検出すると、スイッチ部6〜6の1/2又は略1/2(偶数番号又は奇数番号のみ)と、スイッチ部7〜7の1/2又は略1/2(偶数番号又は奇数番号のみ)とを導通させ、残りを遮断させる。これにより、遅延時間をTの2倍、すなわち、10Gbpsに対応する時間分(100ps)の遅延をデータ信号に与えることが可能となる。更に、導通・遮断制御部14は、データ信号の伝送速度が1/L倍(Lは自然数)となった場合、スイッチ部6〜6の1/L倍又は略1/L倍を導通させ、残りを遮断させる。このように、導通・遮断制御部14は、データ信号の伝送速度に応じて遅延時間を増減できるので、歪み補償回路1は、マルチレートに対応可能となる。
なお、遅延部2〜2、乗算部4〜4、スイッチ部6〜6及び総和部8は、フィードフォワード等化部を構成しており、遅延部3〜3、乗算部5〜5、スイッチ部7〜7、総和部8、サンプラ部9及びスライサ部10は、フィードバック等化部を構成している。歪み補償回路1は、構成を簡略化する場合、フィードフォワード等化部のみを有する構成であってもよい。
図2は、歪み補償回路1を用いた光通信システム20の構成を示す図である。光通信システム20は、送受信装置20,20と光ファイバF1,F2とを備える。送受信装置20は、光トランシーバ21、プリント基板22及び歪み補償回路23を有し、送受信装置20は、光トランシーバ21、プリント基板22及び歪み補償回路23を有する。光ファイバF1,F2は、それぞれ送受信装置20と送受信装置20とを光学的に接続する例えばマルチモード光ファイバである。光トランシーバ21,21は、何れも光送信サブアセンブリ(TOSA)及び光受信サブアセンブリ(ROSA)を有しており、光ファイバF1,F2を介して相互に光学的に接続されている。光トランシーバ21,21のそれぞれは、プリント基板22,22上にそれぞれ設けられた歪み補償回路23,23にそれぞれ電気的に接続されている。歪み補償回路23は、図示しないホストボードに電気的に接続され、歪み補償回路23は、図示しない他のホストボードに電気的に接続されている。
歪み補償回路23,23は、いずれも、EDC及びプリエンファシス回路を備え、このEDC及びプリエンファシス回路は、何れも、実施形態に係る歪み補償回路1を備える。このEDCは、光ファイバF1,F2を光信号が伝搬することによってこの光信号に生じる分散による歪みを電気的に補償すると共に、プリント基板22,22を電気信号が伝搬することによってこの電気信号に生じる歪みを補償する。プリエンファシス回路は、プリント基板22,22を電気信号が伝搬することによってこの電気信号に生じる歪みを補償する。なお、光トランシーバ21,21は、何れも、EDC及びプリエンファシス回路の両方を有する構成であってもよいし、EDCのみを有する構成であってもよいが、EDC及びプリエンファシス回路の両方を有さない構成であってもよい。
次に、図3〜図6を参照して、歪み補償回路1の効果を説明する。以下の説明において、歪み補償回路1は、フィードフォワード等化部のみを有するEDCであり、プリント基板(プリント基板22,22)に搭載されており、タップ数は10個(すなわち、M=9であり、歪み補償回路1のフィードフォワード等化部は、遅延部2〜2、タップ係数c〜c、乗算部4〜4及びスイッチ部6〜6を有する)であり、遅延部2〜2のそれぞれの遅延時間Tは、20Gbpsの伝送速度に合わせて50psである。更に、歪み補償回路1を搭載するプリント基板(プリント基板22,22)と、光信号(データ信号に光電変換される前の光信号)の伝搬に用いる光ファイバF1,F2の帯域を共に4GHzとする。
まず、伝送速度が20Gbpsの光信号と、伝送速度が10Gbpsの光信号とが4GHz帯域で歪みを受けた場合に、この二つの光信号のそれぞれを光電変換して得られた二つのデータ信号(電気信号)のアイパターンを図3に示す。図3(A)に示すデータは、伝送速度が20Gbpsの場合のアイパターンであり、図3(B)に示すデータは、伝送速度が10Gbpsの場合のアイパターンである。図4(A)には、20Gbpsの伝送速度の場合であって、図3(A)に示すデータのうち0.05ns毎に抽出されるデータが示されており、図4(B)には、10Gbpsの伝送速度の場合であって、図3(B)に示すデータのうち0.1ns毎に抽出されるデータが示されている。なお、伝送速度が何れであっても、ビット数(抽出回数)は512ビットとなっている。
図5(A)には、伝送速度が20Gbpsの場合に、従来の歪み補償回路(歪み補償回路1のうちスイッチ部6〜6を除いた構成を有する)によって補償された後の信号から0.05ns毎に抽出したデータが示されており、図5(B)には、伝送速度が10Gbpsの場合に、図5(A)の場合と同様の従来の歪み補償回路によって補償された後の信号から0.1ns毎に抽出したデータが示されいている。なお、伝送速度が何れであっても、ビット数(抽出回数)は512ビットとなっている。図6には、伝送速度が10Gbpsの場合に、実施形態に係る歪み補償回路1によって補正された後の信号から0.1ns毎に抽出したデータが示されている。図5(B)に示すデータに比較して、信号の振幅が“0.0”及び“1.0”(すなわち、“1”“0”の二値)に収束していることがわかる。
以上説明したように、データ信号の伝送速度が変更された場合であっても、この変更に応じてスイッチ部6〜6のそれぞれを操作すれば、乗算部4〜4のそれぞれから出力される複数の乗算信号のうち一部を導通させ、他を遮断させることができる。このように、データ信号の伝送速度の変更に応じて遅延時間を実質的に増減できるので、歪み補償回路1は、マルチレートに対応可能となる。
歪み補償回路…1、スライサ部…10、減算部…11、制御部…12、タップ係数制御部…13、導通・遮断制御部…14、光通信システム…20、送受信装置…20,20、遅延部…2,2,2,3,3、光トランシーバ…21,21、プリント基板…22,22、歪み補償回路…23,23、乗算部…4,4,4,4,5,5、スイッチ部…6,6,6,6,7,7、総和部…8、サンプラ部…9、タップ係数…c,c,c,c,d,d、光ファイバ…F1,F2

Claims (3)

  1. データ信号に含まれる歪みを補償するためのトランスバーサル型の歪み補償回路であって、
    前記データ信号に対し所定量の遅延を与える縦続接続された複数の遅延部と、
    前記複数の遅延部のそれぞれから出力される遅延信号の値に対しタップ係数を乗じる乗算処理を行い、当該乗算処理後の乗算信号を出力する複数の乗算部と、
    前記複数の乗算部のそれぞれから出力される前記乗算信号の値の総和を算出し、当該総和値を表す総和信号を出力する総和部と、
    前記複数の乗算部のそれぞれと前記総和部との間において前記複数の乗算信号のそれぞれの導通・遮断を切り替える複数のスイッチ部と、
    を備える、ことを特徴とする歪み補償回路。
  2. 前記データ信号の伝送速度を検出し、この検出した伝送速度に基づいて、前記複数のスイッチ部による前記複数の乗算信号のそれぞれの導通・遮断の切り替えを制御する導通・遮断制御部を更に備える、ことを特徴とする請求項1に記載の歪み補償回路。
  3. 前記複数の乗算部のそれぞれの前記タップ係数の値を制御するタップ係数制御部を更に備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の歪み補償回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012227764A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバ伝送システム及び光受信装置

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