JP5026355B2 - 電気分散等化回路 - Google Patents
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Description
まず、前記非特許文献1に記載のFFE型等化回路について既存技術1として説明する。
入力信号IN
⇒第1の乗算回路21
⇒第1の加算回路31⇒第2の加算回路32⇒第3の加算回路33
⇒出力信号OUT
<タップ2スルー>(つまり、第2の乗算回路22を通過する場合)
入力信号IN⇒第1の遅延回路11
⇒第2の乗算回路22
⇒第1の加算回路31⇒第2の加算回路32⇒第3の加算回路33
⇒出力信号OUT
<タップ3スルー>(つまり、第3の乗算回路23を通過する場合)
入力信号IN⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12
⇒第3の乗算回路23
⇒第2の加算回路32⇒第3の加算回路33
⇒出力信号OUT
<タップ4スルー>(つまり、第4の乗算回路24を通過する場合)
入力信号IN⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12⇒第3の遅延回路13
⇒第4の乗算回路24
⇒第3の加算回路33
⇒出力信号OUT
したがって、第1の乗算回路21〜第4の乗算回路24の各遅延時間を同じ値と仮定すれば、タップ係数a1を入力するタップ1を有する第1の乗算回路21を経由する場合と、タップ係数a2を入力するタップ2を有する第2の乗算回路22を経由する場合との信号の遅延時間の差(タップ1−2間遅延時間T12)は、第1の遅延回路11を経由する時間だけで決定されることが分かる。
次に、前記非特許文献2に記載のFFE型の電気分散等化回路について既存技術2として説明する。
プロセスのばらつきや、デバイス・配線モデリングの不完全性のために、設計した通りのICを完全には作製することができないこと、さらに、温度による変動も伴うこと。
FFE型の電気分散等化回路には、信号のシンボルレートとして一定の範囲内の対応が求められる。例えば、システムが利用するFEC(Forward Error Correction:エラー訂正用符号化)の種類によって、ビットレート(または1チャネル当たりのシンボルレート)には一定の幅が求められる。FECによって、使用するシンボルレート(22GSymbol/s)が、例えば21.5G〜22.5Gのように、5%変動すると、最適なタップ間遅延時間も5%変化する。
ここで、erfc(x)は、相補誤差関数を表し、単調減少関数である。BERが低ければ低いほど、Q値は高く、良好な特性を有していることを意昧する。したがって、FFE型の電気分散等化回路として、Q値が最大になるように(BERが最小になるように)、タップ係数を調整することになる。つまり、タップ係数を最適に調整したときに、より広い範囲の状況において良好なQ値を出すことができれば、優れたFFE型の電気分散等化回路を構成しているということになる。
S.Wada et al.,"Compensation for PMD-induced time-variant waveform distortions in 43-Gbit/s NRZ transmission by ultra-wideband electrical equalizer module",IEEE OFC,OWE2(2006). M.Nakamura et al., "Electrical PMD equalizer ICs for a 40-Gbit/s transmission",TuG4 OFC2005,(2005).
n,m(n>m)を整数として、(2n+m)個の乗算回路と、(2n+m−1)個またはそれ以上の遅延回路と、1個以上の加算回路とからなって、(2n+m)タップの等化回路を構成する場合に、適用するシステムの伝送シンボルレートの逆数であるビット間隔をτとするとき、
第i番目(i=1〜(2n+m−1)の整数)の前記乗算回路を通過するタップiスルーの信号の遅延時間と、第(i+1)番目の前記乗算回路を通過するタップ(i+1)スルーの信号の遅延時間との差のタップi−(i+1)間遅延時間TDが、式(1)
n,m(n>m)を整数として、(2n+m)個の乗算回路と、(2n+m−1)個またはそれ以上の遅延回路と、1個以上の加算回路とからなって、(2n+m)タップの等化回路を構成する場合に、適用するシステムの伝送シンボルレートの逆数であるビット間隔をτとするとき、
第i番目(i=1〜(2n+m−1)の整数)の前記乗算回路を通過するタップiスルーの信号の遅延時間と、第(i+1)番目の前記乗算回路を通過するタップ(i+1)スルーの信号の遅延時間との差のタップi−(i+1)間遅延時間TDが、式(2)
本発明の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴について、その概要をまず説明する。本発明は、乗算回路と遅延回路と加算回路とから構成されるFFE型の電気分散等化回路において、n、m(n>m)を整数とした場合に、(2n+m)個の乗算回路と(2n+m−1)個またはそれ以上の遅延回路と1個以上の加算回路とから構成し、適用するシステムの伝送シンボルレートBの逆数であるビット間隔をτ(=1/B)とするとき、第i番目のタップスルー(信号経路)と第(i+1)番目のタップスルー(信号経路)との間のタップi−(i+1)間遅延時間TDを、次の式(1)または式(2)
入力信号IN
⇒第1の乗算回路21
⇒第1の加算回路31⇒第2の加算回路32⇒第3の加算回路33⇒第4の加算回路34
⇒出力信号OUT
<タップ2スルー>(つまり、第2の乗算回路22を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11
⇒第2の乗算回路22
⇒第1の加算回路31⇒第2の加算回路32⇒第3の加算回路33⇒第4の加算回路34
⇒出力信号OUT
<タップ3スルー>(つまり、第3の乗算回路23を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12
⇒第3の乗算回路23
⇒第2の加算回路32⇒第3の加算回路33⇒第4の加算回路34
⇒出力信号OUT
<タップ4スルー>(つまり、第4の乗算回路24を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12⇒第3の遅延回路13
⇒第4の乗算回路24
⇒第3の加算回路33⇒第4の加算回路34
⇒出力信号OUT
<タップ5スルー>(つまり、第5の乗算回路25を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12⇒第3の遅延回路13⇒第4の遅延回路14
⇒第5の乗算回路25
⇒第4の加算回路34
⇒出力信号OUT
したがって、第1の乗算回路21〜第5の乗算回路25の各遅延時間を同じ値と仮定すれば、各タップ間隔つまり各タップ間遅延時間(タップ1スルーとタップ2スルーとの間のタップ1−2間遅延時間TD12、タップ2スルーとタップ3スルーとの間のタップ2−3間遅延時間TD23、タップ3スルーとタップ4スルーとの間のタップ3−4間遅延時間TD34、タップ4スルーとタップ5スルーとの間のタップ4−5間遅延時間TD45)は、ほぼ、以下のように決定される。
TD12=第1の遅延回路11の遅延時間
であり、タップ2スルーとタップ3スルーとの間のタップ2−3間遅延時間TD23は、
TD23=第2の遅延回路12と第1の加算回路31の遅延時間差
であり、タップ3スルーとタップ4スルーとの間のタップ3−4間遅延時間TD34は、
TD34=第3の遅延回路13と第2の加算回路32の遅延時間差
であり、タップ4スルーとタップ5スルーとの間のタップ4−5間遅延時間TD45は、
TD45=第4の遅延回路14と第3の加算回路33の遅延時間差
である。
入力信号IN
⇒第1の乗算回路21
⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
<タップ2スルー>(つまり、第2の乗算回路22を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11
⇒第2の乗算回路22
⇒第2の加算回路32⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
<タップ3スルー>(つまり、第3の乗算回路23を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12
⇒第3の乗算回路23
⇒第3の加算回路33⇒第2の加算回路32⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
<タップ4スルー>(つまり、第4の乗算回路24を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12⇒第3の遅延回路13
⇒第4の乗算回路24
⇒第4の加算回路34⇒第3の加算回路33⇒第2の加算回路32⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
<タップ5スルー>(つまり、第5の乗算回路25を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1の遅延回路11⇒第2の遅延回路12⇒第3の遅延回路13⇒第4の遅延回路14
⇒第5の乗算回路25
⇒第4の加算回路34⇒第3の加算回路33⇒第2の加算回路32⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
例えば、図3の回路構成の場合、各乗算回路(乗算回路21,22,23,24,25)の遅延時間が同じと仮定すれば、タップ1スルー、タップ2スルーの2つの経路の遅延時間差つまりタップ1−2間遅延時間TD12については、第1の遅延回路11と第2の加算回路32との遅延時間の和として与えられ、そして、タップ4スルー、タップ5スルーの2つの経路のタップ4−5間遅延時間TD45については、第4の遅延回路14の遅延時間として与えられる。したがって、タップ1−2間遅延時間TD12およびタップ4−5間遅延時間TD45が伝送ビット間隔の半分である(τ/2)になるように設計すれば良いことになる。
入力信号IN
⇒第1の乗算回路21
⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
<タップ2スルー>(つまり、第2の乗算回路22を通過する場合)
入力信号IN
⇒第1aの遅延回路11a
⇒第2の乗算回路22
⇒第2の加算回路32
⇒第1bの遅延回路11b⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
したがって、各乗算回路(第1、第2の乗算回路21,22)の遅延時間が同じと仮定すれば、タップ1−2間遅延時間T12は、第1a、第1bの遅延回路11a,11bと第2の加算回路32との遅延時間の和として与えられ、この遅延時間の和が、伝送ビット間隔τの半分である(τ/2)になるように設計すれば良いことになる。
入力信号IN
⇒第1aの遅延回路11a⇒第2aの遅延回路12a
⇒第3の乗算回路23
⇒第3の加算回路33
⇒第2bの遅延回路12b⇒第2の加算回路32
⇒第1bの遅延回路11b⇒第1の加算回路31
⇒出力信号OUT
以上の各実施形態において具体的なシミュレーションを行うに当たっては、タップ間隔すなわちタップ間遅延時間TDを変化させる際に、電気分散等化回路の各信号経路全てのタップ間遅延時間を独立にして変化させてシミュレーションを行う場合、変化の種類が多過ぎるため、タップ間隔すなわちタップ間遅延時間TDを全ての信号経路について一様にした状態でシミュレーションを行った。
以上に詳細に説明したように、本発明による実施形態として例示した電気分散等化回路の回路構成によれば、例えば5タップFFE型の電気分散等化回路の各タップスルー間の遅延時間の差つまりタップ間隔(タップ間遅延時間)を一様にしないで、変化させることにより、4タップFFE型の電気分散等化回路に対して、総タップ間遅延時間を増加させず、つまり、信号特性の劣化を招くことなく、タップ数の増加を最小限の1個のみに抑えて構成することにより、受信モジュールの要求や適用システムの要求に対する信号特性のマージンを増加させることができるという効果が得られる。
Claims (3)
- 入力信号とあらかじめ定めたタップ係数との乗算を行う乗算回路と、入力信号をあらかじめ設定した時間遅延させる遅延回路と、入力信号の加算処理を行う加算回路とを少なくとも備えたFFE型の電気分散等化回路であって、
n,m(n>m)を整数として、(2n+m)個の乗算回路と、(2n+m−1)個またはそれ以上の遅延回路と、1個以上の加算回路とからなって、(2n+m)タップの等化回路を構成する場合に、適用するシステムの伝送シンボルレートの逆数であるビット間隔をτとするとき、
第i番目(i=1〜(2n+m−1)の整数)の前記乗算回路を通過するタップiスルーの信号の遅延時間と、第(i+1)番目の前記乗算回路を通過するタップ(i+1)スルーの信号の遅延時間との差のタップi−(i+1)間遅延時間TDが、式(1)
i=1〜(n−1)の場合 :TD=τ/2
i=n〜(n+m)の場合 :TD=τ/4 (1)
i=(n+m+1)〜(2n+m−1)の場合:TD=τ/2
の関係にあることを特徴とする電気分散等化回路。 - 請求項1に記載の電気分散等化回路において、(2n+m−1)タップの等化回路に対して、該(2n+m−1)タップの等化回路の総タップ間遅延時間を変えることなく、さらに1つのタップを追加することにより、前記タップi−(i+1)間遅延時間TDを前記式(1)の関係となる(2n+m)タップのFFE型の等化回路を構成することを特徴とする電気分散等化回路。
- 請求項1又は2に記載の電気分散等化回路において、前記遅延回路が、能動素子を用いた回路によって構成されていることを特徴とする電気分散等化回路。
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