JP2010161195A - 部品供給装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板に実装する1又は複数の種類の部品をコンパクトな構成にて供給することができる部品供給装置及びその方法を提供する。
【解決手段】基板1に部品5を実装する部品実装装置における部品供給装置27であって、担持テープに多数の部品5を保持してなるテープ状部品集合体Tを巻回した供給リール36a、36bと部品取出し後の担持テープを巻き取る巻取リール37a、37bを基板の搬送方向に沿った姿勢で配置するとともにこれらのリール間に部品取出部38a、38bを配置して部品供給手段39a、39bを構成し、一対の部品供給手段39a、39bをその部品取出部38a、38bが互いに対向するように配設し、一対の部品供給手段39a、39bの部品取出部38a、38bから選択的に取り出した部品5を所定の部品供給位置Sに移載する移載手段40を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、各種基板に各種部品を実装する部品実装装置における部品供給装置及びその方法に関するものである。
液晶ディスプレイパネル(LCD)やプラズマディスプレイパネル(PDP)の製造においては、そのガラス基板の側縁部に設けられた実装部位に、TCP(Tape Carrier Package)部品、COF(Chip On Film)部品、COG(Chip On Glass)部品、TAB(Tape Automated Bonding)部品、フレキシブルプリント基板(FPC基板)、その他の電子部品、機械部品、光学部品などの部品を実装することでディスプレイ装置が製造されている。
従来、例えば図9に示すように、基板1の長辺側と短辺側の2つの側縁部2a、2bにそれぞれ複数配設された実装部位3に対して部品5を実装する方法として、基板1が搬入されてくると、まず異方性導電材(以下、ACFと記す)4を部品の電極と電気的に接合するための電極が構成されている基板の各実装部位3上に貼り付けるACF貼付工程を行い、次に基板1の各実装部位3に貼り付けられたACF4の上に部品5を供給して装着する部品装着工程を行い、次に基板1の長辺側と短辺側の実装部位3にそれぞれ装着されている部品5に圧力と熱を印加することで部品5を圧着固定するとともに部品5の電極と基板1の電極を電気的に接続する圧着工程を行うことで部品5を実装し、その後基板1を次工程の装置に向けて搬出する方法が知られている。
また、このような実装工程を実施する部品実装装置は、上記各工程を実施するACF貼付装置と、部品装着装置と、長辺と短辺の圧着装置と、これらの作業装置間で基板を搬送する搬送装置とを備えた構成とされている。また、その部品装着装置においては、搬送装置から移動手段の基板保持部上に基板を受け取り、移動手段にて基板の各実装部位を所定の部品装着位置に位置決めし、部品供給装置から供給された部品を部品装着手段にて所定の部品装着位置で装着するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、その部品供給装置としては、テープ状部品集合体を巻回した複数の供給リールを、基板搬送方向と直交する姿勢で基板搬送方向に並列配置し、供給リールからそれぞれの部品供給位置に部品を供給するようにしたり、複数の部品収容トレイからそれぞれの部品供給位置に部品を供給するようにしたものなどが知られている。この場合、各部品供給位置に供給された所要の部品を部品装着手段にて取り出して実装部位に装着するように構成されている。
また、部品装着装置として、複数のアーム先端部に転送用ノズルを有してインデックス回転するターンテーブル、又はインデックス回転と1軸方向の移動をするターンテーブルを設け、その転送用ノズルの複数の停止位置に、テープ状のフィルムキャリアを打ち抜いて部品を取り出す打抜装置を配設して成る部品供給部を備え、打ち抜いた部品を転送用ノズルで真空吸着して所定の受渡し位置へ移動させ、受渡し位置で移載用ノズルにて部品を受け取って所定の移載位置に移動させ、可動テーブルにて位置決めされる基板の各実装部位に順次移載するようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、テープ状部品集合体から部品を打ち抜いて取り出す部品取出部の構成として、供給リールから引き出したテープ状部品集合体を垂直な移動経路に通し、その途中に打抜用金型を配置することで、テープ状部品集合体の安定した走行を確保した状態で打ち抜くことで部品を精度良く打ち抜いて取り出すようにしたものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
なお、上記特許文献1に記載された従来の部品実装装置においては、図9に示したように、基板をその板面を水平にして搬送しつつ、各実装工程を順次おこなうようにしていたが、本出願人は先に、図10に示すように、基板1を水平面に対する実質的な垂直姿勢で吸着保持して基板1の板面に沿う方向に搬送しつつ、基板1の各実装部位3上にACF4を貼り付けるACF貼付工程と、基板1の各実装部位3に貼り付けられたACF4の上に部品5を装着する部品装着工程と、基板1の長辺側と短辺側の実装部位3にそれぞれ装着されている部品5に圧力と熱を印加して圧着する圧着工程を順次行い、その後基板1を次工程の装置に向けて搬出する方法と部品実装装置を提案している(特願2008−094796号参照)。
特許第3781604号明細書 特許第3024457号明細書 特開2007−214385号公報
ところが、上記特許文献1に記載された部品装着装置などに適用されている一般的な部品供給装置では、基板搬送方向と直交する姿勢の複数の供給リールを基板搬送方向に並列配置した構成とされているため、あるいは複数の部品供給トレイを基板搬送方向に並列配置した構成とされているため、部品供給装置の占有面積が大きくなり、装置構成をコンパクト化することができないという問題があり、また特許文献2に記載された部品供給装置でも、ターンテーブルの周囲に複数の打抜装置を配設した構成であるので、さらに占有面積が大きくなって装置構成をコンパクト化することができないという問題がある。
また、特許文献3に記載された部品供給装置においては、部品を保持するテーブルが設けられ、そのテーブルの上方一側部に供給リール及び打抜用金型が配設され、打ち抜かれた部品を吸着装置にて水平姿勢で吸着して取り出し、その後吸着装置を下向きに回動させてテーブル上に移載するように構成されており、そのテーブル上から搬送用ロボットにて部品を取り出して基板の実装部位に装着するようにしているので、上記と同様に部品供給装置の占有面積が大きくなり、装置構成をコンパクト化することができないという問題がある。
本発明は、上記従来の問題に鑑み、基板に実装する1又は複数の種類の部品をコンパクトな構成にて供給することができる部品供給装置及びその方法を提供することを目的とする。
本発明の部品供給装置は、基板に部品を実装する部品実装装置における部品供給装置であって、担持テープに多数の部品を保持してなるテープ状部品集合体を巻回した供給リールと部品取出し後の担持テープを巻き取る巻取リールを基板の搬送方向に沿った姿勢で配置するとともにこれらのリール間に部品取出部を配置して部品供給手段を構成し、一対の部品供給手段をその部品取出部が互いに対向するように配設し、一対の部品供給手段の部品取出部から選択的に取り出した部品を所定の部品供給位置に移載する移載手段を設けたものである。
この構成によれば、供給リールから引き出したテープ状部品集合体から部品取出部にて部品を取り出すようにした一対の部品供給手段を互いに対向するように配置し、一対の部品供給手段の部品取出部から選択的に取り出した部品を移載手段にて所定の部品供給位置に移載するようにしているので、2種類の部品を選択的に供給したり、1種類の部品を供給する場合には部品を供給しながら供給リールの交換を行ってリール交換による作業停止を無くしたりすることができ、かつ各部品供給手段を、その供給リール及び巻取リールを基板の搬送方向に沿った姿勢で配置するとともにこれらのリール間に部品取出部を配置しているので、テープ状部品集合体における部品収容量を多くして供給リール径が大きくなっても、部品供給装置を基板搬送方向と直交する方向にコンパクトに構成できるとともに占有面積を小さくでき、装置構成をコンパクト化することができる。
また、部品供給手段において、供給リールと巻取リールを平面視で重なるように上下に間隔をあけて配置し、上下に位置する供給リールと巻取リールの間に部品取出部を配置すると、各部品供給手段を基板搬送方向にもコンパクトに構成することができるとともに、一対の部品供給手段が左右対称に同じ高さに配置されるのでリール交換やメンテナンスの作業性を向上することができる。
また、本発明の部品供給方法は、基板に部品を実装する部品実装装置における部品供給方法であって、基板の搬送方向に沿って配置した供給リールから担持テープに多数の部品を保持してなるテープ状部品集合体を引き出す工程と、供給リールから引き出したテープ状部品集合体から部品取出部にて部品を取り出す工程と、部品取出し後の担持テープを基板の搬送方向に沿って配置した巻取リールにて巻き取る工程と、部品取出部から取り出した部品を所定の部品供給位置に移載する工程とを有し、一対の供給リールと一対の部品取出部と一対の巻取リールを基板搬送方向に互いに対向させて配置し、一対の部品取出部から選択的に部品を取り出して部品供給位置に移載するものである。
この構成によると、供給リールと巻取リールを基板の搬送方向に沿って配置するとともに、一対の供給リールと一対の部品取出部と一対の巻取リールを基板搬送方向に互いに対向させて配置し、一対の部品取出部から選択的に部品を取り出して部品供給位置に移載するようにしているので、2種類の部品を選択的に供給したり、1種類の部品を供給する場合にはリール交換による作業停止を無くしたりすることが出来るとともに、基板搬送方向と直交する方向にコンパクトに構成できて占有面積を小さくでき、装置構成をコンパクト化することができる。
本発明の部品供給装置及びその方法によれば、供給リールから引き出したテープ状部品集合体から部品取出部にて部品を取り出すようにした一対の部品供給手段を互いに対向するように配置し、一対の部品供給手段の部品取出部から選択的に取り出した部品を移載手段にて所定の部品供給位置に移載するようにしているので、2種類の部品を選択的に供給可能で、1種類の部品を供給する場合にはリール交換による作業停止を無くすことができ、かつ部品供給装置を基板搬送方向と直交する方向にコンパクトに構成でき、装置構成をコンパクト化することができる。
以下、本発明に係る部品供給装置を、LCDやPDPのガラス基板などの基板に、TCPやCOFなどの部品を実装する部品実装装置に適用した各実施形態について、図1〜図10を参照して説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の部品実装装置に係る第1の実施形態について、図1〜図5及び図9を参照して説明する。
本実施形態における実装対象である基板1は、図9に示したように、1辺が数100mm〜2000mm程度の長方形で、0.5〜0.7mm程度の厚さの2枚のガラス板を貼り合わせて構成され、かつその1又は複数(図示例では2つ)の側縁部2a、2bにおいて、一方のガラス板が突出され、その重ねた内側の表面に、多数の透明電極から成る接続電極を微細ピッチで並列して配設してなる接続電極部が間隔をあけて複数配設され、この各接続電極部が、部品5が実装される基板1の実装部位3を構成している。この基板1が部品実装装置10に搬入されると、搬送装置11にて水平姿勢で支持されて基板1の板面に沿った一方向(X方向)に搬送される。
部品実装装置10では、基板1が搬送装置11にてX方向に搬送される間に、基板1の側縁部2a、2bに設けられている各実装部位3にACF4を貼り付けるACF貼付工程と、各実装部位3に貼付けられたACF4を介してTCPなどの部品5を加熱加圧して各実装部位3に装着する部品装着工程と、装着された部品5を部品装着工程よりも高い温度と圧力で加熱加圧し、基板1の接続電極と部品5の接続電極を互いに接続するとともにその状態でACF4を硬化させて部品5を基板1に固着する圧着工程とを順次経ることで、基板1の各実装部位3に部品5が実装され、部品5を実装された基板1が搬出される。なお、図9では、長辺の側縁部2aに装着された部品5の圧着と、短辺の側縁部2bに装着された部品5の圧着を別の工程で行うようにしているが、単一の工程で両側縁部2a、2bに装着された部品5の圧着を行うようにしても良い。
以上の実装工程を実行するため、部品実装装置10には、ACF貼付作業を行うACF貼付装置12と、部品装着作業を行う部品装着装置13と、基板1の長辺側の側縁部2aと短辺側の側縁部2bに対してそれぞれ部品の圧着作業を行う圧着装置14、15が、搬送装置11の基板1を搬送する基板搬送方向に沿うX方向に順に配設されている。なお、以下の説明では、ACF貼付装置12と部品装着装置13と圧着装置14、15に共通の要素を説明する際に、これらの装置を作業装置12〜15と総称することがある。
搬送装置11は、基板1を載置して両持支持する一対の支持アーム16a、16aを有する基板載置部16が各作業装置12〜15にそれぞれ対応して配設され、これら基板載置部16を駆動機構17にて基板搬送方向であるX方向に同期して往復移動させることで、基板1を順次各作業装置12〜15に対して搬入・搬出するように構成されている。
各作業装置12〜15には、それぞれ基板1を搬送装置11から受け取って搬送装置11とはY方向反対側に設定された所定の作業位置に基板1の側縁部2a又は2bを位置決めする移動手段18が設けられている。移動手段18は、基板1の中央部を載置支持する基板保持部19と、基板保持部19をX方向と、それに直交するY方向と、垂直なZ方向と、Z軸回りのθ方向の移動及び位置決めを行う移動テーブル20とを備えている。この移動手段18にて、基板1を基板保持部19上に保持し、基板1における2つの側縁部2a、2bを順次各作業装置12〜15による所定の作業位置に位置決めするように構成されている。
ACF貼付装置12は、基板1の側縁部2a又は2bの各実装部位3にそれぞれACF4を貼り付ける複数のACF貼付手段21を、移動手段18を間にして搬送手段11とはY方向反対側に配設して構成されている。複数のACF貼付手段21は、リニアガイド22にて基板1の側縁部2a又は2bに沿って個々に独立して移動・位置決め可能に配設され、かつリニアモータ(図示せず)にてリニアガイド22上に配設された複数のACF貼付手段21を一体的に移動及び位置決め可能に構成されている。
部品装着装置13は、基板1の側縁部2a又は2bの各実装部位3に貼り付けられたACF4上に部品5を順次装着する部品装着手段23を、同じく移動手段18を間にして搬送手段11とはY方向反対側に配設して構成されている。この部品装着手段23における部品供給部27が、本発明の要部であり、詳細を後述する。
圧着装置14、15は、それぞれ基板1の側縁部2a又は2bの各実装部位3にACF4を介して装着された部品5をそれぞれ加熱加圧して圧着する複数の圧着手段24を、同じく移動手段18を間にして搬送手段11とはY方向反対側に配設して構成されている。これら圧着手段24はリニアガイド25にて基板1の側縁部2aに沿って個々に独立して移動・位置決め可能に配設されるとともに、リニアガイド25上に配設された複数の圧着手段24をリニアモータ(図示せず)にて一体的に移動及び位置決め可能に構成されている。
次に、上記部品装着手段23の詳細構成を、図2、図3を参照して説明する。部品装着手段23は、作業位置に位置決めされた基板1の側縁部2a又は2bの各実装部位3に対応する位置に順次移動し、一方の定点の部品受取位置Rで部品を受け取り、他方の定点の部品装着位置Mで部品5を基板1の実装部位3に装着する部品装着部26(図4(d)、(e)参照)と、所定の部品供給位置Sに部品5を供給するように固定して配設された部品供給部27(図4(a)〜(c)参照)と、部品供給部27により部品供給位置Sに供給された部品5を部品装着部26の部品受取位置Rに受け渡す部品受渡部28(図4(c)〜(e)参照)にて構成されている。
部品装着部26は、第1の移動機構29にて基板1の搬送方向に沿うX方向に移動及び位置決め可能に構成され、所定の作業位置に位置決めされた基板1の側縁部2a又は2bに配設されている基板搬送方向に沿う方向の複数の実装部位3のそれぞれに対応する位置に順次位置決めされる。この部品装着部26には、基板1の下部側に、側縁部2a、2bの実装部位3を基板下面側から支持する支持位置と下方に退避した退避位置との間で上下移動可能な石英等の透明部材から成る受け部材30と、実装部位3及び部品5のそれぞれの両側部の所定位置に設けられている位置マーク(図示せず)を透明な受け部材30を通して認識する一対の認識カメラ31とが配設され、基板1の上部側に、側縁部2a、2bの各実装部位3に対して部品5を装着する装着手段32が配設されている。
部品装着部26の装着手段32は、2軸ロボット33にてY方向とZ方向に移動及び位置決め可能な移動体34に、部品5を吸着保持して装着する部品装着具35を設けて構成されている。移動体34は、部品受渡部28と所定の作業位置に位置決めされた基板1の実装部位3との間をY方向に往復移動し、かつ部品受渡部28から部品受取位置Rで部品5を受け取って保持し、部品装着位置Mで部品5を実装部位3に装着する際にZ方向に昇降動作するように構成されている。部品装着具35は、吸着保持手段と加熱手段を備えかつ基板1の側縁部2a、2bの実装部位3対して加圧離間動作及び垂直軸心回りに回転可能に移動体34に装着されており、部品5を吸着保持し、精度良く位置補正し、基板1の実装部位3に加熱加圧して装着するように構成されている。
部品供給部27は、基板1の搬送方向(X方向)に沿ってかつ互いに対向して配設された一対の供給リール36a、36bと、それぞれの下部に平面視で重なるように間隔をあけて配設された巻取リール37a、37bと、供給リール36aと巻取リール37aの間、及び供給リール36bと巻取リール37bの間にそれぞれ配設された部品取出部38a、38bとからなる一対の部品供給手段39a、39bと、部品取出部38a又は38bにて取り出された部品5を所定の部品供給位置Sに移載する移載手段40とによって構成されている。
供給リール36aには、基板1の長辺側(ソース側)の側縁部2aに実装する多数の部品5(5a)を長尺の担持テープtに保持させたテープ状部品集合体Tが巻回され、供給リール36bには、基板1の短辺側(ゲート側)の側縁部2bに実装する多数の部品5(5b)を長尺の担持テープtに保持させたテープ状部品集合体Tが巻回されており、これら供給リール36a、36bから引き出したテープ状部品集合体Tを部品取出部38a、38bにて打ち抜いて各部品5(5a、5b)を取り出すように構成されている。かくして、本実施形態では、部品供給手段39a、39bにてソース側の部品5aとゲート側の部品5bを選択的に供給することができる。
部品供給部27の移載手段40は2軸ロボット装置にて構成され、図4(a)に示すように、移載ヘッド40aが部品取出部38a又は38bに向けて水平方向に出退動作して打ち抜かれた部品5(5a又は5b)を吸着保持した後、図4(b)に示すように下向きに回動し、次に、図4(c)に示すように、移載ヘッド40aが部品受渡部28の直上位置までY方向に移動した後、下降動作を行って所定の部品供給位置Sに部品5(5a又は5b)を供給するように構成されている。
部品受渡部28は、部品供給部27にてその部品供給位置Sに供給された部品5を吸着保持する部品保持具41を、第2の移動機構42にて部品装着部26とは独立して基板搬送方向に沿う方向のX方向に移動及び位置決め可能に構成されている。この第2の移動機構42は、軽量・コンパクトな部品保持具41を移動させるものであるため、部品装着部26を基板搬送方向に沿う方向のX方向に移動及び位置決めする第1の移動機構29よりも高速にて動作するように構成されている。
次に、以上の構成の部品装着装置13による部品装着動作を図5の動作フロー図、図2、図3及び図4を参照して説明する。部品供給部27の左右一対の部品供給手段39a、39bの内いずれか一方において、次に供給すべき部品5a又は5bを保持したテープ状部品集合体Tの送り動作を行い(ステップS1)、次に部品取出部38a又は38bを動作させて部品5a又は5bを打ち抜いて取り出すとともに、移載手段40にて図4(a)〜(c)に示すように部品供給位置Sに移載する(ステップS2)。次に、部品供給位置Sに供給された部品5a又は5bは、予めその部品供給位置Sに位置されている部品受渡部28の部品保持具41にて吸着保持され、この部品保持具41が第2の移動機構42にて基板搬送方向に沿う方向のX方向に移動され、部品装着部26の部品装着具35に部品5a又は5bを受け渡す位置で、基板搬送方向に沿って配設された基板1の複数の実装部位3のそれぞれに対応した位置である部品受取位置Rに順次移動可能に動作する(ステップS3)。部品装着部26は、移動手段18にて、基板搬送方向に沿う方向のX方向の所定の作業位置に位置決めされた基板1の側縁部2a又は2bに部品5a又は5bが装着される複数の実装部位3のそれぞれに対応する位置に、第1の移動機構29により予め移動し、位置決めし、部品受渡部28の部品保持具41により、部品装着部26の部品装着具35に部品5a又は5bを受け渡す位置の上記部品受取位置Rに位置決めされた部品5a又は5bが、この部品装着部26の部品装着具35に受け渡されて吸着保持される(ステップS4)。次に、部品装着部26において、図4(d)に示すように部品5a又は5bを吸着保持した部品装着具35が2軸ロボット33にて部品装着位置Mに移動し、基板1の実装部位3を基板下面側から受け部材30にて支持した状態で、部品装着具35が実装部位3に向けて加圧され、部品5a又は5bが実装部位3に装着される(ステップS5)。その後、図4(e)に示すように部品装着具35が上方に離間動作するとともに、受け部材30が下方に離間動作し、部品装着部26が次の実装部位3に対応する位置に移動するとともに、その間に上記ステップS1〜S3が実行され、部品受渡部28にて次の部品5a又は5bが部品受取位置Rに向けて移載されて来て、以上の動作が繰り返される。
本実施形態の部品装着装置13によれば、その部品装着手段23において、部品供給部27にて部品供給位置Sに供給された部品5a、5bを、部品受渡部28の部品保持具41で保持し、移動手段18にて基板搬送方向に沿う方向の所定位置に位置決めされた基板1の複数の実装部位3の位置に、それぞれに対応して順次移動している部品装着部26の部品受取位置Rに受け渡し、その部品5a、5bを部品装着部26の部品装着具35にて受け取り、基板搬送方向に直交する方向に移動して、部品装着位置Mにて実装部位3に装着するので、基板1が固定された状態で部品装着部26を各実装部位3に順次移動・位置決めすることで高精度の位置決めを容易かつ短時間に行うことができ、かつ部品装着部26では部品装着具35が部品受取位置Rと部品装着位置Mの2つの定点間を移動して装着するので、装着動作タクトを短くでき、しかもその装着動作中に部品受渡部28にて部品供給部27の部品供給位置Sから部品装着部26への部品受取位置Rに部品5a又は5bが受け渡されるので、高速装着を実現することができる。
また、部品受渡部28の部品保持具41が、部品供給位置Sと、基板搬送方向のX方向に沿って配設された基板1の複数の実装部位3のそれぞれに対応したX方向位置との間を、第2の移動機構42にてX方向に往復移動するようにしているので、部品保持具41が基板1の搬送方向に沿うX方向に往復移動する単純な動作にて、部品5a又は5bを部品供給位置Sから部品装着部26への部品受取位置Rに受け渡す移載動作の高速化を実現することができる。
さらに、部品受渡部28の部品保持具41を、第1の移動機構29による部品装着部26の基板搬送方向の移動速度よりも高速にて基板搬送方向に移動可能に構成しているので、高精度の位置決めが必要であるために低速でしか移動できない部品装着部26が基板1の次の実装部位3に対応する位置に向けて移動する間に、シンプルで軽量な部品保持具41が高速で基板搬送方向に移動して部品装着部26に追い付くことができるので、部品装着部26の移動時間中又はその移動直後の停止時に部品5a、5bを部品装着具35に受け渡すことができ、装着動作タクトを一層短縮することができる。
また、部品装着部26を、部品装着具35が部品受渡部28の部品保持具41から部品5a又は5bを受け取る部品受取位置Rと基板1の実装部位3との間を基板搬送方向と直交するY方向に移動して実装部位3に部品5a又は5bを装着するように構成しているので、部品装着具35がY方向に移動する単純な動作にて部品受取位置Rで受け取った部品5a又は5bを実装部位3に装着でき、高速での部品装着を実現することができる。
また、本実施形態の部品供給部27において、供給リール36a、36bと巻取リール37a、37bと部品取出部38a、38bとからなる一対の部品供給手段39a、39bを、基板搬送方向に沿うX方向に互いに対向して配設し、またその供給リール36a、36bの下部に平面視で重なるように巻取リール37a、37bを配設し、部品取出部38a、38bの間に配設した移載手段40にて部品5を所定の部品供給位置Sに移載するようにしているので、部品供給部27をY方向にコンパクトに構成することができる。
以上のように、本実施形態によれば、各実装部位3に対する装着動作毎に基板1を、基板1の実装部位3に部品5a又は5bを実装する部品装着位置Mに移動させる必要がないので、大型基板を対象とするものでも装置構成をコンパクトに構成できるとともに、上記のように短いタクトで装着作業を行うことができて高い部品実装効率を確保できる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の部品実装装置に係る第2の実施形態について、図6〜図8、及び図10を参照して説明する。なお、以下の実施形態の説明では、先行する実施形態と同一の構成要素に対して同一の参照符号を付して説明を省略し、主として相違点についてのみ説明する。
上記第1の実施形態の部品実装装置10は、基板1を水平姿勢にした状態で搬送しつつその実装部位3に部品5を実装する構成例を示したが、本実施形態の部品実装装置10は基板1を水平面に対する実質的な垂直姿勢にした状態で搬送しつつその実装部位3に部品5を実装するようにしている。そのため、搬送装置11は、搬送経路構成部材51に沿って独立して往復移動可能な複数の基板搬送手段52が、各作業装置12〜15にそれぞれ対応して配設されており、かつ基板搬送手段52は基板1の搬入位置とそれぞれの作業装置12〜15に対向する位置と基板1の搬出位置との間で往復移動するように構成されている。
各基板搬送手段52には、基板1を実質的な垂直姿勢で吸着保持する搬送基板保持部53と、搬送基板保持部53を上下方向である垂直方向に移動及び位置決めする昇降手段54と、搬送基板保持部53で吸着保持した基板1を各作業装置12〜15に対して受け渡すように搬送基板保持部53を作業装置に向けて出退動作させる出退手段55と、搬送基板保持部53を水平軸心回りに少なくとも略90°往復回転する回転手段56とが設けられている。
また、各作業装置12〜15には、第1の実施形態の移動手段18に代えて、基板搬送手段52から受け渡された水平面に対する実質的な垂直姿勢の基板1をその側縁部2a、2bの実装部位を少なくとも除く板面を吸着して保持する基板保持部57が設けられ、かつこの基板保持部57で吸着保持した基板1を、基板搬送手段52から受け取った位置から下方の作業位置に移動させて位置決めし、作業後に基板搬送手段52に対する受け渡し位置に上昇させるように基板保持部57を昇降させる昇降手段58が設けられている。
本第2の実施形態は、第1の実施形態に対して、各作業装置12〜15の内、ACF貼付装置12及び圧着装置14、15は、それらのACF貼付手段21及び圧着手段24がそれぞれ垂直姿勢で配設されている点が異なるだけで基本的な構成及び動作は実質的に同じである。
また、部品装着装置13も、図7、図8に示すように、部品5の装着方向が垂直となる点が異なるだけで基本的な構成及び動作は実質的に同じである。図7、図8において、部品装着手段23は、その部品装着部26の受け部材30が、基板保持部57にて水平面に対する実質的な垂直姿勢で作業位置に位置決めされた基板1の下側の側縁部に背面側から対向するように位置し、装着手段32が、基板1の下側の側縁部の前面側で受け部材30に対向する位置と下方に配設された部品受渡部28との間を部品装着具35が上下方向に移動するように配設されている。
部品供給部27は、部品受渡部28の前部に、一対の部品供給手段39a、39bがX方向に並列して配置されるとともに、それらの間に移載手段40が配設され、部品供給手段39a、39bの部品取出部38a、38bで取り出した部品5を移載手段40にて部品受渡部28の前面に設定された部品供給位置Sに供給するように配設されている。部品供給位置Sに供給された部品5は、部品受渡部28の部品保持具41にて部品装着部26の部品装着具35による部品受取位置RまでX方向に移載される。
以上の構成の本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。また、基板1を水平面に対する実質的な垂直姿勢にした状態で搬送と所要の実装作業を行うようにしているので、基板1を水平姿勢にした状態で搬送と実装作業を行う部品実装装置に比して、装置構成及びその設置面積を小さくできるので、特に大型の基板1の部品実装装置においては、設備コストを大幅に低減することができる。
また、基板1が水平面に対する実質的な垂直姿勢であるため、基板1を搬送中及び実装作業時に吸着保持している状態で、基板1にはその全面において、重力方向と直交しているため、厚さ方向に撓ませたり、引き剥がすような力が殆ど作用せず、そのため基板1が例えば大型のディスプレイパネル用のガラス基板の場合であってもその表示機能に悪影響を与える恐れがない。また、搬送装置11と部品装着装置13との間で基板1を水平面に対する実質的な垂直姿勢で受け渡し、部品装着装置13では基板1を水平面に対する実質的な垂直姿勢で受け取って下方の作業位置に位置決めし、基板1の下縁側の側縁部の実装部位3を背面側から受け部材30にて支持して装着作業を行うようにしているので、基板1が大型あるいは薄型でかつ面剛性が低くても基板1の自重が板面を撓ませるように作用しないことで、基板1の平面度を確保するための複雑な機構を設けたり動作を行うことなく、搬送中及び装着作業時に平面度を維持することができ、そのため面剛性の低い大型あるいは薄型の基板1の側縁部2a、2bに設けられている実装部位3に対して簡単な装置構成にて高い位置精度で部品を装着することができる。
本発明の部品供給装置及びその方法によれば、供給リールから引き出したテープ状部品集合体から部品取出部にて部品を取り出すようにした一対の部品供給手段を互いに対向するように配置し、一対の部品供給手段の部品取出部から選択的に取り出した部品を移載手段にて所定の部品供給位置に移載するようにしているので、2種類の部品を選択的に供給可能で、1種類の部品を供給する場合にはリール交換による作業停止を無くすことができ、かつ部品供給装置を基板搬送方向と直交する方向にコンパクトに構成でき、装置構成をコンパクト化することができるので、各種基板に各種部品を実装する部品実装装置における部品供給装置に好適に利用することができる。
本発明の部品供給装置を適用した部品実装装置の第1の実施形態の全体概略構成を示す斜視図。 同実施形態の部品装着装置の全体構成を示す斜視図。 同実施形態の部品装着装置の要部構成を示す斜視図。 同実施形態の部品装着装置における動作工程の説明図 同実施形態における部品装着装置の動作フロー図。 本発明の部品供給装置を適用した部品実装装置の第2の実施形態の全体概略構成を示す斜視図。 同実施形態の部品装着装置の全体構成を示す斜視図。 同実施形態の部品装着装置の要部構成を示す斜視図。 水平姿勢の基板に対する部品実装工程を示す斜視図。 垂直姿勢の基板に対する部品実装工程を示す斜視図。
1 基板
5 部品
10 部品実装装置
27 部品供給部
36a、36b 供給リール
37a、37b 巻取リール
38a、38b 部品取出部
39a、39b 部品供給手段
40 移載手段
S 部品供給位置
t 担持テープ
T テープ状部品集合体

Claims (3)

  1. 基板に部品を実装する部品実装装置における部品供給装置であって、
    担持テープに多数の部品を保持してなるテープ状部品集合体を巻回した供給リールと部品取出し後の担持テープを巻き取る巻取リールを基板の搬送方向に沿った姿勢で配置するとともにこれらのリール間に部品取出部を配置して部品供給手段を構成し、
    一対の部品供給手段をその部品取出部が互いに対向するように配設し、
    一対の部品供給手段の部品取出部から選択的に取り出した部品を所定の部品供給位置に移載する移載手段を設けた
    ことを特徴とする部品供給装置。
  2. 部品供給手段において、供給リールと巻取リールを平面視で重なるように上下に間隔をあけて配置し、上下に位置する供給リールと巻取リールの間に部品取出部を配置したことを特徴とする請求項1記載の部品供給装置。
  3. 基板に部品を実装する部品実装装置における部品供給方法であって、
    基板の搬送方向に沿って配置した供給リールから担持テープに多数の部品を保持してなるテープ状部品集合体を引き出す工程と、
    供給リールから引き出したテープ状部品集合体から部品取出部にて部品を取り出す工程と、
    部品取出し後の担持テープを基板の搬送方向に沿って配置した巻取リールにて巻き取る工程と、
    部品取出部から取り出した部品を所定の部品供給位置に移載する工程とを有し、
    一対の供給リールと一対の部品取出部と一対の巻取リールを基板搬送方向に互いに対向させて配置し、一対の部品取出部から選択的に部品を取り出して部品供給位置に移載することを特徴とする部品供給方法。
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