JP2010160420A - 特殊粘着テープ及び食品容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】弁当、惣菜等の食品を個装して陳列販売する場合に、故意或いは悪戯により他人が一旦開封したことを判断できる構成を有する粘着テープ及びこれを粘着した食品容器を提供する。
【解決手段】粘着テープ1の少なくとも一方の端縁部に、3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープの粘着剤塗布部の切断端部4のほぼ中央部に、長さ方向のスリット5が設けられている粘着テープであり、平面形状がほぼ方形であって、容器本体の開口部を上方から覆う蓋を有する食品容器において、食品を収納した本体7に蓋8が被せられ、互いに対向する少なくとも1対の辺が上記粘着テープによりそれぞれ連結、固定されている。
【選択図】図1
【解決手段】粘着テープ1の少なくとも一方の端縁部に、3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープの粘着剤塗布部の切断端部4のほぼ中央部に、長さ方向のスリット5が設けられている粘着テープであり、平面形状がほぼ方形であって、容器本体の開口部を上方から覆う蓋を有する食品容器において、食品を収納した本体7に蓋8が被せられ、互いに対向する少なくとも1対の辺が上記粘着テープによりそれぞれ連結、固定されている。
【選択図】図1
Description
本発明は改ざん防止粘着テープに関し、弁当、惣菜等の食品を個装して陳列販売する場合に、故意或いは悪戯により他人が一旦開封したことを需要者及び販売店員が容易に判断することができる改ざん防止結紮テープに関する。
近時、弁当や惣菜等の食品を使い捨てプラスチック容器に収納し、蓋を被せて販売する形態が汎用されている。コンビニエンスストアやスーパーマーケット等ではラップフィルムで包んだり、シュリンクフィルムで包装したりして販売されている。弁当や惣菜等の内容物は種々のものがあるため、消費者が内容物の種類、品質等を速やかに判断できるように透明な蓋が用いられている。
弁当、惣菜類等の食品の流通が増加するにつれ、容器本体と蓋をまとめて包装するプラスチック包装材を低減しようとする試みがなされている。そのため、容器本体に蓋を被せた後、プラスチック製の容器の互いに対向する辺に、所定の長さに切断した粘着テープを本体と蓋にわたって貼着し固定する方法が試みられた。しかしながら、粘着テープは本体や蓋に密着しているので剥がし難い。本発明者はテープを剥がし易くするために粘着テープの両端縁部に指先が入る程度の幅に粘着剤非塗布部を設け、この非塗布部に指先を入れて剥がし易くした。
この方法は粘着テープの一部を剥がして容器を開封しても、再度密封することにより一旦開封された事実を外観から判断することができない。このことは悪意の人が商品を一旦開封して内容物に不純物を加えたり、内容物の一部を抜き取ったりしても、他の消費者はこの事実を判断することができない。すなわち、改ざんが容易であることを意味する。
改ざん防止の食品容器としては、特許文献1には蓋を開くことにより、蓋の一部が折れ曲がる食品容器が開示されている。又、特許文献2には容器本体と蓋とを二重に嵌合させることにより、一回の開封により、開封した事実が外観上判明する改ざん防止性と開封後も残った嵌合手段によりリパック性を併有した食品容器が開示されている。
引用文献3及び引用文献4には、破断強度が小さく且つ破断時の伸びが小さい脆質フィルムからなるテープを用いて封緘し、一度でも開封することにより曲げ応力が加わった部位が白化して改ざん防止機能を有するラベルやシートが開示されている。これらの技術によると、特殊の基材フィルムを使用するために価格が上昇し、弁当や惣菜等の安価な商品に採用することは経済的に困難であった。また、引用文献5には、通常の粘着テープ基材の両端縁部のやや内側に長さ0.5〜1.5mmのスリットを一定間隔に設け、粘着テープ単位長さ当たりのスリットの長さの合計を25〜50%に形成して粘着テープの手切れ性を改良した粘着テープが開示されている。
本発明食品容器は一般に平面形状が方形である。方形とは正確に四辺形である必要はなく、角部に大胆な丸みを持たせた形状も包含する。
本発明は食品容器と蓋を特殊の粘着テープを用いて互いに対向する少なくとも一対の辺を粘着テープを用いて貼着、固定し、容器や蓋の形状を全く変更することなく、改ざんを防止できる新規な方法を提供する。
本発明は食品容器と蓋を特殊の粘着テープを用いて互いに対向する少なくとも一対の辺を粘着テープを用いて貼着、固定し、容器や蓋の形状を全く変更することなく、改ざんを防止できる新規な方法を提供する。
本発明は対面販売でなく、顧客が自由に手にとって商品に接触することができるコンビニエンスストアやスーパーマーケット等に提供する商品において特に有効である。弁当や惣菜等の容器本体と蓋とからなる食品容器に内容物を装入した後、ほぼ方形の容器の互いに対向する辺に、粘着テープを本体と蓋に亘ってそれぞれ固定する包装形態である。
容器の互いに対向する辺を、それぞれ上記の粘着テープを用いて封止する。一対の互いに対向する辺を粘着テープで封止する場合には、粘着テープの切断端部が合計4つ形成されるが、それぞれの切断端部5或いは切断端部5の近傍の粘着剤塗布部にスリットを設けるものである。このようなスリットを設けることにより、貼着されている粘着テープを一旦剥がして容器を開封すると、粘着テープの端部がスリットを開始点として斜めに千切れる。一旦千切れた粘着テープは剥がされない状態に再貼着することが極めて困難で、改ざん防止に有効である。
本発明の粘着テープは通常の粘着テープを製造する機器を用い、通常の粘着テープ素材を用いて製造することができる。更に、少なくとも一方の端縁部、好ましくは両端縁部に指が入る程度、すなわち、3〜6mm幅、好ましくは3.5〜5mm幅の粘着剤非塗布部を設けたものである。この粘着テープは一方の端縁部を摘んで引張ることにより、テープの切断端部から剥がれ初め開封が容易である。したがって、端縁部に指先が入る程度の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープは本発明の前提である。しかも、この粘着テープは、従来の一般的に使用されている粘着テープと同様の機械、原料を用いて製造するために、従来の粘着テープと殆ど変わらない価格で提供することができる。
本発明の粘着テープは通常の市販されている粘着テープと同様の基材及び粘着剤からなるものである。粘着剤塗布部のほぼ中央部に長さ3〜7mmのスリットが、2〜4mmの間隔を保って、テープの粘着剤塗布部のほぼ中央部に長さ方向に設けられている。本発明粘着テープで封止した食品容器は、容器の互いに対向する一方の辺のみを封止したとしても、合計4か所の粘着テープ切断部位4が形成される。容器の互いに対向する2対の辺を封止すれば、合計8か所の粘着テープ切断部位4が形成される。
商品の改ざんを試みる悪意の人は、粘着テープの一部を剥がさなければ、異物を挿入することができない。粘着テープを剥がし始めると、粘着テープの切断部位の粘着剤塗布部のスリットからテープの斜め方向の破れが必ず発生する。破れていなければ、粘着テープの剥がした部位を容器に再度貼着することが可能であるが、一旦、斜めに千切れた粘着テープを破れない状態に戻すことはできない。
本発明粘着テープは従来の広く市販されている粘着テープと同様の製造機械を使用し、同様の原料を用いて製造できるため、本発明粘着テープを使用する場合は従来と殆ど変わらないコストで実施することが可能である。消費者にとっては開封容易であり、しかも、充分な改ざん防止効果を有する。
本発明に係る粘着テープ1は、片面に粘着剤を塗布した粘着テープであり、図面に示すように、粘着塗布部2と粘着剤非塗布部3とからなる。粘着剤非塗布部は少なくとも一方の端縁部に設け、両端縁部に設けることが更に好ましい。この粘着剤非塗布部3は蓋を開封するにあたり、切断端部4の近傍の粘着剤非塗布部3に指を入れて剥がし初め、そのまま切断端部4を剥がすことにより易開封性を付与したものである。粘着剤非塗布部の幅は3〜6mm、好ましくは3.5〜5mmである。少なくとも一方の端縁部に設けた粘着剤非塗布部3は本発明の大前提である。
図1及び図2に示すように、切断端部の粘着剤塗布2のほぼ中央部に長さ方向のスリット5を設ける。開封するにあたり、切断端部4周辺の粘着剤非塗布部3から剥がし始めるとスリット5が存在するために、スリットから破れが生じ、図3に示すような破片6が残る。この破片6が残ると再度密封するときに、破片と破った粘着テープとの位置を揃えることが困難であり、消費者は粘着テープが一度剥がされたことを容易に認識することができる。
本発明の容器本体7及び蓋8は、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン、ブタジエン、ポリエステル、ポリアミド等のプラスチックこれらの共重合体、ポリマーブレンド等からなる容器である。一般にはシート成型した容器が使用される。周囲にフランジを延出した形状が多いが、図8のようにフランジのない蓋も使用できる。容器本体と蓋は同一素材であっても異種素材であってもよい。容器本体は透明であっても不透明であってもよいが蓋は透明であることが好ましい。容器本体には仕切り壁や凹凸模様等を任意に設けることができる。
工業的に実施するためには、全自動サイド貼り機を用い、粘着テープを所望の長さに切断し、自動的にテープを蓋と本体に跨がって貼着する。この場合は、図1に示すように、粘着テープ1の切断端部4となる位置に予めスリット5を設けた巻回粘着テープを使用することもできる。この場合には、全自動サイド貼り機のテープ切断機構にスリット5の存在位置を認識させるための着色部位を設けて予め設けたスリット5の中心部を正確に切断させる。
或いは、粘着テープ1が巻出された後の、容器に貼着されるまでの間に、所定の間隔でスリットを穿設する機構を設けることもできる。このように、スリット5を使用する粘着テープの切断端部になる位置にスリット5を設ける方法に限定はない。
或いは、粘着テープ1が巻出された後の、容器に貼着されるまでの間に、所定の間隔でスリットを穿設する機構を設けることもできる。このように、スリット5を使用する粘着テープの切断端部になる位置にスリット5を設ける方法に限定はない。
使用する粘着テープの長さが種々に変更する工場においては、予めスリットを設けた巻回粘着テープは、スリットとスリットの間隔が異なる多種類の巻回粘着テープを備えなければならない。この場合には図4及び図5に示すような粘着テープを使用することができる。粘着剤塗布部2の長さ方向中央部に破線状にスリット5を設ける。
図4及び図5の場合は、幅20mmのテープを用い両端縁部に5mmずつの粘着剤非塗布部を設けた。したがって、粘着剤塗布部の幅は10mmである。スリット長さ4mm、スリット間隔2mmとした。粘着テープ1の切断位置は予測不能であるが、切断端部4がスリットと最も離れた部位にきた場合にもスリットは2mm奥に存在することになる。この場合でも切断端部に加わる緊張が2mm奥にあるスリットに伝播し、粘着テープを剥がそうとすると斜めに破れて破片6が残った。
一般に、スリットの長さは3〜7mm、好ましくは3.5〜6mmであり、粘着テープの全長に占めるスリットのみの全長は55〜80%である。スリット5の長さが3mm未満では、粘着剤非塗布部3から応力が加わった場合に粘着テープが斜めに破れない場合がある。一方、スリットの長さが7mmを越えると、粘着テープ1の巻出しや容器への貼着工程で加わる応力に対応できず、貼着前に破れるおそれがある。スリット間の間隔は2〜3.5mm、好ましくは2.5〜3mmである。2mm未満では巻回粘着テープの使用中にタテ方向に避ける場合があり、3.5mmを越えると、切断端部から3.5mm以上も奥にスリットが存在することになり、開封するときに斜めに破れず、改ざん防止に役立たない。
粘着テープが幅広の場合には、粘着剤塗布部は1本に限らず、図6に示すように、2本以上設けることができる。この場合には、各粘着剤塗布部のほぼ中央部にスリット5を設ける。スリットは粘着剤塗布部に設けるが、必ずしも粘着剤塗布部の中央部ではない。粘着剤塗布部の幅が広い場合には粘着剤塗布部を幅方向に等分する位置に2本以上のスリットを設ける。図7の場合は、2本のスリット5を粘着剤塗布部を3等分する位置に設けたが、4等分する位置でも差し支えない。
本発明に使用する食品容器は図1に示すようにフランジを有するものに限定しない。図8に示すように、容器本体に載せるのみの蓋を有する食品容器にも使用される。図8は外観は蓋を単に載せたように見えるが、内部で本体と蓋とが嵌合していてもよい。
本発明の粘着テープ及びテープ貼り食品容器は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアーで大量に販売される弁当、惣菜等の食品容器に使用され、開封性を損なうことなく悪意の改ざんを防止することができる。
1は、粘着テープ
2は、粘着剤塗布部
3は、粘着剤非塗布部
4は、切断端部
5は、スリット
6は、開封後の破片
7は、本体
8は、蓋
9は、紙管
10は、フランジ
2は、粘着剤塗布部
3は、粘着剤非塗布部
4は、切断端部
5は、スリット
6は、開封後の破片
7は、本体
8は、蓋
9は、紙管
10は、フランジ
Claims (7)
- テープの少なくとも一方の端縁部に、3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープの粘着剤塗布部のほぼ中央部に、長さ3〜7mmのスリットが2〜3.5mmの間隔を保ってテープの長さ方向に穿設されていることを特徴とする特殊粘着テープ。
- テープの少なくとも一方の端縁部に、3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープにおいて、2列以上の粘着剤塗布部が粘着剤非塗布部を介して設けられ、それぞれの粘着剤塗布部のほぼ中央部に、長さ3〜7mmのスリットが2〜3.5mmの間隔を保ってテープの長さ方向に穿設されていることを特徴とする特殊粘着テープ。
- テープの少なくとも一方の端縁部に3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープにおいて、3或いはそれ以上の数に粘着剤塗布部を幅方向にほぼ等分する位置に、長さ3〜7mmのスリットを2〜3.5mmの間隔を保ってテープの長さ方向に穿設したことを特徴とする特殊粘着テープ。
- テープの少なくとも一方の端縁部に3〜6mm幅の粘着剤非塗布部をテープの長さ方向に設けた粘着テープの粘着剤塗布部のほぼ中央部に、長さ5〜15mmのスリットを長さ方向に100ないし200mmの間隔を保って設けた粘着テープであって、粘着テープ貼着機械のテープ切断機構を、スリットの中央部を切断させるために、スリットを設けた位置を感知させるための着色部位をスリットと同間隔に設けたことを特徴とする特殊粘着テープ。
- 平面形状がほぼ方形であって、容器本体の開口部を上方から覆う蓋を有する食品容器において、
食品を収納した本体に蓋が被せられ、互いに対向する少なくとも1対の辺が粘着テープによりそれぞれ連結、固定されている食品容器であって、粘着テープの切断端部の粘着剤塗布部のほぼ中央部に、2.5ないし7mmの長さ方向のスリットが設けられていることを特徴とする粘着テープ貼り食品容器。 - 平面形状がほぼ方形であって、容器本体の開口部を上方から覆う蓋を有する食品容器において、
食品を収納した本体に蓋が被せられ、互いに対向する少なくとも1対の辺が粘着テープによりそれぞれ連結、固定されている食品容器であって、粘着テープの切断端部の粘着剤塗布部のほぼ中央部の、切断端部から0ないし3.5mm離れた部位に3ないし7mmの長さ方向のスリットが設けられていることを特徴とする粘着ープ貼り食品容器。 - 食品容器が、平面形状がほぼ方形であり、容器本体の全外周から外方に延出するフランジを有する本体と、該本体に被さる蓋とからなる食品容器であることを特徴とする請求項5又は6に記載する粘着テープ貼り食品容器。
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JP2009003751A JP2010160420A (ja) | 2009-01-09 | 2009-01-09 | 特殊粘着テープ及び食品容器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016197168A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 福岡丸本株式会社 | 封緘ラベル |
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JPH0925460A (ja) * | 1995-07-11 | 1997-01-28 | Yamamoto Kogyosho:Kk | 粘着テープ |
JP2004205955A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sato Corp | 封止用シール、これを用いた封止方法および封止用シールで封止した容器 |
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2009
- 2009-01-09 JP JP2009003751A patent/JP2010160420A/ja active Pending
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