JP2010157011A - 通報装置及びエレベータかご - Google Patents

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【課題】監視対象物の異常等をセンター装置等へ通報する非常通報装置であって、設置位置から他の場所に移動したことを検知し、通報を行うための手順等が示されているプログラムの解析をできないような処置を行う非常通報装置を実現する。
【解決手段】設置位置記憶部3が、非常通報装置1の設置位置を記憶し、非常通報装置1の電源が切断された後、再度電源が投入された場合に、測位部5が所在位置を測位し、位置比較部6が、測位部5により測位された所在位置と設置位置記憶部3に記憶されている設置位置を比較し、両者が不一致の場合は、制御部2が、プログラム記憶部4に記憶されている、通報を行うための手順等が示されているプログラムを消去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視対象物の状態をセンター装置等へ通報する装置に関し、例えば、監視対象物をエレベータかごやビル内の設備とし、エレベータかごやビル内の設備の状態や異常をセンター装置等へ通報する装置に関する。
監視対象物の状態を通報する装置として、例えば、特許文献1に記載の装置がある。
特許文献1では、監視対象装置の異常発生時に通報装置があらかじめ登録しているメールアドレス先に電子メールにて障害情報を送信する技術が開示されている。
特開2007−4278号公報
特許文献1に記載の通報装置は、他の場所に移動されたことを識別、判断する手段がない。
このため、通報装置が例えば盗難にあい、既定の設置位置から他の場所に移動した場合に、通報装置の動作アルゴリズムやセンター装置との通信プロトコル等についてのプログラム解析が容易に出来てしまうという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決することを主な目的の一つとしており、設置位置から他の場所に移動したことを検知し、通報を行うための手順等が示されているプログラムの解析をできないような処置を行う通報装置を実現することを主な目的とする。
本発明に係る通報装置は、
所定の設置位置に設置され、監視対象物の状態を通報する通報装置であって、
監視対象物の状態を通報するためのプログラムを記憶するプログラム記憶部と、
前記設置位置を記憶する設置位置記憶部と、
所定のタイミングで、前記通報装置の所在位置を測位する測位部と、
前記測位部により測位された所在位置と前記設置位置記憶部に記憶されている設置位置とが所定範囲内で一致するか否かを判断する位置比較部と、
所在位置と設置位置とが所定範囲内で一致しない場合に、前記プログラム記憶部に記憶されているプログラムを読み出せない状態にする制御部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、通報装置は、測位した所在位置と記憶している設置位置とを比較し、両者が一致しない場合は、通報を行うためのプログラムを読み出せない状態にするので、例えば、通報装置が盗難にあっても不正にプログラムが解析されてしまう事態を回避することができる。
実施の形態1.
本実施の形態及び以降の実施の形態では、監視対象物の状態をセンター装置等に通報する非常通報装置1を説明するが、一例として、ビル内やエレベータかごの所定位置に設置され、ビル内の設備やエレベータかごを監視対象物とする非常通報装置1を説明する。
なお、非常通報装置1は通報装置の例である。
図1は、本実施の形態に係る非常通報装置1の構成例を示す。
制御部2は、非常通報装置1内の各構成要素の制御を行う。
設置位置記憶部3は、非常通報装置1が設置される設置位置を記憶している。
プログラム記憶部4は、監視対象物の状態を通報するためのプログラムを記憶する。プログラム記憶部4に記憶されているプログラムには、非常通報装置1の動作アルゴリズムやセンター装置との通信プロトコル、通報を行う手順等が記述されている。
測位部5は、所定のタイミングで、例えばGPS(Global Positioning System)電波を受信して、非常通報装置1の所在位置を測位する。
位置比較部6は、測位部5により測位された所在位置と設置位置記憶部3に記憶されている設置位置とが一致するか否かを判断する。
そして、制御部2は、位置比較部6の比較の結果、所在位置と設置位置とが一致しない場合に、プログラム記憶部4に記憶されているプログラムを読み出せない状態にする。例えば、制御部2はプログラムを消去して読み出せない状態とする。
電源管理部8は、非常通報装置1の電源(図示せず)を管理する。電源管理部8は、電源の投入を検知し、制御部2に電源の投入を通知する。
例えば、設置位置記憶部3、プログラム記憶部4は、書き換え可能な不揮発性メモリにより実現される。
また、制御部2、測位部5、位置比較部6は、例えば、CPU(Central Processing Unit)により実現される。
なお、図1では、本実施の形態に係る非常通報装置1の特徴を説明するための構成を示しており、例えば、センター装置等に状態を通報するための通信手段や、GPS信号を受信するためのGPS受信機等は記載を省略している。
次に、図2を参照して本実施の形態に係る非常通報装置1の動作を説明する。
非常通報装置1は、所定の設置位置に据付後(S201)に、電源が投入されると(S202)、電源管理部8が制御部2に電源投入を通知し、制御部2の指示に従って、測位部5が設置位置を測位し(S203)、設置位置の位置情報を設置位置記憶部3へ保存する(S204)。
次に、非常通報装置1の電源が切られ(S205)、再度電源投入があったとき(S206でYES)、電源管理部8が制御部2に電源投入を通知し、制御部2の指示に従って、測位部5が所在位置を測位する(S207)。
そして、位置比較部6が、S207で測位部5が測位した所在位置と設置位置記憶部3に記憶されている設置位置を比較し(S208)、所在位置と設置位置が完全に一致している場合は、非常通報装置1は通常運転を行い、監視対象物の監視を行い、必要に応じてセンター装置等に状態を通報する。
一方、S208において所在位置と設置位置が一致していない場合は、不正に非常通報装置1が移動させられている状態なので、制御部2は、プログラム記憶部4の内容(プログラム)を消去する(S209)。
この後、非常通報装置1は機能しなくなる。
このように、本実施の形態によれば、電源を再起動したとき、据付時の位置情報と現在の位置情報を比較し、違った場合にプログラムメモリを消去するようにしたため、盗難にあっても機器の動作やセンター装置との通信プロトコル等のプログラム解析が容易に出来ないという効果が有る。
以上、本実施の形態では、ビル内エレベータやビル内設備の状態や異常をセンター装置等へ通報する非常通報装置であって、GPS受信機で位置情報を受信し、以前記憶していた位置情報と比較した結果が完全一致しない場合、自己プログラムを格納したプログラムメモリを消去し次回から起動させなくする非常通報装置を説明した。
実施の形態2.
図3は、本実施の形態に係る非常通報装置1の構成例を示す。
図3において、制御部2、設置位置記憶部3、プログラム記憶部4、測位部5、位置比較部6及び電源管理部8は、図1に示したものと同様であり、説明を省略する。
許容範囲記憶部7は、所在位置と設置位置との間の差異の許容範囲を記憶する。
許容範囲設定部9は、所在位置と設置位置との間の差異の許容範囲を設定する。
次に、図4を参照して本実施の形態に係る非常通報装置1の動作を説明する。
なお、図4において図2と同じ符号が付されているステップは、図2と同じ処理が行われる。
まず、非常通報装置1は、所定の設置位置に据付後(S201)に、電源が投入されると(S202)、電源管理部8が制御部2に電源投入を通知し、制御部2の指示に従って、測位部5が設置位置を測位する(S203)。
また、許容範囲設定部9が、所在位置と設置位置との間の差異の許容範囲を許容範囲記憶部7に設定する(S401)。本実施の形態では、例えば、許容範囲記憶部7へ半径5mと設定した場合を説明する。
次に、測位部5が測位した設置位置の位置情報を設置位置記憶部3へ保存する(S204)。
次に、非常通報装置1の電源が切られ(S205)、再度電源投入があったとき(S206でYES)、電源管理部8が制御部2に電源投入を通知し、制御部2の指示に従って、測位部5が所在位置を測位する(S207)。
次に、位置比較部6が、S207で測位部5が測位した所在位置と、設置位置記憶部3に記憶されている設置位置にS401で許容範囲記憶部7に保存された許容範囲(半径5m)を加えた値とを比較する(S402)。
所在位置と設置位置とが許容範囲内で一致する場合、すなわち、所在位置が設置位置から半径5m以内である場合は、非常通報装置1は通常運転を行い、監視対象物の監視を行い、必要に応じてセンター装置等に状態を通報する。
一方、S402において所在位置と設置位置とが許容範囲内で一致していない場合、すなわち、所在位置が設置位置から半径5m以上離れている場合は、不正に非常通報装置1が移動させられている状態なので、制御部2は、プログラム記憶部4の内容(プログラム)を消去する(S209)。
この後、非常通報装置1は機能しなくなる。
実施の形態1における比較範囲が「一点一致」であるのに対し、本実施の形態では、一致するエリアを設定し、位置情報に一定の比較範囲を持たせるようにした。
これにより、メンテナンス時など意図的に非常通報装置を動かした場合でも、一定のエリア内での移動であれば、移動したものと判断されず、誤ってプログラムメモリの内容が消去されてしまうことがない。
実施の形態3.
実施の形態2では、誤差の許容範囲を設定することにより、メンテナンス時などにおいて非常通報装置を一定の範囲内で動かすことができるが、運用中に当初設定していた設定範囲を超えることが想定される場合がある。
本実施の形態では、このような場合に対応し、必要に応じて許容範囲を一時的に任意の半径に設定変更することができるようにして、より柔軟な運用を可能とする。
例えば、図5に示すように、非常通報装置(1)の据付時に、許容範囲設定部9により差異の許容範囲として半径5mが設定されている場合に(S501〜S504)、ビル内の改修工事・レイアウト変更等に伴い、非常通報装置1を元の位置から5m以上離れた位置へ移設することが必要となった際に、非常通報装置1を移設する前に、予め許容範囲設定部9が許容範囲を、非常通報装置1を移設するために必要なサイズ(例えば、半径10m)に一時的に変更する(S505)。
これにより、電源OFF(S506)後に、非常通報装置1を元の位置から5m以上離れた位置へ移設(S507)して電源をON(S508)した場合に、一時的に設定した許容範囲(半径10m)内であれば位置比較部6は一致と判断し(S509)、不用意にプログラムの内容が消去されることを防止できる。
また、このような移設により一時的に許容範囲記憶部7の設定値を大きくした場合には、作業完了後、作業者が、変更した許容範囲記憶部7の設定値を通常設定している所定値(半径5m)へ戻す(S511)。
このように、本実施の形態では、ビル内の改修工事・レイアウト変更等に伴い非常通報装置を既定の設定エリアを越えて移動する場合、この設定エリアより大きい任意の比較範囲を一時的に設定できるようにしている。
これにより、既定の設定エリアを越えて移動しても、一時的設定エリア内での移動であれば、移動したものと判断されず、不用意にプログラムメモリの内容が消去されることを防止できる。
以上、本実施の形態では、一致範囲設定メモリを実装し、GPS受信機で位置情報を受信し、以前記憶していた位置情報と比較した結果が、一致範囲設定メモリへ設定した範囲を超えて位置情報が変化した場合、自己プログラムを格納したプログラムメモリを消去し次回から起動させなくする非常通報装置を説明した。
実施の形態4.
次に、実施の形態4に係る非常通報装置の動作例を図3、図6を参照して説明する。
実施の形態3では、許容範囲記憶部7の許容範囲を、人的手段(作業者)により元に戻したが、実施の形態4では、許容範囲設定部9が許容範囲記憶部7の初期設定値をデフォルト値として登録し、移動後に正常起動したときに、許容範囲設定部9がデフォルト値に自動的に戻す。
つまり、図6のS601において、許容範囲設定部9が差異の許容範囲を許容範囲記憶部7に設定するとともに、その値をデフォルト値として登録する。
また、移設後の非常通報装置1の所在位置が一時的に設定した許容範囲(半径10m)内であれば位置比較部6は一致と判断し(S509)、許容範囲設定部9が許容範囲記憶部7の許容範囲をデフォルト値に自動的に戻す(S602)。
なお、図6において図5と同じ符号が付されているステップは、図5と同じ処理が行われる。
なお、運用においては、実施の形態3と実施の形態4を目的に応じて使い分ける。
例えば、実施の形態4を通常使用する“AUTO”モードに設定し、実施の形態3を“MANUAL”モードとして設定する。
“AUTO”モードは、非常通報装置(1)が元の位置から所定値以上(実施の形態3では、半径5mから10mの間)移設され、正常起動して、電源OFFした後、元の位置に戻す場合(移設が1回)に使用する。
一方、“MANUAL”モードは、非常通報装置(1)が元の位置から所定値以上(実施の形態3では、半径5mから10mの間)移設され、正常起動して、電源OFFした後、元の位置には戻さず、再び、所定の範囲内で移設されるような場合(移設が複数回)に使用する。
なお、実施の形態2〜実施の形態4において、許容範囲記憶部(7)へ位置情報の変化可能範囲(例えば半径5m)を設定するとき、あるいは目的に応じて、許容範囲記憶部(7)へ位置情報の変化可能範囲を一時的に任意の半径(例えば半径5mから10mの間)に設定するときは、エレベータ保守会社が保有するメンテコン(メンテナンスコンピューター)を非常通報装置(1)に接続して、保守会社の保守員が設定指示に従って許容範囲設定部9の設定を行う。
以上、本実施の形態では、一致範囲設定メモリへ一致範囲を設定し、GPS受信機で位置情報を受信し、以前記憶していた位置情報と比較した結果が一致範囲設定メモリに設定した範囲内であった場合、正常起動した後、一致範囲設定メモリの値を自動的に元に戻すことで一致範囲設定メモリの戻し忘れによる人的ミスを無くすことができる。
実施の形態1に係る非常通報装置の構成例を示すブロック図。 実施の形態1に係る非常通報装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態2に係る非常通報装置の構成例を示すブロック図。 実施の形態2に係る非常通報装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態3に係る非常通報装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態4に係る非常通報装置の動作例を示すフローチャート図。
符号の説明
1 非常通報装置、2 制御部、3 設置位置記憶部、4 プログラム記憶部、5 測位部、6 位置比較部、7 許容範囲記憶部、8 電源管理部、9 許容範囲設定部。

Claims (10)

  1. 所定の設置位置に設置され、監視対象物の状態を通報する通報装置であって、
    監視対象物の状態を通報するためのプログラムを記憶するプログラム記憶部と、
    前記設置位置を記憶する設置位置記憶部と、
    所定のタイミングで、前記通報装置の所在位置を測位する測位部と、
    前記測位部により測位された所在位置と前記設置位置記憶部に記憶されている設置位置とが所定範囲内で一致するか否かを判断する位置比較部と、
    所在位置と設置位置とが所定範囲内で一致しない場合に、前記プログラム記憶部に記憶されているプログラムを読み出せない状態にする制御部とを有することを特徴とする通報装置。
  2. 前記制御部は、
    所在位置と設置位置とが所定範囲内で一致しない場合に、前記プログラム記憶部に記憶されているプログラムを消去することを特徴とする請求項1に記載の通報装置。
  3. 前記測位部は、
    前記通報装置の電源投入時に、前記通報装置の所在位置を測位することを特徴とする請求項1又は2に記載の通報装置。
  4. 前記位置比較部は、
    所在位置と設置位置とが一致するか否かを判断し、
    前記制御部は、
    所在位置と設置位置とが一致しない場合に、前記プログラム記憶部に記憶されているプログラムを読み出せない状態にすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の通報装置。
  5. 前記通報装置は、更に、
    所在位置と設置位置との間の差異の許容範囲を記憶する許容範囲記憶部を有し、
    前記位置比較部は、
    所在位置と設置位置とが前記許容範囲記憶部に記憶されている許容範囲内で一致するか否かを判断し、
    前記制御部は、
    所在位置と設置位置とが許容範囲内で一致しない場合に、前記プログラム記憶部に記憶されているプログラムを読み出せない状態にすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の通報装置。
  6. 前記通報装置は、更に、
    前記許容範囲記憶部に記憶されている許容範囲を変更する許容範囲設定部を有することを特徴とする請求項5に記載の通報装置。
  7. 前記許容範囲設定部は、
    許容範囲のデフォルト値を設定して、許容範囲を変更し、
    前記位置比較部は、
    所在位置と設置位置とが前記許容範囲設定部により変更された変更後の許容範囲内で一致するか否かを判断し、
    前記制御部は、
    所在位置と設置位置とが変更後の許容範囲内で一致しない場合に、前記プログラム記憶部に記憶されているプログラムを読み出せない状態にし、
    前記許容範囲設定部は、
    所在位置と設置位置とが変更後の許容範囲内で一致する場合に、前記許容範囲記憶部に記憶されている許容範囲をデフォルト値に戻すことを特徴とする請求項6に記載の通報装置。
  8. 前記通報装置は、
    エレベータかごの所定の設置位置に設置され、監視対象物をエレベータかごとし、エレベータかごの状態を通報することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の通報装置。
  9. 前記通報装置は、
    建物内の所定の設置位置に設置され、監視対象物を建物内の設備とし、建物内の設備の状態を通報することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の通報装置。
  10. 請求項1〜7のいずれかに記載の通報装置を備えることを特徴とするエレベータかご。
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