JP2010156391A - トルクコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 トルクコンバータのステータブレードの形状や配置を工夫することでトルク容量の増加を図る。
【解決手段】 トルクコンバータのステータブレード17aの翼型のキャンバーラインCLの前縁23および後縁24における接線がステータの軸線を通る基準面Pに対して成す入口角度αr,αtと、キャンバーライン23の後縁24における接線が基準面Pに対して成す出口角度βr,βtとを、αr<βrかつαt>βtの関係に設定し、キャンバーラインCLの曲率の方向を翼根側と翼端側とで反転させたことにより、ステータブレード17aの翼根側および翼端側でオイルの流入角が変化しても、径方向の全域で翼型に対してオイルを適切な流入角で流入させ、翼型の表面におけるオイルの流れの剥離を防止してトルク容量を高めることができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、放射状に配置された複数のポンプブレードを有して軸線まわりに回転するポンプと、放射状に配置された複数のタービンブレードを有して前記軸線まわりに回転するタービンと、前記軸線まわりに複数のステータブレードが放射状に配置されたステータとを備えるトルクコンバータに関する。
トルクコンバータのステータを構成する各ステータブレードのキャンバーラインのうち、後縁に近い部分のキャンバーラインの曲率の方向を反転させることで、高速度比領域におけるトルク容量の増加を図ったものが、下記特許文献1により公知である。
特開2002−106676号公報
ところで、[発明を実施するための最良の形態]の欄および図3で詳述するように、軸線まわりに放射状に配置されたステータブレードの翼根側(径方向内側部分)に対向するタービンブレードの周速は小さく、ステータブレードの翼端側(径方向外側部分)に対向するタービンブレードの周速は大きくなるため、タービンからステータに流入するオイルの流入角は翼根側と翼端側とで異なる。従って、ステータブレードの翼根側および翼端側の取付角が同一であると、つまりステータブレードが径方向に捩じれていないと、翼根側で適切な流入角が得られるように設定すると翼端側の流入角が不適切になってオイルの流れに剥離が生じたり、翼端側で適切な流入角が得られるように設定すると翼根側の流入角が不適切になってオイルの流れに剥離が生じたりする可能性があり、トルクコンバータのトルク容量が低下する問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、トルクコンバータのステータブレードの形状や配置を工夫することでトルク容量の増加を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、放射状に配置された複数のポンプブレードを有して軸線まわりに回転するポンプと、放射状に配置された複数のタービンブレードを有して前記軸線まわりに回転するタービンと、前記軸線まわりに複数のステータブレードが放射状に配置されたステータとを備えるトルクコンバータにおいて、前記ステータブレードの翼型のキャンバーラインの前縁における接線が前記軸線を通る基準面に対して成す入口角度と、前記キャンバーラインの後縁における接線が前記基準面に対して成す出口角度とを、前記ステータブレードの翼根側の入口角度および出口角度の大小関係と、前記ステータブレードの翼端側の入口角度および出口角度の大小関係とが異なるように設定したことを特徴とするトルクコンバータが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記キャンバーラインの曲率の方向を、前記ステータブレードの翼根側と翼端側とで異ならせたことを特徴とするトルクコンバータが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記ステータブレードの翼根側では入口角度が出口角度よりも小さくなり、前記ステータブレードの翼端側では入口角度が出口角度よりも大きくなるように設定したことを特徴とするトルクコンバータが提案される。
請求項1の構成によれば、トルクコンバータのステータブレードの翼型のキャンバーラインの前縁における接線がステータの軸線を通る基準面に対して成す入口角度と、キャンバーラインの後縁における接線が基準面に対して成す出口角度とを、ステータブレードの翼根側の入口角度および出口角度の大小関係と、ステータブレードの翼端側の入口角度および出口角度の大小関係とが異なるように設定したので、ステータブレードの翼根側および翼端側でオイルの流入角が変化しても、径方向の全域で翼型に対してオイルを適切な流入角で流入させ、翼型の表面におけるオイルの流れの剥離を防止してトルク容量を高めることができる。
また請求項2の構成によれば、キャンバーラインの曲率の方向を、ステータブレードの翼根側と翼端側とで異ならせたので、ステータブレードの翼根側および翼端側のオイルの流入角が変化しても、径方向の全域で剥離の発生を効果的に防止することができる。
また請求項3の構成によれば、ステータブレードの翼根側では入口角度が出口角度よりも小さくなり、ステータブレードの翼端側では入口角度が出口角度よりも大きくなるように設定したので、ステータブレードの翼根側および翼端側のオイルの流入角が変化しても、径方向の全域で剥離の発生を効果的に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1はトルクコンバータの構造の説明図、図2はステータの斜視図、図3はタービンの出口およびステータの入口におけるオイルの流れの説明図、図4は図1の4A−4A線および4B−4B線断面図、図5は本実施の形態の効果の説明図である。
図1に示すように、トルクコンバータTはエンジンのクランクシャフト11に接続されたポンプ12と、トランスミッションのメインシャフト13に接続されたタービン14と、ケーシング15に一方向クラッチ16を介して支持されたステータ17と、ポンプ12およびタービン14を結合可能なロックアップクラッチ18とを備える。ポンプ12は同軸に配置されたクランクシャフト11およびメインシャフト13の軸線Lに関して放射状に延びる複数のポンプブレード12a…を備え、タービン14は前記軸線Lに関して放射状に延びる複数のタービンブレード14a…を備え、ステータ17は前記軸線Lに関して放射状に延びる複数のステータブレード17a…を備える。
エンジンのクランクシャフト11に接続されたポンプ12が回転すると、ポンプ12から矢印方向に押し出されたオイルがタービン14に流入し、タービン14にトルクを与えてトランスミッションのメインシャフト13を回転させた後、ステータ17を通過してポンプ12に還流することで、クランクシャフト11の回転がメインシャフト13に伝達される。
ロックアップクラッチ18はトルクコンバータカバー19の内面に当接可能なクラッチピストン20を備えており、クラッチピストン20の両側に第1油室21および第2油室22が形成される。第1油室21に圧油が供給されてクラッチピストン20がトルクコンバータカバー19に当接するとロックアップクラッチ18が係合し、クランクシャフト11のトルクが直接メインシャフト13に伝達され、また第2油室22に圧油が供給されてクラッチピストン20がトルクコンバータカバー19から離間するとロックアップクラッチ18が係合解除し、クランクシャフト11とメインシャフト13との機械的な連結が遮断される。
図2から明らかなように、ステータ17は、径方向内側に位置する小径円環部17bの外周面と、径方向外側に位置する大径円環部17cの内周面とを、径方向に延びる複数のステータブレード17a…で接続したもので、各ステータブレード17a…の形状は全て同一である。以下、ステータブレード17a…の径方向内側(小径円環部17bに接続される側)を翼根側といい、ステータブレード17a…の径方向外側(大径円環部17cに接続される側)を翼端側という。
図3は、タービン14のタービンブレード14a…から流出したオイルがステータ17のステータブレード17a…に流入する角度θを模式的に示すものである。
図3(A)および図3(B)において、ベクトルV1はタービンブレード14a…の後縁からオイルが流出する方向および速度を示すものであり、ベクトルV2はタービン17の回転に伴ってタービンブレード14a…の後縁が軸線Lを中心とする円周方向に移動する方向および速度を示すものである。ステータブレード17a…に対して流入するオイルのベクトルV3はベクトルV1およびベクトルV2を合成したもので与えられる。
図3(A)はステータブレード17a…の翼根側を示し、図3(B)はステータブレード17a…の翼端側を示しているが、両者においてタービンブレード14a…の後縁から流出するオイルのベクトルV1は同じであるが、タービンブレード14a…の回転に起因するベクトルV2は、軸線Lからの距離が小さいために周速が小さい翼根側(図3(A)参照)で小さく、軸線Lからの距離が大きいために周速が大きい翼端側(図3(B)参照)で大きくなる。
その結果、ベクトルV1およびベクトルV2を合成したベクトルV3、つまりステータブレード17a…に流入するオイルの方向および速度を示すベクトルV3は、その流入角が、翼根側では軸線Lを通る基準面Pの方向に近い角度θ1に立っており、翼端側では前記基準面Pから遠い角度θ3に寝ており、翼根側および翼端側に中間位置では前記角度θ1,θ3の中間の角度θ2になる(図2および図3参照)。
図7は、従来のステータブレード17a…の翼根側および翼端側の翼型を示すものである。翼型は前縁23および後縁24を結んで翼厚の中心を通る弧状に湾曲するキャンバーラインCLを有しており、軸線Lおよび前縁23を通る基準面Pと前縁23におけるキャンバーラインCLの接線とが成す入口角度αr,αtと、軸線Lおよび後縁24を通る基準面Pと後縁24におけるキャンバーラインCLの接線とが成す出口角度βr,βtとは、翼根側ではαr<βrの関係があり、翼端側ではαt<βtの関係がある。
つまり従来のステータブレード17a…の翼型は、入口角度αr,αtおよび出口角度βr,βtの大小関係が翼根側から翼端側まで同一である。従って、翼根側でオイルが翼型のプレッシャ面PS(凹状に湾曲した正圧発生面)およびサクション面SS(凸状に湾曲した負圧発生面)の両方に沿ってスムーズに流れるように流入角θ1を適切に設定しても、上述したように翼端側でオイルの流入角θ3が大きくなるため、翼型のプレッシャ面PS側でオイルの流れが剥離して渦が発生し、圧損が増加する問題がある。
図4は、本実施の形態のステータブレード17a…の翼根側および翼端側の翼型を示すものである。翼根側の翼型は図7に示す従来のものと基本的に同じであるが、翼端側の翼型は従来のものと異なっている。即ち、翼端側の翼型のキャンバーラインCLは、翼型の前縁23および後縁24を結ぶ直線である翼弦線に対して、翼根側の翼型のキャンバーラインCLと逆方向に湾曲しており、かつ翼根側から翼端側へと連続的に変化している。言い換えると、翼型の翼根側におけるプレッシャ面PSおよびサクション面SSは、翼型の翼端側ではサクション面SSおよびプレッシャ面PSに入れ代わっている。
その結果、図4(A)に示す翼根側の翼型では、入口角度αr<出口角度βrであるが、図4(B)に示す翼端側の翼型では、入口角度αt>出口角度βtとなって大小関係が反転している。よって、上述したように翼端側でオイルの流入角θ3が大きくなっても、翼端側においてもオイルが翼型のプレッシャ面PSおよびサクション面SSの両方に沿ってスムーズに流れるようになり、オイルの流れの剥離を防止して圧損を低減することができる。
図5は、第1の実施の形態および従来のステータブレード17a…を備えたトルクコンバータTの性能を比較するもので、第1の実施の形態のものは、速度比e=1.0未満の加速領域および速度比e=1.0以上の減速領域の両方において、従来のものと比べて高いトルク容量τを確保しながら、トルク比κおよび伝達効率ηは従来のものと比べて遜色がないことが分かる。
次に、図6に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態のステータブレード17a…の翼型は、第1の実施の形態のステータブレード17a…の翼型に比べて翼厚が薄くなっており、かつキャンバーラインCLの曲率が小さくなっているが、翼根側および翼端側でキャンバーラインCLの曲率の方向が逆になることや、翼根側で入口角度αr<出口角度βrの関係を持ち、翼端側で入口角度αt>出口角度βtの関係を持つことは、第1の実施の形態と同一である。
第2の実施の形態のステータブレード17a…は、第1の実施の形態ステータブレード17a…に比べて、トルク容量τを更に高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態のステータブレード17a…の翼型では、翼根側の入口角度αr<出口角度βrの関係と、翼端側の入口角度αt>出口角度βtの関係とが反転しているが、入口角度が翼根側から翼端側に向かって次第に増加し、出口角度が翼根側から翼端側に向かって次第に減少していれば良い。
また実施の形態ではステータブレード17a…の翼弦長が径方向に一定であるが、翼根側の翼弦長が長く、翼端側の翼弦長が短くなるようにステータブレード17a…をテーパさせても良いし、逆に翼根側の翼弦長が短く、翼端側の翼弦長が長くなるようにステータブレード17a…をテーパさせても良い。
第1の実施の形態のトルクコンバータの構造の説明図 ステータの斜視図 タービンの出口およびステータの入口におけるオイルの流れの説明図 図1の4A−4A線および4B−4B線断面図 本実施の形態の効果の説明図 第2の実施の形態に係る、前記図4に対応する図 従来例に係る、前記図4に対応する図
符号の説明
12 ポンプ
12a ポンプブレード
14 タービン
14a タービンブレード
17 ステータ
17a ステータブレード
23 前縁
24 後縁
CL キャンバーライン
L 軸線
P 基準面
αr 入口角度
αt 入口角度
βr 出口角度
βt 出口角度

Claims (3)

  1. 放射状に配置された複数のポンプブレード(12a)を有して軸線(L)まわりに回転するポンプ(12)と、放射状に配置された複数のタービンブレード(14a)を有して前記軸線(L)まわりに回転するタービン(14)と、前記軸線(L)まわりに複数のステータブレード(17a)が放射状に配置されたステータ(17)とを備えるトルクコンバータにおいて、
    前記ステータブレード(17a)の翼型のキャンバーライン(CL)の前縁(23)における接線が前記軸線(L)を通る基準面(P)に対して成す入口角度(αr,αt)と、前記キャンバーライン(CL)の後縁(24)における接線が前記基準面(P)に対して成す出口角度(βr,βt)とを、前記ステータブレード(17a)の翼根側の入口角度(αr)および出口角度(βr)の大小関係と、前記ステータブレード(17a)の翼端側の入口角度(αt)および出口角度(βt)の大小関係とが異なるように設定したことを特徴とするトルクコンバータ。
  2. 前記キャンバーライン(CL)の曲率の方向を、前記ステータブレード(17a)の翼根側と翼端側とで異ならせたことを特徴とする、請求項1に記載のトルクコンバータ。
  3. 前記ステータブレード(17a)の翼根側では入口角度(αr)が出口角度(βr)よりも小さくなり、前記ステータブレード(17a)の翼端側では入口角度(αt)が出口角度(βt)よりも大きくなるように設定したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のトルクコンバータ。
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