JP2010155501A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転角の検出に異常が発生しても、演算負担を不必要に増大させることなく、可及的にアシスト制御を継続させる。
【解決手段】レゾルバ13の検出信号sinθ及びcosθが、[E<EL1 or E>EH1]の領域にあるときに(ステップS22で“No”)、レゾルバ13や回転角検出回路15に異常が発生したと判断する。このとき、[EL2≦E≦EH2]の領域にあれば(ステップS22で“Yes”)、レゾルバ13や回転角検出回路15の異常は、モータ回転角θの検出が継続可能で、且つ検出誤差が微小な軽微異常であると判断する。この場合、停止フラグをFs=0にリセットすると共に、制限フラグをFr=1にセットすることで(ステップS25)、電動モータ7のアシストトルクを制限した状態で、アシスト制御を継続する(ステップS2で“Yes”)。
【選択図】図6

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に関するものである。
複数のホールセンサによってモータ回転角を検出すると共に、モータ逆起電圧からモータ回転角を推定し、双方を比較することでホールセンサの異常を検知し、且つホールセンサの異常を検知したら、推定されるモータ回転角の変化傾向に基づいて、アシスト制御を継続するものがあった(特許文献1参照)。
また、レゾルバによってモータ回転角を検出すると共に、操舵トルクからモータ回転角を推定し、レゾルバの異常を検知したら、推定されるモータ回転角に基づいて、アシスト制御を継続するものがあった(特許文献2参照)。
特開2005−335591号公報(図13) 特開2007−118823号公報
しかしながら、ホールセンサやレゾルバに異常が発生したからといって、それが直ちに検出不能になるとは限らず、回転角の検出を継続でき、しかも検出誤差が微小な値となる軽微な異常である場合も考えられる。このような場合に、わざわざモータ逆起電圧や操舵トルクに基づいて回転角を推定していては、演算負担が不必要に増大してしまうことになる。
本発明の課題は、回転角の検出に異常が発生しても、演算負担を不必要に増大させることなく、可及的にアシスト制御を継続させることである。
本発明の請求項1に係る電動パワーステアリング装置は、ステアリング系にアシストトルクを伝達可能な電動モータと、運転者の操舵トルクを検出するトルク検出手段と、前記電動モータの回転角を検出する回転角検出手段と、前記トルク検出手段で検出した操舵トルク及び前記回転角検出手段で検出した回転角に応じて、前記電動モータを駆動制御するアシスト制御手段と、を備えた電動パワーステアリング装置であって、前記回転角検出手段の異常を検知する異常検知手段と、該異常検知が異常を検知したときに、当該異常が、前記回転角検出手段による回転角の検出が継続可能で、且つ検出誤差が微小な軽微異常であるか否かを判断する判断手段とを備え、前記アシスト制御手段は、前記判断手段が軽微異常であると判断したら、前記電動モータのアシストトルクを制限した状態で、前記回転角検出手段で検出した回転角に応じた当該電動モータの駆動制御を継続することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る電動パワーステアリング装置は、前記アシスト制御手段は、前記判断手段が軽微異常ではないと判断したら、少なくとも前記回転角検出手段で検出した回転角に基づく前記電動モータの駆動制御を停止することを特徴とする。
本発明によれば、回転角検出手段に異常が発生しても、それが軽微異常であれば、電動モータのアシストトルクを制限した状態で、この回転角検出手段で検出した回転角に応じた電動モータの駆動制御を継続することで、演算負担を不必要に増大させることなく、可及的に電動モータによるアシスト制御を継続させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、パワーステアリング装置の概略構成である。ステアリングホイール1は、ステアリングシャフト2、ラックアンドピニオン3、タイロッド4を順に介して車輪5に連結されており、ステアリングシャフト2には、減速機6を介して電動モータ7が連結されている。この電動モータ7は、ブラシレスモータで構成され、制御装置8によって駆動制御されることにより、運転者のステアリング操作に対してアシストトルクを付与する。
制御装置8は、イグニッションスイッチ9及びヒューズ10を介して接続されたバッテリ11から電力供給されると共に、トルクセンサ12で検出した操舵トルクTと、レゾルバ13の検出信号sinθ及びcosθと、車速センサ14で検出した車速Vと、が入力される。
トルクセンサ12は、ステアリングシャフト2における入力軸と出力軸との間に介挿されたトーションバーの捩れ角を、サーチコイルによって磁束の変化として検出するものであり、このサーチコイルに誘起される電圧が操舵トルクTに換算される。例えば、図2に示すように、電圧がVのときに操舵トルクTが0となり、電圧がVから増加するほど右方向への操舵トルクTが増加し、電圧がVから減少するほど左方向への操舵トルクTが増加する。
レゾルバ13は、1相の励磁信号sinωtが入力されるときに、モータ回転角θに応じて、正弦及び余弦に対応した2相の検出信号sinθ及びcosθを出力する。
制御装置8は、図3に示すように、レゾルバ13に励磁信号sinωtを出力して、その検出信号sinθ及びcosθを入力する回転角検出回路15と、U相及びW相の相電流Imu、Imwを検出する電流検出回路16と、後述するアシスト制御処理と異常診断処理とを実行するマイクロコンピュータ21と、このマイクロコンピュータ21からの駆動指令に応じて電動モータ7を駆動するモータ駆動回路22と、を備えている。
回転角検出回路15は、励磁信号sinωtが例えば正のピーク値に到達するタイミングを検出してピーク検出パルスPpを生成し、このピーク検出パルスPpと検出信号sinθ及びcosθとに基づいてモータ回転角θを算出し、これをマイクロコンピュータ21へ出力する。
安定化電源23が接続されたマイクロコンピュータ21は、入力される各種データに基づいて、電動モータ7に対する電流指令値Ij(j=u、v、w)を算出し、この電流指令値Ijを実現するために、パルス幅変調信号(PWM信号)を算出する。
モータ駆動回路22は、スイッチング素子を内蔵しリレー回路24を介してバッテリ11の+端子に接続されるフルブリッジ型のインバータ回路22Aと、マイクロコンピュータ21からのPWM信号に応じて、インバータ回路22Aのスイッチング素子をON/OFFするゲートドライブ回路22Bと、で構成される。
インバータ回路22Aは、電界効果トランジスタQua及びQubを直列に接続したアーム回路と、電界効果トランジスタQva及びQvbを直列に接続したアーム回路と、電界効果トランジスタQwa及びQwbを直列に接続したアーム回路と、を並列に接続して形成され、各アーム回路におけるQja及びQjbの間に、スター結線された電動モータ7の励磁コイルLjが接続されている。
次に、マイクロコンピュータ21が実行するアシスト制御処理を、図4のフローチャートに従って説明する。
先ずステップS1では、操舵トルクT、車速V、モータ回転角θ、相電流Imu及びImw、停止フラグFs、制限フラグFrを読込む。ここで、停止フラグFs及び制限フラグFrは、後述する異常診断処理によってセットされるフラグである。
続くステップS2では、停止フラグがFs=0にリセットされているか否かを判定する。この判定結果がFs=1であれば、アシスト制御を停止するためにそのまま所定のメインプログラムに復帰する。一方、判定結果がFs=0であれば、アシスト制御を実行するためにステップS3に移行する。
ステップS3では、図5のマップを参照し、操舵トルクT及び車速Vに応じて、電流指令値Iを算出する。このマップは、図5に示すように、右方向への操舵を正値、左方向への操舵を負値とし、操舵トルク|T|が所定値|Ts|以下であるときには、電流指令値|I|が0を維持し、操舵トルク|T|が大きいほど、電流指令値|I|が大きくなり、且つ車速Vが高いほど、電流指令値|I|が小さくなるように設定されている。
続くステップS4では、モータ回転角θを微分してモータ角速度ωmを算出する。
続くステップS5では、下記に示すように、慣性補償値Iiと摩擦補償値Ifと算出する。ここで、Kiは慣性感のない操舵フィーリングを実現するためのゲインであり、Kfは動力伝達部の摩擦抵抗を相殺するためのゲインである。なお、摩擦補償値Ifは操舵方向に応じて正負の符号が反転する。
Ii=ωm×Ki
If=|I|×Kf
続くステップS6では、アシスト不感帯での安定性を確保すると共に、静摩擦の補償を行うために、操舵トルクTの微分値を利用して、センタ応答性補償値Irを算出する。
続くステップS7では、下記に示すように、補償指令値Icを算出する。
Ic=I+Ii+If+Ir
続くステップS8では、異常フラグがFr=0にリセットされているか否かを判定する。この判定結果がFr=1であれば、アシスト制御を制限するためにステップS9に移行する。一方、判定結果がFr=0であれば、通常のアシスト制御を実行するためにステップS10に移行する。
ステップS9では、補償指令値Icを制限、つまり減少補正する。例えば、補償指令値Icを定量だけ減少させたり、定率で減少させたりする。このとき、後述する検出信号sinθ及びcosθの異常度合(正常範囲からの逸脱度合)が高いほど、減少量や減少率を大きくしてもよい。
続くステップS10では、相電流Imu及びImwに応じて、V相の相電流Imvを算出する。
続くステップS11では、モータ回転角θに応じて、補償指令値Icを三相分の電流指令値Ijに変換する。
続くステップS12では、電流指令値Ijと相電流Imjとの偏差ΔIjを算出し、この偏差ΔIjをPID制御処理し、電流指令値Ijを算出する。
続くステップS13では、各相の電流指令値Ijに応じてPWM信号を出力してから所定のメインプログラムに復帰する。
次に、マイクロコンピュータ21が実行する異常診断処理を、図6のフローチャートに従って説明する。
先ずステップS21では、検出信号sinθ及びcosθを読込む。
続くステップS22では、sinθ+cosθ=Eとし、このEが、所定値EL1以上で、且つ所定値EH1以下であるか否かを判定する。ここで、EL1は1より小さい値(例えば0.9)、EH1は1より大きい値(例えば1.1)である。この判定結果が[EL1≦E≦EH1]であれば、レゾルバ13や回転角検出回路15が正常であると判断してステップS23に移行する。一方、判定結果が[E<EL1 or E>EH1]であれば、レゾルバ13や回転角検出回路15に異常があると判断してステップS24に移行する。
ステップS23では、停止フラグをFs=0にリセットし、制限フラグをFr=0にリセットしてから所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS24では、sinθ+cosθ=Eとし、このEが、所定値EL2以上で、且つ所定値EH2以下であるか否かを判定する。ここで、EL2はEL1より小さい値(例えば0.75)であり、EH2はEH1より大きい値(例えば1.25)である。この判定結果が[EL2≦E≦EH2]であれば、レゾルバ13や回転角検出回路15の異常は、モータ回転角θの検出が継続可能で、且つ検出誤差が微小な軽微異常であると判断してステップS25に移行する。一方、判定結果が[E<EL2 or E>EH2]であれば、モータ回転角θの検出は継続不能である、又は検出誤差が大きいと判断してステップS26に移行する。
ステップS25では、停止フラグをFs=0にリセットし、制限フラグをFr=1にセットしてから所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS26では、停止フラグをFs=1にセットし、制限フラグをFr=0にリセットしてから所定のメインプログラムに復帰する。
以上より、ステップS1〜S13の処理が「アシスト制御手段」に対応し、ステップS22の処理が「異常検知手段」に対応し、ステップS24の処理が「判断手段」に対応している。
次に、上記一実施形態の作用効果について説明する。
今、レゾルバ13の検出信号sinθ及びcosθが、[EL1≦E≦EH1]の領域にあるとすると(ステップS22で“Yes”)、レゾルバ13や回転角検出回路15は正常であると判断する。この場合、停止フラグをFs=0にリセットし、制限フラグをFr=0にリセットして(ステップS23)、通常のアシスト制御を実行する(ステップS2、S8で共に“Yes”)。
一方、レゾルバ13の検出信号sinθ及びcosθが、[EL1≦E≦EH1]の領域から逸脱した[E<EL1 or E>EH1]の領域にあると(ステップS22で“No”)、レゾルバ13や回転角検出回路15に異常が発生したと判断する。しかしながら、まだモータ回転角θの検出を継続でき、しかも検出誤差が微小な値となる軽微な異常である場合も考えられる。
そこで、レゾルバ13の検出信号sinθ及びcosθが、[EL2≦E≦EH2]の領域にあるか否かを判定することで、どの程度の異常であるかを診断する(ステップS24)。このとき、図7に示すように、[EL2≦E≦EH2]の領域にあれば(ステップS22で“Yes”)、レゾルバ13や回転角検出回路15の異常は、モータ回転角θの検出が継続可能で、且つ検出誤差が微小な軽微異常であると判断する。この場合、停止フラグをFs=0にリセットし、制限フラグをFr=1にセットして(ステップS25)、アシスト制御を継続する(ステップS2で“Yes”)。但し、異常が発生していることは事実なので、電動モータ7に対する補償指令値Icを減少補正することで、電動モータ7のアシストトルクを制限する(ステップS8、S9)。
したがって、わざわざモータ逆起電圧や操舵トルクに基づいてモータ回転角を推定して、アシスト制御を継続するときのように、演算負担を不必要に増大させることなく、可及的にアシスト制御を継続させることができる。
なお、検出信号sinθ及びcosθの何れか一方が断線によって0に固定されると、図6において、モータ回転角θは、一方の座標軸に沿って推移することになる。この場合、正常領域や軽微異常領域を通過するときには、やはり実角度に近似するため、アシスト制御を継続することができる。
一方、レゾルバ13の検出信号sinθ及びcosθが、[EL2≦E≦EH2]の領域からも逸脱して[E<EL2 or E>EH2]の領域にあると(ステップS24で“No”)、モータ回転角θの検出は継続不能である、又は検出誤差が大きいと判断する。この場合、停止フラグをFs=1にセットし、制限フラグをFr=0にリセットして(ステップS26)、アシスト制御を停止する(ステップS2で“No”)。これにより、不正確なアシスト制御が運転者に違和感を与えてしまうことを防止できる。
なお、上記の一実施形態では、アシストトルクを制限するために、補償指令値Icを減少補正しているが、これに限定されるものではなく、電流指令値Iや、分相した電流指令値Ijを減少補正してもよい。
また、上記の一実施形態では、[E<EL2 or E>EH2]となったときに、アシスト制御を停止しているが、これに限定されるものではなく、この時点から、従来技術のように、モータ逆起電圧や操舵トルクに基づいてモータ回転角を推定し、これに基づいてアシスト制御を継続するようにしてもよい。要は、少なくともレゾルバ13で検出したモータ回転角θに基づくアシスト制御を停止すればよい。
電動パワーステアリング装置の概略構成である。 トルクセンサの検出信号である。 制御装置のブロック図である。 アシスト制御処理を示すフローチャートである。 電流指令値の算出に用いるマップである。 異常診断処理を示すフローチャートである。 sinθ及びcosθの座標である。
符号の説明
1…ステアリングホイール、2…ステアリングシャフト、3…ラックアンドピニオン、4…タイロッド、5…車輪、6…減速機、7…電動モータ、8…制御装置、12…トルクセンサ、13…レゾルバ、14…車速センサ、15…回転角検出回路、16…電流検出回路、21…マイクロコンピュータ、22…モータ駆動回路、22A…インバータ回路、22B…ゲートドライブ回路

Claims (2)

  1. ステアリング系にアシストトルクを伝達可能な電動モータと、運転者の操舵トルクを検出するトルク検出手段と、前記電動モータの回転角を検出する回転角検出手段と、前記トルク検出手段で検出した操舵トルク及び前記回転角検出手段で検出した回転角に応じて、前記電動モータを駆動制御するアシスト制御手段と、を備えた電動パワーステアリング装置であって、
    前記回転角検出手段の異常を検知する異常検知手段と、該異常検知が異常を検知したときに、当該異常が、前記回転角検出手段による回転角の検出が継続可能で、且つ検出誤差が微小な軽微異常であるか否かを判断する判断手段とを備え、
    前記アシスト制御手段は、前記判断手段が軽微異常であると判断したら、前記電動モータのアシストトルクを制限した状態で、前記回転角検出手段で検出した回転角に応じた当該電動モータの駆動制御を継続することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記アシスト制御手段は、前記判断手段が軽微異常ではないと判断したら、少なくとも前記回転角検出手段で検出した回転角に基づく前記電動モータの駆動制御を停止することを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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