JP2010153790A - 化学機械研磨用水系分散体およびそれを用いた化学機械研磨方法、ならびに化学機械研磨用水系分散体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る化学機械研磨用水系分散体は、(A)シリカ粒子と、(B)マレイン酸と、(C)複素環化合物と、を含有し、pHの値は、8以上12未満であり、前記(B)マレイン酸の含有量(WB:質量%)と前記(C)複素環化合物の含有量(WC:質量%)との比率(WB/WC)は、1.5〜100であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
(A)シリカ粒子と、
(B)マレイン酸と、
(C)複素環化合物と、を含有し、
pHの値は、8以上12未満であり、
前記(B)マレイン酸の含有量(WB:質量%)と前記(C)複素環化合物の含有量(WC:質量%)との比率(WB/WC)は、1.5〜100であることを特徴とする。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、(A)シリカ粒子と、(B)マレイン酸と、(C)複素環化合物と、を含有し、pHの値は、8以上12未満であって、前記(B)マレイン酸の含有量(WB:質量%)と前記(C)複素環化合物の含有量(WC:質量%)との比率(WB/WC)は、1.5〜100であることを特徴とする。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、(A)シリカ粒子を含有する。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、(B)マレイン酸を含有する。マレイン酸を含有することにより、Ta、TaN、Ti、TiN等からなるバリアメタル膜に対する研磨速度を高めることができる。なお、無水マレイン酸は、化学機械研磨用水系分散体中に容易に溶解し加水分解されてマレイン酸を形成するため、常温で固体の無水マレイン酸を含有してもよい。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、(C)複素環化合物を含有する。複素環化合物を含有することにより、Cu等の配線金属の研磨により水系分散体中に溶出されたCuイオンと複素環化合物とが配位結合し、Cuの析出を防ぐことができる。これにより、配線金属上のスクラッチ等の表面欠陥を抑制することができる。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体のpHの値は、8以上12未満であり、好ましくは8以上11以下、より好ましくは9以上10以下である。pHの値が8未満であると、シリカ粒子の表面に存在するシラノール基同士の水素結合を切ることができず、シリカ粒子の凝集を引き起こす場合がある。また、Cu等の配線材料に対するエッチング作用が強くなり、ディッシングおよびエロージョン等が発生しやすくなる場合がある。一方、pHの値が12以上である場合、スラリーを長時間保管すると、スラリー中に存在するシリカ粒子が一部溶解してしまうことがある。その結果、スラリーの研磨特性が変化してしまい絶縁膜が過度に研磨され、良好な配線パターンが得られないことがある。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、(B)マレイン酸の含有量(WB:質量%)と(C)複素環化合物(WC:質量%)との含有比率(WB/WC)は、1.5〜100であり、好ましくは1.5〜80であり、より好ましくは2〜50であり、特に好ましくは2〜25である。含有比率(WB/WC)が1.5未満であると、Cu等の配線材料やバリアメタル膜の腐食が発生する場合がある。一方、含有比率(WB/WC)が100を超えると、研磨速度が高くなりすぎディッシングやエロージョン等が発生する場合がある。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、(D)酸化剤を含有することができる。(D)酸化剤を含有することで、さらに研磨速度が向上する。(D)酸化剤としては、広範囲の酸化剤を使用することができるが、適切な酸化剤として酸化性金属塩、酸化性金属錯体、非金属系酸化剤の例えば過酸化水素、過酢酸や過ヨウ素酸、鉄系イオンの例えばニトレート、スルフェート、EDTA、シトレート、フェリシアン化カリウム等、アルミニウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、第4アンモニウム塩、ホスホニウム塩、あるいは過酸化物のその他のカチオン塩、塩素酸塩、過塩素酸塩、硝酸塩、過マンガン酸塩、過硫酸塩およびこれらの混合物が挙げられる。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、銅膜、バリアメタル膜、および絶縁膜を同一条件により研磨した場合に、前記銅膜の研磨速度(RCu)と前記バリアメタル膜の研磨速度(RBM)との比(RCu/RBM)が0.5〜1.1であり、かつ、前記銅膜の研磨速度(RCu)と前記絶縁膜の研磨速度(RIn)との比(RCu/RIn)が0.5〜1.5であることを特徴とする。本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、上記のような特徴を有することから、ダマシン配線形成工程における第2研磨工程に用いることが望ましい。
本実施の形態に係る化学機械研磨用水系分散体は、純水に直接(A)シリカ粒子、(B)マレイン酸、(C)複素環化合物およびpH調整剤等のその他の添加剤を添加して混合・撹拌することにより調製することができる。このようにして得られた化学機械研磨用水系分散体をそのまま使用してもよいが、各成分を高濃度で含有する(濃縮された)化学機械研磨用水系分散体を調製し、使用時に所望の濃度に希釈して使用してもよい。
本発明の一実施形態に係る化学機械研磨方法について、以下詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る化学機械研磨方法に用いられる被処理体を示す断面図である。
図2ないし図4は、本実施の形態に係る化学機械研磨方法の研磨工程を模式的に示す断面図である。本研磨工程では、主に銅膜を研磨する第1研磨工程と、不要な銅、バリアメタル膜および絶縁膜を研磨する第2研磨工程と、が行われる。
まず、被処理体100のバリアメタル膜40の上に堆積した銅膜50を除去するために、銅膜用の化学機械研磨用水系分散体を用いて化学機械研磨を行う。図2に示すように、第1研磨工程では、バリアメタル膜40が表出した時点で化学機械研磨をストップさせる。なお、第1研磨工程は、堆積させた銅膜50をバリアメタル膜40が露出する直前まで高速で研磨するバルク研磨工程と、バルク研磨工程において残留した銅膜50をバリアメタル膜40が露出するまで研磨するファイン研磨工程と、に分けて実施することができる。
次いで、本発明に係る化学機械研磨用水系分散体を用いて、バリアメタル膜40および銅膜50を同時に化学機械研磨する。図3に示すように、絶縁膜20が表出した後も、なお引き続き化学機械研磨を進めて絶縁膜20を除去する。低誘電率絶縁膜10が表出した時点で化学機械研磨をストップさせることにより、図4に示すような半導体装置200が得られる。本発明に係る化学機械研磨用水系分散体は、絶縁膜20、バリアメタル膜40、銅膜50に対する研磨速度をほぼ同等とすることができるため、一工程で半導体装置を仕上げることができる。
本実施の形態に係る化学機械研磨方法では、市販の化学機械研磨装置を用いることができる。市販の化学機械研磨装置として、例えば、荏原製作所社製、型式「EPO−112」、「EPO−222」;ラップマスターSFT社製、型式「LGP−510」、「LGP−552」;アプライドマテリアル社製、型式「Mirra」等が挙げられる。
・定盤回転数;好ましくは30〜120rpm、より好ましくは40〜100rpm
・ヘッド回転数;好ましくは30〜120rpm、より好ましくは40〜100rpm
・定盤回転数/ヘッド回転数比;好ましくは0.5〜2、より好ましくは0.7〜1.5
・研磨圧力;好ましくは60〜450gf/cm2、より好ましくは200〜400gf/cm2
・化学機械研磨用水系分散体供給速度;好ましくは50〜300mL/分、より好ましくは100〜200mL/分
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。
容量2リットルのフラスコに、25質量%アンモニア水70g、イオン交換水40g、エタノール175gおよびテトラエトキシシラン21gを投入し、回転速度180rpmで撹拌しながら60℃に昇温した。温度を60℃に維持しながら2時間撹拌した後、室温まで冷却し、平均粒子径が0.23μmのコロイダルシリカ/アルコール分散体を得た。
イオン交換水50質量部、前述したシリカ粒子分散体をポリエチレン製の瓶に入れ、これにマレイン酸を0.8質量部、キナルジン酸を0.2質量部、さらに10質量%の水酸化カリウム水溶液を添加してpHを10.0に調整した。さらに、30質量%の過酸化水素水を過酸化水素に換算して0.1質量部に相当する量を添加し、15分間撹拌した。最後に、シリカ粒子が5質量部および全成分の合計量が100質量部となるようにイオン交換水を添加した後、孔径5μmのフィルターで濾過することにより、pHが10.0の化学機械研磨用水系分散体S1を得た。
化学機械研磨装置(荏原製作所社製、型式「EPO112」)に多孔質ポリウレタン製研磨パッド(ニッタ・ハース社製、品番「IC1000」)を装着し、化学機械研磨用水系分散体S1を供給しながら、下記の各種研磨速度測定用基板につき、下記の研磨条件にて1分間研磨処理を行い、下記の手法によって研磨速度、平坦性および欠陥の有無を評価した。
(1)研磨速度測定用基板(ブランケットウエハ)
・膜厚15,000オングストロームのCu膜が積層された8インチ熱酸化膜付きシリコン基板。
・膜厚2,000オングストロームのTa膜が積層された8インチ熱酸化膜付きシリコン基板。
・膜厚10,000オングストロームのPETEOS膜が積層された8インチシリコン基板。
・ヘッド回転数:50rpm
・ヘッド荷重:350gf/cm2
・テーブル回転数:50rpm
・化学機械研磨水系分散体の供給速度:200mL/分
この場合における化学機械研磨用水系分散体の供給速度とは、全供給液の供給量の合計を単位時間当たりで割り付けた値をいう。
Cu膜およびTa膜については、電気伝導式膜厚測定器(ケーエルエー・テンコール社製、形式「オムニマップRS75」)を用いて、研磨処理後の膜厚を測定し、化学機械研磨により減少した膜厚および研磨時間から研磨速度を算出した。
上記ブランケットウエハの評価で算出されるCu膜、Ta膜およびPETEOS膜の研磨速度とその比率を算出することにより、本実施例に係る化学機械研磨用水系分散体の基本的研磨特性を確認することができる。しかしながら、配線パターンとなる溝が形成されたパターンウエハのCMPでは、局所的に過剰に研磨される箇所が発生することが知られている。これは、CMP前のパターンウエハ表面には配線パターンとなる溝を反映した凹凸が金属膜の表面に生じており、CMPを行う場合にパターン密度に応じて局所的に高い圧力がかかり、その部分の研磨速度が速くなるためである。そこで、半導体基板に模したパターンウエハを研磨して評価することにより、本実施例に係る化学機械研磨用水系分散体の実際に使用する状態における研磨特性を確認することができる。
研磨処理後のパターン付き基板の被研磨面を、欠陥検査装置(KLAテンコール社製、形式「2351」)を使用して研磨傷(スクラッチ)の数を測定した。この結果を表1および表2に示す。表1および表2において、ウエハ一枚あたりのスクラッチ個数を「個/ウエハ」という単位を付して記す。スクラッチ個数は、650個/ウエハ以下であることが好ましい。表1および表2においてスクラッチ評価の欄には、500個/ウエハ以下である場合には「◎」、500個/ウエハ以上650個/ウエハ以下である場合には「○」、650個/ウエハを超える場合には「×」と表記している。
実施例1〜11に係る化学機械研磨用水系分散体を用いた場合には、いずれもRCu/RTaおよびRCu/RInの値が好ましい範囲内にあるため、Cu膜、Ta膜、およびPETEOS膜(以下、「三膜」ともいう。)の存在する被研磨面を一工程で研磨できることが分かった。また、実施例1〜10に係る化学機械研磨用水系分散体を用いてパターン付き基板を研磨した場合には、ディッシング、スクラッチ等の表面欠陥を抑制することができ、被研磨面の良好な平坦性を実現することができた。
Claims (7)
- (A)シリカ粒子と、
(B)マレイン酸と、
(C)複素環化合物と、を含有し、
pHの値は、8以上12未満であり、
前記(B)成分の含有量(WB:質量%)と前記(C)成分の含有量(WC:質量%)との比率(WB/WC)は、1.5〜100であることを特徴とする、化学機械研磨用水系分散体。 - 請求項1において、
前記(C)複素環化合物は、含窒素複素環化合物である、化学機械研磨用水系分散体。 - 請求項2において、
前記含窒素複素環化合物は、窒素原子の隣接位にカルボキシル基を有する化合物である、化学機械研磨用水系分散体。 - 請求項2において、
前記含窒素複素環化合物は、キナルジン酸およびキノリン酸から選択される少なくとも1種である、化学機械研磨用水系分散体。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項において、
さらに、(D)酸化剤を含有する、化学機械研磨用水系分散体。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の化学機械研磨用水系分散体を用いて、金属膜、バリアメタル膜および絶縁膜から選択される少なくとも1種を有する半導体装置の被研磨面を研磨することを特徴とする、化学機械研磨方法。
- 少なくとも水および(A)シリカ粒子を含有し、pHの値が8以上11.5以下である液(I)と、
少なくとも水、(B)マレイン酸および(C)複素環化合物を含有し、前記(B)マレイン酸の含有量(WB:質量%)と前記(C)複素環化合物の含有量(WC:質量%)との比率(WB/WC)が1.5〜100であって、かつ、pHの値が11.5以上13.5以下である液(II)と、
を混合して、pHの値が8以上12未満である化学機械研磨用水系分散体を調製する、化学機械研磨用水系分散体の製造方法。
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