JP2010153226A - 発光素子の制御回路、それを用いた発光装置、ならびに液晶ディスプレイ装置 - Google Patents

発光素子の制御回路、それを用いた発光装置、ならびに液晶ディスプレイ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光輝度が不安定となる。
【解決手段】制御回路20は、発光素子(210)を駆動するための駆動信号を生成する。外部同期発振器(52、62)は、外部からの同期クロック信号(CK1、CK2)を受け、クロック信号CK1と同期した外部同期周期信号(CT_EXT/CTP_EXT、BCT_EXT)を生成する。内部発振器(54)は、同期クロック信号(CK1、CK2)と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号(CT_INT/CTP_INT、BCT_INT)を生成する。駆動信号生成部21は、外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、内部周期信号にもとづいて、駆動信号を生成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、蛍光ランプやLED(発光ダイオード)の駆動を制御する制御技術に関する。
近年、ブラウン管テレビに代えて、薄型、大型化が可能な液晶ディスプレイの普及が進んでいる。液晶ディスプレイは、映像が表示される液晶パネルの背面に、冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescent Lamp、以下CCFLという)や、外部電極蛍光ランプ(External Electrode Fluorescent Lamp、以下、EEFLという)を複数本配置し、バックライトとして発光させている。あるいは、蛍光ランプに代えてLEDがバックライトとして利用され始めている。
CCFLやEEFLの駆動には、たとえば12V程度の直流電圧を昇圧して交流電圧として出力するインバータ(DC/ACコンバータ)が用いられる。インバータは、CCFLに流れる電流を電圧に変換して制御回路に帰還し、この帰還された電圧にもとづいてスイッチング素子のオンオフを制御している。たとえば、特許文献1〜3には、インバータによるCCFLの駆動技術が開示される。
特開2003−323994号公報 特開平7−231697号公報 特開2007−143261号公報
制御回路が、マイコンから出力される同期用のクロック信号にもとづいて、インバータを点灯させるための駆動信号や、バースト調光用のパルス信号を生成する場合について検討する。マイコンから供給されるクロック信号の周波数は、マイコンの誤動作などに起因して、ときとして大きく変動し、あるいは途切れてしまう場合がある。この場合、制御回路が、クロック信号にもとづいてインバータを駆動すると、蛍光ランプの輝度が安定せず、画面のちらつきとなって現れる。
蛍光ランプ以外の発光素子、たとえばLEDを駆動するLEDドライバの制御回路においても、同様の問題が生ずることとなる。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その例示的な目的のひとつは、外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光素子を安定に駆動する技術の提供にある。
本発明のある態様は、発光素子を駆動するための駆動信号を生成する制御回路に関する。この制御回路は、外部からの同期クロック信号を受け、同期クロック信号と同期した外部同期周期信号を生成する外部同期発振器と、同期クロック信号と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号を生成する内部発振器と、外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、内部周期信号にもとづいて、駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を備える。
「周期信号」とは、周期的なパルス信号(矩形波信号)の他、周期的な三角波信号、のこぎり波信号、正弦波信号などを含む。また「発光素子」とは、CCFLやEEFLなどの蛍光ランプや、有機EL(ElectroLuminance)素子やLEDなど、広く周期的な信号によって駆動されるデバイスをいう。
この態様によると、同期クロック信号の周波数が変動したり、同期クロック信号が途切れた場合であっても、内部発振器からの信号にもとづいて駆動信号を生成できるため、発光素子を安定に駆動できる。
外部同期発振器は、同期クロック信号を逓倍もしくは分周するPLL(Phase Locked Loop)回路であってもよい。制御回路は、PLL回路の内部の、外部同期周期信号の周波数に応じたレベルをとる信号を監視し、所定のしきい値と比較する周波数監視部をさらに備えてもよい。駆動信号生成部は、周波数監視部による比較結果に応じて、外部同期周期信号と内部周期信号の一方を選択してもよい。なお、分周、逓倍には、1倍も含まれる。
周波数監視部は、PLL回路に設けられたループフィルタの出力に応じた信号を監視してもよい。この場合、ループフィルタの周波数特性を最適化することにより、同期クロック信号の周波数変動をマスクする期間を調節することができる。
所定の範囲の上限および下限にはそれぞれ、ヒステリシスが設定されてもよい。
発光素子は蛍光ランプであり、駆動信号生成部は、外部同期周期信号および内部周期信号にもとづき、蛍光ランプの点灯用のパルス信号を生成してもよい。
発光素子は蛍光ランプであり、駆動信号生成部は、外部同期周期信号および内部周期信号にもとづき、蛍光ランプのバースト調光用のパルス信号を生成してもよい。
本発明の別の態様は、発光装置である。この発光装置は、蛍光ランプと、蛍光ランプに駆動電圧を供給するインバータと、を備える。インバータは、上述のいずれかの態様の制御回路を含む。
本発明のさらに別の態様は、液晶ディスプレイ装置である。この液晶ディスプレイ装置は、液晶パネルと、液晶パネルの背面に配置される複数の上述の発光装置と、を備える。
この態様によれば、画面のちらつきを抑制することができる。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を、方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光素子を安定に駆動できる。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合のほか、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図1は、本発明の実施の形態に係る発光装置200の構成を示す回路図である。図2は、図1の発光装置200が搭載される液晶ディスプレイ300の構成を示すブロック図である。はじめに図2を参照し、液晶ディスプレイ300全体の構成を説明する。液晶ディスプレイ300は、アンテナ310と接続される。アンテナ310は、放送波を受信して受信部304に受信信号を出力する。受信部304は、受信信号を検波、増幅して、信号処理部306へと出力する。信号処理部306は、変調されたデータを復調して得られる画像データを液晶ドライバ308に出力する。液晶ドライバ308は、画像データを走査線ごとに液晶パネル302へと出力し、映像、画像を表示する。液晶パネル302の背面には、バックライトとして複数の発光装置200が配置されている。本実施の形態に係る発光装置200は、このような液晶パネル302のバックライトとして好適に用いることができる。以下、図1に戻り、発光装置200の構成および動作について詳細に説明する。
本実施の形態に係る発光装置200は、CCFL210、第1インバータ100a、第2インバータ100b、マイコン220を備える。マイコン220は、発光装置200および液晶ディスプレイ300全体を制御する。マイコン220は、CCFL210の駆動周波数(点灯周波数)を設定するための第1クロック信号CK1と、バースト調光の周波数を設定するための第2クロック信号CK2とを、自ら、あるいは外部回路を利用して生成し、制御回路20へと出力する。CCFL210は、液晶パネル302の背面に配置される。第1インバータ100a、第2インバータ100bは、DC/ACコンバータであり、直流電源から出力される入力電圧Vinを交流電圧に変換して昇圧し、CCFL210の第1端子212、第2端子214に、それぞれ、第1駆動電圧Vdrv1、第2駆動電圧Vdrv2を供給する。第1駆動電圧Vdrv1、第2駆動電圧Vdrv2は、互いに逆相となる交流電圧である。
図1において、CCFL210は1つ示されているが、複数を並列に配置してもよい。また、CCFL210の一端(212)側のみに駆動電圧Vdrv1を供給し、他端(214)側を接地してもよく、あるいはCCFL210はU字型であってもよい。当業者には、回路トポロジーにさまざまな変形例があることが理解される。
以下、本実施の形態に係る第1インバータ100a、第2インバータ100bの構成について説明する。第1インバータ100a、第2インバータ100bは同様の構成となっているため、以下では、両者を区別せずに、インバータ100と総称して説明を行う。
インバータ100は、Hブリッジ回路10、トランス12、電流検出部14、電圧検出部16、制御回路20、キャパシタC10を含む。
Hブリッジ回路10は、第1ハイサイドトランジスタMH1、第1ローサイドトランジスタML1、第2ハイサイドトランジスタMH2、第2ローサイドトランジスタML2の4つのパワートランジスタを含む。
第1ハイサイドトランジスタMH1は、一端が、入力電圧の印加される入力端子102に接続され、他端が、トランス12の1次側コイル12aの第1端子に接続される。第1ローサイドトランジスタML1は、一端が、電位の固定された接地端子に接続され、他端が1次側コイル12aの第1端子に接続される。第2ハイサイドトランジスタMH2は、一端が、入力端子102に接続され、他端が、直流阻止用のキャパシタC10を介して1次側コイルの第2端子に接続される。第2ローサイドトランジスタML2は、一端が、接地端子に接続され、他端が、直流阻止用のキャパシタC10を介して1次側コイル12aの第2端子に接続される。
なお、Hブリッジ回路10に代えて、ハーフブリッジ回路を用いてもよい。Hブリッジ回路10およびトランス12を含む回路のトポロジーにも、さまざまな変形例があり、こうした変形例も本発明に含まれる。
電流検出部14は、トランス12の2次側コイル12bに接続され、2次側コイル12bに流れる電流、すなわちCCFL210に流れるランプ電流を電圧に変換し、電流検出信号ISとして出力する。電流検出部14は、ランプ電流を電圧に変換する電流電圧変換回路と、電流電圧変換回路の出力の高周波成分を除去するローパスフィルタを含んでもよい。
電圧検出部16は、第1端子212の一端に印加される駆動電圧Vdrv1に応じた電圧検出信号VSを生成する。たとえば電圧検出部16は、抵抗分圧あるいはキャパシタ分圧を利用して、駆動電圧Vdrv1に比例した電圧検出信号VSを生成する。
制御回路20は、帰還された電流検出信号ISおよび電圧検出信号VSにもとづき、Hブリッジ回路10の第1ハイサイドトランジスタMH1、第1ローサイドトランジスタML1、第2ハイサイドトランジスタMH2、第2ローサイドトランジスタML2のオンオフを制御する。Hブリッジ回路10の制御によって、トランス12の1次側コイル12aに、スイッチング電圧が供給される。その結果、トランス12でエネルギ変換が行われ、2次側コイル12bに接続されたCCFL210には、第1駆動電圧Vdrv1が供給される。
以下、制御回路20の構成について説明する。図3は、実施の形態に係る制御回路20の構成を示す回路図である。制御回路20は、駆動信号生成部21、駆動周波数発振器50、バースト周波数発振器60を備え、1つの半導体基板上に一体集積化された機能ICである。
駆動信号生成部21は、第1誤差増幅器22、第2誤差増幅器24、フィードバック部26、PWM回路28、ロジック部30、ドライバ32、駆動周波数発振器50、バースト周波数発振器60、バースト調光用コンパレータ70を含む。
第1誤差増幅器22の非反転入力端子には、電流検出部14から帰還された電流検出信号ISが入力され、反転入力端子には、所定の基準電圧Vrefが入力される。基準電圧Vrefは、CCFL210の発光輝度に応じて決定される。第1誤差増幅器22は、電流検出信号ISと基準電圧Vrefとの誤差に応じた誤差電圧Verr1を出力する。
第2誤差増幅器24の非反転入力端子には、電圧検出部16から帰還された電圧検出信号VSが入力され、反転入力端子には、所定の基準電圧Vrefが入力される。第2誤差増幅器24は、電圧検出信号VSと基準電圧Vrefとの誤差に応じた誤差電圧Verr2を出力する。
フィードバック部26は、2つの誤差電圧Verr1、Verr2の一方を誤差電圧Verrとして出力する。誤差電圧Verr1が選択されるとき、ランプ電流が目標値に近づくようにフィードバック制御され、誤差電圧Verr2が選択されるとき、ランプ電圧が目標値に近づくようにフィードバック制御される。
PWM回路28は、フィードバック部26からの誤差電圧Verrと、駆動周波数発振器50により生成される周期信号CTを受ける。PWM回路28は、周期信号CTに応じた周波数を有し、かつ誤差電圧Verrに応じたデューティ比を有する駆動PWM信号を生成する。周期信号CTは、パルス信号、のこぎり波、あるいは三角波のいずれか、あるいはそれらの組み合わせである。以下では理解の容易化のため、周期信号CTが三角波もしくはのこぎり波(以下、単に三角波と称する)である場合を説明する。周期信号CTと区別するため、矩形波状のパルス周期信号にはCTPという符号を付す。周期信号CTは、後述する駆動周波数発振器50によって生成される。周期信号CTは、CCFL210の駆動周波数(点灯周波数)を有しており、たとえば30kHz〜90kHzの範囲で設定される。
PWM回路28は、たとえばPWM用のコンパレータを含んで構成される。PWM回路28は、誤差電圧Verrを、駆動周波数発振器50から出力される三角波状の周期信号CTと比較し、2つの信号が交差するタイミングにもとづいて、PWM信号Spwmを生成する。
ロジック部30は、PWM信号Spwmにもとづいて、Hブリッジ回路10を構成する複数のトランジスタに対する駆動信号を生成する。ドライバ32は、ロジック部30から駆動信号を受け、Hブリッジ回路10を駆動する。PWM回路28およびロジック部30については、さまざまな構成を取り得るが、たとえば特許文献3に記載される構成を利用することができる。
駆動周波数発振器50には、マイコン220からの第1クロック信号CK1が入力される。駆動周波数発振器50は、外部同期発振器52、内部発振器54、周波数監視部56、セレクタ58を含む。外部同期発振器52は、第1クロック信号CK1を受け、第1クロック信号CK1と同期した三角波状の周期信号(外部同期周期信号)CT_EXTを生成する。また、外部同期発振器52は、外部同期周期信号CT_EXTに加えて、それと同期したパルス状の外部同期周期信号CTP_EXTを出力する。
内部発振器54は、第1クロック信号CK1とは無関係に、自律的に発振する発振器であり、所定の周波数を有する三角波状の周期信号(内部周期信号)CT_INTを生成する。また内部発振器54は、内部周期信号CT_INTに加えて、それと同期したパルス状の内部周期信号CTP_INTを出力する。内部周期信号CT_INTの周波数は任意であるが、第1クロック信号CK1の周波数の公称値(設計値)付近であることが望ましい。
セレクタ58には、外部同期周期信号CT_EXT、CTP_EXTのペアと内部周期信号CT_INT、CTP_INTのペアが入力されており、制御信号CNTにもとづいて、一方のペアを選択して出力する。周波数監視部56は、外部同期発振器52を監視し、外部同期発振器52の発振周波数が、所定の範囲から外れたか否かを判定し、判定結果に応じた制御信号CNTを生成する。制御信号CNTは、周波数が所定の範囲に含まれるときアサート(1)され、範囲から逸脱したとき、ネゲート(0)される。セレクタ58は、発振周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号CT_EXTを選択し、所定の範囲から逸脱するとき、内部周期信号CT_INTを選択する。
セレクタ58は、選択した一方の周期信号CTをPWM回路28へと出力する。
制御回路20は、バースト調光機能を有する。バースト調光とは、CCFL210を間欠的にオン、オフさせることにより、見かけ上の輝度を調節する機能である。
フィードバック部26には、バースト調光用のパルス信号(以下、バーストパルスという)BSTが入力される。バーストパルスBSTは、60〜300Hz程度の周波数を有し、かつ輝度に応じたデューティ比を有する。バーストパルスBSTがハイレベルのとき、CCFL210は点灯し、ローレベルのとき消灯する。
フィードバック部26は、バーストパルスBSTがハイレベルのとき、誤差電圧Verrをそのまま出力し、ローレベルのとき、誤差電圧Verrを所定の電位にシフトさせる。誤差電圧Verrをシフトさせることにより、後段のPWM回路28により生成されるPWM信号Spwmのデューティ比が0%(100%)となり、CCFL210が消灯する。
バーストパルスBSTは、バースト周波数発振器60およびバースト調光用コンパレータ70によって生成される。バースト周波数発振器60は、バースト調光用の、三角波もしくはのこぎり波状の周期信号BCTを生成する。図3には、例として三角波の周期信号BCTが示される。
バースト周波数発振器60には、マイコン220からの第2クロック信号CK2が入力される。バースト周波数発振器60は、外部同期発振器62、内部発振器64、周波数監視部66、セレクタ68を含み、駆動周波数発振器50と同様に構成される。
外部同期発振器62は、第2クロック信号CK2を受け、第2クロック信号CK2と同期した三角波状、もしくはのこぎり波状の周期信号(外部同期周期信号)BCT_EXTを生成する。内部発振器64は、第2クロック信号CK2とは無関係に、自律的に発振する発振器であり、所定の周波数を有する三角波状の周期信号(内部周期信号)BCT_INTを生成する。内部周期信号CT_INTの周波数は任意であるが、第2クロック信号CK2周波数の公称値(設計値)付近であることが望ましい。
セレクタ68は、周波数監視部66からの制御信号にもとづき、外部同期周期信号CT_EXTと内部周期信号CT_INTの一方を選択し、バースト調光用の周期信号BCTとして出力する。
バースト調光用コンパレータ70は、バースト調光用の周期信号BCTを、調光レベルを設定する電圧Vdimと比較して、スライスする。バースト調光用コンパレータ70からは、デューティ比が調光レベルに応じて変化するバーストパルスBSTが出力される。
図4は、図3の外部同期発振器52および周波数監視部56の構成例を示す回路図である。
外部同期発振器52は、ヒステリシスコンパレータ80、第1分周器82、第2分周器84、位相比較器86、チャージポンプ回路88、ループフィルタ90、V/I変換回路92、充放電回路96を含む。
ヒステリシスコンパレータ80は、外部からの第1クロック信号CK1を整形する。コンパレータに代えてシュミットバッファを利用してもよく、第1クロック信号CK1のデューティ比が安定している場合、ヒステリシスコンパレータ80を省略してもよい。
第1分周器82は、ヒステリシスコンパレータ80から出力される第1クロック信号CK1’を所定の分周比(たとえば1/2)で分周する。第2分周器84は、外部同期発振器52により生成されたパルス周期信号CTP_EXTを所定の分周比(たとえば1/2)で分周する。位相比較器86は、第1クロック信号CK1’’とパルス周期信号CTP’の位相差を比較し、比較結果に応じてアップ信号またはダウン信号を出力する。チャージポンプ回路88はトランジスタM1、M2を含み、アップ信号UPがアサートされると、キャパシタC1を充電し、ダウン信号DOWNがアサートされると、キャパシタC2を放電する。
ループフィルタ90は、キャパシタC2および抵抗R1を含むローパスフィルタであり、キャパシタC1に生ずる電圧(周波数設定電圧Vf)の高周波成分を除去する。ループフィルタ90の構成は特に限定されず、キャパシタ、抵抗、インダクタの任意の組み合わせのパッシブフィルタであってもよいし、アクティブフィルタであってもよい。また、ループフィルタ90はICに内蔵されていてもよいし、外付けのチップ部品を用いて構成されてもよい。
V/I変換回路92は、周波数設定電圧Vfを電流Ifに変換する。V/I変換回路92は演算増幅器94、トランジスタQ1、抵抗R2を含む。演算増幅器94にイマジナリショートが成り立つため、抵抗R2には周波数設定電圧Vfが印加される。その結果、トランジスタQ1、Q2および抵抗R2には、周波数設定電流Ifが流れる。
If=Vf/R2
充放電回路96は、周波数設定電流Ifを利用して、キャパシタC3を充電し、放電する。トランジスタQ2〜Q6はカレントミラー回路を形成し、周波数設定電流Ifをコピーし、あるいは折り返す。
キャパシタC3は、トランジスタQ3に流れる充電電流Icによって充電され、トランジスタQ5に流れる電流IdとIcの差分(Id−Ic)によって放電される。トランジスタM3は、トランジスタQ5のゲート電位を制御する。電流Id、Icはいずれも周波数設定電流Ifに比例しており、その値はトランジスタのサイズ比に応じて設定される。
コンパレータ97は、キャパシタC3の電圧CT_EXTを、所定の上側しきい値電圧VHと比較し、CT_EXTがVHを上回ると、リセット信号Rをアサートし、RSラッチ99をリセットする。またコンパレータ98は、電圧CT_EXTを、所定の下側しきい値電圧VLと比較し、CT_EXTがVLを下回ると、セット信号Sをアサートし、RSラッチ99をセットする。
RSラッチ99の出力信号Qがハイレベルのとき、トランジスタM3はオン状態、トランジスタQ5がオフ状態となり、キャパシタC3は充電電流Icで充電される。充電によってキャパシタC3の電位CT_EXTがしきい値電圧VHに達すると、RSラッチ99の出力信号Qがローレベルとなり、トランジスタM3がオフ、トランジスタQ5がオンとなり、キャパシタC3が、(Id−Ic)で放電される。放電によってキャパシタC3の電位CT_EXTが低下し、しきい値電圧VLを下回ると、RSラッチ99の出力信号Qが再びハイレベルに切り替わる。
以上のように、キャパシタC3が充放電を繰り返すことにより、三角波状の周期信号CT_EXTおよびパルス状の周期信号CTP_EXTが生成される。2つの周期信号のいずれか一方、もしくは両方が、その他の回路へと供給される。
外部同期発振器52において、周期信号CT_EXTの周波数は、周波数設定電流If、言い換えれば、周波数設定電圧Vfに比例する。そこで周波数監視部56は、周波数設定電圧Vfを監視することにより、外部同期発振器52の発振周波数が、所定の範囲から外れたか否かを判定する。
周波数監視部56は、周波数設定電圧Vfを、周波数範囲の上限を定める上限電圧VFHと、下限を定める下限電圧VFLの少なくとも2つと比較する。そして、VFL<VF<VFHのとき、制御信号CNTをアサート(1)し、Vf>VFHまたはVf<VHLのとき、制御信号CNTをネゲートする。
より好ましくは、上限電圧VFH、下限電圧VFLにはそれぞれ、ヒステリシスが設定される。たとえば、上限電圧VFHは、制御信号CNTが1のとき、外部から設定された電圧Vset1となり、制御信号CNTが0のとき、周波数監視部56の内部で生成される基準電圧Vref1となる。ここでVset1>Vref1である。
同様に下限電圧VFLは、制御信号CNTが1のとき、外部から設定された電圧Vset2となり、制御信号CNTが0のとき、周波数監視部56の内部で生成される基準電圧Vref2となる。ここでVset2<Vref2である。
本実施の形態では、第1クロック信号CK1の周波数が安定しているときの周波数設定電圧Vfの値を1.5Vとし、Vref1=1.6V、Vref2=1.4Vとする。
たとえば周波数監視部56は、周波数設定電圧Vfを、電圧Vset1、Vref1、Vref2、Vset2と比較する4つのコンパレータCMP1〜CMP4と、4つのコンパレータの出力信号にもとづいて制御信号CNTを生成するロジック部57を含んでもよい。
なお、外部同期発振器62および周波数監視部66も図4と同様に構成することができる。
以上が制御回路20の構成である。続いてその動作を説明する。
マイコン220から供給される第1クロック信号CK1の周波数は、ときとして大きく変動し、あるいは途切れてしまう場合がある。この場合、駆動周波数発振器50が第1クロック信号CK1にもとづいてのみ周期信号CTを生成すると、CCFL210の輝度が変動し、ディスプレイの表示画面がちらついたりする。
実施の形態に係る制御回路20によれば、この問題を解決できる。図5は、図3の制御回路20の動作を示すタイムチャートである。時刻t0〜t1の間、外部から周波数が安定した第1クロック信号CK1が供給されている。また、内部発振器54によって所定の周波数の内部周期信号CTP_INTが生成されている。
時刻t0〜t1の間、外部同期発振器52の内部の周波数設定電圧Vfは所定の値(1.5V)に安定化されており、これは所定の範囲に含まれているため、周波数監視部56は制御信号CNTをハイレベルに設定する。その結果、PWM回路28をはじめとする回路ブロックには、第1クロック信号CK1と同期した信号CT_EXT、CTP_EXTが供給される。
時刻t1に、第1クロック信号CK1の周波数が高くなると、外部同期発振器52の周波数設定電圧Vfの値が上昇しはじめ、時刻t2に、しきい値電圧Vset1を超える。このとき、制御信号CNTがローレベルとなり、PWM回路28には、内部信号CT_INT、CTP_INTが供給される。
その後、時刻t3に、第1クロック信号CK1の周波数がもとの公称値に復帰する。そうすると、外部同期発振器52の周波数設定電圧Vfが本来とるべき値(1.5V)に収束しはじめる。時刻t4に第1基準電圧Vref1を下回ると、制御信号CNTがハイレベルとなり、PWM回路28に外部同期信号CT_EXT、CTP_EXTが供給される。
このように、実施の形態に係る制御回路20によれば、外部からの第1クロック信号CK1の周波数が変動し、外部同期周期信号CT_EXT、CTP_EXTの周波数が予期せぬ値となった場合であっても、ただちに第1クロック信号CK1と非同期で生成される内部周期信号CT_INT、CTP_INTに切りかえることにより、安定したPWM信号Spwmを生成することができる。その結果、CCFL210を継続的に点灯させることができ、画面のちらつきを抑制できる。
また、外部同期発振器52のループフィルタ90カットオフ周波数に応じて、第1クロック信号CK1の周波数が変動した際の、周波数設定電圧Vfの傾きを調節することができる。したがってカットオフ周波数を最適化すれば、ごく短時間の周波数の変動はマスクすることも可能となる。具体的に説明すれば、もし図5のタイムチャートにおいて、仮に第1クロック信号CK1の周波数が、時刻t2以前にもとの周波数に復帰した場合、制御回路20は時刻t1〜t2の間の周波数遷移をマスクすることができる。
さらに従来では制御回路20の外部に設けられていたPLL回路を、制御回路20の内部に取り込むことにより、外付け部品の点数を減らすことができ、実装面積およびコストを削減することができる。
実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
制御回路20は、駆動周波数発振器50およびバースト周波数発振器60の両方に、2つの発振器(すなわち、外部同期発振器と内部発振器)が設けられる場合を説明したが、いずれか一方のみに2つの発振器を設け、他方は内部発振器のみとする構成であってもよい。
また、実施の形態では駆動対象の発光素子として蛍光ランプを例に説明したが、本発明に係る制御回路20は、その他の発光素子、たとえばLEDなどの駆動回路にも適用できる。すなわちLEDの駆動においても、パルス変調が利用され、LEDに対する駆動電流もしくは駆動電圧を時分割的にスイッチングするための駆動信号が生成される。この場合に、駆動信号のもととなる同期信号が、マイコンなどの外部から供給される場合に、本発明に係る制御回路を好適に利用することができ、それらも本発明の範囲に含まれる。
実施の形態にもとづき、特定の語句を用いて本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が可能である。
本発明の実施の形態に係る発光装置の構成を示す回路図である。 図1の発光装置が搭載される液晶ディスプレイの構成を示すブロック図である。 実施の形態に係る制御回路の構成を示す回路図である。 図3の外部同期発振器および周波数監視部の構成例を示す回路図である。 図3の制御回路の動作を示すタイムチャートである。
符号の説明
10…Hブリッジ回路、12…トランス、14…電流検出部、16…電圧検出部、20…制御回路、IS…電流検出信号、VS…電圧検出信号、21…駆動信号生成部、50…駆動周波数発振器、52…外部同期発振器、54…内部発振器、56…周波数監視部、58…セレクタ、60…バースト周波数発振器、62…外部同期発振器、64…内部発振器、66…周波数監視部、68…セレクタ、70…バースト調光用コンパレータ、CK1…第1クロック信号、CK2…第2クロック信号、100…インバータ、200…発光装置、210…CCFL、220…マイコン、300…液晶ディスプレイ、302…液晶パネル。

Claims (8)

  1. 発光素子を駆動するための駆動信号を生成する制御回路であって、
    外部からの同期クロック信号を受け、前記同期クロック信号と同期した外部同期周期信号を生成する外部同期発振器と、
    前記同期クロック信号と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号を生成する内部発振器と、
    前記外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、前記外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、前記内部周期信号にもとづいて、前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、
    を備えることを特徴とする制御回路。
  2. 前記外部同期発振器は、前記同期クロック信号を逓倍もしくは分周するPLL(Phase Locked Loop)回路であり、
    前記制御回路は、前記PLL回路の内部の、前記外部同期周期信号の周波数に応じたレベルをとる信号を監視し、所定のしきい値と比較する周波数監視部をさらに備え、
    前記駆動信号生成部は、前記周波数監視部による比較結果に応じて、前記外部同期周期信号と前記内部周期信号の一方を選択することを特徴とする請求項1に記載の制御回路。
  3. 前記周波数監視部は、前記PLL回路に設けられたループフィルタの出力に応じた信号を監視することを特徴とする請求項2に記載の制御回路。
  4. 前記所定の範囲の上限および下限にはそれぞれ、ヒステリシスが設定されることを特徴とする請求項1に記載の制御回路。
  5. 前記発光素子は蛍光ランプであり、
    前記駆動信号生成部は、前記外部同期周期信号および前記内部周期信号にもとづき、前記蛍光ランプの点灯用のパルス信号を生成することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の制御回路。
  6. 前記発光素子は蛍光ランプであり、
    前記駆動信号生成部は、前記外部同期周期信号および前記内部周期信号にもとづき、前記蛍光ランプのバースト調光用のパルス信号を生成することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の制御回路。
  7. 蛍光ランプと、
    前記蛍光ランプに駆動電圧を供給するインバータと、
    を備え、前記インバータは、請求項1から4のいずれかに記載の制御回路を含むことを特徴とする発光装置。
  8. 液晶パネルと、
    前記液晶パネルの背面に配置される複数の請求項7に記載の発光装置と、
    を備えることを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
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