JP2010151293A - 軸受構造及びその軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャ - Google Patents

軸受構造及びその軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャ Download PDF

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Abstract

【課題】ボールベアリングのボールに生じるバンド摩耗を防止し耐久性を向上させた軸受構造及びその軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャを提供する。
【解決手段】軸受構造は、軸線AXを中心に回転する軸7を支持するボールベアリング8a、8bと、軸線AX方向に移動可能な状態でボールベアリング8a、8bを保持するベアリングホルダ9a、9bと、両ベアリングホルダ9a、9bを軸線AX方向の互いに離れる向に付勢するバネ11と、バネ11の付勢方向へのベアリングホルダ9aの移動を制限するリテーナ22と、ベアリングホルダ9aに対してバネ11の付勢方向とは逆方向に負荷をかける予圧制御用オイル通路13と、を備え、予圧制御用オイル通路13がベアリングホルダ9aにかける負荷の大きさを変化させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、スプリング予圧式の軸受構造及びその軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャに関する。
高速回転する軸を支持する2つのボールベアリングの間にバネを設け、このバネによって一定のスラスト荷重を両ボールベアリングに与えるスプリング予圧式の軸受装置が知られている(特許文献1)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2及び3が存在する。
実開昭62−54323号公報 特開平5−125952号公報 特開2000−130177号公報
スプリング予圧式ボールベアリングでは、スプリングにより一定のスラスト荷重がかけられることによってボールベアリングの隙間がなくなり安定した回転性能が得られる。しかし、常に一定のスラスト荷重がかかるためボールベアリングのボールと軌道輪との接触部が変化しない。このため、ボールにはバンド摩耗が発生し、この摩耗により耐久性が損われる欠点がある。これに対して、スプリングを使用しないボールベアリングでは、ボールベアリングに一定の隙間が残るので、ボールベアリングのボールと軌道輪との接触部は状況により変化する。このため、ボールにはバンド摩耗が生じない。また、軸の回転数が高回転の状態では機械固有のスラスト力によりボールベアリングの一定の隙間がなくなるため比較的安定した回転性能が得られる。しかし、軸の回転数が低回転の状態ではボールベアリングに一定の隙間が残っているので、振動やノイズが発生する場合がある。特許文献1のスプリング予圧式の軸受装置では、常に一定のスラスト荷重がボールベアリングにかかっており、ボールと軌道輪との接触部を変化させることができない。このため、例えばターボチャージャのように低回転から高回転まで広い範囲で使用される環境下ではバンド摩耗の発生を十分に抑えることが難しい。
そこで、本発明は、ボールベアリングのボールに生じるバンド摩耗を防止し耐久性を向上させた軸受構造及びその軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャを提供することを目的とする。
本発明の軸受構造は、軸線を中心に回転する回転部材を支持するボールベアリングと、前記軸線方向に移動可能な状態で前記ボールベアリングを保持する保持部材と、前記保持部材を前記軸線方向の一方向に付勢する弾性部材と、前記弾性部材の付勢方向への前記保持部材の移動を制限する制限部材と、前記保持部材に対して前記弾性部材の付勢方向とは逆方向に負荷をかける負荷手段と、前記負荷手段が前記保持部材にかける負荷の大きさを変化させる負荷変化手段と、を備えている(請求項1)。
この軸受構造によれば、保持部材に対して弾性部材の付勢方向とは逆方向に負荷がかけられ、その負荷の大きさを変化させることができる。このため、必要に応じてボールベアリングにかかる予圧を弱めることができる。従って、例えば、回転体の回転数が低回転の場合には弾性体の予圧により安定した回転性能を得るとともに、必要以上にボールベアリングに負荷がかかる場合には予圧による負荷を弱めることができる。また、ボールベアリングのボールにかかる予圧を解除してボールと軌道輪との接触位置を変化させることもできる。このため、安定した回転性能を維持しつつ、ボールに生じるバンド摩耗を防止し耐久性を向上させることができる。
この態様において、負荷手段は弾性部材の付勢方向とは逆方向に負荷をかけることができれば、どのような負荷をかけてもよい。例えば、前記負荷手段は、前記保持部材にかける負荷として油圧を前記保持部材に作用させてもよい(請求項2)。
本発明の内燃機関のターボチャージャは、上述した軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャであって、前記回転部材の一端にタービンホイールが、前記回転部材の他端にコンプレッサホイールがそれぞれ接続されるとともに、前記タービンホイールが前記内燃機関の排気通路に、前記コンプレッサホイールが前記内燃機関の吸気通路にそれぞれ設けられている(請求項3)。ターボチャージャは低回転から高回転まで広い範囲で使用される。このため、常にボールベアリングに予圧がかかっているとボールにバンド摩耗が生じ耐久性が損なわれる場合がある。この内燃機関のターボチャージャによれば、上述の軸受構造が適用されているので、安定した回転性能を維持しつつ、必要に応じてボールベアリングにかかる予圧を解除することができる。これにより、ボールベアリングの耐久性を向上させることができるので、ターボチャージャ全体の耐久性を向上させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、保持部材に対して弾性部材の付勢方向とは逆方向に負荷がかけられ、その負荷の大きさを変化させることができる。このため、必要に応じてボールベアリングにかかる予圧を弱めることができる。これにより、安定した回転性能を維持しつつ、必要に応じてボールベアリングのボールにかかる予圧を解除してボールと軌道輪との接触位置を変化させることもできるので、ボールに生じるバンド摩耗を防止し耐久性を向上させることができる。
図1は本発明の一形態に係る軸受構造が適用されたターボチャージャ1の断面図を模式的に示した図である。ターボチャージャ1は内燃機関に適用されている。ターボチャージャ1は、内燃機関の排気通路に設けられたタービンホイール3と、内燃機関の吸気通路に設けられたコンプレッサホイール5と、を備えている。タービンホイール3とコンプレッサホイール5とは回転体としての軸7によって接続されている。タービンホイール3は排気によって駆動され、このタービンホイール3と同軸的に接続されたコンプレッサホイール5はタービンホイール3の回転によって駆動される。
軸7は2つのボールベアリング8a、8bによって軸7の軸線AXを中心として回転自在に支持されている。コンプレッサホイール5側のボールベアリング8aはベアリングホルダ9aに保持された状態で、タービンホイール3側のボールベアリング8bはベアリングホルダ9bに保持された状態で、軸線AX方向に互いに間隔をあけてベアリングハウジング10に挿入されている。ベアリングホルダ9a、9bと、ボールベアリング8a、8bとは、これらボールベアリング9a、9b間の間隔分だけ軸線AX方向に移動可能に構成されている。保持部材としてのベアリングホルダ9a、9b間には弾性部材としてのバネ11が装着されている。ベアリングホルダ9a、9bはバネ11によって互いに離れる方向に付勢されている。ベアリングホルダ9a、9b及びベアリングハウジング10には不図示の回り止めが設けられている。この回り止めによって軸7の回転による回転方向への移動が抑制される。
図2はベアリングハウジング10の要部を拡大して模式的に示した図である。ベアリングハウジング10にはオイルを循環させるためのオイル循環通路12と、この通路12から分岐した予圧制御用オイル通路13とが設けられている。オイル循環通路12の予圧制御用オイル通路13が分岐した位置より上流にはオイルポンプ14が設けられている。このオイルポンプ14は内燃機関が出力する動力を利用して機械的に駆動され、オイル循環通路12内のオイルを循環させている。
ボールベアリング8a、8bは、外輪15a、15bと内輪16a、16bとの間にボール17a、17bが介在されたアンギュラ型のボールベアリングとして構成されている。ボールベアリング8a、8bにはベアリングホルダ9a、9bを介してバネ11による予圧が与えられているため、ボール17aは外内輪15a、16aに、ボール17bは外内輪15b、16bに接触している。
ベアリングホルダ9a、9bにはボールベアリング8a、8bまで延びるオイル潤滑路19が設けられている。このオイル潤滑路19はオイル循環通路12に接続されている。このため、オイル循環通路12を流れるオイルはオイル潤滑路19によりボールベアリング8a、8bまで流れ、ボールベアリング8a、8bを潤滑する。
また、ベアリングホルダ9a、9bの外周中央部には外周オイル通路20が設けられている。ベアリングホルダ9a、9bはベアリングハウジング10に隙間をあけて挿入されており、このベアリングホルダ9a、9bとベアリングハウジング10との間の隙間は外周オイル通路20と接続されている。外周オイル通路20はオイル潤滑路19と接続されている。このため、オイル循環通路12からオイル潤滑路19に流れたオイルが外周オイル通路20を経てベアリングホルダ9a、9bとベアリングハウジング10との間の隙間に供給され、このオイルによってベアリングホルダ9a、9bとベアリングハウジング10との間に油膜ダンパが形成される。
ベアリングホルダ9bのタービンホイール3側への移動はベアリングハウジング10により制限されている。一方、ベアリングハウジング10のコンプレッサホイール5側の側面には制限部材としてのリテーナ22が設けられており、コンプレッサホイール5側のベアリングホルダ9aはリテーナ22とベアリングホルダ9aとの間に介在するスライダ23を介してリテーナ22によりコンプレッサホイール5側への移動が制限されている。スライダ23とベアリングハウジング10との間には軸線AX方向に所定の隙間24が設けられており、スライダ23は軸線AXに沿ってタービンホイール3側にこの所定の隙間24分だけ移動可能に構成されている。
また、リテーナ22とスライダ23との間には微小隙間によりシールされた円環状の空間25が設けられている。この空間25は予圧制御用オイル通路13に接続されており、予圧制御用オイル通路13から空間25にオイルが供給される。
予圧制御用オイル通路13にはこの通路13を開通する位置と閉鎖する位置との間で動作するソレノイドバルブ27が設けられている。ソレノイドバルブ27の動作は、内燃機関の運転状態を適正に制御するためのコンピュータとして構成されたエンジンコントロールユニット(ECU)30によって制御される。ECU30は、例えば軸7に設けられた不図示のセンサから回転数や振動に関する情報を取得し、これらの情報から軸7が高速回転している状態や軸7が共振する領域をさけてソレノイドバルブ27を開通側に動作させる。予圧制御用オイル通路13が開通されると空間25にオイルが流れる。空間25はシールされており、リテーナ22はベアリングハウジング10に固定されているので、空間25内にはタービンホイール3方向に作用する油圧が発生する。この油圧がスライダ23をタービンホイール3方向に移動させ、スライダ23介してベアリングホルダ9aを軸線AXに沿ってタービンホイール3の方向に移動させる。ベアリングホルダ9aがタービンホイール3の方向に所定の隙間24分移動するとバネ11の付勢によってベアリングホルダ9aを介してボールベアリング8aに与えられる負荷が解除される。
この形態によれば、コンプレッサホイール5側のベアリングホルダ9aには予圧制御用オイル通路13の開通により軸線AXに沿ってタービンホイール3方向に作用する油圧がかけられる。また、この油圧の大きさはソレノイドバルブ17の開度に応じて変化させることができる。これにより、ベアリングホルダ9aを介してバネ11の付勢がボールベアリング8aに与える負荷を弱める油圧を作用させることができる。このため、低回転の場合には、バネ11の予圧により安定した回転性能を得るとともに、必要に応じてボールベアリング8aにかかる負荷を解除することができる。ボールベアリング8aにおけるボール17aと外内輪15a、16aとの接触を解除することができるので、ボール17aと外内輪15a、16aとの接触位置を変化させることができる。これにより、ボール17aと外内輪15a、16aとの接触位置が一定の場合と比べてボールに生じるバンド摩耗を防止し耐久性を向上させることができる。オイルポンプ14と、予圧制御用オイル通路13と、空間25と、スライダ23とが連携することにより、これらの組み合わせが本発明に係る負荷手段として機能し、ソレノイドバルブ27と、ECU30とが連携することにより、これらの組み合わせが本発明に係る負荷変化手段として機能する。
但し、本発明は上述の形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の形態にて実施できる。上記形態では軸受構造が内燃機関のターボチャージャに適用されているが、例えば、内燃機関の出力軸によって駆動される機械式の過給機に適用してもよい。また、負荷手段として油圧を用いているが、これに限定されるものではなく、例えば気圧により負荷をかける構成であってもよい。
本発明の一形態に係る軸受構造が適用されたターボチャージャの断面図を模式的に示した図。 ベアリングハウジングの要部を拡大して模式的に示した図。
符号の説明
1 ターボチャージャ
10 軸
8a、8b ボールベアリング
9a、9b ベアリングホルダ(保持部材)
11 バネ(弾性部材)
13 予圧制御用オイル通路
14 オイルポンプ
22 リテーナ(制限部材)
23 スライダ
25 空間
27 ソレノイドバルブ
30 ECU

Claims (3)

  1. 軸線を中心に回転する回転部材を支持するボールベアリングと、前記軸線方向に移動可能な状態で前記ボールベアリングを保持する保持部材と、前記保持部材を前記軸線方向の一方向に付勢する弾性部材と、前記弾性部材の付勢方向への前記保持部材の移動を制限する制限部材と、前記保持部材に対して前記弾性部材の付勢方向とは逆方向に負荷をかける負荷手段と、前記負荷手段が前記保持部材にかける負荷の大きさを変化させる負荷変化手段と、を備える軸受構造。
  2. 前記負荷手段は、前記保持部材にかける負荷として油圧を前記保持部材に作用させる請求項1に記載の軸受構造。
  3. 請求項1又は2に記載の軸受構造が適用された内燃機関のターボチャージャであって、前記回転部材の一端にタービンホイールが、前記回転部材の他端にコンプレッサホイールがそれぞれ接続されるとともに、前記タービンホイールが前記内燃機関の排気通路に、前記コンプレッサホイールが前記内燃機関の吸気通路にそれぞれ設けられた内燃機関のターボチャージャ。
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