JP2010143427A - アクセルペダル装置 - Google Patents

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谷 茂 登
Shinji Takahashi
橋 慎 司 高
Masahiro Kamata
田 正 広 鎌
O Sawaguchi
口 央 澤
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Abstract

【課題】組付け作業及び、組み付け後のキックダウン荷重発生機構の有無の確認が容易で、且つ、アクセルリンケージがキックダウン荷重発生機構の有無によらないで共通化できるアクセルペダル装置の提供。
【解決手段】アクセルリンク装置2と、アクセルペダル1と、リンクレバー21と、アクセルペダル1のペダル操作に必要な力を増大するダンパ機構と、アクセルペダル1を踏んだ際にアクセルペダル1が移動する側の位置に設けられてアクセルペダル1の踏み代を制限する第1のストッパ機構30とを備え、前記ダンパ機構はアクセルリンク装置2と別体に構成されており、且つ、前記ダンパ機構と前記第1のストッパ機構30とが一体に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動変速機を装備した自動車のアクセルペダル装置に関し、詳細にはアクセルリンク装置のキックダウン機構用ダンパを設置したアクセルペダルに関する。
アクセルセンサの開度によってキックダウン動作をする自動変速機では、意図しない不要のキックダウンを防止するため、アクセルリンク装置にペダル操作力を重くするためのダンパ機構を備えている。
アクセルペダル装置にはかかるキックダウン機構付(自動変速機搭載車両)の他に、キックダウン機構無し(手動変速機搭載車両)も用意されている。
本発明をよく理解するために、まず従来技術について説明する。
図5は、キックダウン機構付のアクセルペダル装置の全体構成を立体的に示し、図6は、図5における部分側面(アクセルリンク装置2側)を示し、図7は、アクセルペダル1とアクセルリンク装置2との動作及びアクセルペダル1の踏み込み量を制限するアクセルストッパ(ストッパボルト)3の配置を示している。
一方、図8は、キックダウン機構無しのアクセルペダル装置における、図6に相当する部分側面を示している。
図5において、全体を符号110で示すキックダウン機構付のアクセルペダル装置は、アクセルペダル1、アクセルリンク装置2J及び第1のストッパ部材であるアクセルストッパ3を備えている。
アクセルペダル1は、一方の端部1dがフロア6に固定されたペダルブラケット11に回転自在に取付けられている。アクセルペダル1の他端1eの近傍は、図7に示すように、アクセルリンク装置2Jを構成しているリンクレバー21の一方の端部21eに当接しており、アクセルペダル1を踏み込む(矢印Fの方向)ことで、アクセルリンク装置2Jのリンクレバー21を図7において時計方向回り(矢印R2の方向)に回動させるように構成されている。
なお、アクセルペダル1は、ペダルのヒンジ中心1oを回転中心として反時計回り(矢印R1の方向)に回動する。
アクセルリンク装置2Jは、図7に示すように、リンク取付けブラケット22によってフロア構成部材の垂直面6Wに、取付けられている。アクセルリンク装置2Jのリンクレバー21は、図7における符号2oで示す点を中心として、前述したように、時計方向回り(矢印R2の方向)に回動する。
再び図5を参照して、アクセルリンク装置2Jは、キックダウンダンパ4Jを備えており、アクセルペダル1を所定量以上踏み込むと、リンクレバー21の図示しない一部が、キックダウンダンパ4Jの図示しないプッシュロッドを押圧して、それ以上の踏み込み量に対して抵抗を与えるように構成されている。
すなわち、アクセルリンク装置2Jには、全開時(フルスロットル)に達する前にキックダウンを行ったことをドライバに認識させるために、例えば、アクセル開度が80%に達した際にダンパを作動するように、キックダウンダンパ4Jを設けている。
リンク取付けブラケット22には、第2のストッパ部材23が設けられている。
リンクレバー21がキックダウンダンパ4Jに当接するに際して、先ず、第2のストッパ部材23にリンクレバー21が当接し、リンクレバー21の回転は第2のストッパ部材23により止まる。
その状態で、さらにアクセルペダル1を踏み込み続けると、リンクレバー21が撓む。そして、アクセルペダル1が一定以上の力で踏み込まれて、リンクレバー21が一定以上撓むと、アクセルペダル1がアクセルストッパ3に当接して、それ以上は踏み込まれても動かなくなる。そして、アクセルペダル1がそれ以上は踏み込まれなくなれば、リンクレバー21もそれ以上は撓まない。
図7における符号Sは、アクセルペダル1がアクセルストッパ3に当接するまでのアクセルペダル1のストロークを示している。
ところで、図5、図6に示す例では、前述したように、キックダウンダンパ4Jはアクセルリンク装置2に取付けられた状態で、フロア構成部材の垂直面6Wに組み付けられる(図7参照)。この位置は、フロア6に近い高さで、しかも、上方には図示しないステアリングコラムや、空調ダクト等が接近しているため、大型の靴を履いている場合等においては、当該靴と周囲との隙間が十分取れない場合がある。そのため、アクセルの操作性に問題を生じる可能性がある。
また、上記組付け位置はレイアウト設計時においても設計の自由度が少ないため、開発が難しい場合がある。さらに、図5、図6の例では、キックダウンダンパ4Jが、アクセルリンク装置2Jに設けてあるので、キックダウンダンパ4Jがある場合は無い場合に対して、アクセルリンク装置2Jが大型化したり、強度を上げなければならない場合がある。また、キックダウンダンパ4Jの有無により少なくとも2種類以上の仕様があるため、開発に時間と費用がかかり過ぎてしまう、という問題を抱えている。
その他の従来技術として、アクセルペダルアームが所定角度以上踏み込まれた場合に、アクセルペダルアームに反力を及ぼすキックダウン荷重発生機構が設けられているアクセルペダル装置が存在する(特許文献1)。
しかし、係る従来技術(特許文献1)におけるアクセルペダル装置は、組み付け後にキックダウン荷重発生機構の有無を視認することが困難である。
また、その他の従来技術として、アクセルペダル装置に関する技術が各種考案されているが(特許文献2〜特許文献5参照)、何れも、上述した従来技術の問題点を解決するものではない。
特開2002−283871号公報 実開平4−96661号公報 実開平4−96662号公報 特開2002−181098号公報 特開2005−126022号公報
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、組付け作業及び、組み付け後のキックダウン荷重発生機構の有無の確認が容易で、且つ、アクセルリンケージがキックダウン荷重発生機構の有無によらないで共通化できるアクセルペダル装置の提供を目的としている。
本発明のアクセルペダル装置によれば、アクセルペダルの踏み角によりキックダウン動作をする自動変速機を備えた車両に用いられるアクセルペダル装置において、アクセルペダル(1)と、アクセルリンク装置(2)とを備え、そのアクセルリンク装置(2)はアクセルペダル(1)と連結するためのリンクレバー(21)を有し、車両のフロア(6)にアクセルペダル(1)を踏んだ際にアクセルペダル(1)が移動する側の位置に設けられてアクセルペダル(1)の踏み代を制限する第1のストッパ機構(30)を設け、その第1のストッパ機構(30)にアクセルペダル(1)のペダル操作に必要な力を増大するためのダンパ機構(40)が設けられていることを特徴としている(請求項1)。
ここで、アクセルペダル(1)を踏んだ際にリンクレバー(21)の移動を制限する第2のストッパ装置(23:アクセルリンク装置側のストッパ)を設けているのが好ましい(請求項2)。
本発明において、前記ダンパ機構(40)はプッシュロッド(44)を有しており、該プッシュロッド(44)はアクセルペダル(1)をキックダウン作動位置まで踏み込んだ際にアクセルペダル(1)と接触する位置に配置されているのが好ましい(請求項3)。
さらに本発明において、アクセル全開位置までアクセルペダル(1)を踏み込むと、リンクレバー(21)が第2のストッパ装置(23)に当接して、リンクレバー(21)のそれ以上の移動が制限されるのが好ましい(請求項4)。
そして本発明において、前記ダンパ機構(40)のストローク(Smax)は、キックダウン開始からアクセル全開するまでに必要なアクセルペダル踏み量に相当するストローク(SK)と、リンクレバーが第2のストッパ装置に当接してからのアクセルペダルの移動量(アクセルペダル装置全体の撓み量)に相当するストローク(γ)との和に設定されているのが好ましい(請求項5)。
これに加えて、本発明において、前記ダンパ機構(40)と一体に構成されている前記第1のストッパ機構をアクセルペダル(1)が設けられている運転席床部に取り付ける取付機構(取付ボルト部30)と、プッシュロッド(44)の位置を調節するための調節機構(調節用ナット7)とを設けているのが好ましい(図3:ダンパ機構付きストッパボルト)。
ただし、調節機構(調節用ナット)を設けないことも可能である(図4:応用例)。
上述する構成を具備する本発明によれば、アクセルペダル(1)のペダル操作に必要な力を増大するダンパ機構(40)は第1のストッパ機構(30)に設けられてアクセルリンク装置(2)と別体に構成されているので、ダンパ機構(40)を有するアクセルペダル装置のアクセルリンク装置(2)と、ダンパ機構(40)を有しないアクセルペダル装置のアクセルリンク装置とで、アクセルリンク装置(2)を1種類に統一することが可能となる。
そのため、アクセルリンク装置(2)の設計、開発は統一された1種類のアクセルリンク装置(2)についてのみ行なえば良く、仕様の統合、開発期間の短縮、合理化が図れる。
また、ダンパ機構(40)とアクセルリンク装置(2)とが別体であるため、アクセルリンク装置(2)自体を小型化することが可能であり、レイアウトの自由度が増大する。
そして、アクセルリンク装置(2)自体を小型化出来るので、アクセルペダル(1)周りの空間を広くすることが可能となる。そのため、大型の靴(例えば、安全靴、長靴、アウターブーツ等)を履いて運転しなければならない場合においても、アクセルペダル(1)の操作性が確保できて、安全運転が出来る。
そして本発明によれば、ダンパ機構(40)はアクセルリンク装置(2)と別体であり、第1のストッパ機構(30)と一体に構成されているので、ダンパ機構(40)側を改良するだけで、キックダウンにおける設定荷重を、種々変更することが出来る。そして、キックダウンにおける設定荷重を変えても、アクセルリンク装置(2)に作用する力は同一のため、耐久・強度試験を別途行なう必要がない。
ここで、アクセルリンク装置(2J)にダンパ機構(4J)を組み込んだ従来技術のアクセルペダル装置(110)では、アクセル機構を車両に搭載した後に、ダンパ機構(4J:或いはキックダウン機構)を有しているか否かを目視により判断することが困難であり、仕様確認の際の労力を増加する要因となっていた。
それに対して本発明によれば、アクセルペダル(1)を踏んだ際にアクセルペダル(1)が移動する側の位置に設けられた第1のストッパの形状を確認すれば、ダンパ機構(40:或いはキックダウン機構)を有しているか否かを判断することが出来る。従って、アクセル機構を車両に搭載した後における仕様確認の労力を低減することが可能である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、全体を符号100で示すアクセルペダル装置の全体構成を示している。
図1において、アクセルペダル装置100は、アクセルペダル1、アクセルリンク装置2及びキックダウンダンパ4を備えている。
アクセルペダル1は、一方の端部1dがフロア6に固定されたペダルブラケット11に回転自在に取付けられている。アクセルペダル1の他端1eの近傍は、図2に示すように、アクセルリンク装置2を構成しているリンクレバー21の一方の端部21eに当接しており、アクセルペダル1を踏み込む(矢印Fの方向)ことで、アクセルリンク装置2のリンクレバー21を図2の時計方向回り(矢印R2の方向)に回動させるように構成されている。
なお、アクセルペダル1は、ペダルのヒンジ中心1oを回転中心として反時計回り(矢印R1の方向)に回動する。
アクセルリンク装置2は、図2に示すように、リンク取付けブラケット22によって車両のフロア構成部材の垂直面6Wに、取付けられている。アクセルリンク装置2のリンクレバー21は、前述したように、図2における符号2oで示す点を中心として時計方向回り(矢印R2の方向)に回動する。
リンク取付けブラケット22には、第2のストッパ装置23(図1参照)が設けられている。そして、アクセル全開位置までアクセルペダル1を踏み込むと、リンクレバー21が第2のストッパ装置23に当接して、リンクレバー21のそれ以上の移動(回動)が制限されるように構成されている。
図1に戻り、図2をも参照して、アクセルペダル1が取付けられるフロア6は、アクセルペダル1の長手方向の大部分を占める領域が図1、図2の左方側(車両の前方)がせり上がった傾斜となっており、その傾斜面6sにストッパブラケット5を介してキックダウンダンパ4が取付けられている。
図3を参照して、キックダウンダンパ4の詳細構成を説明する。
図3において、キックダウンダンパ4は、ダンパ本体40と、取付けボルト部30とを有している。取付けボルト部30は、第1のストッパ機構であって、従来技術におけるアクセルストッパ3に相当するものである。
ダンパ本体40は、ベースブロック41、カバー部材42、プッシュロッド貫通部43、プッシュロッド44及びリターンスプリングであるコイルスプリング45を有している。
ベースブロック41は、全体が円柱状をなし、図3の右端側は、例えば円形で、図3の左端側には、円筒状の突起部41tが形成されている。その円筒状の突起部41tの中心部には、右端側が開口するように雌ねじ41fが形成されている。また、突起部41tの外周側で、ベースブロック41の左面に相当する位置には、コイルスプリング45の端部を収容する溝46が形成されている。ベースブロック41の雌ねじ41fは、取付けボルト部30の後述する第1の雄ねじ部31と螺合するように構成されている。
カバー部材42は、図3の左側が底部42bで右側が開口したカップ形状をなしている。底部42bの中心には貫通孔42oが形成され、その貫通孔42oはプッシュロッド貫通部43の外周に形成された溝43nに嵌合されている。カバー部材42の右端の開口部はベースブロック41の外周部に嵌合されている。
プッシュロッド貫通部43は、全体が円柱状で、中心部にはプッシュロッド貫通孔43oが形成され、図3における右端中央には、円形の段部43dが形成されている。
プッシュロッド44は、図3の左側のロッド部441と右側のフランジ部442とを有している。フランジ部442の外周と右端とのコーナ部には、コイルスプリング45を係合するための段部443が形成されている。
ここで、図示は省略しているが、プッシュロッド貫通部43の段部43dと、プッシュロッド44のロッド部441とフランジ部442の右端面とで囲まれた領域に、ダストシールを介装するのが好ましい。
取付けボルト部30は、図3の左側の第1の雄ねじ31、図3の右側の第2の雄ねじ32、第1の雄ねじ31と第2の雄ねじ32との境界に設けられた前記雄ねじよりも外径の大なる軸部33とを有している。
第1の雄ねじ31は、前述したように、ダンパ本体40のベースブロック41に形成された雌ねじ41fに螺合させることにより、ダンパ本体40と取り付けボルト部30とを一体化してキックダウンダンパ4を構成している。
取付けボルト部30の第2の雄ねじ32には、キックダウンダンパ4の、ストッパブラケット5からの取り付け高さを調節するための調節ナット7が螺合される。
図3において、図2をも参照して、キックダウンダンパ4のストロークSmaxは、キックダウン開始からアクセル全開するまでに必要なアクセルペダル踏み量に相当するストロークSKと、リンクレバー21が第2のストッパ装置23(図1参照)に当接してからのアクセルペダルの移動量、すなわち、アクセルペダル装置全体の撓み量に相当するストロークγとの和に設定されている。
また、図2、図3のHの寸法は、図7の従来技術のアクセルストッパ3のボルト頂部からストッパブラケット5からの垂直方向の高さ寸法Hと等しい。
なお、図2におけるキックダウンダンパ4を除く構成は、図7のアクセルストッパ3を除いた構成と同様である。
アクセルストッパ3の高さ寸法Hが一定にできる場合は、図4の変形例のように、調節ナットを廃止することも出来る。
すなわち、図4の変形例では、取付けボルト部30Aは、図4の左側の第1の雄ねじ31A、図4の右側の第2の雄ねじ32A、第1の雄ねじ31Aと第2の雄ねじ32Aとの境界に設けられた断面が六角の軸部33Aとを有している。
そして、第1の雄ねじ31Aをダンパ40本体の雌ねじ41fに螺合させ、軸部33Aの図4における左端面をベースブロック41の右端面に圧着させることにより、調節ナット7の機能を軸部33Aに持つ、高さHA一定のキックダウンダンパ4Aを構成している。
なお、その他の構成は、図3に示したキックダウンダンパ4と同様である。
上述した構成を具備したアクセルペダル装置100によれば、キックダウンダンパ4はアクセルリンク装置2と別体に構成されているので、キックダウンダンパ4を有するアクセルペダル装置のアクセルリンク装置2と、キックダウンダンパ4を有しないアクセルペダル装置のアクセルリンク装置とで、アクセルリンク装置2を1種類に統一することが可能となる。
そのため、アクセルリンク装置2の設計、開発は統一された1種類のアクセルリンク装置2についてのみ行なえば良く、仕様の統合、開発期間の短縮、合理化が図れる。
また、キックダウンダンパ4とアクセルリンク装置2とが別体であるため、アクセルリンク装置2自体を小型化することが可能であり、レイアウトの自由度が増大する。
そして、アクセルリンク装置2自体を小型化出来るので、アクセルペダル1周りの空間を広くすることが可能となる。そのため、大型の靴(例えば、安全靴、長靴、アウターブーツ等)を履いて運転しなければならない場合においても、アクセルペダル1の操作性が確保できて、安全運転が出来る。
そして本実施形態によれば、キックダウンダンパ4はアクセルリンク装置2と別体であり、第1のストッパである、取付けボルト部30と一体に構成されているので、ダンパ本体40側を改良するだけで、キックダウンにおける設定荷重を、種々変更することが出来る。そして、キックダウンにおける設定荷重を変えても、アクセルリンク装置2に作用する力は同一のため、耐久・強度試験を別途行なう必要がない。
ここで、アクセルリンク装置2Jにダンパ機構4Jを組み込んだ従来技術のアクセルペダル装置110では、アクセル機構を車両に搭載した後に、ダンパ機構4Jを有しているか否かを目視により判断することが困難であり、仕様確認(キックダウンダンパ4の有無の確認)の際の労力を増加する要因となっていた。
それに対して本実施形態によれば、第1のストッパの形状を確認すれば、キックダウンダンパ4を有しているか否かを判断することが出来る。従って、アクセル機構を車両に搭載した後における仕様確認の労力を低減することが可能である。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではない。
本発明の実施形態の全体構成を説明する斜視図。 実施形態の要部の動作を説明する側面図。 実施形態で用いられるダンパの一部断面を含む側面図。 図3に対応する実施形態の変形例を示した側面図。 従来技術によるアクセルペダル装置の全体構成を説明する斜視図。 図5における部分側面図。 図5の従来技術によるアクセルペダル装置のアクセルストッパの作用を説明する側面図。 従来技術において、図6に対応し、アクセルリンク装置にダンパを装備しないタイプの部分側面図。
符号の説明
1・・・アクセルペダル
2・・・アクセルリンク装置
4・・・キックダウンダンパ
6・・・フロア
7・・・ナット
11・・・ペダルブラケット
21・・・リンクレバー
23・・・第2のストッパ部材
30・・・取付けボルト部(第1のストッパ機構)
40・・・ダンパ本体
44・・・プッシュロッド

Claims (5)

  1. アクセルペダルの踏み角によりキックダウン動作をする自動変速機を備えた車両に用いられるアクセルペダル装置において、アクセルペダルと、アクセルリンク装置(とを備え、そのアクセルリンク装置はアクセルペダルと連結するためのリンクレバーを有し、車両のフロアにアクセルペダルを踏んだ際にアクセルペダルが移動する側の位置に設けられてアクセルペダルの踏み代を制限する第1のストッパ機構を設け、その第1のストッパ機構にアクセルペダルのペダル操作に必要な力を増大するためのダンパ機構が設けられていることを特徴とするアクセルペダル装置。
  2. アクセルペダルを踏んだ際にリンクレバーの移動を制限する第2のストッパ装置を設けている請求項1のアクセルペダル装置。
  3. 前記ダンパ機構はプッシュロッドを有しており、該プッシュロッドはアクセルペダルをキックダウン作動位置まで踏み込んだ際にアクセルペダルと接触する位置に配置されている請求項2のアクセルペダル装置。
  4. アクセル全開位置までアクセルペダルを踏み込むと、リンクレバーが第2のストッパ装置に当接して、リンクレバーのそれ以上の移動が制限される請求項3のアクセルペダル装置。
  5. 前記ダンパ機構のストロークは、キックダウン開始からアクセル全開するまでに必要なアクセルペダル踏み量に相当するストロークと、リンクレバーが第2のストッパ装置に当接してからのアクセルペダルの移動量に相当するストロークとの和に設定されている請求項4のアクセルペダル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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