JP2010141921A - 高周波増幅装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】実信号での確認が不要で作業効率を大幅に改善でき、かつ作業者の主観に左右されない定量的な調整を可能とする。
【解決手段】高周波増幅装置12は、アンテナ11で受信した信号を信号レベル調整器14で調整した後、高周波増幅器15で増幅し、ハイパスフィルタ16を介して出力端子17から出力する。高周波増幅器15の出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ21を介して取り出し、増幅器22で増幅した後、検波器23で検波して電圧比較器26に入力する。電圧比較器26は、検波器23の出力信号と基準電圧とをコンパレータ27により比較し、その比較出力信号により高周波増幅器15の入力信号のレベルを適正入力レベルに調整する。
【選択図】 図2
【解決手段】高周波増幅装置12は、アンテナ11で受信した信号を信号レベル調整器14で調整した後、高周波増幅器15で増幅し、ハイパスフィルタ16を介して出力端子17から出力する。高周波増幅器15の出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ21を介して取り出し、増幅器22で増幅した後、検波器23で検波して電圧比較器26に入力する。電圧比較器26は、検波器23の出力信号と基準電圧とをコンパレータ27により比較し、その比較出力信号により高周波増幅器15の入力信号のレベルを適正入力レベルに調整する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、例えばテレビ放送電波の受信機器、無線通信機等に用いられる高周波増幅器で発生する歪みを検知する歪検知機能を備えた高周波増幅装置に関する。
従来、一般家庭におけるテレビ受像機あるいは共聴用テレビ受信システムにおいては、受信信号の信号レベルが低い場合、高周波増幅装置(ブースタ)を使用して受信信号を増幅している(例えば、特許文献1参照。)。
上記高周波増幅装置では、増幅する受信信号レベルが高く、増幅後の出力レベルが増幅器の性能以上になると非直線歪みによって歪み成分が発生し、自チャンネルまたは他チャンネルに映像または音声、デジタル信号への妨害を与えることになる。このような歪み発生に伴う妨害を防止するため、従来の高周波増幅装置は、信号レベル調整器を備え、入力信号のレベルを調整できるようにしている。
図9は、従来の高周波増幅装置の構成例を示したものである。図9において、1はテレビ放送電波を受信するアンテナで、このアンテナ1で受信した信号を高周波増幅装置2の入力端子3に入力する。上記高周波増幅装置2は、信号レベル調整器4及び増幅器5を備え、上記入力端子3に入力された信号を信号レベル調整器4で調整して増幅器5に入力する。増幅器5は、信号レベル調整器4で調整された信号を増幅し、出力端子6よりテレビ受像機に出力する。
上記高周波増幅装置2を設置した場合、作業者はテレビ受像機における映像及び音声に妨害が出ていないことや出力レベルを確認しながら信号レベル調整器4を手動調整する。
上記のように信号レベル調整器4を手動調整し、高周波増幅装置2の出力信号のレベルを最適値に設定することにより、歪み成分の発生を防止することができる。
上記高周波増幅装置2における信号レベル調整器4を調整する場合、発生している妨害波を確認できる測定器(スぺクトラムアナライザなど)を用意するか、実際のテレビ受像機や測定機器など映像や音声または信号波形、ビットエラーレートなどを確認できる機器で、映像や音声または信号波形、ビットエラーレートを確認しながら調整を行なわなければならない。
しかし、テレビ受信機器の設置場所は、一般的に屋根の上や高所などが多く、確認するための機器と調整しなければならない増幅装置が近くにない場合など、調整がきわめて困難な場合が多い。更に、作業者の技能レベルにも左右されることの多い作業であるが、テレビ受信において高周波増幅装置2の出力レベルを調整する作業は重要な作業の一つである。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、高周波増幅器における歪みの発生を検知し、高周波増幅器に入力される信号のレベルを自動的に調整して歪みの発生を回避でき、高価な測定機器やテレビ受像機などの実信号での確認が不要であり、かつ面倒な調整作業を必要としない高周波増幅装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、テレビアンテナと共に屋根の上或いは高所に設置され、入力されたテレビアンテナからの受信信号を増幅して後段の電子機器に出力する高周波増幅器を有する高周波増幅装置において、前記高周波増幅装置は、以下の(1)〜(5)からなる歪回避手段を具備することを特徴とする。
(1)前記高周波増幅器の出力信号から前記テレビ放送波帯域内に発生する3次歪み成分と相関のある2次歪成分を含むテレビ放送波帯域外の信号を選択するフィルタ、
(2)前記フィルタにより選択されたテレビ放送波帯域外の信号を増幅する増幅器、
(3)前記増幅器で増幅された信号を検波し直流レベル信号に変換する検波器、
(4)前記検波器の出力信号を基準電圧レベルと比較するコンパレータ、
(5)前記コンパレータの出力に基づいて前記高周波増幅器の入力部において入力される受信信号のレベルを電子的に調整する信号レベル調整器。
(2)前記フィルタにより選択されたテレビ放送波帯域外の信号を増幅する増幅器、
(3)前記増幅器で増幅された信号を検波し直流レベル信号に変換する検波器、
(4)前記検波器の出力信号を基準電圧レベルと比較するコンパレータ、
(5)前記コンパレータの出力に基づいて前記高周波増幅器の入力部において入力される受信信号のレベルを電子的に調整する信号レベル調整器。
第2の発明は、上記第1の発明に係る高周波増幅装置において、上記歪回避手段は、上記基準電圧レベルの設定により、上記高周波増幅器に入力される受信信号のレベルを減衰方向に自動制御することでテレビ放送波帯域内に発生する3次歪み成分を抑制することを特徴とする。
第3の発明は、上記第1の発明又は第2の発明に係る高周波増幅装置において、上記検波器の出力に基づいて歪みの発生を報知する報知手段を更に具備したことを特徴とする。
上記高周波増幅器により例えばテレビ放送波を増幅している場合、高周波増幅器への入力が適正レベルを超えて過入力になると、映像キャリアと音声キャリア、あるいは複数のテレビ信号の間で、2次歪み、3次歪み等の多次の歪み成分が発生し、当該テレビ放送波帯域のテレビ信号に妨害を与える。2次歪み成分の一つである2波の差信号成分はテレビ放送波帯より低い帯域に発生するので実質的にはテレビ信号への妨害とならないが、前記妨害波成分とレベル的に相関を持って発生する。
上記高周波増幅器から出力される信号のうち、設定帯域外の歪み成分例えば2次歪み成分をフィルタで選択して検波器に入力する。この検波器は上記フィルタで選択された2次歪み成分を検波し、直流成分に変換して歪回避手段に出力する。この歪回避手段は、前記検波器の出力信号と基準電圧とをコンパレータにより比較し、その比較出力信号により前記高周波増幅器の入力信号のレベルを適正入力レベルに調整する。
上記のように歪回避手段は、検波器の出力信号に基づいて高周波増幅器への入力信号のレベルを常に適正レベルに保持しており、これにより高周波増幅器における歪みの発生を回避することができる。従って、他に測定機などの機器やテレビ受像機などの実信号での確認が不要になると共に面倒な調整作業が不要となり、高品質な受信システムとすることができる。
本発明によれば、高周波増幅器の出力信号に含まれる設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号を検知することにより、帯域内で発生する妨害波の有無を判断でき、この結果、他チャンネルの影響を受けることなく、歪み成分を確実に検知でき、その検知信号に基づいて高周波増幅器の入力信号レベルを自動的に調整して歪みの発生を回避することができる。
従って、他に測定機などの機器やテレビ受像機などの実信号での確認が不要となり、作業効率を大幅に改善できる上、作業者の主観に左右されない定量的な調整が可能となり、高品質な受信システムとすることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る歪検知機能を備えた高周波増幅装置の構成を示すブロック図である。
図2は、本発明の一実施形態に係る歪回避機能を備えた高周波増幅装置の構成を示すブロック図である。
図2は、本発明の一実施形態に係る歪回避機能を備えた高周波増幅装置の構成を示すブロック図である。
図1において、11はテレビ放送電波を受信するアンテナで、このアンテナ11で受信した信号を高周波増幅装置12の入力端子13に入力する。上記高周波増幅装置12は、手動操作によってレベル調整が可能な信号レベル調整器14及び高周波増幅器15を備え、上記入力端子13に入力された信号を信号レベル調整器14で調整して高周波増幅器15に入力する。この高周波増幅器15は、例えばA級増幅回路を使用したもので、信号レベル調整器14で調整された信号例えば図2に示すようにFM放送(76〜90MHz)、1〜12チャンネルのVHFテレビ放送(90〜108MHz、170〜222MHz)、更にUHFテレビ放送の信号を増幅し、フィルタ例えば70MHz以上の周波数の信号を通過させるハイパスフィルタ(HPF)16を介して出力端子17より後段の電子機器、例えばテレビ受像機等に出力する。
上記高周波増幅器15とハイパスフィルタ16との間には、歪検知回路20が接続される。この歪検知回路20は、高周波増幅器15から出力される信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号を例えば40MHz以下の周波数の信号を通過させるローパスフィルタ(LPF)21を介して取り出す。更に、このローパスフィルタ21の出力信号を増幅器22で増幅した後、検波器23で検波して表示駆動回路24に入力する。この表示駆動回路24は、検波器23の出力信号に基づいて例えばLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)等の表示灯25を表示駆動する。
次に図2の実施例においては、高周波増幅器15の出力側に歪検知自動調整回路20Aが接続される。この歪検知自動調整回路20Aは、高周波増幅器15から出力される信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をフィルタ例えば40MHz以下の周波数の信号を通過させるローパスフィルタ(LPF)21を介して取り出す。上記ハイパスフィルタ16及びローパスフィルタ21により分波器を構成している。
更に、上記ローパスフィルタ21の出力信号を増幅器22で増幅した後、検波器23で検波して電圧比較器2
6に入力する。この電圧比較器26は、例えばコンパレータ27及び基準電圧源28からなり、検波器23の出力信号と基準電圧源28から与えられる基準電圧とをコンパレータ27で比較し、その比較出力信号により信号レベル調整器14を制御する。上記信号レベル調整器14及び電圧比較器26については詳細を後述する。
6に入力する。この電圧比較器26は、例えばコンパレータ27及び基準電圧源28からなり、検波器23の出力信号と基準電圧源28から与えられる基準電圧とをコンパレータ27で比較し、その比較出力信号により信号レベル調整器14を制御する。上記信号レベル調整器14及び電圧比較器26については詳細を後述する。
上記の構成において、アンテナ11によりテレビ放送信号が受信され、高周波増幅装置12に入力される。高周波増幅装置12は、アンテナ11で受信された信号を信号レベル調整器14で調整した後、高周波増幅器15で増幅し、ハイパスフィルタ16を介して出力端子17からテレビ受像機等に出力する。
上記高周波増幅器15の非直線歪みによって例えば2波のテレビ受信信号による3次歪みが発生し、映像または音声の妨害が発生している場合には、この3次歪みと相関関係にある2次歪みが発生する。上記3次歪みはテレビ信号の帯域内で発生するが、2次歪みはテレビ信号の帯域より低い周波数、例えば40MHz以下の帯域に発生するものがある。
歪検知自動調整回路20Aは、上記高周波増幅器15から出力される信号のうち、所定のレベルを超える40MHz以下の歪み成分例えば2次歪み成分をローパスフィルタ21を介して取り出し、増幅器22で増幅した後、検波器23で検波して直流成分に変換し、電圧比較器26に入力してコンパレータ27で基準電圧源28から与えられる基準電圧と比較し、その比較出力信号を信号レベル調整器14にフィードバックする。
この場合、高周波増幅器15から出力される2次歪み成分のレベルが予め設定したレベルより小さければ、電圧比較器26は2次歪み成分のレベルが予め設定した設定レベルになるまで、信号レベル調整器14を駆動するための電圧信号レベルを上昇させる。しかし、高周波増幅器15から出力される2次歪み成分のレベルが予め設定したレベル以上であれば、電圧比較器26は上記2次歪み成分によって信号レベル調整器14を駆動するための電圧信号を下降させる。
上記のように高周波増幅器15の出力信号に含まれる歪み成分を検出して信号レベル調整器14を自動的に制御し、高周波増幅器15における歪みの発生を回避する。
上記のように高周波増幅器15の出力信号に含まれる歪み成分を検出して信号レベル調整器14を自動的に制御し、高周波増幅器15における歪みの発生を回避する。
次に上記信号レベル調整器14及び電圧比較器26の詳細について図3を参照して説明する。
電圧比較器26は、上記したようにコンパレータ27及び基準電圧源28を備えている。コンパレータ27の−端子には、検波器23で検波された信号が直流直流成分に変換されて入力端子31より入力される。また、コンパレータ27の+端子には、基準電圧源28から基準電圧が与えられる。
電圧比較器26は、上記したようにコンパレータ27及び基準電圧源28を備えている。コンパレータ27の−端子には、検波器23で検波された信号が直流直流成分に変換されて入力端子31より入力される。また、コンパレータ27の+端子には、基準電圧源28から基準電圧が与えられる。
上記基準電圧源28は、+Eの電源ラインと接地間にコンデンサ32が接続されると共に、抵抗33、可変抵抗34、抵抗35の直列回路が接続され、上記可変抵抗34の摺動端子から取り出される電圧が抵抗36を介してコンパレータ27の+端子に供給される。また、コンパレータ27の+端子と接地間にコンデンサ37が接続される。
上記のように基準電圧源28は、電源ラインの+Eの電圧を抵抗33、可変抵抗34、抵抗35の直列回路によって分圧し、可変抵抗34の摺動端子から取り出される分圧電圧を基準電圧として抵抗36を介してコンパレータ27の+端子に供給する。上記基準電圧の値は、可変抵抗34によって任意に調節することができ、それにより信号レベル調整器14の動作を適正な状態に設定することができる。
また、上記コンパレータ27の−端子と出力端子との間には、抵抗38及びコンデンサ39が並列に接続される。更に、コンパレータ27の出力端子と接地間にコンデンサ40が接続される。上記コンパレータ27は、検波器23により検波された信号と基準電圧源28から与えられる基準電圧とを比較し、その比較出力電圧を抵抗42を介して信号レベル調整器14へ出力する。
信号レベル調整器14は、例えばNPN型のトランジスタTr1、Tr2と、信号レベル調整用のPINダイオードD1〜D6を主体として構成される。上記トランジスタTr1のベースには、高周波信号が入力端子51よりコンデンサ52を介して入力される。また、トランジスタTr1のベースには、電源ラインの+Eの電圧が抵抗53、54で分圧されて与えられる。トランジスタTr1のエミッタは、抵抗55、56を介して接地されると共に、抵抗56にコンデンサ57が並列に接続される。
上記トランジスタTr1、Tr2は、カスケード接続されており、トランジスタTr1のコレクタが高周波コイル58、59、抵抗60を介してトランジスタTr2のエミッタに接続される。上記高周波コイル58と59の接続点は、コンデンサ61を介して接地され、高周波コイル59と抵抗60の接続点はコンデンサ62を介して接地される。
そして、トランジスタTr1のコレクタから取り出される高周波信号は、コンデンサ64、65、逆方向接続のPINダイオードD1、コンデンサ66、67を介してトランジスタTr2のベースに入力される。上記コンデンサ64、65の中点とトランジスタTr1のベースとの間には、抵抗68、69の直列回路が設けられ、抵抗69に高周波コイル70が並列に接続される。
上記PINダイオードD1のカソード側は、抵抗71を介して接地されると共に、抵抗72、逆方向接続のPINダイオードD2及びコンデンサ73を介して接地される。また、コンデンサ66、67の中点は、抵抗74、順方向接続のPINダイオードD3及びコンデンサ75を介して接地されると共に、高周波コイル76及びコンデンサ77を介して接地される。そして、上記PINダイオードD2のアノードとPINダイオードD3のカソードが接続される。
上記トランジスタTr2のベースは、抵抗78を介して接地される。上記トランジスタTr2のコレクタには、電源ラインから+Eの電圧が抵抗79及び高周波コイル80を介して供給される。上記抵抗79と高周波コイル80の接続点は、コンデンサ90を介して接地される。そして、上記トランジスタTr2で増幅された高周波信号は、高周波コイル80の中間タップから取り出され、コンデンサ81、逆方向接続のPINダイオードD4及びコンデンサ82、83を介して出力端子100に出力される。
更に、上記トランジスタTr2のベースと高周波コイル80の中間タップとの間には、抵抗84、85、86が直列に設けられると共に、抵抗84に対して高周波コイル87が並列に接続され、抵抗85に対してコンデンサ88が並列に接続される。また、PINダイオードD1のアノードとPINダイオードD4のカソードとの間に高周波コイル91、92が直列に接続されると共に、高周波コイル91、92の中点と接地間にコンデンサ93が設けられる。
上記PINダイオードD4のカソード側は、コンデンサ94、逆方向接続のPINダイオードD5、抵抗95及びコンデンサ96の直列回路を介して接地される。上記PINダイオードD5のカソード側は、高周波コイル97及びコンデンサ98を介して接地される。上記高周波コイル97とコンデンサ98との接続点は、上記高周波コイル76とコンデンサ77との接続点に接続される。
上記出力端子100は、抵抗101を介して接地されると共に、抵抗102、順方向接続のPINダイオードD6及びコンデンサ103を介して接地される。上記PINダイオードD6のカソード側は、上記抵抗95とコンデンサ96との接続点に接続される。
また、上記出力端子100には、電源ラインより+Eの電圧が抵抗104、105を介して供給される。上記抵抗104と105の接続点は、コンデンサ106を介して接地される。
そして、上記PINダイオードD4のアノードに上記電圧比較器26の比較出力電圧、すなわちコンパレータ27から抵抗42を介して出力される電圧が高周波コイル107を介して供給される。上記高周波コイルと101と抵抗42との接続点は、コンデンサ108を介して接地される。
上記のように構成された信号レベル調整器14は、PINダイオードD1〜D3、PINダイオードD4〜D6によってそれぞれπ型の可変減衰器を構成し、通過する信号のレベルを調整している。なお、信号の減衰分については、トランジスタTr1、Tr2で増幅して補っている。
上記PINダイオードD1〜D6は、ピンダイオードD4→高周波コイル92、91→ピンダイオードD1→抵抗72→ピンダイオードD2、D3→抵抗74→高周波コイル76、97→ピンダイオードD5→抵抗95ピンダイオードD6→抵抗102、105、104の順に直流的に接続されており、電圧比較器26から高周波コイル107を介して与えられる比較出力電圧によってバイアスが制御され、それによってインピーダンスが変化して通過する信号レベルが調整される。
この場合、PINダイオードD1、D4は、電圧比較器26から高周波コイル107を介して与えられる比較出力電圧によって順方向バイアスが与えられ、それに応じてインピーダンスが制御される。また、PINダイオードD2、D3、D5、D6は、電源ラインから抵抗104、105及び抵抗102を介してピンダイオードD6のアノード側に与えられる一定の順方向バイアス、及び電圧比較器26から上記PINダイオードD4、D1を介してカソード側に与えられる逆方向バイアスによってインピーダンスが制御される。
すなわち、高周波増幅器15から出力される2次歪み成分のレベルが小さく、検波器23で検出された信号のレベルが基準電圧源28から与えられる基準電圧より小さければ、コンパレータ27の出力電圧が高くなる。このコンパレータ27の出力電圧が高くなると、信号レベル調整器14のPINダイオードD1、D4のインピーダンスが小さくなると共にPINダイオードD2、D3、D5、D6のインピーダンスが増大し、信号レベル調整器14における信号減衰量が小さくなる。この結果、高周波増幅器15から出力される信号のレベルが増大する。
しかし、高周波増幅器15から出力される2次歪み成分のレベルが予め設定したレベル以上になると、すなわち、検波器23で検出された信号のレベルが基準電圧源28から与えられる基準電圧より大きくなると、コンパレータ27の出力電圧が低下する。コンパレータ27の出力電圧が低下すると、信号レベル調整器14のPINダイオードD1、D4のインピーダンスが大きくなると共にPINダイオードD2、D3、D5、D6のインピーダンスが減少し、信号レベル調整器14における信号減衰量が大きくなる。この結果、高周波増幅器15から出力される信号のレベルが減少する。
上記のようにして高周波増幅器15の出力信号に含まれる歪み成分が常に一定となるように、電圧比較器26の出力信号により信号レベル調整器14が自動的に調整される。
次に、上記高周波増幅器15における歪みの発生について、図4を参照して更に詳細に説明する。ここでは例えばVHFテレビの8、10、12のチャンネルにおける歪み発生について考察する。
8、10、12チャンネルの映像周波数f8、f10、f12は、
f8 :193.25MHz
f10:205.25MHz
f12:217.25MHz
である。
f8 :193.25MHz
f10:205.25MHz
f12:217.25MHz
である。
上記8チャンネルと10チャンネルにおける3次歪み成分H3は、
H3=2×f10−f8
=2×205.25(MHz)−193.25(MHz)
=217.25(MHz)
=f12
となる。上記のように8チャンネルと10チャンネルにおける3次歪み成分H3は、217.25MHzとなり、12チャンネルの映像周波数f12に一致し、12チャンネルの映像信号に妨害を与える。
H3=2×f10−f8
=2×205.25(MHz)−193.25(MHz)
=217.25(MHz)
=f12
となる。上記のように8チャンネルと10チャンネルにおける3次歪み成分H3は、217.25MHzとなり、12チャンネルの映像周波数f12に一致し、12チャンネルの映像信号に妨害を与える。
また、上記8チャンネルと10チャンネルにおける2次歪み成分H2は、
H2=f10−f8
=205.25(MHz)−193.25(MHz)
=12(MHz)
となる。
H2=f10−f8
=205.25(MHz)−193.25(MHz)
=12(MHz)
となる。
上記のように8チャンネルと10チャンネルにおける2次歪み成分H2は、12MHzで40MHz以下、すなわち、テレビ放送チャンネルの帯域外となり、かつ、3次歪み成分H3との相関関係を持っている。
図5は、実際のテレビ受信増幅器の2波入力時の3次歪み特性を表した図で、横軸に信号の出力レベル(dBμ)をとり、縦軸に3次歪み(dB)をとって示した。図中aの部分は入力信号対3次歪みが1:3で変化しているリニア(直線)領域、bの部分は入力信号対3次歪みが1:3で変化しなくなっているリニア領域外を示している。上記測定したテレビ受信増幅器の性能では、受信時、歪みによる妨害信号の影響を受けずに出力できる性能を示す規格3次歪み(相互変調歪み)が−52dB確保できる最大出力レベルは、上記図5の歪み特性から105dBμであることが分かる。
図6は、上記テレビ受信増幅器の2波入力時の2次歪み特性を表した図で、横軸に信号の出力レベル(dBμ)をとり、縦軸に2次歪み(dB)をとって示した。図中cの部分は入力信号対2次歪みが1:2で変化しているリニア領域、dの部分は入力信号対2次歪みが1:2で変化しなくなっているリニア領域外を示している。上記図5における3次歪みのa領域と図6における2次歪みのc領域は、ともにリニア領域となっており、相関関係を保っている。
テレビ用高周波増幅装置の標準的な3次歪み(相互変調歪み)は−52dB程度であり、この−52dB程度を確保できる増幅装置の最大出力レベルは、105〜110dBμ程度である。そして、この3次歪みに相当する増幅装置の2次歪みの出力レベルは50dBμ程度である。従って、歪検知自動調整回路20Aでは、高周波増幅器15の出力信号から50dBμを超える2次歪み成分をローパスフィルタ21で抽出し、検波器23で検波して電圧比較器26に入力し、その比較出力により信号レベル調整器14を制御する。
通常、テレビ受信増幅器において、歪みが妨害を与えテレビ画像に妨害を与える出力レベルの点は2次歪みと3次歪みの相関がとれている、図5のa領域及び図6のc領域の線形領域内にあり、その線形領域内の歪み成分のレベルを検知すれば良いことが分かる。
しかし、3次歪みがテレビチャンネルの帯域内にある場合は、3次歪みを検知すると、他チャンネルの信号も検知してしまう可能性がある。このため本実施形態では、テレビチャンネルの帯域外において、3次歪みと相関関係にある2次歪みを検知することにより、帯域内で発生する妨害波を検知している。この結果、他チャンネルの影響を受けることなく歪み成分を確実に検知し、その検知信号に基づいて信号レベル調整器14を自動的に調整することが可能になる。
従って、高周波増幅装置12の他に測定機などの機器やテレビ受像機などの実信号での確認が不要になると共に面倒な調整作業が不要となり、高品質な受信システムとすることができる。
上記図5、図6では、テレビ受信増幅器のVHFテレビチャンネルにおける歪み特性について示したが、UHFテレビチャンネルにおいても、3次歪みと2次歪みの間で相関関係を有している。
図7(a)、(b)はテレビ受信増幅器への入力周波数が611MHz(UHF36チャンネルの中心周波数)、617MHz(UHF37チャンネルの中心周波数)の場合における出力レベルと3次及び2次歪みの関係を測定した結果を示している。また、図8は、同測定結果をグラフ化して示したものである。
テレビ受信増幅器は、図8からも明らかなようにUHFテレビチャンネルにおいても、3次歪みと2次歪みの間で相関関係を有していることが分かる。
上記のように増幅器で発生する多次歪み例えば2次歪みと3次歪みとの間に相関関係があることは、従来から刊行物例えば昭和49年9月20日に日本放送出版協会によって出版された「テレビ共同受信技術」、p38〜43の「2.3.5 非直線ひずみの数式的説明」等により知られている。
なお、上記実施形態では、歪検知自動調整回路20Aにより2次歪み成分を検知して信号レベル調整器14を調整する場合について示したが、検知する歪み成分は2次歪み成分は勿論のこと、3次、4次をはじめ多次に亘り、使用用途に応じて検知する歪み成分を選択することにより、正確な判断をさせることができ、適切な処理を行なうことができる。すなわち、テレビ放送チャンネルの帯域外で発生する歪み成分を検知することにより、他チャンネルの影響を受けることなく、歪み成分を確実に検知して信号レベル調整器14を調整することができる。
検知する歪み成分が小さい場合は、図2に示したように検波器23の前に検知する周波数帯域の増幅器22を挿入することにより、歪み成分の検知を確実に行なわせることができる。また、逆に検知する歪み成分が大きい場合は、増幅器22が不要であり、かつ、減衰回路を挿入することも考えられる。
また、上記実施形態では、妨害波が発生しないように信号レベルを自動制御しているが、妨害波が発生した場合に同時に例えばLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)等の表示灯や、ブザー、音声、あるいは振動等により作業者に報知するようにしても良い。
また、上記実施形態では、妨害波が発生した場合に信号レベルを自動的に制御しているが、高周波増幅回路の半導体素子などへの過入力による破壊を防止するための保護回路としても本願発明は応用できる。その場合は、歪みによる画像妨害の抑制が目的でないので、実施例のコンパレータ27の基準電圧レベルを当該目的に適うレベルに設定する。
また、上記実施形態における歪検知自動調整回路20Aは、高周波増幅器15の出力信号から設定レベルを超える設定帯域外の歪み成分をローパスフィルタ21で抽出するようにしたが、その他、例えばローパスフィルタ21で低レベルの歪み成分まで抽出し、その後、検波器23の検波出力から設定レベル以上の歪み成分を電圧比較器26で検出して信号レベル調整器14の調整を行なうようにしても良い。
更に上記実施形態では、テレビ放送電波を受信して増幅する場合について示したが、その他、例えば無線通信機に用いられる増幅器に対しても、上記実施形態と同様にして実施し得るものである。
本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
11…アンテナ、12…高周波増幅装置、13…入力端子、14…信号レベル調整器、15…高周波増幅器、16…ハイパスフィルタ、17…出力端子、20…歪検知回路、20A…歪検知自動調整回路、21…ローパスフィルタ、22…増幅器、23…検波器、24…表示駆動回路、25…表示灯、26…電圧比較器、27…コンパレータ、28…基準電圧源、Tr1、Tr2…トランジスタ、D1〜D6…PINダイオード。
Claims (3)
- テレビアンテナと共に屋根の上或いは高所に設置され、入力されたテレビアンテナからの受信信号を増幅して後段の電子機器に出力する高周波増幅器を有する高周波増幅装置において、前記高周波増幅装置は、以下の(1)〜(5)からなる歪回避手段を具備することを特徴とする。
(1)前記高周波増幅器の出力信号から前記テレビ放送波帯域内に発生する3次歪み成分と相関のある2次歪成分を含むテレビ放送波帯域外の信号を選択するフィルタ、
(2)前記フィルタにより選択されたテレビ放送波帯域外の信号を増幅する増幅器、
(3)前記増幅器で増幅された信号を検波し直流レベル信号に変換する検波器、
(4)前記検波器の出力信号を基準電圧レベルと比較するコンパレータ、
(5)前記コンパレータの出力に基づいて前記高周波増幅器の入力部において入力される受信信号のレベルを電子的に調整する信号レベル調整器。 - 上記歪回避手段は、上記基準電圧レベルの設定により、上記高周波増幅器に入力される受信信号のレベルを減衰方向に自動制御することでテレビ放送波帯域内に発生する3次歪み成分を抑制することを特徴とする請求項1に記載の高周波増幅装置。
- 上記検波器の出力に基づいて歪みの発生を報知する報知手段を更に具備したことを特徴とする請求項1又は2に記載の高周波増幅装置。
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