JP2010141675A - 課金システムおよび課金方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】交通機関で事故が発生した場合の連絡に掛かる通信料の課金先を事故を起こした交通サービス提供事業者に変更する。
【解決手段】携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う課金処理部3を有する課金システムであって、交通機関で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報と、当該事故が発生した区間を示す情報とを含む事故情報を収集する事故情報収集部1と、携帯端末からの発信の発信時刻情報および当該発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を収集する発信情報収集部2と、をさらに有し、課金処理部3は、事故情報および発信情報に基づいて、発信が事故の発生時刻から復旧時刻までの間に事故が発生した区間内で行われた発信である場合に、該発信に対する通信料の課金先を交通機関を運営する交通サービス提供事業者に設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う課金システムおよび課金方法に関する。
電車等の交通機関は、通勤や通学等に使用され、日々の生活に密着している。そのため、交通機関に事故等が発生した場合、交通機関の利用者に与える影響は大きい。なお、本明細書中において事故とは、交通機関のダイヤに乱れを生じさせる要因の総称であり、人身事故等の実際の事故以外に、車両点検や急病人の搬送等も含むものとする。
交通機関を運営する交通サービス提供事業者は、交通機関に事故が発生した場合、他の交通機関による振替輸送や、事故により利用者の到着が遅れたことを証明する遅延証明書を発行することで、利用者への事故の影響を最小限にとどめる努力を行っている。
例えば、特許文献1には、入出札や課金等の改札処理を行う改札装置で電子乗車券等のICカードに登録された顧客情報を読み取り、顧客情報を改札処理時に取得した利用駅および入札時刻とともにデータベースに格納し、交通機関で事故が発生した場合、その発生時刻およびその事故が発生した区間と、データベースに登録しておいた情報とに基づいて、遅延証明書を作成し、ネットワーク経由で利用者により予め指定されている送信先に送信する技術が記載されている。
また、特許文献2には、交通機関に事故が発生した場合に利用者の携帯電話からの振替輸送を希望する旨のメッセージを受け付けるウェブサーバと、利用者の顧客情報を管理するデータベースサーバとを設け、振替輸送を希望する旨のメッセージと顧客情報とに基づいて、利用者に振替輸送サービスを提供し、遅延証明書を発行する技術が記載されている。
特許第3988631号明細書 特開2004−295283号公報
ところで、交通機関の利用者は、交通機関を利用している最中にその交通機関で事故が発生した場合、状況によっては、会社や学校、家族、客先などに事故により到着が遅れる旨を連絡する必要がある場合がある。
携帯電話が普及した現代社会においては、この様な連絡には利用者が契約している携帯電話が用いられることが多いと考えられ、携帯電話を使用する場合、利用者は、自身に落ち度がないにもかかわらず、この連絡のための発信に対する通信料を支払わなければならない。これは、利用者にとっては不本意な出費であり、交通機関の顧客満足度の低下につながる。
特許文献1や特許文献2に記載の技術では、交通機関で事故が発生した際に利用者が会社や学校、家族、客先などに到着が遅れる旨を連絡することは考慮されておらず、不本意な通信料の出費による顧客満足度の低下に対応することが出来ない。
本発明の目的は、交通機関で事故が発生した際に、事故に遭遇した交通機関の利用者の、会社や学校、家族、客先などへの到着が遅れる旨の連絡のための発信に対する通信料による出費を防ぐことが出来る、課金システムおよび課金方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の課金システムは、
携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う課金処理部を有する課金システムであって、
交通機関で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報と、当該事故が発生した区間を示す情報とを含む事故情報を収集する事故情報収集部と、
前記携帯端末からの前記発信の発信時刻情報および当該発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を収集する発信情報収集部と、をさらに有し、
前記課金処理部は、前記事故情報および前記発信情報に基づいて、前記発信が前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信である場合に、該発信に対する通信料の課金先を前記交通機関を運営する交通サービス提供事業者に設定する。
上記目的を達成するために本発明の課金方法は、
携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う課金方法であって、
交通機関で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報と、当該事故が発生した区間を示す情報とを含む事故情報を収集する事故情報収集ステップと、
前記携帯端末からの前記発信の発信時刻情報および当該発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を収集する発信情報収集ステップと、
前記事故情報および前記発信情報に基づいて、前記発信が前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信である場合に、該発信に対する通信料の課金先を前記交通機関を運営する交通サービス提供事業者に設定する課金処理ステップとを有する。
上述したように本発明の課金システムによれば、事故情報収集部で収集された交通機関の事故情報と、発信情報収集部で収集された携帯端末の発信情報とに基づいて、課金処理部が事故の発生時刻から復旧時刻までの間に事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事業者に設定する。
これにより、交通機関で事故が発生した際には、その事故が発生してから復旧するまでの間にその事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料が交通サービス提供事業者に課金されるため、事故に遭遇した交通機関の利用者の、会社や学校、家族、客先などへの到着が遅れる旨の連絡のための発信に対する通信料による出費を防ぐことが出来る。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の課金システムの第1の実施形態を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の課金システムは、事故情報収集部1と、発信情報収集部2と、課金処理部3と、を有している。
事故情報収集部1は、交通機関を管理する交通管制センター等に配置され、交通管制センターに集められる交通機関内で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報や、その事故が発生した区間を示す情報等を含む事故情報を収集し、管理する。
発信情報収集部2は、移動通信網内に配置され、基地局等から携帯端末が行った発信の発信時刻情報およびその発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を収集し、管理する。
課金処理部3は、発信情報収集部2と同様に移動通信網内に配置され、携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う。課金処理部3は、事故情報収集部1が収集した事故情報と発信情報収集部2が収集した発信情報とに基づいて、携帯端末が行った発信が事故の発生時刻から復旧時刻までの間に事故が発生した区間内で行われた発信である場合に、その発信に対する通信料の課金先を交通機関を運営する交通サービス提供事業者に設定する。
上述したように本発明の課金システムによれば、事故情報収集部1で収集された交通機関の事故情報と、発信情報収集部2で収集された携帯端末の発信情報とに基づいて、課金処理部3が事故の発生時刻から復旧時刻までの間に事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事業者に設定する。
これにより、交通機関で事故が発生した際には、その事故が発生してから復旧するまでの間にその事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料が交通サービス提供事業者に課金されるため、事故に遭遇した交通機関の利用者の、会社や学校、家族、客先などへの到着が遅れる旨の連絡のための発信に対する通信料による出費を防ぐことが出来る。
(第2の実施形態)
図2は、本発明の課金システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態の課金システムは、交通機関データ網10と、移動体通信網20とを備えている。また、交通機関データ網10は、交通機関システム100と改札101,102とを有しており、移動体通信網20は、移動通信システム200と基地局201,202とを有している。なお、図2では、改札、基地局ともに2台ずつしか存在しないが、1台でも、2台より多い台数でも良い。
改札101,102は、移動通信システム200により管理されている携帯端末301〜304に備えられている電子乗車券機能、例えばモバイルSuica(登録商標)等により実現される電子乗車券による入出札処理を行い、各電子乗車券の入札時刻情報および出札時刻情報や、どの改札でその改札処理を行ったかを特定する情報等を改札情報として交通機関システム100に送信する。
交通機関システム100は、交通管制センター等に設けられ、自身が管理する交通機関内で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報や、その事故が発生した区間を示す情報等を含む事故情報を収集し、移動通信システム200に送信する。また、移動通信システム200から送信される、課金先に交通サービス提供事業者が設定された発信に関する情報を含む課金リストと、改札情報とを照らし合わせ、課金リストに含まれる発信が事故により到着が遅れる旨を会社や学校、家族、客先などに連絡する緊急連絡として妥当か否かを判定し、妥当でない発信に関する情報を含む振替課金拒否リストを移動通信システム200に送信する。
携帯端末301〜304は、上述した電子乗車券機能を備えるほか、GPS(Global Positioning System)衛星400から受信した信号を用いて、自身の現在位置を測位する位置情報取得機能を有し、測位した位置情報を発信時等に発信位置情報として基地局201,202を介して移動通信システム200に送信する。
基地局201,202は、自身が収容する各携帯端末301〜304からの発信を受け付け、その旨を移動通信システム200に通知するほか、移動通信システム200からの指示に従い、自身が収容する各携帯端末301〜304に対し着信がある旨を通知する。
移動通信システム200は、各携帯端末301〜304が行った発信の発信先情報、発信時刻情報およびその発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を基地局201,202から収集する。また、移動通信システム200は、収集した発信情報と、交通機関システム100から送信された事故情報とに基づいて、事故の発生時刻から復旧時刻までの間に、その事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事業者に設定し、課金リストを交通機関システム100に送信する。さらに、移動通信システム200は、交通機関システム100から送信された振替課金拒否リストに含まれる発信に対する通信料の課金先を、交通サービス提供事業者から、その発信を行った携帯端末301〜304の契約者に変更する。
以下に、交通機関システム100、移動通信システム200および携帯端末301〜304の構成について説明する。なお、以下では、本発明の特徴である、交通機関で事故が発生した場合の緊急連絡のための発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事業者に設定する処理に関する構成要素のみを記載するものとする。
図3は、図2に示した移動通信システム200の構成を示すブロック図である。
図3に示すように、図2に示した移動通信システム200は、契約者管理部210と、発信情報収集部220と、緊急連絡判定部230と、緊急連絡先管理部240と、課金処理部250と、課金リスト作成部260とを有している。
契約者管理部210は、移動通信システム200で管理している各携帯端末301〜304の契約者を一意に特定する契約者情報を管理している。
発信情報収集部220は、各携帯端末301〜304が行った発信の発信情報を基地局201,202から収集し、管理している。また、発信情報収集部220は、各発信に対する通信料を計算し、対応する発信情報に付加する。
緊急連絡先管理部240は、携帯端末301〜304の各々について、それらの契約者により予め登録されている、交通機関の事故等の緊急時の発信先を示す緊急連絡先情報を対応付けて管理している。
緊急連絡判定部230は、各発信に、交通機関の事故による緊急連絡を示す緊急連絡指定情報が付加されているか否かを判定する。なお、ここでは、携帯端末301〜304は、緊急連絡の際に緊急連絡指定情報として発信先の電話番号に所定の接頭または接尾ダイヤル番号を付加する、もしくは発信先のメールアドレスに所定の接頭または接尾文字列を付加するものとする。
課金処理部250は、携帯端末301〜304からの発信に対する通信料の課金を行う。具体的には、課金処理部250は、後述する交通機関システム100の事故情報収集部で収集された事故情報と、発信情報と、緊急連絡判定部230の判定結果と、緊急連絡先情報とに基づいて、緊急連絡指定情報が付加され、発信先がその発信を行った携帯端末301〜304に対応付けられた緊急連絡先情報と一致する発信のうち、事故の発生時刻から復旧時刻までの間に、その事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事情者に設定する。
また、課金設定部250は、後述する交通機関システム100の振替課金判定部が作成した振替課金拒否リストに含まれる発信に対する通信料の課金先を、交通サービス提供事業者からその発信を行った携帯端末301〜304の契約者に変更する。
課金リスト作成部260は、課金処理部250にて課金先を交通サービス提供事業者に設定された発信に関する情報として、その発信の発信情報やその発信を行った携帯端末301〜304の契約者情報等を含む課金リストを作成し、交通機関システム100に送信する。
図4は、図2に示した交通機関システム100の構成を示すブロック図である。
図4に示すように、図2に示した交通機関システム100は、事故情報収集部110と、電子乗車券管理部120と、改札情報収集部130と、振替課金判定部140とを有している。
事故情報収集部110は、交通機関システム100が管理する交通機関で発生した事故の事故情報を収集し、管理する。また、事故情報収集部110は、収集した事故情報を移動通信システム200の課金処理部250に送信する。
電子乗車券管理部120は、電子乗車券の所有者を一意に特定する所有者情報を管理している。
改札情報収集部130は、改札101,102から、各電子乗車券の改札情報を収集し、管理している。
振替課金判定部140は、移動通信システム200の課金リスト作成部260で作成された課金リストに含まれる発信の各々について、その発信を行った携帯端末301〜304の契約者情報と、電子乗車券管理部120にて管理されている所有者情報のいずれかが一致するか否かを判定する。また、振替課金判定部140は、一致する発信について、その発信を行った携帯端末301〜304の契約者情報と所有者情報が一致する電子乗車券の改札情報に基づいて、入札時刻から出札時刻までの間に行われた発信か否かを判定する。その後、振替課金判定部140は、契約者情報と所有者情報が一致しない発信および、一致しても入札時刻から出札時刻までの間以外の時刻に行われた発信の発信情報を課金リストから抽出し、それらを含む振替課金拒否リストを作成し、移動通信システム200の課金処理部250に送信する。
図5は、図2に示した携帯端末301の構成を示すブロック図である。なお、携帯端末302〜304についても携帯端末301と同様の構成とする。
図5に示すように、図2に示した携帯端末301は、記憶部310と、送受信部320と、位置情報取得部330と、電子乗車券機能部340とを有している。
記憶部310は、記憶装置であり、図5に示すように、携帯端末310の契約者により予め登録された緊急連絡先情報を記憶している。また、図5に示すように、記憶部310に、緊急連絡時に送信するメールに使用する定型文等を記憶しておいても良い。
位置情報取得部330は、GPS衛星400から信号を受信し、それに基づいて携帯端末301の現在位置を測位することで、携帯端末301の現在の位置情報を取得する。
送受信部320は、基地局201,202を介して移動通信システム200と通信を行う。具体的には、送受信部320は、記憶部310に記憶されている緊急連絡先情報を移動通信システム200の緊急連絡先管理部240に送信する。また、送受信部320は、発信時に、契約者により緊急連絡を示す緊急連絡指定情報を付加するよう指示する旨の操作が行われた場合、緊急連絡指定情報を付加して発信を行う。また、送受信部320は、発信時に、位置情報取得部330で取得された位置情報を発信位置情報として移動通信システム200の発信情報収集部220に送信する。
電子乗車券機能部340は、携帯端末301を電子乗車券として機能させる。
以下に、本実施形態の課金システムの全体動作について説明する。
図6は、図2に示した課金システムの全体動作を説明するフローチャートである。ここでは、交通機関で事故が発生した際に、事故に遭遇した携帯端末301の契約者が緊急連絡を行い、また、偶然事故現場に居合わせた携帯端末302の契約者が事故に乗じて私用連絡を行う場合の、図2に示した課金システムの全体動作について説明する。
図6を参照すると、まず、図2に示した携帯端末301,302において、送受信部320は、契約者の操作に基づいて、記録部310に記録されている緊急連絡先情報を移動通信システム200の緊急連絡先管理部240に送信する(ステップ1,2)。送信された緊急連絡先情報は、緊急連絡先管理部240によりそれぞれ携帯端末301,302と対応付けられて登録・管理される(ステップ3)。
次に、携帯端末301の契約者は携帯端末301の電子乗車券機能を使用して、改札101にて交通機関に入札する(ステップ4)。このとき、改札101から入札時刻情報が交通機関システム100に送信され、改札情報収集部130にて電子乗車券と対応付けて改札情報として管理される(ステップ5)。
次に、交通機関システム100において、事故情報収集部110は、交通機関で事故が発生すると、その事故の発生時刻情報およびその事故が発生した区間を示す情報を事故情報として収集する(ステップ6)。
次に、携帯端末301の契約者は、利用していた交通機関で事故が発生したため、予め緊急連絡先情報に登録しておいた発信先に緊急連絡を行うために、緊急連絡指定情報を付加して発信を行うよう指示する旨の操作を行う。これを受け、携帯端末301において、送受信部320は、緊急連絡指定情報を付加して発信を行う(ステップ7)。またこの際、送受信部320は、位置情報出億部330にて取得された携帯端末301の現在の位置情報を発信位置情報として移動通信システム200の発信情報収集部220に送信する。
一方、携帯端末302の契約者は、偶然事故現場に居合わせ、事故に乗じて予め緊急連絡先情報に登録しておいた発信先に私用の連絡を行うために、緊急連絡指定情報を付加して発信を行うよう指示する旨の操作を行う。これを受け、携帯端末302において、送受信部320は、緊急連絡指定情報を付加して発信を行うとともに(ステップ8)、携帯端末302の発信位置情報を発信情報収集部220に送信する。
次に、移動通信システム200において、発信情報収集部220は、携帯端末301,302から送信された発信位置情報等に基づいて、ステップ7,8で行われた携帯端末301,302からの発信の発信時刻情報や発信先情報、発信位置情報等を含む発信情報を収集・管理する(ステップ9)。また、発信情報収集部220は、発信終了後、それらの発信に対する通信料を計算し、発信情報に付加する。
また、緊急連絡判定部230は、ステップ7,8で行われた携帯端末301,302からの発信に緊急連絡指定情報が付加されているか否かを判定する。なお、ここでは、緊急連絡判定部230は、携帯端末301,302からの発信について、どちらも緊急連絡指定情報が付加されていると判定する。
事故復旧後、交通機関システム100において、事故情報収集部110は、事故の復旧時刻情報を事故情報として収集し(ステップ10)、ステップ5およびステップ8で収集した事故情報を移動通信システム200の課金処理部250に送信する(ステップ11)。また、携帯端末301の契約者は、事故が復旧したため、携帯端末301の電子乗車券機能を使用して、改札102にて交通機関から出札する(ステップ13)。このとき、改札102から出札時刻情報が交通機関システム100に送信され、改札情報収集部130にて電子乗車券と対応付けて改札情報として管理される(ステップ14)。
次に、移動通信システム200において、課金処理部250は、交通機関システム100の事故情報処理部110から送信された事故情報を受信すると(ステップ12)、受信した事故情報と、発信情報と、緊急連絡判定部230の判定結果と、緊急連絡先情報とに基づいて、緊急連絡指定情報が付加されていると判定された発信のうち、発信先情報が緊急連絡先情報と一致する発信で、且つ受信した事故の発生時刻から復旧時刻までの間に、その事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事情者に設定する(ステップ15)。ここでは、課金処理部250は、ステップ7,8で行われた携帯端末301,302からの発信がともに上述した条件を満たすため、どちらも課金先を交通サービス提供事業者に設定する。
次に、移動通信システム200において、課金リスト作成部260は、課金処理部250にて課金先を交通サービス提供事業者に設定された発信について、その発信の発信情報と、その発信を行った携帯端末301〜304の契約者情報とを含む課金リストを作成し、交通機関システム100の振替課金判定部140に送信する(ステップ16)。ここでは、課金リスト作成部260は、ステップ7,8で行われた携帯端末301,302からの発信について、発信情報と契約者情報を課金リストに含める。
次に、交通機関システム100において、振替課金判定部140は、移動通信システム200の課金リスト作成部260から送信された課金リストを受信すると(ステップ17)、課金リストに含まれる発信について、その発信を行った携帯端末301〜304の契約者情報が電子乗車券管理部120で管理されている所有者情報と一致し、且つ契約者情報と所有者情報が一致する電子乗車券の改札情報に含まれる入札時刻から出札時刻までの間に行われた発信か否かを判定する照合処理を行う(ステップ18)。振替課金判定部140は、照合処理の結果、契約者情報と所有者情報が一致しない発信および、一致しても入札時刻から出札時刻までの間以外の時刻に行われた発信の発信情報を課金リストから抽出し、それらを含む振替課金拒否リストを作成し、移動通信システム200の課金処理部250に送信する(ステップ19)。ここでは、振替課金判定部140は、携帯端末302の契約者が電子乗車券による交通機関への入出札を行っていないため、ステップ8で行われた携帯端末302からの発信について、発信情報を課金リストから抽出し、振替課金拒否リストに含める。
次に、移動通信システム200において、課金処理部250は、交通機関システム100の振替課金判定部140から送信された振替課金拒否リストを受信すると(ステップ20)、受信した振替課金拒否リストに含まれるステップ8で行われた携帯端末302からの発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事業者から携帯端末302の契約者に変更する(ステップ21)。
その後、移動体通信網を運営する通信サービス提供事業者から、ステップ7で行われた携帯端末301からの発信については、通信料が交通サービス提供事業者に請求され、ステップ8で行われた携帯端末302からの発信については、通信料が携帯端末302の契約者に請求される。
上述したように、本実施形態の課金システムにおいては、事故情報収集部110で収集された交通機関の事故情報と、発信情報収集部220で収集された発信情報とに基づいて、課金処理部250が事故の発生時刻から復旧時刻までの間に事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料の課金先を交通サービス提供事業者に設定する。
これにより、交通機関で事故が発生した際には、その事故が発生してから復旧するまでの間にその事故が発生した区間内で行われた発信に対する通信料が交通サービス提供事業者に課金されるため、事故に遭遇した交通機関の利用者の、会社や学校、家族、客先などへの到着が遅れる旨の連絡のための発信に対する通信料による出費を防ぐことが出来る。
また、振替課金判定部140にて、課金リスト作成部260で作成された課金リストと、所有者情報および改札情報とを照合し、本当に事故に遭遇した状況下での発信か、たまたま現場に居合わせただけで事故に乗じた発信かを判定することで、不当に交通サービス提供事業者に課金請求されることを回避することができる。
また、緊急連絡判定部230にて、携帯端末301〜304からの発信に緊急連絡を示す緊急連絡指定情報が付加されているか否かを判定することで、事故時の緊急連絡のための発信についてのみ交通サービス提供事業者に課金することができる。
さらに、課金処理部250にて、発信先が予め携帯端末301〜304の契約者により登録されている緊急連絡先情報と一致するか否かを判定することで、緊急時の発信先を予め登録されている職場や近親者、重要な得意先などに限定させることができ、事故に乗じて携帯端末301〜304の契約者が不特定多数の発信先へ発信を行う等、事故発生による遅延を連絡する本来の目的を逸脱した使用に対して、これを制限することができる。
なお、上述した実施形態の課金システムは、一例であり、その構成および動作は、発明の主旨を逸脱しない範囲で、適宜に変更可能である。
例えば、上述した実施形態では、電子乗車券として携帯電話301〜304の電子乗車券機能を使用しているが、例えばSuica(登録商標)やPASMO(登録商標)等のIC(Integrated Circuit)カードにより実現される電子乗車券を使用しても良い。
本発明の課金システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の課金システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 図2に示した移動通信システムの構成を示すブロック図である。 図2に示した交通機関システムの構成を示すブロック図である。 図2に示した携帯端末の構成を示すブロック図である。 図2に示した課金システムの全体動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 事故情報収集部
2 発信情報収集部
3 課金処理部
10 交通機関データ網
20 移動体通信網
100 交通機関システム
101,102 改札
110 事故情報収集部
120 電子乗車券管理部
130 改札情報収集部
140 振替課金判定部
200 移動通信システム
201,202 基地局
210 契約者管理部
220 発信情報収集部
230 緊急連絡判定部
240 緊急連絡先管理部
250 課金処理部
260 課金リスト作成部
301〜304 携帯端末
310 記憶部
320 送受信部
330 位置情報取得部
340 電子乗車券機能部

Claims (12)

  1. 携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う課金処理部を有する課金システムであって、
    交通機関で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報と、当該事故が発生した区間を示す情報とを含む事故情報を収集する事故情報収集部と、
    前記携帯端末からの前記発信の発信時刻情報および当該発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を収集する発信情報収集部と、をさらに有し、
    前記課金処理部は、前記事故情報および前記発信情報に基づいて、前記発信が前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信である場合に、該発信に対する通信料の課金先を前記交通機関を運営する交通サービス提供事業者に設定する、課金システム。
  2. 請求項1に記載の課金システムにおいて、
    前記携帯端末からの前記発信に、前記事故による緊急連絡を示す緊急連絡指定情報が付加されているか否かを判定する緊急連絡判定部をさらに有し、
    前記課金処理部は、前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信で、且つ前記緊急連絡判定部で前記緊急連絡指定情報が付加されていると判定された発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者に設定する、課金システム。
  3. 請求項1に記載の課金システムにおいて、
    前記発信情報には、当該発信の発信先情報が含まれ、
    前記携帯端末の各々について緊急時の発信先を示す緊急連絡先情報を対応付けて管理する緊急連絡先管理部をさらに有し、
    前記課金処理部は、前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信で、且つ当該発信を行った前記携帯端末に対応付けられた緊急連絡先情報と当該発信の発信情報に含まれる発信先情報とが一致する発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者に設定する、課金システム。
  4. 請求項2に記載の課金システムにおいて、
    前記発信情報には、当該発信の発信先情報が含まれ、
    前記携帯端末の各々について緊急時の発信先を示す緊急連絡先情報を対応付けて管理する緊急連絡先管理部をさらに有し、
    前記課金処理部は、前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われ、前記緊急連絡判定部で前記緊急連絡指定情報が付加されていると判定された発信で、且つ当該発信を行った前記携帯端末に対応付けられた緊急連絡先情報と当該発信の発信情報に含まれる発信先情報とが一致する発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者に設定する、課金システム。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の課金システムにおいて、
    前記発信情報には、当該発信の通信料情報も含まれ、
    前記携帯端末の契約者を一意に特定する契約者情報を管理する契約者管理部と、
    前記交通機関への入出札に使用される電子乗車券の所有者を一意に特定する所有者情報を管理する電子乗車券管理部と、
    前記課金処理部にて課金先を前記交通サービス提供事業者に設定された発信の前記発信情報と、前記発信を行った前記携帯端末の前記契約者情報とを含む課金リストを作成する課金リスト作成部と、
    前記課金リスト作成部で作成された前記課金リストに含まれる前記発信の各々について、該発信を行った前記携帯端末の前記契約者情報が前記所有者情報と一致するか否かを判定し、一致しない発信の発信情報を含む振替課金拒否リストを作成する振替課金判定部と、をさらに有し、
    前記課金処理部は、前記振替課金判定部で作成された振替課金拒否リストに含まれる発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者から当該発信を行った前記携帯端末の契約者に変更する、課金システム。
  6. 請求項5に記載の課金システムにおいて、
    前記電子乗車券による前記交通機関への入札時刻情報および出札時刻情報を含む改札情報を収集する改札情報収集部をさらに有し、
    前記振替課金判定部は、前記改札情報に基づいて、前記課金リストに含まれる発信の各々について、該発信を行った前記携帯端末の前記契約者情報が前記所有者情報と一致する発信で、且つ前記契約者情報と前記所有者情報が一致する前記電子乗車券の前記改札情報に含まれる前記入札時刻から前記出札時刻までの間に行われた発信か否かを判定し、前記入札時刻から前記出札時刻までの間以外の時刻に行われた発信の発信情報を前記振替課金拒否リストに含める、課金システム。
  7. 携帯端末からの発信に対する通信料の課金を行う課金方法であって、
    交通機関で発生した事故の発生時刻情報および復旧時刻情報と、当該事故が発生した区間を示す情報とを含む事故情報を収集する事故情報収集ステップと、
    前記携帯端末からの前記発信の発信時刻情報および当該発信が行われた発信位置情報を含む発信情報を収集する発信情報収集ステップと、
    前記事故情報および前記発信情報に基づいて、前記発信が前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信である場合に、該発信に対する通信料の課金先を前記交通機関を運営する交通サービス提供事業者に設定する課金処理ステップとを有する、課金方法。
  8. 請求項7に記載の課金方法において、
    前記携帯端末からの前記発信に、前記事故による緊急連絡を示す緊急連絡指定情報が付加されているか否かを判定する緊急連絡判定ステップをさらに有し、
    前記課金処理ステップでは、前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信で、且つ前記緊急連絡判定ステップで前記緊急連絡指定情報が付加されていると判定された発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者に設定する、課金方法。
  9. 請求項7に記載の課金方法において、
    前記発信情報には、当該発信の発信先情報が含まれ、
    前記携帯端末の各々について緊急時の発信先を示す緊急連絡先情報を対応付けて管理する緊急連絡先管理ステップをさらに有し、
    前記課金処理ステップでは、前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われた発信で、且つ当該発信を行った前記携帯端末に対応付けられた緊急連絡先情報と当該発信の発信情報に含まれる発信先情報とが一致する発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者に設定する、課金方法。
  10. 請求項8に記載の課金方法において、
    前記発信情報には、当該発信の発信先情報が含まれ、
    前記携帯端末の各々について緊急時の発信先を示す緊急連絡先情報を対応付けて管理する緊急連絡先管理ステップをさらに有し、
    前記課金処理ステップでは、前記事故の前記発生時刻から前記復旧時刻までの間に前記事故が発生した区間内で行われ、前記緊急連絡判定ステップで前記緊急連絡指定情報が付加されていると判定された発信で、且つ当該発信を行った前記携帯端末に対応付けられた緊急連絡先情報と当該発信の発信情報に含まれる発信先情報とが一致する発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者に設定する、課金方法。
  11. 請求項7から請求項10のいずれか1項に記載の課金方法において、
    前記発信情報には、当該発信の通信料情報も含まれ、
    前記課金処理ステップで課金先を前記交通サービス提供事業者に設定された発信の前記発信情報と、前記発信を行った前記携帯端末の契約者を一意に特定する契約者情報とを含む課金リストを作成する課金リスト作成ステップと、
    前記課金リスト作成ステップで作成された前記課金リストに含まれる前記発信の各々について、該発信を行った前記携帯端末の前記契約者情報が、前記交通機関への入出札に使用される電子乗車券の所有者を一意に特定する所有者情報と一致するか否かを判定し、一致しない発信の発信情報を含む振替課金拒否リストを作成する振替課金判定ステップと、
    前記振替課金判定ステップで作成された振替課金拒否リストに含まれる発信に対する通信料の課金先を前記交通サービス提供事業者から当該発信を行った前記携帯端末の契約者に変更する課金先変更処理ステップとをさらに有する、課金方法。
  12. 請求項11に記載の課金方法において、
    前記電子乗車券による前記交通機関への入札時刻情報および出札時刻情報を含む改札情報を収集する改札情報収集ステップをさらに有し、
    前記振替課金判定ステップでは、前記改札情報に基づいて、前記課金リストに含まれる発信の各々について、該発信を行った前記携帯端末の前記契約者情報が前記所有者情報と一致する発信で、且つ前記契約者情報と前記所有者情報が一致する前記電子乗車券の前記改札情報に含まれる前記入札時刻から前記出札時刻までの間に行われた発信か否かを判定し、前記入札時刻から前記出札時刻までの間以外の時刻に行われた発信の発信情報を前記振替課金拒否リストに含める、課金方法。
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