JP2010141182A - はんだ付け装置及びはんだ付け方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリント基板に所定のはんだ付け処理を施すはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】基板キャッチ手段は、溶融はんだ表面の高さ位置において、溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態で搬送機構によりプリント基板を搬送方向に対して往復スライド動作させる第1のはんだ付け処理と、溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流していない状態でリフト機構によりプリント基板の保持姿勢を可変させながら搬送機構によりスライド動作を実行することでプリント基板を揺動させる第2のはんだ付け処理を施す。
【選択図】図15

Description

本発明は、リード部品とチップ部品とを搭載したプリント基板に所定のはんだ付けを施すはんだ付け装置及びはんだ付け方法に関する。
電子機器の各種回路が構成されている配線基板、例えばプリント基板には、回路を構成するための電子部品が実装される。この電子部品をプリント基板へ実装する方法としては、例えば電子部品のリード端子をプリント基板のスルーホールに挿入して行う挿入実装や、チップ部品などに用いる表面実装がある。
近年、電子機器が小型化されてきており、電子機器に用いられるプリント基板は、電子部品を効率よく実装するために、プリント基板の両面に電子部品を実装する形態として、例えばチップ部品とリード部品とを混載したプリント基板(以下、プリント基板という)が採用されている。
図19に示すようなチップ部品101とリード部品102とを混載したプリント基板100を一括してはんだ付けする方法として、例えばフローはんだ付け方法が挙げられる。フローはんだ付け方法には、例えば図20に示すように、はんだ槽201に貯留される溶融はんだを噴流する噴流ノズル202を備えるフローはんだ付け装置200が用いられる。このフローはんだ付け装置200では、例えば、はんだ槽201の上部において傾斜をつけたコンベアを搬送させることで、プリント基板100を溶融はんだに接触させながら通過させ、チップ部品101とリード部品102とを一括してはんだ付けする。
特開2007−243098号公報
しかしながら、フローはんだ付け装置200によるはんだ付けでは、例えばプリント基板100のチップ部品101に残留するガスにより、チップ部品101に対するはんだ付けを十分に行うことができない。また、フローはんだ付け装置200によるはんだ付けでは、リード部品102のスルーホールの内周壁に対するはんだ付けを十分に行うことができない。
さらに、フローはんだ付け装置200において、プリント基板100に対してフローはんだ付けする場合には、プリント基板100のリード部品102のリード部分がはんだ槽201内部に設けられた噴流ノズル202と接触してしまうことがある。したがって、フローはんだ付け装置200において、プリント基板100をフローはんだ付けする場合には、リード部分を短くカットする必要があった。このため、フローはんだ付け装置200では、処理工程数の増加、はんだ付け回数の増加、はんだ付け装置の大型化といった問題が生じてしまう。
また、チップ部品101とリード部品102とを分けてはんだ付けを行う方法もあるが、はんだ槽等の設備の大型化、はんだ付けの管理工程数の増大といった問題が生じてしまう。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、処理工程数の増加、はんだ付け回数の増加、はんだ付け装置の大型化をさせることなく、プリント基板に対してはんだ付け処理を良好に施すはんだ付け装置及びはんだ付け方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係るはんだ付け装置は、溶融はんだを貯留するはんだ槽と、上記はんだ槽の内部に設けられ上記溶融はんだを溶融はんだ表面から凸状に噴流する噴流ノズルと、上記噴流ノズルに上記溶融はんだを供給するはんだ供給部とを有し、基板搬入手段により搬入したプリント基板に所定のはんだ付け処理を施し、該はんだ付け処理を施したプリント基板を基板搬出手段により搬出するはんだ付け装置であって、上記はんだ槽の上方側に設けられ、上記基板搬入手段により搬入された上記プリント基板を上記基板搬入手段の第1の高さ位置でキャッチするキャッチ機構と、上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を搬送する搬送機構と、上記第1の高さ位置と上記溶融はんだ表面の第2の高さ位置とに亘って上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を昇降移動させるとともに上記プリント基板の保持姿勢を可変させるリフト機構とを有する基板キャッチ手段を備え、上記基板キャッチ手段は、上記第2の高さ位置において、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態で上記搬送機構により上記プリント基板を上記搬送方向に対して往復スライド動作させる第1のはんだ付け処理と、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流していない状態で上記リフト機構により上記プリント基板の保持姿勢を可変させながら上記搬送機構により上記スライド動作を実行することで上記プリント基板を揺動させる第2のはんだ付け処理とを施す。
また、本発明に係るはんだ付け方法は、溶融はんだを貯留するはんだ槽と、上記はんだ槽の内部に設けられ上記溶融はんだを溶融はんだ表面から凸状に噴流する噴流ノズルと、上記噴流ノズルに上記溶融はんだを供給するはんだ供給部と、上記はんだ槽の上方側に設けられ、基板搬入手段により搬入された上記プリント基板を上記基板搬入手段の第1の高さ位置でキャッチするキャッチ機構と、上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を搬送する搬送機構と、上記第1の高さ位置と上記溶融はんだ表面の第2の高さ位置とに亘って上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を昇降移動させるとともに上記プリント基板の保持姿勢を可変させるリフト機構とを有する基板キャッチ手段とを備え、上記基板搬入手段により搬入したプリント基板に所定のはんだ付け処理を施し、該はんだ付け処理を施したプリント基板を基板搬出手段により搬出するはんだ付け装置を用いたはんだ付け方法であって、上記基板搬入手段により搬入された上記プリント基板を上記キャッチ機構によりキャッチするキャッチ工程と、上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を、上記リフト機構により上記第1の高さ位置から上記第2の高さ位置に昇降移動させる移動工程と、上記第2の高さ位置において、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態で上記搬送機構により上記プリント基板を搬送方向に対して往復スライド動作させる第1のはんだ付け処理工程と、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流していない状態で上記リフト機構により上記プリント基板の保持姿勢を可変させながら上記搬送機構により上記スライド動作を実行することで上記プリント基板を揺動させる第2のはんだ付け処理工程とを有する。
本発明によれば、リード部品とチップ部品とを混載したプリント基板のはんだ付け処理を1つのはんだ槽において一括して行うことにより、処理工程数の削減、はんだ付け回数の削減、はんだ付け装置の小型化を図ることが可能となる。また、本発明によれば、溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態でプリント基板をスライド動作させる第1のはんだ付け処理と、溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流していない状態でプリント基板を揺動させる第2のはんだ付け処理とを第2の高さ位置において実行することで、プリント基板におけるはんだ付け不良を防止して品質を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態として示したはんだ付け装置1について図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態に係るはんだ付け装置1では、図1を基準として、「上下(Z軸)」、「左右(X軸)」、「前後(Y軸)」等の用語を用いるものとし、図1の手前側が「前」、奥行き側が「後」である。
図1乃至図3に示すように、はんだ付け装置1は、プリント基板100を搬入する基板搬入部2と、プリント基板100に対してフラックスを塗布するフラックス塗布部3と、プリント基板100を所定温度に熱するプリヒート部4と、プリント基板100を所定位置において保持し、所定の動作を実行する基板キャッチ部5と、プリント基板100に所定のはんだ付け処理を実行するはんだ実行部6と、はんだ付け処理が行われたプリント基板100を排出する基板搬出部10と、各部に対して制御信号を出力して各部の駆動を制御する制御処理部11とを備える。はんだ付け装置1は、後に詳述する第1のはんだ付け処理及び第2のはんだ付け処理によりプリント基板に対するはんだ付け処理を1つのはんだ槽において一括して行う。
基板搬入部2は、例えば、無端状の基板搬入ベルト(図示せず)と、この搬入ベルトを駆動する搬入ベルト駆動モータ(図示せず)からなる搬入コンベア12を備えている。基板搬入部2は、例えば、搬入ベルト駆動モータにより基板搬入ベルトを右方向に走行させて、搬入したプリント基板100をフラックス塗布部3に送り出す。
フラックス塗布部3は、基板搬入部2から搬入されたプリント基板100に対してフラックスを塗布するためのノズル(図示せず)を備える。フラックス塗布部3は、プリント基板100にフラックスを塗布することではんだの表面張力を小さくし、プリント基板100に対するはんだの濡れ性を向上させる。
プリヒート部4は、例えば、ヒータ及びファン(図示せず)を備えており、ヒータに対してファンから空気を供給して熱風を循環させる。プリヒート部4は、フラックス塗布部3でフラックスが塗布されたプリント基板100を所定温度に熱することで、プリント基板100に塗布されたフラックスを乾燥してフラックスの効果を高める。
基板キャッチ部5は、図1及び図4に示すように、後に詳述するはんだ槽27の上方側に設けられている。また、基板キャッチ部5は、基板搬入側に設けられた搬入コンベア12と、所定のはんだ付け処理を施したプリント基板100を排出する基板搬出側に設けられた搬出コンベア13との間に設けられている。
基板キャッチ部5は、基板搬入部2により搬入されたプリント基板100をキャッチするキャッチ機構7と、キャッチ機構7によりキャッチされたプリント基板100を左右方向、すなわち、基板搬入部2側から基板搬出部10側への搬送方向に対して往復スライド動作させる搬送機構8と、基板搬入部2の第1の高さ位置と溶融はんだ表面の第2の高さ位置とに亘ってキャッチ機構7によりキャッチされたプリント基板100を昇降移動させるとともに、プリント基板100の保持姿勢を可変させるリフト機構9とを有する。
キャッチ機構7は、図5に示すように、基板キャッチシリンダ14と、この基板キャッチシリンダ14により駆動されて、プリント基板100のハンドリングエリアを保持する前後一対の基板キャッチヘッド15F、15Bを備え、搬入コンベア12によって搬送されたプリント基板100をキャッチする動作を行う。基板キャッチヘッド15は、それぞれの先端部がプリント基板100のハンドリングエリアを、後に詳述する搬送機構8における基板くわえ爪17との間で挟み持って保持する保持部を構成する。また、キャッチ機構7は、はんだ付け処理を施したプリント基板を解放する。
搬送機構8は、図5及び図6に示すように、前後に対向して設けられたキャッチ機構フレーム18を備える。また、搬送機構8は、キャッチ機構フレーム18に設けられ、互いに平行に配置された基板くわえ爪17F、17Bを有する無端状のチェーンベルト16F、16Bと、チェーンベルト16を駆動する駆動モータ(図示せず)を備える。
搬送機構8は、各基板くわえ爪17F、17Bを駆動することでプリント基板100を左右方向にスライド動作させる。搬送機構8は、搬入コンベア12から搬送されたプリント基板100を所定位置まで搬送するとともに、所定のはんだ付け処理が施されたプリント基板100を搬出コンベア13に送り出す。
リフト機構9は、図5に示すようにキャッチ機構7の上方に位置し、複数の制御軸19に固定されたアッパフレーム21を備える。リフト機構9は、アッパフレーム21に構成部材を組み付けて構成される。例えば、アッパフレーム21には、プリント基板100から排出されるガスを放出するための排煙ファン22が取り付けられている。
リフト機構9は、図5及び図6に示すように、アッパフレーム21の四隅領域に位置して上下方向に設置された前後左右4個の基板セット電動シリンダ23FL、23BL、23FR、23BRを有する。また、リフト機構9は、各基板セット電動シリンダ23が、それぞれアッパフレーム21を貫通して先端部をキャッチ機構フレーム18と連結される前後左右4個の駆動ロッド26FL、26BL、26FR、26BRを有し、これら駆動ロッド26を上下方向にスライド動作させる。さらに、リフト機構9は、各駆動ロッド26がそれぞれの先端部に設けた自在継ぎ手構造からなる自在連結部25FL、25BL、25FR、25BRを介して、キャッチ機構フレーム18の四隅領域と連結される。
リフト機構9は、このように4つの基板セット電動シリンダ23の全てを駆動させることにより、キャッチ機構7によりキャッチしたプリント基板100を第1の高さ位置と第2の高さ位置とに亘って上下方向に昇降移動させる。
リフト機構9では、プリント基板100がキャッチ機構7によりキャッチされた状態で、制御処理部11から出力される制御信号に基づいて各基板セット電動シリンダ23が駆動される。例えば、リフト機構9は、各基板セット電動シリンダ23がそれぞれの駆動ロッド26を下方に向かってスライド動作させて、キャッチ機構フレーム18を押し下げる。これにより、リフト機構9は、キャッチ機構7とともにプリント基板100を第1の高さ位置から第2の高さ位置へと下降させ、第2の高さ位置においてプリント基板100を位置決め保持する。
また、リフト機構9は、各基板セット電動シリンダ23によりそれぞれの駆動ロッド26がスライド量を異にしてスライド動作されることで、プリント基板100の保持姿勢を可変させる。リフト機構9は、各駆動ロッド26が自在連結部25を介してキャッチ機構フレーム18の四隅領域と連結されている。リフト機構9は、各駆動ロッド26のスライド量が制御されることにより、キャッチ機構フレーム18を適宜の姿勢に傾けることが可能である。また、リフト機構9は、各駆動ロッド26のスライド量が制御されることにより、ピールバック動作を実行する。ここで、ピールバック動作とは、キャッチ機構フレーム18を前後左右に揺動させる動作をいう。
例えば、リフト機構9は、図5(A)に示すように、左側の駆動ロッド26FL、26BLに対して右側の駆動ロッド26FR、26BRを下方に向かって大きなスライド量で駆動させることにより、キャッチ機構フレーム18を右側下がりの状態に傾ける。これにより、プリント基板100が右側下がりの保持姿勢となる。
また、リフト機構9は、例えば図5(B)に示すように、手前側の駆動ロッド26FL、26FRに対して後方側の駆動ロッド26BL、26BRを下方に向かって大きなスライド量をもって駆動させ、キャッチ機構フレーム18を後ろ下がりの状態に傾ける。これにより、プリント基板100が後ろ下がりの状態となる。
さらに、リフト機構9は、例えば全ての駆動ロッド26FL、26BL、26FR、26BRを下方に向かって互いに異なるスライド量を以って駆動させ、キャッチ機構フレーム18を前後左右に適宜の角度で傾ける。これにより、プリント基板100が前後左右に適宜の角度で傾いた状態となる。
このように、リフト機構9は、前後或いは左右又は全ての駆動ロッド26を互いに異なるスライド量と時間とで駆動させることにより、上述したピールバック動作を行うことが可能となる。したがって、リフト機構9は、各駆動ロッド26の個別制御を行うことにより、プリント基板100における部品の混載状態等に応じた保持姿勢の変化を実行することができる。なお、リフト機構9は、4個の基板セット電動シリンダ23と駆動ロッド26と自在連結部25により構成したが、かかる構成に限定されるものではない。
はんだ実行部6は、図7に示すように、溶融はんだを貯留するはんだ槽27と、溶融はんだを整流化するための整流板28と、噴流ノズル取付け板29と、溶融はんだを噴流する噴流ノズル30と、溶融はんだを供給するためのはんだ供給部31とからなる。
はんだ槽27は、図7及び図8に示すように、上側からみて略矩形状に形成されている。また、はんだ槽27は、その内部の下方側に設けられた整流板28と、はんだ槽27の内部の上方側に設けられた噴流ノズル取付け板29と、噴流ノズル取付け板29に取り付けられた噴流ノズル30とを有する。
整流板28は、はんだ槽27内部の下方側に設けられ、溶融はんだの流れを整流化する。すなわち、はんだ付け装置1では、整流板28により溶融はんだの流れを整えて、噴流ノズル30の噴流口に対して均等に溶融はんだを供給することが可能となる。
噴流ノズル取付け板29は、はんだ槽27内部の整流板28の上方側に設けられ、はんだ槽27に対して取り付け、取り外しが可能となっている。噴流ノズル取付け板29は、図9に示すように、略矩形状の一主面に噴流ノズル30を取付けるための略円形状の貫通孔がマトリクス状に設けられている。
噴流ノズル30は、例えば図9に示すようにそれぞれ略円筒状に形成され、その内部がはんだ供給部31から供給された溶融はんだが流通可能となるように所定の内径で形成されている。また、噴流ノズル30は、はんだ槽27の内部の底面と平行な面方向全体に亘って狭ピッチでマトリクス状に配列されて設けられている。噴流ノズル30は、それぞれがはんだ供給部31から供給された溶融はんだを溶融はんだ表面から凸状に噴流する。
はんだ付け装置1では、キャッチ機構7が第2の高さ位置において凸状のはんだ噴流にプリント基板100を浸漬させることで、例えばチップ部品101のはんだ付け性を向上させることができる。また、はんだ付け装置1では、リード部品102等の電子部品内のスルーホールの内周壁まではんだ付けが可能となるため、いわゆるスルーホールアップ性を向上させることができる。
なお、噴流ノズル30は、複数種類の直径が異なるものを適宜組み合わせて配置してもよい。このように、はんだ槽27では、複数種類の形状の噴流ノズル30を配置することで、プリント基板100のはんだ付けに合わせた噴流を適宜発生させることができる。噴流ノズル30は、噴流ノズル取付け板29に対して着脱可能に構成してもよい。
噴流ノズル30は、図10に示すようにテーパー部32が設けられている。すなわち、噴流ノズル30は、はんだ供給部31から溶融はんだが供給される側の一端部の内径が、溶融はんだを噴流するノズル口の内径よりも大きくなるように形成されている。噴流ノズル30では、テーパー部32が形成されることで溶融はんだに直線性が与えられる。したがって、噴流ノズル30は、はんだ供給部31から供給された溶融はんだを安定して噴流することができ、後に詳述するようにプリント基板100に残留するフラックスガスのガス抜き効果を向上させることが可能となる。
なお、噴流ノズル30の形状は、図10に示す例に限定されるものではなく、噴流ノズル30から安定して溶融はんだを噴流することができるものであれば、他の形状としてもよい。
続いて、噴流ノズル30の変形例について説明する。噴流ノズル30は、図11に示すように、その長手方向の一端に結合部33a及び結合部33bを有する構成としてもよい。噴流ノズル30a及び噴流ノズル30bは、結合部33a及び結合部33bを介して噴流ノズル取付け板29に対して着脱可能となるように形成されている。これにより、はんだ付け装置1では、噴流ノズル30の交換作業やメンテナンス作業を簡易に行うことができる。
また、図11に示す噴流ノズル30a及び噴流ノズル30bは、図12(a)に示すように、その内径の寸法が一定となるような形状としてもよい。また、噴流ノズル30aは、図12(b)に示すように、図12(a)の場合より内径寸法を小さくし、内径の長手方向の一端をテーパー状とする形状としてもよい。さらに、噴流ノズル30aは、図12(c)に示すように、長手方向の長さを図12(a)よりも短くした形状としてもよい。
はんだ供給部31は、図7及び図8に示すように、はんだ槽27の上方側に設けられたモータ35と、モータ35に接続されたベルト36と、ベルト36に接続され、モータ35から回転駆動力を伝達されるプーリ37と、プーリ37に接続され、上方部をはんだ槽から突出させたファン軸38と、ファン軸38に接続され、はんだ槽27の内部に設けられた第1のファン39と、第2のファン40とから構成されている。
第1のファン39には、モータ35aによる回転駆動力がベルト36a、プーリ37a、及びファン軸38aを介して伝えられる。第1のファン39では、モータ35aから伝えられた回転駆動力によりはんだ槽27に溶融はんだを押し出し、静止した溶融はんだ表面に対して平行なはんだ噴流を生じさせる。なお、はんだ付け装置1では、基板キャッチ部5にプリント基板100が搬送されてから基板搬出部10にプリント基板100を搬出する間は、第1のファン39を駆動し続けるものとする。
また、第2のファン40には、モータ35bによる回転駆動力がベルト36b、プーリ37b、及びファン軸38bを介して伝えられる。第2のファン40は、モータ35bから伝えられた回転駆動力により、溶融はんだをはんだ槽27に押し出して噴流ノズル30に供給する。噴流ノズル30では、第2のファン40からはんだ槽27を介して供給された溶融はんだをノズル口から噴出することで、凸状のはんだ噴流を生じさせる。これらの第1のファン39及び第2のファン40は、その駆動が、例えば操作部42の操作に基づいて制御処理部11により制御可能である。
続いて再び図1乃至図3に戻り、基板搬出部10は、例えば、基板排出ベルト(図示せず)と、基板排出ベルトを駆動する排出ベルト駆動モータ(図示せず)とを備えている。基板搬出部10では、所定のはんだ付け処理が行われたプリント基板100が搬出される。
制御処理部11は、例えばCPU41と、操作部42と、メモリ43と、表示部44とを備えている。例えば、制御処理部11は、操作部42から供給された操作信号に基づいて、基板搬入部2、フラックス塗布部3、プリヒート部4、基板キャッチ部5、はんだ実行部6及び基板搬出部10の各部に対して制御信号を出力して各部を駆動させる。これにより、はんだ付け装置1は、プリント基板100の所定はんだ付け部位に対するはんだ付け処理を実行する。
続いて、はんだ付け装置1を用いたはんだ付け処理方法について説明する。以下で説明するはんだ付け処理方法は、第1のはんだ付け処理及び第2のはんだ付け処理からなる。まず、第1のはんだ付け処理では、リード部品102とチップ部品101とを混載したプリント基板100に対して全体的にはんだ付けをする。続いて、第2のはんだ付け処理では、プリント基板100に対して仕上げのはんだ付けをする。
第1のはんだ付け処理では、図13に示すように、基板キャッチ部5は、制御信号に基づいてリフト機構9を駆動して、プリント基板100を第1の高さ位置から第2の高さ位置へ移動させる。はんだ付け装置1は、凸状のはんだ噴流にプリント基板100を浸漬することで、例えばチップ部品101のはんだ付け性を向上させることができる。また、はんだ付け装置1では、リード部品102等の電子部品内のスルーホールの内周壁まではんだ付けが可能となるため、いわゆるスルーホールアップ性を向上させることができる。
続いて図14に示すように、基板キャッチ部5は、第2の高さ位置において、溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態で搬送機構8によりプリント基板100を左右方向にスライド動作させる。換言すると、はんだ付け装置1では、凸状のはんだ噴流にプリント基板100が浸漬した状態でプリント基板100をスライド動作することで、例えばチップ部品101に残留するガスが抜けやすくなり、ガス抜きが不完全となるのを防止することができる。したがって、はんだ付け装置1では、チップ部品101のはんだ付け性を良好にして、はんだ付け不良の発生をより効果的に防止することができる。
続いて、第2のはんだ付け処理では、はんだ付け装置1は、溶融はんだが凸状に噴流していない状態、すなわち、図15に示すように溶融はんだがはんだ槽27内で水平な状態でリフト機構9によりプリント基板100の保持姿勢を可変させながら左右方向にスライド動作させる。具体的に、はんだ付け装置1は、基板キャッチ部5により、図15(a)〜図15(c)に示すようなプリント基板100を揺動させるはんだ付け処理を実行する。
例えば、図15(a)に示すように、基板キャッチ部5は、リフト機構9の右側の駆動ロッド26FR、26BRの下降方向への駆動量を左側の駆動ロッド26FL、26BLの下降方向への駆動量よりも大きくする。このとき、基板キャッチ部5は、搬送機構8によりプリント基板100を右方向に移動させる。また、図15(b)に示すように、基板キャッチ部5は、第2の高さ位置において、搬送機構8によりプリント基板100を左右方向に動作させる。さらに、図15(c)に示すように、基板キャッチ部5は、リフト機構9により右側の駆動ロッド26FR、26BRの上昇方向への駆動量を左側の駆動ロッド26FL、26BLの上昇方向への駆動量よりも大きくする。このとき、基板キャッチ部5は、搬送機構8によりプリント基板100を右方向に移動させる。
このように、はんだ付け装置1は、溶融はんだが凸状に噴流していない状態、すなわち溶融はんだがはんだ槽27内で水平な状態で第2のはんだ付け処理を実行することで、プリント基板100におけるはんだブリッジの発生を防止することができる。
また、はんだ付け装置1は、溶融はんだが凸状に噴流していない状態で第2のはんだ付け処理を実行することで、リード部品102とランドとのはんだ付けにおけるはんだフィレットを正常な状態で形成することができる。これにより、はんだ付け装置1は、例えば、はんだが過剰である場合に生じてしまう隣接したリード部品102とのショートや、はんだが不足した場合に生じてしまう接続不良を防止することができる。
続いて、図6、図16及び図17A〜図17Eを参照しながら、はんだ付け処理方法の一例を説明する。
先ず、ステップS1において、基板キャッチ部5は、プリント基板100を基板下降開始位置に配置する(図17(a))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動して、プリント基板100を所定の位置に配置する。
ステップS2において、はんだ実行部6は、はんだ供給部31におけるモータ35bの駆動を開始して、溶融はんだを噴流ノズル30から凸状に噴流させる。
ステップS3において、基板キャッチ部5は、制御軸19A、19B、19C、19Dをともに下降する(図17(b)、図17(c))。具体的に、基板キャッチ部5は、4つの基板セット電動シリンダ23を下降方向に駆動してプリント基板100を第2の高さ位置で停止させる。
ステップS4において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動する(図17(d))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。すなわち、プリント基板100は、溶融はんだ表面と略並行に右方向に移動する。
ステップS5において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を左方向に駆動する(図17(e))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を左方向に駆動して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。すなわち、プリント基板100は、溶融はんだ表面と略並行に左方向に移動する。
ステップS6において、基板キャッチ部5は、ステップS4及びステップS5での左右方向のスライド動作を繰り返す(図17(f))。
ステップS7において、はんだ実行部6は、モータ35bの駆動を停止する(図17(g))。これにより、はんだ実行部6では、噴流ノズル30から凸状の溶融はんだが噴流するのを停止させる。
ステップS8において、基板キャッチ部5は、制御軸19A、19Bの下降を開始する(図17(h))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BR、23FRの下降方向への駆動を開始して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。これにより、プリント基板100は、保持姿勢が右下がりの状態となる。
ステップS9において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動する(図17(i))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと右斜め下方向に移動させる。
ステップS10において、基板キャッチ部5は、制御軸19C、19Dの下降を開始する(図17(j))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BL、23FLの下降方向への駆動を開始して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。これにより、プリント基板100は、保持姿勢が左下がりの状態となる。
ステップS11において、基板キャッチ部5は、制御軸19A、19Bの下降を停止する(図17(k))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BR、23FRの下降方向への駆動を停止して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。
ステップS12において、基板キャッチ部5は、制御軸19C、19Dの下降を停止する(図17(l))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BL、23FLの下降方向への駆動を停止して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。これにより、プリント基板100の一主面が溶融はんだ表面に接触した状態となる。
ステップS13において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17の駆動を停止する(図17(m))。具体的に、基板キャッチ部5は、ステップS9で開始した基板くわえ爪17の駆動を停止して、プリント基板100を実線位置で停止させる。
ステップS14において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を左方向に駆動する(図17(n))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を左方向に駆動して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。すなわち、プリント基板100は、溶融はんだ表面と略並行に移動する。
ステップS15において、基板キャッチ部5は、ステップS13及びステップS14での動作を繰り返す(図17(o))。具体的に、基板キャッチ部5は、ステップS13及びステップS14で実行した基板くわえ爪17による左右方向のスライド動作を繰り返す。
ステップS16において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動する(図17(p))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。すなわち、プリント基板100は、溶融はんだ表面と略並行に右方向に移動する。
ステップS17において、基板キャッチ部5は、制御軸19A、19Bを上昇する(図17(q))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BR、23FRの上昇方向への駆動を開始して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。これにより、プリント基板100の保持姿勢が右上がりの状態となる。
ステップS18において、基板キャッチ部5は、制御軸19C、19Dを上昇する(図17(r))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BL、23FLの上昇方向への駆動を開始して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。
ステップS19において、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17の駆動を停止する(図17(s))。具体的に、基板キャッチ部5は、ステップS16で開始した基板くわえ爪17の右方向への駆動を停止して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。
ステップS20において、基板キャッチ部5は、制御軸19A、19Bの上昇を停止する(図17(t))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BR、23FRの上昇方向への駆動を停止して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。
ステップS21において、基板キャッチ部5は、制御軸19C、19Dの上昇を停止する(図17(u))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板セット電動シリンダ23BL、23FLの上昇方向への駆動を停止して、プリント基板100を破線位置から実線位置へと移動させる。これにより、プリント基板100の一主面が溶融はんだ表面と略平行な状態となる。
ステップS22において、基板キャッチ部5は、プリント基板100を排出する(図17(v))。具体的に、基板キャッチ部5は、基板くわえ爪17を右方向に駆動して、はんだ付け処理が実行されたプリント基板100を基板搬出部10に搬送する。
ステップS23において、はんだ付け装置1は、はんだ付け処理を終了する(図17(w))。
このように、はんだ付け装置1では、プリント基板100のはんだ付けを1つのはんだ槽において一括して行うことが可能となる。これにより、リード挿入部品のリード部分をカットするような処理工数の増加、はんだ付け回数の増加、はんだ付け装置の大型化を防止することができる。
また、はんだ付け装置1では、上述した第1のはんだ付け処理と第2のはんだ付け処理とを実行することで、プリント基板100におけるはんだ付け不良を防止して、プリント基板100の品質を向上させることが可能となる。
続いて、上述したはんだ付け処理方法の操作について説明する。一例として、基板キャッチ部5が図18に示すようなシリンダ配置45である場合について説明する。すなわち、シリンダ配置45におけるA、B、C、Dが、図6に示す制御軸19A、19B、19C、19Dにおける基板セット電動シリンダ23FL、23BL、23FR、23BRにそれぞれ相当する場合である。
まず、表示部44に表示された操作画面の下降方法を操作部42により選択すると、下降方法を選択するための下降方法選択画面46がポップアップする。ユーザが操作部42により下降方法として4軸同時下降、AB軸同時下降、AC軸同時下降、BD軸同時下降、CD軸同時下降から何れかを選択して決定ボタン47を選択すると、選択された下降方法がはんだ付け装置1で実行される。
また、図18に示す操作画面のピールバックを操作部42により選択すると、ピールバック方法を選択するためのピールバック方法選択画面48がポップアップする。ユーザが操作部42によりピールバック方法として4軸同時上昇、AB同時上昇、AC軸同時上昇、BD軸同時上昇、CD軸同時上昇から何れかを選択して決定ボタン49を選択すると、選択されたピールバック方法がはんだ付け装置1で実行される。
以上のように、本実施の形態に係るはんだ付け装置1では、プリント基板100のはんだ付けを1つのはんだ槽27において一括して行うことにより、処理工程数の削減、はんだ付け回数の削減、はんだ付け装置の小型化を図ることが可能となる。
また、本実施の形態に係るはんだ付け装置1では、溶融はんだが凸状に噴流した状態でプリント基板100をスライド動作させる第1のはんだ付け処理と、溶融はんだが凸状に噴流していない状態でプリント基板100を揺動させる第2のはんだ付け処理とを実行することで、プリント基板におけるはんだ付け不良を防止して品質を向上させることが可能となる
さらにまた、本実施の形態に係るはんだ付け装置1では、プリント基板100を搬送する搬送コンベアを従来のように傾斜状ではなく水平状にすることができるため、装置の小型化、インライン化、プリント基板100の仕掛りの削減を図ることができる。
また、本実施の形態に係るはんだ付け装置1では、いわゆる手動によるジャブ付けを簡易に再現するとともに、手動によるはんだ付けの場合に生じてしまうはんだ付けの不規則性を削減して、一定したはんだ付けを行うことが可能となる。
なお、本実施の形態に係るはんだ付け装置1では、リード部品とチップ部品とを混載したプリント基板に所定のはんだ付け処理を施す場合について説明したが、対象となるプリント基板がこれ以外のもの、例えばチップ部品のみを搭載したプリント基板についても適用可能である。
はんだ付け装置を示す正面断面図である。 はんだ付け装置を示す平面図である。 はんだ付け装置の内部構成を示す図である。 基板キャッチ部とはんだ実行部を示す正面図である。 基板キャッチ部の(A)右下がりピールバック状態、(B)前上がりピールバック状態を示す正面図である。 リフト機構を示す平面図である。 はんだ実行部を示す正面断面図である。 はんだ実行部を示す平面図である。 噴流ノズル取付け板に噴流ノズルが取り付けられた状態を示す図である。 噴流ノズルのテーパー部を示す図である。 噴流ノズルの変形例を示す図である。 噴流ノズルの変形例を示す図である。 第1のはんだ付け処理を説明するための図である。 第1のはんだ付け処理を説明するための図である。 第2のはんだ付け処理を説明するための図である。 はんだ付け処理方法の一例を説明するためのフローチャートである。 はんだ付け処理方法の一例を説明するための図である。 はんだ付け処理方法の一例を説明するための図である。 はんだ付け処理方法の一例を説明するための図である。 はんだ付け処理方法の一例を説明するための図である。 はんだ付け処理方法の一例を説明するための図である。 表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 チップ部品とリード部品とを混載したプリント基板を示す図である。 従来のはんだ付け装置を示す図である。
符号の説明
1 はんだ装置、2 基板搬入部、3 フラックス塗布部、4 プリヒート部、5 基板キャッチ部、6 はんだ実行部、7 キャッチ機構、8 搬送機構、9 リフト機構、10 基板搬出部、11 制御処理部、12 搬入コンベア、13 搬出コンベア、14 基板キャッチシリンダ、15 基板キャッチヘッド、16 チェーンベルト、17 基板くわえ爪、18 キャッチ機構フレーム、19 制御軸、21 アッパフレーム、22 排煙ファン、23 基板セット電動シリンダ、25 自在連結部、26 駆動ロッド、27 はんだ槽、28 整流板、29 噴流ノズル取付け板、30 噴流ノズル、31 はんだ供給部、32 テーパー部、33 接合部、35 モータ、36 ベルト、37 プーリ、38 ファン軸、39 第1のファン、40 第2のファン、41 CPU、42 操作部、43 メモリ、44 表示部、100 プリント基板、101 チップ部品、102 リード部品、200 フローはんだ付け装置、201 はんだ槽、202 噴流ノズル

Claims (4)

  1. 溶融はんだを貯留するはんだ槽と、上記はんだ槽の内部に設けられ上記溶融はんだを溶融はんだ表面から凸状に噴流する噴流ノズルと、上記噴流ノズルに上記溶融はんだを供給するはんだ供給部とを有し、基板搬入手段により搬入したプリント基板に所定のはんだ付け処理を施し、該はんだ付け処理を施したプリント基板を基板搬出手段により搬出するはんだ付け装置であって、
    上記はんだ槽の上方側に設けられ、上記基板搬入手段により搬入された上記プリント基板を上記基板搬入手段の第1の高さ位置でキャッチするキャッチ機構と、上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を搬送する搬送機構と、上記第1の高さ位置と上記溶融はんだ表面の第2の高さ位置とに亘って上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を昇降移動させるとともに上記プリント基板の保持姿勢を可変させるリフト機構とを有する基板キャッチ手段を備え、
    上記基板キャッチ手段は、上記第2の高さ位置において、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態で上記搬送機構により上記プリント基板を搬送方向に対して往復スライド動作させる第1のはんだ付け処理と、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流していない状態で上記リフト機構により上記プリント基板の保持姿勢を可変させながら上記搬送機構により上記スライド動作を実行することで上記プリント基板を揺動させる第2のはんだ付け処理とを施すはんだ付け装置。
  2. 上記噴流ノズルが、上記はんだ槽の内部の底面と平行な面方向全体に亘って狭ピッチでマトリクス状に配列されて設けられる請求項1記載のはんだ付け装置。
  3. 上記噴流ノズルは、上記はんだ供給部から溶融はんだが供給される側の一端部の内径が、上記溶融はんだを噴流するノズル口の内径よりも大きくなるように形成される請求項1又は請求項2に記載のはんだ付け装置。
  4. 溶融はんだを貯留するはんだ槽と、上記はんだ槽の内部に設けられ上記溶融はんだを溶融はんだ表面から凸状に噴流する噴流ノズルと、上記噴流ノズルに上記溶融はんだを供給するはんだ供給部と、上記はんだ槽の上方側に設けられ、基板搬入手段により搬入された上記プリント基板を上記基板搬入手段の第1の高さ位置でキャッチするキャッチ機構と、上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を搬送する搬送機構と、上記第1の高さ位置と上記溶融はんだ表面の第2の高さ位置とに亘って上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を昇降移動させるとともに上記プリント基板の保持姿勢を可変させるリフト機構とを有する基板キャッチ手段とを備え、上記基板搬入手段により搬入したプリント基板に所定のはんだ付け処理を施し、該はんだ付け処理を施したプリント基板を基板搬出手段により搬出するはんだ付け装置を用いたはんだ付け方法であって、
    上記基板搬入手段により搬入された上記プリント基板を上記キャッチ機構によりキャッチするキャッチ工程と、
    上記キャッチ機構によりキャッチされた上記プリント基板を、上記リフト機構により上記第1の高さ位置から上記第2の高さ位置に昇降移動させる移動工程と、
    上記第2の高さ位置において、上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流した状態で上記搬送機構により上記プリント基板を搬送方向に対して往復スライド動作させる第1のはんだ付け処理工程と、
    上記溶融はんだが溶融はんだ表面から凸状に噴流していない状態で上記リフト機構により上記プリント基板の保持姿勢を可変させながら上記搬送機構により上記スライド動作を実行することで上記プリント基板を揺動させる第2のはんだ付け処理工程と
    を有するはんだ付け方法。
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