JP2010138574A - シム受け治具、及びシム受け治具を用いた緊張材の定着構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】緊張された緊張材(PC鋼材10)と、この緊張材の緊張力を支圧面に作用するように保持する定着具20と、定着具20と支圧面との間に介在されるシム30と、このシム30を保持するシム受け治具100とを備える。このシム受け治具100は、支圧面に対して固定状態とされる台座150と、シム30を緊張材の軸方向と非平行な方向から支持する受け具120と、この受け具120を台座150に対して着脱自在とする着脱機構とを備える。シム30を受ける受け具120と、受け具120を支圧面に対して固定状態とする台座150とを着脱自在としたシム受け治具100を用いることで、シム30をずれないように所定位置に保持することができる。
【選択図】図1
Description
この定着構造は、図1に示すように、橋梁の桁となるコンクリート構造物Cの内部に複数本のPC鋼材10が挿通され、同構造物Cの端面から露出するPC鋼材10の端部を、定着具20を用いて定着する構造である。より具体的には、コンクリート構造物Cの内部にリブキャストアンカー25を、構造物Cの端面に、順次、ベアリングプレート27、複数のシム30、定着具20を備える。定着具20は、ウェッジ22とアンカーディスク24とからなる。そして、PC鋼材10の緊張荷重を調整するために一部のシム30を取り外す作業は、受け具120と台座150とからなるシム受け治具100によりシム30を保持しておいて行う。つまり、構造物Cの端面上に、定着具20、シム30、ベアリングプレート27を取り囲むラムチェアー50を配置し、このラムチェアー50の上にジャッキ(図示略)を配置してPC鋼材10を再緊張し、シム30にPC鋼材10の緊張力が作用しない状態としてシム30の取り外し作業を行う。各部の構成をより詳しく説明する。
PC鋼材10は、緊張状態で、その端部をコンクリート構造物Cの端面に定着されることで、導入された荷重をプレストレスとしてコンクリートに付与する部材である。ここでは、PC鋼材10として複数本のPC鋼撚り線を使用しているが、PC鋼線、PC鋼棒などであってもよい。図1ではPC鋼材10の一端側の定着構造のみを示しているが、図示しない他端側も別途コンクリート構造物Cの端面に定着されている。
上記のPC鋼材群の緊張力は、リブキャストアンカー25によりコンクリート構造物Cに伝達される。このリブキャストアンカー25は、通常、コンクリート構造物Cの端面側が太径部で、同構造物の内部側が小径部となる概略円錐台状の筒状体で、その外周にはフランジ状のリブが複数形成されている。PC鋼材群は、コンクリート構造物Cの端面近傍でリブキャストアンカー25に挿通され、さらに図示しない内トランペットやリセスチューブ内を通ってコンクリート構造物C内に配置される。そして、リブキャストアンカー25の外表面やリブに接するコンクリート面が支圧面となる。
ベアリングプレート27は、リブキャストアンカー25の太径側端面とシム30との間に介在され、シム30を介して作用するPC鋼材10の緊張荷重をコンクリート構造物Cの端面に伝達する板材である。本例では、複数のPC鋼材10が貫通される円孔27Hを有する正方形の鋼板を用いた。このベアリングプレート27のシム側表面には、後述するラムチェアー固定ボルト70の端部が螺合されるねじ孔27Tが形成されている。
シム30は、定着具20を構成するアンカーディスク24とベアリングプレート27との間に複数枚介在され、その数を変えることで、アンカーディスク24とベアリングプレート27の間の距離を変えて、PC鋼材10の緊張荷重を調整する役割を果たす。ここでは、半円状の円弧片30Pを組み合わせることでリング状に形成されるシム30を用いている。このようなリング状のシム30とすることで、アンカーディスク24とベアリングプレート27との間において、複数本のPC鋼材10を一括して取り囲むように介在させることができる。また、一対の円弧片30Pに分割可能な構成とすることで、複数本のPC鋼材10の側方から容易にシム30を着脱することができる。円弧片30P同士の連結は、円弧片30Pの両端部に設けた連結片30E(図1(B)参照)のボルト孔にボルト(図示略)を挿通し、ナット(図示略)で締め付けることにより行う。シム30の材質は、PC鋼材10の緊張荷重を支持できる程度の強度を有する材料とする。本例では、SS400(一般構造用圧延鋼材)で構成したシム30を計28枚用いた。
(ウェッジ)
ウェッジ22は、PC鋼材10を把持する複数の分割片からなり、これら分割片を組み合わせることで、ほぼ円錐台状に形成される。各分割片の内側には、PC鋼材10を強固に把持できるよう、凹凸面が構成されている。通常、分割片の数は、2〜3程度である。
上記のウェッジ22で把持されたPC鋼材10は、アンカーディスク24に定着される。アンカーディスク24は、十分な厚みを有する円板状の部材で、各PC鋼材10の貫通孔が形成されている。貫通孔のコンクリート構造物側は円筒孔24Hで、その反対側はウェッジ22が嵌め込まれる円錐孔24Cに形成されている。緊張状態としたPC鋼材10をウェッジ22で把持し、そのウェッジ22を円錐孔24Cに嵌め込むことで、ウェッジ22は強固にPC鋼材10を把持し、PC鋼材10をアンカーディスク24に定着する。本例では、上記シム30とアンカーディスク24を実質的に同径としている。
PC鋼材10の緊張荷重を調整する場合、ジャッキを用いてPC鋼材10を再緊張し、PC鋼材10の緊張荷重がシム30に作用しない状態とする必要がある。その際、ジャッキの反力を受けるためのラムチェアー50をコンクリート構造物Cの端面に配置する。ここでは、ラムチェアー50にラムチェアー用スペーサ60を連結して上記の再緊張作業を行う。
このような緊張材の定着構造において、シム30の取り外しによる緊張荷重の調整を行う際には、シム受け治具100を用いる。シム受け治具100は、シム30を下方から保持する受け具120と、受け具120をラムチェアー50に対して固定する台座150とを有する。
以上の緊張材の定着構造において、一部のシム30を取り外して緊張荷重の調整を行う作業は、次の手順で行う。ここでは、計28枚のシムを支持するために、7組のシム受け治具100を用いる。この作業は、図1におけるラムチェアー50、ラムチェアー用スペーサ60及びシム受け治具100が取り付けられていない状態から行われる。
20 定着具
22 ウェッジ 24 アンカーディスク 24H 円筒孔 24C 円錐孔
25 リブキャストアンカー
27 ベアリングプレート 27H 円孔 27T ねじ孔
30 シム
30P 円弧片 30E 連結片
50 ラムチェアー
52 ジャッキ当接部 52H 円孔 52P 突条
54 脚部 54A 基部 54B 補強リブ 54C 底板 54CH 貫通孔
56 補強片
60 ラムチェアー用スペーサ
62 挿通孔
70 ラムチェアー固定ボルト
100 シム受け治具
120 受け具 122 円弧片
125 パイプ部
150 台座 152 L型片 154 側片 152F、154F 係合片 152E 連結片
152N ナット 155 連結ボルト 157 挿通ボルト
C コンクリート構造物
Claims (8)
- 緊張された緊張材を保持する定着具と緊張材の緊張力を受ける支圧面との間に介在されるシムを保持するためのシム受け治具であって、
前記支圧面に対して固定状態とされる台座と、
前記シムを緊張材の軸方向と非平行な方向から所定位置に支持する受け具と、
この受け具を台座に対して着脱自在とする着脱機構とを備えることを特徴とするシム受け治具。 - 前記台座は、緊張材を緊張した際に、その緊張力の反力を受けるラムチェアーに掛けて固定される[状片を備えることを特徴とする請求項1に記載のシム受け治具。
- 前記受け具は、シムの外周形状に対応した円弧片を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のシム受け治具。
- 前記着脱機構は、
台座から伸延する一方嵌合部と、
受け具から伸延して、一方嵌合部に嵌め合わされる他方嵌合部とを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシム受け治具。 - 前記受け具は、シムが複数ある場合に、その一部のシムを支持し、この受け具を複数用いることで全シムを支持するように構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のシム受け治具。
- 前記台座は、受け具の数に対応した数とし、これら複数の台座を用いて全シムを支持するように構成されることを特徴とする請求項5に記載のシム受け治具。
- 緊張された緊張材と、この緊張材の緊張力を支圧面に作用するように保持する定着具と、定着具と支圧面との間に介在されるシムと、このシムを保持するシム受け治具とを備えるシム受け治具を用いた緊張材の定着構造であって、
前記シム受け治具は、
前記支圧面に対して固定状態とされる台座と、
前記シムを緊張材の軸方向と非平行な方向から支持する受け具と、
この受け具を台座に対して着脱自在とする着脱機構とを備えることを特徴とするシム受け治具を用いた緊張材の定着構造。 - 前記シムの径が前記定着具を構成するアンカーディスクの径以下であることを特徴とする請求項7に記載のシム受け治具を用いた緊張材の定着構造。
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JPH03156067A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-04 | Sumitomo Constr Co Ltd | 付着型定着体を使用した緊張材の緊張方法 |
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- 2008-12-10 JP JP2008314344A patent/JP5207465B2/ja active Active
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