JP2010137181A - 酸素水生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ペットボトル内の飲料水を簡単に酸素水にすることができる酸素水生成装置を提供する。
【解決手段】 ペットボトルの口部に着脱自在に装着するキャップ体1に、ペットボトル内に挿入してペットボトル内の飲料水に酸素を噴射する多孔質物質よりなる酸素噴射部材5を下端に取付けた酸素噴射用チューブ4と、ペットボトル内の圧力を調整する圧力制御弁6とを設けてあり、外部に設置した酸素発生器2から酸素供給ホース3を通じて上記酸素噴射用チューブ4に酸素を供給することにより、ペットボトルA内の飲料水を酸素水に生成するように構成している。
【選択図】 図1
【解決手段】 ペットボトルの口部に着脱自在に装着するキャップ体1に、ペットボトル内に挿入してペットボトル内の飲料水に酸素を噴射する多孔質物質よりなる酸素噴射部材5を下端に取付けた酸素噴射用チューブ4と、ペットボトル内の圧力を調整する圧力制御弁6とを設けてあり、外部に設置した酸素発生器2から酸素供給ホース3を通じて上記酸素噴射用チューブ4に酸素を供給することにより、ペットボトルA内の飲料水を酸素水に生成するように構成している。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ペットボトル内の飲料水に酸素を溶解させて高酸素水にするための酸素水生成装置に関するものである。
酸素水の生成或いは製造装置としては、例えば、特許文献1に記載されているように、給水口と採水口とを備えている貯水タンク内に冷却手段を配設していると共に、循環ポンプを有する循環通路を設けてこの循環通路に酸素濃度の高い空気をポンプにより送り込む酸素供給管路を連通させ、さらに、循環通路中に多孔質物質よりなる混合促進部を設けて、貯水タンクからこの循環通路内に上記冷却手段によって冷却された水を導入することにより、この水に上記酸素供給管路からの酸素濃度の高い空気を混入して溶解させたのち、この酸素溶存水を上記混合促進部に導入してこの混合促進部の多数の孔から酸素溶存水を噴出させることにより酸素溶存水に溶解する酸素濃度を高めた酸素水を製造するように構成した構造の装置が開発されている。
さらに、例えば、特許文献2に記載されているように、抜気手段と酸素供給手段とを備えている貯水タンク内に、酸素供給手段と連結、連通して貯水タンク内に酸素の気泡を放出する酸素放出手段を配設してなり、貯水タンク内に飲料水や水道水、井戸水等の水を貯水したのち、上記抜気手段によって貯水タンク内を真空状態にし、この真空状態の貯水タンク内に上記酸素供給手段から酸素放出手段の先端ノズルを通じて酸素を噴出することにより、抜気された水中に対して略飽和状態に混合又は溶解させ、高濃度の酸素水を製造するように構成した装置も知られている。
上記特許文献1に記載の酸素水製造装置によれば、貯水タンク内の水を冷却手段によって冷却するので、冷却されない水に比してより高い濃度で酸素を溶解させることができると共に、この酸素溶存水を多孔物質からなる混合促進部に導入してこの混合促進部の多数の孔からの噴射により一層、酸素溶解度を高めることができるといった利点を有するが、装置全体が大型化して高価につくと共に、多量の酸素水の製造には適していても、飲料水を充填している市販のペットボトルを、飲料水を充填したまま酸素水に生成することはできず、酸素水にするには、複数本のペットボトルから貯水タンク内にその内部に充填している飲料水を放出して収容したのち、この貯水タンク内で上記のように酸素水とし、しかるのち、貯水タンク内からペットボトル内に収容しなければならないといった問題点がある。
一方、上記特許文献2に記載の酸素水製造装置によれば、特許文献1に記載されているような循環通路などを設ける必要はなく、貯水タンクに直接、抜気手段や酸素供給手段を着脱自在に連結することによって酸素水を生成することができるので、比較的構造が簡単で安価に提供することができると共に、貯水タンクとして携帯型のタンクを使用するも可能であるが、酸素水を生成するにはタンク自体に上記抜気手段と酸素供給手段を接続させる逆止バルブを設けた接続口を備えておく必要があるため、特殊な構造となって、上記特許文献1に記載の酸素水製造装置と同様に、市販のペットボトル内に充填されている飲料水を、ペットボトル内に収容した状態で酸素水に生成することができないといって問題点がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、飲料水を入れているペットボトルの口部に直接、接続して、その内部の飲料水を簡単に酸素水に生成することができる酸素水生成装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の酸素水生成装置は、請求項1に記載したように、ペットボトルの口部に着脱自在に装着するキャップ体に酸素供給ホースの接続口と、この接続口に連通して酸素をペットボトル内に向かって導入する導入口と、ペットボトル内を外部に連通させる空気排出口とを設けていると共に上記接続口に接続した酸素供給ホースに酸素発生器を連結、連通させてあり、さらに、上記導入口にペットボトル内に挿脱可能な酸素噴射用チューブの上端部を接続し、且つ、この酸素噴射用チューブの下端に該酸素噴射用チューブを通じて導入される酸素をペットボトル内に放射状に噴射する酸素噴射部材を取付けていると共に上記空気排出口に圧力制御弁を装着した構造としている。
このように構成した酸素水生成装置において、請求項2に係る発明は、上記酸素発生器を中空函体内に設置して、この中空函体内から該酸素発生器に接続した酸素供給ホースを上方に向かって外部に突出させてその突出端部にペットボトルの口部に着脱自在に装着する上記キャップ体を取付けてあり、さらに、中空函体の上部にペットボトルの設置凹部を設けていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ペットボトルの口部に着脱自在に装着可能なキャップ体に、酸素発生器に連結、連通させる酸素供給ホースを接続した接続口と、この接続口に連通し且つペットボトル内に挿脱可能な酸素噴射用チューブと、圧力制御弁とを装着してなるものであるから、構造が簡単で安価に提供することができるのは勿論、飲料水を充填しているペットボトルの口部を開放してこの口部に上記キャップ体を装着するだけで、ペットボトル内の飲料水を酸素水に変えるための準備作業が簡単に行うことができ、この状態にして酸素発生器から酸素を上記供給ホースに供給することにより、キャップ体内を通じてペットボトル内に挿入した上記酸素噴射用チューブから飲料水に酸素を噴出させて飲料水に混入、溶解させることができ、簡単に酸素水に変えることができる。
この際、ペットボトル内は、酸素供給ホースを通じて空気と共に供給される酸素によって高圧化されていると共にキャップ体に装着した圧力制御弁によって一定の圧力に維持されているので、この加圧状態に応じた飽和濃度となるまで酸素を飲料水に溶解させることができ、濃度の高い酸素水を得ることができる。さらに、ペットボトルの飲料水内に没入させている上記酸素噴射用チューブの下端に、該酸素噴射用チューブを通じて導入される酸素をペットボトル内に放射状に噴射する酸素噴射部材を取付けているので、この酸素噴射部材から飲料水に向かって酸素を無数の気泡として噴射させて飲料水全体に対して略均一に且つ迅速に混合、溶解させることができ、飲料水を短時間で能率よく酸素水にすることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、上記酸素発生器を中空函体内に設置して、この中空函体内から該酸素発生器に接続した酸素供給ホースを上方に向かって外部に突出させてその突出端部にペットボトルの口部に着脱自在に装着する上記キャップ体を取付けていると共に、上記中空函体の上部にペットボトルの設置凹部を設けているので、装置全体をコンパクトに形成することができて一般の家庭内に容易に設置することができ、その上、中空函体の上部に設けているペットボトルの設置凹部内にペットボトルの下部を収納、設置することにより、飲料水を充填しているペットボトルを中空函体の所定箇所に安定した状態で配設することができると共に、中空函体から導出している酸素供給ホースに取付けた上記キャップ体を上記中空函体に設けている凹部に設置したペットボトルの口部に簡単に装着することができて、家庭内においても手軽にペットボトル内の飲料水を酸素水に生成することができる。
次に、本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1は酸素水生成装置の簡略縦断側面図、図2はその装置全体の簡略斜視図、図3は装置の要部の拡大縦断側面図であって、ペットボトルA内に充填している飲料水を酸素水に生成するためのこの装置は、ペットボトルAの口部aに着脱自在に装着するキャップ体1と、このキャップ体1を通じて酸素発生器2からの酸素をペットボトルA内に供給するための酸素供給ホース3と、この酸素供給ホース3からキャップ体1内を通じて供給される酸素をペットボトルA内に送り込むシリコン樹脂製の酸素噴射用チューブ4と、酸素噴射用チューブ4の下端に取付けられてペットボトルA内の飲料水に酸素を放射状に噴射する球状の多孔質材料からなる酸素噴射部材5と、ペットボトルA内の圧力を調整する圧力制御弁6とから構成されている。なお、酸素噴射部材5はペットボトルAの口部aを通じてペットボトルA内に挿入可能な径に形成されている。
上記キャップ体1は、その下半部を下方に向かって開口した短筒形状のキャップ部1aに形成していて、このキャップ部1aの内周面にペットボトルAの口部aの外周面に形成している雄螺子部に螺合する雌螺子部を形成していると共に、ペットボトルAの口部aに気密状態に装着できるように形成してあり、さらに、キャップ体1の上半部に、上記酸素供給ホース3の先端に装着したカプラ7を着脱自在に且つ気密状態に接続させるための接続口8をその外周面から中心部に向かって穿設していると共に、キャップ体1の上端面から内部に向かって上記圧力制御弁6を装着した適宜深さの空気排出口9を穿設している。
また、キャップ体1の上半部内には、上記酸素供給ホース3の接続口8からキャップ部1aの天壁部の中心部を貫通してペットボトルAの口部aに向かって開口した酸素導入口10を設けていると共に、キャップ部1aの下面中心部に、上端をこの酸素導入口10の下端に連通させている小径の接続筒部11を下方に向かって突設してあり、この接続筒部11に上記酸素噴射用チューブ4の上端部を着脱自在に被嵌させて接続筒部11からこの酸素噴射用チューブ4を垂下させている。一方、上記圧力制御弁6を装着している空気排出口9の下部は小径に形成されてキャップ部1aの天壁部を貫通してペットボトルAの口部a内に連通する排出通路9aに形成している。なお、圧力制御弁6としてはリリーフ弁を採用している。
上記酸素発生器2は図1に示すように、装置本体を構成する中空函体12内の底部に設置されてあり、さらに、この中空函体12には、その上部にペットボトルAの下半部を収納、支持する上端が開口した適宜深さの設置凹部13を形成している。酸素発生器2は空気中の窒素よりも酸素を円滑に透過させるフィルター部材(図示せず)を収納した室2aを有し、この室2aに空気取入口2bとフィルタ部材を透過することによって生成される酸素濃度の高い空気(以下、単に酸素とする)の送出口2cを設けてなり、この送出口2cに酸素吸引ポンプ14を備えた酸素導出管15を連結、連通し、該酸素導出管15に上記酸素供給ホース3の基端部を中空函体12内で接続させている。
そして、この酸素供給ホース3は中空函体12の上面を貫通してその先部を中空函体12から上方に突出させてあり、この突出端部にペットボトルAの口部に着脱自在に装着する上記キャップ体1を取付けている。16は電源コードで、上記酸素吸引ポンプ14の駆動源やタイマ等に接続している。また、中空函体12の正面上部にはスタートスイッチやタイマー時間の設定ボタン等を設けたコントロールパネル17が取付けられている。
このように構成した酸素水生成装置の作用を述べると、飲料水の入ったペットボトルAの下半部を中空函体12の設置凹部13に収納してペットボトルAを安定した立設状態に保持すると共にこのペットボトルAの口部を閉塞しているキャップ(図示せず)を取り外しておく。さらに、キャップを取り外しているペットボトルA内に、このペットボトルAの口部aを通じて、酸素供給ホース3の先端に装着している上記キャップ体1のキャップ部1aから下方に垂設した酸素噴射用チューブ4を挿入してその下端に装着している酸素噴射部材5をペットボトルAの下端部内に位置させ、この状態にして該キャップ体1のキャップ部1aをペットボトルAの口部aに取付けて口部aを気密状態に閉塞すると共に、電源コード16の先端プラグを電源ソケットに差し込んで設定モードにする。
この状態にしてタイマーを所定時間に設定したのち、スタートスイッチを入れると、酸素吸引ポンプ14が作動して空気(外気)を吸引すると共に酸素発生器2の室2a内のフィルタ部材を透過させて酸素を生成し、酸素吸引ポンプ14から酸素供給ホース3に該酸素を送り出してキャップ体1内の酸素導入口10を通じてこの酸素導入口10の下端から突出している接続筒部11に接続した酸素噴射用チューブ4内に送り込み、さらに、この酸素噴射用チューブ4の下端に取付けている多孔質材料からなる酸素噴射部材5の球状表面に開口している無数の小径孔からペットボトルA内の飲料水に向かって酸素を噴射させ、ペットボトルAの底部側から飲料水中を気泡として上昇させてその上昇中に該酸素を飲料水に混合、溶解させて飲料水を酸素水にする。
この際、ペットボトルAの上端空間部内に空気と共に飲料水に混合、溶解することなく浮上した酸素(酸素濃度の高い空気)が充満して、圧力制御弁6により設定された一定の圧力に保持されている。即ち、ペットボトルAの上記上端空間部内の圧力が設定圧以上になると、その圧力によって圧力制御弁6が開放、例えば、圧力制御弁6が図3に示すようにリリーフ弁からなる場合は、スプリング6aの力に抗して弁6bを開放して空気(酸素)の一部を外部に逃がし、設定圧になると弁6bが閉止してその圧力を保持する。なお、リリーフ弁からなる圧力制御弁6の圧力の設定は、スプリング6aの力を調整することによって行うことができる。
このように、ペットボトルA内の飲料水は圧力制御弁6によって設定された高い圧力によって加圧され、上記酸素噴射部材5から飲料水中に噴射する酸素をこの加圧力に応じた飽和濃度まで飲料水に溶解させることができる。そして、タイマーによって設定された時間が経過すると酸素吸引ポンプ14等の作動が停止し、飲料水を所定濃度の酸素水に生成した旨味のある水を得ることができる。
こうして、内部の飲料水が酸素水に生成されたペットボトルAを中空函体12の設置凹部13から抜き取り、キャップ体1を取り外したのち、その口部aを元のキャップによって再び閉止する。同様に、別なペットボトルA内の飲料水を酸素水とする場合には、上述したように、このペットボトルAの口部aから該口部aを密閉しているキャップを取り外したのち、この口部aからペットボトルA内にキャップ体1から垂下している酸素噴射用チューブ4を挿入すると共に該キャップ体1のキャップ部1aによって口部aを密閉し、酸素吸引ポンプ14を作動させて酸素噴射用チューブ4の下端に取付けている酸素噴射部材5からペットボトルA内の飲料水に酸素を噴射させることにより、飲料水に混合、溶解させて飲料水を酸素水にする。
以上の実施例において、キャップ体1に対するリリーフ弁の装着は、キャップ体1とは別体の弁本体、即ち、内部にスプリング6aと弁6bを設け、且つ上端面に弁座6cを形成している弁本体の下半部をキャップ体1に設けている空気排出口9に装着しているが、図4に示すように、キャップ体1内に一体に設けた構造としておいてもよい。即ち、キャップ体1の上面に弁座6cを形成すると共に、この弁座6cからキャップ体1内に設けている空気排出口9に連通した小径の弁棒挿通孔6dを穿設して、該弁棒挿通孔6dにこの挿通孔6dよりも小径の弁棒6b' を挿通し、さらに、弁棒6b' の下端部にこの弁棒6b' に螺合したナットによって上下動可能なスプリング受け6eを配設して該スフリング受け6eと空気排出口9の上端面との間にスプリング6aを圧入してこのスプリング力によって上記弁座6cに弁6bを着座させてなる構造としている。
また、図4に示すキャップ体1においては、キャップ部1aの内周面に雌螺子部を形成することなく、該キャップ部1aの内部にこのキャップ部1aの天壁面から下方に向かってペットボトルAの口部a内に挿嵌して該口部aを密閉する弾性を有する栓部20を一体に突設してキャップ体1をペットボトルAの口部aに装着した時に、この栓部20の外周面をペットボトルAの口部aの内周面に、キャップ部1aの内周面を該口部aの外周面に着脱可能に圧着させるように構成していると共に、栓部20にペットボトルA内から上記リリーフ弁を設けている空気排出口9に連通した空気排出通路9a' を設けている。その他の構成については上記実施例と同様であるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
なお、以上の実施例においては、ペットボトルA内の圧力を設定する圧力制御弁6としてリリーフ弁を採用しているが、図5に示すようにニードル弁を採用してもよい。このニードル弁においてもその他の構造については上記実施例と同様であるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。また、中空函体12内に上記設置凹部13に収納したペットボトルAを冷却する冷却手段(図示せず)を配設しておいてもよく、このようにペットボトルA内の飲料水を冷却すると、冷却水に対する酸素の溶解が容易に行われて酸素濃度の高い酸素水を得ることができる。
A ペットボトル
a 口部
1 キャップ体
2 酸素発生器
3 酸素供給ホース
4 酸素噴射用チューブ
5 酸素噴射部材
6 圧力制御弁
8 接続口
9 空気排出口
10 酸素導入口
12 中空函体
13 設置凹部
a 口部
1 キャップ体
2 酸素発生器
3 酸素供給ホース
4 酸素噴射用チューブ
5 酸素噴射部材
6 圧力制御弁
8 接続口
9 空気排出口
10 酸素導入口
12 中空函体
13 設置凹部
Claims (2)
- ペットボトルの口部に着脱自在に装着するキャップ体に酸素供給ホースの接続口と、この接続口に連通して酸素をペットボトル内に向かって導入する導入口と、ペットボトル内を外部に連通させる空気排出口とを設けていると共に上記接続口に接続した酸素供給ホースに酸素発生器を連結、連通させてあり、さらに、上記導入口にペットボトル内に挿脱可能な酸素噴射用チューブの上端部を接続し、且つ、この酸素噴射用チューブの下端に該酸素噴射用チューブを通じて導入される酸素をペットボトル内に放射状に噴射する酸素噴射部材を取付けていると共に上記空気排出口に圧力制御弁を装着していることを特徴とする酸素水生成装置。
- 酸素発生器は中空函体内に設置されていると共に、この中空函体内から該酸素発生器に接続した酸素供給ホースを上方に向かって外部に突出させてその突出端部にペットボトルの口部に着脱自在に装着するキャップ体を取付けてあり、さらに、中空函体の上部にペットボトルの設置凹部を設けていることを特徴とする請求項1に記載の酸素水生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008317117A JP2010137181A (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | 酸素水生成装置 |
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JP2008317117A JP2010137181A (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | 酸素水生成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2014144788A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Kasumi Koyama | 飲料水サーバ |
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-
2008
- 2008-12-12 JP JP2008317117A patent/JP2010137181A/ja active Pending
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