JP2010137064A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数回の演出を行なって期待度を報知し、従来よりも長く遊技者の遊技意欲を維持するとともに、遊技機の稼働率を維持することを可能にする。
【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、複数の演出パターン1a,1b,…,1nを記録可能な第1記録手段1と、いずれかの演出パターンに基づいて第 1演出を行う第1演出手段4と、第1記録手段1と同様に複数の演出パターンを記録可能な第2記録手段3と、第1演出手段4と同様に第2記録手段3に記録され た複数の演出パターンの中でいずれかの演出パターンに基づいて第2演出を行う第2演出手段5と、所要条件が成立すると第1演出手段4が行う第1演出と第2演 出手段5が行う第2演出との組み合わせにより期待度を報知する報知手段2などを有する。第1演出が行われた後も第2演出が行われるまでは期待度を推測し難いので、遊技者は特典を期待する期待感を持ちながら遊技する。
【選択図】 図1
Description
課題を解決するための手段1は、請求項1に記載した通りである。ここで、請求項1に記載した用語については以下のように解釈する。当該解釈は他の請求項および発明の詳細な説明についても同様である。
(1)「第1演出」と「第2演出」はそれぞれ一または複数の演出からなり、伝達媒体を通じて遊技機に関する情報を対象者(遊技者やホール係員等)に伝達するための手段を意味する。例えば図柄を表示する演出や、発光体を点灯(点滅を含む)する演出、音(音声,音楽,効果音等を含む)を出す演出、装置または部材を振動する演出、可動体を作動する演出などが該当する。図柄を表示する演出には、図柄の色彩(透明,半透明を含む)や、図柄の動き、図柄そのものの種類、図柄の大きさや表示位置などの相違によって異なる演出となる場合を含む。伝達媒体としては、表示部(表示器),発光体,音響装置,振動体,可動体などが該当する。演出と伝達媒体との関係は任意であり、複数の伝達媒体を用いて一の演出を行う態様、一の伝達媒体を用いて複数の演出を行う態様、複数の伝達媒体を用いて複数の演出を行う態様がある。なお、第1演出を行う期間の長さは任意であり、ほぼ同じ長さで固定してもよく、遊技の経過とともに変化させてもよい。このことは第2演出についても同様である。
(2)「特典」とは、遊技者に与える有利な遊技状態を意味する。例えば図柄変動期間の短縮(以下「時短」と呼ぶ。),大当たり確率の変更(以下「確率変動」と呼ぶ。),入賞装置やゲートに備えた蓋,羽根,翼片等の開閉などのような諸態様、あるいはこれらの少なくとも二つを組み合わせた態様がある。
(3)「期待度」は特典が与えられる可能性を意味することから、例えば0%〜100%の範囲内のいずれかである。
課題を解決するための手段2は、請求項2に記載した通りである。当該手段2によれば、第1演出手段が発光体を点灯して第1演出を行い、第2演出手段が表示部に図柄を表示して第2演出を行う。発光体と表示部で行われる演出によって、遊技者は期待度をより確実にしかも容易に推測できる。
課題を解決するための手段3は、請求項3に記載した通りである。ここで、請求項3に記載した用語の「保留期間」は図柄群の変動が保留される期間を意味し、例えば図柄群の変動中や大当たり遊技中等のように所定の検出器が遊技球を検出しても図柄群の変動を開始できない状況にある期間が該当する。当該解釈は他の請求項および発明の詳細な説明についても同様である。
課題を解決するための手段4は、請求項4に記載した通りである。当該手段4によれば、報知手段は期待度を報知するために、第1演出手段で第1演出を行なった後に、第2演出手段で第2演出を行うとほぼ同時に第1演出を再度行う。この場合において、先に第1演出を行なった部位,部材,装置等と、後に再度第1演出を行う部位,部材,装置等とは同じであってもよく、異なってもよい。先に行われた第1演出の内容を認識できなかったときでも当該第1演出と第2演出とがほぼ同時に行われる時期があるので、遊技者は第1演出と第2演出との組み合わせによる期待度を推測できる。
課題を解決するための手段5は、請求項5に記載した通りである。当該手段5によれば、報知手段は期待度を報知するために、第1演出手段で行う第1演出を少なくとも第2演出を開始するまで継続する。よって少なくとも第2演出の開始時には第1演出と第2演出とがほぼ同時に行われるので、遊技者は第1演出と第2演出との組み合わせによる期待度を推測できる。また、第1演出を継続して行なっているので当該第1演出を内容をより確実に認識でき、期待度が高くなる第2演出が行われることを期待しながら遊技することができる。
課題を解決するための手段6は、請求項6に記載した通りである。ここで、請求項6に記載した用語については以下のように解釈する。当該解釈は他の請求項および発明の詳細な説明についても同様である。
(1)「表示部」は一の表示器(あるいは表示装置)について図柄を表示可能な部位の全部であってもよく、当該部位の一部であってもよい。さらには一の表示器に限らず、複数の表示器で構成してもよい。
(2)「図柄」は、文字(英数字や漢字等),記号,符号,図形(キャラクタ等を含む),映像などからなる特別図柄,普通図柄,装飾図柄(背景図柄を含む)等が該当し、図柄は静止画でもよく、アニメーション等の動画でもよい。
〔実施の形態1〕まず実施の形態1は、先に行う第1演出と後に行う第2演出との組み合わせによって期待度を報知する例について説明する。
(1)報知手段2は対象者6に期待度を報知するために、第1演出手段4で第1演出を行なった後に、第2演出手段5で第2演出を行うとほぼ同時に第1演出を再度行うように構成する。こうすれば、先に行われた第1演出の内容を認識できなかったときでも当該第1演出と第2演出とがほぼ同時に行われる時期がある。よって遊技者は第1演出と第2演出との組み合わせによる期待度を推測できる。
(2)報知手段2は対象者6に期待度を報知するために、第1演出手段4で行う第1演出を少なくとも第2演出手段5で第2演出を開始するまで継続する。よって少なくとも第2演出の開始時には第1演出と第2演出とがほぼ同時に行われるので、遊技者は第1演出と第2演出との組み合わせによる期待度を推測できる。また、第1演出を継続して行うので当該第1演出を内容をより確実に認識でき、期待度が高まる第2演出が行われるのを期待しながら遊技することができる。
2、入賞したパチンコ球を検出する始動口センサ60を有する第1種始動口30、ソレノイド54によって開閉される蓋74を有する大入賞口34、後述するように特別図柄表示器22や保留球ランプ20,28等を複合的に有する複合装置14、その他に一般の入賞口や風車,釘などが適宜に配置されている。また遊技盤面12の下方には、遊技者がパチンコ機10に対して操作を行う操作ボタン48(操作部)、賞球を含むパチンコ球を一時的に貯留する下皿44や、タバコの吸い殻等を入れる灰皿46、遊技者の手が触れているか否かを検出するタッチセンサ42を備えたハンドル40、音響装置4d,5dに相当して賞球の受皿である上皿38の内部に設けられて音(効果音や音楽等)を出すスピーカ50などを備える。また、ガラス枠18(「金枠」とも呼ぶ。)の開放を検出する枠開放センサ36や、パチンコ機10の遊技内容等に合わせて適切な位置に配置されている発光体からなるランプ類16をも備える。さらに上皿38の近傍には球貸を指令する球貸スイッチ64や、プリペイドカードの返却を指令する返却スイッチ72等を備える。なお必要に応じてハンドル40を振動させるために、振動体4e,5eに相当する振動部材をハンドル40内に内蔵してもよい。
こうして表示データに基づいて編集した図柄等を特別図柄表示器22に表示させることができる。また、画像編集をハードウェアとしてVDP214で行うので、画像を高速に表示することができる。
(1)請求項1に対応し、メイン制御基板100(報知手段2)は保留球ランプ28の点灯色(第1演出)とリーチ図柄の色(第2演出)との組み合わせで期待度を報知するために、保留球ランプ28(第1演出手段4)を点灯色で点灯した後に特別図柄表示器22(第2演出手段5)で色付けしたリーチ図柄を表示した{図5のステップS18、図8のステップS66}。こうしたことから保留球ランプ28を点灯した後もリーチ図柄が表示されるまでは、遊技者は期待度を明確に推測することが困難である。そのためリーチ図柄が表示されるまでは、特典を期待する期待感を持ちながら遊技する。複数回の演出によって期待度を報知したので、従来よりも長く遊技者の遊技意欲を維持でき、遊技機の稼働率を維持することが可能になる。
(2)請求項2に対応し、保留球ランプ28がLED28a(発光体4c)を点灯色で点灯して第1演出を行い{図5のステップS18}、特別図柄表示器22に色付けしたリーチ図柄を表示して第2演出を行なった{図8のステップS66}。LED28aと特別図柄表示器22とで行われる演出によって、遊技者は期待度をより確実にしかも容易に推測できる。また、図3(A)および図10に示すようにLED28aを設けた部位(第1部位)と、特別図柄表示器22を設けた部位(第2部位)とを接近させたので、遊技者は眼球の移動を最小限に抑えながらも期待度を推測することができる。
(3)請求項3に対応し、保留期間内に始動口センサ60(所定の検出器)がパチンコ球(遊技球)を検出すると{図5のステップS10,S18、図6のステップS22}、すなわち図柄変動が保留されると保留球ランプ28は点灯色で点灯する。始動口センサ60がパチンコ球を検出すると保留球ランプ28を点灯することにより、保留球ランプ28の点灯色を認識した遊技者は早期に期待感を持って遊技することが可能になる。
(4)請求項6に対応し、保留球ランプ28が点灯色で点灯する態様で第1演出を行い{図5のステップS18}、特別図柄表示器22がリーチ図柄に色付けして表示する態様で第2演出を行なった{図8のステップS66}。このように様々な態様で演出を行うので面白味が増し、演出をより楽しむ機会を遊技者に与えることができる。また、各々の機能に対応する目的とを兼用した発光体や表示器を用いたので、別個の部材や装置を用いた場合よりも製造コストを低減できる。
よって図8と図11とにおいて、実施の形態1に示す要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
(1)請求項4に対応し、メイン制御基板100(報知手段2)は期待度を報知するために、保留球ランプ28(LED28a;第1演出手段4)を点灯色で点灯(第1演出)した後に、特別図柄表示器22(第2演出手段5)にリーチ図柄に色付けして表示(第2演出)するとほぼ同時に保留球ランプ28の点灯色を模擬図柄90で表示して第1演出を再度行なった{図8のステップS68}。先に行われた保留球ランプ28の点灯色を遊技者が認識できなかったときでも当該保留球ランプ28の点灯色とリーチ図柄の色とをほぼ同時に認識できる時期があるので、遊技者はこれらの組み合わせによる期待度を確実に推測できる。
(2)請求項6との関係では実施の形態1と同様であるので、当該実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
(1)請求項5に対応し、メイン制御基板100(報知手段2)は期待度を報知するために、保留球ランプ28(LED28a;第1演出手段4)の点灯色を少なくとも特別図柄表示器22でリーチ図柄を表示し始めるまで演出ランプ78で継続して表示する{図6のステップS28}。よって少なくともリーチ図柄を表示し始める時には演出ランプ78の点灯色とリーチ図柄の色とをほぼ同時に表示されるので、遊技者は演出ランプ78の点灯色(第1演出)とリーチ図柄の色(第2演出)との組み合わせによる期待度を推測できる。また、演出ランプ78の点灯色を継続して行うので当該点灯色をより確実に認識でき、期待度が高くなるリーチ図柄の表示が行われることを期待しながら遊技することができる。さらに、図3(B)および図12に示すように演出ランプ78を設けた部位(第1部位)と、特別図柄表示器22を設けた部位(第2部位)とを接近させたので、遊技者は一目で期待度を推測することができる。
(2)請求項6との関係では実施の形態1と同様であるので、当該実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
こうした他の特典についても報知を行うことにより、遊技者はさらに遊技意欲を維持できるので、遊技機の稼働率を維持することが可能になる。
〔態様1の関連説明〕 本態様によれば、発光体の点灯態様と表示部の表示態様とがほぼ一致するので、分かりやすい。
〔態様2の関連説明〕 本態様によれば、第1部位と第2部位とが接近しているので一目で見やすくなり、期待度を容易に推測することができる。
1a,1b,…,1n 演出パターン
2 報知手段
3 第2記録手段
4 第1演出手段
4a 伝達制御部
4b 表示部
4c 発光体
4d 音響装置
4e 振動体
4f 可動体
5 第2演出手段
6 対象者
10 パチンコ機(遊技機)
22 特別図柄表示器(第2演出手段,表示部)
28 保留球ランプ(第1演出手段,発光体)
50 スピーカ(音響装置)
78 演出ランプ(第1演出手段,発光体)
100 メイン制御基板(伝達制御部)
110,210 CPU
112,202 ROM(記録部)
114,204 RAM
200 表示制御基板(伝達制御部)
212 キャラクタジェネレータ(記録部)
214 VDP
Claims (6)
- 第1演出を行う第1演出手段と、
前記第1演出を行なった後に第2演出を行う第2演出手段と、
前記第1演出手段が行う前記第1演出と前記第2演出手段が行う前記第2演出との組み合わせにより、特典が与えられる可能性を表す期待度を報知する報知手段とを有する遊技機。 - 請求項1に記載した遊技機において、
第1演出手段が発光体を点灯して第1演出を行い、第2演出手段が表示部に図柄を表示して第2演出を行う遊技機。 - 請求項1または2に記載した遊技機において、
保留期間内に所定の検出器が遊技球を検出すると、第1演出手段が第1演出を行う遊技機。 - 第1演出を行う第1演出手段と、
前記第1演出を行なった後に第2演出を行う第2演出手段と、
前記第2演出とほぼ同時に前記第1演出を再度行うことにより、特典が与えられる可能性を表す期待度を報知する報知手段とを有する遊技機。 - 第1演出を行う第1演出手段と、
前記第1演出を行なった後に第2演出を行う第2演出手段と、
少なくとも前記第2演出を開始するまで前記第1演出を継続することにより、特典が与えられる可能性を表す期待度を報知する報知手段とを有する遊技機。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載した遊技機において、
第1演出手段および/または第2演出手段は、表示部に図柄を表示する態様,発光体を点灯する態様,音響部材により音を出す態様,振動部材により所要の装置や部材を振動する態様,可動体を作動する態様のうち少なくとも一つの態様で演出を行う遊技機。
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