JP2010136152A - 音響装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の音響装置によれば、スピーカケーブルから大気中に輻射される電磁ノイズを低減することができる音響装置を提供する。
【解決手段】
増幅部は音声信号を増幅する。スピーカ11は増幅部によって増幅された音声信号を再生する。スピーカケーブル8h及び8cは増幅部によって増幅された音声信号をスピーカ11に伝える。グラウンドケーブル8gは、スピーカケーブル8h及び8cに沿って配置され、スピーカケーブル8h及び8cが大気中に輻射する電磁ノイズを吸収する。ケーブル間静電容量調整コンデンサ10h及び10cは、スピーカケーブル8h及び8cと同電位の部分と、グラウンドケーブル8gと同電位の部分との間に配置され、スピーカケーブル8h及び8cとグラウンドケーブル8gとの間に生じる静電容量の値を調整する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカケーブルから輻射される電磁ノイズを低減することができる音響装置に関する。
近年、電子機器から放出される電磁ノイズによる影響について調査が進んでいる。それに伴い、電子機器から輻射される電磁ノイズに関する規格化が広まっている。このような規格は、一般にEMC規格と呼ばれている。
EMC規格は、国際的にはCISPR(国際無線障害特別委員会)によって定められている。また、米国ではFCC(Federal Communications Commission)規格、欧州ではEN(European Norm)規格で、電子機器から大気中に輻射される電磁ノイズを抑制することが定められている。また、韓国、台湾、中国、カナダなどの国々においても規格の制定、整備が進んでいる。
一方、音響装置において、音声信号に混じったノイズ成分を除去する方法が検討されている。例えば、特開平6−245294号公報(特許文献1)には、スピーカケーブルとグラウンドとをコンデンサを介して接続することで、スピーカケーブルに流れ込んだノイズを、グラウンドに逃がすことが記載されている。
特開平6−245294号公報
直流信号を高速でスイッチングする必要があるD級増幅器などの音響装置においては、非常に高く広帯域の周波数成分を含んだ信号がスピーカケーブルに流れる。このような非常に高く広帯域の周波数成分を含んだ信号がスピーカケーブルに流れると、スピーカケーブル自体から大気中に電磁ノイズが輻射されてしまう。
このような非常に高く広帯域の周波数のノイズは、従来の方法のように、スピーカケーブルとグラウンドとをコンデンサを介して接続して、ノイズをグラウンドに逃がすだけでは、除去することが難しいという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、スピーカケーブル自体から大気中に輻射される電磁ノイズを低減することができる音響装置を提供することを目的とする。
本発明は上述した従来の技術の課題を解決するため、音声信号を増幅する増幅部と、増幅部によって増幅された音声信号を再生するスピーカ(11)と、増幅部によって増幅された音声信号をスピーカ(11)に伝えるスピーカケーブル(8h,8c)と、スピーカケーブル(8h,8c)に沿って配置され、スピーカケーブル(8h,8c)が大気中に輻射する電磁ノイズを吸収するグラウンドケーブル(8g)と、スピーカケーブル(8h,8c)と同電位の部分と、グラウンドケーブル(8g)と同電位の部分との間に配置され、スピーカケーブル(8h,8c)とグラウンドケーブル(8g)との間に生じる静電容量の値を調整するケーブル間静電容量調整コンデンサ(10h,10c)とを備えることを特徴とする音響装置を提供する。
本発明の音響装置によれば、スピーカケーブルから大気中に輻射される電磁ノイズを低減することができる。
以下、本発明の音響装置について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態の構成を示す図である。図2は本発明の第1実施形態のD級増幅器の動作を説明するための図である。図3は本発明の第1実施形態の効果を示す図である。図4は本発明の第2実施形態の外観を示す図である。図5は本発明の第2実施形態の構成を示す図である。
<第1実施形態>
図1及び図2を用いて、第1実施形態の音響装置について説明する。増幅部であるD級増幅器6は、PWM(パルス幅変調)信号生成部2、スイッチング部3、LPF(ローパスフィルタ)部4、バイパスコンデンサ部5を備えて構成されている。PWM信号生成部2には音声信号入力端子1を介してアナログ音声信号Aが入力される。PWM信号生成部2は、例えば、所定の三角波TWと入力されたアナログ音声信号Aとを比較する。PWM信号生成部2は、所定の三角波TWよりもアナログ音声信号Aが小さい時はロー、所定の三角波TWよりもアナログ音声信号Aが大きい時はハイを出力する。このようにして、PWM信号生成部2は、PWM信号SW1を生成する。
PWM信号生成部2は、そのPWM信号SW1をスイッチング部3へ入力する。スイッチング部3は、4個のスイッチ31〜34で構成されている。スイッチ31〜34は、例えば、MOSFETである。
スイッチング部3は、入力されたPWM信号SW1に基づいて、所定のスイッチングをする。PWM信号SW1がハイの時、スイッチ32及びスイッチ33がオンとなり、スイッチ31とスイッチ34はオフとなる。その結果、矩形波出力端子3hには+Vccの電圧が生じ、矩形波出力端子3cには−Vccの電圧が生じる。PWM信号SW1がローの時、スイッチ31とスイッチ34がオンとなり、スイッチ32及びスイッチ33はオフとなる。その結果、矩形波出力端子3hには−Vccの電圧が生じ、矩形波出力端子3cには+Vccの電圧が生じる。このようにして、矩形波出力端子3hと矩形波出力端子3cとの間に、矩形波SW2が出力される。
矩形波出力端子3h及び3cから出力された矩形波SW2は、LPF部4に入力される。LPF部4は入力された矩形波SW2をフィルタリングし、連続した音声信号にして、バイパスコンデンサ部5へ入力する。バイパスコンデンサ部5は、音声信号のスパイクノイズ等のある程度高い周波数成分のノイズを吸収する。バイパスコンデンサ部5は、その音声信号をプラス出力端子7h及びマイナス出力端子7cへ出力する。なお、D級アンプの構成はこれに限定されるものではなく、種々変更が可能である。
プラス出力端子7hと、スピーカ11のプラス入力端子9hとはスピーカケーブル8hによって接続されている。また、マイナス出力端子7cと、スピーカ11のマイナス入力端子9cとはスピーカケーブル8cによって接続されている。
プラス入力端子9hは、ボイスコイル13の図示しないプラス端子と接続されている。マイナス入力端子9cは、ボイスコイル13の図示しないマイナス端子と接続されている。このように接続することで、ボイスコイル13に接続されている振動板14から音声信号に応じた音声が再生される。なお、図1において、スピーカ11の部分は理解を容易にするために概念的に示している。
また、グラウンド端子7gと、スピーカフレーム端子9gとはグラウンドケーブル8gによって接続されている。スピーカフレーム端子9gは、金属(アルミや鉄)製のスピーカフレーム12と接続されている。スピーカフレーム12はボイスコイル13等のスピーカ駆動部を覆う金属製のケース等も含むものとする。
さらに、グラウンド端子7gは、図示していない音響装置の筐体と接続されている。このようにして接続されることで、スピーカフレーム12とグラウンドである音響装置の筐体とは、同電位となる。
また、スピーカケーブル8h、スピーカケーブル8c、グラウンドケーブル8gは3本それぞれが沿うようにして設置される。スピーカケーブル8h、スピーカケーブル8c、グラウンドケーブル8gは互いに平行に、直線状または曲線状に配線されている。
スピーカケーブル8h及び8cには、LPF部4及びバイパスコンデンサ部5でも除去できない非常に高く広帯域の周波数のノイズを含んだ信号が流れる。この非常に高く広帯域の周波数のノイズが原因で、200MHzを超える高周波の電磁ノイズが大気中に輻射される。
グラウンドケーブル8gは、スピーカケーブル8h及び8cから大気中に輻射される電磁ノイズを吸収し、スピーカ筐体であるグラウンドへ逃がす。
スピーカケーブル8hとグラウンドケーブル8gとの間には静電容量である浮遊容量が生じる。ケーブル間静電容量調整コンデンサ10hは、スピーカケーブル8hと同電位の部分と、前記グラウンドケーブル8gと同電位の部分との間に配置される。
スピーカケーブル8hとグラウンドケーブル8gとの間に生じる静電容量は、スピーカケーブル8hとグラウンドケーブル8gとの間に生じる浮遊容量と、ケーブル間静電容量調整コンデンサ10hの静電容量とを合計した値になる。
ケーブル間静電容量調整コンデンサ10hの静電容量は、グラウンドケーブル8gが、スピーカケーブル8hから輻射される電磁ノイズを最も効果的に吸収する値にする。
同様に、スピーカケーブル8cとグラウンドケーブル8gとの間には静電容量である浮遊容量が生じる。ケーブル間静電容量調整コンデンサ10cは、スピーカケーブル8cと同電位の部分と、前記グラウンドケーブル8gと同電位の部分との間に配置される。
スピーカケーブル8cとグラウンドケーブル8gとの間に生じる静電容量は、スピーカケーブル8cとグラウンドケーブル8gとの間に生じる浮遊容量と、ケーブル間静電容量調整コンデンサ10cの静電容量とを合計した値になる。
ケーブル間静電容量調整コンデンサ10cの静電容量は、グラウンドケーブル8gが、スピーカケーブル8cから輻射される電磁ノイズを最も効果的に吸収する値にする。
本実施形態においては、ケーブル間静電容量調整コンデンサ10h及び10cの静電容量は100pF〜220pFとしている。ケーブル間静電容量調整コンデンサ10h及び10cの静電容量は、スピーカケーブル8h及び8c、グラウンドケーブル8gの長さに応じて調整することが望ましい。
次に、図3を用いて本実施形態における効果について説明する。図3(A)及び図3(B)の横軸は周波数を示し、縦軸は音響装置から輻射された電磁ノイズのレベルを示している。図3(A)はグラウンドケーブル8g及びケーブル間静電容量調整コンデンサ10h,10cを設けていない場合の特性図である。図3(B)は本実施形態を適用した場合の特性図である。
図3(A)の特性302は、円で囲んだ220MHz近傍の領域301で電磁ノイズのレベルが高くなっているのが確認できる。これに対して、図3(B)の特性304は、特性302と比較して、円で囲んだ220MHz近傍の領域303において、電磁ノイズの低減が確認できる。220MHz近傍は、それ以上の周波数の帯域と比較して、一般に厳しい上限値が設けられている。
本実施形態の音響装置は、全ての部分を同一の筐体に収納するように構成しても良いし、スピーカ11と、回路部15をそれぞれ別の筐体に収納し、ケーブルで接続するような構成にしても良い。
<第2実施形態>
図4及び図5を用いて、本実施形態の構成について説明する。本実施形態は第1実施形態の音響装置を2つ用いたステレオ型の音響装置である。
図4は本実施形態の発明の外観図である。図4は、筐体401内に左チャネルの音響装置及び右チャネルの音響装置を収納した一体型の音響装置400を示している。このような構成にした場合、筐体401内部の配線の都合上、ケーブルの長さが左右のチャネルで異なることが多い。また、11L,11Rはスピーカであり、14L,14Rは振動板である。
図5の上側部分は左チャネルの音響装置50Lであり、下側部分は右チャネルの音響装置50Rである。本実施形態の音響装置はこれら2つの音響装置を組み合わせた音響装置である。なお、スピーカ11L及びスピーカ11Rの部分は理解を容易にするために概念的に示している。
図5において、1L,1Rは音声信号入力端子である。6L,6Rは増幅部であるD級増幅器である。7Lh,7Rhはプラス出力端子である。7Lc,7Rcはマイナス出力端子である。7Lg,7Rgはグラウンド端子である。9Lh,9Rhはプラス入力端子である。9Lc,9Rcはマイナス入力端子である。9Lg,9Rgはスピーカフレーム端子である。11L,11Rはスピーカである。12L,12Rはスピーカフレームである。13L,13Rはボイスコイルである。14L,14Rは振動板である。音響装置50L及び音響装置50Rの、グラウンドケーブル8Lg,8Rg及びスピーカケーブル8Lh,8Lc,8Rh,8Rcの長さ、及び、ケーブル間静電容量調整コンデンサ10Lh,10Lc,10Rh,10Rc以外の構成は、第1実施形態の音響装置と同様である。
右チャネルの音響装置50Rのグラウンドケーブル8Rg及びスピーカケーブル8Rh,8Rcは、左チャネルの音響装置50Lのグラウンドケーブル8Lg及びスピーカケーブル8Lh,8Lcよりも長い。このようにスピーカケーブルとグラウンドケーブルの長さが異なると、スピーカケーブルとグラウンドケーブルとの間に発生する浮遊容量も異なる。
そのため、本実施形態では左チャネルのケーブル間静電容量調整コンデンサ10Lh及び10Lcと、右チャネルのケーブル間静電容量調整コンデンサ10Rh及び10Rcとで静電容量の値を変えてある。このように、ケーブル間静電容量調整コンデンサの値を異ならせることで、より効果的にスピーカケーブルから大気中に輻射される電磁ノイズを低減することができる。
本実施形態の音響装置は、全ての部分を同一の筐体401に収納するように構成しても良いし、スピーカ11L、スピーカ11R、回路部をそれぞれ別の筐体に収納し、ケーブルで接続するような構成にしても良い。
本発明は以上説明した各実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
本発明の第1実施形態の構成を示す図である。 本発明の第1実施形態のD級増幅器の動作を説明するための図である。 本発明の第1実施形態の効果を示す図である。 本発明の第2実施形態の外観を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の構成を示す図である。
符号の説明
6 D級増幅器
8h,8c スピーカケーブル
8g グラウンドケーブル
11 スピーカ
10h,10c ケーブル間静電容量調整コンデンサ

Claims (4)

  1. 音声信号を増幅する増幅部と、
    前記増幅部によって増幅された音声信号を再生するスピーカと、
    前記増幅部によって増幅された音声信号を前記スピーカに伝えるスピーカケーブルと、
    前記スピーカケーブルに沿って配置され、前記スピーカケーブルが大気中に輻射する電磁ノイズを吸収するグラウンドケーブルと、
    前記スピーカケーブルと同電位の部分と、前記グラウンドケーブルと同電位の部分との間に配置され、前記スピーカケーブルと前記グラウンドケーブルとの間に生じる静電容量の値を調整するケーブル間静電容量調整コンデンサと
    を備えることを特徴とする音響装置。
  2. 左チャネルの音声信号を増幅する左チャネルの増幅部と、
    右チャネルの音声信号を増幅する右チャネルの増幅部と、
    前記左チャネルの増幅部によって増幅された左チャネルの音声信号を再生する左チャネルのスピーカと、
    前記右チャネルの増幅部によって増幅された右チャネルの音声信号を再生する右チャネルのスピーカと、
    前記左チャネルの増幅部によって増幅された左チャネルの音声信号を前記左チャネルのスピーカに伝える左チャネルのスピーカケーブルと、
    前記右チャネルの増幅部によって増幅された右チャネルの音声信号を前記右チャネルのスピーカに伝える右チャネルのスピーカケーブルと、
    前記左チャネルのスピーカケーブルに沿って配置され、前記左チャネルのスピーカケーブルが大気中に輻射する電磁ノイズを吸収する左チャネルのグラウンドケーブルと、
    前記右チャネルのスピーカケーブルに沿って配置され、前記右チャネルのスピーカケーブルが大気中に輻射する電磁ノイズを吸収する右チャネルのグラウンドケーブルと、
    前記左チャネルのスピーカケーブルと同電位の部分と、前記左チャネルのグラウンドケーブルと同電位の部分との間に配置され、前記左チャネルのスピーカケーブルと前記左チャネルのグラウンドケーブルとの間に生じる静電容量の値を調整する左チャネルのケーブル間静電容量調整コンデンサと、
    前記右チャネルのスピーカケーブルと同電位の部分と、前記右チャネルのグラウンドケーブルと同電位の部分との間に配置され、前記右チャネルのスピーカケーブルと前記右チャネルのグラウンドケーブルとの間に生じる静電容量の値を調整する右チャネルのケーブル間静電容量調整コンデンサと
    を備えることを特徴とする音響装置。
  3. 前記左チャネルのケーブル間静電容量調整コンデンサの静電容量と、前記右チャネルのケーブル間静電容量調整コンデンサの静電容量が異なることを特徴とする請求項2記載の音響装置。
  4. 前記増幅部は、D級増幅器であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の音響装置。
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