JP2010136080A - 音量補正装置、音量補正方法、音量補正プログラムおよび電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を設ける。声平均レベル検出手段において、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する。ゲイン制御信号生成手段において、声平均レベル検出手段で検出された人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように入力音声信号のゲインを制御するゲイン制御信号を生成し、生成したゲイン制御信号を可変ゲイン手段に供給して、入力音声信号のゲインを制御する。
【選択図】図1
Description
入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段と、
前記入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出手段と、
前記声平均レベル検出手段で検出された前記人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、生成した前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給するゲイン制御信号生成手段と、
を備える音量補正装置を提供する。
入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段と、
前記入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出手段と、
前記入力音声信号中の前記人声以外で、かつ、無音以外の音声信号の平均レベルを検出する声以外平均レベル検出手段と、
前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出手段で検出された声平均レベルに対して、一定量以上とはなっていないときには、前記声平均レベル検出手段で検出された前記声平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出手段で検出され声平均レベルよりも、一定量以上大きいときには、前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、生成した前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給するゲイン制御信号生成手段と、
を備える音量補正装置を提供する。
図1は、この発明の音量補正装置の第1の実施形態としての音量補正部18の全体の構成例を示すブロック図である。
声平均レベル生成部35は、この実施形態では、図3に示すような構成を備えるものとされる。
前述したように、声区間検出部34では、人声信号の特徴量に着目して、その入力音声信号Smから人声が含まれる時間区間である声区間を検出する。そして、この実施形態では、声区間検出部34では、人声信号の特徴量は複数種があることに着目して、当該複数種の特徴量のそれぞれについて、声区間の検出を行う。そして、その結果得られる複数個の検出結果の声区間に基づいて、声区間検出フラグFLGを生成して出力することにより、検出した声区間の精度を高めるようにしている。
人声の信号は、複数の特徴的な周波数成分から構成されるが、ピッチと呼ばれる基本周波数成分のピークが強調された波形的特徴を有し、それが一母音期間継続する。また、基本周波数成分のピークは、一母音ごとに山なりのエンベロープを持って、同一周期で繰り返す。したがって、入力音声信号波形のピークを検出し、この検出したピークの周期の連続性を検出することによって、簡易的に、低負荷処理によって、声の存在する区間を特定することができる。つまり、人声の信号の同一ピーク周期の連続性を、声区間を検出するための一つの特徴量として用いて、声区間を検出することができる。
人声の信号の母音を構成する主成分の周波数帯は、主に100Hzから1kHzといった中域の周波数帯域に多く含まれる。したがって、この100Hzから1kHzという周波数帯域の信号成分が、それ以外の成分に対して大きいところを抽出することによって、人声の存在する区間を特定することができる。つまり、人声の信号の母音を構成する主成分の周波数帯を、声区間を検出するための一つの特徴量として用いて、声区間を検出することができる。
例えばラジオ放送やテレビ放送におけるステレオ放送のコンテンツなどにおいては、人の台詞をもっとも聞き取り易くするために、人の台詞の大半はセンターに定位させているため、人声のあるところでは、定位分布がセンターに集中している。
ΣP(θ)=1
となるように分布が生成される。
アンドゲート340は、声周期検出部40からの声周期検出フラグFLGaと、声帯域集中検出部50からの声帯域集中検出フラグFLGbと、センター定位検出部60からのセンター定位検出フラグFLGcの論理積として、声区間検出フラグFLGを出力する。
上述の第1の実施形態では、人声信号の平均レベルが基準レベルとなるように入力音声信号をゲイン制御するので、人声信号の平均レベルが低い場合には、入力音声信号全体のゲインを大きくするように制御する。このため、人声以外の音声成分のレベルが、人声信号のレベルよりも大きく、かつ、両者の差が大きい場合には、人声以外の音声成分の音量が大きくなりすぎる場合がある。また、人声の無いコンテンツの場合にも、人声以外の音の音量が著しく大きくなってしまうことがある。
声以外平均レベル検出部24は、図18に示すように、無音検出部71と、声以外平均レベル生成部72と、インバータ73と、アンドゲート74とからなる。
図21に、この実施形態における総合レベル生成部25の構成の一例を示す。
以上の実施形態は、入力音声信号について、リアルタイムで声平均レベルや声以外平均レベルを検出して、ゲイン制御するようにした場合である。しかし、この発明は、リアルタイム処理の場合のみに適用されるわけではない。
なお、上述の説明では、声レベル平均検出部22や声以外レベル平均検出部24は、デスクリートの回路部からなるハードウエア構成としたが、DSP(Digital Signal Processor)を用いた構成とすることができる。
Claims (12)
- 入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段と、
前記入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出手段と、
前記声平均レベル検出手段で検出された前記人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、生成した前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給するゲイン制御信号生成手段と、
を備える音量補正装置。 - 請求項1に記載の音量補正装置において、
前記声平均レベル検出手段は、
前記入力音声信号中に人声の音声信号が含まれる時間区間である声区間を検出する声区間検出手段と、
前記声区間検出手段で検出された前記声区間での前記入力音声信号の平均レベルを検出すると共に、当該検出した前記声区間の平均レベルを連続化した連続化平均レベルを生成する声平均レベル生成手段と、
を備え、
前記ゲイン制御信号生成手段は、前記連続化平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成する
音量補正装置。 - 請求項2に記載の音量補正装置において、
前記声区間検出手段は、
前記入力音声信号のピーク間の周期を検出するピーク周期検出手段と、
前記ピーク周期検出手段で検出された前記ピーク間の周期を用いて隣接するピーク間の周期の同一性を検出することで、同一周期の連続を検出する同一周期連続検出手段と、
前記同一周期連続検出手段で検出された前記同一周期の連続区間を前記声区間として検出、または前記同一周期の連続の頻度が基準値以上である時間区間を前記声区間として検出する手段と
を備える音量補正装置。 - 請求項2に記載の音量補正装置において、
前記声区間検出手段は、
前記入力音声信号から、人声の周波数帯域を含む第1の音声信号を抽出する第1のフィルタ手段と、
前記第1のフィルタ手段からの前記第1の音声信号の平均レベルを検出する第1の平均レベル検出手段と、
前記入力音声信号から、人声の周波数帯域を含まない第2の音声信号を抽出する第2のフィルタ手段と、
前記第2のフィルタ手段からの前記第2の音声信号の平均レベルを検出する第2の平均レベル検出手段と、
前記第1の平均レベル検出手段で検出された平均レベルと前記第2の平均レベル検出手段で検出された平均レベルとのレベル差またはレベル比が、基準値以上である時間区間を前記声区間として検出する手段と、
を備える音量補正装置。 - 請求項2に記載の音量補正装置において、
前記入力音声信号は、2チャンネルの音声信号であり、
前記声区間検出手段は、
前記2チャンネルの音声信号からセンター定位分布の割合が基準値以上である時間区間を前記声区間として検出する
音量補正装置。 - 請求項2に記載の音量補正装置において、
前記声区間検出手段として、
請求項3、請求項4および請求項5に記載の声区間検出手段のいずれか1つ、または、2つ以上の組み合わせを用いる
音量補正装置。 - 入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段と、
前記入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出手段と、
前記入力音声信号中の前記人声以外で、かつ、無音以外の音声信号の平均レベルを検出する声以外平均レベル検出手段と、
前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出手段で検出された声平均レベルに対して、一定量以上とはなっていないときには、前記声平均レベル検出手段で検出された前記声平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出手段で検出された声平均レベルよりも、一定量以上大きいときには、前記声以外平均レベル検出手段で検出され声以外平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、生成した前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給するゲイン制御信号生成手段と、
を備える音量補正装置。 - 入力音声信号のゲインをゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段と、声平均レベル検出手段と、ゲイン制御信号生成手段とを備える音量補正装置における音量補正方法であって、
前記声平均レベル検出手段が、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出工程と、
前記ゲイン制御信号生成手段が、前記声平均レベル検出工程で検出された前記人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成するゲイン制御信号生成工程と、
を有し、
前記ゲイン制御信号生成工程で生成された前記ゲイン制御信号により前記可変ゲイン手段をゲイン制御する音量補正方法。 - 入力音声信号のゲインをゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段と、声平均レベル検出手段と、声以外平均レベル検出手段と、ゲイン制御信号生成手段とを備える音量補正装置における音量補正方法であって、
前記声平均レベル検出手段が、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出工程と、
前記声以外平均レベル検出手段が、前記入力音声信号中の前記人声以外で、かつ、無音以外の音声信号の平均レベルを検出する声以外平均レベル検出工程と、
前記ゲイン制御信号生成手段が、前記声以外平均レベル検出工程で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出工程で検出された声平均レベルに対して、一定量以上とはなっていないときには、前記声平均レベル検出工程で検出された前記声平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、前記声以外平均レベル検出工程で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出工程で検出された声平均レベルよりも、一定量以上大きいときには、前記声以外平均レベル検出手段で検出され声以外平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成するゲイン制御信号生成工程と、
を有し、
前記ゲイン制御信号生成工程で生成された前記ゲイン制御信号により前記可変ゲイン手段をゲイン制御する音量補正方法。 - 入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を備える音量補正装置が有するコンピュータを、
前記入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出手段、
前記声平均レベル検出手段で検出された前記人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、生成した前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給するゲイン制御信号生成手段、
として機能させる音量補正プログラム。 - 入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を備える音量補正装置が有するコンピュータを、
前記入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する声平均レベル検出手段、
前記入力音声信号中の前記人声以外で、かつ、無音以外の音声信号の平均レベルを検出する声以外平均レベル検出手段、
前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出手段で検出された声平均レベルに対して、一定量以上とはなっていないときには、前記声平均レベル検出手段で検出された前記声平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、前記声平均レベル検出手段で検出され声平均レベルよりも、一定量以上大きいときには、前記声以外平均レベル検出手段で検出された声以外平均レベルが、基準レベルとなるように前記入力音声信号のゲインを制御する前記ゲイン制御信号を生成し、生成した前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給するゲイン制御信号生成手段、
として機能させる音量補正プログラム。 - 請求項1〜7のいずれかの音量補正装置を備える電子機器。
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