JP2002101002A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置

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JP2002101002A
JP2002101002A JP2000287559A JP2000287559A JP2002101002A JP 2002101002 A JP2002101002 A JP 2002101002A JP 2000287559 A JP2000287559 A JP 2000287559A JP 2000287559 A JP2000287559 A JP 2000287559A JP 2002101002 A JP2002101002 A JP 2002101002A
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JP
Japan
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volume
level
sound
audio
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JP2000287559A
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English (en)
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Yoshiharu Hojo
芳治 北條
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音声放送を受信する放送受信装置で、受信する
放送での音量レベルが変化した場合でも、適正な音量レ
ベルを維持する。 【解決手段】受信している放送音声の音量レベルを常時
検出する音声検出回路15と、その検出結果から直前の所
定時間幅での音量レベルの平均値を算出し、音声検出回
路15で検出されるその時点の音量レベルが上記直前の特
定時間幅での音量レベルの平均値に比して予め設定した
閾値より大きいか否かを比較し、その比較結果により音
声増幅回路18での増幅値を制御して音声の出力レベルを
調整する制御部13とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機やラジオ受信機等の放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビ受信機で民間放送局の番
組を視聴する際、番組とコマーシャルとで音量に大きな
差があると感じられる場合が多々ある。これは、放送局
が規定している一定の音量領域内で個々の内容に応じて
音量を設定しているためであり、特にコマーシャル等は
それを提供しているスポンサーの要望で提供商品等を印
象付けるべく、インパクトを持たせるために意識的に音
量を上げることもあり、また例えば、作製年度が古く、
テンポのゆっくりとした映画と、15秒間で商品等をア
ピールしなければならない最新のコマーシャルとでは、
音楽的な構成も大きく異なるので、どうしても視聴者側
で音量の違いを感じてしまうことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、テレビ
番組の視聴時に音量が大きく異なるものとなった場合、
視聴者側では違和感を覚え、その都度自己にとって最適
なレベルとなるように音量調整を行なうものであるが、
例えば番組の本編に比してコマーシャルの音量が大きく
設定されている場合では、番組本編が一旦中断してコマ
ーシャルとなった時点で音量を下げ、コマーシャルが終
了して番組本編が再開された時点で再び音量を上げる、
という調整操作を繰返し行なわなくてはならず、ユーザ
である視聴者にとって大変煩雑なものとなると共に、コ
マーシャルで宣伝している商品やそのスポンサーにも悪
い印象をもってしまうことにもなり、番組を提供してい
る側にとっても決して良い結果ばかりはもたらさない。
【0004】近年は、テレビ受信機に内蔵されているス
ピーカやそれを駆動する音響系の回路の質も大幅に向上
しており、一頃のオーディオ機器に勝るとも劣らないレ
ベルにまで到達しているものも多く、そのような高音質
の音響環境下ではより適正な音量調整が望まれるため、
上述した音量差の問題も重要度が増す傾向にある。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、受信する放送での
音量レベルが変化した場合でも、適正な音量レベルを維
持し続けることが可能な放送受信装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
音声放送を受信する放送受信装置であって、受信してい
る放送音声の音量レベルを常時検出する音量検出手段
と、この音量検出手段の検出結果から直前の所定時間幅
での音量レベルの平均値を算出する算出手段と、上記音
量検出手段で検出されるその時点の音量レベルが上記算
出手段で得た直前の特定時間幅での音量レベルの平均値
に比して予め設定した閾値より大きいか否かを比較する
比較手段と、この比較手段の比較結果により、音声の出
力レベルを調整する調整手段とを具備したことを特徴と
する。
【0007】このような構成とすれば、受信する放送で
の音量レベルが変化した場合でも、適正な音量レベルを
維持し続けることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記算出手段が音量レベルの平均値を
算出する所定時間幅を可変設定する時間幅可変手段をさ
らに具備したことを特徴とする。
【0009】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、時間に対する音量変化の度合
いの大小に応じて所定時間幅を可変設定することで、番
組の内容による音量変化の大小を考慮し、常に最適な音
量レベルを維持することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記比較手段がその時点の音量レベル
と直前の特定時間幅での音量レベルとを比較する際に用
いる閾値を可変設定する閾値可変手段をさらに具備した
ことを特徴とする。
【0011】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、一定以上の急激な音量の変化
を抑制するなど、使用者の都合に合わせて常に最適な音
量レベルを維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明をテレビ受信機に適用
した場合の実施の一形態について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1はその回路構成を示すもので、屋外に
設置したアンテナ11により受信されたRF信号はチュ
ーナ12に供給される。
【0014】このチューナ12は、制御部13から指定
されたチャンネル(周波数)を選択して中間周波信号に
変換し、これをフィルタリングにより映像中間周波信号
と音声中間周波信号とに分離するもので、映像中間周波
信号を映像増幅回路14へ、音声中間周波信号を音声検
出回路15へそれぞれ出力する。
【0015】映像増幅回路14は、送られてきた映像中
間周波信号を増幅した後に映像検波してビデオ信号と
し、さらにビデオ信号に含まれる水平同期信号H−SY
NC及び垂直同期信号V−SYNCを分離する一方、ビ
デオ信号にクロマ処理を施してR,G,Bの3原色から
なるクロマ信号を得るもので、分離した水平同期信号H
−SYNC及び垂直同期信号V−SYNCとクロマ信号
とを映像出力回路16へ出力する。
【0016】映像出力回路16は、水平同期信号H−S
YNC及び垂直同期信号V−SYNCとクロマ信号とに
基づいて、ブラウン管でなる表示部17を制御駆動し、
テレビ画像を表示させる。
【0017】一方、音声検出回路15は、チューナ12
からの音声中間周波信号を音声検波、FM復調して可聴
周波数範囲の音声信号とし、音声増幅回路18へ送出す
ると共に、その音声信号の最大レベルを検出して上記制
御部13へ出力する。
【0018】音声増幅回路18は、音声検出回路15か
らの音声信号を制御部13に指定される増幅率をもって
音声増幅し、得た信号でスピーカ19を拡声駆動してテ
レビ音声を放音させる。
【0019】制御部13は、電源スイッチ、チャンネル
ボタン、音量調整ボタンを含む各種スイッチ等から構成
される入力部20からの入力に対応してこのテレビ受信
機全体の動作制御を行なうもので、特に音声検出回路1
5から得る音声信号の最大レベルを直前の所定時間、例
えば10分間分蓄積してその平均値を算出するようにし
ており、算出した平均値とその時点で入力された音声信
号の最大レベルとを比較し、その時点の音声信号の最大
レベルが平均値に比して予め設定した閾値より大きいか
否かに応じて、適宜音声増幅回路18で行なう音声信号
の増幅の増幅率を制御する。
【0020】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0021】図2は主として制御部13が音声検出回路
15の出力する音声信号の最大レベルに応じて実行する
音声増幅回路18への制御内容を示すものである。
【0022】その処理当初に、音声検出回路15が音声
信号の最大レベルを検出してその検出結果を制御部13
へ出力すると(ステップS1)、制御部13は保持して
いるそれまでの直前の特定時間幅、例えば10分間分の
音声信号の最大レベルの平均値と比較し(ステップS
2)、音声検出回路15から受けたその時点での音声信
号の最大レベルが予め設定した閾値分より大きいか否か
を判断する(ステップS3)。
【0023】ここで、音声検出回路15から受けたその
時点での音声信号の最大レベルが、直前の10分間分の
同平均値に比して閾値分より大きいと判断した場合に
は、制御部13は音声増幅回路18での音声信号の増幅
率を一定値下げる(ステップS4)。
【0024】反対に、音声検出回路15から受けたその
時点での音声信号の最大レベルが、直前の10分間分の
同平均値に比して閾値分ほどには大きくないと判断した
場合には、制御部13はたとえそれまで音声増幅回路1
8での音声信号の増幅率を一定値下げていたとしてもそ
の状態を解除する(ステップS5)。
【0025】しかるに、このステップS4またはS5の
処理後、音声検出回路15から得たその時点での音声信
号の最大レベルの検出結果を用いて直前の10分間分の
同平均値を更新設定して保持し直した後に(ステップS
6)、再び上記ステップS1に戻り、以下同様の動作を
繰返し実行する。
【0026】図3は、音声検出回路15が検出し、制御
部13に送出する音声信号の最大レベル(音量値[d
B])の検出結果のリアルタイムな変化を時間軸に沿っ
て例示する。ここでは、説明を容易にするために、図示
する如く該最大レベルは時間軸の1目盛り(=5
[分])を単位として変化するものとする。
【0027】しかして、図中では丸数字で示す期間
「6」では、それまでの期間「4」「5」に比して音声
信号の最大レベルが急激に上昇している。
【0028】ここで、この期間「6」の当初のタイミン
グを考えると、その直前の10分間の期間「4」「5」
の音声信号の最大レベルの平均値は図中にaで示す値と
なる。
【0029】制御部13は、この値aを基準として、そ
の時点での音声信号の最大レベルが閾値Th分より大き
いか否かを上記ステップS2,S3で判断するもので、
ここではその変化分αが閾値Thほどには大きくないも
のと判断し、上記ステップS5でも示した如く音声増幅
回路18での音声信号の増幅率を一定値下げるようなこ
とはしない。
【0030】また、その後の期間「9」でも、それまで
の期間「7」「8」に比して上記期間「6」に比して絶
対値は低いものの、音声信号の最大レベルが急激に上昇
している。
【0031】ここで、この期間「9」の当初のタイミン
グを考えると、その直前の10分間の期間「7」「8」
の音声信号の最大レベルは同一(=b)であるからその
平均値も図中にbで示す値となる。
【0032】制御部13は、この値bを基準として、そ
の時点での音声信号の最大レベルが閾値Th分より大き
いか否かを上記ステップS2,S3で判断するもので、
ここではその変化分βが閾値Thより大きいものと判断
し、上記ステップS4で示した如く音声増幅回路18で
の音声信号の増幅率を一定値下げる設定を行なう。
【0033】このように、音声信号の最大レベルの絶対
値ではなく、直前の所定時間幅の平均値と比較すること
で、相対的に音声信号の最大レベルが大きく変化したか
どうかを判断しているため、テレビ番組の視聴者が大き
く違和感を覚えるような場合にのみ音量を自動的に一定
分だけ抑制するようにしており、上記閾値Thを最適な
値に設定することで、煩雑な操作を行なう必要なしに、
きわめて自然に音量調整を行なって、適正な音量レベル
を維持し続けることができる。
【0034】なお、上記実施の形態において、音声信号
の最大レベルの平均値を算出する際の所定時間幅は、こ
のテレビ受信機の使用者により任意に可変設定できるも
のとしても良い。
【0035】その場合、時間に対する音量変化の度合い
の大小に応じて所定時間幅を可変設定することで、番組
の内容による音量変化の大小を考慮し、常に最適な音量
レベルを維持することができる。
【0036】また、併せて比較判断の基準となる閾値T
hについても、このテレビ受信機の使用者により任意に
可変設定できるものとすれば、一定以上の急激な音量の
変化を抑制するなど、使用者の都合に合わせて常に最適
な音量レベルを維持することができる。
【0037】その他、本発明は上記実施の形態に限ら
ず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施す
ることが可能であるものとする。
【0038】さらに、上記実施の形態には種々の段階の
発明が含まれており、開示される複数の構成要件におけ
る適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例
えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの
構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題
の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得ら
れる場合には、この構成要件が削除された構成が発明と
して抽出され得る。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、受信する
放送での音量レベルが変化した場合でも、適正な音量レ
ベルを維持し続けることができる。
【0040】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、時間に対する音量変化の
度合いの大小に応じて所定時間幅を可変設定すること
で、番組の内容による音量変化の大小を考慮し、常に最
適な音量レベルを維持することができる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、一定以上の急激な音量の
変化を抑制するなど、使用者の都合に合わせて常に最適
な音量レベルを維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るテレビ受信機の回
路構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に係る音量出力のレベル調整の処
理内容を示すフローチャート。
【図3】同実施の形態に係る音量レベルのリアルタイム
な変化を例示する図。
【符号の説明】
11…アンテナ 12…チューナ 13…制御部 14…映像増幅回路 15…音量検出回路 16…映像出力回路 17…表示部 18…音声増幅回路 19…スピーカ 20…入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声放送を受信する放送受信装置であっ
    て、 受信している放送音声の音量レベルを常時検出する音量
    検出手段と、 この音量検出手段の検出結果から直前の所定時間幅での
    音量レベルの平均値を算出する算出手段と、 上記音量検出手段で検出されるその時点の音量レベルが
    上記算出手段で得た直前の特定時間幅での音量レベルの
    平均値に比して予め設定した閾値より大きいか否かを比
    較する比較手段と、 この比較手段の比較結果により、音声の出力レベルを調
    整する調整手段とを具備したことを特徴とする放送受信
    装置。
  2. 【請求項2】上記算出手段が音量レベルの平均値を算出
    する所定時間幅を可変設定する時間幅可変手段をさらに
    具備したことを特徴とする請求項1記載の放送受信装
    置。
  3. 【請求項3】上記比較手段がその時点の音量レベルと直
    前の特定時間幅での音量レベルとを比較する際に用いる
    閾値を可変設定する閾値可変手段をさらに具備したこと
    を特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
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