JP2010135263A - 点灯装置及びこの点灯装置を備える照明器具 - Google Patents

点灯装置及びこの点灯装置を備える照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】 電子部品とケース本体との熱的な結合量を大きくするとともに、回路基板に実装する電子部品とケース本体との絶縁距離を保持する。
【解決手段】 ケース凸部211を有するケース本体底面210、このケース本体底面210から略垂直方向に立ち上がるケース本体側面220a、このケース本体側面220aのケース凸部211に対応する位置に上面支持片222を有するケース本体200と、ケース本体200に収納され、電子部品402をケース凸部211に対応する位置に実装するとともに、電子部品402を実装する面とは異なる面が上面支持片222によって押さえられて、ケース凸部211と電子部品402とが直接的または間接的に接触する回路基板400を備えるので、電子部品402とケース本体200との熱的な結合量を大きくするとともに、回路基板400に実装する電子部品402とケース本体200との絶縁距離を保持することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光源を点灯させる点灯装置及び照明器具の構造に関するものである。
点灯装置は、商用電源を半導体などの電気部品にて光源に必要な電力に変換して光源を点灯させるものである。例えば、回路基板をケースで覆う構造の点灯装置について、発熱性のある素子の放熱方法として、素子の表面を直接ケースの内面に接触させたり、放熱板や放熱フィンをその素子と合わせてネジ留めしたり、放熱パッドを介してケースに放熱させるというのが一般的である。このように、発熱素子の放熱構造を考える場合、組立て作業の簡素化や効率の良い放熱方法が求められる(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
実開平06−60192号公報(段落「0008」、図1参照。) 特開平04−62712号公報(4頁左上欄5行目〜8行目、図2参照。)
しかしながら、動作時に発熱する電子部品の外面がケースの内面に直接接触するように、基板とケース内面との間に配置すると、動作時に発熱する電子部品が薄型のとき、その電子部品の充電部がケースの内面に接近するため、ケースと充電部との絶縁距離が保持できなくなるという課題が生じていた。
また、ケースの内面と基板取り付け位置との寸法が予め規定されるため、外形寸法の異なる動作時に発熱する電子部品が複数ある場合には、この電子部品の外面がケースの内面に直接接触するように基板とケース内面との間に配置する構造を採用することができなかった。
また、動作時に発熱する電子部品が複数あり、その電子部品の外形寸法が異なり、かつ放熱パッドなどを貼り付ける場合、それぞれの電子部品の外形寸法に合わせて、厚みの異なる放熱パッドを複数備えなければならなかった。
本発明に係わる点灯装置は、ケース凸部を有するケース本体底面、このケース本体底面から略垂直方向に立ち上がるケース本体側面、このケース本体側面の前記ケース凸部に対応する位置に上面支持片を有するケース本体と、前記ケース本体に収納され、動作中に発熱する面実装部品を前記ケース凸部に対応する位置に実装するとともに、前記面実装部品を実装する面とは異なる面が前記上面支持片によって押さえられて、前記ケース凸部と前記面実装部品とが直接的または間接的に接触する回路基板と、を備える。
本発明によれば、発熱するチップ形状の電子部品とケース本体との熱的な結合量を大きくするとともに、回路基板に実装する電子部品とケース本体との絶縁距離を保持することができる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態を示す点灯装置の斜視図であり、図2は、図1に示す点灯装置を分解した分解斜視図であり、図3は、ケース本体の上視図である。
点灯装置100は、ケース本体200と、ケースカバー300と、ケース本体200に取り付けられる回路基板400と、ケース本体200と回路基板400との間に配置される絶縁シート500と、回路基板400と絶縁シート500との間に配置される放熱パッド600を備える。
ケース本体200は、金属からなり、長方形のケース本体底面210と、断面形状が略コの字形状をなすようにケース本体底面210の長手方向の両端が折り曲げられて形成されるケース本体側面220a、220bを備える。
ケース本体底面210は、長手方向の内側部分かつ短手方向の端部寄りに、ケース本体200の内側に突出するケース凸部211と、長手方向の両端部近傍にケース本体200の内側に折り曲げられ、絶縁シート500の端部を押さえる切起片212と、丸形状の穴がケース凸部211上及びケース凸部211の周囲に開けられ、絶縁シート500や放熱パッド600の装着状態を確認する確認穴213を有する。
ケース本体側面220aは、長手方向の両端部近傍にケース本体200の内側に突出して、回路基板400の底面側を支える底面支持片221と、ケース本体底面210のケース凸部211の近傍に、回路基板400の上面側を押さえる折り曲げ可能な上面支持片222を有する。
上面支持片222は、折り曲げ時に回路基板400と接触するテーパー部222aと、折り曲げ後に回路基板400と接触する押さえ部222bを備える。
ケース本体側面220bは、長手方向の両端部近傍にケース本体200の内側に突出して、回路基板400の底面側を支える底面支持片221を有する。
ケースカバー300は、金属からなり、長方形のカバー上面301と、断面形状が略台形状をなすようにカバー上面301の長手方向の両端が折り曲げられて形成されるカバー傾斜部302と、カバー傾斜部302が折り曲げられて形成されるカバー側面303と、カバー上面301の長手方向の端部が折り曲げられて形成されるカバー端部304を備える。
回路基板400は、プリント基板401と、このプリント基板401の上面側及び下面側に実装される電子部品402を備える。
電子部品402は、コイルL、端子台TM、コンデンサCなどのリード部lを有するリード部品と、トランジスタQなどのチップ形状の面実装部品(チップ素子)からなる。
絶縁シート500は、長方形のシート底面510と、断面形状が略コの字形状をなすようにシート底面510の長手方向の両端が折り曲げられて形成されるシート側面520a、520bと、このシート側面520aのケース凸部211に対応する位置に切欠部521を備える。
次に、回路基板をケース本体に組み込んだ状態について説明する。
図4は、ケース本体に絶縁シートを組み込んだ状態を示す斜視図であり、図5は、ケース本体に回路基板を固定した状態を示す斜視図であり、図6は、図5に示すケース本体の状態の上視図であり、図7は、図6に示すケース本体のA−A断面図であり、図8は、図6に示すケース本体のB−B断面図である。
まず、ケース本体底面210の切起片212に絶縁シート500の長手方向端部が当接するように、絶縁シート500をケース本体200に挿入する。
次に、絶縁シート500をケース本体200に挿入後、ケース凸部211の上方に放熱パッド600を取り付け、回路基板400をケース本体200に挿入する。
このとき、回路基板400の下面側(ケース本体200のケース本体底面210側)に配置されるトランジスタQは、ケース凸部211上に配置される。
なお、ケース凸部211の高さは、ケース凸部211上に配置されるトランジスタQの高さに応じて予め設定されている。
次に、上面支持片222をケース本体200の内側に折り曲げる。折り曲げられる上面支持片222のテーパー部222aが回路基板400の上面側に接触し、さらに上面支持片222を折り曲げていくと、このテーパー部222aによって、回路基板400をケース本体底面210に押し付ける力が働く。その後、上面支持片222の押さえ部222bが回路基板400の上面側に接触して、上面支持片222は、回路基板400をケース本体200に固定する。
したがって、回路基板400をケース本体200に押し付ける方向に力が働くので、トランジスタQは、絶縁シート500及び放熱パッド600を介してケース凸部211に押し当てられるようになり、トランジスタQとケース凸部211とが熱的に接続される。
次に、ケース本体200の上部にケースカバー300が取り付けられる。
ここで、ケース本体200に回路基板400を取り付けた後、或いはケース本体200の上部にケースカバー300を取り付けた後、ケース本体200から回路基板400を取り外すことなく、放熱パッド600の装着状態を確認穴213から確認することができる。
このように、トランジスタQの高さが異なっていても、トランジスタQとケース凸部211とをほぼ一定の力で接触させることができる。
また、放熱パッド600を1種類の厚さのもので、トランジスタQとケース凸部211をほぼ一定の力で接触させることができる。
また、上面支持片222によって、回路基板400をケース本体底面210に押し付け、トランジスタQをケース凸部211に押し付ける応力が働くので、トランジスタQの表面とケース凸部211の接触力が高まり、トランジスタQの熱がケース凸部211(ケース本体200)に伝わりやすくなる。
また、ケース本体底面210にケース凸部211を設けているので、プリント基板401から突出するリード部品のリード部lがケース凸部以外の位置にくるように、リード部品をプリント基板401上に配置すると、リード部lとケース本体底面210との絶縁距離を長くすることができる。
なお、本実施の形態では、ケース本体200が金属である場合について説明したが、熱伝導性が高い材質であれば、金属に限定されない。
また、本実施の形態では、ケースカバー300が金属である場合について説明したが、プラスチック樹脂などであってもよい。
また、本実施の形態の絶縁シート500は、シート底面510とシート側面520a、520bを有する場合について説明したが、回路基板400とケース本体200との絶縁距離が保てれば、シート側面520a、520bがなくてもよい。また、回路基板400とケースカバー300との距離が近いときは、ケースカバー300と回路基板400との絶縁距離を保つように、絶縁シート500のシート側面520a、520bを延長して回路基板400を絶縁シート500で被うように構成にしてもよく、或いは、ケースカバー300の内側に別の絶縁シート500を備えてもよい。
また、本実施の形態では、確認穴213の形状を丸形状としたが、四角形状や三角形状などであってもよい。
また、放熱パッド600の色を、ケース本体200と異なる色を選定すると、ケース本体200との色の識別性が高まり、組立て作業者が点灯装置100を組立て後に、ケース本体200の外側(確認穴213)から識別し易くなり、作業性が向上する。
また、本実施の形態では、点灯装置100を組立て後に放熱パッド600を装着しているかを確認できるように、確認穴213を設ける場合について説明したが、点灯装置100を組立て後に確認穴213で放熱パッド600の装着状態を確認する必要がない場合、例えば、回路基板400とケース本体200の取り付け状態の確認を他の方法で行ったり、放熱パッド600を用いずにトランジスタQとケース凸部211を直接接触させたりする場合などは確認穴213を設けなくてもよい。また、放熱パッド600を用いずにウレタン樹脂などの放熱性の樹脂を充填してもよい。
また、本実施の形態では、放熱パッド600を用いる場合について説明したが、ケース本体底面210の全面又はケース凸部211及びケース凸部211近傍に取り付けられる放熱シートであっても構わない。
また、本実施の形態では、シート底面510が平面である場合について説明したが、ケース本体200のケース凸部211に対応するようにシート凸部211を備えてもよい。この場合、絶縁シート500の厚みが厚い材質のものや、変形し難い硬い材質のものを採用する場合であっても、シート底面510にケース凸部211を設けることで、ケース本体底面210とシート底面510とが密着し易くなり、回路基板400の下面側とケース本体底面210及びシート底面510との空間距離(クリアランス)を大きくすることができる。
また、本実施の形態では、回路基板400の下面側に配置する電子部品のうち、発熱量が多い電子部品の一例として、ケース凸部211に接触させる面実装部品(電子部品)がトランジスタQである場合について説明したが、集積回路、ダイオードブリッジ、ダイオードなどの面実装部品であってもよいことは明らかである。
照明器具1000は、入力される商用電源ACを変換して、放電ランプLAに電力を供給する点灯装置100と、放電ランプLAを機械的に保持するとともに、放電ランプLAと点灯装置100を電気的に接続するランプソケット1100と、放電ランプLAが発する光を反射する反射板1200と、点灯装置100と反射板1200が取り付けられるとともに、天井などに固定される器具本体1300と、反射板1200を器具本体1300に固定する係止具1400を備える。
点灯装置100は、ケース本体200のケース本体底面210が器具本体1300に面接触するように、器具本体1300に取り付けられる。
ケース本体200のケース本体底面210を器具本体1300に接するように取り付けるので、発熱した電子部品の熱がケース本体210に伝熱し、さらにケース本体210に伝熱した熱が器具本体1300にも伝熱する。
したがって、発熱した電子部品の熱が、熱容量の大きいケース本体210及び器具本体1300に伝熱して拡散されるので、効率よく電子部品の温度を低く抑えることができる。
反射板1200は、略V字状に形成され、ランプソケット1100が挿入されるランプソケット挿入部1201と、係止具1400が取り付けられる係止具取付部1202と、長手方向端部に電源線を挿入する反射板電源線挿入孔1203と、この反射板電源線挿入孔1203を塞ぐ反射板ノックアウト部1204とを備える。
器具本体1300は、天井などから引き出される電源線が挿入される複数の本体電源線挿入孔1301と、複数の本体電源線挿入孔1301のうち、一部の本体電源線挿入孔1301を塞ぐ本体ノックアウト部1302と、ランプソケット1100が取り付けられるランプソケット取付台座1303と、点灯装置100に電気的に接続され、電源線が取り付けられる電源端子台1304を備える。
反射板ノックアウト部1204及び本体ノックアウト部1302は、施工者によって反射板電源線挿入孔1203及び本体電源線挿入孔1301から適宜取り外すことが可能なように製造時にノックアウト加工されている。
これは、照明器具1000(器具本体1300)を設置する設置場所に応じて、電源線を挿入するための電源挿入孔(反射板電源線挿入孔1203または本体電源線挿入孔1301)を変える必要がある場合がある。
そのため、反射板1200に設けられる反射板電源線挿入孔1203、及び、器具本体1300に設けられる本体電源線挿入孔1301の一部を、製造時に反射板ノックアウト部1204及び本体ノックアウト部1302を設けて塞いでいるが、施工場所に応じて、施工者が反射板ノックアウト部1204又は本体ノックアウト部1302を外して、反射板電源挿入孔1203又は本体電源線挿入孔1301を開けることができるようにしている。
反射板1200及び器具本体1300は金属製のものが多く、反射板ノックアウト部1204及び本体ノックアウト部1302も金属製である場合が多い。この反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302が、万が一、回路基板400とケース本体200との間に入り込んだ場合、回路基板400の回路部が短絡して故障する恐れがある。
しかしながら、点灯装置100は切起片212を有しているので、施工者が反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302を外した際、外した反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302は、切起片212にあたりケース本体200と回路基板400との間に入り込むことがない。
したがって、切起片212によって、反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302がケース本体200と回路基板400との間に入り込むことがないので、回路基板400が反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302によって故障する恐れがなく、点灯装置100の安全性が向上する。
なお、切起片212の高さは、少なくとも反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302が回路基板400とケース本体底面210の間に入らないようにできる高さであればよく、回路基板400とケース本体底面210との距離とほぼ同じか、少し短めにすると、回路基板400の上面側に備えている端子台TMへの配線作業がし易くなる。
また、反射板ノックアウト部1204または本体ノックアウト部1302が回路基板400とケース本体底面210の間に入らないように、ケース本体200の長手方向の端部側に切起片212を複数備えてもよい。
なお、本実施の形態では、放電ランプLAを光源として用いる場合を説明したが、ハロゲンランプや、LEDなどであっても構わない。
また、用いる光源の種類によって、照明器具1000の利用者などによる光源の交換が不要であるならば、ランプソケット1100を用いずに、点灯装置100と光源を電線などで直接電気的に接続するようにしてもよい。
実施の形態2.
本実施の形態は、実施の形態1に示すケース本体のケース凸部の配置が異なるものである。
本実施の形態において、実施の形態1に示す部分と同じ構成の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図11は、本実施の形態を示す点灯装置の分解斜視図である。
点灯装置100aは、ケース本体200aと、ケースカバー300と、ケース本体200aに取り付けられる回路基板400aと、ケース本体200aと回路基板400aとの間に配置される絶縁シート500aと、回路基板400aと絶縁シート500aとの間に配置される放熱パッド600を備える。
ケース本体200aは、ケース本体200aのケース本体底面210aの短手方向の略中央部分にケース本体200aの内側方向に突出するケース凸部211aを有する。
ケース本体側面220cは、ケース凸部211aに対応する位置に、上面支持片222cを有する。
上面支持片222cは、ケース本体底面210a側に折り曲げ部を有する。
回路基板400aは、プリント基板401と、このプリント基板401の上面側及び下面側に実装される電子部品402を備える。
電子部品402は、コイルL、端子台TM、コンデンサCなどのリード部lを有するリード部品と、トランジスタQなどのチップ形状の面実装部品(チップ素子)からなる。このトランジスタQは、回路基板400a(プリント基板401)の短手方向の略中央部分かつ下面側に取り付けられている。
絶縁シート500aは、シート底面510と、シート底面510の短手方向の両端部がほぼ垂直方向に折り曲げられて形成するシート側面520bを有する。
次に回路基板400aをケース本体200aに取り付ける動作について説明する。
図12は、本実施の形態を示すケース本体の上視図であり、図13は、ケース本体に回路基板を組み込んだ状態を示す斜視図であり、図14は、図13に示すケース本体の上視図であり、図15は、図14に示すケース本体のA−A断面図であり、図16は、図14に示すケース本体のB−B断面図である。
まず、ケース本体200aに、絶縁シート500aを挿入し、回路基板400aを挿入する。
上面支持片222cは、回路基板400aを幅手方向から挟み込むように、ケース本体200aの内側方向に折り曲げられる。
上面支持片222cが折り曲げられると、上面支持片222cはシート側面520bをケース本体500aの内側方向に押し曲げるとともに、回路基板400aの上面側をケース本体底面210a側方向に押す。
このように、上面支持片222cが回路基板400aの両側面側からケース本体底面210a側にほぼ均等な力で押すので、回路基板400aとケース本体底面210aはほぼ平行になる。
したがって、回路基板400aの短手方向の略中央付近に配置されるトランジスタQは、ケース凸部211aに対してほぼ水平の状態で、放熱パッド600及び絶縁シート500aを介してケース凸部211aに押し当てられる。
そのため、トランジスタQとケース凸部211aとが接触する接触面積が大きくなり、熱的な結合量も多くなる。
次に、本実施の形態の変形例を説明する。
図17は、他のケース本体に絶縁シート及び回路基板を組み込んだ状態を示す上視図であり、図18は、図17に示すケース本体のA−A断面図、図19は、図17に示すケース本体のB−B断面図である。
このケース本体200bは、ケース本体底面210bに対して折り曲げ部がほぼ直角方向となる上面支持片222を有しており、絶縁シート500bは、上面支持片222が折り曲げられるようにシート側面520aに切欠部521を有している。
他の構成は、実施の形態1または本実施の形態と同様のため、同符号を付し説明を省略する。
この変形例の場合、ケース本体200bに絶縁シート500b、放熱パッド600及び回路基板400aを挿入後、上面支持片222をケース本体200bの内側方向に折り曲げると、上面支持片222のテーパー部222aによって回路基板400aの両側面側から徐々に回路基板400aを押し下げ、押さえ部222bによって、回路基板400aの両端部からほぼ均等な力で、回路基板400aをケース本体底面210bの方向に押し下げる。
したがって、回路基板400aの短手方向の略中央付近に配置されるトランジスタQは、ケース凸部211aに対してほぼ水平の状態で、放熱パッド600及び絶縁シート500bを介してケース凸部211aに押し当てられる。
そのため、トランジスタQとケース凸部211aとが接触する接触面積が大きくなり、熱的な結合量も多くなる。
また、本実施の形態では、実施の形態1と同様に、回路基板400の下面側に配置する電子部品のうち、発熱量が多い電子部品の一例として、ケース凸部211aに接触させる面実装部品(電子部品)がトランジスタQである場合について説明したが、集積回路、ダイオードブリッジ、ダイオードなどの面実装部品であってもよいことは明らかである。
また、ケース凸部211aをケース本体底面210bの短手方向の略中央部分に配置する場合、回路基板400aの短手方向の両側端側の上方を上面支持片222cまたは上面支持片222で押さえることにより、実施の形態1と同様な効果が得られる。
実施の形態3.
本実施の形態は、実施の形態1に示す回路基板をケース本体に固定する構造が異なるものである。
本実施の形態において、実施の形態1に示す部分と同じ構成の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図20は、本実施の形態を示す点灯装置の分解斜視図である。
点灯装置100bは、ケース本体200cと、ケースカバー300と、ケース本体200cに取り付けられる回路基板400と、ケース本体200cと回路基板400との間に配置される絶縁シート500と、回路基板400と絶縁シート500との間に配置される放熱パッド600と、回路基板400をケース本体200cに固定するクリップ700(固定片)を備える。
ケース本体200cは、金属からなり、長方形のケース本体底面210と、断面形状が略コの字形状をなすようにケース本体底面210の長手方向の両端が折り曲げられて形成されるケース本体側面220b、220dを備える。
ケース本体底面210は、長手方向の内側部分かつ短手方向の端部寄りに、ケース本体200cの内側に突出するケース凸部211と、長手方向の両端部近傍にケース本体200cの内側に折り曲げられ、絶縁シート500の端部を押さえる切起片212と、丸形状の穴がケース凸部211上及びケース凸部211の周囲に開けられ、絶縁シート500や放熱パッド600の装着状態を確認する確認穴213を有する。
ケース本体側面220dは、長手方向の両端部近傍にケース本体200cの内側に突出して、回路基板400の底面側を支える底面支持片221と、ケース本体底面210のケース凸部211に対応する位置に略長方形形状に開けられ、クリップ700が挿入される固定片挿入孔223を有する。
クリップ700(固定片)は、側面形状が略コの字形状に折り曲げて形成され、折り曲げられて形成される一方の面が回路基板押さえ片710、他方の面がケース凸部211の裏面側に接触するケース凸部接触片720を備える。
次に、回路基板400をケース本体200cに取り付ける動作について説明する。
図21は、本実施の形態を示すケース本体に回路基板を組み込んだ状態を示す斜視図であり、図22は、図21に示すケース本体の上視図であり、図23は、図22に示すケース本体のA−A断面図であり、図24は、図22に示すケース本体のB−B断面図である。
まず、ケース本体200cに絶縁シート500を挿入して、ケース凸部211を覆うように取り付ける。
次に、絶縁シート500が挿入されたケース本体200cのケース凸部211の上方に放熱パッド600を取り付ける。
ケース本体200cに回路基板を挿入して、放熱パッド600に回路基板400のトランジスタQが接触するように取り付ける。
次に、固定片挿入部223にクリップ700を挿入して、クリップ700の回路基板押さえ片710が、トランジスタQの実装面に対して裏面側(回路基板400の上面側)に接触し、ケース凸部接触片720が、ケース凸部211の裏面側に接触する。
このように、クリップ700を固定片挿入部223に挿入して、回路基板400をケース本体200cに固定したので、クリップ700のバネ力によって、トランジスタQとケース凸部211が接触する。
したがって、トランジスタQとケース凸部211の接触力は、クリップ700のバネ性によって弾力性を有しており、クリップ700のバネ力を調整して、接触力を調整することができる。
また、本実施の形態においても、実施の形態1と同様の効果が得られる。
次に、この点灯装置を照明器具に取り付けた状態について説明する。
図25は、本実施の形態の照明器具を示す照明器具の斜視図である。
点灯装置100bは、ケース本体200cのケース本体底面210が器具本体1300に接するように、器具本体1300に取付けられる。
また、クリップ700を固定片挿入部223に挿入して、回路基板400をケース本体200cに固定したので、クリップ700のケース凸部接触片720が、ケース本体200cのケース本体底面210よりも突出することがない。
したがって、クリップ700がケース本体底面210の裏面側から突出することがないので、ケース本体底面210の裏面側の凹凸を少なくでき、点灯装置100bをガタツキの少ない安定した状態で器具本体1300などに取り付けることができる。
このように、ケース本体底面210を器具本体1300に接するように取り付けるので、トランジスタQの熱がケース本体底面210に伝熱し、さらにケース本体底面210に伝熱した熱が器具本体1300にも伝熱する。
したがって、トランジスタQが発する熱が、熱容量の大きいケース本体200c及び器具本体1300に伝熱して拡散されるので、効率よくトランジスタQの温度を低く抑えることができる。
また、クリップ700がケース凸部211の裏面側に収まるので、ケース本体底面210の裏面側が突出することがなくなる。そのため、器具本体1300と、ケース本体底面210とが接触する面積が大きくなり、ケース本体200cの熱が器具本体1300に伝熱し易くなる。
実施の形態1に示す点灯装置の斜視図である。 実施の形態1を示す点灯装置の分解斜視図である。 実施の形態1を示すケース本体の上視図である。 実施の形態1に示すケース本体に絶縁シートを組み込んだ状態を示す斜視図である。 実施の形態1に示すケース本体に回路基板を組み込んだ状態を示す斜視図である。 実施の形態1に示すケース本体の上視図である。 実施の形態1に示すケース本体のA−A断面図である。 実施の形態1に示すケース本体のB−B断面図である。 実施の形態1に示す照明器具の斜視図である。 実施の形態1に示す照明器具の分解斜視図である。 実施の形態2に示す点灯装置の分解斜視図である。 実施の形態2に示すケース本体の上視図である。 実施の形態2に示すケース本体に回路基板を組み込んだ状態を示す斜視図である。 実施の形態2に示すケース本体の上視図である。 実施の形態2に示すケース本体のA−A断面図である。 実施の形態2に示すケース本体のB−B断面図である。 実施の形態2に示すケース本体の変形例を示す上視図である。 実施の形態2に示すケース本体の変形例を示すA−A断面図である。 実施の形態2に示すケース本体の変形例を示すB−B断面図である。 実施の形態3に示す点灯装置の分解斜視図である。 実施の形態3に示すケース本体に回路基板を組み込んだ状態を示す斜視図である。 実施の形態3に示すケース本体を示す上視図である。 実施の形態3に示すケース本体のA−A断面図である。 実施の形態3に示すケース本体のB−B断面図である。 実施の形態3に示す照明器具の分解斜視図である。
符号の説明
100、100a、100b 点灯装置、200、200a、200b、200c ケース本体、210、210a、210b ケース本体底面、211、211a ケース凸部、212 切起片、213 確認穴、220a、220b、220c、220d ケース本体側面、221 底面支持片、222、222c 上面支持片、222a テーパー部、222b 押さえ部、223 固定片挿入孔、300 ケースカバー、301 カバー上面、302 カバー傾斜部、303 カバー側面、304 カバー端部、400、400a 回路基板、401 プリント基板、402 電子部品、500、500a、500b 絶縁シート、510 シート底面、520a、520b シート側面、521 切欠部、600 放熱パッド、700 クリップ、710 回路基板押さえ片、720 ケース凸部接触片、1000 照明器具、1100 ランプソケット、1200 反射板、1201 ランプソケット挿入部、1202 係止具取付部、1203 反射板電源線挿入孔、1204 反射板ノックアウト部、1300 器具本体、1301 本体電源線挿入孔、1302 本体ノックアウト部、1303 ランプソケット取付台座、1400 係止具、C コンデンサ、L コイル、TM 端子台、l リード部、Q トランジスタ、LA 放電ランプ。

Claims (12)

  1. ランプを点灯させる点灯装置において、
    ケース凸部を有するケース本体底面、このケース本体底面から略垂直方向に立ち上がるケース本体側面、このケース本体側面の前記ケース凸部に対応する位置に上面支持片を有するケース本体と、
    前記ケース本体に収納され、動作中に発熱する面実装部品を前記ケース凸部に対応する位置に実装するとともに、前記面実装部品を実装する面とは異なる面が前記上面支持片によって押さえられて、前記ケース凸部と前記面実装部品とが直接的または間接的に接触する回路基板と、
    を備えることを特徴とする点灯装置。
  2. ケース本体の底面に形成されるケース凸部を、ケース本体の側面側に配置することを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。
  3. ケース本体の底面の両側辺からほぼ垂直方向に立ち上がり、ケース凸部に対応する位置にそれぞれに上面支持片を有する2つの側面を有し、
    ケース本体のケース本体底面に形成されるケース凸部を、2つの側面に挟まれるほぼ中央部分に配置することを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。
  4. 上面支持片は、回路基板に接触する部分にテーパー部を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の点灯装置。
  5. ランプを点灯させる点灯装置において、
    側面形状が略コの字形状に形成される固定片と、
    ケース凸部を有するケース本体底面、このケース本体底面から略垂直方向に立ち上がるケース本体側面、このケース本体側面の前記ケース凸部に対応する位置に前記固定片が挿入される固定片挿入部を有するケース本体と、
    前記ケース本体に収納され、動作中に発熱する面実装部品を前記ケース凸部に対応する位置に実装するとともに、前記固定片が前記固定片挿入部に挿入されて、前記面実装部品を実装する面とは異なる面が押さえられ、前記ケース凸部と前記面実装部品とが直接的または間接的に接触する回路基板と、
    を備えることを特徴とする点灯装置。
  6. ケース本体底面に形成されるケース凸部を、ケース本体側面側に配置することを特徴とする請求項5に記載の点灯装置。
  7. 固定片は、ケース凸部の面実装部品と接触する面の裏面側に接触することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の点灯装置。
  8. 回路基板とケース本体底面との間に配置される緩衝材を有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の点灯装置。
  9. ケース凸部上またはケース凸部の近傍に設けられる確認穴を有することを特徴とする請求項8に記載の点灯装置。
  10. ケース本体の長手方向の端部側のケース本体底面から切起こされる切起片と、
    前記切起片に接触して、ケース本体と回路基板間に配置される絶縁シートと、
    を備えることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の点灯装置。
  11. 切起片は、ケース本体の長手方向端部側にそれぞれ複数備えることを特徴とする請求項10に記載の点灯装置。
  12. 請求項1〜請求項11のいずれかに記載の点灯装置と、
    前記点灯装置が取り付けられる器具本体と、
    を備えることを特徴とする照明器具。
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