JP2010133726A - 運転支援装置 - Google Patents

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【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】停車候補地点探索部34が運転者の身体的な状態又は運転者の運転状態に応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索し、ドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43が自車両を停車候補地点に誘導し、ドライバ入力部33が自車両の目的地点を取得し、走路決定部35が目的地点と停車候補地点とを比較し、当該比較結果に応じてドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定するため、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、運転支援装置に関し、特には、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が停車可能な地点を誘導する運転支援装置に関する。
従来、運転支援装置に関し、特には、運転者の身体的な状態及び前記運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が停車可能な地点を誘導する装置が提案されている。例えば、特許文献1には、運転者の呼気に含まれるアルコール濃度を検出するアルコール検出器やハンドル角検出器から情報を取得し、これらの情報とナビゲーション装置が認識できる現在位置情報や車両の運動情報とから、運転者が飲酒運転等の身体的に不適正な状態であるか否かを判定し、不適正な状態であると判定すると、安全に停車できる場所までの経路を探索し、探索した経路を自動的に案内するナビゲーション装置が開示されている。
特開2005−24507号公報
しかしながら、上記の技術では、ナビゲーション装置により当初目的地とされていた目的地と、運転者が不適正な状態であると判定したときに案内した停車地とが近い場合であっても、自動的に行き先が変更されてしまい、不必要な経路変更となり、運転者にとって煩わしいことがある。
本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、その目的は、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能な運転支援装置を提供することにある。
本発明は、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索する探索手段と、自車両を停車候補地点に誘導する誘導手段と、自車両の目的地点を取得する取得手段と、目的地点と停車候補地点とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果に応じて誘導手段に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定する決定手段とを備えた運転支援装置である。
この構成によれば、探索手段が運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索し、誘導手段が自車両を停車候補地点に誘導し、取得手段が自車両の目的地点を取得し、比較手段が目的地点と停車候補地点とを比較し、決定手段が比較手段による比較結果に応じて誘導手段に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定するため、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
この場合、決定手段は、自車両から目的地点までの距離と自車両から停車候補地点までの距離との差、及び目的地点に到達するまでの所要時間と停車候補地点に到達するまでの所要時間との差のいずれかが閾値より小さいときは、誘導手段に自車両を停車候補地点に誘導させないことを決定することが好適である。
この構成によれば、決定手段は、自車両から目的地点までの距離と自車両から停車候補地点までの距離との差、及び目的地点に到達するまでの所要時間と停車候補地点に到達するまでの所要時間との差のいずれかが閾値より小さいときは、誘導手段に自車両を停車候補地点に誘導させないため、自車両からの目的地点と停車候補地点との距離の差や所要時間の差が小さいときに停車候補地点に誘導させないことになり、運転者に煩わしさを感じさせずに、自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
また、決定手段が誘導手段に自車両を停車候補地点に誘導させないことを決定したときは、誘導手段は自車両を目的地点に誘導することが好適である。
この構成によれば、決定手段が誘導手段に自車両を停車候補地点に誘導させないことを決定したときは、誘導手段は自車両を当初に取得した目的地点に誘導するため、運転者に煩わしさや負担を感じさせずに、自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
また、誘導手段は、運転者に対して経路を案内することによって自車両を誘導するものとできる。
この構成によれば、誘導手段は、運転者に対して経路を案内することによって自車両を誘導するため、簡単な装置構成で自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
また、誘導手段は、自車両の操舵角を制御することによって自車両を誘導するものとできる。
この構成によれば、自車両の操舵角を制御することによって自車両を誘導するため、運転者に負担を感じさせずに自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
本発明の運転支援装置によれば、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の運転支援装置10の構成を示すブロック図である。本実施形態の運転支援装置10は自車両に搭載され、自車両を目的地点への経路に誘導するとともに、飲酒等の運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態に応じて、自車両を停車可能な停車候補地点への経路に誘導するためのものである。図1に示すように、本実施形態の運転支援装置10は、ドライバ状態検出部20、ナビゲーションシステム30、車両制御ECU40、及び運転状態検出部50を備えている。
ドライバ状態検出部20は、運転者の身体的な状態を検出するためのものである。ドライバ状態検出部20は、ドライバモニタカメラ21、脈拍センサ22、血圧センサ23、脳波センサ24、覚醒度検出部25及びアルコールセンサ26を有している。ドライバモニタカメラ21は、撮像した運転者の頭部の画像をパターン認識し、運転者の眼球の動き及び視線方法を検出することにより運転者の覚醒度を検出するためのものである。
ドライバ状態検出部20は、脈拍センサ22、血圧センサ23及び脳波センサ24によって、運転者の脈拍、血圧及び脳波等をそれぞれ検出することによっても運転者の覚醒度を検出する。覚醒度検出部25は、ドライバモニタカメラ21、脈拍センサ22、血圧センサ23及び脳波センサ24からのそれぞれの検出結果に基づいて総合的に運転者の覚醒度を検出する。
なお、運転者の覚醒度とは、例えば、GCS(Glasgow Coma Scale)あるいはJCS(Japan Coma Scale)を基準として検出することができる。例えば、GCSが13〜14点、あるいはJCSが0の意識清明と判断されない場合を閾値として、運転者の覚醒度がこれら以下である場合は、運転者は覚醒度が低下した状態であり、運転に不適正な状態であるとすることができる。
アルコールセンサ26は、運転者の飲酒状態を検出するためのもので、半導体を用いたもの、燃料電池を用いたもの、赤外線を用いたものを適用することができる。
半導体を用いたアルコールセンサは、半導体の中にもともと流れている電子の量が、車室内の空気中のアルコールにより吸収され、変化する特性を利用する。この原理のアルコールセンサでは、半導体内の電子の量が変化することにより、センサ内の電気抵抗も変化するため、その電気抵抗の強さからアルコールの有無や運転者の呼気中アルコール濃度を推定することができる。
燃料電池を用いたアルコールセンサは、車室内の空気中のアルコールから電子を作り出すことのできる燃料電池の特性を利用する。この原理のアルコールセンサでは、アルコールにより作り出された電子の多さが、電気の流れの強さになるため、その電流の強さから、アルコールの有無や運転者の呼気中アルコール濃度を推定することができる。
赤外線を用いたアルコールセンサは、赤外線が、車室内の空気中のアルコールにより吸収されることによる特性を利用する。この原理のアルコールセンサでは、アルコールにより吸収された赤外線を、光検出器で電気信号に変換し、電気信号をマイクロプロセッサーで解析することにより、アルコールの有無や運転者の呼気中アルコール濃度を推定することができる。
ナビゲーションシステム30は、GPS(Global Positioning System)31を用いて自車両の現在位置を検出し、地図DB32内に格納された情報と照合することにより、自車両の目的地点又は停車候補地点に誘導するためのものである。ナビゲーションシステム30は、GPS31及び地図DB32の他に、ドライバ入力部33、停車候補地点探索部34、走路決定部35及びドライバ出力部36を有する。
ドライバ入力部(取得手段)33は、運転者による入力操作を受けるスイッチ、タッチパネル、及び運転者の音声を音声マイクロフォン等により自車両の目的地点を取得するためのものである。停車候補地点探索部(探索手段)34は、ドライバ状態検出部20により運転者が運転に不適正な状態にあることが検出されたときに、地図DB32を参照し、自車両が停車可能な停車候補地点を探索するためのものである。
走路決定部(比較手段、決定手段)35は、目的地点と停車候補地点とを比較し、比較結果に応じてドライバ出力部36や車両制御ECU40のステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定するためのものである。ドライバ出力部(誘導手段)36は、走路決定部からの決定に基づき、液晶ディスプレイによる画面表示や音声スピーカによる音声案内等により、運転者を目的地点あるいは停車候補地点への経路に誘導するためのものである。
車両制御ECU40は、ナビゲーションシステム30からの指令信号に基づき、自車両を目的地点あるいは停車候補地点への経路に誘導するためのものである。車両制御ECU40は、自車両のスロットル開度を制御するアクセルアクチュエータ41、自車両のディスクブレーキのブレーキ圧を制御するブレーキアクチュエータ42、及び自車両の操舵角を制御するステアリングアクチュエータ(誘導手段)43を有している。
運転状態検出部50は、自車両の運転者の運転状態を検出するためのものである。運転状態検出部50は、自車両の車速を検出する車速センサ51、自車両の加速度を検出する加速度センサ52、自車両の操舵角を検出する舵角センサ53、自車両のヨーレイトを検出するヨーレイトセンサ54、及び自車両が走行する道路の車線の白線を認識する白線認識センサ55を有している。例えば、自車両が走行する道路の制限速度と車速との差が閾値以上である場合、加速度が閾値以上である場合、単位時間内における操舵角の変動が閾値以上である場合、ヨーレイトが閾値以上である場合、及び車線からの自車両のずれが閾値以上である場合は、運転者は運転に不適正な状態であるとすることができる。
以下、本実施形態の運転支援装置10の動作について説明する。図2は、実施形態に係る運転支援装置の動作の概略を示すフロー図である。前提として、ナビゲーションシステム30は、ドライバ入力部33より予め運転者が希望する目的地点を入力され、走路経路部35は目的地点までの経路を決定し、ドライバ出力部36又は車両制御ECU40のステアリングアクチュエータ43は目的地までの経路に自車両を誘導中であるとする。
図2に示すように、ドライバ状態検出部20が、運転者の身体的な状態が運転に不適正な状態であることを検出するか、運転状態検出部50が、運転者の運転者の運転状態が運転に不適正な状態であることを検出した場合は(S11)、ナビゲーションシステム30の停車候補地点探索部34は、地図DB32に記憶されたデータを参照し、自車両が安全に停車できる停車候補地点を探索し、停車候補地点までの経路を探索する(S12)。走路決定部35は、停車候補地点の探索結果に基づき、停車候補地点が現在設定されている目的地点に近いか否かを判定する(S13)。ドライバ出力部36又は車両制御ECU40のステアリングアクチュエータ43は、当該判定結果に従って、自車両を目的地点又は停車候補地点に誘導する経路案内を開始する(S14)。
S13において、走路決定部35が、停車候補地点が現在設定されている目的地点に近いか否かを判定する方法としては、例えば、図3のS13aに示すように、元の目的地点までの到着予想時間と、探索した停車候補地点までの到着予想時間との差が所定の閾値であるX(分)より短い場合は、走路決定部35は目的地点への経路に自車両を誘導することを決定し、元の目的地点までの到着予想時間と、探索した停車候補地点までの到着予想時間との差が所定の閾値であるX(分)以上である場合は、停車候補地点への経路に自車両を誘導することを決定するものとできる。この場合、所定の閾値X(分)としては、1分、3分、5分あるいは10分のいずれかとすることができる。
あるいは、図4のS13bに示すように、現在位置から元の目的地点までの距離と、現在位置から探索した停車候補地点までの距離の差が所定の閾値であるY(km)より短い場合は、走路決定部35は目的地点への経路に自車両を誘導することを決定し、現在位置から元の目的地点までの距離と、現在位置から探索した停車候補地点までの距離の差が所定の閾値であるY(km)以上である場合は、停車候補地点への経路に自車両を誘導することを決定するものとできる。この場合、所定の閾値Y(km)としては、0.5km、1km、3kmあるいは10kmのいずれかとすることができる。
なお、上記閾値であるX(分)及びY(km)は、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態が不適正な度合が大きいほど小さなものとし、自車両が停車候補地点に誘導される可能性を高くすることが好ましい。
本実施形態によれば、停車候補地点探索部34が運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索し、ドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43が自車両を停車候補地点に誘導し、ドライバ入力部33が自車両の目的地点を取得し、走路決定部35が目的地点と停車候補地点とを比較し、当該比較結果に応じてドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定するため、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
また、本実施形態によれば、走路決定部35は、自車両から目的地点までの距離と自車両から停車候補地点までの距離との差、及び目的地点に到達するまでの所要時間と停車候補地点に到達するまでの所要時間との差のいずれかが閾値より小さいときは、ドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させないため、自車両からの目的地点と停車候補地点との距離の差や所要時間の差が小さいときに停車候補地点に誘導させないことになり、運転者に煩わしさを感じさせずに、自車両が走行する経路を誘導することが可能となる
また、本実施形態によれば、走路決定部35がドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させないことを決定したときは、ドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43は自車両を当初に取得した目的地点に誘導するため、運転者に煩わしさや負担を感じさせずに、自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
一方、本実施形態によれば、ドライバ出力部36は、運転者に対して経路を案内することによって自車両を誘導するため、簡単な装置構成で自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
あるいは、本実施形態によれば、ステアリングアクチュエータ43は自車両の操舵角を制御することによって自車両を誘導するため、運転者に負担を感じさせずに自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
実施形態に係る運転支援装置の構成を示すブロック図である。 実施形態に係る運転支援装置の動作の概略を示すフロー図である。 実施形態に係る運転支援装置の動作の一の例を示すフロー図である。 実施形態に係る運転支援装置の動作の他の例を示すフロー図である。
符号の説明
10…運転支援装置、20…ドライバ状態検出部、21…ドライバモニタカメラ、22…脈拍センサ、23…血圧センサ、24…脳波センサ、25…覚醒度検出部、26…アルコールセンサ、30…ナビゲーションシステム、31…GPS、32…地図DB、33…ドライバ入力部、34…停車候補地点探索部、35…走路決定部、36…ドライバ出力部、40…車両制御ECU、41…アクセルアクチュエータ、42…ブレーキアクチュエータ、43…ステアリングアクチュエータ、50…運転状態検出部、51…車速センサ、52…加速度センサ、53…舵角センサ、54…ヨーレイトセンサ、55…白線認識センサ。

Claims (5)

  1. 運転者の身体的な状態及び前記運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索する探索手段と、
    前記自車両を前記停車候補地点に誘導する誘導手段と、
    前記自車両の目的地点を取得する取得手段と、
    前記目的地点と前記停車候補地点とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較結果に応じて前記誘導手段に前記自車両を前記停車候補地点に誘導させるか否かを決定する決定手段と、
    を備えた運転支援装置。
  2. 前記決定手段は、前記自車両から前記目的地点までの距離と前記自車両から前記停車候補地点までの距離との差、及び前記目的地点に到達するまでの所要時間と前記停車候補地点に到達するまでの所要時間との差のいずれかが閾値より小さいときは、前記誘導手段に前記自車両を前記停車候補地点に誘導させないことを決定する、請求項1に記載の運転支援装置。
  3. 前記決定手段が前記誘導手段に前記自車両を前記停車候補地点に誘導させないことを決定したときは、前記誘導手段は前記自車両を前記目的地点に誘導する、請求項1又は2に記載の運転支援装置。
  4. 前記誘導手段は、前記運転者に対して経路を案内することによって前記自車両を誘導する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の運転支援装置。
  5. 前記誘導手段は、前記自車両の操舵角を制御することによって前記自車両を誘導する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の運転支援装置。
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