JP2010132623A - 油剤内包粉体及びそれを含有する化粧料 - Google Patents
油剤内包粉体及びそれを含有する化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010132623A JP2010132623A JP2008311676A JP2008311676A JP2010132623A JP 2010132623 A JP2010132623 A JP 2010132623A JP 2008311676 A JP2008311676 A JP 2008311676A JP 2008311676 A JP2008311676 A JP 2008311676A JP 2010132623 A JP2010132623 A JP 2010132623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- light receiving
- oil
- cosmetic
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】 連続した外殻により外部と完全に遮断された空隙に油剤が内包されたカプセル状粒子からなる非破壊性の複合粉体であって、該複合粉体を用いて形成した平面を測定した場合の、45°入射光に対する受光角10°〜40°までの10°間隔でのグロス値の総和が15以上であり、45°のグロス値が10以下であることを特徴とする粉体を提供する。更に、前記カプセル状粒子外殻を構成する物質がポリマーであり、(メタ)アクリル酸エステルから選択される一種乃至は二種以上を必須とする重合性成分から得られる重合体であることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
特定の屈折率を有する液体の油剤を特定量内包した非破壊性の複合粉体が、薄膜とした場合、光の拡散性に優れ、かつ拡散強度が維持されること、また、該粉体を化粧料に含有させると、自然でかつ明るい仕上がりを与える化粧料が得られることは全く知られていなかった。
(1) 連続した外殻により外部と完全に遮断された空隙に油剤が内包されたカプセル状粒子からなる非破壊性の複合粉体であって、該複合粉体を用いて形成した平面を測定した場合の、45°入射光に対する受光角10°〜40°までの10°間隔でのグロス値の総和が15以上であり、45°のグロス値が10以下であることを特徴とする粉体。
(2) 油剤が20℃、一気圧で液体であり、屈折率1.45以上であることを特徴とする(1)に記載の粉体。
(3) 粉体の外殻を構成する物質がポリマーであることを特徴とする(1)又は(2)に記載の粉体。
(4) ポリマーが(メタ)アクリル酸エステルから選択される一種乃至は二種以上を必須とする重合性成分から得られる重合体であることを特徴とする(3)に記載の粉体。
(5) 油剤の粉体に対する割合が10〜50質量%であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか記載の粉体。
(6) (1)〜(5)のいずれか1項に記載の粉体を含有してなる化粧料。
(7) (1)〜(5)のいずれか1項に記載の粉体の製造方法であって、20℃、一気圧で液体且つ屈折率1.45以上の油剤と重合性成分とを分散させた水性分散媒中で重合させる工程を含む、粉体の製造方法。
(8)粉体を用いて、平坦な面を形成せしめ、45°入射光に対する、10°〜45°までの受光角を変化させてグロス値を求め、45°受光角のグロス値と、45°未満の受光角のグロス値の総和の比較を行い、45°受光角のグロス値が有意に小さい粉体を選択し、これを1〜80質量%粉体化粧料に含有せしめることを特徴とする、粉体化粧料の製造方法。
本発明の粉体は薄膜を測定した場合の、45°入射光に対する受光角0°〜40°まで10°間隔でのグロス値の総和が15以上であり、45°のグロス値が10以下であることを特徴とする。このような特性を有することで、光を良好に拡散させ、その強度も維持される。グロス値とは、例えば、粉体をスライドグラス上に薄膜とした後、日本電色工業製VGS等のグロスメーターにより測定することができる。付属の特定のグロス値を有する標準板で校正を行った後、一定の入射光に対する特定の受光角度でのグロス値を測定することにより測定する。一般的には45°入射光に対して、0〜70°の受光角度でのグロス値を10°刻みに測定する。
外殻を形成するポリマーの原料となる重合性成分は、上記(メタ)アクリル酸エステル80〜100重量%及び多官能ビニル系モノマー0〜20重量%から主として構成される。ここで、多官能ビニル系モノマーが20重量%超では、十分な透明性が得られず、目的とした物性を得ることができないことがあるので、好ましくは1〜10重量%で用いられる。
1) 内包する油剤、カプセル外殻を構成するポリマーの出発物質である重合性成分及び重合開始剤を混合した油相を水相に乳化し、エマルションとした後、モノマーを含む重合性成分を重合させることにより目的の複合粉体を得る方法。
2) 内包する油剤、カプセル外殻を構成するポリマー及び両者を溶解可能な溶剤と混合した油相を水相に乳化し、エマルションとした後、溶剤を蒸発除去して目的の複合粉体を得る方法。
これらの製法の内ではより均一の組成の粉体が得られることから、1)の方法をとることが好ましい。
ここで水相の媒体としては、通常は水が使用されるが、この水性媒体には、アルコール等の水に可溶な有機溶媒が混合されていてもよい。上記のような重合性成分を水性媒体に分散させる際には、乳化剤および分散安定剤等を使用することができる。乳化剤の例としては、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのようなアルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテルのようなポリエチレングリコールアルキルエーテル、ならびに、ビニル基、アクリロイル基およびアリル基のような反応性基を有する反応性乳化剤等を挙げることができる。また、分散安定剤の例としては、ポリビニルアルコールおよびポリアクリル酸塩のような水溶性高分子化合物やコロイダルシリカを挙げることができる。これらの乳化剤および分散安定剤等は、重合性成分100重量部に対して通常は0.1〜10重量部の量で使用される。油相は、通常はホモミキサー等の分散装置を用いて水相中に分散させる。ここで使用することができる反応開始剤としては、アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ化合物、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル等の有機過酸化物、および、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム等の過硫酸塩を挙げることができる。このような反応開始剤は、重合性成分100重量部に対して通常は0.1〜5重量部の量で使用される。
上記のようにして水性媒体中に分散された重合性成分を重合させる際には反応容器内を窒素ガスなどの不活性ガスでパージすることが好ましい。こうして反応容器内を不活性ガスでパージした後、反応液の温度を60〜80℃に加熱することにより重合反応が進行する。なお、上記のような反応条件では、この外殻を形成するポリマーを製造するのに要する反応時間は、通常5〜8時間である。
上記のようにして得られた反応液は、濾過、遠心分離等により生成した粒子を分離し、さらに乳化剤、分散安定剤および残留モノマー等を除去するための洗浄を行い、その後、乾燥、粉砕工程を経て化粧用微粒子粉体が得られる。
斯くして得られた粉体は、その粉体のみで平坦な面を形成させ、45°入射光に対する、10°〜45°までの受光角を変化させてグロス値を求め、45°受光角のグロス値と、45°未満の受光角のグロス値の総和の比較を行い、45°受光角のグロス値が有意に小さい粉体を選択し、本発明の化粧料用粉体とする。具体的には、平坦な面の形成は、平坦な支持体上に、接着剤などを用いて粉体の薄膜を形成せしめ、これに対して45°の入射光を照射し、10°〜45°まで受光角を適宜変えながら、例えば、10°〜40°まで10°ごとにグロス値を計測し、これらを総和し、45°の受光角でのグロス値と比較し、45°受光角のグロス値が有意に小さい粉体を選択することが好ましく例示できる。具体的な数値としては、45°入射光に対する受光角10°〜40°まで10°間隔でのグロス値の総和が15以上であり、45°のグロス値が10以下であることが好ましく例示できる。
本発明の化粧料は、連続した外壁により外部と完全に遮断された空隙を有するカプセル状粒子からなる非破壊性の複合粉体であって、該複合粉体を用いて形成した平面を測定した場合の、45°入射光に対する受光角0°〜40°まで10°間隔でのグロス値の総和が15以上であり、45°のグロス値が10以下である粉体 好ましくは内部に、連続した外壁により外部と完全に遮断された空隙を有するカプセル状粒子の該空隙に、20℃、一気圧で液体であり、屈折率1.45以上の油剤を内包してなる非破壊性の粒子を必須成分として含有する。かかる成分の化粧料全体に於ける含有量は1〜80質量%、好ましくは5〜50質量%、より好ましくは10〜40質量%である。含有量が少なすぎると本発明の化粧料の効果が発揮されない場合があり好ましくない。また、含有量が多すぎると肌への付着性が低下してしまい、その効果を持続することができない場合があり好ましくない。
(本発明の粉体)
水系混合物は、イオン交換水300mlにメトローズ(信越化学工業(株)製:65SH-50)2gを溶解し、スルホコハク酸ジオクチルナトリウムを0.1g加え混合して調製した。
油系混合物は、メチルメタクリレート68.9g、エチレングリコールジメタクリレート1.1gに過酸化ラウロイル1gを加え均一溶液とし、ジフェニルジメチコン30gとともにオートクレーブに仕込み混合して調製した。
その後、水系混合物をオートクレーブに仕込み、ホモミキサーを用いて7000rpm 1分間撹拌混合を行い、O/W型の乳化物を得た。この乳化物を、窒素置換後、初期圧0.2MPa下で撹拌を行いながら65℃で5時間加熱し、重合性成分の反応を行った。温度を室温まで降下させた後、反応物をろ過し、純水で洗浄し、粉体1を得た。
この粉体のレーザー回折粒度分布測定法で測定した平均粒子径は7mmであり、ジフェニルジメチコンの内包率は30質量%であった。
<実施例2>
水系混合物は、固形分20%のコロイダルシリカを30g、ジエタノールアミン−アジピン酸縮合物を1g、イオン交換水を300ml加え、混合して調製した。
油系混合物は、メチルメタクリレート78.8g、エチレングリコールジメタクリレート1.2gに過酸化ラウロイル1gを加え均一溶液とし、スクワラン20gとともにオートクレーブに仕込み調製した。
上記水系混合物および油系混合物を、実施例1と同様の方法で分散、反応実施し、粉体2を得た。この粉体のレーザー回折粒度分布測定法で測定した平均粒子径は7mmであり、スクワランの内包率は20質量%であった。
<実施例3〜5>
WO98/11865の実施例1に従って球状粉体6を調製した。
特開2001−199839の実施例1に従って球状粉体7を調製した。
実施例1〜5の粉体1〜5、比較例1,2の球状粉体6,7及び市販の球状シリカ(触媒化学製シリカマイクロビードP−1500)、球状アクルリルビーズ(松本油脂製薬製マイクロスフェアーM330)を薄膜とした場合の光の拡散性を評価した。スライドグラスに粘着性を有するアクリルポリマーエマルションを塗布した後、各粉体を0.5g散布し、過剰量の粉体をブラシで払った後測定サンプルとした。
<実施例6〜9> <比較例3〜4>
実施例6〜10及び比較例3〜4のパウダーファンデーションを薄膜とした場合の光の拡散性を評価した。スライドグラスに粘着性を有するアクリルポリマーエマルションを塗布した後、各パウダーファンデーションを0.5g散布し、過剰量の粉体をブラシで払った後測定サンプルとした。この測定サンプルに関して試験例1の方法にしたがって光の拡散性を評価した。結果を表4に示す。
実施例6〜10及び比較例3〜4のパウダーファンデーションを肌に塗布した場合の化粧仕上がりを評価した。すなわち女性パネラーの顔面に実施例6〜10及び比較例3〜4のパウダーファンデーションを塗布し、熟練評価者5名により、以下の観点で比較例3の各評点を3点とした場合の実施例6〜10の評点をを5段階で評価し、5名の平均点を評点とした。結果を表5に示す。評点の意味は以下に示すとおりである。
評価項目
素肌感、しみ、くすみのカバー力、肌の明るさ
評点の意味 比較例に比べ、かなり優れているを5点、優れているを4点、同等を3点
劣っているを2点、かなり劣っているを1点とした。
<実施例11〜14>
表7の結果から、本発明の化粧料において、必須成分である粉体の含有量が20質量%以上の場合は、人工的でない素肌感がある自然で肌の明るさを上げる仕上がりを得るためにはいわゆる湿式成形法が好ましいことがわかる。
<実施例15〜17><比較例5〜6>
Claims (8)
- 連続した外殻により外部と完全に遮断された空隙に油剤が内包されたカプセル状粒子からなる非破壊性の複合粉体であって、該複合粉体を用いて形成した平面を測定した場合の、45°入射光に対する受光角10°〜40°までの10°間隔でのグロス値の総和が15以上であり、45°のグロス値が10以下であることを特徴とする粉体。
- 油剤が20℃、一気圧で液体であり、屈折率1.45以上であることを特徴とする請求項1に記載の粉体。
- 粉体の外殻を構成する物質がポリマーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の粉体。
- ポリマーが(メタ)アクリル酸エステルから選択される一種乃至は二種以上を必須とする重合性成分から得られる重合体であることを特徴とする請求項3に記載の粉体。
- 油剤の粉体に対する割合が10〜50質量%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の粉体。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の粉体を含有してなる化粧料。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の粉体の製造方法であって、20℃、一気圧で液体且つ屈折率1.45以上の油剤と重合性成分とを分散させた水性分散媒中で重合させる工程を含む、粉体の製造方法。
- 粉体を用いて、平坦な面を形成せしめ、45°入射光に対する、10°〜45°までの受光角を変化させてグロス値を求め、45°受光角のグロス値と、45°未満の受光角のグロス値の総和の比較を行い、45°受光角のグロス値が有意に小さい粉体を選択し、これを1〜80質量%化粧料に含有せしめることを特徴とする、化粧料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008311676A JP5388330B2 (ja) | 2008-12-08 | 2008-12-08 | 油剤内包粉体及びそれを含有する化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008311676A JP5388330B2 (ja) | 2008-12-08 | 2008-12-08 | 油剤内包粉体及びそれを含有する化粧料 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010132623A true JP2010132623A (ja) | 2010-06-17 |
JP2010132623A5 JP2010132623A5 (ja) | 2011-10-06 |
JP5388330B2 JP5388330B2 (ja) | 2014-01-15 |
Family
ID=42344293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008311676A Active JP5388330B2 (ja) | 2008-12-08 | 2008-12-08 | 油剤内包粉体及びそれを含有する化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5388330B2 (ja) |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973510A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-25 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料 |
JPH07196433A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Kose Corp | メークアップ化粧料及びその製造方法 |
JPH08188723A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Pola Chem Ind Inc | コアシェル顔料及びこれを含有するメークアップ化粧料 |
JPH1036224A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-10 | Kose Corp | ネイルトリートメント料 |
JPH1087433A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-04-07 | Pola Chem Ind Inc | メークアップ化粧料 |
JP2001013071A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Pola Chem Ind Inc | 粉体の評価法 |
JP2002053770A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 複合無機粉体 |
JP2002187810A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Noevir Co Ltd | 化粧料 |
JP2003277217A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Kose Corp | 化粧料 |
JP2005126328A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Pola Chem Ind Inc | 光沢化粧料 |
JP2007269729A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | メイクアップ化粧料 |
JP2008056646A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 化粧料 |
-
2008
- 2008-12-08 JP JP2008311676A patent/JP5388330B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973510A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-25 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料 |
JPH07196433A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Kose Corp | メークアップ化粧料及びその製造方法 |
JPH08188723A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Pola Chem Ind Inc | コアシェル顔料及びこれを含有するメークアップ化粧料 |
JPH1036224A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-10 | Kose Corp | ネイルトリートメント料 |
JPH1087433A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-04-07 | Pola Chem Ind Inc | メークアップ化粧料 |
JP2001013071A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Pola Chem Ind Inc | 粉体の評価法 |
JP2002053770A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 複合無機粉体 |
JP2002187810A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Noevir Co Ltd | 化粧料 |
JP2003277217A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Kose Corp | 化粧料 |
JP2005126328A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Pola Chem Ind Inc | 光沢化粧料 |
JP2007269729A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | メイクアップ化粧料 |
JP2008056646A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5388330B2 (ja) | 2014-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106572960B (zh) | 包括含有高湿点颗粒的微囊的组合物 | |
EP1172083B1 (en) | Hydrogel matrix particles comprising a dispersed lipophilic component, process of preparation and skin cosmetic composition containing hydrogel particles | |
KR101191268B1 (ko) | 하이드로겔을 형성할 수 있는 고분자를 이용한 자외선차단제용 나노무기입자를 함유하는 캡슐 조성물 및 이의 제조방법 | |
KR20120098974A (ko) | 분말 고형 화장료와 그 제조 방법 | |
JP6130203B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP6758033B2 (ja) | メイクアップ化粧料 | |
JP4880078B1 (ja) | 粉体化粧料 | |
JP6985910B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP5548352B2 (ja) | メークアップ化粧料 | |
JP2008162971A (ja) | 板状チタン酸塩からなる光輝性顔料及びそれを含有する化粧料 | |
JP5388330B2 (ja) | 油剤内包粉体及びそれを含有する化粧料 | |
JP2010037211A (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP3742612B2 (ja) | 化粧料 | |
CN111526858A (zh) | 用于模糊皮肤的表面瑕疵的化妆品组合物 | |
JP2005126328A (ja) | 光沢化粧料 | |
JP4021365B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2003277217A (ja) | 化粧料 | |
JP6985909B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP5733921B2 (ja) | プレス状粉体化粧料 | |
JP4733917B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2005132785A (ja) | 乳化型化粧料 | |
JP6614592B2 (ja) | ブライトニング化粧料 | |
JP5727768B2 (ja) | 乳化化粧料 | |
JP2010037209A (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP2005126406A (ja) | 固形粉末化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110808 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130606 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5388330 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |