JP2010130742A - 逆流防止回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池を逆接続した場合の電流の逆流を防止するにあたって、MOSFETを用いた場合に、昇圧回路を用いずともMOSFETのスイッチをONして、電源を所望の回路に供給する。
【解決手段】MOSFET130のソースと電池を装着するホルダーとの間に負荷回路を設け、MOSFET130のゲートを負荷回路が接続されている同じ電極に接続する。これにより、電池を正しく接続した場合には、電池114の起電力がMOSFET130に印加される。また、MOSFET130のソースにも負荷回路120を通過した後の電圧が印加されるが、負荷回路120で電圧降下が生じるため、結果、ゲート−ソース間電圧が大きくなるので、昇圧回路を用いずとも、MOSFET130のスイッチをONして、負荷回路120に電源を供給することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は電流の逆流を防止する回路構成に関する。
回路に電池を逆に接続した場合に電流が逆流することにより回路部品が破損してしまうことがあるため、電流の逆流を防ぐ必要があるが、その手法には、様々な手法がある。
単純なところでは、図6(a)に示すように、ショットキーバリアダイオード601を使用する方法や、図6(b)に示すように、トランジスタ602を使用する方法がある。ただ、ショットキーバリアダイオード601や、トランジスタ602を使用する場合には、それぞれの素子において、電圧降下を生じるため、電池の起電圧全てを電池からの電源が供給される回路で使用できないという問題がある。
そこで、特許文献1(図7)に示すように、素子での電圧降下が生じないMOSFETを使用して二次電池BTから充電回路側への電流の逆流を防ぐことがある。MOSFET702では、ボディダイオードが形成され、これにより逆流が防止される。なお、MOSFET701とMOSFET702とでスイッチング素子が形成され、当該スイッチング素子を経由して充電回路703から二次電池704に電源が供給される。
スイッチング素子として作用する必要がない場合には、エンハンスメント型のMOSFET1つで事足り、特許文献2(図8)に示すような回路構成にすることで、図8に示す電池810の接続方向とは逆の接続をした場合に、電流が逆流することを防止できる。
特開平9−46911号公報 特開平7−184318号公報
しかし、上記特許文献2の場合にはMOSFET830を駆動して、電池810から負荷回路820に電源を供給するには、ゲート−ソース間電圧を所定値以上にするために、ゲート端子に電池の起電圧以上の電圧を印加しないといけない。そのためには、昇圧回路等を組み込む必要があり、回路規模の増大や、昇圧回路の設置によるコストの増大を招くこととなる。
そこで、本発明においては、昇圧回路などを組み込まずとも、電池を順接続した場合には、所望の回路に電源を供給でき、電池を逆接続した場合には、電流の逆流を防止できる逆流防止回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る逆流防止回路は、電池が逆接続された場合の電流の逆流を防止する逆流防止回路であって、電池が装着される第1電極と第2電極とを備えた電池ホルダーと、前記電池ホルダーに装着された電池からの電源の供給を受けて動作する負荷回路と、MOSFETとを備え、前記MOSFETのゲートは前記電池ホルダーの第1電極に接続され、前記MOSFETのドレインは前記電池ホルダーの第2電極に接続され、前記MOSFETのソースは前記負荷回路を介して前記電池ホルダーの第1電極に接続されていることを特徴としている。
上述のような構成によって、ソース側に負荷回路を接続することになるので、ソース側の電位を下げることができ、結果、ゲートに印加される電圧は、電池の起電圧と同等であっても、ゲート−ソース間電圧を所望の値以上にすることができる。つまり、電池を正しく接続(以下、「順接続」という)した場合には、昇圧回路の存在なしに、MOSFETのスイッチをONして、負荷回路に電源を供給することができる。また、電池を逆接続した場合には、MOSFETのボディダイオードにより電流の逆流が防がれることになる。
<実施の形態>
以下、本発明の一実施形態である逆流防止回路について図面を用いて説明する。
<構成>
図1は、逆流防止回路100の構成を示した回路図である。図1(a)は、電池を順接続した場合、図1(b)は、電池を逆接続した場合を示している。
図1(a)に示すように、逆流防止回路100は、電池ホルダー110と、負荷回路120と、MOSFET130とを含んで構成される。
電池ホルダー110は、第1電極111と第2電極112とを含んで構成される電池114を装着するためのホルダーである。電池114が電池ホルダー110に装着されることで回路上に電源が供給される。なお、電池ホルダー110は、電池114を順接続、逆接続のいずれの形態ででも装着が可能であるが、回路が正常に動作するのは順接続した場合のみである。電池114が順接続された場合には、電池の正極は第1電極111に、負極は第2電極112に接続される。また、逆接続された場合には、電池の正極は第2電極112に、負極は第1電極111に接続される。
電池114は、例えば、アルカリ電池あるいはリチウムイオン電池など回路への脱着が可能な電池である。ここでは、電池114の起電力は、3Vであるとする。
負荷回路120は、電池ホルダー110を介して電池114から電源の供給を受けて動作する回路であり、例えば携帯電話機の場合には、通信回路などが該当する。図1では、負荷回路120は単体として示しているが、負荷回路120は、電力を消費し、電圧降下が生じる回路、部品の集合である。ここでは、負荷回路120の抵抗値は、30Ω程度とする。
MOSFET130は、エンハンスメント型のNチャンネルMOSFETであり、保護ダイオード132を含んで構成される。なお、ここではMOSFET130をエンハンスメント型としているが、本発明の趣旨を逸脱しない限りエンハンスメント型以外のMOSFETを利用してもよい。ここでは、MOSFETとしてNEC社製のMOSFET、「2SK2053」を使用する。
図1(a)に示すように、順接続されている場合には、電池114の正極は電池ホルダー110を介して、負荷回路120と、MOSFET130のゲートに接続される。負荷回路120の電池114と接続されていない方の端は、MOSFET130のソースに接続される。
また、電池114の負極ならびに、MOSFETのドレインは共に接地されている。なお、ここでは、図1に示すように接地させてあるが、実際には、MOSFET130のドレインは、電池ホルダー110を介して電池114の負極に接続されている。
なお、図1(b)に示すように、電池114を逆接続した場合には、当然、正極と負極が逆転することになる。
<データ>
ここで、MOSFET130の特性について説明しておく。
図2は、MOSFET130のゲート−ソース間電圧と、ドレイン−ソース間電圧の関係を示したグラフである。図2中、曲線201は、ドレイン電流が1A、2.5Aの場合の特性であり、曲線202は、ドレイン電流が5Aの場合の特性を示している。
図2を見れば分かるように、曲線201の場合は、ゲート−ソース間電圧が1.5Vを越えた辺りから、ドレイン−ソース間抵抗が急に下がり始め、2.3Vを越えた辺りで、0.1Ωになり、MOSFET130のスイッチがONされて、電池114の起電圧とほぼ同等の電圧が印加されて経路上を電流が流れる。
つまり、ゲート−ソース間に所定以上の電圧をかけることで、ドレイン−ソース間の抵抗を下げ、殆どロスなく、回路上を電流が流れることになる。なお、ゲートの電位がソースの電位よりも高くなることが前提である。
また、図3は、ゲート−ソース間電圧とドレイン電流の関係を示したグラフである。図3中、曲線301、302、303は、それぞれ外気温が75℃、25℃、−25℃の場合の特性を示している。
図3に示すグラフを見れば分かるように、ゲート−ソース間電圧が高ければ高いほど、ドレイン電流は高くなるが、ゲート−ソース間電圧が低ければ低いほど、ドレイン電流も低くなる。
当然、電池114を逆接続した場合には、ドレイン電流はマイナスになり、図3に示すグラフからも推察できるように、ゲート−ソース間電圧が0.7V以下では、ドレイン−ソース間抵抗は3kΩ以上となる。電池114を逆接続した場合には、ゲート−ソース間電圧は、0Vになるので、ドレイン−ソース間抵抗値は更に高くなるので、電池が逆接続されたとしても、ドレイン−ソース間を電流が逆流することはない。
<動作>
次に、本実施の形態の動作を図4に示すタイミングチャートを用いて本発明に係る逆流防止回路について、順方向に電池を接続した場合の動作について説明する。
電池114が電池ホルダー110に順接続で装着されると、MOSFET130のゲート端子には、電池114の起電圧3Vが印加される(T0)。一方、MOSFET130のソース端子には、最初はボディダイオード131経由で電流が流れるので、ボディダイオード131に基づく電圧が印加されることになる。
そして、ソース電圧の電圧値が0.7Vになると(T1)、ゲート−ソース間電圧が2.3Vになるので、MOSFET130のスイッチがONし、ボディダイオード131側ではなく、スイッチ側を電流が流れる。MOSFET130のスイッチがONしている状態での抵抗は、約0.15Ωになるので、MOSFET130では、殆ど電圧降下を生じることなく、電池114の起電力3Vのほぼ全てを負荷回路120に印加させることができる。MOSFET130のスイッチがONすると、ソース端子には、14.9mVが印加されている状態になる。
なお、電池が逆接続された場合には、前述の通り、スイッチがONされて経路上接続が発生することもなく、また、ボディダイオード131を通って電流が通過することもないので、電流の逆流が防止される。
<変形例>
上記実施の形態において、本発明の実施の手法について説明してきたが、本発明の実施形態がこれに限られないことは勿論である。以下、上記実施形態以外に本発明として含まれる各種の変形例について説明する。
上記実施の形態では、NチャンネルMOSFET130を用いて、逆流防止回路を説明したが、これは、Nチャンネルでなく、Pチャンネルであってもよい。
但し、PチャンネルMOSFETを用いる場合には、図5に示す回路図となる。図5(a)は、電池114を電池ホルダー110に順接続した場合を示す回路図であり、図5(b)は、電池114を電池ホルダー110に逆接続した場合を示す回路図である。
図5(a)に示すように逆流防止回路500は、電池114が装着される電池ホルダー110と、PチャンネルMOSFET140と、負荷回路120とを含んで構成される。なお、当該図5においても電池114の一端と、負荷回路の一端と、PチャンネルMOSFET140のゲートは接地させているが、実際には、電池の一端と、負荷回路120及びMOSFET140のゲートとは互いに接続されている。
電池ホルダー110は、第1電極111と第2電極112とを含んで構成される電池114を装着するためのホルダーである。電池114が電池ホルダー110に装着されることで回路上に電源が供給される。なお、電池ホルダー110は、電池114を順接続、逆接続のいずれの形態ででも装着が可能であるが、回路が正常に動作するのは順接続した場合のみである。電池114が順接続された場合には、電池の正極は第1電極111に、負極は第2電極112に接続される。また、逆接続された場合には、電池の正極は第2電極112に、負極は第1電極111に接続される。
当該構成にすることにより、MOSFET140のソース側の電位が、負荷回路120があることにより、下がり、電池114が図5(a)に示されるように順接続されている場合には、ゲート−ソース間電圧が2.3Vを越えるとMOSFET140のスイッチがONして、回路上を電池114の起電圧に基づく電流が流れることになる。
また、図5(b)に示すように、電池114を逆接続したとしても、MOSFET140のボディダイオード131の存在により、電流が逆流することはない。
本発明に係る逆流防止回路は、電池の脱着がいずれの方向ででも可能な装置において、本来の用途とは逆の方向に接続してしまった場合の電流の逆流を防止する部品点数の少ない防止回路として、例えば携帯電話機などに利用することができる。
本発明に係るNチャンネルMOSFETを使用した逆流防止回路の回路図であり、(a)は、順接続した場合の回路図であり、(b)は逆接続した場合の回路図である。 MOSFET130の転送特性を示したグラフである。 MOSFET130のゲート−ソース間電圧と、ドレイン電流との関係を示したグラフである。 電池を順接続した場合の電圧や、抵抗値の変化を示したタイミングチャートである。 本発明に係るPチャンネルMOSFETを使用した逆流防止回路の回路図であり、(a)は、順接続した場合の回路図であり、(b)は逆接続した場合の回路図である。 従来の逆流防止回路を示した図であり、(a)はショットキーバリアダイオードを使用した場合、(b)は、トランジスタを使用した場合の回路図である。 MOSFETを使用した特許文献1に係る逆流防止回路を示した回路図である。 MOSFETを使用した特許文献2に係る逆流防止回路を示した回路図である。
符号の説明
100、500 逆流防止回路
110 電池ホルダー
111 第1電極
112 第2電極
114、810 電池
120、820 負荷回路
130、830 NチャンネルMOSFET
131 ボディダイオード
132 保護ダイオード
140 PチャンネルMOSFET
601 ショットキーバリアダイオード
602 トランジスタ
701、702 MOSFET
703 充電回路
704 二次電池

Claims (3)

  1. 電池が逆接続された場合の電流の逆流を防止する逆流防止回路であって、
    電池が装着される第1電極と第2電極とを備えた電池ホルダーと、
    前記電池ホルダーに装着された電池からの電源の供給を受けて動作する負荷回路と、
    MOSFETとを備え、
    前記MOSFETのゲートは前記電池ホルダーの第1電極に接続され、
    前記MOSFETのドレインは前記電池ホルダーの第2電極に接続され、
    前記MOSFETのソースは前記負荷回路を介して前記電池ホルダーの第1電極に接続されている
    ことを特徴とする逆流防止回路。
  2. 前記MOSFETは、Nチャンネル型のMOSFETであり、
    電池を前記電池ホルダーに順接続で装着した場合に、前記第1電極は前記電池の正極と接続され、前記第2電極は前記電池の負極と接続される
    ことを特徴とする請求項1記載の逆流防止回路。
  3. 前記MOSFETは、Pチャンネル型のMOSFETであり、
    電池を前記電池ホルダーに順接続で装着した場合に、前記第1電極は前記電池の負極と接続され、前記第2電極は前記電池の正極と接続される
    ことを特徴とする請求項1記載の逆流防止回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013078848A1 (zh) * 2011-11-29 2013-06-06 中兴通讯股份有限公司 终端充电保护电路
CN104516386A (zh) * 2013-10-03 2015-04-15 法国大陆汽车公司 电压调整系统
CN109088533A (zh) * 2018-09-17 2018-12-25 苏州芯智瑞微电子有限公司 一种具有可拓展反向击穿电压新型二极管拓扑结构

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