JP2010129615A - 発光装置及び照明装置 - Google Patents

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周平 松田
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    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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Abstract

【課題】蛍光体の量のばらつきを軽減し、色むらを抑制することができる発光装置及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第1の基板2と、この第1の基板2に複数配設され、発光素子32が実装された第2の基板31と、この各第2の基板31を発光素子32を含めて個別に覆う透光層33と、この透光層33に覆われた複数の第2の基板31を一様に覆うとともに、蛍光体が分散された樹脂層4と備えた発光装置1である。
【選択図】図2

Description

本発明は、LED等の発光素子を用いた発光装置及びこの発光装置が配設された照明装置に関する。
一般的に、この種、発光装置においては、LEDチップとして青色光を放射する青色LEDチップを用い、このLEDチップを封止する透明樹脂に、LEDチップから放射される光によって励起されて発光する黄色蛍光体を分散しておき、白色光の発光スペクトルを得るようになっている。
従来、蛍光体を透明材料とともに成形したドーム状の色変換部材を備え、この色変換部材で囲まれた空間内でLEDチップ、ボンディングワイヤを封止した封止樹脂材料からなる封止部を設けた発光装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2007−142279号公報
しかしながら、特許文献1に示されたものは、LEDチップ毎に色変換部材を設けるものであり、このような場合、色変換部材毎に分散されている蛍光体の量がばらつき易く、基板に複数のLEDチップを実装すると、各LEDチップから放射される光の色が異なり、色むらとして容易に認識されてしまう状態となる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、蛍光体の量のばらつきを軽減し、色むらを抑制することができる発光装置及び照明装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発光装置は、第1の基板と;この第1の基板に複数配設され、発光素子が実装された第2の基板と;この各第2の基板を発光素子を含めて個別に覆う透光層と; この透光層に覆われた複数の第2の基板を一様に覆うとともに、蛍光体が分散された樹脂層と;を具備することを特徴とする。
本発明及び以下の発明において、特に指定しない限り用語の定義及び技術的意味は次による。発光素子とは、LEDや有機EL等である。また、第1の基板への第2の基板の配設個数、第2の基板への発光素子の実装個数には特段制限はない。第2の基板を一様に覆うとは、第2の基板個々を個別的に覆うものではないことを意味する。
請求項2に記載の発光装置は、請求項1に記載の発光装置において、前記樹脂層には、各第2の基板間に対応して溝が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発光装置は、複数の発光素子が実装された基板と;前記発光素子を個別に覆う透光層と;この透光層に覆われた複数の発光素子を一様に覆うとともに、蛍光体が分散された樹脂層と;前記基板と樹脂層との間に介在され、基板と樹脂層とを熱的に結合する熱伝導部材と;を具備することを特徴とする。本発明には、請求項1に記載されたような基板の構成が含まれる。具体的には、第2の基板を用い、この第2の基板に発光素子を実装し、さらに、この第2の基板を前記基板(第1の基板)に配設するような構成、つまり、発光素子を第2の基板を介して間接的に基板に実装するような構成が含まれる。
請求項4に記載の照明装置は、装置本体と;この装置本体に配設された請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の発光装置と;を具備することを特徴とする。本発明の照明装置は、ディスプレイ装置やいわゆる空間を照らす照明器具を含む概念である。
請求項1に記載の発明によれば、発光素子に対する蛍光体の量のばらつきが少なく、各発光素子から放射される光の色が異なるのを軽減でき、色むらを抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、蛍光体から発生する熱の放熱を促進して発光効率の低下を軽減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、発光素子に対する蛍光体の量のばらつきが少なく、各発光素子から放射される光の色が異なるのを軽減でき、色むらを抑制することができるとともに、蛍光体から発生する熱の放熱を促進して発光効率の低下を軽減することができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記各請求項の発明が奏する効果が得られる照明装置を提供できる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る発光装置について図1乃至図3を参照して説明する。図1は、発光素子部材としてLEDチップ部材を示す断面図、図2は、発光装置を示す断面図、図3は、発光装置を示す平面図である。
図2において、発光装置1は、第1の基板2、この第1の基板2に複数配設されたLEDチップ部材3及びこれらLEDチップ部材3を覆う樹脂層4を備えている。まず、図1に示すように、LEDチップ部材3は、第2の基板31と、この第2の基板31に実装された発光素子としてのLEDチップ32と、透光層33とから構成されている。第2の基板31は、四角形状をなし、絶縁性を有し、放熱特性が良好で、耐久性に優れたセラミック材料で形成されており、一対の導電端子31aが設けられている。
LEDチップ32は、ベアチップであり素子基板の一面に発光層を積層して形成されている。LEDチップ32は、例えば、InGaN系の素子であり、透光性のサファイア素子基板に発光層が積層されており、発光層は、n型窒化物半導体層と、InGaN発光層と、p型窒化物半導体層とが順次積層されて形成されている。そして、発光層に電流を流すための電極は、p型窒化物半導体層上に透明電極とp型電極パッドで形成されたプラス側電極32aと、n型窒化物半導体層上にn型電極パッドで形成されたマイナス側電極32bとで構成されている。このLEDチップ32は、第2の基板31面に接着剤によって接着されている。この接着剤には、透光性、かつ熱硬化性を有するシリコーン樹脂系の接着剤を用いることができる。また、プラス側電極32a及びマイナス側電極32bは、それぞれボンディングワイヤ32cによって第2の基板31の導電端子31aに電気的に接続されている。
透光層33は、LEDチップ32、ボンディングワイヤ32cを覆うように封止して第2の基板31面に設けられている。透光層33は、LEDチップ32やボンディングワイヤ32cの保護のため、外気から遮断して封止するもので、熱硬化性のエポキシ系やシリコーン系の透明又は半透明の透光性樹脂が用いられる。
以上のように構成されたLEDチップ部材3は、複数のLEDチップ32をいわゆるチップ・オン・ボード方式でセラミック基板に実装し、封止した実装基板をLEDチップ32毎に切断することによって製作されている。なお、本発明は、この製作方法、工程に限定されるものではない。
次に、図2及び図3において、第1の基板2は、ベース板2a、電気絶縁層2b及び配線パターン層2cから構成されている。ベース板2aは、金属、例えば、熱伝導性が良好で放熱性に優れたアルミニウム製の四角形状の平板からなる。なお、ベース板2aに絶縁材を用いる場合には、例えば、ガラスエポキシ樹脂等で形成できる。ベース板2aの一面には、エポキシ樹脂やガラスエポキシ樹脂等からなる電気絶縁層2bが形成されている。電気絶縁層2bの上には、回路パターンを構成する配線パターン層2cが形成されており、この配線パターン層2cは、LEDチップ32に電源からの電力を供給するために、銅箔等の導電性の材料で形成されている。
第1の基板2上には、LEDチップ部材3が複数個、すなわち、縦4個×横4個のマトリクス状にその第2の基板31がシリコーン樹脂系の接着剤によって接着して配設されている。これに伴い第2の基板31の導電端子31aは、配線パターン層2cに接続されるようになっている。また、基板2上には、その外周縁に沿って四角形状の樹脂性枠体2dが固着されている。
続いて、複数のLEDチップ部材3が配設された樹脂性枠体2d内には、複数のLEDチップ部材3を全体として一様に覆う樹脂層4が形成されている。この樹脂層4には、シリコーン系の透明又は半透明の透光性樹脂が用いられ、これらの樹脂に粒子状の蛍光体が分散されている。蛍光体にはLEDチップ32の青色発光により励起されて黄色に発光する蛍光体を用いており、この場合、黄色発光と青色発光とが合成されて白色光を放射するようになっている。なお、樹脂層4には、エポキシ系の樹脂やアクリル樹脂等を用いることができる。
次に、上記のように構成された発光装置1の作用を説明する。LEDチップ32に第1の基板2の配線パターン層2c、第2の基板31の導電端子31a、ボンディングワイヤ32cを介して通電すると、LEDチップ32は発光し、その光は主として透光層33を通過し、樹脂層4を通過する過程で、青色の光が蛍光体に吸収されて、蛍光体から黄色の光が発光され、この黄色の光と蛍光体に吸収されなかった青色の光が混色されて白色光に変換されて外部へ放射される。この場合、樹脂層4は、LEDチップ部材3を個別的にではなく全体を一様に覆っているので、個々のLEDチップ32に対する蛍光体の量のばらつきが少なく、各LEDチップ32から放射される光の色が異なるのを軽減でき、色むらを抑制することができる。
また、LEDチップ32から発生する熱は、第2の基板31、第1の基板2へ伝導され放熱される。ここで、第2の基板31はセラミック基板であるため放熱特性が良好であり、第1の基板2への熱伝導も効果的に行われる。また、第2の基板31は、LEDチップ32よりも大きな形状を有しており、このため、LEDチップ32から発生する熱は、第2の基板31において拡散され、その結果、効果的な放熱を行うことができる。特に、基板2の所定の領域に高い密度でLEDチップ32を実装する場合には、上記のような第2の基板31を用いることが放熱性を改善する面において有効である。
ところで、蛍光体に吸収された光の一部は熱となって放出され、これは発光効率を低下させる原因となるため、蛍光体の放熱を促進して発光効率の低下を防止する必要がある。このため、本実施形態においては、樹脂層4の下部側を第1の基板2の上面及び第2の基板31の側面に接触するようにして熱的に結合させている。したがって、蛍光体から発生する熱は、樹脂層4から第1の基板2、また、第2の基板31を介して第1の基板2へと伝導され放熱される。
以上のように本実施形態によれば、LEDチップ32に対する蛍光体の量のばらつきが少なく、各LEDチップ32から放射される光の色が異なるのを軽減でき、色むらを抑制することができる。また、LEDチップ32から発生する熱の放熱を効果的に行うことができ、さらに、蛍光体から発生する熱の放熱を促進して発光効率の低下を防止することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る発光装置について図4を参照して説明する。図4は、発光装置を示す断面図である。なお、以降第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し重複した説明は省略する。本実施形態では、LEDチップ32と対向する透光層33の上部をドーム状に形成したものである。したがって、第1の実施形態と同様な効果に加え、LEDチップ32から発光する光を拡散させて外部に放射させることが可能となる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る発光装置について図5及び図6を参照して説明する。図5は、発光装置を示す断面図、図6は、発光装置を示す平面図である。本実施形態では、樹脂層4に溝10を形成したものである。溝10は、LEDチップ部材3の周囲に形成されており、つまり、各第2の基板31間に対応して形成されている。また、溝10の形成により各LEDチップ部材3を一様に覆う樹脂層4の厚さ寸法tが略等しくなっている。
以上のように本実施形態によれば、第1の実施形態と同様な効果に加え、樹脂層4の表面積が大きくなり、蛍光体から発生する熱の放熱を促進することができ、発光効率の低下を防止することが可能となる。また、樹脂層4の厚さ寸法tが略等しく形成されているので、この点においても各LEDチップ32から放射される光の色むらを抑制することができる。さらに、溝10の形成により樹脂層4全体として柔軟性が向上するので、第2の基板31の熱膨張によって、当該基板31にかかる応力を緩和することが可能となる。
本発明の第4の実施形態に係る発光装置について図7及び図8を参照して説明する。図7は、発光装置を示す断面図、図8は、発光装置を示す平面図である。本実施形態では、第3の実施形態と同様に、樹脂層4に溝10を形成したものであるが、この溝10は、第1の基板2の上面に至るまで深く形成されており、樹脂層4は、LEDチップ部材3毎に分割して形成されている。この樹脂層4の形成にあたっては、まず、第1の実施形態(図2参照)又は第3の実施形態(図5参照)に示すように、樹脂層4をポッティングやモールディングによって複数のLEDチップ部材3を全体として一様に覆うように形成する。その後、溝10を第1の基板2の上面までカッティングして形成する。したがって、樹脂層4を一様に形成した状態からカッティングして溝10を形成するものであるため、蛍光体の量のばらつきが少なく、色むらを抑制することができる。
以上のように本実施形態によれば、第3の実施形態と同様な効果を奏することが可能となる。
次に、本発明の第5の実施形態に係る発光装置について図9及び図10を参照して説明する。図9は、発光装置を示す断面図、図10は、発光装置を示す平面図である。本実施形態では、第2の基板は用いておらず、LEDチップ32を第1の基板2に直接実装したものである。したがって、透光層33は、LEDチップ32、ボンディングワイヤ32cを覆うように封止して第1の基板2面に設けられている。なお、勿論、第2の基板を用いることを妨げるものではない。また、第1の基板2と樹脂層4との間に熱伝導部材としてセラミック部材15を介在させている。そして、このセラミック部材15は各LEDチップ部材3間に配設されるように格子状に形成されている(図10参照)。さらに、セラミック部材15は、LEDチップ部材3と略同一の高さ寸法を有しており、その結果、LEDチップ部材3とセラミック部材15との上面は略面一になっており、この上に樹脂層4が一様に形成されている。したがって、第1の基板2と樹脂層4とは、セラミック部材15によって熱的に結合されており、蛍光体から発生する熱は、セラミックス部材15に伝導され放熱され、さらに、このセラミック部材15から第1の基板2へ伝導されて放熱される。なお、熱伝導部材としては、セラミック材料に限らず、絶縁性を確保できれば金属材料を適用することもできる。
以上のように本実施形態によれば、第1の実施形態と同様な効果に加え、蛍光体から発生する熱の放熱を一層促進して発光効率の低下を防止することができる。
続いて、本発明の第6の実施形態に係る発光装置について図11を参照して説明する。図11は、発光装置を示す断面図である。本実施形態では、第5に実施形態における熱伝導部材としてセラミック部材15を第1の基板2のベース板2a上面まで延出させてベース板2aに直接接触するようにしたものである。したがって、本実施形態によっても第5の実施形態と同様な効果を奏することができる。
次に、本発明の照明装置の実施形態について説明する。図示は省略するが、上記実施形態の発光装置1は、装置本体に組込み、照明装置として構成できる。例えば、屋内又は屋外で使用される照明装置に適用可能である。よって、このような照明装置によれば、上記実施形態の発光装置1の効果を奏する照明装置を提供できる。
なお、本発明は、上記各実施形態の構成に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、第2の基板は、第1の基板にマトリクス状に限らず、直線状や放射状に配設してもよく、また、第2の基板には、LEDチップを複数個実装するようにしてもよい。さらに、透光層には、光の拡散性を向上するため、白色のフィラー等を混合するようにしてもよい。さらにまた、透光層は、樹脂等によらず空気層によって形成してもよい。
本発明の第1の実施形態に係る発光装置のLEDチップ部材を示す断面図である。 同発光装置を示す断面図である。 同発光装置を示す平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る発光装置を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る発光装置を示す断面図である。 同平面図である。 本発明の第4の実施形態に係る発光装置を示す断面図である。 同平面図である。 本発明の第5の実施形態に係る発光装置を示す断面図である。 同平面図である。 本発明の第6の実施形態に係る発光装置を示す断面図である。
符号の説明
1・・・発光装置、2・・・第1の基板、4・・・樹脂層、
10・・・溝、15・・・熱伝導部材(セラミック部材)、31・・・第2の基板、
32・・・発光素子(LEDチップ)、33・・・透光層、

Claims (4)

  1. 第1の基板と;
    この第1の基板に複数配設され、発光素子が実装された第2の基板と;
    この各第2の基板を発光素子を含めて個別に覆う透光層と;
    この透光層に覆われた複数の第2の基板を一様に覆うとともに、蛍光体が分散された樹脂層と;
    を具備することを特徴とする発光装置。
  2. 前記樹脂層には、各第2の基板間に対応して溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 複数の発光素子が実装された基板と;
    前記発光素子を個別に覆う透光層と;
    この透光層に覆われた複数の発光素子を一様に覆うとともに、蛍光体が分散された樹脂層と;
    前記基板と樹脂層との間に介在され、基板と樹脂層とを熱的に結合する熱伝導部材と;
    を具備することを特徴とする発光装置。
  4. 装置本体と;
    この装置本体に配設された請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の発光装置と;
    を具備することを特徴とする照明装置。
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