JP2010128274A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】同じ不定形サイズの原稿を読み込み、さらに集約操作を施す作業を複数回行う際に、煩雑な操作を繰り返さなくともよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿がセットされた(S10)後に、原稿のサイズ及び向きを含む読取条件を設定する(S20)。原稿が不定形サイズの場合はユーザが原稿サイズを入力する。次に集約条件の新規設定が指示された場合は、集約条件を設定して登録する(S40)ので、不定形サイズの原稿における原稿サイズと集約条件が記憶される。その後原稿の読み取りが開始され、順次画像が集約される(S60)。次回に同じ不定形サイズの原稿を読み取る場合には記憶されている読取条件と集約条件が呼び出されるので(S20、S50)、再度入力する必要がない。
【選択図】図3
【解決手段】原稿がセットされた(S10)後に、原稿のサイズ及び向きを含む読取条件を設定する(S20)。原稿が不定形サイズの場合はユーザが原稿サイズを入力する。次に集約条件の新規設定が指示された場合は、集約条件を設定して登録する(S40)ので、不定形サイズの原稿における原稿サイズと集約条件が記憶される。その後原稿の読み取りが開始され、順次画像が集約される(S60)。次回に同じ不定形サイズの原稿を読み取る場合には記憶されている読取条件と集約条件が呼び出されるので(S20、S50)、再度入力する必要がない。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像形成装置に関する。
画像形成装置において、原稿台に置かれた画像原稿を光学的手段により読み取る場合、予め原稿サイズを検知するための方法として反射型センサを用い原稿有無時の反射率の違いを用いることは周知の通りである。従って、定形と言われるA3やA4などのサイズは前述のセンサを用いることで原稿を読み取る前にサイズを自動検知し、原稿サイズと等しい範囲での読み取りを実行することが可能である。
こうした従来技術に関係して例えば下記特許文献1には、読み取られた原稿画像の大きさが定形サイズと合致しない場合、原稿画像のサイズよりも大きく、かつ最も近いサイズの定形サイズ記録紙を自動的に判定して記録する技術が開示されている。
しかし、免許証や葉書などいわゆる不定形サイズを含めた全ての原稿サイズを自動検知することは設置するセンサの数の増加(コストアップ)に繋がることから現実的ではない。自動検知できないサイズに関しては読み取りの各種条件の設定を行う条件設定手段において定形サイズを選択もしくは不定形サイズを設定することで対応するのが一般的である。
また、サイズの自動検出を全く行わない装置もあるが、その場合にも前述と同様、読み取りの各種条件の設定を行う条件設定手段において定形サイズを選択もしくは不定形サイズを設定することで、対応するのが一般的である。
不定形サイズの原稿を読み取る場合には、前述の通り条件設定手段での煩わしい作業が必要だが、特定のユーザにとっては不定形サイズが主に読み取るサイズの場合もあることに加え、読み取り画像を集約したいというニーズは高い。しかし、不定形サイズを集約しようとする場合には条件設定手段に対して更なる作業が発生するという問題がある。
また原稿台に置かれた不定形サイズの原稿を読み取り後に集約しようとした場合、原稿の種類(片面、両面)及びサイズによって集約条件が異なってくるため、その都度、設定を行うのは煩雑である。
原稿台に置かれた不定形サイズの原稿を読み取ろうとした場合、原稿の浮きや外乱光の影響を避けるために原稿は圧板にて押さえる必要がある。しかし、両面原稿を読み取り集約しようとする場合には原稿の表裏を変える場合に圧板の開け閉めがその都度必要となる。こうした課題は従来技術では解決されていない。
そこで本発明が解決しようとする課題は、上記問題点に鑑み、同じ不定形サイズの原稿を読み込み、さらに集約操作を施す作業を複数回行う際に、煩雑な操作を繰り返さなくともよい画像形成装置を提供することにある。
上記課題を達成するために、本発明に係る画像形成装置は、原稿の画像を読み取る読取部と、前記読取部によって読み取られた画像に集約を含む処理を実行する処理部と、前記読取部での原稿の画像の読み取りにおける原稿のサイズを含む読取条件と前記処理部における画像の集約条件とを設定する入力を受け付ける入力手段と、前記原稿が予め定められた定形サイズではない不定形サイズの場合に前記入力手段が受け付けた前記読取条件と前記集約条件とを記憶する記憶手段と、前記原稿が不定形サイズの場合に、前記記憶手段に記憶された不定形サイズの場合の前記読取条件と前記集約条件とに基づいて、前記読取部による原稿の読み取りと前記処理部による画像の集約を実行する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
これにより本発明に係る画像形成装置では、不定形の原稿サイズ及び集約条件を一度設定し登録しておくことで、以降に同じ不定形サイズ原稿を集約する作業を繰り返す場合には再設定する必要がなくなる。
また前記処理部は不定形サイズの片面原稿を片面に集約するとしてもよい。
これにより片面の不定形サイズ原稿を片面に集約する作業を繰り返す場合、再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の片面から片面への集約に関する再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
また前記処理部は不定形サイズの両面原稿を片面に集約するとしてもよい。
これにより両面の不定形サイズ原稿を片面に集約する作業を繰り返す場合、再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の両面から片面への集約に関する再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
また前記処理部は不定形サイズの片面原稿を両面に集約するとしてもよい。
これにより片面の不定形サイズ原稿を両面に集約する作業を繰り返す場合、再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の片面から両面への集約に関する再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
また前記処理部は不定形サイズの両面原稿を両面に集約するとしてもよい。
これにより両面の不定形サイズ原稿を両面に集約する作業を繰り返す場合、再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の両面から両面への集約に関する再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
また印刷するための印刷部を備え、前記処理部によって集約された画像データは前記印刷部で印刷されるとしてもよい。
これにより不定形サイズ原稿を集約コピーする作業を繰り返す場合において再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の集約コピーの再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
また外部機器との通信のための外部インターフェイス部を備え、前記処理部によって集約された画像データはスキャンデータとして前記外部インターフェイス部を通じて送信されるとしてもよい。
これにより不定形サイズ原稿を集約スキャンする作業を繰り返す場合において再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の集約スキャンの再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
またFAX送信を行うためのFAX送信部を備え、前記処理部によって集約された画像データは前記FAX送信部で送信されるとしてもよい。
これにより不定形サイズ原稿を集約してFAX送信する作業を繰り返す場合において再設定をする必要が無くなる。したがって不定形サイズ原稿の集約FAX送信の再設定における煩雑さや入力ミスが回避できる画像形成装置が実現できる。
また前記読取部により読み取るために原稿を載置する載置面を覆うことが可能な蓋部と、その蓋部の開閉状態を検出するセンサと、前記センサの検出結果に応じて、前記読取部によって読み取られた不定形の原稿サイズ領域の外部領域の画像データを設定する外部領域設定手段と、を備えたとしてもよい。
これにより不定形サイズ原稿を集約コピー/スキャン/FAX送信する場合において、原稿サイズ領域以外の画像データは別個に設定されるため、蓋部を閉めなくても画像領域以外のデータに影響が出ない。
また自動的に原稿を順次前記読取部へ送る自動原稿給紙装置を備えたとしてもよい。
これによりADFを用いることで複数の不定形サイズ原稿を連続して集約コピー/スキャン/FAX送信することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。まず図1は画像形成装置の概略図である。
画像形成装置1は圧板2、原稿台3、操作部4、読取部5、印刷部6、両面ユニット7、給紙部8を備える。原稿Pは原稿台3の上に載置されて通常圧板2が閉じられる。そしてユーザによる操作部4を用いた指令入力により読取部5が原稿Pの画像を読み取って画像データが取得される。印刷部6では画像データが(後述する各種処理がなされた後に)印刷される。その際両面印刷の場合は両面ユニット7が使用される。印刷用紙は給紙部8から供給される。ユーザが給紙部8に印刷用紙を補給すればよい。
図2は画像形成装置の制御部周辺を示すブロック図である。画像形成装置1は制御部12を備える。制御部12は通常のコンピュータの構造を有するとし、各種演算が情報処理を実行するCPU22と、CPU22の作業領域としてのメモリ21を備える。また画像処理部20(処理部)を備えて、読取部5で原稿Pを読み取って取得した画像データを処理する。
また操作制御部23を備えて、操作部4が受け付けたユーザの入力情報を取得する。またインターフェイス部24(外部インターフェイス部、I/F)を備えて、外部のパーソナルコンピュータ13(PC)、FAX14、印刷部6と情報の授受を行う。特にPC13との情報の授受ではUSBやイーサネット(Ethernet、登録商標)を用いることができる。またCPU22は、圧板2の開閉状態を検出する圧板開閉センサ15からの検出情報も取得する。また表示部25に各種情報を表示する。
図3は集約読み取りを実行する際の操作フローである。以下の手順は明示のない限り制御部12によって自動的に順次処理するとすればよい。また以下でユーザからの(選択)入力は操作部4を用いて行えばよい。
まず手順S10でユーザは原稿Pを原稿台3にセットする。次にS20で読取条件を設定する。この手順では、表示部25に過去に読み取らせた不定形サイズの一覧が表示される。しかし原稿Pのサイズが定形の場合は、この手順でユーザは何も入力しなくともよい。
また原稿Pが不定形サイズであり、かつ同じサイズの原稿Pを画像形成装置1で過去に読み取らせたことがない場合には、ユーザはこの手順で原稿サイズ、原稿向き(縦か横か)を操作部4を用いて入力する。原稿Pが不定形サイズであり、かつ同じサイズの原稿Pを画像形成装置1で過去に読み取らせたことがある場合には、表示部25に表示された過去に読み取らせた不定形サイズの一覧のなかから、ユーザは今回再度使用する原稿サイズを選択する。
次にユーザが集約条件の新規設定があるかどうかを入力する。集約条件の新規設定がある場合(S30:YES)は、S40で集約条件を設定し登録する。S40では例えば表示部25に可能な全ての集約条件の候補が表示されて、そのなかからユーザは所望の集約条件を選択すればよい。そして選択された集約条件が(不定形)原稿サイズの情報とともにメモリ21に記憶される。この記憶作業が登録である。ここで登録された不定形原稿サイズが次回以降の読み取り処理の際にS20で表示部25に表示される。
集約条件の新規設定がない場合(S30:NO)は、次にS50でメモリ21に記憶されている集約条件を呼び出す。この集約条件はS20で選択(入力)された不定形原稿サイズと対応するかたちでメモリ21に記憶されている集約条件である。S50ではS20で選択(入力)された不定形原稿サイズと対応するかたちでメモリ21に記憶されている複数の集約条件を全て表示部25に表示して、ユーザがそのなかから所望の集約条件を選択してもよい。メモリ21に記憶されている集約条件とはS40で登録(記憶)された集約条件である。
次にS60で原稿Pの読み取りを実行する。図4は原稿台3に原稿Pを置いた状態を示す図である。図4のとおり、原稿台3には反射型センサである長さ検知センサ10(センサ)、幅検知センサ11(センサ)が配置されている。原稿Pは基準点9にあわせてセットする。
原稿Pの読み取りが指令されると、まずS20で何も原稿サイズが入力あるいは選択されなかった場合は、原稿は定形サイズであるとみなされて、センサ10、11の検出結果に適合する定形の原稿サイズが選択される。そしてその原稿サイズの領域の画像を読取センサ(図示なし)を用いて読み取る。またS20で不定形原稿サイズが選択あるいは入力された場合は、その原稿サイズの領域の画像を読取センサ(図示なし)を用いて読み取る。これで画像データが得られる。
そして次のページがある場合(S70:YES)は、S80で原稿を交換し、S60に戻って引き続いて読み取りを実行する。次のページがない場合(S70:NO)は、原稿Pの読取を終了する。S60では順次原稿の読み取りが行われた後に、S40あるいはS50で設定された集約条件に従って、画像処理部20によって画像が集約される。以上が図3のフローである。
次に集約条件の例を説明する。不定型サイズの片面原稿を片面に集約しようとした場合、図3の集約条件の設定では原稿サイズ、原稿向き(縦、横)に加え、集約条件として“片面→片面”を設定する。図5の(1)は不定型サイズの片面原稿A、片面原稿Bを片面に集約した場合を示す。図3に示すように集約条件設定後、片面原稿Aの読み取り完了した後、片面原稿Bに交換し再び読み取りを行う。
不定型サイズの両面原稿を片面に集約しようとした場合、図3の集約条件の設定では原稿サイズ、原稿向き(縦、横)に加え、集約条件として“両面→片面”を設定する。図5の(2)は不定型サイズの両面原稿Aを片面に集約した場合を示す。図3に示すように集約条件設定後、両面原稿Aの表面を読み取り完了した後、両面原稿Aの裏面の読み取りを行う。
不定型サイズの片面原稿を両面に集約しようとした場合、図3の集約条件の設定では原稿サイズ、原稿向き(縦、横)に加え、集約条件として“片面→両面”を設定する。図5の(3)は不定型サイズの片面原稿A〜Dを量面に集約した場合を示す。図3に示すように集約条件設定後、片面原稿Aの表面を読み取り完了した後、片面原稿Bに交換して読み取りを行う。以後は同様に片面原稿C、片面原稿Dの読み取りを行う。
不定型サイズの量面原稿を両面に集約しようとした場合、図3の集約条件の設定では原稿サイズ、原稿向き(縦、横)に加え、集約条件として“両面→両面”を設定する。図5の(4)は不定型サイズの両面原稿A、両面原稿Bを量面に集約した場合を示す。図3に示すように集約条件設定後、両面原稿Aの表面を読み取り完了した後、両面原稿Aの裏面の読み取りを行う。以後は同様に両面原稿Bの表面、両面原稿Bの裏面の読み取りを行う。
次に集約処理後の画像データの利用について説明する。
まず印刷処理の場合を説明する。上述のように読み取った画像データは予め操作部4にて動作モードをコピーモードに設定しておくことで、画像データは図2に示す読取部5から制御部12に転送され、操作部4にて設定された集約条件に基づく画像処理(縮小)が施されたのちにメモリ21に書き込み、読み出しが行われた後にI/F24を介して印刷部6へ転送され印字される。
次に外部機器へ送信する場合を説明する。上述のように読み取った画像データは予め操作部4にて動作モードをスキャンモードに設定しておくことで、画像データは図4に示す読取部5から制御部12に転送され、操作部4にて設定された集約条件に基づく画像処理(縮小)が施されたのちにメモリ21に書き込み、読み出しが行われた後にI/F24を介して外部のPC13へ転送される。
次にFAX送信の場合を説明する。上述のように読み取った画像データは予め操作部4にて動作モードをFAXモードに設定しておくことで、画像データは図4に示す読取部5から制御部12に転送され、操作部4にて設定された集約条件に基づく画像処理(縮小)が施されたのちにメモリ21に書き込み、読み出しが行われた後にI/F24を介してFAX14(FAX送信部)でFAX送信される。
本実施例では原稿Pを読み取る作業を行う際に、圧板2を必ずしも閉じる必要はない。上述のように画像読み取りを行う際に図1で示す圧板2が閉じられていない場合には圧板開閉センサ15(センサ)の検出値からCPU22がそれを認識し、図4で示すように原稿サイズ以外の領域の画像データが0もしくは1の固定値となるようCPU22(外部領域設定手段)が画像処理を施してメモリ21に書き込む。
また本発明では原稿を供給するために自動原稿給紙装置(ADF: AutoDocument Feeder)を用いてもよい。その場合の画像形成装置が図6に示されている。これにより複数の不定形サイズ原稿を連続して読み取ることができる。ADF16に不定形サイズ原稿を置き図3の操作フローに基づく設定を行った後に読み取りの開始をスタートさせると、原稿の給紙及び搬送、排紙が自動で行われる。
なお上記実施例でS20とS40の手順が入力手段を構成する。S40の手順が記憶手段を構成する。S60の手順が制御手段を構成する。
1 画像形成装置
2 圧板(蓋部)
3 原稿台
4 操作部
5 読取部
6 印刷部
13 パーソナルコンピュータ(PC)
14 FAX
P 原稿
2 圧板(蓋部)
3 原稿台
4 操作部
5 読取部
6 印刷部
13 パーソナルコンピュータ(PC)
14 FAX
P 原稿
Claims (10)
- 原稿の画像を読み取る読取部と、
前記読取部によって読み取られた画像に集約を含む処理を実行する処理部と、
前記読取部での原稿の画像の読み取りにおける原稿のサイズを含む読取条件と前記処理部における画像の集約条件とを設定する入力を受け付ける入力手段と、
前記原稿が予め定められた定形サイズではない不定形サイズの場合に、前記入力手段が受け付けた前記読取条件と前記集約条件とを記憶する記憶手段と、
前記原稿が不定形サイズの場合に、前記記憶手段に記憶された不定形サイズの場合の前記読取条件と前記集約条件とに基づいて、前記読取部による原稿の読み取りと前記処理部による画像の集約を実行する制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記処理部は不定形サイズの片面原稿を片面に集約する請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記処理部は不定形サイズの両面原稿を片面に集約する請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記処理部は不定形サイズの片面原稿を両面に集約する請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記処理部は不定形サイズの両面原稿を両面に集約する請求項1に記載の画像形成装置。
- 印刷するための印刷部を備え、
前記処理部によって集約された画像データは前記印刷部で印刷される請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 外部機器との通信のための外部インターフェイス部を備え、
前記処理部によって集約された画像データはスキャンデータとして前記外部インターフェイス部を通じて送信される請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - FAX送信を行うためのFAX送信部を備え、
前記処理部によって集約された画像データは前記FAX送信部で送信される請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記読取部により読み取るために原稿を載置する載置面を覆うことが可能な蓋部と、
その蓋部の開閉状態を検出するセンサと、
前記センサの検出結果に応じて、前記読取部によって読み取られた不定形の原稿サイズ領域の外部領域の画像データを設定する外部領域設定手段と、
を備えた請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 自動的に原稿を順次前記読取部へ送る自動原稿給紙装置を備えた請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008304062A JP2010128274A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008304062A JP2010128274A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010128274A true JP2010128274A (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=42328704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008304062A Pending JP2010128274A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010128274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015016602A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システム、画像形成システム制御方法及び画像形成システム制御プログラム |
US10564907B2 (en) | 2017-09-05 | 2020-02-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, display control method, and storage medium |
-
2008
- 2008-11-28 JP JP2008304062A patent/JP2010128274A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015016602A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システム、画像形成システム制御方法及び画像形成システム制御プログラム |
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