JP2010127244A - 圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】バネと弁体とを一体化する際に、弁体表面に割れや欠けが発生せず、組付後はバネが弁体からズレたり、脱落することがなく、品質を向上させ得るようにする。
【解決手段】吸入管10aからの逆流を防ぐ逆止弁17を、キャップ状の弁体17aと、一端側に、板金をプレス成型してなるインナーキャップ17gが冠着されて溶接されるとともに、このインナーキャップ17gがキャップ状の弁体17a内に圧入されて一体化され、弁体17aを閉塞方向に常時付勢するバネ18aとで構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、吸入管より逆止弁を介して流体を吸入し、圧縮機構部にて圧縮し、吐出管より放出する圧縮機に係り、より詳しくは逆止弁の改良に関する。
吸入管より逆止弁を介して流体を吸入し、圧縮機構部にて圧縮し、吐出管より放出する圧縮機、例えばスクロール圧縮機は、逆止弁が、弁体とこれを閉塞方向に常時付勢するバネとで構成されている。そして、逆止弁の設置時には、バネを圧縮状態で取り付け、バネの復帰力によって弁体を閉塞方向に常時付勢できるようにするとともに、バネと弁体とを常に接触した状態におくことによって、バネが弁体から脱落するのを防止している。
しかし、バネの復帰力のみによって弁体との組付状態を保持させる逆止弁を用いた圧縮機にあっては、圧縮機の運転中、起動および停止時にバネが弁体から脱落して、設置部からバネが飛び出し可動部へ噛み込む場合があった。
そこで、バネと弁体とを直接抵抗溶接により一体化するようにしたもの(例えば、特許文献1)や、バネの一端をキャップ状の弁体内に直接圧入嵌合させるようにしたもの(例えば、特許文献2)や、バネの一端を弁体に設けた円周溝に単に係止させるようにしたもの(例えば、特許文献3)が提案されている。
特開2004−137922号公報(図1) 実開昭62−169279号公報(図2) 実開平5−40671号公報(図1)
しかしながら、バネと弁体とを直接抵抗溶接により一体化するようにしたものにあっては、弁体が汚れていたり、表面処理が施されていると、溶接の際に、弁体表面に割れや欠け、未溶接部が発生するという新たな問題が発生していた。
また、バネが弁体との嵌合部や係止部の位置からズレたり、最悪の場合脱落することがあり、信頼性確保の点で十分ではなかった。
本発明の技術的課題は、バネと弁体とを一体化する際に、弁体表面に割れや欠けが発生せず、組付後はバネが弁体からズレたり、脱落することがなく、品質を向上させ得るようにすることにある。
本発明に係る圧縮機は、吸入管より逆止弁を介して流体を吸入し、圧縮機構部にて圧縮し、吐出管より放出する圧縮機であって、逆止弁を、キャップ状の弁体と、一端側に、板金をプレス成型してなるインナーキャップ、または鍛造品で構成されたインナーキャップが冠着されて溶接されるとともに、このインナーキャップがキャップ状の弁体内に圧入されて一体化され、弁体を閉塞方向に常時付勢するバネとで構成したものである。
または、逆止弁を、キャップ状の弁体と、一端がキャップ状の弁体にリベットでかしめて固定され、この弁体を閉塞方向に常時付勢するバネとで構成したものである。
本発明の圧縮機によれば、バネと弁体とが溶接されることがないため、弁体表面に割れや欠けが発生することがない。また、バネと弁体とは、キャップ相互の圧入、又はリベットにより固定され、一体化されているため、組付後にバネが弁体からズレたり、脱落することがなく、品質が向上する。
実施形態1.
図1は本発明を高圧シェルタイプのフレームコンプライアントスクロール圧縮機に適用した実施形態1に係る圧縮機の全体構成を示す縦断面図、図2はその要部である逆止弁取付部を拡大して示す平面図、図3はその逆止弁を示す一部断面表示を含む正面図である。
本実施形態の圧縮機すなわちスクロール圧縮機は、図1のように固定スクロール1の外周部がガイドフレーム15にボルト(図示せず)によって締結されている。台板部1aの一方の面(図1において下側)には板状渦巻歯1bが形成されると同時に、外周部にはオルダム案内溝1cがほぼ一直線上に2個形成されている。このオルダム案内溝1cにはオルダムリング9の爪9cが往復摺動自在に係合されている。さらに固定スクロール1の板状渦巻歯1bに直角方向から吸入室に連通するように弁通路1gが設けられ、その内側に吸入逆止弁17の弁体17aが摺動可能に設けられ、また、吸入管10aが密閉容器10を貫通して圧入されている。すなわち、吸入逆止弁17は、図3のようにキャップ状の弁体17aと、一端18b側に板金をプレス成型してなるインナーキャップ17gが冠着されて溶接されるとともに、インナーキャップ17gがキャップ状の弁体17a内に圧入されて一体化され、弁体17aを吸入管閉塞方向に常時付勢するバネ18aとで構成されており、吸入管閉塞時には弁体17aが吸入管10aの端面で止まり、吸入管10aをシールし、冷媒の逆流を防ぐ構造となっている。
固定スクロール1の下方には、揺動スクロール2が対向して配置され、揺動スクロール2の台板部2aの上面に、固定スクロール1の台板部1aに設けられたインボリュート曲線によって形成される板状渦巻歯1bと実質的に同一形状の板状渦巻歯2bが設けられており、これら板状渦巻歯1b,2bが、これらの間に幾何学的に圧縮室1dが形成されるように噛み合わされている。また、台板部2aの板状渦巻歯2bと反対側の面の中心部には、中空円筒のボス部2fが形成され、主軸4上端の揺動軸部4bと回転自在に係合されている。また、同面にはコンプライアンスフレーム3のスラスト軸受3aと圧接摺動可能なスラスト面2dが形成されている。揺動スクロール2の台板部2aの外周部には、前記固定スクロール1のオルダム案内溝1cと90度の位相差を持つオルダム案内溝2eがほぼ一直線上に2個形成されており、このオルダム案内溝2eにはオルダムリング9の爪9aが往復摺動自在に係合されている。また、台板部2aには前記圧縮室1dとスラスト面2dを貫通する抽出孔2jが設けられ、圧縮途中の冷媒ガスを抽出してスラスト面2dに導く構造となっている。
コンプライアントフレーム3はその外周部に設けられた上下2つの円筒面3d、3eを、ガイドフレーム15の内周部に設けた円筒面15a,15bにより半径方向に支持されており、その中心部には電動機固定子7により回転駆動される主軸4を半径方向に支持する主軸受3c及び副主軸受3hが形成されている。また、スラスト軸受3a面内から軸方向に貫通する連絡通路3sが設けてあり、そのスラスト軸受側開口部3kは揺動スクロール抽出孔2jに対面して配置されている。
ガイドフレーム15の外周面15gは焼きばめ、もしくは溶接などによって密閉容器10に固着されているものの、その外周部に設けた切り欠き部15cにより、固定スクロール1の吐出ポート1fから吐出される高圧の冷媒ガスを圧縮機構部(1,2,3,15)と電動機要素(7,8)の間に設けられた吐出管10bに導く流路は確保されている。また切り欠き部15cは、吐出管10bとは反対の位置に設けられている。また、ガイドフレーム15の内周面には、コンプライアントフレーム3の外周面に形成された上下円筒面3d,3eと係合する円筒面15a,15b及びシール材を収納するシール溝が2ヶ所設けられており、それぞれシール材16a,16bが設置されている。これら2つのシール材16a,16bを用いて密封されたガイドフレーム15の内周面とコンプライアントフレーム3の外周面からなるフレーム空間15fは、コンプライアントフレーム3の連絡通路3sとのみ連通しており、揺動スクロール抽気孔2jより供給される圧縮途中の冷媒ガスを封入する構造となっている。
主軸4は、その上端部に、揺動スクロール2の揺動軸受2cと回転自在に係合する揺動軸4bが形成されており、その下側には主軸バランサ4eが焼きばめられている。さらにその下にはコンプライアントフレーム3の主軸受3c及び副主軸受3hと回転自在に係合する主軸部4cが形成されている。また、主軸4の下側には、サブフレーム6の副軸受6aと回転自在に係合する副軸部4dが形成され、この副軸部4dと前述した主軸部4c間には電動機回転子8が焼きばめられている。電動機回転子8の上端面には、上バランサ8aが、下端面には下バランサ8bが固定されており、前述した主軸バランサ4eとあわせて合計3個のバランサにより、静バランス及び動バランスがとられている。さらに主軸4の下端には、オイルパイプ4fが圧入され、その周りを円筒状のうず波及防止壁20に囲まれており、オイルパイプ4fにて密閉容器10底部の油だめ10gに溜まった冷凍機油10eを吸上げるとともに、うず波及防止壁20にてオイルパイプ4fの回転に伴い発生するうずが周辺に波及して冷凍機油10eの吸上げに影響を与えるのを防止する構造となっている。
電動機固定子7には、その外周部に上下方向に貫通するように切り欠き部7aが形成され、切り欠き部7aによって圧縮機構部と電動機要素の間の空間と電動機要素とサブフレーム6の間の空間10dとが連通されるようになっている。さらに、サブフレーム6にも孔6bが形成され、孔6bによって空間10dと油だめ10g内の上部空間とが連通されるようになっている。したがって、油だめ10g内の上部空間は、サブフレーム6の孔6b、及び電動機固定子7の切り欠き部7aを介して圧縮機構部と電動機要素の間の空間と連通していて、高圧の冷媒ガスで満たされる空間と同圧となっている。なお、密閉容器10の側面にはガラス端子10fが設置され、電動機固定子7からのリード線が結合されている。
次に、本実施形態の圧縮機すなわちスクロール圧縮機の基本動作について図1乃至図3に基づき説明する。運転により吸入冷媒が吸入管10aより吸入され、吸入圧力により吸入逆止弁17はバネ力に打ち勝って弁止まり面1e(図2)まで押し下げられ、吸入冷媒は固定スクロール1及び揺動スクロール2の板状渦巻歯1b,2bで形成される圧縮室1dに入る。電動機固定子7により駆動される揺動スクロール2は、偏芯旋回運動とともに圧縮室1dの容積を減少させる。この圧縮行程により吸入冷媒は高圧となり、固定スクロール1の吐出ポート1fより密閉容器10内に吐き出される。つまり、1回の偏心旋回運動(360°の偏芯旋回運動)の中で冷媒の吸い込み→圧縮→吐き出しの3つの作業が周期的かつ連続的に行われる。なお、この圧縮行程において、圧縮途中の中間圧力の冷媒ガスは、揺動スクロール2の抽出孔2jよりコンプライアントフレーム3の連絡通路3sを経て、フレーム空間15fに導かれ、このフレーム空間15fの中間圧力雰囲気を維持する。高圧となった吐出ガスは密閉容器10内を高圧雰囲気で満たし、吐出管10bから圧縮機外に放出される。
密閉容器10底部の油だめ10gにためられた冷凍機油10eは、差圧により主軸4を軸方向に貫通する中空空間4gを通り揺動軸受空間2gに導かれる。この軸受部の絞り作用によって中間圧力となった冷凍機油10eは、揺動スクロール2とコンプライアントフレーム3によって囲まれた空間(ボス部空間)2hを満たし、この空間と低圧雰囲気空間を連絡する圧力調整弁(図示せず)を経由して低圧空間に導かれ、低圧の冷媒ガスとともに圧縮室1dに吸入される。圧縮行程により冷凍機油10eは高圧の冷媒ガスとともに吐出ポート1fから密閉容器10内に吐出される。
冷媒の流量が大きくなる状態での運転時、及び起動時に、冷媒はバネ18aの付勢力に抗して吸入逆止弁17の弁体17aを押し下げ、図2のように弁通路1gより吸入通路孔の開口1iを通り、スクロール(圧縮室1d)内へ流れていく。もし、この冷媒の流れにより、バネ18aが吸入逆止弁17のバネ収納部17b(図2、図3)から脱落することがあると、吸入通路孔の開口1iを通り揺動スクロール2側へ飛出し、揺動スクロール2と固定スクロール1との間に挟まれる。しかし、本実施形態においては、図3のようにバネ18aの一端18b側に板金をプレス成型してなるインナーキャップ17gを冠着して溶接し、このインナーキャップ17gをキャップ状の弁体17a内に圧入することで、これらを一体化しているので、バネ18aと弁体17aとを一体化する際に、弁体表面に割れや欠けが発生せず、組付後はバネ18aが弁体17aからズレたり、脱落することがなく、品質および信頼性を向上させることができる。
実施形態2.
図4は本発明をスクロール圧縮機に適用した実施形態2に係る圧縮機の要部である逆止弁を示す一部断面表示を含む正面図であり、図中、前述の実施形態1と同一部分には同一符号を付してある。なお、説明にあたっては前述の図1を参照するものとする。
本実施形態の圧縮機すなわちスクロール圧縮機は、吸入逆止弁17Aを、図4のようにキャップ状の弁体17aと、一端18b側に鍛造品で構成されたインナーキャップ17hが冠着されて溶接されるとともに、インナーキャップ17hがキャップ状の弁体17a内に圧入されて一体化され、弁体17aを吸入管閉塞方向に常時付勢するバネ18aとで構成したもので、前述の実施形態1とはインナーキャップの材質が異なるのみであり、実施形態1のもつ機能を全て備えているものである。
本実施形態においては、インナーキャップ17hが鍛造品で構成されているので、前述の実施形態1のものと同等の作用、効果に加え、強度が高く、耐久性が向上し、吸入逆止弁17Aの長寿命化が図れるという利点がある。
実施形態3.
図5は本発明をスクロール圧縮機に適用した実施形態3に係る圧縮機の要部である逆止弁を示す一部断面表示を含む正面図であり、図中、前述の実施形態1と同一部分には同一符号を付してある。なお、説明にあたっては前述の図1を参照するものとする。
本実施形態の圧縮機すなわちスクロール圧縮機は、吸入逆止弁17Bを、図5のようにキャップ状の弁体17aと、一端18bが弁体17aにリベット17iでかしめて固定され、弁体を閉塞方向に常時付勢するバネ18aとで構成したものであり、それ以外の構成は前述の実施形態1と同一である。
本実施形態においても、バネ18aと弁体17aとがリベット17iによるかしめで一体化されているので、バネと弁体とを直接抵抗溶接により一体化したときのような弁体表面の割れや欠けが発生することがなく、さらに組付後にバネ18aが弁体17aからズレたり、脱落することもなく、品質が向上する。
なお、以上の実施形態1〜3では本発明をスクロール圧縮機に用いたものを例に挙げて説明したが、吸入側に本発明と同様の吸入逆止弁を設けたものであればそれ以外の圧縮機、例えばロータリ圧縮機や、レシプロ圧縮機にも本発明を適用可能であることは言うまでもない。
本発明の実施形態1に係る圧縮機の全体構成を示す縦断面図である。 本発明の実施形態1に係る圧縮機の要部である逆止弁取付部を拡大して示す平面図である。 本発明の実施形態1に係る圧縮機の逆止弁を示す一部断面表示を含む正面図である。 本発明の実施形態2に係る圧縮機の逆止弁を示す一部断面表示を含む正面図である。 本発明の実施形態3に係る圧縮機の逆止弁を示す一部断面表示を含む正面図である。
符号の説明
1 固定スクロール(圧縮機構部)、2 揺動スクロール(圧縮機構部)、3 コンプライアンスフレーム(圧縮機構部)、10a 吸入管、10b 吐出管、15 ガイドフレーム(圧縮機構部)、17,17A,17B 吸入逆止弁(逆止弁)、17a キャップ状の弁体、17g インナーキャップ(板金製)、17h インナーキャップ(鍛造品)、17i リベット、18a バネ、18b バネの一端。

Claims (3)

  1. 吸入管より逆止弁を介して流体を吸入し、圧縮機構部にて圧縮し、吐出管より放出する圧縮機であって、
    前記逆止弁を、
    キャップ状の弁体と、
    一端側に板金をプレス成型してなるインナーキャップが冠着されて溶接されるとともに、該インナーキャップが前記キャップ状の弁体内に圧入されて一体化され、該弁体を閉塞方向に常時付勢するバネとで構成したことを特徴とする圧縮機。
  2. 吸入管より逆止弁を介して流体を吸入し、圧縮機構部にて圧縮し、吐出管より放出する圧縮機であって、
    前記逆止弁を、
    キャップ状の弁体と、
    一端側に鍛造品で構成されたインナーキャップが冠着されて溶接されるとともに、該インナーキャップが前記キャップ状の弁体内に圧入されて一体化され、該弁体を閉塞方向に常時付勢するバネとで構成したことを特徴とする圧縮機。
  3. 吸入管より逆止弁を介して流体を吸入し、圧縮機構部にて圧縮し、吐出管より放出する圧縮機であって、
    前記逆止弁を、
    キャップ状の弁体と、
    一端が前記キャップ状の弁体にリベットでかしめて固定され、該弁体を閉塞方向に常時付勢するバネとで構成したことを特徴とする圧縮機。
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