JP2010126065A - ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】調光ガラス用の電圧印加手段の電磁シールドが可能なドア構造を低コストで得る。
【解決手段】ドアガラス28が全閉された状態で、給電部52を基準として、車両外側及び車両内側に、給電部52と対面可能な導電性の板金60、62をそれぞれ設けている。 この板金60、62は、アウタパネル14を補強するため設けられたアウタリインフォースメント61、インナパネル16の内面側にそれぞれ溶接されており、ドアガラス28へ向かって張り出し、ドアガラス28が全閉された状態で、給電部52を囲むようにして、車両前後方向に亘って設けられている。つまり、板金60、62によって、給電部52から発生した電磁ノイズを遮蔽することで、ラジオ等のノイズの発生が抑制される。
【選択図】図2

Description

本発明は、調光ガラスを用いた車両用のドア構造に関する。
調光ガラスを用いた車両用のドア構造としては、特許文献1、2に開示された構造が公知である。特許文献1には、メモリ機能を有する液晶パネルをウインドに設け、該メモリ機能を利用して、遮光装置への非通電状態で透明状態を保持できるようにすることで、ラジオノイズの発生を防止できると記載されている。
また、特許文献2には、両面に金属箔、金属板または金属メッキ膜等からなる導電層を設けた合成樹脂板を電子部品機器ケース基体内に埋設させることで、この電子部品機器ケースが電磁ノイズ遮蔽機能を有することが開示されている。
実開平7−215057号公報 実開平5−11498号公報
しかしながら、特許文献1に開示された構成では、透明状態から遮光状態、又は遮光状態から透明状態へ切り換える際に、遮光装置へ電圧を印加するが、この際の電磁ノイズの遮蔽は全くなされていない。
また、特許文献2に開示された構成では、合成樹脂板に導電層を設け、かつ、この合成樹脂板をケース基体内に埋設させるため、作業工数が増えコストが増大してしまう。
本発明は、上記事実を考慮し、調光ガラス用の電圧印加手段の電磁ノイズの遮蔽が可能なドア構造を低コストで提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係るドア構造は、車両用のドアガラスに設けられ、電圧が印加されると光の透過率が変化する調光手段と、前記ドアガラスの周縁部に設けられ、前記調光手段へ電圧を印加する電圧印加手段と、電磁ノイズ遮蔽材料によって構成され、前記ドアガラスが全閉された状態で前記電圧印加手段を略包囲し電磁ノイズを遮蔽する電磁ノイズ遮蔽部材と、を有している。
本発明の請求項1に係るドア構造では、電圧が印加されると光の透過率が変化する調光手段を車両用のドアガラスに設けており、ドアガラスが全閉された状態で、ドアガラスの周縁部に設けられ調光手段へ電圧を印加する電圧印加手段を電磁ノイズ遮蔽部材で略包囲するようにしている。
つまり、電磁ノイズ遮蔽部材で電圧印加手段を略包囲することで、電圧印加手段から発生した電磁ノイズを電磁ノイズ遮蔽部材によって遮蔽することができ、ラジオ等のノイズの発生が抑制される。このように、電磁ノイズ遮蔽部材で電圧印加手段を包囲するだけなので、ドア本体を電磁ノイズ遮蔽部材で形成した場合と比較してコストを削減することができる。
本発明は、上記構成としたので、調光ガラス用の電圧印加手段の電磁ノイズの遮蔽が可能なドア機構を低コストで提供することができる。
以下に、本実施形態の一例を図面に基づき説明する。
図1には本実施形態に係るドア構造が適用された車両右側のリアドア12の側面図であり、図2は、図1のA−A線断面図である。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車幅方向内側を矢印INで示し、車両上方を矢印UPで示す。
(車両の構成)
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る車両右側のリアドア12は、下側部分(ベルトラインLより下部)を構成する鋼板製等のアウタパネル14及びインナパネル16を備えている。ここで、アウタパネル14は車幅方向外側に配置され、インナパネル16は車幅方向内側に配置されている。
なお、ここでは、車両右側のリアドア12が図示されているが、フロントドアについても同様であり、また、車両左側のフロントドア及びリアドアについてもこれと略同様である。以下、車両右側のリアドア12(以下、「ドア本体12」という。)を例に挙げて説明する。
ドア本体12の上側部位における外周部は、下方が開放された枠状のドアフレーム18で構成されている。ドア本体12の車両後方側には、車両上下方向に沿ってディビジョンバー20が延設されており、ドアフレーム18とベルトラインLとで形成される空間を区画している。また、ドア本体12の車両後方側には、ディビジョンバー20とドアフレーム18とで略三角形状の小窓22が形成されており、嵌込み式のクォータガラス24によってこの小窓22は閉止されている。
また、ドア本体12の車両前方側には、ドアフレーム18、ベルトラインL及びディビジョンバー20によって形成されたウインド開口部26が設けられており、後述するドアガラス28にて開閉可能とされている。ドアフレーム18及びディビジョンバー20のウインド開口部26側には、ドアフレーム18及びディビジョンバー20の延設方向に沿って溝部18A(図6参照;ここでは、ドアフレーム18の溝部18Aであり、後述する図5のB−B線断面図である。)が形成されている。
この溝部18Aに、ドアガラス28の外縁部との間をシールする水平断面U字状のガラスラン30が嵌め込まれている。ガラスラン30の車幅方向外側の端部内面には、ドアガラス28の厚さ方向へ弾性変形可能なアウタリップ30Aが設けられている。このアウタリップ30Aは、ガラスラン30とドアガラス28の間に生じる隙間に配置され、摺動可能な状態でドアガラス28に当接してドアガラス28との間をシールする(二次シール)。
また、ガラスラン30の車幅方向外側の端部には、ドアガラス28側へ向かって張り出しドアガラス28の厚さ方向へ弾性変形可能なアウタリップ30Bが設けられており、摺動可能な状態でドアガラス28に当接し、ガラスラン30とドアガラス28の間に生じる隙間へ雨などの水分が浸入しないようにしている(一次シール)。ここでは、アウタリップ30Aとアウタリップ30Bは別々に設けられているが、アウタリップ30Aとアウタリップ30Bが一体化された形状であっても良い。
さらに、ガラスラン30の車幅方向内側の端部には、ドアガラス28の厚さ方向へ弾性変形可能なインナリップ30Cが設けられており、ガラスラン30とドアガラス28の間に生じる隙間に配置され、摺動可能な状態でドアガラス28に当接し、ドアガラス28との間をシールする。
また、ガラスラン30の車幅方向内側の隅部には、インナリップ30Cに当接してインナリップ30Cをドアガラス28側へ付勢する弾性片30Dが設けられており、インナリップ30Cとドアガラス28との間のシール性を向上させるようにしている。ここでは、インナリップ30Cと弾性片30Dは別々に設けられているが、一体化された形状であっても良い。
また、ドアガラス28の下縁部には、ドアガラス28の下縁部に接触してドアガラス28の下縁部を覆う垂直断面略U字状のガラスチャネル32(図2参照)がドアガラス28の車両前端から後端に亘って設けられている。ガラスチャネル32は弾性部材で形成されており、ガラスチャネル32の外側には、垂直断面略U字状の金属製のサッシ33が設けられ、ガラスチャネル32を介してドアガラス28を保持している。
このサッシ33の下部には、ドア本体12内部に設けられたウィンドウレギュレータ(図示省略)と接続するリフトアームブラケット34が固定されている。このリフトアームブラケット34を介して、ウィンドウレギュレータの駆動によって、ドアガラス28が昇降し、ウインド開口部26が開放され、又は閉止される。
一方、図2に示すように、ベルトラインLには、このベルトラインLに沿って、ドアガラス28を間に置いて、一対のベルトモール36、38が設けられている。このベルトモール36、38は垂直断面略U字状となっており、ベルトモール36はアウタパネル14の上端部に掛止されてアウタパネル14に固定され、ベルトモール38はインナパネル16の上端部に掛止されてインナパネル16に固定されている。
また、互いに対面するベルトモール36、38の内面からは、その上端側と下端側から、ドアガラス28の厚さ方向へ弾性変形可能なウェザーストリップ36A、36B、38A、38Bが斜め上方へ向かってそれぞれ延出しており、摺動可能な状態でドアガラス28に当接し、ドアガラス28との間をシール可能としている。
(ドアガラス)
図7(A)、(B)に示すように、ドアガラス28は、ガラス40とガラス42を合わせた、いわゆる合わせガラスを用いている。合わせガラスでは、ガラス40とガラス42の間に接着剤としての中間膜44が設けられているが、本実施形態では、中間膜44の間に、光の透過率を変化させる調光層46を設けている。
この調光層46の両面には、透明導電膜(ITO(酸化インジウム・スズ)膜)で形成された電極層48、50が設けられており、ドアガラス28を閉止させた状態で、外部に露出しない位置に銅箔等の給電部52が設けられている。この給電部52には、フレキシブルフラットケーブル54(以下、「FFC54という)の一端部が接続されており、FFC54の他端部は給電コネクタ56に接続されている。この給電コネクタ56に電力が供給される。
給電コネクタ56に電力が供給され、給電部52を介して電極層48、50に電圧が印加されると、調光層46内のマイクロカプセル58の配向によって、着色状態から透明状態へドアガラス28の色が変化する。なお、給電部52に印加された電圧に応じて、ドアガラス28では、光、即ち可視光線の透過率が変化するようにしても良い。
(第1実施形態)
次に、第1実施形態について図2に基づき説明する。
図2に示すように、アウタパネル14の上端部を補強するため設けられたアウタリインフォースメント61の車室内側及びインナパネル16の車室外側に、ドアガラス28の車両前端から後端に亘って導電性の板金(電磁ノイズ遮蔽部材)60、62がそれぞれ溶接され、ドアガラス28へ向かって張り出している。
また、前述したように、ベルトラインLには、ドアガラス28を間に置いて、一対のベルトモール36、38が設けられているが、このベルトモール36、38が金属箔インモールドや導電性樹脂等の電磁ノイズ遮蔽部材で形成されている。また、少なくともベルトモール36、38の下端側のウェザーストリップ36B、38Bが弾性変形可能な金属箔インモールドや導電性樹脂等の電磁ノイズ遮蔽部材で形成されている。
そして、ドアガラス28が全閉された状態で、アウタパネル14、インナパネル16、板金60、62、ベルトモール36、38及びウェザーストリップ36B、38Bによって包囲された空間63に、ドアガラス28の給電部52が配置されている。
つまり、アウタパネル14、インナパネル16、板金60、62、ベルトモール36、38及びウェザーストリップ36B、38Bによって、給電部52から発生する電磁ノイズを遮蔽し、これにより、ラジオ等のノイズの発生を抑制する。
なお、ここでは、給電部52の電磁ノイズを遮蔽するため、電磁ノイズ遮蔽部材で給電部52を包囲することができれば良い。このため、アウタリインフォースメント及びインナリインフォースメントを電磁ノイズ遮蔽部材で形成し、このアウタリインフォースメント及びインナリインフォースメントでベルトモール36、38及びウェザーストリップ36B、38Bと共に給電部52を包囲するようにしても良い。
このように、リインフォースメントを電磁ノイズ遮蔽部材で形成することで、ドア本体12の補強と電磁ノイズ遮蔽の効果を兼ね備えることとなり、電磁ノイズを遮蔽するため別途電磁ノイズ遮蔽部材を用いる場合と比較して低コストとなる。
ここで、上記のように、アウタパネル14、インナパネル16、板金60、62、ベルトモール36、38及びウェザーストリップ36B、38Bによって給電部52を略完全に包囲した方が好ましいが、必ずしも給電部52を完全に包囲しなければならないというものではない。
例えば、車両内部にアンテナが設けられている場合、電磁ノイズ遮蔽部材を給電部52の少なくとも車両内部側に設けることで、つまり、インナパネル16、板金62、ベルトモール38及びウェザーストリップ38Bによって給電部52を包囲することで、電磁ノイズの遮蔽を行っていない場合と比較して、少なくとも電磁ノイズを遮蔽する効果を得ることができる。
また、車両外部にアンテナが設けられている場合、電磁ノイズ遮蔽部材を給電部52の少なくとも車両外部側に設けることで、つまり、アウタパネル14、板金60、ベルトモール36及びウェザーストリップ36Bによって給電部52を包囲することで、電磁ノイズの遮蔽を行っていない場合と比較して、少なくとも電磁ノイズを遮蔽する効果を得ることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について図3に基づき説明する。なお、図3は図1のA−A線断面図である。
図3に示すベルトモール36、38が、金属箔インモールドや導電性樹脂等の電磁ノイズ遮蔽部材で形成されており、ベルトモール36、38に設けられたウェザーストリップ36A、36B、38A、38Bが、弾性変形可能な金属箔インモールドや導電性樹脂等の電磁ノイズ遮蔽部材で形成されている。そして、ドアガラス28が全閉された状態で、ベルトモール36、38及びウェザーストリップ36A、36B、38A、38Bで包囲された空間64に、ドアガラス28の給電部52が配置されている。
つまり、ここでは、必要な部材の材質を変え、電磁ノイズを遮蔽する効果が得られるようにすることで、電磁ノイズを遮蔽するために別途電磁ノイズ遮蔽部材を用いる場合と比較してコストダウンを図ることができる。
なお、ここでは、ベルトモール36、38及びウェザーストリップ36A、36B、38A、38Bを電磁ノイズ遮蔽部材で形成し、ベルトモール36、38及びウェザーストリップ36A、36B、38A、38Bで給電部52を包囲するようにしたが、必ずしも給電部52を完全に包囲しなければならないというものではない。
例えば、車両内部側にアンテナが設けられている場合、少なくともベルトモール38及びウェザーストリップ38A、38Bを電磁ノイズ遮蔽部材で形成することで、電磁ノイズの遮断を行っていない場合と比較して、少なくとも電磁ノイズを遮蔽する効果を得ることができる。
また、車両外部にアンテナが設けられている場合、少なくともベルトモール36及びウェザーストリップ36A、36Bを電磁ノイズ遮蔽部材で形成することで、電磁ノイズの遮断を行っていない場合と比較して、少なくとも電磁ノイズを遮断する効果を得ることができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について図4に基づき説明する。なお、図4は図1のA−A線断面図である。
図4に示すように、ドアガラス28の下縁部には、垂直断面略U字状のガラスチャネル32及びサッシ33が設けられているが、ガラスチャネル32又はサッシ33が電磁ノイズ遮蔽部材で形成されている。そして、電磁ノイズ遮蔽部材で形成されたガラスチャネル32又はサッシ33の内側に、給電部52が配置され、ガラスチャネル32又はサッシ33で給電部52が包囲されている。
このように、必要な部材の材質を変え、電磁ノイズを遮蔽する効果が得られるようにすることで、電磁ノイズを遮蔽するために別途電磁ノイズ遮蔽部材を用いる場合と比較してコストダウンを図ることができる。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態について図5及び図6に基づき説明する。なお、図5は第4の実施形態に係るドア構造が適用された車両右側のリアドアの側面図であり、図6は、図5のB−B線断面図である。
図5及び図6に示すように、ウインド開口部26のドアフレーム18及びディビジョンバー20には、ドアガラス28の外縁部との間をシールするガラスラン30がウインド開口部26側に設けられているが、ドアフレーム18側のガラスラン30、又はディビジョンバー20側のガラスラン30が金属箔インモールドや導電性樹脂等の電磁ノイズ遮蔽部材で形成されている。また、ガラスラン30に設けられたアウタリップ30A、30B、インナリップ30C及び弾性片30Dが、弾性変形可能な金属箔インモールドや導電性樹脂等の電磁ノイズ遮蔽部材で形成されている。
そして、ドアガラス28が全閉された状態で、ガラスラン30、アウタリップ30A、30B、インナリップ30C及び弾性片30Dで包囲された空間65に給電部52(図5で示す点線又は仮想線)が配置され、ガラスラン30で給電部52が包囲されている。
このように、必要な部材の材質を変え、電磁ノイズを遮蔽する効果が得られるようにすることで、電磁ノイズを遮蔽するために別途電磁ノイズ遮蔽部材を用いる場合と比較してコストダウンを図ることができる。
以上、本実施形態は、あくまでも一実施例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
第1〜第3の実施形態に係るドア構造が適用された車両右側のリアドアの側面図である。 第1の実施形態に係るドア構造を示す、図1のA−A線断面図である。 第2の実施形態に係るドア構造を示す、図1のA−A線断面図である。 第3の実施形態に係るドア構造を示す、図1のA−A線断面図である。 第4の実施形態に係るドア構造が適用された車両右側のリアドアの側面図である。 第4の実施形態に係るドア構造を示す、図5のB−B線断面図である。 (A)は、調光ガラスの構造を示す正面図であり、(B)は調光ガラスの構造を示す断面図である。
符号の説明
12 ドア本体
28 ドアガラス(調光手段)
30 ガラスラン(電磁ノイズ遮蔽部材)
30A アウタリップ(電磁ノイズ遮蔽部材)
30B アウタリップ(電磁ノイズ遮蔽部材)
30C インナリップ(電磁ノイズ遮蔽部材)
30D 弾性片(電磁ノイズ遮蔽部材)
32 ガラスチャネル(電磁ノイズ遮蔽部材)
33 サッシ(電磁ノイズ遮蔽部材)
36A ウェザーストリップ(電磁ノイズ遮蔽部材)
36 ベルトモール(電磁ノイズ遮蔽部材)
38A ウェザーストリップ(電磁ノイズ遮蔽部材)
38 ベルトモール(電磁ノイズ遮蔽部材)
52 給電部(電圧印加手段)
60 板金(電磁ノイズ遮蔽部材)
62 板金(電磁ノイズ遮蔽部材)

Claims (1)

  1. 車両用のドアガラスに設けられ、電圧が印加されると光の透過率が変化する調光手段と、
    前記ドアガラスの周縁部に設けられ、前記調光手段へ電圧を印加する電圧印加手段と、
    電磁ノイズ遮蔽材料によって構成され、前記ドアガラスが全閉された状態で前記電圧印加手段を略包囲し電磁ノイズを遮蔽する電磁ノイズ遮蔽部材と、
    を有するドア構造。
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WO2017047144A1 (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 東海興業株式会社 モールディングの保管方法及び固定部材

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