JP2010121830A - エアシャワー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでの清浄度維持に必要な循環運転機能を備えたエアシャワー装置を提供する。コストの高い部品を使用せずにエアシャワー装置に循環運転機能を備える。
【解決手段】入退室者9がエアシャワー室内に入室したときには、ファン1,2が作動し、ファン2の作動により、ファン2からの風圧によって切替ダンパ6が開く。フィルタ3,4を通過した清浄空気は、両側の側壁及び天井壁に設けられている多数のエアジェットノズル5から高風速7にて入退室者9に吹き付けられ、入退室者9の衣服に付着した塵埃を吹き飛ばし、吹き飛ばされた塵埃はプレフィルタ8にて捕捉される。一定時間経過後、ファン2が停止し風圧が無くなると切替ダンパ6が自重によって閉じる。入退室者9の退室後はファン1のみの運転となり、エアジェットノズル5から微風速10にてエアシャワー室内へ吹き出される。気流はファン2からプレフィルタ8へと逆流することがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体や精密機械又は食品等を高清浄度の雰囲気で製造又は加工を行うクリーンルーム若しくは作業室の出入り口、或いはクリーンルームと作業室とを繋ぐ通路に配設され、クリーンルームや作業室への塵埃の流入を防止するのに使用されるエアシャワー装置に関する。
従来、高清浄度の環境が保たれるクリーンルームや作業室におけるエアシャワーでは、入退室者がエアシャワー装置を使用する場合は勿論のこと使用していない場合においてもエアシャワー室内の清浄度を保つために、当該室内の空気を、常時、一定の微風速にて循環運転させる機能が必要である。循環運転を行うためにはファンモータの高風速/微風速運転切替が必要となる。かかる運転切替のためには、DCBLモータ制御、ACモータのインバータ制御又はACモータの電圧タップ切替にて切替機構を構築する必要がある。しかしながら、こうした高風速/微風速運転の切替機構は、全てがコストアップにつながっていた。
循環気流とジェット気流とを発生させるエアシャワー装置において、両気流を一つの共通ファンで供給し、層流として形成された循環気流で汚染外気の進入を防止することが提案されている(特許文献1参照)。共通ファンで供給ダクトに送られた気流は天井へ向かうダクトの途中に設けられた風量調整ダンパを経て調整された風量がフィルタを介して天井吹き出し口からシャワー室に循環気流として吹き出される。供給ダクトに供給した気流の残りはフィルタを介してシャワー室の側壁からジェット気流として吹き出される。このように、物理的な構造にてエアシャワー室の風速切替が可能なエアシャワー装置が提案されている。
送風機の吐出口に風圧によって開口し、無風圧状態では閉じるダンパを設けたクリーンゾーンユニットが開示されている(特許文献2参照)。送風機が何らかの原因で運転停止した場合には、無風圧状態になってダンパが閉じることで、逆流を防止してクリーンゾーンの清浄度を保つことを図っている。
特開平11−108407号公報 特開昭63−213738号公報
そこで、循環運転機能を低コストにて構築するためにはコストの高いDCBLモータ制御、ACモータのインバータ制御又はACモータの電圧タップ切替を使用せずに、ACモータのみを使用し循環運転機能を構築させることが課題となる。
ACモータのみ使用での循環運転機能を構築させるためには、エアシャワー装置内の流路に風量により動作する切替ダンパを設けエアシャワー装置使用時には切替ダンパが開き高風速を吹き出しさせ未使用時には切替ダンパが閉じ微風速を吹き出しさせる。
本発明によるエアシャワー装置は、以上のように構成されているので、ファンの回転速度を制御して風量制御をするときに、コストの高いDCBLモータ制御、ACモータのインバータによる周波数制御、又はACモータの電圧タップ切替を使用することなく、ACモータのみを使用して低コストにて循環運転機能を構築させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明によるエアシャワー装置の実施例を説明する。
図1は本発明によるエアシャワー装置の第1実施例を正面からの方向で見る縦断面概略図である。図1の上側(a)は入退室者が入室する時のエアシャワー装置の動作状態を示す図であり、下側(b)はエアシャワー装置から退出時の動作状態を示す図である。
図1(a)では、エアシャワー室内に入退室者9が入室した状態が示されている。エアシャワー室の両側の側方下部にはそれぞれモータによって駆動されるファン1,2が配設されている。ファン1,2によって加圧された空気は、上方に吹き出されてそれぞれフィルタ3,4を通り、側壁に設けられたエアジェットノズル5から清浄空気として入退室者9に向けて吹き付けられる。なお、ファン1,2の仕様・能力は、コストの面及び要求される風量の観点からしても、同じものであって構わない。
ファン1の吹き出し側には直ちにフィルタ3が設けられているが、ファン2の吹き出し側には、ファン2からの吹き出しに基づく風圧によって開き、無風圧では閉じる切替ダンパ6が設けられている。切替ダンパ6の出口側にフィルタ4が設けられている。エアシャワー室の両側の側壁下部には、エアシャワー室からファン1,2に戻る空気に含まれる塵埃を捕捉するためのプレフィルタ8,8が設けられている。
このように構成されたエアシャワー装置によれば、入退室者9がエアシャワー室内に入室した場合、例えばこの入室を検出してファン1,2が自動的に作動する。ファン2の作動により、ファン2からの風圧に基づいて切替ダンパ6が開く。フィルタ3,4を通過した清浄空気は、両側の側壁に設けられている多数のエアジェットノズル5から、またフィルタ3,4からそれぞれ天井ダクトに供給された空気は天井壁に設けられている多数のエアジェットノズル5から、高風速7にて入退室者9に吹き付けられ、入退室者9の衣服に付着した塵埃を吹き飛ばし、吹き飛ばされた塵埃はプレフィルタ8にて捕捉される。
一定時間経過後、ファン2は停止し風圧が無くなったことにより、切替ダンパ6が自重によって閉じ、フィルタ4からの清浄空気の供給はなくなる。入退室者9がエアシャワー室内から退室後は、図1(b)に示すように、切替ダンパ6が設けられていない側のファン1のみの運転となり、フィルタ3からの清浄空気の一部はフィルタ3側の側壁に設けられているエアジェットノズル5から微風速10にてエアシャワー室内へ吹き出される。フィルタ3を通った清浄空気の残りは天井背面ダクトに流れ、天井背面ダクトから天井に設けられているエアジェットノズル5より微風速10にてエアシャワー室内に吹き出される。更に残りの清浄空気は、天井背面ダクトから反対側のダクトに至り、他方の側壁に設けられているエアジェットノズル5から微風速10にてエアシャワー室内に吹き出される。
エアシャワー室内へ吹き出しを微風速10にて行う場合には、切替ダンパ6が閉じてられているので、ファン1からダクト内に送り出された空気は、ファン2からプレフィルタ8へと逆流することがない。プレフィルタ8で逆流が生じると、補足した塵埃がエアシャワー室内に戻されるおそれがあるが、本実施例ではその可能性を無くすことができる。ファン1からの清浄空気は全量がエアジェットノズル5より微風速10にてエアシャワー室内に吹き出される。エアシャワー室内に吹き出された空気は、プレフィルタ8を通じてファン1に戻って循環運転され、エアシャワー室内の清浄度を維持することができる。
図2は本発明によるエアシャワー装置の第2実施例を正面からの方向で見る縦断面概略図である。図2の上側(a)は入退室者が入室する時のエアシャワー装置の動作状態を示す図であり、下側(b)はエアシャワー装置から退出時の動作状態を示す図である。
第2実施例であるエアシャワー装置は、第1実施例として説明したエアシャワー装置と比較して、風量により動作する切替ダンパをファン2の吹き出し部ではなく、フィルタ4の吹き出し面に切替ダンパ11として設けたものである。このような構造にすることにより、切替ダンパ11がフィルタ4の吹き出し面を塞いでいて、加圧された空気からフィルタ4の表面を守ることになり、図1に示す実施例と比較してエアシャワー室内の清浄度を維持する循環運転機能の長寿命化を図ることができる。またフィルタ4に逆流が流れることも無くすことができ、ダクト内を清浄に保つことができる。なお、切替ダンパ11は、多数の可動な羽根又はルーバから構成することができる。
第2実施例の作動は、第1実施例の作動と基本的には同じである。ファン1,2が運転される状態では、ファン2から吹き出される空気の風圧によって、フィルタ4の出口側に設けられている切替ダンパ11は開き、ファン1,2から送風される空気はフィルタ3,4を通って清浄空気となって両側の側壁及び天井壁に設けられているエアジェットノズル5より高風速7にて入退室者9に吹き付けられ、入退室者9の衣服に付着した塵埃を吹き飛ばし、吹き飛ばされた塵埃はプレフィルタ8にて捕捉される。一定時間経過後、ファン2が停止し風圧が無くなったことにより切替ダンパ11が自重によって閉じ、フィルタ4を通じた清浄空気の供給がなくなると、以後は、第1実施例の作動と同様に、ファン1から送られてフィルタ3を通った清浄空気のみが両側の側壁及び天井壁に設けられているエアジェットノズル5より微風速10にてエアシャワー室内に吹き出されて、プレフィルタ8を通じてファン1に戻るという循環運転が行われる。ファン1からダクト内に送り出された空気は、フィルタ4、ファン2からプレフィルタ8へと逆流することがない。
図3は本発明によるエアシャワー装置の第3実施例を正面からの方向で見る縦断面概略図である。図3の上側(a)は入退室者が退出時(1)のエアシャワー装置の動作状態を示す図であり、下側(b)は入退室者が退出時(2)のエアシャワー装置の動作状態を示す図である。図3に示す第3実施例は、図1に示す第1実施例に対して,風量により動作する切替ダンパ12をファン1の吹き出し部にも設けたものである。
図3に示す第3実施例では、入退室者9がエアシャワー室内から退室後のファン運転をタイマにて交互に動作するように切替ダンパ6,12を交互に動作させている。図1や図2に示す実施例では、微風速運転がフィルタ3のみを使用して行われるので、フィルタ3の目詰まりがフィルタ4よりも早くなり、フィルタ3の寿命がフィルタ4の寿命よりも短くなる。そこで、図3(a)に示すように、ファン1を運転停止して切替ダンパ6を閉じ、ファン2を運転して切替ダンパ6を開くように動作させた状態が所定時間経過すると、ファン1,2の運転状態を切り換える。切り換え後には、図3(b)に示すように、ファン1を運転して切替ダンパ6を開き、ファン2を運転停止して切替ダンパ6を閉じる。このようにすることによりフィルタ3,4の寿命を均等化し、清浄度を維持する循環運転機能の長寿命化を図ることができる。また、タイマによらず、入退室者9がエアシャワー室内から退室後に行われる一方のファンの単独運転そのものを、当該単独運転が始まる毎に、交互のファンに切換えて動作させることも可能である。
以上のように図1〜3の実施例で説明したとおり、コストの高いDCBLモータ、ACモータのインバータ制御、電圧タップ切替を設ける必要がなくなり、低コストのACモータのみでの高清浄度クリーンルームにおけるエアシャワー装置の循環運転機能を構築することができる。
この発明は、半導体や電子部品、或いは食品等の塵埃を嫌う環境であるクリーンルームや作業室などの出入り口や通路等に配設されるエアシャワー装置として説明したが、使用時には目的を持って高風速での吹き出しを行い、未使用時には微風速での吹き出しによって循環運転を行う、比較的清浄さが求められる各種の部屋や室に適用可能であることは明らかである。
本発明によるエアシャワー装置の第1実施例を示す断面概略図である。 本発明によるエアシャワー装置の第2実施例を示す断面概略図である。 本発明によるエアシャワー装置の第3実施例を示す断面概略図である。
符号の説明
1,2…ファン
3,4…フィルタ
5…エアジェットノズル
6…切替ダンパ
7…高風速吹き出し気流
8…プレフィルタ
9…入退室者
10…微風速吹き出し気流
11…切替ダンパ
12…切替ダンパ

Claims (4)

  1. エアシャワー室の両側にそれぞれファンと当該各ファンから送り出される空気を濾過するフィルタとを備えたエアシャワー装置において、
    一方の前記ファンの吹き出し口に風量により開閉動作する切替ダンパを設けたことを特徴とするエアシャワー装置。
  2. エアシャワー室の両側にそれぞれファンと当該各ファンから送り出される空気を濾過するフィルタとを備えたエアシャワー装置において、
    一方の前記ファンの吹き出し側に設けられる前記フィルタ面に風量により開閉動作する切替ダンパを設けたことを特徴とするエアシャワー装置。
  3. 請求項1又は2記載のエアシャワー装置において、
    前記両ファンの前記吹き出し口又は前記吹き出し側に設けられる前記フィルタ面に、それぞれ前記切替ダンパを備えており、運転すべき前記ファンをタイマにより交互に切り換えること
    を特徴とするエアシャワー装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載のエアシャワー装置において、
    前記両ファンが運転されるときに当該両ファンから送り出される空気を前記エアシャワー室に高風速で吹き出し、他方の前記ファンのみが運転されるときに当該他方のファンから送り出される空気を前記エアシャワー室に微風速で吹き出すことで、エアシャワーの風速切替を行うこと
    を特徴とするエアシャワー装置。
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